カテゴリー「製作ハウツー しんかい6500」の記事一覧
- 2022/04/29 バンダイの「しんかい6500」をしっかり作るよ その13
- 2022/04/17 バンダイの「しんかい6500」をしっかり作るよ その12
- 2022/04/06 バンダイの「しんかい6500」をしっかり作るよ その11
- 2022/03/24 バンダイの「しんかい6500」をしっかり作るよ その10
- 2022/03/12 バンダイの「しんかい6500」をしっかり作るよ その9
Posted on 21:00:20 «edit»
どうも杉山です。
世間では今日からゴールデンウィークというところも多いのでしょうか。
弊社は連休中も休まず営業しておりますのでお問い合わせどしどしお待ちしております。
さて今回もしんかい6500を進めていきます。
といっても大きな作業は残っておらずひたすらボルトを打っていく作業になります。

ようやく外装を付けての作業になります。
前部のワイヤーの再現をします。
0.3㎜のフレキシブルワイヤーという柔らかい金属線を使用します。

この様にねじって使います。

取り付け部に穴を開けてこんな感じで垂らして再現します。

手摺部分は0.4㎜の洋白線を曲げて作ります。

これで作業は終わりです。
ボルトは余裕を持って160個分(4000円分)ほど用意しておりましたが全然足りませんでした。
購入したお店で買い占めたんですけどね。足りませんでした。1/3くらい残っています。
他のお店探して購入するしかありませんね。


次回には完成形をお見せできると思います。お楽しみに!

NAGAEアートプロダクションはこちらから
世間では今日からゴールデンウィークというところも多いのでしょうか。
弊社は連休中も休まず営業しておりますのでお問い合わせどしどしお待ちしております。
さて今回もしんかい6500を進めていきます。
といっても大きな作業は残っておらずひたすらボルトを打っていく作業になります。

ようやく外装を付けての作業になります。
前部のワイヤーの再現をします。
0.3㎜のフレキシブルワイヤーという柔らかい金属線を使用します。

この様にねじって使います。

取り付け部に穴を開けてこんな感じで垂らして再現します。

手摺部分は0.4㎜の洋白線を曲げて作ります。

これで作業は終わりです。
ボルトは余裕を持って160個分(4000円分)ほど用意しておりましたが全然足りませんでした。
購入したお店で買い占めたんですけどね。足りませんでした。1/3くらい残っています。
他のお店探して購入するしかありませんね。


次回には完成形をお見せできると思います。お楽しみに!

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Posted on 21:55:05 «edit»
どうも杉山です。
すっかり春らしくなって暖かい日が続いてましたね。
ここ数日冷え込みましたが。
なかなか落ち着きません。
さて今回もしんかい6500を進めて行きます。
只今泣きながらボディのボルトを打っています。
まだ100以上半分位残っています。つら
これだけで終わってしまうので今回はパイピングを行っていきます。
前回取り付けたカメラや照明にケーブル類を取り付けます。
ここでは0.3㎜のケーブルを使っています。
また接続部は何かパーツを使うにも小さすぎるのでSSPを使ってそれっぽく造形してみました。

実機の写真を見ながらケーブルを結束したり取りまわしたり、それぞれ本体に繋がる様に加工しました。


アームから伸びるケーブルはメインの太いケーブルと細いケーブルを結束して使用します。
この太さの白いケーブルがなかったので塗装しています。

結束には黒いテープを細く切って使います。

そして先ほど結束したテープの真ん中に更に細く切り出したミラーシールを貼ります。

前回今回で密度がグッと上がりましたね。

残す所ボディだけですので次回は何とか完成させたいです。お楽しみに!

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すっかり春らしくなって暖かい日が続いてましたね。
ここ数日冷え込みましたが。
なかなか落ち着きません。
さて今回もしんかい6500を進めて行きます。
只今泣きながらボディのボルトを打っています。
まだ100以上半分位残っています。つら
これだけで終わってしまうので今回はパイピングを行っていきます。
前回取り付けたカメラや照明にケーブル類を取り付けます。
ここでは0.3㎜のケーブルを使っています。
また接続部は何かパーツを使うにも小さすぎるのでSSPを使ってそれっぽく造形してみました。

実機の写真を見ながらケーブルを結束したり取りまわしたり、それぞれ本体に繋がる様に加工しました。


アームから伸びるケーブルはメインの太いケーブルと細いケーブルを結束して使用します。
この太さの白いケーブルがなかったので塗装しています。

結束には黒いテープを細く切って使います。

そして先ほど結束したテープの真ん中に更に細く切り出したミラーシールを貼ります。

前回今回で密度がグッと上がりましたね。

残す所ボディだけですので次回は何とか完成させたいです。お楽しみに!

