カテゴリー「製作ハウツー 一○式戦車」の記事一覧
- 2017/10/22 第5回【1/48 陸自10式戦車】いよいよ完成です!
- 2017/10/14 第4回【1/48 陸自10式戦車】続製作開始です!
- 2017/09/13 第3回【1/48 陸自10式戦車】続製作開始です!
- 2017/07/09 第2回【1/48 陸自10式戦車】続製作開始です!
- 2017/07/03 いよいよ【1/48 陸自10式戦車】を作ります!!
Posted on 16:09:40 «edit»
こんにちは〜よこぽんです。
台風の影響で気温差が激しいので私も含め、皆様も体調管理は気をつけてくださいね。
早速ですが、【1/48 陸自10式戦車】の前回ウォッシングまで進んでおりますので本日はまずフィギュアの彩色を進めます。

迷彩柄の服装は思ったよりも塗り分けが多くなりますが丁寧に塗ってあげましょう。
断然見栄えがよくなりますよ。

ベルト、ヘルメット等細かい部分も色を挿していきます。

次に、戦車本体にドライブラシをかけます。
今回は、パステルを粗めのペーパーで削って筆で戦車本体にこすりつけていきます。

一通り、全体に擦り付けて乾燥した土っぽい表現が出来上がったら完成です。

如何でしょうか。
色味も実車の画像等をいろいろ検索しながら製作致しましたので製作する方のイメージでいろいろな
完成品が出来上がるのがその製作者オリジナルとしてとても楽しいですよね。

いろいろなアングルでの画像を掲載致します。

少し上からの画像ですが、全体雰囲気も見れていいですね。

この後ろからのアングルもかっこいいですね〜


それでは、本日はここまでです。次回はどうなるのかお楽しみに!!
筆者:横山

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Posted on 17:04:58 «edit»
こんにちは〜よこぽんです。
東京も急激に寒くなってきました。風邪等ひかない様気をつけましょうね。
いよいよ本日は迷彩色の塗り分け、タッチアップを前回終えましたのでウォッシングにはいります。
泥っぽい色味を先ずはエナメル塗料で作ります。(ブラウン、ブラック、ホワイト辺りを混ぜるのが簡単ですね、あとは実際模型を製作する方の好みで濃さを調整します。)
そしてその混合したエナメル塗料をエナメル溶剤で薄めて筆で重力に従う様に塗っていきます。

上面も同じ様に進めます。流れる方向を考えて進めていくとよりリアルな仕上がりになりますね。

側面も同じ様に重力に逆らわずに塗っていきましょう!

天面も同じ様に方向を作ってあげましょう!そして付け過ぎた所や濃くなってしまった所は綿棒やティッシュ等で拭き取ってあげましょう。あまりやり過ぎると全部取れてしまったり、濃く残り過ぎたりするので調整は必要ですよ。

一通り全てウォッシングが終わりましたら全体にツヤ消しのコーティングを行います。

ツヤ消しコーティングのその前に、デカールを貼る所があったら先に進めましょう。
なぜなら、先にツヤ消しコーティングをしてしまうと表面がガサガサになってしまうのでデカールが綺麗にはれなくなってしまうのです。

本日は以上です。いい感じに仕上がってきましたね。
もうほとんどの作業は終わりですが、次回はドライブラシとフィギュア彩色で完成と致します。

また次回をお楽しみに!!
筆者:横山

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東京も急激に寒くなってきました。風邪等ひかない様気をつけましょうね。
いよいよ本日は迷彩色の塗り分け、タッチアップを前回終えましたのでウォッシングにはいります。
泥っぽい色味を先ずはエナメル塗料で作ります。(ブラウン、ブラック、ホワイト辺りを混ぜるのが簡単ですね、あとは実際模型を製作する方の好みで濃さを調整します。)
そしてその混合したエナメル塗料をエナメル溶剤で薄めて筆で重力に従う様に塗っていきます。

上面も同じ様に進めます。流れる方向を考えて進めていくとよりリアルな仕上がりになりますね。

側面も同じ様に重力に逆らわずに塗っていきましょう!

