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ご愛願頂き有り難うございます! 模型製作代行NAGAEアートプロダクションの話題をいち早くお届け致します。

 

NAGAEアートプロダクション公式ブログ

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Posted on 20:14:20 «edit»

Category:製作ハウツー F-14Aトムキャット

【おすねこ!】タミヤの最新キットF-14Aトムキャットをつくるよ!その9 

ホワイトデー!なにそれ美味しいの?杉山です。
あ〜美味しいであってるのか。

そこの所は深く突っ込まず、さっそくトムキャットですよ。

前回そっと箱に戻した本体をもう一度取り出しまして、汚し表現がまだ半分以上残っております。
以前にも書いた様にこの方法、ものすごく時間がかかります。


機首部分、裏面、主翼、尾翼・・・。難儀な部分が多々残っております。
まず機首部分は以前同様エナメル塗料のダークグレーで入れていきます。
DSCN5647.jpg


裏面はほぼ白色なのでダークグレーだと少々きつすぎます。
少し白を混ぜてグレーを淡めに調整しました。
DSCN5650.jpeg

と、ここで以前から大分時間が経ってしまったので、簡単にやり方を説明します。
パネルラインに沿ってエナメル塗料をグラデーションの要領で吹き付けます。
DSCN5651.jpeg

十分に乾燥したら、尖った綿棒の先にエナメル溶剤を付けてパネルラインをなぞる様に先程塗装した部分を拭き取っていきます。叩く様に少しずつ拭き取ります。詳しくはこちらをご参照下さい。

次に主翼です。
最も風の抵抗を受ける部分なので、本体部分より少しはっきり目に最初のグラデーションを入れてみました。因みに色は同じダークグレーです。
DSCN5644.jpg
DSCN5646.jpeg

ラダー部分は拭き取る際に進行方向にそって前から後ろに向けて叩きながら拭き取るとより実機感が増します。

DSCN5645.jpeg
DSCN5648.jpeg

全体に汚しを入れました。
ちょっとやり過ぎたかも・・・。途中から楽しくなってきて必要以上に汚し過ぎちゃう。模型あるあるですな。
本体のグレーを上から薄く塗装して馴染ませます。黒部分のマスキングを忘れずに。
DSCN5649.jpg

これで汚し塗装完了です。
初めての方法でかなり行き当たりばったりな説明になってしまいましたが、なかなか良い感じに仕上がったと思います。
エナメル塗料はそのままだとすぐ剥がれてしまうのでクリアコートします。
この後デカールを貼る事を考えれば光沢が良いですね。

ではでは、次回をお楽しみに。

筆者:杉山

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Posted on 22:30:38 «edit»

Category:製作ハウツー F-14Aトムキャット

【おすねこ!】タミヤの最新キットF-14Aトムキャットをつくるよ!その8 

どうも!みなさん花粉症は大丈夫ですか。
花粉症とは無縁の男、杉山です。
社内にもおりまして毎日大変なようです。お大事に。

ってことで一ヶ月ぶりくらいにトムキャットを進めようと思います。
思いますがなかなか忙しいのは相変わらずで、イマイチどこまで進めていたのか思い出せない始末。
箱を開けると汚し表現のまだ途中でした。

続きをやりたいのですが、かなり時間を取られるので本体はそっと箱に戻し・・・、

とりあえずパイロットと座席を作る事にします!

先ずはシートです。パイロットだけでなくシートも塗装後に本体に組み込めるのは有り難いですね。
とりあえず組んでみました。
DSCN5501.jpeg

実は社外製のレジン製シートを用意していたのですが、キットのシートの方が良く出来ていますね。がっくし、高かったに・・・。
つい癖で全部組み付けてから塗装してしまいましたが、パーツ割りが塗りわけも考慮されている様で、バラバラで塗装した方がマスキングとか楽そうでしたね。面倒なのでほとんど筆塗りです。
DSCN5504.jpeg

