カテゴリー「製作ハウツー キハ40」の記事一覧
- 2022/06/01 【きどうしゃっ!】キハ40を途中から作る the final
- 2022/05/18 【きどうしゃっ!】キハ40を途中から作る ⑭
- 2022/05/07 【きどうしゃっ!】キハ40を途中から作る ⑬
- 2022/04/25 【きどうしゃっ!】キハ40を途中から作る ⑫
- 2022/04/13 【きどうしゃっ!】キハ40を途中から作る ⑪
Posted on 17:33:58 «edit»
まいどっ!!
はじめちゃんです。
最近は昔のドラマを見ています。
子供の頃、学校から帰ってくるとよく再放送していたドラマがありました。
再放送なので基本的に毎日やってるのですが、毎日その時間にテレビの前にいるわけではないので
ちょっと見たって程度だったんですよね。
従って、内容も展開も何も知らずにこの年になるまで、そのドラマの事自体忘れていました。
それが最近になってふと見かけたもので、思い出してしまい改めて最初から見ている次第です。
そのドラマがこちら
あ~~って思う人いますよね?
いわゆる大映ドラマってやつでして、
1、運命の悪戯に翻弄される主人公
2、衝撃的で急速な起伏を繰り返したり、荒唐無稽な展開。
3、「この物語は…」の台詞でオープニングに挿入され、ストーリーの最中では一見冷静な体裁をとりつつ、
時に状況をややこしくするナレーション。
4、出生の秘密を持つキャラクターの存在。
5、感情表現が強烈で、大げさな台詞。物音を誇張する。
* 以上の解説はWikipediaから抜粋しました。
この作品は正にその解説がピッタリ当てはまる作品です。
まぁとにかくセリフが臭い!臭すぎますよ!
水平線の彼方までぶっ飛ばすよ!とかネオンの海で泳ぐとか…
最近の作品は殆ど見ていませんが、記憶の中でもここまで強烈な個性を残すドラマって他になかったんじゃないでしょうか。
気になったら見てみてね。
杉浦幸…可愛かったんだなぁ…
さて!タイトルにもありますようにキハ40の最終回です。
さんざん次回は最終回って謳っておいて終わらないという進行でしたが
ごめんなさい、今回は本当に最終回です。
では早速見てやってくださいまし。
あ、前回はこちら

前回の作業で結局どうやるか決められず手を付けなかったカップラーの取付をします。
いい意味で代表が手をガッツリいれているお陰で取り付けも中々苦労します。
前回取り付けたスノープローは邪魔なので一旦外しました。
中心部に穴が見えるかと思いますが、これが今回の加工です。
ケーディーにしようかどうしようか迷いましたが、ケーディーは現状だと取り付けられないので諦めて
Aceカプラーを取り付けることにしました。
取付用のビス穴を開けた所です。
手順としてはまず元のキットのモールドを全部削ってフラットにしておきました。
そこへ組み立てたAceカプラーを当てがって、位置決めをしておきます。
Aceカプラーもそのままだと胴受けに干渉して前まで出せないので角を落としておきました。

無事に組み込めました。

続いて…
こんなパーツを見つけました。
キハ40用のワンマンのプレートです。
こんなニッチなパーツまで商品化されてるんですね!!
いや、マジで鉄道模型は奥が深い、本当に毎回勉強になりますわ。
折角なので組み上げた社内に取り付けましょう!

の、前に弊社のデジタル大臣にワンマンのシールを作って貰いました。
文具屋や家電量販店で売ってる白地の写真シール台紙に緑バックのワンマンを印刷したものです。

ガラス内側から貼りつけました。
こんな小さなパーツの為だけに一度組んだ車体をばらしました。
照明のステーまで外さないといけないのですげぇ手間です><
拘りの一両を作る為には妥協出来ません><
表面のウレタンが割れたらどうしようかと、すごい慎重に作業してばらしましたYo


ドアノブも取り付けました。
下手すると見落としかねない小さなパーツですが、こんな所も手を抜かずに再現していきます。
キットのモールドのままより、別パーツで取り付けてあるとやっぱ見た目が違いますよね。
うーんかっこいい…

