Posted on 19:05:16 «edit»
こんばんは〜
どうしても80年代洋楽ロックを聴く事が多くなってしまうよこぽんです。
なぜなら、この頃のDead Or Aliveやa-ha等を見た時は鳥肌が立つくらいかっこいい!!と思ったからです。
この話は、また今度でも紹介致しますね〜
さて、今回は木製クラフト【帆船】を製作して行きます。
全く製作が難しく見えない模型ですが、実は凄く綺麗に製作する事が難しいのです。
その部分も踏まえて紹介しながら製作していきます。
まずは、キット表紙と中身です。


まずは、質感を出したいのでオイルステンで着色致します。
キットの状態によって、先に行っても後に行っても問題ありませんよ。


さあ、いよいよ製作です。
まずは、番号同士が組み合うのである程度の繋がりを把握しておきます・・・が、この番号とパーツの配置がめちゃくちゃなので、番号を探すだけでひと苦労! 説明書にしか番号が書いていない為、パーツを切り出してから番号を探そうとすると更に大変です。

次に、パーツを取り外して仮組みして行きます。
窓等の抜けている箇所も綺麗に取り外しておきましょう。
ここで、注意!
綺麗に取り外せない場合は無理に取る事はせず、カッター等で外れない部分をカットしてから取り外しましょう。

実はここが最大の難点ですが板の合わせがあまり良くないのでカッターで組み合う部分を広げたりしながら進めて行く事になります。しかも、ほとんど全てのパーツがこのような調整が必要になるためかなり時間と手間がかかります。
根気よく進めて行きましょう!

ある程度パーツの調整が進んだら、組立てて行きましょう。


バリ等が残っている場合には、プラモデルの製作と同じ様にペーパーで仕上げましょう。
番手は、400〜600くらいがよいでしょう。


だいぶ、雰囲気がでてきましたね〜


まだまだはまらない箇所やバリ等が多すぎるのでひたすら綺麗に仕上げます。


それでは、本日はここまでのご紹介とさせて頂きます。
実は綺麗に仕上げたい場合は、本当にやる事がとても多めのキットですのでまだ数回製作工程を紹介させて頂きますので楽しみにおまちください。
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
どうしても80年代洋楽ロックを聴く事が多くなってしまうよこぽんです。
なぜなら、この頃のDead Or Aliveやa-ha等を見た時は鳥肌が立つくらいかっこいい!!と思ったからです。
この話は、また今度でも紹介致しますね〜
さて、今回は木製クラフト【帆船】を製作して行きます。
全く製作が難しく見えない模型ですが、実は凄く綺麗に製作する事が難しいのです。
その部分も踏まえて紹介しながら製作していきます。
まずは、キット表紙と中身です。


まずは、質感を出したいのでオイルステンで着色致します。
キットの状態によって、先に行っても後に行っても問題ありませんよ。


さあ、いよいよ製作です。
まずは、番号同士が組み合うのである程度の繋がりを把握しておきます・・・が、この番号とパーツの配置がめちゃくちゃなので、番号を探すだけでひと苦労! 説明書にしか番号が書いていない為、パーツを切り出してから番号を探そうとすると更に大変です。

次に、パーツを取り外して仮組みして行きます。
窓等の抜けている箇所も綺麗に取り外しておきましょう。
ここで、注意!
綺麗に取り外せない場合は無理に取る事はせず、カッター等で外れない部分をカットしてから取り外しましょう。

実はここが最大の難点ですが板の合わせがあまり良くないのでカッターで組み合う部分を広げたりしながら進めて行く事になります。しかも、ほとんど全てのパーツがこのような調整が必要になるためかなり時間と手間がかかります。
根気よく進めて行きましょう!

ある程度パーツの調整が進んだら、組立てて行きましょう。


バリ等が残っている場合には、プラモデルの製作と同じ様にペーパーで仕上げましょう。
番手は、400〜600くらいがよいでしょう。


だいぶ、雰囲気がでてきましたね〜


まだまだはまらない箇所やバリ等が多すぎるのでひたすら綺麗に仕上げます。


それでは、本日はここまでのご紹介とさせて頂きます。
実は綺麗に仕上げたい場合は、本当にやる事がとても多めのキットですのでまだ数回製作工程を紹介させて頂きますので楽しみにおまちください。
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