ただ説明書の色指示だとかなり実機の色と印象が違いましたので実機に合わせて各色味を調整しました。

続いてパイロットです。
こちらの造形も文句無しですね。プラパーツでここまでできるのかって感じです。
DSCN5502.jpeg
DSCN5508.jpeg
DSCN5509.jpeg

ミサイル等の爆装パーツもそうでしたが、シートやパイロットも他社で出ているディテールアップパーツよりも造形がしっかりしており、他のキット組み込み用にパーツ単位で注文するのもありかも知れません。

本体の方は仕事の合間、ちまちま進めておりますので次回にでもご報告できればと思います。
お楽しみに。
筆者:杉山

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Posted on 20:52:16 «edit»

Category:製作ハウツー F-14Aトムキャット

【おすねこ!】タミヤの最新キットF-14Aトムキャットをつくるよ!その7 

どうも杉山です。

相変わらず慌ただしい日々を送っております。

・・・F-14作りてぇー!!

ってことで、なんとか合間を見てF-14進めております。(あまり進んでいませんが)

ミサイルのパーツ構造んに感動しつつも、地味な作業であまり盛り上がりません。
やはり本体いじってる時が楽しいものです。

で、本体に戻ります。
機首上部の黒いラインのはデカールが付いておりますが、塗装の方が綺麗に表現出来るので、マスキングして塗装します。
因みに、塗装を前提に一度デカールを貼ってみました。文句無しにぴったりでした。ただどうしても曲面に貼る事になるので軟化剤を利用してシワを伸ばしたりモールドに馴染ませたりと大変そうでしたが、まあこれは好きな方で良いかなと。

では私は塗装で行くとしてまずはマスキングです。細く切ったマスキングテープ(3mmくらい)でラインを作ります。
DSCN4918_2.jpeg

細すぎるとラインの途中で歪みが出やすいですし、太いと曲面を追いきれず折り目が出たり浮いたりするので、曲面に合わせた適度な太さでラインを作ります。
DSCN4919_2.jpeg
貼り終わったら、上や横からだけでなく正面からも良く確認しましょう。ズレると少しでもかなり目立ちます。

DSCN4925_2.jpeg
黒を塗装して完了。

さて塗装も終わりましたので、いよいよ汚し塗装に行きますよ!

今まで結構な数の戦闘機を塗装してきました。汚し塗装も沢山やりました。ブラシを使ったグラデーションやエナメル塗料でのウェザリングやドライブラシ・・・等々。
今回はどう攻めようかと考えておりました。
おお、今回はお客様の作品ではなく自分の作品!なにをやってもOKだし失敗しても怒られない!
ってことで、今までやった事の無い汚し塗装が色々実検できる訳です。

今回汚し方として目指したいのが、戦闘機特有のパネルラインに沿った汚し方です。
航空ショーが好きで何度か行った事がありますが、展示している戦闘機って思った以上に汚れております。
その汚れ方の中でもパネルラインに沿って綺麗で内側が汚れているのをよく見ます。掃除の仕方や再塗装でこの様な汚れ方になる様です。今まで何度かチャレンジしてきましたがなかなか納得したものになりませんでした。
F-14のような海軍機にはこの汚しが大変似合いますのでなんとしても再現したいものです。

以前から試してみたかった汚し塗装で挑戦してみます。
まずは前回主翼可動跡の時に利用したやり方ですが、エナメル塗料をエアブラシで吹いていきます。
全体のパネルラインに沿って塗装していきます。色はブラックとダークグレーを混ぜたものです。
色は濃すぎ無いようにラインも細くなり過ぎない様に少し広めにぼやっと入れる感じで吹いてみます。
DSCN4920_2.jpeg
DSCN4921_2.jpeg

んーこんな感じかな。

暫く乾燥させたら先の尖った綿棒で拭き取っていきます。
なかなか上手くいきません。何度か色々な方法で試してみましたがこの方法が一番しっくりきました。
先の尖った綿棒の先にエナメル溶剤を染み込ませるのですが、どうも多すぎると駄目な様で先に少しだけ染み込ませます。
DSCN4922_2.jpeg

