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ご愛願頂き有り難うございます! 模型製作代行NAGAEアートプロダクションの話題をいち早くお届け致します。

 

NAGAEアートプロダクション公式ブログ

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Posted on 14:59:07 «edit»

Category:模型総合病院

【模型総合病院】製品に無いカラーリングを再現!【その15】  

弊社サービス【模型総合病院】では、修理の他に完成品のリペイントや改造も承っています。もちろんそちらの方面も掲載しきれない程沢山ご依頼を頂いておりまして、小さな部分の色挿しから全体のカラー変更まで多岐にわたって請けて参りました。
今回は塗装替えの案件で最も多い鉄道模型から、作例をご紹介します!


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お預かりした車輌はこちら、EH500系電気機関車です。国内屈指の牽引力を誇る、日本の物流を支える重要な電気機関車ですね。
今回はお客様のご希望により、こちらをEH800系のカラーにリペイント致します! 外見上は似ている箇所が多い両機ですが、塗装は全くと言っていい程異なっており、全塗装は必須です。
更に今回はプラスチック製の車輌ですので、金属製の車輌よりも塗膜の剥離が難しく、扱いを間違えてしまうとボディを溶かしてしまったり破損してしまったりする、色落とし一つをとっても技術と経験が必要な作業となります。そしてボディに入る銀とグレーのラインは塗装での再現が非常に困難…お預かりした段階から手強い案件だとわかる内容でした。

そうした難しさを把握した上で、これまで培ってきた技術を注ぎ込みます!

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そして完成した車輌がこちらです! 全く異なる雰囲気に変わった事が一目で分かりますね。

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白帯は塗装で、銀帯(返っている箇所はグレー)をデカールで印刷して貼り込み、EH800のカラーを再現しました。部位ごとに最適な表現方法を選ぶ事が重要です。

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JRFマークと号車番号もデータを作成して再現しました。インレタやデカールとして一般販売されていないマークも弊社におまかせ頂ければ、ご覧の通りに再現致します!

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手すりは金属に置き換えて再現。PSモデル(プレステージモデル。一部に金属を使用したTOMIX製のハイエンド製品)の様なシャープさも出ました。

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弊社におまかせ頂ければ、今回の様な大規模なリペイントもご覧の通りの仕上がりでご提供致します!
もちろん鉄道模型だけでなく、ミニカーやフィギュア等でも「この色があればな…」と思うお品物が御座いましたら、是非お気軽にお問い合わせ下さい!


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Posted on 18:27:09 «edit»

Category:模型総合病院

【模型総合病院】修正が上手くいかなかった部分も安心!【その14】 

弊社にくる修理のご相談は年々増えております。
その中で非常に多いのが、「気になる所を自力で直そうとしたら、ますます気になる様になってしまった」という案件です。ちょっとだけなら出来そう……と思うお気持ちは十分に分かりますが、正直に申し上げますと修理は未組立のキットよりも経験や技術が要求される難しいものです。破損が生じた模型は、極力それ以上触らず弊社にご相談下さい。
しかし、万が一自力で試みて失敗してしまった模型でも、そこも含めて弊社はキレイに直す事が出来ます! それでは今回の事例をご紹介します。


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タイガーマスクシリーズのフィギュアを数体お預かり致しました。
色が剥げてしまった部分をお客様が自力で修復を試みたものの、画像の様にかえって目立ってしまう様になってしまいました。特にフィギュアの様な、原色ではなく微妙な色味に調色されている部分は、塗料を扱い慣れていないと上手くいかないのです。

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もう一体ご紹介します。こちらは先に紹介した物よりも範囲は狭いものの、グラデーションにまたがる非常に難しい部分です。特に手の紫は胴体の影の紫と色味が異なる為、ますます色が合わせ難く熟練したモデラーでもてこずりそうな手強い色です。

このような凹凸も出来てしまった表面を、新品同様に修理します!

