カテゴリー「製作ハウツー 大阪城」の記事一覧
- 2017/05/06 【大阪城!!】第6回、いよいよ完成です!!
- 2017/04/26 【大阪城!!】なんと、もう第5回になるんです!
- 2017/04/15 【大阪城!】とうとう第4回がやってまいりました!!
- 2017/04/07 【大阪城!!】第3回です!!
- 2017/03/12 【大阪城!!】第2回の再開です!!
Posted on 17:30:03 «edit»
こんにちは〜まだまだ模型勉強中のよこぽんです!
もちろん新作もどんどん出るので一生おいつかないでしょうがww
たまには、じっくりと自身のやって見たい模型に集中するのもいいかもですが…
いつになるのでしょう><
さて、前回でほとんどの製作が終了しておりますのでパーツそれぞれを艶調整して組立て完成です!!
屋外で撮った画像をご堪能下さい。




汚しもちゃんと入っているのですが、屋外の撮影ですと白が反射してすごく綺麗に映っております。



実は、私、地形模型やジオラマ等の製作も以前携わっておりまして大好きな模型表現のひとつなのですよ。

実はこれを製作している最中に、この回りの地形も作っちゃおうかななんて思ってみたりもしちゃったのです。
気が向いたら、作ってしまうかもですww

次に、以前大阪城のヒケやズレの調整時間に進めておりました「逆襲のシャア」のクェス専用機ヤクトドーガをせっかくなので作っちゃいましょう!!

パーティングライン及びヒケの調整を行います。


全てのパーツの調整が終わったらサーフェイサーを吹いて乾燥させます。

この間に、調色しておきます。
メインのピンクっぽい赤、白っぽいシルバー、ファンネルの黄色っぽいゴールド、武器の茶っぽいガンメタが基本ですかね。
個人的な映画イメージの色味ですので皆様は自身のお好きなイメージで調色して下さいね。

薄い色味から順番に塗装していきます。
先ずは白っぽいシルバーから

ピンクっぽい赤

黄色っぽいゴールド

茶っぽいガンメタ

一通りメインの基本色が塗り終わりました。
パーツは少ないのでもうイメージがつきやすいですね。

いよいよ次回は塗りわけ、コート、組立てと進んでいきます!
それでは、本日はここまで!!
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
もちろん新作もどんどん出るので一生おいつかないでしょうがww
たまには、じっくりと自身のやって見たい模型に集中するのもいいかもですが…
いつになるのでしょう><
さて、前回でほとんどの製作が終了しておりますのでパーツそれぞれを艶調整して組立て完成です!!
屋外で撮った画像をご堪能下さい。




汚しもちゃんと入っているのですが、屋外の撮影ですと白が反射してすごく綺麗に映っております。



実は、私、地形模型やジオラマ等の製作も以前携わっておりまして大好きな模型表現のひとつなのですよ。

実はこれを製作している最中に、この回りの地形も作っちゃおうかななんて思ってみたりもしちゃったのです。
気が向いたら、作ってしまうかもですww

次に、以前大阪城のヒケやズレの調整時間に進めておりました「逆襲のシャア」のクェス専用機ヤクトドーガをせっかくなので作っちゃいましょう!!

パーティングライン及びヒケの調整を行います。


全てのパーツの調整が終わったらサーフェイサーを吹いて乾燥させます。

この間に、調色しておきます。
メインのピンクっぽい赤、白っぽいシルバー、ファンネルの黄色っぽいゴールド、武器の茶っぽいガンメタが基本ですかね。
個人的な映画イメージの色味ですので皆様は自身のお好きなイメージで調色して下さいね。

薄い色味から順番に塗装していきます。
先ずは白っぽいシルバーから

ピンクっぽい赤

黄色っぽいゴールド

茶っぽいガンメタ

一通りメインの基本色が塗り終わりました。
パーツは少ないのでもうイメージがつきやすいですね。

いよいよ次回は塗りわけ、コート、組立てと進んでいきます!
それでは、本日はここまで!!
筆者:横山

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Posted on 20:09:20 «edit»
こんばんは〜この頃もよくカモを見かけるよこぽんです!
川が近いと天気が良い日は陽をあびながら散歩するのも大好きなのでまだまだたまに見かけるんですよ。
見てるとなんとなく癒されるんですよね〜何よりデザインが可愛らしいww
さて、動物話は以上にして大阪城製作の続きと参ります。
前回までで、細部の塗装も終わらせておりますので今回は、地面の粉まきから入ります。
鉄道模型等で使用される着色スポンジや粉等を実際の地面に近い色味に合わせる為に
私は、数種類の粉を混ぜて準備しております。緑色や枯草色や茶色や黄土色藤で自分専用の粉を作っておくのも良いかもしれませんね。まだまだこれからもジオラマをやってみたい方向きになりますが。


