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ご愛願頂き有り難うございます! 模型製作代行NAGAEアートプロダクションの話題をいち早くお届け致します。

 

NAGAEアートプロダクション公式ブログ

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カテゴリー「製作ハウツー サニートラック 」の記事一覧

    

Posted on 22:54:22 «edit»

Category:製作ハウツー サニートラック 

【さにとら】ニッサン サニートラックをつくるよ!その4【完成】 

どうも杉山です。
毎日寒いですね。
今年も残り一ヶ月を切りました。一日一日大切にしたいものです。

さて、サニトラですが今回で完成させますよ!

とまあ、前回までほぼボディ関係の作業しかしておりませんでしたが・・・
足回りと内装はウレタンの硬化待ち中にほぼ終わってしまいました。
これと言って特別な事は何もしていません。
DSCN8472.jpg
DSCN8473.jpg
強いて言えば実車の写真を確認しながら材質を考えて色味や光沢具合を変える、と言った事ぐらいでしょうか。
金属は金属らしく光沢を出したり、樹脂は樹脂らしくツヤ消しにしたりといった感じです。

さて、残りは本当に細かい所ばかりです。

まずはこちらのアンテナ。
DSCN8475.jpg
太いしメッキでぼってりしていてシャープに見えません。というかアンテナに見えません。
DSCN8477.jpg
そこでボディに取付ける部分2カ所とアンテナの棒部分の切り分けます。
ボディに取付ける部分に0.5mmの穴をあけ洋白線を通します。
DSCN8478.jpg
メッキを落とそうと漂白剤に漬け込みましたが全く落ちませんでしたので、カッターに先で慎重に削り落とし黒く塗装しました。
DSCN8479.jpg
随分シャープしなりましたね。

次はナンバープレートです。
キットのパーツですと厚さが1mmくらいあり大変厚ぼったく見えます。
DSCN8476.jpg
0.5mmプラ板を同じ大きさに切り出し白く塗装します。
DSCN8480.jpg
デカールを貼って最後にウレタンコートして完了です。

こちらはワイパーです。
DSCN8481.jpg
市販されているエッチング製のディテールアップパーツを利用してよりリアルに仕上げます。
が、なにぶん古い車ですのでぴったり来るエッチングパーツがありません。
DSCN8482.jpg
そこで基部はそのまま利用してブレードの部分だけ切り取り、エッチングに交換しました。違和感が出ない様に基部の部分もギリギリまで裏を削って薄く見せる様加工しています。

さてお待たせ致しました。
サニートラックの完成です。
DSCN8491.jpg
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DSCN8497.jpg

何とも言えない懐かしい感じが漂います。
汚したり、錆びてボロボロにしたりが良く似合う車だと思いますが(私の記憶でもそっちのイメージばかりです)今回は新車同様のぴかぴか仕様で作ってみました。
大変キットの出来もよく、作りやすさも程良い感じになっています。
ストレートで作っても良いですが、最小限のディテールアップで更にグッと見栄えが良くなります。

新車仕様も良いけど汚したくもなる・・・。
なかなか罪な車です。

これを汚すのは勿体ないので汚しver.をもう一台つくるかな。キットは初期後期合わせてまだ3つ持ってるしね!

まあそれは追々やるとして、次は何を作ろうか!
お楽しみに!

筆者:杉山

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Posted on 22:43:49 «edit»

Category:製作ハウツー サニートラック 

【さにとら】ニッサン サニートラックをつくるよ!その3 

もう11月も終わり、あと1ヶ月で今年が終わります。
早いものです。街もクリスマスモードですね。
どうも杉山です。
先日派手に風邪をひいてしまいました。急に冷え込んできたからかもしれません。風邪なんて滅多にひかないんだけどな。
流行ってるみたいなんで皆さんもお気をつけて。

さてさて今回もサニトラ進めていきますよ!
前回1回目のウレタンコートを吹いて終わりました。
DSCN8048.jpg
完全に硬化したら全体にペーパーをかけます。
1000番ペーパーで磨いていく訳ですが、デカールの段差やモールド周辺のウレタンの盛り上がり、平面の塗膜の波打ちを消す様に全体を磨きます。
DSCN8049.jpg
DSCN8050.jpg
特に今回は荷台やフック周辺等は造型が複雑だったり壊れやすかったりで、ウレタンコート後に研ぎ出しが出来ません。そこで2回目のウレタンを吹きっぱなしで終わらせる必要があるのです。
目処としては光沢が出て光って見えるところが無くなるのが理想です。
(荷台の中等は難しいですが)DSCN8051.jpg
この光沢のまだらが無くなればOKです。

角やパーツの端の方は塗膜が薄く地が出やすいのでやり過ぎ注意ですよ。

全体にペーパーがかかったら2回目のウレタンコートです。
1回目のウレタンよりも希釈液を少しだけ多めに入れて作ります。
吹き方は同様ですが、しっかりかけた1回目より薄めにムラなくコートします。