最後にちょっとタッチアップして完成です。


如何でしょうか!
ディスプレイされた物をみただけでは、プラ製の車両だとは誰が分かりますか!
でもこれベースはホビダスさんのプラキットなんですよ奥さん
随所に手を入れ、金属パーツに変えれるところは交換してブラスキット並みの再現度を目指した
弊社代表と私ことはじめちゃんのコラボ作品です。
いや~凄く大変でしたが、完成してよかったよかった。
詳しい写真は後ほどギャラリーに上がると思いますので
ギャラリー更新をお待ちください!
次回は何を作ろうかな
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
最近は昔のドラマを見ています。
子供の頃、学校から帰ってくるとよく再放送していたドラマがありました。
再放送なので基本的に毎日やってるのですが、毎日その時間にテレビの前にいるわけではないので
ちょっと見たって程度だったんですよね。
従って、内容も展開も何も知らずにこの年になるまで、そのドラマの事自体忘れていました。
それが最近になってふと見かけたもので、思い出してしまい改めて最初から見ている次第です。
そのドラマがこちら
あ~~って思う人いますよね?
いわゆる大映ドラマってやつでして、
1、運命の悪戯に翻弄される主人公
2、衝撃的で急速な起伏を繰り返したり、荒唐無稽な展開。
3、「この物語は…」の台詞でオープニングに挿入され、ストーリーの最中では一見冷静な体裁をとりつつ、
時に状況をややこしくするナレーション。
4、出生の秘密を持つキャラクターの存在。
5、感情表現が強烈で、大げさな台詞。物音を誇張する。
* 以上の解説はWikipediaから抜粋しました。
この作品は正にその解説がピッタリ当てはまる作品です。
まぁとにかくセリフが臭い!臭すぎますよ!
水平線の彼方までぶっ飛ばすよ!とかネオンの海で泳ぐとか…
最近の作品は殆ど見ていませんが、記憶の中でもここまで強烈な個性を残すドラマって他になかったんじゃないでしょうか。
気になったら見てみてね。
杉浦幸…可愛かったんだなぁ…
さて!タイトルにもありますようにキハ40の最終回です。
さんざん次回は最終回って謳っておいて終わらないという進行でしたが
ごめんなさい、今回は本当に最終回です。
では早速見てやってくださいまし。
あ、前回はこちら

前回の作業で結局どうやるか決められず手を付けなかったカップラーの取付をします。
いい意味で代表が手をガッツリいれているお陰で取り付けも中々苦労します。
前回取り付けたスノープローは邪魔なので一旦外しました。
中心部に穴が見えるかと思いますが、これが今回の加工です。
ケーディーにしようかどうしようか迷いましたが、ケーディーは現状だと取り付けられないので諦めて
Aceカプラーを取り付けることにしました。
取付用のビス穴を開けた所です。
手順としてはまず元のキットのモールドを全部削ってフラットにしておきました。
そこへ組み立てたAceカプラーを当てがって、位置決めをしておきます。
Aceカプラーもそのままだと胴受けに干渉して前まで出せないので角を落としておきました。

無事に組み込めました。

続いて…
こんなパーツを見つけました。
キハ40用のワンマンのプレートです。
こんなニッチなパーツまで商品化されてるんですね!!
いや、マジで鉄道模型は奥が深い、本当に毎回勉強になりますわ。
折角なので組み上げた社内に取り付けましょう!

の、前に弊社のデジタル大臣にワンマンのシールを作って貰いました。
文具屋や家電量販店で売ってる白地の写真シール台紙に緑バックのワンマンを印刷したものです。

ガラス内側から貼りつけました。
こんな小さなパーツの為だけに一度組んだ車体をばらしました。
照明のステーまで外さないといけないのですげぇ手間です><
拘りの一両を作る為には妥協出来ません><
表面のウレタンが割れたらどうしようかと、すごい慎重に作業してばらしましたYo


ドアノブも取り付けました。
下手すると見落としかねない小さなパーツですが、こんな所も手を抜かずに再現していきます。
キットのモールドのままより、別パーツで取り付けてあるとやっぱ見た目が違いますよね。
うーんかっこいい…

