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ご愛願頂き有り難うございます! 模型製作代行NAGAEアートプロダクションの話題をいち早くお届け致します。

 

NAGAEアートプロダクション公式ブログ

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Posted on 19:27:18 «edit»

Category: 製作ハウツー 1/200シュミット ネダーランド

【ひきふねっ!】タグボートを作る その② 

まいどっ!

はじめちゃんです。
蝉がミンミンと鳴くと夏を感じますよね。
先週だったかと思いますが、通勤途中のアスファルトの上で蝉が死んでおりました。
踏まれてぺっちゃんこになっており、羽も捥げていたのですが
ふと、目をやるとその羽だけが動いていたんです。
羽だけ動くなんておかしな話ですが、
よく見たら1匹の蟻が一所懸命にその羽を運んでいました。
巣穴に持って帰って食料にでもするんでしょうね。
働き蟻ってかっこいいなぁ。
自分も見習わなければ!!

さて今回はタグボートの第二回です。
前回まではこちら
接着出来るパーツの接着まで終わらせたところでした。
今回は地味な下地処理に入ります。
下地処理は特に特別な事はしておりませんので要所要所を紹介いたします。

DSCN9116.jpg

先週組立てたデッキです。
古いキットのようで、箱に組んだ合わせ目がガッツりと見えておりますので隙間を埋めます。

パテで埋めてもいいのですが、扉のモールド等邪魔になるモールドがありますので
隙間に沿って瞬間接着剤を適量流し込んでパテ代わりに埋めました。

DSCN9117.jpg

DSCN9118.jpg

反対側も同様に処理してあります。

所々穴が開いているのが確認出来ると思いますが
これ基の状態では窓のモールドがあっただけでしたので
穴の径に合わせて開口してあります。
完成組立時に裏側から透明プラ板を貼って窓ガラスの再現をします。

DSCN9119.jpg

下地処理の終わったデッキです。
ここで大変な事に気づきました。

上記作業前にトップデッキの床板が接着されていませんでしたので
いけないいけないと思い接着したのですが、実はこの部品は塗装の際
色味が違う部品なのですね。

マスキングの都合で接着していなかったのに、忘れて接着しちゃいました。てへへ

笑ってる場合じゃありませんよね。
急いで外さなければなりません。
どうやって外すかなぁ…
無理矢理外すとパーツを破損しかねないし…
カッターを隙間に突っ込んでも破損しそうだし…
困った困った。

DSCN9120.jpg

解決法はこれ!
もう一度接着剤を流してプラを溶かせばいいのです!
プラモデル用の接着剤の性質を考えれば至極当然のことですよね。

DSCN9122.jpg

無事外せました。
気を取り直して進めていきたいと思います。

DSCN9123.jpg

デッキに手すりを取付けました。
実物と見比べて省略されている箇所がありますので、手を入れていきたいと思います。

DSCN9135.jpg

トップデッキの手すりに0.3mmの穴を開けていきます。

DSCN9134.jpg

DSCN9136.jpg

仮に真鍮線を刺してみました。
まっすぐしすぎている気がします。
0.3mmの真鍮線でも太い気もします。

別の方法に変更します。

DSCN9144.jpg
DSCN9150.jpg

柔らかい針金や銅線も試しましたがしっくりこないので
釣り用のテグスを使ってみました。

これでバッチリですね。

その他の細かい部品も切り出して処理が完了しております。
それぞれ違う色で塗装するので、塗装までの保管には気をつけないといけません。

DSCN9133.jpg


今回はここまでです。
次回はトップデッキ横のはしごの追加と塗装です。

乞うご期待!

