カテゴリー「製作ハウツー 未来型水上バス ヒミコ」の記事一覧
- 2016/12/03 【やまたいっ!】卑弥呼様〜〜! 未来型水上バス ヒミコを作るよ④
- 2016/11/25 【やまたいっ!】卑弥呼様〜〜! 未来型水上バス ヒミコを作るよ③
- 2016/11/23 【やまたいっ!】卑弥呼様〜〜! 未来型水上バス ヒミコを作るよ②
- 2016/11/13 【やまたいっ!】卑弥呼様〜〜! 未来型水上バス ヒミコを作るよ①
Posted on 19:45:28 «edit»
まいどっ!!
日が落ちるの時間が早くなりましたね。
ついさっきまでまだ明るかったのに、気づくと真っ暗…
外でする必要のある作業は明るい内に済ませてしまわないと
夕方になると作業できなくなってしまうので困ったものです。
寒くもなってきてバイクに乗る機会も減るかなと思いましたが
暑かろうが寒かろうがバイクに乗るのには関係ありませんな!
乗りたきゃ乗る!適当な感じですね(笑)
前回までの水上バス ヒミコはこちら 全てのパーツの基本塗装が完了した所までです。
それでは続けて行きましょう!

前回塗装した窓枠パーツですが、やはり球形の窓のマスキングをするのに
直線主体で切り出されたマスキングテープでは塗料が漏れますね。
マスキングテープの足りてない箇所は適宜細切りマスキングテープを重ねて
万全を期すべきでした。
塗料の漏れを修正していきます。

はみ出した箇所はカッターの背でカリカリと削り取りました。
パーツを傷つけないように慎重に削ります。
幸い今回は塗料が足りていない箇所はありませんでしたが
足りていない箇所はもう一度マスキングをして塗装すると綺麗になります。
シルバー等メタリック塗料は筆で塗っても綺麗にタッチアップ出来ないので
面倒でもマスキングをして再度塗装するのがいいでしょう。

全体のタッチアップが完了したのがこちらです。
ここで前回塗装した細かいパーツを取付けていきます。
乗降ドア等の手すりのパーツなのですが
かなり細かくてピンセットでつままないと上手く扱えないのですが
ピッタリの数しか用意されていないのでくれぐれも失くさないように
注意して取付けましょう。
取付け途中で3度も失くしたのは内緒です
日頃の行いが良いせいか無事発見できましたが(笑)
全体のイメージを見たかったので底パーツに乗せてみました。
このあとデカールを貼ります。

デカールを貼った画像です。
片側3枚 左右合計6枚しかありませんので過程は省きます。

デカールが乾燥したので窓パーツには光沢クリアー
底パーツには半ツヤクリアーでコートしてあります。
ここで終わりではなく、もう一手間加えてみたいと思います。
水上バスは水の上を走る乗り物です。
当然、水しぶきを浴びる場面もある訳です。
そこで、水しぶきをあびて若干汚れた水垢を表現してみたいと思います。

水垢の表現に使うのはこちら。
タミヤのエナメル塗料のダークグレイです。
普段の塗装で使うラッカー系塗料の上に塗っても下地の塗料を
侵しにくいので墨入れやウェザリングに重宝する塗料です。

ダークグレイを水垢が付きそうな場所を想定して点で置いていきます。
細かく点を置いたり、細い線で書き込んだり、と臨機応変にやっています。
適当ともいいますが…
一通り塗料を置き終えたら、筆にエナメル塗料のシンナーをつけて
先程の塗料をぼかしたり流したりしていきます。
どの程度残したりぼかしたりするかは完成のイメージ次第で
適当に…やっていきます。

一番水際の窓に施してみました。
うっすらと汚れているのがわかりますでしょうか。

雨どいは流れて来た雨などが埃や空気中の油を巻き込んで溜まっているイメージです。
雨どいの直下は逆に綺麗を保つことでメリハリをつけてあります。

屋根は割とランダムに濃淡を残してみました。








そんなこんなでやっとこさ完成しました。
クリアーパーツとグレーの底パーツの状態ではイメージが全く涌きませんでしたが
完成してみると、松本零士先生のデザインだってのが良くわかりますね。
水の上ではなく宇宙に向けて飛んでいきそうな形をしております。
水上バスは今回で完成ですが、オマケがまだ残っておりますので
続きはまた次回っっっ!!
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
日が落ちるの時間が早くなりましたね。
ついさっきまでまだ明るかったのに、気づくと真っ暗…
外でする必要のある作業は明るい内に済ませてしまわないと
夕方になると作業できなくなってしまうので困ったものです。
寒くもなってきてバイクに乗る機会も減るかなと思いましたが
暑かろうが寒かろうがバイクに乗るのには関係ありませんな!
乗りたきゃ乗る!適当な感じですね(笑)
前回までの水上バス ヒミコはこちら 全てのパーツの基本塗装が完了した所までです。
それでは続けて行きましょう!