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まずは先にご紹介した方から。べったり付いてしまった塗料が完全に無くなり、どこを直したか分からない程自然な姿に戻りました!
目の細かいサンドペーパーで凹凸を丁寧に磨き取り、ソフビ用塗料Vカラーでリペイントします。ソフビやPVCには必ずソフビ専用カラーを使用しないと、色が定着せずまた剥がれてしまう為です。

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後に紹介した方もこの通り!
手首の紫グラデーションはもう片方に合わせた色味と範囲でリペイントし、写真では分かりませんが握った拳の奥に塗料が入り切っていない製品状態も忠実に再現して(!)、両手比べても同じ様な仕上がりにしました。

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こうして2体とも元の状態にバッチリと戻れたのでした。
直そうとして収集がつかなくなってしまった模型も、殆どのケースでしたら弊社にお任せ頂ければこのように綺麗に戻せますので、諦める前に是非お問い合わせ下さい!(出来れば触る前にご相談下さい!)



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Posted on 20:54:43 «edit»

Category:模型総合病院

【模型総合病院】長年愛した蒸気機関車を綺麗に!【その13】  

模型で悩める貴方へ! 模型総合病院のお時間です。
これまで様々な修理実績を掲載しており、弊社に来るお問い合わせ頂く際に「○○の修理の記事を読んだんですが」とおっしゃるお客様も少なからずいらっしゃいます。
その中でも反響が大きかったのが、蒸気機関車(SL)の修理です。以前梱包用のスポンジが食いついてしまった車輌を綺麗に再生した記事(【模型総合病院】SLにこびりついたスポンジを完全除去!【その8】 )を掲載した所、似た症状のお問い合わせが数多く来る様になりました。
今回は蒸気機関車の修理2つの例をご紹介します。

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一つ目はこちらの車輌です。ドイツのSLで、黒と赤のコントラストがまぶしい車輌ですが、前面をよく見ると…無数のぶつぶつが付着しているのが分かります。これも劣化したスポンジの食いつきで、表面が荒らされてしまっている例です。

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そんな症状も、以前掲載したSL同様綺麗な表面へ戻りました! こうした表面の荒れを取り除いてのリペイントは、もちろん荒れた後を完全に消す事も大事ですが、磨き過ぎて周りと比べて明らかに表面の質感が変わってしまった…なんて事も避ける様に、ペーパー磨きも細心の注意を払って行います。


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もう一つの例は、長年走行させている過程で痛んでしまった箇所の補修です。ご覧の通り、気になる箇所が多いためあらかじめ修理希望箇所を指示してもらいました。

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走行で痛むケースで最も多いのは、塗膜が欠けて金属地が見えてしまうことです。何度も走らせているうちに、台車やストラクチャーに当たり次第に傷が深くなっていってしまう・・・走行させる鉄道模型ではどうしても避けられない問題です。

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もう一つ、これは鉄道模型に限らず多いのは、表面の艶がおかしくなってしまう事。同じ所を何度も触っているうちに、表面のツヤ消しコートが剥がれてしまい、だんだんと艶が出てしまう現象です。みんなに触られて頭がピカピカになっているお地蔵様と同じですね。

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他にも白帯を中心に色が擦れてしまい、下の黒色が見えてしまっている部分がいくつもありました。黒地に白塗装は非常に難しい所ですが…

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弊社にお任せ頂ければ、ご覧の通りどこを直したか分からなくなる程自然に仕上がりました!

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金属地が出てしまった箇所は、パテで段差を埋めた上でリペイントをします。これによって塗膜の段差が平滑になり、破損前の状態に限りなく近づける事が出来るのです。

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テカってしまっていた箇所は、艶のコートを施して元通りの質感へ! ただここは、ケースによっては製品の塗装段階で凹凸がついた塗装を施している場合がある為、そうした表面を再現する場合は意図的に表面を粗めに仕上げて周りと違和感が出ない様にします。その模型それぞれの特性に合わせて、修理の仕方を逐一変えていっているのです。

同じSLでも、お客様の保存状態や使用環境によってダメージの入り方は全く異なります。NAGAEアートプロダクションではその車輌それぞれの特性に合わせて、全く違和感無い様に修理致しますので、ちょっと痛みが気になってきた…という車輌をお持ちの方は是非お気軽にお問い合わせ下さい。

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Posted on 15:47:50 «edit»

Category:模型総合病院

【模型総合病院】古い味わいを活かしての修理です!【その12】 

不定期で連載している模型総合病院です! この連載も12回を数え、振り返ると本当にいろいろな修理に携わらせて頂きました。(ここで掲載しているのはごく一部ですので、実際は1年で1桁増えるくらいご依頼を頂いております!)