次に、粉を定着させる為に木工ボンドを水でといて筆塗りしやすい程度に少々薄めます。

地面表現を施したい部分に、先程の水ときボンドを塗って粉を撒いていきます。

フィルムケースの蓋に穴を幾つか開けて、塩コショウみたいに振りかけていきます。今はデジカメや携帯電話のカメラで撮影する方が大半だと思いますので、フィルムケースの入手の機会は少ないかもしれませんが、持っておくと模型作りに何かと役立つアイテムです!

一通り粉まきが終わった状態です。よく見るとわかりますが部分で少々混合比が違うのがわかりますね。

次に緑の木々が群生している部分の表現となります。
ここでも鉄道模型用のコースターフ(緑色、明緑色、枯草色)を色々混ぜながら木工ボンドを加えていきます。
もちろん、模型に定着させる為です。ただ、そのままのボンドを加えても手にくっついてうまく混ざらないでしょうから水で少々溶いて使いましょう。


その出来上がった着色スポンジを、実際の航空写真画像に合わせたりしながら接着していきます。

あまりしつこくなり過ぎない程度にセットしてみました。
あとは、全体の組立ても終えてから、もし足りない等気になる様でしたら追加してあげましょう。

上記のスポンジは、乾燥の為置いておいて本城の汚しを進めます。


やり過ぎないくらいが丁度よいのでちょっと大人しいかな? と思うくらいで止めておきましょう。
少ない場合は少しずつ増やして調整していくことが出来ますが、多いと落とし難いので気をつけましょう!

次回は、艶調整及び組立て、全体バランスと進んでいきますのでお楽しみに。
では、本日はこの辺にて失礼させて頂きます。
筆者:横山

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川が近いと天気が良い日は陽をあびながら散歩するのも大好きなのでまだまだたまに見かけるんですよ。
見てるとなんとなく癒されるんですよね〜何よりデザインが可愛らしいww
さて、動物話は以上にして大阪城製作の続きと参ります。
前回までで、細部の塗装も終わらせておりますので今回は、地面の粉まきから入ります。
鉄道模型等で使用される着色スポンジや粉等を実際の地面に近い色味に合わせる為に
私は、数種類の粉を混ぜて準備しております。緑色や枯草色や茶色や黄土色藤で自分専用の粉を作っておくのも良いかもしれませんね。まだまだこれからもジオラマをやってみたい方向きになりますが。


次に、粉を定着させる為に木工ボンドを水でといて筆塗りしやすい程度に少々薄めます。

地面表現を施したい部分に、先程の水ときボンドを塗って粉を撒いていきます。

フィルムケースの蓋に穴を幾つか開けて、塩コショウみたいに振りかけていきます。今はデジカメや携帯電話のカメラで撮影する方が大半だと思いますので、フィルムケースの入手の機会は少ないかもしれませんが、持っておくと模型作りに何かと役立つアイテムです!

一通り粉まきが終わった状態です。よく見るとわかりますが部分で少々混合比が違うのがわかりますね。

次に緑の木々が群生している部分の表現となります。
ここでも鉄道模型用のコースターフ(緑色、明緑色、枯草色)を色々混ぜながら木工ボンドを加えていきます。
もちろん、模型に定着させる為です。ただ、そのままのボンドを加えても手にくっついてうまく混ざらないでしょうから水で少々溶いて使いましょう。


その出来上がった着色スポンジを、実際の航空写真画像に合わせたりしながら接着していきます。

あまりしつこくなり過ぎない程度にセットしてみました。
あとは、全体の組立ても終えてから、もし足りない等気になる様でしたら追加してあげましょう。

上記のスポンジは、乾燥の為置いておいて本城の汚しを進めます。


やり過ぎないくらいが丁度よいのでちょっと大人しいかな? と思うくらいで止めておきましょう。
少ない場合は少しずつ増やして調整していくことが出来ますが、多いと落とし難いので気をつけましょう!