天面も同じ様に方向を作ってあげましょう!そして付け過ぎた所や濃くなってしまった所は綿棒やティッシュ等で拭き取ってあげましょう。あまりやり過ぎると全部取れてしまったり、濃く残り過ぎたりするので調整は必要ですよ。

一通り全てウォッシングが終わりましたら全体にツヤ消しのコーティングを行います。

ツヤ消しコーティングのその前に、デカールを貼る所があったら先に進めましょう。
なぜなら、先にツヤ消しコーティングをしてしまうと表面がガサガサになってしまうのでデカールが綺麗にはれなくなってしまうのです。

本日は以上です。いい感じに仕上がってきましたね。
もうほとんどの作業は終わりですが、次回はドライブラシとフィギュア彩色で完成と致します。

また次回をお楽しみに!!
筆者:横山

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Posted on 20:09:51 «edit»
こんばんは〜海の幸大好き北海道生まれのよこぽんです。
やはり、好きな食べ物は生まれにも関係してくるのでしょうね。
さて、本日は10式戦車の続きです。
前回までは、下地処理〜基本色の塗装まで進みましたので今日は、マスキングして迷彩塗装の塗り分けです。
曲面用マスキングテープ(タミヤ製)を使用するとものすごくマスキングが楽になりますよ。

組立説明図を見ながら第8戦車大隊 第1中隊所属車輌の迷彩にしようと思って合わせてマスキングしております。

そしてグリーンの塗り分けです。


塗り分けが終わって十分乾燥したらマスキングを剥がします。
実は、このマスキング剥がし、結構楽しいんですよね。
何故かというと、やはり色分けがはっきりするので完成のイメージが格段としやすくなりますよね。


次が黒の塗り分けです。
同じ様にマスキングして塗装します。
この黒も、単純に単色の黒を使用せず少々あせた実車の年期みたいな使用感を出したいため黒+白+茶で調色しております。
こちらは完全に製作する方のイメージですので好きに仕上げてみましょう。

最終のマスキング剥がしも終えて、ちょっとはみ出した部分等をタッチアップにて修正します。

あとは、全体に先程話をさせて頂きました使用感を出す為に多少のグラデーションを施します。

グラデーションをかけ終わったパーツの全体図です。

いよいよ次回はウェザリング等で汚しを加えてより実車っぽく仕上げて、組立、完成へと進みます。
お楽しみにね!
筆者:横山

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やはり、好きな食べ物は生まれにも関係してくるのでしょうね。
さて、本日は10式戦車の続きです。
前回までは、下地処理〜基本色の塗装まで進みましたので今日は、マスキングして迷彩塗装の塗り分けです。
曲面用マスキングテープ(タミヤ製)を使用するとものすごくマスキングが楽になりますよ。

組立説明図を見ながら第8戦車大隊 第1中隊所属車輌の迷彩にしようと思って合わせてマスキングしております。

そしてグリーンの塗り分けです。


塗り分けが終わって十分乾燥したらマスキングを剥がします。
実は、このマスキング剥がし、結構楽しいんですよね。
何故かというと、やはり色分けがはっきりするので完成のイメージが格段としやすくなりますよね。


次が黒の塗り分けです。
同じ様にマスキングして塗装します。
この黒も、単純に単色の黒を使用せず少々あせた実車の年期みたいな使用感を出したいため黒+白+茶で調色しております。
こちらは完全に製作する方のイメージですので好きに仕上げてみましょう。

最終のマスキング剥がしも終えて、ちょっとはみ出した部分等をタッチアップにて修正します。

あとは、全体に先程話をさせて頂きました使用感を出す為に多少のグラデーションを施します。

グラデーションをかけ終わったパーツの全体図です。

いよいよ次回はウェザリング等で汚しを加えてより実車っぽく仕上げて、組立、完成へと進みます。
お楽しみにね!
筆者:横山

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Posted on 16:10:09 «edit»
こんにちは〜この暑さで冷たい食べ物ばかり食べ過ぎてお腹を壊しているよこぽんです。
やはり、限度をわきまえないといけませんね><
では、早速製作へ移りましょう!
前回は大まかな組立てまで行いましたので、今回はその続きの細部組立てに入ります。

ここでフィギュアや機関銃も組み立てていきます。

一通り組立てが終わりましたら、パーティング処理に移ります。今回はサンドペーパーの600番を使いました。
段差やずれが大きい場合は600番、あまり気にならないくらいに段差の場合は1000番と使い分けましょう。

ここも例によってアンテナを延長します。
余っているランナーをライターであぶり柔らかくして引っ張ります。

いよいよ色作りです。ネット等で実写を研究、一番しっくりくる色で調色しました。
あくまでも私のイメージですのでご参考程度でお考え下さい。組立説明書にも使用する色の品番が乗っております。

塗装が食いつく様に、缶スプレーのサーフェーサーを吹き付けます。

これが全てのパーツ群です。

先程調色した基本色をまずは塗装しましょう!

