カテゴリー「製作ハウツー 航空母艦赤城」の記事一覧
- 2018/08/06 最終回『航空母艦 赤城』完成です!!
- 2018/07/13 第4回『航空母艦 赤城』製作開始です!!
- 2018/07/01 第3回【航空母艦 赤城】製作再開します〜!!
- 2018/05/10 第2回【航空母艦 赤城】製作続きます〜!!
- 2018/04/10 第1回【航空母艦 赤城】製作開始です〜!!
Posted on 19:13:06 «edit»
こんばんは〜よこぽんです!
暑さの限界…ではないのですから、もうそろそろ落ち着いて欲しいですね。
さすがに夏バテどころではありません。体温より外気の方が高いので熱が逃げませんもんね><
台風はいやですが涼しくなるなら…なんていらんことまで考えちゃったりして…
さて、前置きはこのくらいにして本日いよいよ赤城完成です。
皆様、お付き合いありがとうございました。
やはり好きな空母なので今度はもっと大きいサイズの製作でより細かい加工なんて考えちゃったりして製作したいですね。
では、早速いってみましょう!
前回は甲板のデカール貼りまで進みましたね。

今日はまず、艦載機の塗装から始めましょう!

いつも通りに色作りから。
ネットでいろいろ調べて一番お気に入りの色味で今回調色します。

先ずはシルバー(今回はシルバー+白少々)機の基本塗装からです。

お次ぎはグリーン機。

裏はもちろんシルバーですね。

各3機ずつの計9機ですが一つパーツを紛失してしまったので8機ですがお許しを><
多分どこかにあるのでしょうから後で探しておきまーす。

艦載機に日の丸デカールを貼るためクリヤでコートしております。
今のうちに、本艦の先ずはグラデーションを入れましょう!
錆や熱焼けのイメージで調色しておりますので今回は、赤茶っぽいゴールドですかね。

いい感じに入っているのですが画像だとちょっと分かり難いですね。

さて、そうこうしている間に艦載機のクリヤも乾いたので日の丸デカールを貼りましょう!

またまたデカール乾燥中に本艦のウェザリングを進めましょう!
先程が赤茶ベースなので今度はオイル汚れを意識してシルバー+黒で調色です。

筆で擦る様に自然の流れを意識して作業を進めます。
ここでは、折角なので自分の好みで汚しを強くしたり弱くしたりして製作してみましょう!


艦載機、ライトを接着して、全体を半ツヤで調整していよいよ完成です。
やはり空母は重厚感もありかっこいいですね〜




まだまだいろんなアングルで撮影したいですね〜
この角度もいいですね〜
とりあえずはここまでにしておきますね〜じゃないと同じ様な写真ばかりの掲載になりそうなので><

さて、次回の製作はちょっと迷っているのですがとにかくデカール貼りが大変ですが完成したらとても綺麗な戦闘機とメタル製のフィギュアの製作です。
どちらも見映えは良いですしもう少し考えますね。

では、本日はここまでです。
『航空母艦 赤城』の製作のお付き合いありがとうございました。
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
暑さの限界…ではないのですから、もうそろそろ落ち着いて欲しいですね。
さすがに夏バテどころではありません。体温より外気の方が高いので熱が逃げませんもんね><
台風はいやですが涼しくなるなら…なんていらんことまで考えちゃったりして…
さて、前置きはこのくらいにして本日いよいよ赤城完成です。
皆様、お付き合いありがとうございました。
やはり好きな空母なので今度はもっと大きいサイズの製作でより細かい加工なんて考えちゃったりして製作したいですね。
では、早速いってみましょう!
前回は甲板のデカール貼りまで進みましたね。

今日はまず、艦載機の塗装から始めましょう!

いつも通りに色作りから。
ネットでいろいろ調べて一番お気に入りの色味で今回調色します。

先ずはシルバー(今回はシルバー+白少々)機の基本塗装からです。

お次ぎはグリーン機。

裏はもちろんシルバーですね。

各3機ずつの計9機ですが一つパーツを紛失してしまったので8機ですがお許しを><
多分どこかにあるのでしょうから後で探しておきまーす。

艦載機に日の丸デカールを貼るためクリヤでコートしております。
今のうちに、本艦の先ずはグラデーションを入れましょう!
錆や熱焼けのイメージで調色しておりますので今回は、赤茶っぽいゴールドですかね。

いい感じに入っているのですが画像だとちょっと分かり難いですね。

さて、そうこうしている間に艦載機のクリヤも乾いたので日の丸デカールを貼りましょう!

