カテゴリー「製作ハウツー ガルパンⅣ号戦車D型改」の記事一覧
- 2022/04/21 第2回【ガルパンⅣ号戦車D型改 限定版あんこうチームフィギュア付き】完成!!
- 2022/03/04 第2回【ガルパンⅣ号戦車D型改 限定版あんこうチームフィギュア付き】製作続行!!
- 2022/02/20 第1回【ガルパンⅣ号戦車D型改 限定版あんこうチームフィギュア付き】製作開始!!
Posted on 16:36:45 «edit»
こんばんは~よこぽんです。
先ずは恒例の1枚から。

アゲハ蝶です。これからの季節、たくさん見られますので私的には楽しみですね。
蝶や蛾等は本当にきれいな個体が多いですからね、春の感動の一つです。
さあ、早速「ガルパンⅣ号戦車D型改」製作再開です。
前回組み立てまで終えておりますのでまずは、缶スプレーのサーフェーサーを吹きます。


乾燥待ちの間に調色です。
今回はアニメの色見合わせでいきますので基本色となる、青味のあるグレーを多めに
他は少量で作ります。


では、基本色を一気に塗装です。


次にその基本色グレーにグラデーションをかけてより明暗をはっきりさせましょう。


あとは、細かい部分は筆塗り等で対応します。



グラデーションがかかった塗装済みパーツがこちら。



お次は、タイヤの黒を塗装です。

あとは、十分乾燥させてからデカール貼りです。



キャタピラを取り付けて…

貼り終えたデカールが乾燥したら、クリヤでコーティングします。剥がれないようにするためですね。

次は、フィギュアをのせて安定させるための足場を自作です。
パーツのあまり等を使って加工です。



上記のような加工をしておくとフィギュアが安定して安心です。
こんな感じに。

お次は、軽めにウェザリングしましょう。アニメ合わせですのでほとんど表現しません。




いよいよ完成です。
それでは、フィギュアもセットした完成画像をご堪能下さい。








以上です。
可愛らしくもありかっこ良くもあり、またまた楽しいキットが増えましたね。
では、本日は此処までです。
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
先ずは恒例の1枚から。

アゲハ蝶です。これからの季節、たくさん見られますので私的には楽しみですね。
蝶や蛾等は本当にきれいな個体が多いですからね、春の感動の一つです。
さあ、早速「ガルパンⅣ号戦車D型改」製作再開です。
前回組み立てまで終えておりますのでまずは、缶スプレーのサーフェーサーを吹きます。


乾燥待ちの間に調色です。
今回はアニメの色見合わせでいきますので基本色となる、青味のあるグレーを多めに
他は少量で作ります。


では、基本色を一気に塗装です。


次にその基本色グレーにグラデーションをかけてより明暗をはっきりさせましょう。


あとは、細かい部分は筆塗り等で対応します。



グラデーションがかかった塗装済みパーツがこちら。



お次は、タイヤの黒を塗装です。

あとは、十分乾燥させてからデカール貼りです。



キャタピラを取り付けて…

貼り終えたデカールが乾燥したら、クリヤでコーティングします。剥がれないようにするためですね。

次は、フィギュアをのせて安定させるための足場を自作です。
パーツのあまり等を使って加工です。



上記のような加工をしておくとフィギュアが安定して安心です。
こんな感じに。

お次は、軽めにウェザリングしましょう。アニメ合わせですのでほとんど表現しません。




いよいよ完成です。
それでは、フィギュアもセットした完成画像をご堪能下さい。








以上です。
可愛らしくもありかっこ良くもあり、またまた楽しいキットが増えましたね。
では、本日は此処までです。
筆者:横山

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Posted on 17:13:15 «edit»
こんばんは~よこぽんです。
先ずは恒例の1枚から。
モンシロチョウです。やはりこれから暖かくなってきますとたくさんの蝶を目にしますよね。
その中でもこのモンシロチョウは比較的目にしやすいのではないでしょうか。
キャベツやハクサイ、ブロッコリーなどのアブラナ科の植物が幼虫の餌ですからね。
幼虫時期は青虫と呼ばれ害虫に分類されますが成虫になると随分綺麗になりますよね。

では、早速製作の続きです。前回が車体下部の製作ですので車体上部の製作と参ります。

どんどん進めて行きますよー


小物の取付です。


大分形になってきましたね ~

お次は砲身です。


組立完成上下パーツです。のせてみましょう。
もう全体シルエットがばっちりですね。



あとは、表面の荒いペーパー傷等を細かいサンドペーパーで均します。

大分荒いのがわかりますね~




最終的には塗装をしますので800番か1000番のペーパーで仕上げております。

では、本日は此処までです。
次週は塗装にはいれますね!お楽しみに!!
筆者:横山

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先ずは恒例の1枚から。
モンシロチョウです。やはりこれから暖かくなってきますとたくさんの蝶を目にしますよね。
その中でもこのモンシロチョウは比較的目にしやすいのではないでしょうか。
キャベツやハクサイ、ブロッコリーなどのアブラナ科の植物が幼虫の餌ですからね。
幼虫時期は青虫と呼ばれ害虫に分類されますが成虫になると随分綺麗になりますよね。

