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カテゴリー「製作ハウツー 「楽プラ」ハスラー」の記事一覧

    

Posted on 20:05:34 «edit»

Category:製作ハウツー 「楽プラ」ハスラー

【らくぷら】スズキのハスラーを”ちゃんと”つくるよ!その2【完成】 

今年も残すところあと一週間ですね。
みなさんやり残した事はありませんか?
どうも、やり残した事だらけの杉山です。

さてさて、前回から作り始めました”楽プラ”のハスラーですがちょちょいと今回で完成させたいと思います。
「ちゃんとつくるよ!」といっても楽プラですからね。楽な気持ちでいきたいものです。

まずはボディを仕上げてしまいましょう。

フォグランプはクリアーパーツに置き換えます。
凹のモールドになっているのでその上から貼っても良いのですが、実車を見ると結構奥まっています。
DSCN8739.jpg
2mmのドリルで穴を開けておき、ウレタンコート後にクリアパーツを入れます。

DSCN8740.jpg
フロントグリルの周りはメッキになっているのでハセガワさんのミラーフィニッシュを細切りにして伸ばしながら貼っていきます。
DSCN8746.jpg
DSCN8748.jpg
前後のエンブレム等のメッキ部分はキット付属のシールを貼りました。

ドアの鍵穴は後でピンを差すので先に0.4mmで穴を開けておきます。
DSCN8747.jpg

前回も書きましたが一体整形のため非常に塗り分けが大変です。
通常ならバンパーやグリルは別パーツなのになーとか、ナンバーすら一体なのかーとか・・・。

これでボディの塗り分け、加工は終わりましたのでウレタンでコートします。
DSCN8749.jpg

ウレタンの硬化中に車内を作ります。
DSCN8676_2017122319531908d.jpg
これが車内のパーツです。折り畳むだけで車内が完成するわけです。すごく楽チン♪
ですが「ちゃんと」つくるので一旦全部切り離します。
DSCN8677_20171223195323f7e.jpg
DSCN8678.jpg
床とシートが一体になっているのは良しとして、シートの裏側が整形されていません。
DSCN8681_20171223195324a02.jpg
プラ板を抜けた穴の大きさに合わせて切って貼り込みます。
これで後ろから見ても違和感無しです。

シートや床、ドアの内側を塗り分けていく訳ですが、軽自動車と侮っておりました。
メーター周りやダッシュボードがなかなかデザイン性の高いつくりになっておりなかなかぬ塗り分け量ですね。
ノーマルだとホワイトですが、純正カスタムのボディ色のピンクで揃えてみました。メーターとカーナビの部分は黒く塗り付属シールを切り出して貼っています。
DSCN8737.jpg
シートも縁にピンクのラインが入っています。

組み上げるとこんな感じになります。
DSCN8738.jpg
キット通りであればシールを貼るだけですがモールドは実車同様しっかりと入っています。
手間はかかりますが塗装すればそれなりの見栄えになりますよ。

こちらはホイールです。
DSCN8741.jpg
キット状態でガンメタが塗装されています。やはりこれも上からメッキのシールを貼る様になっている訳ですが、塗装で簡単に再現します。
DSCN8743.jpg
まずはスーパーファインシルバーを塗装し、乾燥後にエナメル塗料のセミグロスブラックをエアブラシで塗装します。DSCN8744.jpg
凸部分をエナメル溶剤を含んだ綿棒で拭き取れば完了です。DSCN8745.jpg
ホイールにもウレタンでコートしておきましょう。

クリアーパーツです。
フロントガラスに傷が入っていました。
DSCN8758.jpg
流石にこれは目立つので2000番ペーパーとコンパウンド磨きで傷を消します。
今回は傷が浅かったのでこれで対応しましたが、あまり酷いようならメーカーに交換してもらう事をお薦めします。

ヘッドライトとテールライトのクリアーパーツですが、ボディに差し込む様にピンが延びていますがこれは流石に頂けません。
DSCN8759.jpg
ピンを切ってフロントガラス同様磨いて綺麗にします。

ボディに戻ります。研ぎ出しが完了したらボディ下部の黒い部分は樹脂製ですのでツヤを落とします。
ボディとナンバー、バンパーの部分をマスキングして半光沢クリアーを吹けばOKです。