今回はご相談が最も多い、ポリストーン製フィギュアの修理をご紹介します。

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今回ははじめに修理後の写真をご覧頂きます。
全高50センチを超える大きなフィギュアでして、だいぶ古い製品ですので色のくすみ等が散見します。しかしそれこそがアンティークフィギュアの【味】であり、この様な年季の入った製品の修理は必ずお客様のご要望を伺い、「味を残す」か「完全に綺麗にする」かを選んで頂きます。今回は前者をお選び頂きましたので、古さを尊重した上で以下の修理を施しています。

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こちらが預かった状態での破損箇所の拡大図です。あちこちに亀裂が入り、素材が破れて剥がれてしまっている箇所も多々御座いました。

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こちらが修理後です。亀裂の隙間や段差の処理は当然ながら、色合いもしっかり経年変化に合わせて調色しています。

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ほほにも大きな亀裂! もう少し亀裂が進んでいたら、ボロリと取れてしまう所でした。

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修理後はここまで自然な雰囲気に! へこみの部分もしっかり処理していますので、凹凸が殆ど分からなくなりました。

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足にもヒビ! 一番重さがかかる部分なので、このままにしておいたら大変な事になっていました。

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もちろん修理後は外見でどこを直したか分からない程の仕上がりになりました!

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腕のヒビは、ヒビそのものも厄介でしたがなによりも製品自体の処理の粗さが目立つところで、普段のノリで修理してしまうと綺麗になり過ぎてしまうため処理の仕方も工夫をします。

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修理後がこちら。周りの質感を合わせた上で、ヒビが分からない様に処理出来ました!


今回の様に、弊社では「単に綺麗にする」だけが修理でなく、「お客様が望む状態へ戻す」事を第一に修理に取り組んでおります。
もちろん製品の状態以上に綺麗にしてほしい! というご相談もバッチリ御応え致しますので、お気軽にご相談下さい。

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Posted on 20:12:56 «edit»

Category:模型総合病院

【模型総合病院】古くからの宝物をよみがえらせます!【その11】  

模型で悩める皆様の救世主! 模型総合病院のお時間がやって参りました。
今回も不慮の事故で破損してしまったフィギュアなのですが、破損箇所以外にも手を入れないといけない状況でした。

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今やパチンコ・スロットでもおなじみ、「新世紀エヴァンゲリオン」のヒロイン、アスカです。レイと並んで現在も高い人気を誇るキャラクターなのですが・・・・ご覧の通り首がなくなってしまっています!
更に肌を見てみると、汚れやくすみがあちこちに! 90年代の第一次ブームの頃から大切にされていたフィギュアとの事で、表面には時間の経過がはっきり出てしまい、首を直しただけでは綺麗な印象に戻らなさそうです。

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外れている首ですが、よく見ると髪が折れてしまっています!

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横から見るともう一カ所。

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幸い前髪側の毛束は部品が残っていたのですが、横の方は完全に欠損しており、作り直さなければならない状況です。

破損の修理に加えて、汚れを極力除去して綺麗な状態に戻したい、というのがお客様からのご要望でした。汚れの除去というのが存外に難しく、拭いて落ちる汚ればかりではありませんので、部分的に同じ様な色を作って塗装して対応しました。
その甲斐あって、このように美しくよみがえりました!

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破損や汚れがあったとは一見思わない程の美しい状態によみがえりました!

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もちろん欠損していた髪もこの通り、自然な流れで造形しました。

今回は修理よりも、その後のクリーニングが難しい内容でした。
経年劣化にもしっかり対応致しますので、古いけど思い入れがある・・・という模型も、是非弊社にご相談下さい!

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