最後にちょっとタッチアップして完成です。


如何でしょうか!
ディスプレイされた物をみただけでは、プラ製の車両だとは誰が分かりますか!
でもこれベースはホビダスさんのプラキットなんですよ奥さん
随所に手を入れ、金属パーツに変えれるところは交換してブラスキット並みの再現度を目指した
弊社代表と私ことはじめちゃんのコラボ作品です。
いや~凄く大変でしたが、完成してよかったよかった。
詳しい写真は後ほどギャラリーに上がると思いますので
ギャラリー更新をお待ちください!
次回は何を作ろうかな
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
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Posted on 20:30:09 «edit»
まいどっ!!
はじめちゃんです。
音楽鑑賞が好きで、ジャンルを問わず色々聞きますが
最近特にハマっているのがオペラの歌曲です。
有名な曲なので聞いた事あるはずですよ。
軽快なリズムに跳ねる様なメロディで聞くとテンション上がります。
一度でいいからオペラを生で見てみたいなぁ…
さて今回もキハです。
前回まではこちら
照明やらなんやらを取り付けた所です。
早速続きを!!

1両はなんとか形になりましたので、残りもう1両を組み立てて行きます。
前回接着したシートを横に於いて現物合わせで接着していきました。

前回と同じ作業なので割愛しましたが、照明ユニットをもう1両にも組み込みました。
同じ作業なので前回よりは時間短縮できましたが、それでも取り付けは難儀します。
また再度キハ40を製作するときは純正の照明は使用せずに、大人しく台車から終電してヘッド・テール・室内と分けて光る様にします。
かなりしんどかったっす><
屋上機器を取り付けておきました。

サボやらなんやら車体側面のパーツを取り付ける前にスノープローを仕上げておきます。
実は存在すら忘れてました(笑
上の2個は代表が予め加工してくれていたパーツです。
高さ調整の為に1mmのプラ板が貼ってありましたので、残りのセットにも同じように加工します。

5x7ミリで切り出したプラ板を貼り付けます。

貼り付けるとこんな感じです。
これをグレーに塗装して暫し放置しておきます。

サボや折り畳み式の梯子を取り付けました。
接着面が小さいのでこれも貼付けが大変でした。
Gボンドで貼り付けて、はみ出しを取り除く方法で接着しましたが
余分を剥がそうとするとパーツも取れちゃって…

車外スピーカーも取り付けてあります。
最近はクーラに組み込まれてるのもあるんでしたかな。

幌・渡り板やライトのレンズを取り付けました。
ぐっと男前が上がりましたよ。
製造銘板も忘れずにとりつけてあります。
何て書いてあるか読めませんが、それっぽくモールドされていますので
雰囲気はいい感じでしょう。

先程塗装しておいたスノープローも取り付けました。

もう1両も同じ作業を行ってあります。
あと少しなんですがすいません。
まだ終わりません。
次回は塗装のタッチアップ、ドアノブ、カプラー取付で完成です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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はじめちゃんです。
音楽鑑賞が好きで、ジャンルを問わず色々聞きますが
最近特にハマっているのがオペラの歌曲です。
有名な曲なので聞いた事あるはずですよ。
軽快なリズムに跳ねる様なメロディで聞くとテンション上がります。
一度でいいからオペラを生で見てみたいなぁ…
さて今回もキハです。
前回まではこちら
照明やらなんやらを取り付けた所です。
早速続きを!!

1両はなんとか形になりましたので、残りもう1両を組み立てて行きます。
前回接着したシートを横に於いて現物合わせで接着していきました。

前回と同じ作業なので割愛しましたが、照明ユニットをもう1両にも組み込みました。
同じ作業なので前回よりは時間短縮できましたが、それでも取り付けは難儀します。
また再度キハ40を製作するときは純正の照明は使用せずに、大人しく台車から終電してヘッド・テール・室内と分けて光る様にします。
かなりしんどかったっす><
屋上機器を取り付けておきました。

サボやらなんやら車体側面のパーツを取り付ける前にスノープローを仕上げておきます。
実は存在すら忘れてました(笑
上の2個は代表が予め加工してくれていたパーツです。
高さ調整の為に1mmのプラ板が貼ってありましたので、残りのセットにも同じように加工します。

5x7ミリで切り出したプラ板を貼り付けます。

貼り付けるとこんな感じです。
これをグレーに塗装して暫し放置しておきます。

サボや折り畳み式の梯子を取り付けました。
接着面が小さいのでこれも貼付けが大変でした。
Gボンドで貼り付けて、はみ出しを取り除く方法で接着しましたが
余分を剥がそうとするとパーツも取れちゃって…