またまたデカール乾燥中に本艦のウェザリングを進めましょう!
先程が赤茶ベースなので今度はオイル汚れを意識してシルバー+黒で調色です。

筆で擦る様に自然の流れを意識して作業を進めます。
ここでは、折角なので自分の好みで汚しを強くしたり弱くしたりして製作してみましょう!


艦載機、ライトを接着して、全体を半ツヤで調整していよいよ完成です。
やはり空母は重厚感もありかっこいいですね〜




まだまだいろんなアングルで撮影したいですね〜
この角度もいいですね〜
とりあえずはここまでにしておきますね〜じゃないと同じ様な写真ばかりの掲載になりそうなので><

さて、次回の製作はちょっと迷っているのですがとにかくデカール貼りが大変ですが完成したらとても綺麗な戦闘機とメタル製のフィギュアの製作です。
どちらも見映えは良いですしもう少し考えますね。

では、本日はここまでです。
『航空母艦 赤城』の製作のお付き合いありがとうございました。
筆者:横山

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Posted on 23:24:29 «edit»
こんばんは〜よこぽんです〜
なんと昨日、自宅近くの公園の蛍光灯の下にバタバタ動き回っている物体が…
夜10時ころでしょうか、近づいてみると、なんとも大きく育ったカブトムシがいるではありませんか。

思わず子供の頃を思い出して手に取ってしまってましたww
ちょっと薄暗い奥の木の幹につけてあげてバイバイです。
まだまだ、府中も田舎だなぁ〜と実感しました。でもそこがいいんですけどねw
さて、赤城の製作という本題にはいりますね〜
前回基本色までは塗装したのですが、後で見直してみると青味が強かったのでちょっとグレー寄りに吹き直してます。
この画像では分かりづらいですね、すいません><
向かって右側が塗り直した色味です。

何故塗り直したかというと実物の画像をネットや雑誌で探したりしても白黒画像が圧倒的に多くて、自分の一番しっくりくる色味がハセガワ様HPの完成参考画像だったのでそれ合わせで調色させて頂いたからなのです。
画像をじっくり見てもいい色だと私的には思いますね。

マスキングをして艦底を塗装します。こちらも調色しております。

同色にて色刺しする部分を手塗りしていきます。

次は救助艇の木の色の筆塗りです。

次が砲身保護布の筆塗りです。

煙突部はきちんとマスキングして塗装してあげましょう。
説明書の指示は黒ですが、金属の表現を見せたくてちょっとゴールドを混ぜてみました。

ここまでの手塗り部分はあまり神経質にならなくても良いでしょう。
あとで全体に汚しを入れますのでその手塗り部分の多少のはみ出し等もカバーできますのでご安心を!
いよいよデカール貼りに入ります。
まずは、甲板の木目デカールを貼っていきます。

カッターでふちをギリギリに切り出して水に浸します。

順番に貼っていきます。親切な説明書なので貼るのに迷う事は無いでしょう。
どんどん進みましょう!!


全体の雰囲気がこちら。甲板木目部分のみですがもう雰囲気バッチリですね。

ある程度乾燥させて、それからラインや日の丸等を貼りましょう。
赤城のデカールはこれで全部貼られております。
やはり、かっこいいですね〜航空母艦は結構自分的に好みなのです。

さて、次回は艦載機塗装、全体汚し等調整を行って完成とさせたいと思いますのでもう少しお付き合い下さいね。
筆者:横山

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なんと昨日、自宅近くの公園の蛍光灯の下にバタバタ動き回っている物体が…
夜10時ころでしょうか、近づいてみると、なんとも大きく育ったカブトムシがいるではありませんか。

思わず子供の頃を思い出して手に取ってしまってましたww
ちょっと薄暗い奥の木の幹につけてあげてバイバイです。
まだまだ、府中も田舎だなぁ〜と実感しました。でもそこがいいんですけどねw
さて、赤城の製作という本題にはいりますね〜
前回基本色までは塗装したのですが、後で見直してみると青味が強かったのでちょっとグレー寄りに吹き直してます。
この画像では分かりづらいですね、すいません><
向かって右側が塗り直した色味です。

