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ご愛願頂き有り難うございます! 模型製作代行NAGAEアートプロダクションの話題をいち早くお届け致します。

 

NAGAEアートプロダクション公式ブログ

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Posted on 23:26:22 «edit»

Category:製作ハウツー F-14Aトムキャット

【おすねこ!】タミヤの最新キットF-14Aトムキャットをつくるよ!その11 

久しぶりにトムキャットの続きです。
デカール貼りや爆装等地味な作業が続いております。

今回はランディングギアを作ります。
とりあえず先ずは組立てです。
ここも構造、パーツの合い等、文句なしですね。そのまま組んでもかなり精巧に見えます。
DSCN6654.jpg

白で塗装して墨入れを施します。
お約束のようなディテールアップですがシリンダー部分にハセガワさんミラーフィニッシュを貼るとより金属感が出て良いですよ。
DSCN6661.jpg

このミラーフィニッシュを貼りたい箇所の幅に切って巻くだけです。
DSCN6656.jpg

細いシリンダー部分も頑張ってみましたがスケール的にイマイチだったのでそっちはシルバーで塗装しています。

次にタイヤです。
こちらもなかなかしっかりした造りになっています。
DSCN6651.jpeg

このタイヤにも少しだけですが手を加える事にします。
地面に接地する面を削って平らにします。
こちらも定番のような加工ですが、効果は覿面です。あれだけの機体をタイヤ4つで支えているのですから、その分沈み込みはハッキリ見えます。(キットによってはパーツ状態で凹みを表現しているキットもあります。)
DSCN6652.jpeg

こんな感じです。
前輪は良いのですが後輪はランディングギアに付けると回らないので底面がズレない様に注意しましょう。
DSCN6653.jpeg

一度機体に付けて確認です。

DSCN6659.jpeg

黒と白で塗り分ければ完成です。
ちゃんと沈み込んでる風に見えますね。

いよいよ作業も大詰めです。なんとか次回で完成させたいと思います。
お楽しみに。

筆者:杉山

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Posted on 20:30:57 «edit»

Category:製作ハウツー F-14Aトムキャット

【おすねこ!】タミヤの最新キットF-14Aトムキャットをつくるよ!その10 

もうすぐ4月。もうすぐ4月だと言うのになんだこの寒さは・・・。
寒いの苦手な杉山です。

工房近くというか目の前の神社の桜の木ですが、ようやく1本だけ花をつけました。
IMG_0140.jpeg

他の木はもう少しかかりそうです。

さてさて今日もトムキャットを進めますよ。あまり時間がないですけどね。
前回汚し塗装まで終わりました。

今回はデカール貼りです。
かなり多いです。全部貼れるかな・・・。

大きい所から貼っていきますかね。
垂直尾翼のドクロマーク。ジョリーロジャースといえばトレードマークのドクロです。

飛行機モデルにはパネルライン(溝)が沢山入っています。
モールドの上から貼るだけですと軟化剤をつけても馴染みきりません。

まずデカールを台紙から剥がして貼りたい場所にセットします。
中の空気や水を筆を使ってきれいに拭き取ります。
DSCN5958.jpeg

綿棒を推奨されている記事も良く見ますが、綿棒の毛が残ったり、擦って傷を付けたりの危険性がありますので弊社では筆を使っています。出来るだけコシの強い筆が好ましいです。筆の先を切ってコシを出す事もあります。

十分に水分が拭き取れたら、モールドに沿ってカッターを入れていきます。
DSCN5956.jpeg

刃先を交換してよく切れる状態にしておきます。切れの悪い刃ですと破ったり引っ張ったりデカールをダメにしてしまいます。下地を傷つけない様に注意しましょう。

切り終わったら軟化剤(私はGSIクレオスのマークソフターを使っています)をハケで塗りモールドに沿って筆で馴染ませていきます。入りきらない所は筆先で押し込む様にします。
DSCN5958.jpeg

ただこのタミヤのデカールは非常に貼りやすいのですが軟化剤に弱い様な気がします。
浸しすぎるとすぐダメになってしまいました。
曲面の追従性も糊の強さもそれなりにありますので、モールドに馴染ませるこの作業以外は使いませんでした。

流石この大きさの戦闘機ですとモールドもデカールもかなりの量です。
時間ばっかりかかります。

DSCN5959.jpeg
DSCN5961.jpeg

とりあえず今回はメインのデカール貼りまでです。
次回迄に細かい注意書き等のデカールを終えておきます。

後は爆装や細かいパーツのみです。早く完成させたいです。
お楽しみに!