ラインに沿って拭き取りますが、軽く塗装面を拭くだけでも簡単に取れてしまいますので、軽くラインの上を叩く様にして拭き取りました。
エナメル塗料ですので失敗しても何度でもやり直しが利きます。因みに試しも含めて3回くらいやりました。
DSCN4923_2.jpeg
DSCN4924_2.jpeg

で、出来たのがこんな感じです。
いい感じじゃないでしょうか!ただめちゃくちゃ時間がかかります。実用は厳しいかな。
ただいい所を挙げるとすると、スミ入れが必要ない事とやり直しが利きやすい事でしょうか。
効果としては、かなり本物の汚れに近く表現できたと思います。

裏面もあるのか・・・頑張ります。

次回もお楽しみに。

筆者:杉山

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Posted on 22:43:29 «edit»

Category:製作ハウツー F-14Aトムキャット

【おすねこ!】タミヤの最新キットF-14Aトムキャットをつくるよ!その6 

どうも杉山です。
いやぁ、5年ぶりくらいに風邪で倒れておりました。
丈夫なつもりだったんですけどね。
寒い日が続きますが皆さんも風邪には気をつけて下さいね。

さて、今回もトムキャットを進めましょう。

まず前回滑り止めの部分から。
ラッカーパテが固まったのを確認したら、マスキングはそのままに濃いめのグレーを塗装します。
DSCN4436.jpg

少しムラっぽいほうがそれらしく見えます。マスキングを剥がせば完了です。
ざらついていい感じですね。

次は主翼付け根の可変した際の擦れを塗装で表現します。
まずはマスキングから。主翼を閉じた状態でマスキングテープに印を入れてカットします。この辺の作業は主翼が取れるので非常に楽です。
DSCN4437.jpg
DSCN4438.jpg

マスキングができたら塗装です。塗装にはエナメルのブラックとブラウンを混ぜた物を使用しました。
エナメル塗料は基本筆塗りと時に使いますが、今回はエアブラシで使用します。
DSCN4440.jpg

ラッカー塗料に比べてシンナーに溶け難く濃度調整も難しいですが塗料皿の中でしっかりシンナーに溶きます。エアブラシで吹いた感触はふわっとラッカー塗料より柔らかい感じです。
DSCN4441.jpg

塗料をエアブラシに取ったら擦れた跡に見える様に同心円状に細吹きしていきます。

DSCN4442.jpg
こんな感じです。ある程度乾燥したらエナメル溶剤をつけた綿棒で「擦れた跡」に見える様に拭き取っていきます。エナメル溶剤では下のラッカーで塗装した部分を侵さないので上手くいくまで何度でも調整出来ます。

DSCN4443.jpg
DSCN4444.jpg

決まれば最後に、コートがてらにラッカーのクリヤーブラックにクリヤーブラウンを少し混ぜた物をかけてやれば完了です。
DSCN4447.jpg


さて次はエンジンノズル部の塗装です。
実機をよく見ながら焼け色を塗装で表現します。
DSCN4445.jpg

根元から大まかにはガンメタ、銅っぽい赤めの色、黄みがかったシルバー、シルバーの順でマスキングしながら塗装しました。先端のシルバー部分は煤が一番付きやすいので黒のエナメル塗料でドライブラシを施してあります。
DSCN4446.jpg

本体に付けると一層リアルっぽく見えますね。

次回はデカール貼りと汚し塗装に進んで参ります。お楽しみに。

筆者:杉山

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Posted on 23:48:29 «edit»

Category:製作ハウツー F-14Aトムキャット

【おすねこ!】タミヤの最新キットF-14Aトムキャットをつくるよ!その5 

さあ今回もトムキャット進めて参りますよ。
前回本体の塗装基本塗装が終わったと思いきや改めて見てみると下塗りの黒が残り過ぎていてクドい様に思えたので、もう一度全体的に、裏面白、表面グレーの2色を吹き直しました。
DSCN4242.jpg
DSCN4243.jpg