次回は、艶調整及び組立て、全体バランスと進んでいきますのでお楽しみに。
では、本日はこの辺にて失礼させて頂きます。
筆者:横山

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Posted on 18:21:48 «edit»
こんにちは〜これからダイエットを始めようと考えているよこぽんです。
もちろん、冬に食べ過ぎてしまったからですね〜><
そこはさておき、本日は、【大阪城!】前回の続きの細部塗装へと進んでいきましょう!!

まずは、エナメルの黒と茶を溶剤で適度に薄めて、石垣の隙間に流し込んでいきます。


そして、そのエナメルを乾燥させている間に本城の塗装に入ります。
ただの黒ではなく、少し茶系を混ぜてあげるとレトロな雰囲気がだせるのでお勧めです。

エアブラシが入りきらないパーツ等は、このように筆塗りで行います。


そして乾燥させます。

もちろん、金の模様も手描きします。虎の装飾等はモールドが無い為、資料と睨めっこしながら書き込んで再現します!

もう、大分完成イメージが涌きやすくなってきましたね!

そうして、同じ様に乾燥させます。

その間に、先程の石垣のエナメルも乾燥しているので、白っぽい石や黒っぽい石、赤っぽい石や青っぽい石等の表現も手描きで行います。



そして、乾燥しているエナメルも余分な部分だけ拭き取って仕上がりです。

いよいよ、次回は地面表現及び緑表現とジオラマらしい作業へと進んで参りますのでお楽しみにね!
筆者:横山

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もちろん、冬に食べ過ぎてしまったからですね〜><
そこはさておき、本日は、【大阪城!】前回の続きの細部塗装へと進んでいきましょう!!

まずは、エナメルの黒と茶を溶剤で適度に薄めて、石垣の隙間に流し込んでいきます。


そして、そのエナメルを乾燥させている間に本城の塗装に入ります。
ただの黒ではなく、少し茶系を混ぜてあげるとレトロな雰囲気がだせるのでお勧めです。

エアブラシが入りきらないパーツ等は、このように筆塗りで行います。


そして乾燥させます。

もちろん、金の模様も手描きします。虎の装飾等はモールドが無い為、資料と睨めっこしながら書き込んで再現します!

もう、大分完成イメージが涌きやすくなってきましたね!

そうして、同じ様に乾燥させます。

その間に、先程の石垣のエナメルも乾燥しているので、白っぽい石や黒っぽい石、赤っぽい石や青っぽい石等の表現も手描きで行います。



そして、乾燥しているエナメルも余分な部分だけ拭き取って仕上がりです。

いよいよ、次回は地面表現及び緑表現とジオラマらしい作業へと進んで参りますのでお楽しみにね!
筆者:横山

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Posted on 21:29:11 «edit»
こんばんは〜北海道の雪まつり行きたいなぁ〜とずっと言いながらもう4月になってしまって来年こそはと思っているよこぽんです。
実は私、生まれも育ちも北海道函館なのです。
結構地元大好きなのです!!
それはさておき、では、早速製作を進めて参ります。
実は前回、基本の色までは塗装したのですが、キットのバリやひけによる凸凹が気になって、再度リューターにて整形し直しております。

そして、色も瓦、石垣共に資料と見比べますとなんかしっくりきませんので作り直して再塗装しております。

こちらが地面色を塗装している画像です。
前回、紹介しておりませんでしたのでここで掲載させて頂きます。


十分に乾燥したらその地面部分をマスキングして石垣の色を塗装します。


ここで、お城の白部分、瓦、石垣ともに調子を合わせる為にグラデーションを軽めに施します。
なぜ軽めかといいますと、後ほどスミ入れ、汚しも考えているからなのです。

瓦色を吹き直して…


こちらも同じ様にグラデーションを施します。

白も同じ様にグラデーションをいれて調子合わせの完成です。


その間に、石垣を十分乾燥させてマスキングをして、池の塗装をしちゃいましょう!
参考にした資料に合わせるため、深さをだす為にあえて濃深緑と原色青で再現しました。

本日はここまでです。
次回は細部の塗装及び汚しを予定しておりますのでお楽しみに!
筆者:横山

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実は私、生まれも育ちも北海道函館なのです。
結構地元大好きなのです!!
それはさておき、では、早速製作を進めて参ります。
実は前回、基本の色までは塗装したのですが、キットのバリやひけによる凸凹が気になって、再度リューターにて整形し直しております。