前回塗装した窓枠パーツですが、やはり球形の窓のマスキングをするのに
直線主体で切り出されたマスキングテープでは塗料が漏れますね。
マスキングテープの足りてない箇所は適宜細切りマスキングテープを重ねて
万全を期すべきでした。
塗料の漏れを修正していきます。

はみ出した箇所はカッターの背でカリカリと削り取りました。
パーツを傷つけないように慎重に削ります。
幸い今回は塗料が足りていない箇所はありませんでしたが
足りていない箇所はもう一度マスキングをして塗装すると綺麗になります。
シルバー等メタリック塗料は筆で塗っても綺麗にタッチアップ出来ないので
面倒でもマスキングをして再度塗装するのがいいでしょう。

全体のタッチアップが完了したのがこちらです。
ここで前回塗装した細かいパーツを取付けていきます。
乗降ドア等の手すりのパーツなのですが
かなり細かくてピンセットでつままないと上手く扱えないのですが
ピッタリの数しか用意されていないのでくれぐれも失くさないように
注意して取付けましょう。
取付け途中で3度も失くしたのは内緒です
全体のイメージを見たかったので底パーツに乗せてみました。
このあとデカールを貼ります。

デカールを貼った画像です。
片側3枚 左右合計6枚しかありませんので過程は省きます。

デカールが乾燥したので窓パーツには光沢クリアー
底パーツには半ツヤクリアーでコートしてあります。
ここで終わりではなく、もう一手間加えてみたいと思います。
水上バスは水の上を走る乗り物です。
当然、水しぶきを浴びる場面もある訳です。
そこで、水しぶきをあびて若干汚れた水垢を表現してみたいと思います。

水垢の表現に使うのはこちら。
タミヤのエナメル塗料のダークグレイです。
普段の塗装で使うラッカー系塗料の上に塗っても下地の塗料を
侵しにくいので墨入れやウェザリングに重宝する塗料です。

ダークグレイを水垢が付きそうな場所を想定して点で置いていきます。
細かく点を置いたり、細い線で書き込んだり、と臨機応変にやっています。
適当ともいいますが…
一通り塗料を置き終えたら、筆にエナメル塗料のシンナーをつけて
先程の塗料をぼかしたり流したりしていきます。
どの程度残したりぼかしたりするかは完成のイメージ次第で
適当に…やっていきます。

一番水際の窓に施してみました。
うっすらと汚れているのがわかりますでしょうか。

雨どいは流れて来た雨などが埃や空気中の油を巻き込んで溜まっているイメージです。
雨どいの直下は逆に綺麗を保つことでメリハリをつけてあります。

屋根は割とランダムに濃淡を残してみました。








そんなこんなでやっとこさ完成しました。
クリアーパーツとグレーの底パーツの状態ではイメージが全く涌きませんでしたが
完成してみると、松本零士先生のデザインだってのが良くわかりますね。
水の上ではなく宇宙に向けて飛んでいきそうな形をしております。
水上バスは今回で完成ですが、オマケがまだ残っておりますので
続きはまた次回っっっ!!
筆者:神宮司

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Posted on 21:39:55 «edit»
まいどっ!
2回続けて登場のはじめちゃんです。
昨日の雪は積もらなくてホっとしておりますが
急に気温が下がって体調を崩しておりませんか?
前回までの水上バス ヒミコは

車体の下地処理が終わった所まででした。
今回はもう少し工程を進めて行きたいと思います。
このキット最大にして最高の山場はやはり、窓枠のマスキングだと思います。
飛行機のキットを製作する際には避けて通れないキャノピーの塗装
窓ガラスの部分をマスキングして枠だけを塗装するわけですが
これが中々どうして面倒臭い(笑)
マスキングする箇所がそれほど多くない飛行機のキャノピーですら
非常に手間がかかり神経を使うのにこのヒミコの場合はマスキング箇所が
尋常ではありません!!
ですがなんと救済策と言いますか…こんなものがキットに付属しております。

予め窓の部分の形に切り抜かれたマスキングシートです。
こいつを各窓の該当箇所にペタペタと貼付ければマスキングが出来てしまう
スグレモノです。
それでは実際に貼付けていきましょう!