後から汚しを入れる事を考えればこのくらいで十分でしょう。
今のところザックリと上下で塗りわけているだけなので境界がかなりぼんやりしています。(色が近いので尚更です)
DSCN4249.jpg

実機もくっきりはっきりと境界がある訳ではありませんが、それでもこれではぼかし過ぎです。
境界がしっかり分かりつつ、小範囲のボカシ塗装をやってみます。

今回はグレー部分をマスキングして白を塗装していきます。
まず境界を入れたいラインより少し大きめ(はみ出し気味)にマスキングをします。左右が対象になる様に注意しましょう。DSCN4252.jpg

次にマスキングの縁を2mm程度ピンセットを使って浮かせて行きます。この大きさでぼかし具合を調整します。
DSCN4253.jpg

最後にエアブラシを使って白をラインに沿って吹き付けます。
この時の吹き付ける角度によっては、ほとんどぼやけなかったり、思ったラインで境界を作れなかったりしてしまうので、一度プラ板等で練習すると良いかもしれません。
DSCN4254.jpg

この方法は迷彩塗装の時にかなり役に立ちます。

さてこれで本体の基本塗装は終わりましたが、他にもパーツは沢山あります。主翼や尾翼、エアインテークにジェットノズル等々。合間に組立てているミサイル類なんてのもあります。なかなかやり甲斐がありますね。

まずは主翼なかなか面倒な塗り分けがあります。まず一枚大きくマスキングテープを貼ったらマスキングラインに沿って爪楊枝でなぞって跡を付けていきます。スジボリは細いもののしっかり入っているのでキッチリ跡を入れることが出来ます。
DSCN4244.jpg

なぞったラインに沿って慎重にカッターを入れて行きます。かったーの刃は良く切れるものに変えておきましょう。
上手くいかないと言う人は、力が入りすぎているかカッターが立ちすぎているかのどちらかだと思います。
カッターが立ちすぎていると引っかかってスムーズにきることが出来ません。適度に寝させるのが肝心です。
DSCN4245.jpg

マスキングが終わりましたので白で塗装していきます。
左右並べて見比べたり、本体に付けたりして色が統一しているか頻繁にチェックをします。
DSCN4251.jpg

マスキングを剥がせば完了です。

次はエアインテーク。
こちらは本来塗装前に接着して、中をガッチリマスキングをして塗装するのがセオリーです。が、以前にも話した通り異常なくらいパーツの合いが良いので、後から接着する事で面倒なマスキングを省こうという算段です。
ただ別々に塗装するとなると少しでも色の違いがあると致命的です。先程の主翼の時以上に神経を使います。
DSCN4247.jpg

最後に仮止めをして一緒に塗装する事で完全に同じ色に仕上げます。

この調子で、尾翼、垂直尾翼を塗装していきます。

基本色塗装も終わった所で本日最後にちょっとしたディテールアップをしましょう。
インテークの上面の黒い部分。これは滑り止めなんですがキットではデカールを貼る事になっています。
ここをザラッとした表面にしたいと思います。
まずはマスキングです。実機の写真を見ながら幅や長さ、切れている箇所を確認しながらマスキングしていきます。
DSCN4255.jpg

マスキングが出来ました。
ザラザラの表現をするのはタミヤパテ、通称ラッカーパテです。これを薄め液で適度に溶いた後毛先の短い筆で叩く様に塗布していきます。
DSCN4256.jpg
以前何かの模型誌でサンドペーパーを貼るなんて方法もありましたね。1/48でやるには少々厚くなりすぎる気がしたので今回はラッカーパテです。(1/32のスケールならサンドペーパーも有りかも)
ラッカーパテは非常に乾燥に時間がかかります。
DSCN4257.jpg

乾燥待ちの間にミサイルでも進めますか。

では次回をお楽しみに!杉山でした。

筆者:杉山

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