車外スピーカーも取り付けてあります。
最近はクーラに組み込まれてるのもあるんでしたかな。

幌・渡り板やライトのレンズを取り付けました。
ぐっと男前が上がりましたよ。
製造銘板も忘れずにとりつけてあります。
何て書いてあるか読めませんが、それっぽくモールドされていますので
雰囲気はいい感じでしょう。

先程塗装しておいたスノープローも取り付けました。

もう1両も同じ作業を行ってあります。
あと少しなんですがすいません。
まだ終わりません。
次回は塗装のタッチアップ、ドアノブ、カプラー取付で完成です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
Posted on 19:26:33 «edit»
まいどっ!!
はじめちゃんです。
情報収集やらなんやらで結構YOUTUBEを見るんですが、動画再生前にCM流れますよね。
今日はそのCMの話。
最低でも5秒くらいCMを見ないと飛ばせない様になってますよね。
最近のCMってその5秒に命掛けてませんか?
いかに耳に頭に残るCMが出来るかが宣伝上の命題な気がします。
それでどうも最近耳に残って、脳内ループしているのがこちら
たかだかCMなのに、わざわざ検索して聞いてしまっております。
これのループ版で1時間再生のものもあります。
CGみたいなお姉ちゃんと何とも言えない気の抜けた歌声
よくわからないメロディ
初めて聞いたとき以来、ずっと耳に残っている曲なんですよ。
暫くは嵌りそうな予感がします。
気になったら聞いてみてね♪
さて今回もキハです。
前回まではこちら
キッチキチの窓を嵌めてウレタンが割れた所でした。
続けていきます。

ヘッド・テールライトと室内照明のユニットを組み込んでいきます。
先ずは改造状態のステーから。
ブラウンじゃ外から見えたときにかっこ悪いですよね。
塗装しちゃいます。

で、前回のUPから今回の間に作って置いたステーです。
代表からボディを預かった時点で随所に改造が加えられていましたが
ヘッドライトも金属製にかえられており裏側がスーパーマリオの土管みたいになっており
キット純正の照明のステーが取り付けられなくなっており、ステーも改造したわけですが
ヘッド側の遮光と保持を兼ねたパーツを自作しました。
といっても大したものではなく、プラパイプをカットしただけです。
内側を削ったり保持できるようにカットしたりと、どんな形状に加工すればいいのかを
考える時間の方がかかりました。
で、こいつも一緒に塗装してやります。

はいっ!塗装完了しました。
純正ステーはベーク板みたいな凄く硬い素材で加工も難儀するものでしたが
よくわからん素材なので、シールプライマーを吹いてから塗装してあります。

塗装が乾くまでに別のパーツを塗装します。
車外スピーカーを見つけたのでこいつも取り付けます。
信号炎管や幌の塗装もまだでしたのでついでにやっちゃいました。

さきほどのステーが乾いたようなので組み付けていきます。
がその前に…
方向幕は内側から貼りつけるので、この段階で取り付けます。
アナログ人間の僕が頑張ってエクセルで作った下呂の方向幕です。
こいつを適度な大きさに切って貼り付けます。

ちょい歪んでますがこんな感じになります。
*歪みはこの後スタッフが直しておきました

先程塗装したステーでユニットを挟み込んだものを仕込んでいきます。
室内照明も一体になっているので便利っちゃぁ便利なんですが
微妙に弾力のある素材でできてますので、まぁ言う事を聞かない事聞かない事
変な所でくっついちゃったりとれちゃったり
やっと固定できたと思ったらヘッド・テールのステーが外れたりと…
何度も何度も大声で叫びました。心の中で点
半分は純正のパーツなのに、何でこんなに難儀しとるんやろ…
思いのほか時間を取られました。