何故塗り直したかというと実物の画像をネットや雑誌で探したりしても白黒画像が圧倒的に多くて、自分の一番しっくりくる色味がハセガワ様HPの完成参考画像だったのでそれ合わせで調色させて頂いたからなのです。
画像をじっくり見てもいい色だと私的には思いますね。

マスキングをして艦底を塗装します。こちらも調色しております。

同色にて色刺しする部分を手塗りしていきます。

次は救助艇の木の色の筆塗りです。

次が砲身保護布の筆塗りです。

煙突部はきちんとマスキングして塗装してあげましょう。
説明書の指示は黒ですが、金属の表現を見せたくてちょっとゴールドを混ぜてみました。

ここまでの手塗り部分はあまり神経質にならなくても良いでしょう。
あとで全体に汚しを入れますのでその手塗り部分の多少のはみ出し等もカバーできますのでご安心を!
いよいよデカール貼りに入ります。
まずは、甲板の木目デカールを貼っていきます。

カッターでふちをギリギリに切り出して水に浸します。

順番に貼っていきます。親切な説明書なので貼るのに迷う事は無いでしょう。
どんどん進みましょう!!


全体の雰囲気がこちら。甲板木目部分のみですがもう雰囲気バッチリですね。

ある程度乾燥させて、それからラインや日の丸等を貼りましょう。
赤城のデカールはこれで全部貼られております。
やはり、かっこいいですね〜航空母艦は結構自分的に好みなのです。

さて、次回は艦載機塗装、全体汚し等調整を行って完成とさせたいと思いますのでもう少しお付き合い下さいね。
筆者:横山

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Posted on 08:53:41 «edit»
こんばんは〜よこぽんです!
梅雨が明けて本格的な夏になりますね〜
海はいいけど、暑さは年々厳しくなるので身体がついていけません><
さて、本日から赤城の製作に戻ります〜
まずは、艦載機の製作!!
3種類各3機ついてます。


次に、前回まで進めました本体の上下を接着します。
やはり、細かい造形のパーツですので多少の歪みは発生します。
テープ等で完全接着まで押さえて上げましょう!

上下の合わせの後に取付ける階段等を接着して…

ここで、パーティングラインを取ったりゲートの処理を進めます。
細かなパーツが多いので1つ1つ処理していくとすごい時間がかかってしまうので効率的ですね。


処理が終わったら缶スプレーのサーフェイサーを吹き付けます。
細かいモールドが多いので吹きすぎない様に注意しましょうね。

本体、艦載機共にサフ終了!

乾燥中に、調色を進めます。
説明書には、軍艦色2、艦艇色、タン、ツヤ消しブラックの指示がありますのでこちらで進めても良いでしょう、
今回は、ネット画像で自分のお気に入りの色味で作りたかったので調色しております。
基本色(グレー+イエロー少々+グリーン少々)、艦艇色は多少明るめに、もう1つの色(ブラウン+ゴールド+イエロー+ブラック)は汚し用の調色です。

さー基本色を塗装です!

全体を塗り終えた感じがこちら!…あまりサフの色と画像上は分かりづらいですね、すいません。

甲板は、デカールがついているので今回は使って仕上げていきます!


本日はここまでです。
次回は、デカール、汚しとリアルさがグッと増します、お楽しみに!!
筆者:横山

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梅雨が明けて本格的な夏になりますね〜
海はいいけど、暑さは年々厳しくなるので身体がついていけません><
さて、本日から赤城の製作に戻ります〜
まずは、艦載機の製作!!
3種類各3機ついてます。


次に、前回まで進めました本体の上下を接着します。
やはり、細かい造形のパーツですので多少の歪みは発生します。
テープ等で完全接着まで押さえて上げましょう!

上下の合わせの後に取付ける階段等を接着して…

ここで、パーティングラインを取ったりゲートの処理を進めます。
細かなパーツが多いので1つ1つ処理していくとすごい時間がかかってしまうので効率的ですね。


処理が終わったら缶スプレーのサーフェイサーを吹き付けます。
細かいモールドが多いので吹きすぎない様に注意しましょうね。

本体、艦載機共にサフ終了!

乾燥中に、調色を進めます。
説明書には、軍艦色2、艦艇色、タン、ツヤ消しブラックの指示がありますのでこちらで進めても良いでしょう、
今回は、ネット画像で自分のお気に入りの色味で作りたかったので調色しております。
基本色(グレー+イエロー少々+グリーン少々)、艦艇色は多少明るめに、もう1つの色(ブラウン+ゴールド+イエロー+ブラック)は汚し用の調色です。

さー基本色を塗装です!