シートと窓には予め番号が振られており、貼付ける際に間違えることがありません。
こんな感じでペタペタと貼付け進めていきます。

左サイドのマスキングをしている時に気がつきました。
皆様お分かりですか?
マスキングシートが重なった部分が盛り上がっていますよね。
実はここ説明書には記載がありませんが、実物のバスにはここに細い枠があります。
実際のキットにもモールドで再現されているのですが
このマスキングシートをそのまま貼るとこの細い窓枠がマスキングされてしまいます。
そこで…

マスキングしたくない箇所を爪楊枝でなぞります。
しっかりとなぞってラインをはっきり認識できるようにします。
で…

切れ味の鋭い状態のカッターで先程つけたラインを切り取ります。
ラインから刃が滑ってずれてしまうと、後の修正が非常に手間ですので
ここは焦らずにゆっくりと軽く刃を当てて切り取ります。
ポイントは力を入れずにカッターや腕の重さだけでスーーーっとなぞる感覚です。

これで全ての窓のマスキングが完了した状態です。
次の工程で塗装に移るわけですが、念の為に各窓のマスキングシートの縁を
爪楊枝でなぞってマスキングシートが浮かないように押さえます。

パーツの縁の部分から内側に万が一にも塗料が吹き込まないように
幅広のマスキングテープで養生し、塗装用に持ち手を取付けた状態です。
これでやっと塗装の準備ができました。

窓枠の塗装が完了した状態です。


シルバー部、黒部、白部と全てのパーツの塗装が完了した状態です。
実物の写真を確認したところ、艦艇部はつや消しよりの半ツヤでしたが
この後、デカールを貼付ける必要があるのでツヤありの黒で塗装してあります。

暫しの乾燥の後に、窓枠のマスキングシートを剥がした状態です。
四角い部分のマスキングは問題ありませんでしたが
丸い窓に三角形のマスキングシートを貼る箇所は若干の塗料漏れがありましたので
この後タッチアップして修正します。
今回はここまでです。
次回はデカールを貼付けてから組立てて完成します。
それと忘れてはいけない浅草寺の一式はまだ手つかずなので
バスが完成したらその足で浅草寺も製作する予定です。
次回で全て完成する予定ですので最後までお付き合いください。
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…**…*…*…*…*…*…*

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筆者:神宮司

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昨日の雪は積もらなくてホっとしておりますが
急に気温が下がって体調を崩しておりませんか?
前回までの水上バス ヒミコは

車体の下地処理が終わった所まででした。
今回はもう少し工程を進めて行きたいと思います。
このキット最大にして最高の山場はやはり、窓枠のマスキングだと思います。
飛行機のキットを製作する際には避けて通れないキャノピーの塗装
窓ガラスの部分をマスキングして枠だけを塗装するわけですが
これが中々どうして面倒臭い(笑)
マスキングする箇所がそれほど多くない飛行機のキャノピーですら
非常に手間がかかり神経を使うのにこのヒミコの場合はマスキング箇所が
尋常ではありません!!
ですがなんと救済策と言いますか…こんなものがキットに付属しております。

予め窓の部分の形に切り抜かれたマスキングシートです。
こいつを各窓の該当箇所にペタペタと貼付ければマスキングが出来てしまう
スグレモノです。
それでは実際に貼付けていきましょう!

シートと窓には予め番号が振られており、貼付ける際に間違えることがありません。
こんな感じでペタペタと貼付け進めていきます。

左サイドのマスキングをしている時に気がつきました。
皆様お分かりですか?
マスキングシートが重なった部分が盛り上がっていますよね。
実はここ説明書には記載がありませんが、実物のバスにはここに細い枠があります。
実際のキットにもモールドで再現されているのですが
このマスキングシートをそのまま貼るとこの細い窓枠がマスキングされてしまいます。
そこで…