筆者:神宮司

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Posted on 17:13:39 «edit»

Category:製作ハウツー 飯田線

【いいだせん!】Nゲージで飯田線を作ってみようその4 

乗秀です。お盆休みに乗じて模型製作にいそしむモデラーさんは多いのではないでしょうか。時間があるうちに積んだキットの山を消化するというのも、至福の時ですね。

さて、前回でクモニ83のボディが出来上がった飯田線シリーズ、今回は2輛目に入ります。全部で5輛ですので、改造ポイントを抑えつつテンポよく消化していきたいと思います。

DSCN9095.jpg
2輛目はクハ68038を製作します! 元々は51系電車と呼ばれ、1936~1943年にかけて製造された車輌です。一番新しい車輌でも戦時中に製造された、飯田線所属時から相当年季が入っていた車輌の一つですね。(飯田線にあった旧型国電は大体戦前の車輌なんです。)
今回はパンタグラフが無く、また飯田線に入った車輌の中でも数少ない原形をとどめた車輌ですので(パンタグラフの乗せ替えやトイレ増設等、近代化改修が施された車輌が大半)、改造ポイントは少なそうです。ちょっと安心。

DSCN9096.jpg
まずはボディの組立です。さくっと行きましょう・・・といきたい所でしたが、側面パーツをよく見ると一直線にへこんでいるのが確認出来ます。裏側の台車押さえの分成型時にプラが引っ張られてしまい、ヒケになってしまっている様です。

DSCN9097.jpg
ヒケの中ではかなり大人しい範囲でしたので、ペーパー掛けで対応します。800番のサンドペーパーに当て木を添えて、平に当てるだけで平滑な表面に出来ます。削りすぎて波打ったり段差になってしまわないように気をつけてください。

DSCN9098.jpg
ボディが組み上がりました。1輛目でフォローした注意点は飛ばしています。

DSCN9099.jpg
屋根がつんつるてんですが、ベンチレータが乗る位置は裏側に刻印がされており、そのガイド通りに穴を開ければ均等にベンチレータが取付けられる様になります。最近の完成品Nゲージでも裏から穴を開けて部品を取付ける作業はよくありますので、鉄道模型ファンとしてはなんて事無い工作ですね。

DSCN9100.jpg
ここで実車と比較してみましょう。原形をとどめているだけあって、外観はおおむね同様です。手すりはほぼ省略されているので、ここは一通り再現したい所ですね。
気になったのは、テールライト下にあるはずのステップがキットですと上に設けられている所です(キットでは手すりとして表現されている?)。ここを直せばクハ68038に近づきそうです。

DSCN9101.jpg
ツルツルのおでこに、ヘッドライトと渡り板を取付けます。
ヘッドライトはワンパーツで成型されており、そのままでも雰囲気が出ていますが、1輛目同様レンズを入れたいので開口してレンズを入れるスペースを確保します。電飾を通す訳ではないので、貫通はせず半分程度掘ったらそこで整えます。

DSCN9103.jpg
ライトパーツは予め傾斜にあわせた足が造形されていますが・・・全然向きが合いません。正面にライトが向く様にすりあわせてから接着します。

DSCN9104.jpg
ライトと渡り板を接着したら、一番気になっていたステップらしき刻印をカット!

DSCN9105.jpg
このキットでは手すりがモールドされていないので、実車に合わせてアタリを設けてから手すりが入る穴を開けていきます。0.4mmで開口していますが、ピンバイスの歯を折らない様に注意して扱いましょう。

DSCN9106.jpg

DSCN9107.jpg
一通り手すりとステップを取付けました。前面に集中しているので、クモニ83よりは断然早く仕上がりました。もし同じキットをお持ちの方で同様の製作を行おうと考えていたら、まずこの51系客車のキットから手を付けると感覚がつかみやすそうなのでお勧めします。

DSCN9108.jpg
テールライトは1輛目と同様のレンズが入る様に開口。
これで2輛目の加工は終わり・・・と言いたい所ですが、もう一カ所ございます。

DSCN9109.jpg
それがこのぽっち、側面表示灯です。とても小さな部分ですが、これがあるなしでは全体のメリハリが変わりますので、ここもクリアパーツに置き換えます。

DSCN9110.jpg
まずは0.5mmで開口。ここにレンズをはめ込めば良いのですが、こんな小さなレンズそうそうありませんし、あっても入れるのは至難の業です。

DSCN9112.jpg
そこで普段から溜め込んでいた、透明パーツのランナーを出して、ライターで炙って・・・伸ばしランナーを作ります!
伸ばしたランナーの太さは、熱の当て方や伸ばす力加減によって調整出来ます。これは数をこなして慣れていきましょう。

