カテゴリー「製作ハウツー たまごひこーきオスプレイ」の記事一覧
- 2017/12/25 最終回 【たまごひこーきオスプレイ】の巻
- 2017/12/09 第2回【たまごオスプレイひこーき オスプレイ】の巻
- 2017/12/01 第1回【たまごひこーき オスプレイ】の巻!
Posted on 18:42:41 «edit»
皆様こんばんは〜よこぽんです。
本日は、クリスマス!!
そして、これから年末•年明けとイベント盛りだくさんですね〜
くれぐれも体調だけは気をつけて、寝正月にならない様にしたいですね。
では、サクッと前回の続き、スミ入れといきます。

全体にスミを流し終えたら

ある程度乾燥させてから綿棒等で拭き取りましょう。

ケガキ直した箇所はスミが綺麗に入っているのが分かりますね。

全パーツの拭き取り作業を終えた画像がこちら!

お次ぎは、デカール貼りへと移ります。
貼りやすいサイズに切り出して水に浸けます。

デカールが水分を含んで台紙から剥がれやすくなったらその箇所に貼り込みます。

柔らかい筆で水分をやさしく取り除いてあげましょう。
硬い毛の筆や力を入れて擦ったりするとすぐにデカールが破けたりしてしまいますので気をつけましょう。

それにしても、オスプレイってデカール多いんですね。
このデフォルメされてるたまごひこーきでもこれだけあるのですから、実機はどれだけあるのでしょうね。
調べれば分かると思いますがそこはあえて…

デカールが十分乾燥したら、コーティングします。
私が調べたネットの実機画像に合わせて今回はツヤ消し寄りの半ツヤとしました。

サクッと組立てです。

いかがでしょう?かわいいですね。

自分的にはこの色合いも気に入っております。




本年最後のブログとなりましたが、来年はもっともっと皆様に楽しんで頂ける様精進致しますので
ご指導の程よろしくお願い致します。
本年も沢山の皆様に感謝致します。ありがとうございました。
来年も私ともどもNAGAEアートプロダクションをよろしくお願い致します。
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
本日は、クリスマス!!
そして、これから年末•年明けとイベント盛りだくさんですね〜
くれぐれも体調だけは気をつけて、寝正月にならない様にしたいですね。
では、サクッと前回の続き、スミ入れといきます。

全体にスミを流し終えたら

ある程度乾燥させてから綿棒等で拭き取りましょう。

ケガキ直した箇所はスミが綺麗に入っているのが分かりますね。

全パーツの拭き取り作業を終えた画像がこちら!

お次ぎは、デカール貼りへと移ります。
貼りやすいサイズに切り出して水に浸けます。

デカールが水分を含んで台紙から剥がれやすくなったらその箇所に貼り込みます。

柔らかい筆で水分をやさしく取り除いてあげましょう。
硬い毛の筆や力を入れて擦ったりするとすぐにデカールが破けたりしてしまいますので気をつけましょう。

それにしても、オスプレイってデカール多いんですね。
このデフォルメされてるたまごひこーきでもこれだけあるのですから、実機はどれだけあるのでしょうね。
調べれば分かると思いますがそこはあえて…

デカールが十分乾燥したら、コーティングします。
私が調べたネットの実機画像に合わせて今回はツヤ消し寄りの半ツヤとしました。

サクッと組立てです。

いかがでしょう?かわいいですね。

自分的にはこの色合いも気に入っております。




本年最後のブログとなりましたが、来年はもっともっと皆様に楽しんで頂ける様精進致しますので
ご指導の程よろしくお願い致します。
本年も沢山の皆様に感謝致します。ありがとうございました。
来年も私ともどもNAGAEアートプロダクションをよろしくお願い致します。
筆者:横山