マスキングしたくない箇所を爪楊枝でなぞります。
しっかりとなぞってラインをはっきり認識できるようにします。
で…

切れ味の鋭い状態のカッターで先程つけたラインを切り取ります。
ラインから刃が滑ってずれてしまうと、後の修正が非常に手間ですので
ここは焦らずにゆっくりと軽く刃を当てて切り取ります。
ポイントは力を入れずにカッターや腕の重さだけでスーーーっとなぞる感覚です。

これで全ての窓のマスキングが完了した状態です。
次の工程で塗装に移るわけですが、念の為に各窓のマスキングシートの縁を
爪楊枝でなぞってマスキングシートが浮かないように押さえます。

パーツの縁の部分から内側に万が一にも塗料が吹き込まないように
幅広のマスキングテープで養生し、塗装用に持ち手を取付けた状態です。
これでやっと塗装の準備ができました。

窓枠の塗装が完了した状態です。


シルバー部、黒部、白部と全てのパーツの塗装が完了した状態です。
実物の写真を確認したところ、艦艇部はつや消しよりの半ツヤでしたが
この後、デカールを貼付ける必要があるのでツヤありの黒で塗装してあります。

暫しの乾燥の後に、窓枠のマスキングシートを剥がした状態です。
四角い部分のマスキングは問題ありませんでしたが
丸い窓に三角形のマスキングシートを貼る箇所は若干の塗料漏れがありましたので
この後タッチアップして修正します。
今回はここまでです。
次回はデカールを貼付けてから組立てて完成します。
それと忘れてはいけない浅草寺の一式はまだ手つかずなので
バスが完成したらその足で浅草寺も製作する予定です。
次回で全て完成する予定ですので最後までお付き合いください。
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筆者:神宮司

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Posted on 17:44:40 «edit»
まいどっ!
よく考えたら焼き芋って食べた事が無い事に気づいたはじめちゃんです。
家で作って食べていたのは蒸かし芋でした。
スーパー等で焼き芋の販売什器は見かけても、売り切れていて
未だに食べれていません。
相模原に焼き芋の専門店があるらしいので、バイクでブ〜ンって行って食べてみようかと思います。
今回は未来型水上バス ヒミコの第二回です。
前回はキットの紹介でしたので、今回は製作に入って行きたいと思います。
先ずは組立てから

車体の大部分を占める窓の組立てからです。
濃い緑と薄い緑のクリアパーツを切り出して組立てて行きます。
クリアパーツは飛行機のキャノピーや車のガラス等で多く使われている素材です。
透明な部分の表現にはほぼ使われているのですが
こいつは切り出す時が要注意です。
パーツギリギリで切り出すと割れたりヒビが入って白くなったりして
涙が止まらなくなりますので、思わぬトラブルにならないように
注意して組立てて行きます。

ランナーからパーツを切り出します。
パーツからなるべく遠い箇所にニッパーの刃を入れて切り出します。

切り出したパーツです。

長めに残したゲートをカッターで削り取ります。
この時パーツギリギリまでは攻めません。

仕上げは紙ヤスリでゲート跡を綺麗にします。

ペーパーまで当て終わったパーツです。
同様に他のパーツも綺麗にして行きます。

窓のパーツの整形が終わったので取付けた状態です。
このパートはここで終わりです。
この後は窓をマスキングして塗装します。
他に細かいパーツ類がありますがランナーのまま塗装して
塗装後に切り出して取付けるパーツですので今は手を付けていません。
今回は塗装前の組立てのみです。
次回は窓のマスキング及び船体の塗装と細部の塗装
そして組立てまで行きたいと思います。
次回も見てくれよなっっっっっ!!
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筆者:神宮司

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家で作って食べていたのは蒸かし芋でした。
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未だに食べれていません。
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今回は未来型水上バス ヒミコの第二回です。
前回はキットの紹介でしたので、今回は製作に入って行きたいと思います。
先ずは組立てから

車体の大部分を占める窓の組立てからです。
濃い緑と薄い緑のクリアパーツを切り出して組立てて行きます。
クリアパーツは飛行機のキャノピーや車のガラス等で多く使われている素材です。
透明な部分の表現にはほぼ使われているのですが
こいつは切り出す時が要注意です。
パーツギリギリで切り出すと割れたりヒビが入って白くなったりして
涙が止まらなくなりますので、思わぬトラブルにならないように
注意して組立てて行きます。