また丸一日かけて硬化を待ちます。内装がはかどります。

はい、硬化完了しました。
研ぎ出しと参りましょう。今回のは完全仕上げ用ですので2000番ペーパーから始めます。
なかなか上手くコート出来ましたので、全体を磨く必要はなさそうです。
ゴミが乗った所、塗膜が波打った所を中心に磨いていきます。
前述の通り荷台のモールドが入り組んでるところや、フック周辺は破損しやすいため研ぎ出しが出来ません。ゴミ等で研ぎ出しが必要になった場合は細心の注意が必要です。
DSCN8087.jpg
2000番ペーパー、コンパウンド粗め、細め、仕上げ目の順で研ぎ出します。
ライトを当ててしっかり映り込めば完了です。
DSCN8088.jpg
形状も形状ですのでかなり難しい研ぎ出しでした。

研ぎ出しが完了したら窓枠です。
全体にウレタンをかけたのでもちろん窓枠も光沢になっています。
DSCN8089.jpg
メッキの部分は光沢があって良いのですが周りの黒い部分はゴムですのでツヤ消しにします。
まず窓枠をマスキングしてツヤ消しを吹きます。
DSCN8090.jpg
これだとメッキ部分も光沢が無くなってしまうのでメッキ部分にかかったツヤ消しを拭き取りたいとおもいます。
どうやろう・・・。とりあえずエナメル溶剤を含ませた綿棒で拭いてみます。
DSCN8091.jpg
うーん、いまいち取れ具合は悪いです。コンパウンドで拭くと面が広く黒い部分まで取れしまいそうです。
DSCN8092.jpg
最終的に上手く言ったのが爪楊枝で擦る。下はウレタンコートで丈夫なのでしっかり擦っても大丈夫ですよ。
DSCN8093.jpg
こんな感じになりました。

フロントグリルです。
DSCN8094.jpg
網の裏を抜きたい所ですが、メッキを活かしたいですし、抜いた裏になにもないのでこのままでいきます。ただこのままだとただのメッキなのでスミ入れでリアル感を出します。
エナメルのセミグロスブラックをエアブラシで吹きました。
エナメル塗料をブラシで噴く際はラッカーの時より濃度を濃いめにすると噴きやすいですよ。
DSCN8096.jpg
乾燥を待って拭き取ります。DSCN8097.jpg
リアル感が出ました。

バンパーやドアノブもメッキパーツを使いたい所です。
DSCN8098.jpg
下になって目立たない様に工夫はされていますがゲート跡がでて地が丸見えになってしまいます。
DSCN8099.jpg
ミラーフィニッシュを小さく切って貼ります。
DSCN8100.jpg
目立たなくなりました。

表面処理の時に切り取った鍵穴やウォッシャー液噴出口はインセクトピンで再現します。
DSCN8101.jpg
ドリルで穴を開け直してから差し込み裏のはみ出た部分を切り取ります。
DSCN8102.jpg
DSCN8103.jpg
ウォッシャー液噴出口は黒く塗ります。

メッキパーツやクリアパーツはエポキシ接着剤で接着します。

DSCN8104.jpg
いよいよ形になって参りました。
次回完成となります。お楽しみに!

筆者:杉山

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Posted on 22:04:56 «edit»

Category:製作ハウツー サニートラック 

【さにとら】ニッサン サニートラックをつくるよ!その2 

寒さには勝てなかったよ・・・
どうも杉山です。一週間と持たずコートにも暖房にも手を出してしまいました。寒過ぎですよ。

さて今回もサニートラック進めていきますよ!

ボディ塗装が前回完了しました。
と、思っていたら荷台のパーツを間違ったかたちで接着していた様で、ボディーと荷台の間を開けずにぴったり接着しておりました。
これでは荷掛けフックを間に接着できません。
無理矢理剥がして再接着です。

荷掛けフックを取付ける溝ですが、実車は荷台側から延びているだけで車体側に溝はありません。
DSCN7875.jpg
アルテコを使って埋める事にします。

フックを取付けました。が、カクカクしていてそれっぽくありません。
DSCN7885.jpg
角を丸める様にペーパーをあて丸みを出します。
DSCN7882.jpg
特に裏側は妙に狭いので多めに削ります。
写真では小さく分かり難いですがいい感じになっています。
DSCN7886.jpg

この辺の作業は本来であれば塗装前に済ませないといけない作業です。
焦り過ぎました。失敗失敗。

窓枠の塗装です。
ゴム枠の上にメッキ枠がついています。かなり面倒な作業になりそうです。

まずはゴム枠の塗装です。マスキングテープをおおまかに貼ってモールドに沿ってカッターで切ってマスキングします。
DSCN7887.jpg
内側に吹き込まない様に内側もしっかりマスキングしてブラックを吹きます。
DSCN7889.jpg