キャタピラはもう1色の色味で塗装です。

いかがでしょうか。いよいよ次回は迷彩色の塗り分けと軽めのウェザリングです。
お楽しみに!!
筆者:横山

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やはり、限度をわきまえないといけませんね><
では、早速製作へ移りましょう!
前回は大まかな組立てまで行いましたので、今回はその続きの細部組立てに入ります。

ここでフィギュアや機関銃も組み立てていきます。

一通り組立てが終わりましたら、パーティング処理に移ります。今回はサンドペーパーの600番を使いました。
段差やずれが大きい場合は600番、あまり気にならないくらいに段差の場合は1000番と使い分けましょう。

ここも例によってアンテナを延長します。
余っているランナーをライターであぶり柔らかくして引っ張ります。

いよいよ色作りです。ネット等で実写を研究、一番しっくりくる色で調色しました。
あくまでも私のイメージですのでご参考程度でお考え下さい。組立説明書にも使用する色の品番が乗っております。

塗装が食いつく様に、缶スプレーのサーフェーサーを吹き付けます。

これが全てのパーツ群です。

先程調色した基本色をまずは塗装しましょう!

キャタピラはもう1色の色味で塗装です。

いかがでしょうか。いよいよ次回は迷彩色の塗り分けと軽めのウェザリングです。
お楽しみに!!
筆者:横山

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Posted on 20:02:01 «edit»
こんばんは〜夏はやっぱり鰻だね〜なんて思っているよこぽんです!
ほかにも、ソーメンやらアイスやら大好物はたくさんありますけどねww
早速本題!本日から、陸自10式戦車の製作に入ります。
まずは、パッケージデザインから!!

次に、中身と説明書です。説明書は2部(組立用と仕様書)入っております。



なぜ、今回この模型にしたかと申しますとデザインがとってもかっこ良いと思っているのです。
私自身がですが…でもとても人気のある戦車なのですよ! 最新機ですしね!
では、早速製作を進めましょう!まずは組立書の通りに進めて行きます。

ばらしたパーツを接着して…

バリをニッパーでカットします。

いつも掲載している部分ですのでさくっと進めますね。

ここで1つチェックです。キャタピラを接着してしまうとタイヤのパーティングラインの処理が出来なくなってしまいますので今回は上下で分割して製作を進めます。


お次は砲台の製作です。こちらもまずは組立を進めますので同じ様に処理を行います。


次に砲身ですね。だんだん形が見えてきましたね。


思ったよりも細かく出来ているのでパーツ数が多めですね。
次回は小物も含め、下地処理完成から塗装へと持って行きたいですね。

箱にこじんまりと納めた画像ですww

では、次回をお楽しみに!!
筆者:横山

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ほかにも、ソーメンやらアイスやら大好物はたくさんありますけどねww
早速本題!本日から、陸自10式戦車の製作に入ります。
まずは、パッケージデザインから!!

次に、中身と説明書です。説明書は2部(組立用と仕様書)入っております。



なぜ、今回この模型にしたかと申しますとデザインがとってもかっこ良いと思っているのです。
私自身がですが…でもとても人気のある戦車なのですよ! 最新機ですしね!
では、早速製作を進めましょう!まずは組立書の通りに進めて行きます。

ばらしたパーツを接着して…

バリをニッパーでカットします。

いつも掲載している部分ですのでさくっと進めますね。

ここで1つチェックです。キャタピラを接着してしまうとタイヤのパーティングラインの処理が出来なくなってしまいますので今回は上下で分割して製作を進めます。


お次は砲台の製作です。こちらもまずは組立を進めますので同じ様に処理を行います。


次に砲身ですね。だんだん形が見えてきましたね。


思ったよりも細かく出来ているのでパーツ数が多めですね。
次回は小物も含め、下地処理完成から塗装へと持って行きたいですね。

箱にこじんまりと納めた画像ですww

では、次回をお楽しみに!!
筆者:横山

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