筆者:杉山

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Posted on 20:14:20 «edit»

Category:製作ハウツー F-14Aトムキャット

【おすねこ!】タミヤの最新キットF-14Aトムキャットをつくるよ!その9 

ホワイトデー!なにそれ美味しいの?杉山です。
あ〜美味しいであってるのか。

そこの所は深く突っ込まず、さっそくトムキャットですよ。

前回そっと箱に戻した本体をもう一度取り出しまして、汚し表現がまだ半分以上残っております。
以前にも書いた様にこの方法、ものすごく時間がかかります。


機首部分、裏面、主翼、尾翼・・・。難儀な部分が多々残っております。
まず機首部分は以前同様エナメル塗料のダークグレーで入れていきます。
DSCN5647.jpg


裏面はほぼ白色なのでダークグレーだと少々きつすぎます。
少し白を混ぜてグレーを淡めに調整しました。
DSCN5650.jpeg

と、ここで以前から大分時間が経ってしまったので、簡単にやり方を説明します。
パネルラインに沿ってエナメル塗料をグラデーションの要領で吹き付けます。
DSCN5651.jpeg

十分に乾燥したら、尖った綿棒の先にエナメル溶剤を付けてパネルラインをなぞる様に先程塗装した部分を拭き取っていきます。叩く様に少しずつ拭き取ります。詳しくはこちらをご参照下さい。

次に主翼です。
最も風の抵抗を受ける部分なので、本体部分より少しはっきり目に最初のグラデーションを入れてみました。因みに色は同じダークグレーです。
DSCN5644.jpg
DSCN5646.jpeg

ラダー部分は拭き取る際に進行方向にそって前から後ろに向けて叩きながら拭き取るとより実機感が増します。

DSCN5645.jpeg
DSCN5648.jpeg

全体に汚しを入れました。
ちょっとやり過ぎたかも・・・。途中から楽しくなってきて必要以上に汚し過ぎちゃう。模型あるあるですな。
本体のグレーを上から薄く塗装して馴染ませます。黒部分のマスキングを忘れずに。
DSCN5649.jpg

これで汚し塗装完了です。
初めての方法でかなり行き当たりばったりな説明になってしまいましたが、なかなか良い感じに仕上がったと思います。
エナメル塗料はそのままだとすぐ剥がれてしまうのでクリアコートします。
この後デカールを貼る事を考えれば光沢が良いですね。

ではでは、次回をお楽しみに。

筆者:杉山

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Posted on 22:30:38 «edit»

Category:製作ハウツー F-14Aトムキャット

【おすねこ!】タミヤの最新キットF-14Aトムキャットをつくるよ!その8 

どうも!みなさん花粉症は大丈夫ですか。
花粉症とは無縁の男、杉山です。
社内にもおりまして毎日大変なようです。お大事に。

ってことで一ヶ月ぶりくらいにトムキャットを進めようと思います。
思いますがなかなか忙しいのは相変わらずで、イマイチどこまで進めていたのか思い出せない始末。
箱を開けると汚し表現のまだ途中でした。

続きをやりたいのですが、かなり時間を取られるので本体はそっと箱に戻し・・・、

とりあえずパイロットと座席を作る事にします!

先ずはシートです。パイロットだけでなくシートも塗装後に本体に組み込めるのは有り難いですね。
とりあえず組んでみました。
DSCN5501.jpeg

実は社外製のレジン製シートを用意していたのですが、キットのシートの方が良く出来ていますね。がっくし、高かったに・・・。
つい癖で全部組み付けてから塗装してしまいましたが、パーツ割りが塗りわけも考慮されている様で、バラバラで塗装した方がマスキングとか楽そうでしたね。面倒なのでほとんど筆塗りです。
DSCN5504.jpeg

ただ説明書の色指示だとかなり実機の色と印象が違いましたので実機に合わせて各色味を調整しました。

続いてパイロットです。
こちらの造形も文句無しですね。プラパーツでここまでできるのかって感じです。
DSCN5502.jpeg
DSCN5508.jpeg
DSCN5509.jpeg

ミサイル等の爆装パーツもそうでしたが、シートやパイロットも他社で出ているディテールアップパーツよりも造形がしっかりしており、他のキット組み込み用にパーツ単位で注文するのもありかも知れません。

本体の方は仕事の合間、ちまちま進めておりますので次回にでもご報告できればと思います。
お楽しみに。
筆者:杉山

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Posted on 20:52:16 «edit»

Category:製作ハウツー F-14Aトムキャット

【おすねこ!】タミヤの最新キットF-14Aトムキャットをつくるよ!その7 

どうも杉山です。

相変わらず慌ただしい日々を送っております。

・・・F-14作りてぇー!!