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Posted on 19:09:48 «edit»
こんばんは〜よこぽんです!
いよいよ今年もあと少しです。弊社も沢山のお客様に支えられて今年も突っ走ってまいりました。
来年も更なる飛躍を目指して邁進致しますのでご支援の程よろしくお願い致します。
ちょっと気の早い挨拶となってしまいましたが、皆様にとっても来年が良い年であります様に!!
それでは、製作の紹介に参りましょう。
前回の基本色を塗装した全パーツのチェックから入っております。
埃が乗ってしまっている様な気になる箇所に再度ペーパーをあてております。

乾燥後、マスキングに入ります。
思ったよりもオスプレイって塗り分けあるのねって感じでした。

ここも順番に明るい色から濃い色と塗装していきます。

本体の2色目の塗装です。
このように、マスキングして塗装、マスキングして塗装と重ねて進めていきます。

そして、全体のエアブラシ塗装が終わったらいよいよマスキング剥がしです。
実はこの作業、自分は好きな方なのです。
マスキングが剥がれたら塗り分け塗装のイメージがはっきり分かりますからね。
あまり、マスキングが得意ではない方はこの作業、あまり好きではないそうですが。

そのマスキング剥がしで塗装が漏れてしまった所をタッチアップします。

この塗装したパーツの固まりを見て頂くとお分かり頂けると思いますが、それなりに色数が多い分、塗装漏れも多少増えましたね。
こまごまとしたタッチアップがまだまだかかりそうですので本日はここまでに致します。

次週は、タッチアップを終えた状態のそれぞれのパーツにスミ入れ、デカール貼りと進めて参ります。
それでは、次回最終回のオスプレイ、お楽しみに!!
筆者:横山

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いよいよ今年もあと少しです。弊社も沢山のお客様に支えられて今年も突っ走ってまいりました。
来年も更なる飛躍を目指して邁進致しますのでご支援の程よろしくお願い致します。
ちょっと気の早い挨拶となってしまいましたが、皆様にとっても来年が良い年であります様に!!
それでは、製作の紹介に参りましょう。
前回の基本色を塗装した全パーツのチェックから入っております。
埃が乗ってしまっている様な気になる箇所に再度ペーパーをあてております。

乾燥後、マスキングに入ります。
思ったよりもオスプレイって塗り分けあるのねって感じでした。

ここも順番に明るい色から濃い色と塗装していきます。

本体の2色目の塗装です。
このように、マスキングして塗装、マスキングして塗装と重ねて進めていきます。

そして、全体のエアブラシ塗装が終わったらいよいよマスキング剥がしです。
実はこの作業、自分は好きな方なのです。
マスキングが剥がれたら塗り分け塗装のイメージがはっきり分かりますからね。
あまり、マスキングが得意ではない方はこの作業、あまり好きではないそうですが。

そのマスキング剥がしで塗装が漏れてしまった所をタッチアップします。

この塗装したパーツの固まりを見て頂くとお分かり頂けると思いますが、それなりに色数が多い分、塗装漏れも多少増えましたね。
こまごまとしたタッチアップがまだまだかかりそうですので本日はここまでに致します。

次週は、タッチアップを終えた状態のそれぞれのパーツにスミ入れ、デカール貼りと進めて参ります。
それでは、次回最終回のオスプレイ、お楽しみに!!
筆者:横山

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Posted on 18:25:00 «edit»
こんばんは〜よこぽんです。
冬の到来によってお鍋がおいしい季節になりましたね〜
皆様はどんなお鍋が好きでしょうか?私個人では、すき焼きとか石狩鍋、アンコウ鍋等が真っ先に出てきますね。
さて、それはさておき、またまた多摩市でカモを見かけたのでパシャ!

見ているだけでなぜにこんなにほっこりするんでしょう?