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Posted on 02:48:09 «edit»
どうも杉山です。
だいぶん春っぽくなってきましたね。
それもそうですし最近地震が多くて心配です。
皆さんお手持ちの模型は平気ですか?
地震で倒れて壊れてしまった、なんて模型の修理も承りますのでどうぞご相談ください。
さて今回もしんかい6500を進めていきます!
が、あまりにも細かく地味な作業ばかりでこれと言って説明することが・・・
まずはやっちまったことから
それぞれ塗装するのでバラバラに進めておりましたが、組むと電飾が仕込めなくなり一回バラバラにする羽目になりました。
ちゃんと説明書は見ましょうね(戒め)

ボディのリベットを前回から打っていますがザっと200近くあります。
まだ半分も終わっていません。泣きそう。
なので今回もそれ以外の細かい塗装を行っていきます。
こんな感じ

正面下のカメラとライトのユニットです。
塗分けをして

透明のドーム状のディテールアップパーツをカメラ部分に、ライト側にはHアイズの2.5㎜の透明パーツを嵌めて接着します。

他のライトパーツも同様に。
こちらは2.8㎜のものが丁度ピッタリです。

上部も同様に細かく塗分けます。

ここにパイピングをすれば更にいい感じになりますね。

残りリベット打ち頑張ります。お楽しみに!

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だいぶん春っぽくなってきましたね。
それもそうですし最近地震が多くて心配です。
皆さんお手持ちの模型は平気ですか?
地震で倒れて壊れてしまった、なんて模型の修理も承りますのでどうぞご相談ください。
さて今回もしんかい6500を進めていきます!
が、あまりにも細かく地味な作業ばかりでこれと言って説明することが・・・
まずはやっちまったことから
それぞれ塗装するのでバラバラに進めておりましたが、組むと電飾が仕込めなくなり一回バラバラにする羽目になりました。
ちゃんと説明書は見ましょうね(戒め)

ボディのリベットを前回から打っていますがザっと200近くあります。
まだ半分も終わっていません。泣きそう。
なので今回もそれ以外の細かい塗装を行っていきます。
こんな感じ

正面下のカメラとライトのユニットです。
塗分けをして

透明のドーム状のディテールアップパーツをカメラ部分に、ライト側にはHアイズの2.5㎜の透明パーツを嵌めて接着します。

他のライトパーツも同様に。
こちらは2.8㎜のものが丁度ピッタリです。

上部も同様に細かく塗分けます。

ここにパイピングをすれば更にいい感じになりますね。

残りリベット打ち頑張ります。お楽しみに!

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Posted on 20:32:56 «edit»
どうも杉山です。
前回すっかり暖かくなってきて春だなあと思っていたら先日の雪はビックリしましたね。
もうすぐ4月だというのにね。
とくにネタもないのでうちのレオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)をのせときます。

かわいい
さて今回もしんかい6500をすすめて行きます。
前回外装を塗装しましたのでリベットを刺していきます。
よく見るとこのリベットは頭が六角になっておりリベットというかボルトの頭ですね。
たしかに外装を着けたり外したりということを考えれば、リベット打ちっぱなしとはいかないですよね。
そこで今回使用しましたのはこちら。
アドラーズネスト製六角ボルトヘッドSです。ヘッドの寸法は0.8㎜の洋白製のパーツです。

こんな感じで連なっています。

ばらばらに切って使います。

切った跡が残るのもそうですが、厚みに問題があります。
六角ヘッド部分の厚みが気になります。
写真の上側が切りっぱなし、下側がヘッドの厚さを半分まで削ったものです。

一個一個削って使用します。
取り付けると浩んな感じになります。

これでももう少し薄くした方が良さそうです。
ザっと数えても100個以上あるのでこれだけやると今回終わってしまうので(というか苦行過ぎる)、リベット打ちながら付属のフィギュアを塗っていきます。
こちら
5人もいます。

船体の方は接着剤不要ですが、さすがにフィギュアの方は使わないといけません。
また継ぎ目が目立つので処理が必要です。

サフを吹いて

肌色を塗装します。

マスキングをしてベース色を塗っていきます。
お塗分けが終ったら一度つや消しにします。

グラデーションを入れるために肌色の濃く入れたい部分にエナメルカラーの茶色をのせます。

エナメル薄め液で滲ませながら色に濃淡をつけていきます。

目、眉を塗り、服も同様に濃淡をつけていきます。
先につや消しを塗っておくと適度に影色が残っていい感じになります。

次回までに頑張ってボルトを埋めていきます。ひぇ
お楽しみに。

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前回すっかり暖かくなってきて春だなあと思っていたら先日の雪はビックリしましたね。
もうすぐ4月だというのにね。
とくにネタもないのでうちのレオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)をのせときます。

かわいい
さて今回もしんかい6500をすすめて行きます。
前回外装を塗装しましたのでリベットを刺していきます。
よく見るとこのリベットは頭が六角になっておりリベットというかボルトの頭ですね。
たしかに外装を着けたり外したりということを考えれば、リベット打ちっぱなしとはいかないですよね。
そこで今回使用しましたのはこちら。
アドラーズネスト製六角ボルトヘッドSです。ヘッドの寸法は0.8㎜の洋白製のパーツです。