そして、色も瓦、石垣共に資料と見比べますとなんかしっくりきませんので作り直して再塗装しております。

こちらが地面色を塗装している画像です。
前回、紹介しておりませんでしたのでここで掲載させて頂きます。


十分に乾燥したらその地面部分をマスキングして石垣の色を塗装します。


ここで、お城の白部分、瓦、石垣ともに調子を合わせる為にグラデーションを軽めに施します。
なぜ軽めかといいますと、後ほどスミ入れ、汚しも考えているからなのです。

瓦色を吹き直して…


こちらも同じ様にグラデーションを施します。

白も同じ様にグラデーションをいれて調子合わせの完成です。


その間に、石垣を十分乾燥させてマスキングをして、池の塗装をしちゃいましょう!
参考にした資料に合わせるため、深さをだす為にあえて濃深緑と原色青で再現しました。

本日はここまでです。
次回は細部の塗装及び汚しを予定しておりますのでお楽しみに!
筆者:横山

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Posted on 23:01:47 «edit»
こんばんは〜段々と寒さと暖かさの差が激しくなって、春が近づいている今日この頃です。
春は、私の大好きな昆虫達も姿を現すので楽しみなよこぽんです。
さて、本日は以前途中迄進んでおりました大阪城の製作の続きを再開させて頂きますね。
前回、隙間やピン跡をポリパテ等で埋めましたので今回からは、整形及び基本塗装に入りたいと思います。
まず、平らな面やピン跡等を600~800番くらいのペーパーで磨いて平らにします。
場所によって、画像の様な道具を使ったりと、いろいろな製品が売っておりますのでご自身でいろいろ調べてみるのも面白いと思いますよ。


実は、こんなにも見える範囲にピン跡があるのですね><
ぜひともここは処理しておきましょう!

一通りすべてのパーツの下地処理を終えたらまずは、缶スプレーのサーフェイサーを吹き付けます。

その前に、パーツの角にバリ等が出ていた場合はカッターの背等で綺麗にしておきましょう!

白、グレー等の基本色塗装を終えた状態です。

次は、瓦のグリーンっぽい色の塗装です。

やはりお城の色も拘りたいのでほとんどが調色しております。
白は少し黄色がかったグレー、グリーンも青み、黄色味の強い淡いグリーン、ゴールドももちろん、明るいスターブライトブラスを混ぜたレッドゴールドで作っております。
ここは、皆様はいろいろな資料よりご自身で一番しっくりくる色で仕上げてあげて下さいね。

それぞれ基本塗装済みの画像です。




全体を映した画像です。
さすがにパーツ点数はだいぶ減っていますね。

次回は塗りわけ及び汚し表現かな?
それでは、次回もお楽しみに!!
筆者:横山

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春は、私の大好きな昆虫達も姿を現すので楽しみなよこぽんです。
さて、本日は以前途中迄進んでおりました大阪城の製作の続きを再開させて頂きますね。
前回、隙間やピン跡をポリパテ等で埋めましたので今回からは、整形及び基本塗装に入りたいと思います。
まず、平らな面やピン跡等を600~800番くらいのペーパーで磨いて平らにします。
場所によって、画像の様な道具を使ったりと、いろいろな製品が売っておりますのでご自身でいろいろ調べてみるのも面白いと思いますよ。


実は、こんなにも見える範囲にピン跡があるのですね><
ぜひともここは処理しておきましょう!

一通りすべてのパーツの下地処理を終えたらまずは、缶スプレーのサーフェイサーを吹き付けます。

その前に、パーツの角にバリ等が出ていた場合はカッターの背等で綺麗にしておきましょう!

白、グレー等の基本色塗装を終えた状態です。

次は、瓦のグリーンっぽい色の塗装です。

やはりお城の色も拘りたいのでほとんどが調色しております。
白は少し黄色がかったグレー、グリーンも青み、黄色味の強い淡いグリーン、ゴールドももちろん、明るいスターブライトブラスを混ぜたレッドゴールドで作っております。
ここは、皆様はいろいろな資料よりご自身で一番しっくりくる色で仕上げてあげて下さいね。

それぞれ基本塗装済みの画像です。




全体を映した画像です。
さすがにパーツ点数はだいぶ減っていますね。

次回は塗りわけ及び汚し表現かな?
それでは、次回もお楽しみに!!
筆者:横山

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