ってことで、なんとか合間を見てF-14進めております。(あまり進んでいませんが)

ミサイルのパーツ構造んに感動しつつも、地味な作業であまり盛り上がりません。
やはり本体いじってる時が楽しいものです。

で、本体に戻ります。
機首上部の黒いラインのはデカールが付いておりますが、塗装の方が綺麗に表現出来るので、マスキングして塗装します。
因みに、塗装を前提に一度デカールを貼ってみました。文句無しにぴったりでした。ただどうしても曲面に貼る事になるので軟化剤を利用してシワを伸ばしたりモールドに馴染ませたりと大変そうでしたが、まあこれは好きな方で良いかなと。

では私は塗装で行くとしてまずはマスキングです。細く切ったマスキングテープ(3mmくらい)でラインを作ります。
DSCN4918_2.jpeg

細すぎるとラインの途中で歪みが出やすいですし、太いと曲面を追いきれず折り目が出たり浮いたりするので、曲面に合わせた適度な太さでラインを作ります。
DSCN4919_2.jpeg
貼り終わったら、上や横からだけでなく正面からも良く確認しましょう。ズレると少しでもかなり目立ちます。

DSCN4925_2.jpeg
黒を塗装して完了。

さて塗装も終わりましたので、いよいよ汚し塗装に行きますよ!

今まで結構な数の戦闘機を塗装してきました。汚し塗装も沢山やりました。ブラシを使ったグラデーションやエナメル塗料でのウェザリングやドライブラシ・・・等々。
今回はどう攻めようかと考えておりました。
おお、今回はお客様の作品ではなく自分の作品!なにをやってもOKだし失敗しても怒られない!
ってことで、今までやった事の無い汚し塗装が色々実検できる訳です。

今回汚し方として目指したいのが、戦闘機特有のパネルラインに沿った汚し方です。
航空ショーが好きで何度か行った事がありますが、展示している戦闘機って思った以上に汚れております。
その汚れ方の中でもパネルラインに沿って綺麗で内側が汚れているのをよく見ます。掃除の仕方や再塗装でこの様な汚れ方になる様です。今まで何度かチャレンジしてきましたがなかなか納得したものになりませんでした。
F-14のような海軍機にはこの汚しが大変似合いますのでなんとしても再現したいものです。

以前から試してみたかった汚し塗装で挑戦してみます。
まずは前回主翼可動跡の時に利用したやり方ですが、エナメル塗料をエアブラシで吹いていきます。
全体のパネルラインに沿って塗装していきます。色はブラックとダークグレーを混ぜたものです。
色は濃すぎ無いようにラインも細くなり過ぎない様に少し広めにぼやっと入れる感じで吹いてみます。
DSCN4920_2.jpeg
DSCN4921_2.jpeg

んーこんな感じかな。

暫く乾燥させたら先の尖った綿棒で拭き取っていきます。
なかなか上手くいきません。何度か色々な方法で試してみましたがこの方法が一番しっくりきました。
先の尖った綿棒の先にエナメル溶剤を染み込ませるのですが、どうも多すぎると駄目な様で先に少しだけ染み込ませます。
DSCN4922_2.jpeg

ラインに沿って拭き取りますが、軽く塗装面を拭くだけでも簡単に取れてしまいますので、軽くラインの上を叩く様にして拭き取りました。
エナメル塗料ですので失敗しても何度でもやり直しが利きます。因みに試しも含めて3回くらいやりました。
DSCN4923_2.jpeg
DSCN4924_2.jpeg

で、出来たのがこんな感じです。
いい感じじゃないでしょうか!ただめちゃくちゃ時間がかかります。実用は厳しいかな。
ただいい所を挙げるとすると、スミ入れが必要ない事とやり直しが利きやすい事でしょうか。
効果としては、かなり本物の汚れに近く表現できたと思います。

裏面もあるのか・・・頑張ります。

次回もお楽しみに。

筆者:杉山

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