こちらの1枚は、なんと、近くのお寺さんの池にいたコイなのです!
体長1m近くはあるのではないでしょうか。ものすごく金色に光っていて綺麗でしたね〜

こちらは、恒例のグリナード永山屋上の展示物です。
クリスマスに向けてドンドンゴージャスに仕上がっていきますのでまた画像をご紹介しますね〜


では、そろそろ本題に入ります。
実は、このたまごひこーきもさくっと出来るかななんて考えていた1点だったのですが
実際組んでいきますと合わせ目のずれやモールドの彫り直し等やる事が思ったよりも濃いのです。
従って、前回の近衛兵同様、数回にて製作を進めさせて頂きます。
まずは、接着した箇所の段差がひどい場合等にはこのように、パテにて成形致します。

つぎに、モールドの彫り直しです。接着にてモールドが無くなったりした箇所を復活させます。
やはり、完成後の仕上がりを考えると手間を惜しまずチェックしておきましょう!

彫り直しに関しては皆様ごとに使いやすい工具を使うと思いますが、ここではこのようにしております。
まずはカッターでラインを弱めになぞり、溝からカッターがずれないようにしてからV字形に溝を作っております。
あくまでもスミを流しやすくする為とラインをはっきり見せるためですので市販のケガキ針等で進めても全く
問題ありません。

説明書には色の番号指定がありますのでそのように塗装すれば問題無いのですが、実機とにらめっこして
もうちょっと色味に拘りたかったので調色しちゃいました。
ここも自分だけという表現のオリジナル性があって楽しいですよね。
右の画像は、ネットでいろいろ調べた結果、自分的に色味が気に入りましたので参考とさせて頂きました。

順番に薄い色〜濃い色と塗装します。


まずは、一通り基本色を塗装した状態です。
この一つの固まりで全パーツとなります。あらら、キャノピーは除いてましたね。

それでは、今回はここまでです。
次回はマスキングからの塗り分けに進みます!
筆者:横山

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冬の到来によってお鍋がおいしい季節になりましたね〜
皆様はどんなお鍋が好きでしょうか?私個人では、すき焼きとか石狩鍋、アンコウ鍋等が真っ先に出てきますね。
さて、それはさておき、またまた多摩市でカモを見かけたのでパシャ!

見ているだけでなぜにこんなにほっこりするんでしょう?

こちらの1枚は、なんと、近くのお寺さんの池にいたコイなのです!
体長1m近くはあるのではないでしょうか。ものすごく金色に光っていて綺麗でしたね〜

こちらは、恒例のグリナード永山屋上の展示物です。
クリスマスに向けてドンドンゴージャスに仕上がっていきますのでまた画像をご紹介しますね〜


では、そろそろ本題に入ります。
実は、このたまごひこーきもさくっと出来るかななんて考えていた1点だったのですが
実際組んでいきますと合わせ目のずれやモールドの彫り直し等やる事が思ったよりも濃いのです。
従って、前回の近衛兵同様、数回にて製作を進めさせて頂きます。
まずは、接着した箇所の段差がひどい場合等にはこのように、パテにて成形致します。

つぎに、モールドの彫り直しです。接着にてモールドが無くなったりした箇所を復活させます。
やはり、完成後の仕上がりを考えると手間を惜しまずチェックしておきましょう!

彫り直しに関しては皆様ごとに使いやすい工具を使うと思いますが、ここではこのようにしております。
まずはカッターでラインを弱めになぞり、溝からカッターがずれないようにしてからV字形に溝を作っております。
あくまでもスミを流しやすくする為とラインをはっきり見せるためですので市販のケガキ針等で進めても全く
問題ありません。

説明書には色の番号指定がありますのでそのように塗装すれば問題無いのですが、実機とにらめっこして
もうちょっと色味に拘りたかったので調色しちゃいました。
ここも自分だけという表現のオリジナル性があって楽しいですよね。
右の画像は、ネットでいろいろ調べた結果、自分的に色味が気に入りましたので参考とさせて頂きました。

順番に薄い色〜濃い色と塗装します。


まずは、一通り基本色を塗装した状態です。
この一つの固まりで全パーツとなります。あらら、キャノピーは除いてましたね。

それでは、今回はここまでです。
次回はマスキングからの塗り分けに進みます!
筆者:横山

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