DSCN9113.jpg
ちょうどいい太さの部分を適当な長さで切り、裏から差し込んで余分をカットします。

DSCN9114.jpg
これでクリアパーツ化完了! 一気に存在感が・・・色がつかないとあまりよく分かりませんね。

DSCN9115.jpg
これで5輛のうち2輛が揃いました。
今回は比較的加工箇所が少なかったため、1回の記事で仕上げられました! 次回は再び配管が必要な車体に入ります・・・どうぞお付き合いの程お願い致します。


筆者:乗秀
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Posted on 18:02:45 «edit»

Category:告知、お知らせ

かわいいペットフィギュアのご紹介です!! 

こんにちは〜夏風邪でちょっと弱っていたよこぽんです。
もちろん、今は元気ですよ!

今日は、改めてご紹介したい画像がございますので御覧下さい。

それは、前回のワンフェスにて展示させて頂きましたペット達の画像です。
DSCN8890.jpg
(WF2017夏)

お客様ご自身が今飼われているないしは昔飼っていたわんちゃん、ねこちゃんをフィギュアとして弊社で完全オリジナルで製作しているサービスなのです。
初めてワンフェスで展開した画像がこちら。
CIMG2303_20170812165305674.jpg
(WF2016冬)

お客様から写真等をお借りしてオリジナルとして製作する意外にも、実際に飼われているペット達の上位人気からフィギュア化しましたのでこちらはその商品を購入する事もできますし、ちょっと手を加えてご自身のペットちゃんに似させて製作する事も可能です。
それぞれ個性のある愛らしいわんちゃん、ねこちゃん達の基本ポーズサンプルがこちら。
CIMG1000.jpg
日本猫

CIMG0880_20170812171244cbe.jpg
柴犬

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ラブラドールレトリバー

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ミニチュアダックスフント

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ペルシャ猫

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オリジナルキャラクター「わらいねこ」

前回のイベント(ワンフェス)の時もものすごい反響で特に多くの女性の方からご質問、ご相談、ご依頼を頂きました。
誠に有り難うございました。
これこそ、弊社サービスの精神ですのでお気軽にご相談下さい。
ご注文いただきましたお客様にはこの場を借りてお礼申し上げます。

AFM.jpg
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筆者:横山
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Posted on 22:06:13 «edit»

Category:個人製作物

【あいこす!】杉山IQOSデビューで最初にする事は・・・ 

どうも杉山です。

F350を完成に向けて進めている所なんですが、どうしても先にやりたい事がごできてしまいまして。

それはなにかと申しますと・・・先日杉山念願のIQOSデビューをしまして、それを塗ってみたいなーというわけです。
DSCN9067.jpg

最近どこの喫煙所に行っても見かける様になりましたね。2ヶ月程前から探していたのですがどこも売り切れ状態で見つけられなかったのですが、昨日立ち寄ったコンビニで「入荷しました」の文字を発見。ようやく購入にありついた次第です。
そして入手した暁には「まずリペイントしたい!」と、リペイントする為に購入したといっても過言ではないかも知れません。

というわけで、まだ殆ど使っていないほぼ新品のIQOSをリペイントしてみます。こういうの見るとどうしても塗りたくなっちゃうんですよね。モデラーの性でしょうか。

分解して塗装するやりかたもある様ですが、流石に買ったばかりのIQOSを分解する勇気はありませんでした。(分解してからの塗装が一番綺麗に出来るのは分かっているのですが)
なので今回はマスキングで塗装します。
今回購入したのはネイビーです。こちらの色はツヤ消し調で表面が少し柔らかくしっとりとした手触りが心地良い仕上げになっています。が、大変リペイントには不向きです。
まずは塗装前にしっかりと下地を作っていきます。
DSCN9068.jpg
側面は色を乗せないので最初にマスキングしておきます。この段階でマスキングする事で表面を磨く際に謝って傷を入れるのを防いでくれます。
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今塗られている塗装を剥がす為に表面をペーパーで磨いていきます。
DSCN9071.jpg
どんどん削れて地がでてきました。
まだら模様がなくなるまでひたすら400番のペーパーで磨きます。
DSCN9072.jpg