続いて最初期の頃に作った仕切りを取り付けました。
結構キチキチなので接着しなくてもプラの弾力だけで固定できていますw

次はやっと座席の接着です。
短いシートの脇のトイレはボディ内側に接着されていますので、床板上にはシートしかありません。

ちょい暗くて見にくいのですが、室内が完成しました。

もう一両…
次回こそ最終回となる予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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はじめちゃんです。
情報収集やらなんやらで結構YOUTUBEを見るんですが、動画再生前にCM流れますよね。
今日はそのCMの話。
最低でも5秒くらいCMを見ないと飛ばせない様になってますよね。
最近のCMってその5秒に命掛けてませんか?
いかに耳に頭に残るCMが出来るかが宣伝上の命題な気がします。
それでどうも最近耳に残って、脳内ループしているのがこちら
たかだかCMなのに、わざわざ検索して聞いてしまっております。
これのループ版で1時間再生のものもあります。
CGみたいなお姉ちゃんと何とも言えない気の抜けた歌声
よくわからないメロディ
初めて聞いたとき以来、ずっと耳に残っている曲なんですよ。
暫くは嵌りそうな予感がします。
気になったら聞いてみてね♪
さて今回もキハです。
前回まではこちら
キッチキチの窓を嵌めてウレタンが割れた所でした。
続けていきます。

ヘッド・テールライトと室内照明のユニットを組み込んでいきます。
先ずは改造状態のステーから。
ブラウンじゃ外から見えたときにかっこ悪いですよね。
塗装しちゃいます。

で、前回のUPから今回の間に作って置いたステーです。
代表からボディを預かった時点で随所に改造が加えられていましたが
ヘッドライトも金属製にかえられており裏側がスーパーマリオの土管みたいになっており
キット純正の照明のステーが取り付けられなくなっており、ステーも改造したわけですが
ヘッド側の遮光と保持を兼ねたパーツを自作しました。
といっても大したものではなく、プラパイプをカットしただけです。
内側を削ったり保持できるようにカットしたりと、どんな形状に加工すればいいのかを
考える時間の方がかかりました。
で、こいつも一緒に塗装してやります。

はいっ!塗装完了しました。
純正ステーはベーク板みたいな凄く硬い素材で加工も難儀するものでしたが
よくわからん素材なので、シールプライマーを吹いてから塗装してあります。

塗装が乾くまでに別のパーツを塗装します。
車外スピーカーを見つけたのでこいつも取り付けます。
信号炎管や幌の塗装もまだでしたのでついでにやっちゃいました。

さきほどのステーが乾いたようなので組み付けていきます。
がその前に…
方向幕は内側から貼りつけるので、この段階で取り付けます。
アナログ人間の僕が頑張ってエクセルで作った下呂の方向幕です。
こいつを適度な大きさに切って貼り付けます。

ちょい歪んでますがこんな感じになります。
*歪みはこの後スタッフが直しておきました

先程塗装したステーでユニットを挟み込んだものを仕込んでいきます。
室内照明も一体になっているので便利っちゃぁ便利なんですが
微妙に弾力のある素材でできてますので、まぁ言う事を聞かない事聞かない事
変な所でくっついちゃったりとれちゃったり
やっと固定できたと思ったらヘッド・テールのステーが外れたりと…
何度も何度も大声で叫びました。心の中で点
半分は純正のパーツなのに、何でこんなに難儀しとるんやろ…
思いのほか時間を取られました。

続いて最初期の頃に作った仕切りを取り付けました。
結構キチキチなので接着しなくてもプラの弾力だけで固定できていますw

次はやっと座席の接着です。
短いシートの脇のトイレはボディ内側に接着されていますので、床板上にはシートしかありません。

ちょい暗くて見にくいのですが、室内が完成しました。

もう一両…
次回こそ最終回となる予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
Posted on 19:37:57 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
先日また1本映画を見ました。
空母4隻と艦載機約300機を失う大敗北となり、以降の戦局はアメリカに主導権を握られることになる
太平洋戦争上の転換点となった海戦の話です。
その運命を分けた海戦を日米双方の視点から描いた作品です。
どっちが正しいといった描き方では無く、比較的客観的な流れで話が進むので
変な先入観無しに見れました。
あくまでも主役は米国側ですけどね。
最近戦争がらみの映画ばっか見てる気がするなぁ…
さて今回もキハです。
前回のアナウンスでは完成まで!と行きたかったのですが
やはりと言うか何というかまだ終わりませんでした。
では見てやってくださいませませ。
前回まではこちら
バックミラーを作ったり、細かい部品を塗装したりでした。