それでは組立てていきます。

フォグランプにはWAVEさんのHアイズを使用します。光って見える様に裏側にミラーフィニッシュを貼っています。
ヘッドライトの穴隠しにも同様のHアイズを貼って電球を再現しています。
DSCN8786.jpg

鍵穴はインセクトピンの小さめのやつを使用しました。
DSCN8788.jpg

マフラーが無かったので3mmの真鍮パイプにミラーフィニッシュを撒いてメッキ調に仕上げてみました。
DSCN8789.jpg
DSCN8789.jpg

少々後半駆け足になってしまいましたが、完成です!
DSCN8791.jpg
DSCN8792.jpg
DSCN8797.jpg
DSCN8794.jpg


如何でしょうか。
「楽プラをちゃんと作るよ」ということで作ってみました。
確かにシャーシ等省略されていて楽ではありましたが、ボディに関しては一体部分が多く通常のキットを作るより大変でしたね。分かってはいた事ですが・・・。
簡単に作れる様にという事で出されたキットでしたが、外観や車内等”見える”部分はしっかり造型されており、きちんと塗装すればキット状態では想像出来ない様な仕上がりになります。

実車の話ですが、軽自動車ですしもっとシンプルなものを想像しておりましたが、デザイン性の高い外見やお洒落なインテリア、豊富なカスタム性と人気があるのが良く分かります。ちょっと外に出ると実際よく見かけますよね。いろんな色のハスラーちゃん。

皆さんもこのお手軽キットでいろんなカラーバリエーションのハスラー、如何でしょうか?
(ここまでやると製作はお手軽ではなかったですが(笑)

さて切りもよく完成したところで、私杉山のブログの更新は今年これで最後となります。
お付き合い頂きありがとうございました。
また来年もいろいろなキットに楽しく挑戦して参りますので応援よろしくお願い致します。
来年が皆様にとって良い一年でありますように心より願っております。
ありがとうございました。


筆者:杉山

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Posted on 22:04:03 «edit»

Category:製作ハウツー 「楽プラ」ハスラー

【らくぷら】スズキのハスラーを”ちゃんと”つくるよ!その1 

先日タイガー1を作ってから戦車にどはまり中の杉山です。
最近戦車模型ばかり増えています。
今まで興味の薄かった旧ソ連軍の戦車がかっこいいなー、とか
米軍の戦車が・・・
とか。
とにかく戦車が作りたくてうずうずします。

というわけで今回から新しいキットを作りますよ!
今回作るのはこちら

アオシマさんの楽プラシリーズ スズキのハスラーです。
DSCN8665.jpg

戦車じゃありません。

楽プラという名前だけあって非常に簡単なつくりになっています。
塗装不要、接着剤不要というやつです。
パーツははめ込み式になっていたり、塗り分けはシールになっています。
また1/32のスケールという事でかなり小振りです。

そこで今回このキットを”ちゃんと”作ります。

こちらがボディです。
DSCN8666.jpg
DSCN8667_2.jpg
ほとんどが一体成型になっています。

まずはいつもどおりモールドを深く彫り直していく訳ですけどこのキットモールドがかなり浅いです。
カッターの先でなぞって彫り直していく訳ですが、浅くて彫り難いです。
一度切り込みを入れてから彫り直します。
DSCN8669.jpg
本来のキットなら別パーツになっている様なところまで一体になっているのでかなりモールドが多いです。
塗り分けも多い車なので深めに彫っていきます。

彫り直したらサーフェイサーを吹きます。
DSCN8674.jpg
モールド周りやエッジ周りは捲れ気味になっています。そこで全体にペーパーを当てて表面を平滑にしていきます。
DSCN8673.jpg
サーフェイサーの部分が無くなるくらいまで磨きます。

DSCN8668.jpg
DSCN8670.jpg
後ろのワイパーは研ぎ出しの時に邪魔になりますし別体感がないので切り取って、ウレタンコート後に接着する事にします。

この車、塗り分けがかなり大変です。
一体成型なのもありますがかなり多くボディだけで6色くらいあります。
今回はピンク(キャンディピンクメタリック)でいきます。
なんとも難しい色です。
DSCN8682.jpg
色の源マゼンタ、イエローとホワイト、スーパーファインシルバーで調色しました。

なんとか楽プラに見えない様になんとか頑張ります。
次回をお楽しみに!

筆者:杉山

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