メッキ枠はハセガワのミラーフィニッシュを使用します。
マスキング同様おおまかに貼ってカッターで・・・
DSCN7890.jpg

モールドが薄過ぎてこれではカットしてマスキングという訳にいきません。
そこで細く先に切ったミラーフィニッシュを伸ばしながら貼る事にします。
DSCN7892.jpg
DSCN7893.jpg1mmくらいの幅にカットして、少しずつ引っ張って伸ばしながら貼っていきます。引っ張る力を均一に保ちながらでないと太さに差が出てしまうので、かなり神経を使う作業です。
DSCN7894.jpg

横の窓枠はモールドがしっかりしているので、貼ってから切る貼り方で良いです。すごく楽です。
DSCN7895.jpg

ボンネット上のダクト(?)の溝にはエナメルカラーの黒で墨入れしておきましょう。
DSCN7898_201711212158568bb.jpg

ここまできたらウレタンコート。とその前にデカールを貼ります。
折角ですから自分用のサニートラックということで、何かの商用車にしようと思います。

さて、何屋さんになろうか・・・。

「杉山酒店」でいかがでしょう。お酒好きだし!
DSCN7899_20171121215857a15.jpg
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自作のデカールを貼って完了です。

お待ちかねウレタンコートです。
今回も2回吹きでいきます。デカールの段差を消すのもそうですが、荷台の中やフック周り等研ぎ出し出来ない箇所がかなり多いです。
極力2回目のウレタンコートを研ぎ出し無しの吹きっぱなしで終わらせるのが理想です。
一回目のウレタンはしっかり目に吹きます。
エッジが多くウレタン後のペーパー掛けで地が出そうな箇所が大変多いです。
エッジやモールド周りはウレタンのかかりが薄くなりやすいのでウレタンの厚みに注意が必要です。
DSCN7901_2017112121590094e.jpg

ウレタンコートが終わったら硬化まで丸一日待ちましょう。

待ってる間にシャーシや内装を進めます。
DSCN7902_20171121215902a89.jpg
DSCN7903_201711212159038e1.jpg

次回は2回目のウレタンコートです。
ほぼほぼ完成までいきたい所です、お楽しみに。


筆者:杉山

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Posted on 23:43:14 «edit»

Category:製作ハウツー サニートラック 

【さにとら】ニッサン サニートラックをつくるよ!その1 

まだ11月というのに冬みたいに寒いですね。
12月入るまではコートも暖房も我慢しようと一人何かと戦っているわけですが、そろそろ負けそうな杉山です。

今回から製作しますのはハセガワさんの「ニッサン サニートラック(GB120)ロングボデー デラックス”前期型”です。
DSCN7660.jpg

私が生まれるよりも随分昔の車ですが、実家に住んでた頃に近所のおじさんがこの車でバリバリ仕事をしていたこともあり、大変身近な自動車です。
そんなこともありハセガワから発売された時には「まさかこの車がプラモデル化するなんて」と思いましたが、購入した時から早く作りたくてうずうずしていたキットでもあります。

さてキットの内容はこんな感じです。
DSCN7661.jpg
トラックというだけでごくごく一般的な内容ですね。

さっそく作っていきましょう。
まずはボディから。
バリやパーティングラインを処理していきます。カッターの背を使ってカンナがけの要領で削っていきます。
DSCN7663.jpeg
カンナがけが終わったら1000番のペーパーで表面をならします。

ドアやボンネット等のスジ彫りは塗装後ウレタンコートをするので埋まらない様にしっかり彫り直します。
DSCN7662.jpeg
カッターの先を溝に差し込み先でなぞる様に溝を深くしていきます。力を入れすぎ無い様に軽く数回に分けて行います。

次はフェンダー裏です。
表からは分かり難い部分ですがキットそのままだと厚ぼったく見えてしまいます。
DSCN7664.jpeg
カッターの背を使って薄く削ってシャープさを出します。

鍵穴やボンネットのウォッシャーノズルのモールドはウレタンクリアーの研ぎ出しの時の妨げになりますしボディとの別体感を出したいので先に切り取ります。
DSCN7668.jpg
DSCN7672.jpeg
DSCN7669.jpeg
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研ぎ出し後に取付けるので0.5mmの穴を開けておきます。

こちらのパーツ荷台のパーツですが裏面は車内になるパーツです。目立たないかもしれませんが押しピン跡があるのはやはり良くないのでSSPを使って埋めましょう。
DSCN7665.jpg
DSCN7667.jpeg

処理が完了したらサーフェイサーを吹きます。
ここで傷やゴミが見つかったらペーパーで処理します。

今回ボディ色はその当時見慣れていた青にしようと思います。
DSCN7675.jpg
ちょっとくすんだ水色ですが作った色を綺麗に発色させる為に一度全体を白くします。

白が乾燥したらいよいよボディ色の塗装です。
DSCN7677.jpg
DSCN7678.jpg
ツヤが出る様に少しずつ色を重ねていきます。

次回はボディのウレタンコートとシャーシの組立をやっていきます。
お楽しみに!



筆者:杉山

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