窓ガラスです。
サッシやらエッチゴムやら色々塗装せんとダメです。
マスキングせんとあかんね。

マスキングにはいろいろやり方がありますし、個人個人の流儀とかもあるでしょう。
今回は先にテープを貼ってから切り出すと言う、失敗すると修正が大変な模型ハウツー系の本等ではお勧めされない方法でやります。
体感ではこのやり方は上手く行くと境目が綺麗に塗分けできます。
窓の上端にはサッシのモールドがありませんので、マスキングテープの一片をガラスの辺に合わせてから貼ります。

照明で照らした所です。
モールドの箇所がハッキリと見えますね。
もちろん先に隅々までテープを貼って爪楊枝で擦って密着させてありますが
その状態で刃をいれるとテープの厚み分微妙にずれることもありますので注意です。

光で透かした状態でモールドに刃を入れていきます。
起点から終点まではっきりとどこを切っているのか確認しながら作業できるので
失敗のリスクを減らせます。
ずっと手を浮かした状態での作業ですので、肩が凝りますわ。
3大面倒なマスキングの一つ、レシプロ機のキャノピーのマスキングもこの方法でやると
綺麗に仕上がります。
他2つは知らんけど…

とりあえず1枚終わりました。
まだあと3枚もあるのか…

残りのマスキングを施したパーツがこちらです。
まぁ先生!案外マスキングって簡単に早くできるんですね!
って何でやねん!!
1枚目より2枚目3枚目の方が早くできますが、それでも目も肩も痛い><
だれかロキソニンの貼り薬を差し入れしてください!!

運転台の窓も同様にマスクしました。
パーツが小さくて持つとこが無いので、指まで切りかけました。
皆さんもくれぐれも怪我には注意でね♪
切っちゃったら、瞬間接着剤でくっつけましょう。

そのままだと余計な所に塗料が飛ぶことに気づいたので
急遽ガラス以外もマスクしました。
何気にこれも手間がかかる…

ほい!
エッジゴムに黒 サッシに銀を塗装しました。
作業上の時間配分はマスキング9割 塗装1割 苦労してマスクして一瞬で塗装が終ると泣けますよね。
艦船の模型の甲板も同じか…

あぶないあぶない
トイレの窓を塗装してませんでした。

ガラスを嵌めました。
取り付け前に窓の内側を削ってありますが
それでもキッチキチだったようで、また塗膜が割れました><
割れた箇所を修正しないと、次には進めないので今回はここまでです。
次回最終組立へと進みますので、それまでに修理しておかないといけません
はめ込み式の窓嫌いっ!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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はじめちゃんです。
先日また1本映画を見ました。
空母4隻と艦載機約300機を失う大敗北となり、以降の戦局はアメリカに主導権を握られることになる
太平洋戦争上の転換点となった海戦の話です。
その運命を分けた海戦を日米双方の視点から描いた作品です。
どっちが正しいといった描き方では無く、比較的客観的な流れで話が進むので
変な先入観無しに見れました。
あくまでも主役は米国側ですけどね。
最近戦争がらみの映画ばっか見てる気がするなぁ…
さて今回もキハです。
前回のアナウンスでは完成まで!と行きたかったのですが
やはりと言うか何というかまだ終わりませんでした。
では見てやってくださいませませ。
前回まではこちら
バックミラーを作ったり、細かい部品を塗装したりでした。

窓ガラスです。
サッシやらエッチゴムやら色々塗装せんとダメです。
マスキングせんとあかんね。

マスキングにはいろいろやり方がありますし、個人個人の流儀とかもあるでしょう。
今回は先にテープを貼ってから切り出すと言う、失敗すると修正が大変な模型ハウツー系の本等ではお勧めされない方法でやります。
体感ではこのやり方は上手く行くと境目が綺麗に塗分けできます。
窓の上端にはサッシのモールドがありませんので、マスキングテープの一片をガラスの辺に合わせてから貼ります。

照明で照らした所です。
モールドの箇所がハッキリと見えますね。
もちろん先に隅々までテープを貼って爪楊枝で擦って密着させてありますが
その状態で刃をいれるとテープの厚み分微妙にずれることもありますので注意です。