では、早速製作の続きです。前回が車体下部の製作ですので車体上部の製作と参ります。

どんどん進めて行きますよー


小物の取付です。


大分形になってきましたね ~

お次は砲身です。


組立完成上下パーツです。のせてみましょう。
もう全体シルエットがばっちりですね。



あとは、表面の荒いペーパー傷等を細かいサンドペーパーで均します。

大分荒いのがわかりますね~




最終的には塗装をしますので800番か1000番のペーパーで仕上げております。

では、本日は此処までです。
次週は塗装にはいれますね!お楽しみに!!
筆者:横山

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Posted on 17:36:47 «edit»
こんばんは~よこぽんです。
まずは恒例の1枚から。(今回は3枚ですが…)
ナミテントウです。


.jpg)
じつはこの3枚ともナミテントウなのです。かけ合わせの違い等で色々なバリエーションが
存在するらしいですよ。この3枚以外にももっとたくさんの模様があるそうです。
この2月の寒い時期には、テントウ虫たちは木のうろ等に集団で冬眠したりしています。
暖かくなると動き出してきますので楽しみですね。
それでは製作開始と行きましょう。
今回は、プラッツさんの【ガルパンⅣ号戦車D型改 限定版あんこうチームフィギュア付き】を進めます。

中身はこんな感じです。

なぜこの作品の製作かと申しますと、付属のフィギュアの色合いがあまり綺麗に見えなかったのです。

特に肌色が成形色そのままなのですが、成形色本来の透明感が出過ぎていて
肌色が暗めに見えてしまうのです。
ですので、今回は戦車本体も勿論ですが、フィギュアもリペイントしちゃいます。
まずは、戦車本体の製作からです。
プラモデルの製作方法はもう皆さま十分お判りでしょうからサクッと進めます。



特に戦車、飛行機等のプラモデルは、パーツ同士の接着箇所にも多くのゲート跡が残りますので
綺麗に処理しながら進んでいきましょう。
例によってゲート跡を綺麗に処理して進めましょう。
(向かって左がゲート跡未処理、右が処理後の画像です。)

こんなふうに結構残るのですよね~。

こちらもゲート処理を終えた左側とまだの右側です。
この処理の後、パーティングラインの磨き処理がありますね。

ある程度パーツ単体の下地処理が終ったら、本体との接着、調整です。
こんな感じになります。

またまた組み立てを進めましょう。





とこんな感じで進めて行きます。
さすがにゲートやパーティングラインの処理をしながら進めますと時間はかかりますね~。
ここまでで車体下部の下地処理、組立まで完成です。
次回は車体全体、砲塔の製作ですね。
それでは、次回もお楽しみに!
筆者:横山

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まずは恒例の1枚から。(今回は3枚ですが…)
ナミテントウです。


.jpg)
じつはこの3枚ともナミテントウなのです。かけ合わせの違い等で色々なバリエーションが
存在するらしいですよ。この3枚以外にももっとたくさんの模様があるそうです。
この2月の寒い時期には、テントウ虫たちは木のうろ等に集団で冬眠したりしています。
暖かくなると動き出してきますので楽しみですね。
それでは製作開始と行きましょう。
今回は、プラッツさんの【ガルパンⅣ号戦車D型改 限定版あんこうチームフィギュア付き】を進めます。

中身はこんな感じです。

なぜこの作品の製作かと申しますと、付属のフィギュアの色合いがあまり綺麗に見えなかったのです。

特に肌色が成形色そのままなのですが、成形色本来の透明感が出過ぎていて
肌色が暗めに見えてしまうのです。
ですので、今回は戦車本体も勿論ですが、フィギュアもリペイントしちゃいます。
まずは、戦車本体の製作からです。
プラモデルの製作方法はもう皆さま十分お判りでしょうからサクッと進めます。



特に戦車、飛行機等のプラモデルは、パーツ同士の接着箇所にも多くのゲート跡が残りますので
綺麗に処理しながら進んでいきましょう。
例によってゲート跡を綺麗に処理して進めましょう。
(向かって左がゲート跡未処理、右が処理後の画像です。)

こんなふうに結構残るのですよね~。

こちらもゲート処理を終えた左側とまだの右側です。
この処理の後、パーティングラインの磨き処理がありますね。

ある程度パーツ単体の下地処理が終ったら、本体との接着、調整です。
こんな感じになります。

またまた組み立てを進めましょう。





とこんな感じで進めて行きます。
さすがにゲートやパーティングラインの処理をしながら進めますと時間はかかりますね~。
ここまでで車体下部の下地処理、組立まで完成です。
次回は車体全体、砲塔の製作ですね。
それでは、次回もお楽しみに!
筆者:横山

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