まだら模様がなくなったら600番、1000番のペーパーで表面を綺麗に整えます。

表面が綺麗になったら、プライマーで塗装の下地を作ります。
DSCN9073.jpg
金属地ではないですが鉄道模型用のシールプライマーを使用しました

今回は私カワサキの忍者乗りということでキャンディーグリーンにしてみようと思います。
プライマーが塗り終わったら全体をシルバーにするのですが、シルバーにする前に一度真っ黒に塗装します。
DSCN9074.jpg
メタリックは透けてムラに見えやすいので下地を真っ黒にすることで透けを防止できます。特に今回はシルバーの上に何色かのクリアーカラーを重ねていきますので、下地が大変重要になります。ゴミにも要注意です。

下地が出来たらシルバー(今回はスーパーファインシルバー)、Mrカラーのクリヤーイエロー、ガイアカラーの蛍光グリーン、Mrカラーのクリヤーグリーン
の順で重ねて塗装していきます。
DSCN9076.jpg
単色グリーンでは単調ですので下の方から上に向けてグリーンが濃くなっていく様にグラデーションをかけてみました。
綺麗になグラデーションができましたが、カワサキ感が少し薄れてしまいました。(ドンマイ)

最後にウレタンでコートします。
DSCN9078.jpg
この時ウレタンを吹いたら乾燥後でなく吹き終えたらすぐマスキングを剥がす様にします。乾燥後ですとマスキングテープを剥がした際にコートしたウレタンを傷つけてしまう恐れがあります。
DSCN9079.jpg

しっかり乾燥を待って、研ぎ出しをして完成です。

なかなか良いですね。オリジナルIQOS!
カスタム用のシールもたくさん出てますが、ワンランク上のオリジナルって感じが良いです。
ただ、これやると保証効かないんだよな。当たり前ですけど。やる時は自己責任ということでお願いします。

裏面はそのままと思っていたのですが、裏面も塗っちゃおうかな。
楽しくなって、殆ど使ってもいないのに既にもう一台欲しくなってきた杉山でした。

筆者:杉山

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Posted on 20:12:56 «edit»

Category:模型総合病院

【模型総合病院】古くからの宝物をよみがえらせます!【その11】  

模型で悩める皆様の救世主! 模型総合病院のお時間がやって参りました。
今回も不慮の事故で破損してしまったフィギュアなのですが、破損箇所以外にも手を入れないといけない状況でした。

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今やパチンコ・スロットでもおなじみ、「新世紀エヴァンゲリオン」のヒロイン、アスカです。レイと並んで現在も高い人気を誇るキャラクターなのですが・・・・ご覧の通り首がなくなってしまっています!
更に肌を見てみると、汚れやくすみがあちこちに! 90年代の第一次ブームの頃から大切にされていたフィギュアとの事で、表面には時間の経過がはっきり出てしまい、首を直しただけでは綺麗な印象に戻らなさそうです。

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外れている首ですが、よく見ると髪が折れてしまっています!

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横から見るともう一カ所。

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幸い前髪側の毛束は部品が残っていたのですが、横の方は完全に欠損しており、作り直さなければならない状況です。

破損の修理に加えて、汚れを極力除去して綺麗な状態に戻したい、というのがお客様からのご要望でした。汚れの除去というのが存外に難しく、拭いて落ちる汚ればかりではありませんので、部分的に同じ様な色を作って塗装して対応しました。
その甲斐あって、このように美しくよみがえりました!

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破損や汚れがあったとは一見思わない程の美しい状態によみがえりました!

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もちろん欠損していた髪もこの通り、自然な流れで造形しました。

今回は修理よりも、その後のクリーニングが難しい内容でした。
経年劣化にもしっかり対応致しますので、古いけど思い入れがある・・・という模型も、是非弊社にご相談下さい!

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