光で透かした状態でモールドに刃を入れていきます。
起点から終点まではっきりとどこを切っているのか確認しながら作業できるので
失敗のリスクを減らせます。
ずっと手を浮かした状態での作業ですので、肩が凝りますわ。
3大面倒なマスキングの一つ、レシプロ機のキャノピーのマスキングもこの方法でやると
綺麗に仕上がります。
他2つは知らんけど…

とりあえず1枚終わりました。
まだあと3枚もあるのか…

残りのマスキングを施したパーツがこちらです。
まぁ先生!案外マスキングって簡単に早くできるんですね!
って何でやねん!!
1枚目より2枚目3枚目の方が早くできますが、それでも目も肩も痛い><
だれかロキソニンの貼り薬を差し入れしてください!!

運転台の窓も同様にマスクしました。
パーツが小さくて持つとこが無いので、指まで切りかけました。
皆さんもくれぐれも怪我には注意でね♪
切っちゃったら、瞬間接着剤でくっつけましょう。

そのままだと余計な所に塗料が飛ぶことに気づいたので
急遽ガラス以外もマスクしました。
何気にこれも手間がかかる…

ほい!
エッジゴムに黒 サッシに銀を塗装しました。
作業上の時間配分はマスキング9割 塗装1割 苦労してマスクして一瞬で塗装が終ると泣けますよね。
艦船の模型の甲板も同じか…

あぶないあぶない
トイレの窓を塗装してませんでした。

ガラスを嵌めました。
取り付け前に窓の内側を削ってありますが
それでもキッチキチだったようで、また塗膜が割れました><
割れた箇所を修正しないと、次には進めないので今回はここまでです。
次回最終組立へと進みますので、それまでに修理しておかないといけません
はめ込み式の窓嫌いっ!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
Posted on 18:55:33 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
世の中相変わらずコロナコロナと言うておりますが、個人的には少しづつ世の中が前向きになってきている様な感じがします。
今まではコロナのリスクを避ける様な雰囲気でしたが、今は向き合っている様に思えますね。
慣れてしまったと言えばそれまでですが…
今年に入ってから、仕事で外に出る機会が増えてきたのもそう感じる所以です。
もう一つ前向き感を感じるのが移動中の電車内で見かける中づり広告なんです。
中づり広告は情報源の一つなので乗車の際は必ずチェックしておりまして
昨年・1昨年と車内の広告は鉄道会社の関連企業の広告しか見ませんでしたが、ここ最近ふと気づいたら
以前の様な広告に戻ってきているじゃありませんか!
早く以前の様な雰囲気に戻ってほしいですわ。
さて、今回もキハです。
前回まではこちら
ウレタンコートした所でした。
早速続けて行きます!!
前回の最後に気づいたミラーの製作から始めます。

プラ板を6mmポンチで打ち抜いた物です。

ウェーブのHアイズ5mmを4つ用意しました。

仮置きした所です。
こんな感じになります。

塗装に移る前にHアイズに1mmの穴をあけておきました。

Hアイズは黄色に
プラ板は銀色に塗装しました。

トラ柄にするのでマスキングします。
1mmに切り出したマスキングテープを貼ってます。

ろ~っこうおろ~しに~ って聞こえてくるとか来ないとか
踏切の遮断機も昔はこんなカラーリングでしたよね。

1mmの真鍮線をこきこきと曲げてミラーのステーを作りました。
金属プライマーを塗布してから塗装します。

グレーで塗装しました。

毎度おなじみのミラーフィニッシュです。
5mmポンチで打ち抜いたものです。
ミラーフィニッシュは伸びる素材でできてるのでポンチで打ち抜く際は思い切りよくやらないと
切れないで残る事がありますので注意!!失敗したら勿体ないのでね

銀で塗装したプラ板にミラーフィニッシュを貼りました。
6-5mmなので外周は0.5mmになります。
目分量で周囲を0.5mm残して貼りました。

ミラー面と裏面をドッキングです。
これにてミラーは完成です。


取り付けるとこんな感じ
ワンマン運転だとミラーが必要なんですね。知らんかった
なんかこうして見ると、線路の上を走るバス見たいですよね。
利用者の少ない路線だと入り口に整理券箱があったりしますしね。