ランナーからパーツを切り出します。
パーツからなるべく遠い箇所にニッパーの刃を入れて切り出します。

切り出したパーツです。

長めに残したゲートをカッターで削り取ります。
この時パーツギリギリまでは攻めません。

仕上げは紙ヤスリでゲート跡を綺麗にします。

ペーパーまで当て終わったパーツです。
同様に他のパーツも綺麗にして行きます。

窓のパーツの整形が終わったので取付けた状態です。
このパートはここで終わりです。
この後は窓をマスキングして塗装します。
他に細かいパーツ類がありますがランナーのまま塗装して
塗装後に切り出して取付けるパーツですので今は手を付けていません。
今回は塗装前の組立てのみです。
次回は窓のマスキング及び船体の塗装と細部の塗装
そして組立てまで行きたいと思います。
次回も見てくれよなっっっっっ!!
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筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 17:32:36 «edit»
まいどっ!
最近の脳内ヘビーローテーションの曲はこちらCHAKA KHANのwhat cha gonna do for meのはじめちゃんです。
サビの部分がどうしても"こっちから突っ込んで"に聞こえてしまい
毎日のように口づさんでおります。
好きなフレーズを口づさむと段々とテンションが上がってきますよね。
変な高揚感といいますか…(笑)
今回製作しますのはこちら!!

FUJIMI 1/150 未来型水上バス ヒミコ
未来型水上バス ヒミコとは…
漫画・アニメ界の巨匠・松本零士氏がデザインした宇宙船のような「ヒミコ」が
2004年3月26日から浅草〜お台場間を運航しています。
「ヒミコ」は、松本零士氏が「ティアドロップ(涙滴)」をイメージコンセプトに
「子供達が乗ってみたいと思ってくれる船」として、デザインを手がけられました。
(東京汽船HPより)
だそうです。
早速中身を見て見ましょう。

クリアーグリーンの窓パーツと船体のパーツ構成でパーツ数は
然程多くはないようです。
ですが、窓パーツはもの凄い数の窓をマスキングして窓枠の銀色を塗装しなければなりません。
これは今から非常に楽しみな内容ですねぇ(笑)
地獄のマスキングをいかにこなすかが、このキット製作の肝のように思えます。
次いで紹介しますのはこちら!

おまけでついて来た、浅草寺のプラモデルです。
上記の文章で説明したように、浅草〜お台場間の就航ですから
浅草寺なのでしょうが、これって別売りされてた気が…
お台場のフジテレビ社屋のプラモデルがおまけだったら嬉しかったなぁと(笑)
折角付いてきたので浅草寺のプラモデルも作ってしまいます!
次回から工程を順を追って完成まで説明しますので
乞うご期待です!!
次回も見てくれよなっっっ!
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…**…*…*…*…*…*…*

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筆者:神宮司

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サビの部分がどうしても"こっちから突っ込んで"に聞こえてしまい
毎日のように口づさんでおります。
好きなフレーズを口づさむと段々とテンションが上がってきますよね。
変な高揚感といいますか…(笑)
今回製作しますのはこちら!!

FUJIMI 1/150 未来型水上バス ヒミコ
未来型水上バス ヒミコとは…
漫画・アニメ界の巨匠・松本零士氏がデザインした宇宙船のような「ヒミコ」が
2004年3月26日から浅草〜お台場間を運航しています。
「ヒミコ」は、松本零士氏が「ティアドロップ(涙滴)」をイメージコンセプトに
「子供達が乗ってみたいと思ってくれる船」として、デザインを手がけられました。
(東京汽船HPより)
だそうです。
早速中身を見て見ましょう。

クリアーグリーンの窓パーツと船体のパーツ構成でパーツ数は
然程多くはないようです。
ですが、窓パーツはもの凄い数の窓をマスキングして窓枠の銀色を塗装しなければなりません。
これは今から非常に楽しみな内容ですねぇ(笑)
地獄のマスキングをいかにこなすかが、このキット製作の肝のように思えます。
次いで紹介しますのはこちら!

おまけでついて来た、浅草寺のプラモデルです。
上記の文章で説明したように、浅草〜お台場間の就航ですから
浅草寺なのでしょうが、これって別売りされてた気が…
お台場のフジテレビ社屋のプラモデルがおまけだったら嬉しかったなぁと(笑)
折角付いてきたので浅草寺のプラモデルも作ってしまいます!
次回から工程を順を追って完成まで説明しますので
乞うご期待です!!
次回も見てくれよなっっっ!
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