全体を塗り終えた感じがこちら!…あまりサフの色と画像上は分かりづらいですね、すいません。

甲板は、デカールがついているので今回は使って仕上げていきます!


本日はここまでです。
次回は、デカール、汚しとリアルさがグッと増します、お楽しみに!!
筆者:横山

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Posted on 21:37:27 «edit»
こんばんは〜よこぽんです。
今年は特に気温の寒暖差が激しい気がするのですよね〜
自分もちょっと体調崩したりして凄い元気ですよーなんてとても言えない状況です。
でもでもお客様のご依頼品の製作には全力投球ですよ!!
さて、本日は赤城製作の続きと参ります。
こちらは前回までの進み状況です。

まずは説明書通りの製作で進めて参ります。
いやはや、パーツ数は多いですね〜ww

早速の歪みを発見!
接着固定するまでマスキングテープで抑えてあります。

甲板用の支柱を接着。これが空母の醍醐味ですね。
うんうん、やはり楽しいですね。

お次ぎは機銃用のデッキを接着です。

デッキを支えるパーツのアップ画像です。
ちょっとサイズ的には太い感があるので後ほどシャープに削る予定です。

大分、外観の雰囲気が出来上がってきましたね〜
戦艦、空母等の模型ももちろん、エッチングパーツ等でディテールアップしてあげるとよりリアル感が増してかっこいいですよね。


いよいよ甲板の製作に入ってきましたね。
やはり、ここの製作と艦載機の製作が自分的には一番お気に入りかもしれませんね。


本日ここまででです。
まだ組立は多少残っておりますが、なんとか次回にはその組立の続きと塗装に入る様に進めますので楽しみにお待ち下さい。

それでは、皆様体調にはお気をつけ下さい。
筆者:横山

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今年は特に気温の寒暖差が激しい気がするのですよね〜
自分もちょっと体調崩したりして凄い元気ですよーなんてとても言えない状況です。
でもでもお客様のご依頼品の製作には全力投球ですよ!!
さて、本日は赤城製作の続きと参ります。
こちらは前回までの進み状況です。

まずは説明書通りの製作で進めて参ります。
いやはや、パーツ数は多いですね〜ww

早速の歪みを発見!
接着固定するまでマスキングテープで抑えてあります。

甲板用の支柱を接着。これが空母の醍醐味ですね。
うんうん、やはり楽しいですね。

お次ぎは機銃用のデッキを接着です。

デッキを支えるパーツのアップ画像です。
ちょっとサイズ的には太い感があるので後ほどシャープに削る予定です。

大分、外観の雰囲気が出来上がってきましたね〜
戦艦、空母等の模型ももちろん、エッチングパーツ等でディテールアップしてあげるとよりリアル感が増してかっこいいですよね。


いよいよ甲板の製作に入ってきましたね。
やはり、ここの製作と艦載機の製作が自分的には一番お気に入りかもしれませんね。


本日ここまででです。
まだ組立は多少残っておりますが、なんとか次回にはその組立の続きと塗装に入る様に進めますので楽しみにお待ち下さい。

それでは、皆様体調にはお気をつけ下さい。
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 18:44:49 «edit»
こんばんは〜よこぽんです!
もうすっかり4月になって暖かい日が続くんだろうなぁ〜なんて思っていたのですが
まだまだ寒い日が垣間みえて身体がついていきません><
皆様、お互いにお身体気を付けましょうね〜
それでは、本題に入ります。
実は前回、次はスカイライン製作再開を予定していたのですが、実際にR30、31、32と私自身が実車を乗り継いできましたのでなんかしっくり来ていない部分が多いので少々完成イメージが出来上がるまで保留とさせて頂きたいと考えております。誠に申し訳ありません。
多少なり、当時の手を入れたカスタムスカイラインにするのも気になっておりますのでどのようになるかはお楽しみに!
という事で、今回からは【航空母艦 赤城】の製作を進めますので暫くお付き合い下さい。
キットは、FUJIMI製1/700ミッドウェー海戦の大和、赤城セットを使用しております。
箱のくたびれ感を見て頂くとお分かりになると思いますが結構古いキットですね。
2012年スポット生産されております。