サボ受けやら側面のステップやらと細々した部品を塗装しておきました。
最後に取り付けます。

次っ!
屋根のツヤ落としをします。
屋根のグレーを出すようにマスクしていきます。

ツヤ調整が完了しました。

窓を嵌めるので本体側で擦り合わせをしました。
このキットの場合窓は内側からのはめ込み式なのですが、
下地剤→塗装色→ウレタンと工程を踏んでここまできていますので、塗膜が厚くなって窓が入らない事があります。
というかはめ込み式の場合は大概嵌りません。
なので内側を少し削ってやってストレスがかからない様にするんですが…
削り調整が甘かったようです。
甘すぎです。
坊やです。
ちょっと剥げました
落ち込みますので励ましてください。
修正せんとあかんね。
今回は此処までです。
次回は窓枠やらの塗装を忘れておりましたので窓枠の塗装
組み立て
からの完成
の予定です。
照明ユニットの取付を考えておかんとあきません。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
世の中相変わらずコロナコロナと言うておりますが、個人的には少しづつ世の中が前向きになってきている様な感じがします。
今まではコロナのリスクを避ける様な雰囲気でしたが、今は向き合っている様に思えますね。
慣れてしまったと言えばそれまでですが…
今年に入ってから、仕事で外に出る機会が増えてきたのもそう感じる所以です。
もう一つ前向き感を感じるのが移動中の電車内で見かける中づり広告なんです。
中づり広告は情報源の一つなので乗車の際は必ずチェックしておりまして
昨年・1昨年と車内の広告は鉄道会社の関連企業の広告しか見ませんでしたが、ここ最近ふと気づいたら
以前の様な広告に戻ってきているじゃありませんか!
早く以前の様な雰囲気に戻ってほしいですわ。
さて、今回もキハです。
前回まではこちら
ウレタンコートした所でした。
早速続けて行きます!!
前回の最後に気づいたミラーの製作から始めます。

プラ板を6mmポンチで打ち抜いた物です。

ウェーブのHアイズ5mmを4つ用意しました。

仮置きした所です。
こんな感じになります。

塗装に移る前にHアイズに1mmの穴をあけておきました。

Hアイズは黄色に
プラ板は銀色に塗装しました。

トラ柄にするのでマスキングします。
1mmに切り出したマスキングテープを貼ってます。

ろ~っこうおろ~しに~ って聞こえてくるとか来ないとか
踏切の遮断機も昔はこんなカラーリングでしたよね。

1mmの真鍮線をこきこきと曲げてミラーのステーを作りました。
金属プライマーを塗布してから塗装します。

グレーで塗装しました。

毎度おなじみのミラーフィニッシュです。
5mmポンチで打ち抜いたものです。
ミラーフィニッシュは伸びる素材でできてるのでポンチで打ち抜く際は思い切りよくやらないと
切れないで残る事がありますので注意!!失敗したら勿体ないのでね

銀で塗装したプラ板にミラーフィニッシュを貼りました。
6-5mmなので外周は0.5mmになります。
目分量で周囲を0.5mm残して貼りました。

ミラー面と裏面をドッキングです。
これにてミラーは完成です。


取り付けるとこんな感じ
ワンマン運転だとミラーが必要なんですね。知らんかった
なんかこうして見ると、線路の上を走るバス見たいですよね。
利用者の少ない路線だと入り口に整理券箱があったりしますしね。

サボ受けやら側面のステップやらと細々した部品を塗装しておきました。
最後に取り付けます。

次っ!
屋根のツヤ落としをします。
屋根のグレーを出すようにマスクしていきます。

ツヤ調整が完了しました。

窓を嵌めるので本体側で擦り合わせをしました。
このキットの場合窓は内側からのはめ込み式なのですが、
下地剤→塗装色→ウレタンと工程を踏んでここまできていますので、塗膜が厚くなって窓が入らない事があります。
というかはめ込み式の場合は大概嵌りません。
なので内側を少し削ってやってストレスがかからない様にするんですが…
削り調整が甘かったようです。
甘すぎです。
坊やです。
ちょっと剥げました
落ち込みますので励ましてください。
修正せんとあかんね。
今回は此処までです。
次回は窓枠やらの塗装を忘れておりましたので窓枠の塗装
組み立て
からの完成
の予定です。
照明ユニットの取付を考えておかんとあきません。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…