こんな感じで連なっています。

ばらばらに切って使います。

切った跡が残るのもそうですが、厚みに問題があります。
六角ヘッド部分の厚みが気になります。
写真の上側が切りっぱなし、下側がヘッドの厚さを半分まで削ったものです。

一個一個削って使用します。
取り付けると浩んな感じになります。

これでももう少し薄くした方が良さそうです。
ザっと数えても100個以上あるのでこれだけやると今回終わってしまうので(というか苦行過ぎる)、リベット打ちながら付属のフィギュアを塗っていきます。
こちら
5人もいます。

船体の方は接着剤不要ですが、さすがにフィギュアの方は使わないといけません。
また継ぎ目が目立つので処理が必要です。

サフを吹いて

肌色を塗装します。

マスキングをしてベース色を塗っていきます。
お塗分けが終ったら一度つや消しにします。

グラデーションを入れるために肌色の濃く入れたい部分にエナメルカラーの茶色をのせます。

エナメル薄め液で滲ませながら色に濃淡をつけていきます。

目、眉を塗り、服も同様に濃淡をつけていきます。
先につや消しを塗っておくと適度に影色が残っていい感じになります。

次回までに頑張ってボルトを埋めていきます。ひぇ
お楽しみに。

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Posted on 19:55:28 «edit»
どうも杉山です。
今日はずいぶんと暖かかったですね。春を感じます。
同時に花粉がひどくて辛いですね。
皆様は如何お過ごしでしょうか。
さて今回もしんかい6500を進めて行きます。
今回は外装を塗装します。
先ずはサフ吹きからです。
リベット部分に穴を開けたり、モールドを削ったり足したりしているので、一度サーフェイサーを吹いて表面をしっかりチェックしてから塗装に入ります。

色は白。ガイアノーツのExホワイトを塗装します。発色し難い白でもExホワイトは発色しやすい方だと思います。
発色し難い色は一度に吹き切らず2,3回に分けて重ねて塗装すると、塗装溜まりや垂れ、色むらが防げます。

実機の表面は光沢があります。
とはいえ車の様は光沢感ではないですね。
表面の保護も含めてウレタンコートをしますが、厚吹きせず薄くのせるような感じで吹きます。
ウレタンを吹くために先にデカールを貼ってしまいましょう。
このキットのデカールは台紙から剥がれ難かったですが、非常に貼りやすいデカールでした。

乾燥中にアーム部分を塗装します。
前回内部を塗装した時同様、実機を見ながら細かく塗分けをします。
この茶色いブロックは浮力材です。ここの浮力材は前回の内側に隠れるものではないので、しっかり塗装したいです。
実機を見ると角の部分等剥げが目立つので茶色を塗った後で、剥げた部分を筆塗りで再現します。

またこの浮力材の結束部分は細かく切ったミラーフィニッシュで再現しています。

以前組立時に作り直した籠部分です。

ここに網を貼ります。
エッチング製のメッシュを適度な大きさに切って使います。

準備出来たら塗装します。
金属なのでしっかりプライマーを吹いておきましょう。
塗装出来たら貼り付けて完了です。

かなりいい感じ。
次回はパイピングやリベットを打っていきます。
お楽しみに!

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今日はずいぶんと暖かかったですね。春を感じます。
同時に花粉がひどくて辛いですね。
皆様は如何お過ごしでしょうか。
さて今回もしんかい6500を進めて行きます。
今回は外装を塗装します。
先ずはサフ吹きからです。
リベット部分に穴を開けたり、モールドを削ったり足したりしているので、一度サーフェイサーを吹いて表面をしっかりチェックしてから塗装に入ります。

色は白。ガイアノーツのExホワイトを塗装します。発色し難い白でもExホワイトは発色しやすい方だと思います。
発色し難い色は一度に吹き切らず2,3回に分けて重ねて塗装すると、塗装溜まりや垂れ、色むらが防げます。

実機の表面は光沢があります。
とはいえ車の様は光沢感ではないですね。
表面の保護も含めてウレタンコートをしますが、厚吹きせず薄くのせるような感じで吹きます。
ウレタンを吹くために先にデカールを貼ってしまいましょう。
このキットのデカールは台紙から剥がれ難かったですが、非常に貼りやすいデカールでした。

乾燥中にアーム部分を塗装します。
前回内部を塗装した時同様、実機を見ながら細かく塗分けをします。
この茶色いブロックは浮力材です。ここの浮力材は前回の内側に隠れるものではないので、しっかり塗装したいです。
実機を見ると角の部分等剥げが目立つので茶色を塗った後で、剥げた部分を筆塗りで再現します。

またこの浮力材の結束部分は細かく切ったミラーフィニッシュで再現しています。

以前組立時に作り直した籠部分です。

ここに網を貼ります。
エッチング製のメッシュを適度な大きさに切って使います。

準備出来たら塗装します。
金属なのでしっかりプライマーを吹いておきましょう。
塗装出来たら貼り付けて完了です。

かなりいい感じ。
次回はパイピングやリベットを打っていきます。
お楽しみに!

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