箱の中身がこちら。
流石に2艦分のボリュームなので細かい分、パーツ点数は多いですね。

資料も色々用意してじっくり確認しながら製作していきたいと考えております。

早速、説明書通りに製作開始!!
細かいパーツ等は、このようにピンセット等で持って取付けます。

すぐに歪みも発覚し、プラ用接着剤以外にも瞬間接着剤も使用しながら調整して進めます。
1つ1つ、きちんと合わせて調整していかないと後で組立てた際にすごく隙間が開いていたり段差が大きかったりと
いう可能性もありますので十分気をつけてくださいね。


実はここのパーツ、結構歪みがあって接着しながらもテープで引っ張っております。
ヘコんでいる部分の上ラインの直線差を見て頂くと分かると思います。


実際に張り合わせる箇所もペーパーで均して面を作ってから接着しましょう。

均して面をつくってもパーツの合いが良くないと隙間が出来てしまうのでその調整も一緒に行いましょう!

実は救助ボートも結構積んでいるのですね〜
このキットは、サイズ的にデフォルメされているので、実機の数よりだいぶ少ないのでしょうね。

バラストももちろん入っております。
さすがに金属製の戦艦であれば重量感は多少なりとも重要ですよね!

今この段階でも、まだ組立説明書の1/3くらいですかね〜
パーティングライン消しや隙間埋め等の下地処理は進めておりませんので先が長そうですね><

ですが、完成したらそれだけかっこいい仕上がりになると思いますので是非応援お願いします!
やはり、完成イメージとしては多少の汚し等を入れた方がよいかな〜と…
そんなこんなで、今回はここまでです。

次回もお楽しみに!!
筆者:横山

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もうすっかり4月になって暖かい日が続くんだろうなぁ〜なんて思っていたのですが
まだまだ寒い日が垣間みえて身体がついていきません><
皆様、お互いにお身体気を付けましょうね〜
それでは、本題に入ります。
実は前回、次はスカイライン製作再開を予定していたのですが、実際にR30、31、32と私自身が実車を乗り継いできましたのでなんかしっくり来ていない部分が多いので少々完成イメージが出来上がるまで保留とさせて頂きたいと考えております。誠に申し訳ありません。
多少なり、当時の手を入れたカスタムスカイラインにするのも気になっておりますのでどのようになるかはお楽しみに!
という事で、今回からは【航空母艦 赤城】の製作を進めますので暫くお付き合い下さい。
キットは、FUJIMI製1/700ミッドウェー海戦の大和、赤城セットを使用しております。
箱のくたびれ感を見て頂くとお分かりになると思いますが結構古いキットですね。
2012年スポット生産されております。

箱の中身がこちら。
流石に2艦分のボリュームなので細かい分、パーツ点数は多いですね。

資料も色々用意してじっくり確認しながら製作していきたいと考えております。

早速、説明書通りに製作開始!!
細かいパーツ等は、このようにピンセット等で持って取付けます。

すぐに歪みも発覚し、プラ用接着剤以外にも瞬間接着剤も使用しながら調整して進めます。
1つ1つ、きちんと合わせて調整していかないと後で組立てた際にすごく隙間が開いていたり段差が大きかったりと
いう可能性もありますので十分気をつけてくださいね。


実はここのパーツ、結構歪みがあって接着しながらもテープで引っ張っております。
ヘコんでいる部分の上ラインの直線差を見て頂くと分かると思います。


実際に張り合わせる箇所もペーパーで均して面を作ってから接着しましょう。

均して面をつくってもパーツの合いが良くないと隙間が出来てしまうのでその調整も一緒に行いましょう!

実は救助ボートも結構積んでいるのですね〜
このキットは、サイズ的にデフォルメされているので、実機の数よりだいぶ少ないのでしょうね。

バラストももちろん入っております。
さすがに金属製の戦艦であれば重量感は多少なりとも重要ですよね!

今この段階でも、まだ組立説明書の1/3くらいですかね〜
パーティングライン消しや隙間埋め等の下地処理は進めておりませんので先が長そうですね><

ですが、完成したらそれだけかっこいい仕上がりになると思いますので是非応援お願いします!
やはり、完成イメージとしては多少の汚し等を入れた方がよいかな〜と…
そんなこんなで、今回はここまでです。

次回もお楽しみに!!
筆者:横山

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