カテゴリー「個人製作物」の記事一覧
- 2019/04/18 【ゔぁいおれっと】UVレジンで小物を作る
- 2017/10/30 いよいよ次作の候補です!!
- 2017/08/20 【あいこす】調子にのって
- 2017/08/18 【勇者ライディーン】なのだ!!
- 2017/08/10 【あいこす!】杉山IQOSデビューで最初にする事は・・・
Posted on 21:35:27 «edit»
まいどっ!
浮気性のはじめちゃんです。
春の陽気に誘われてか、町中でオートバイを見る機会が増えました。
現行のバイクはもちろんの事、中には珍しいバイクや価値の高いものまで様々見かけます。
先日なんて弊社代表がブログで製作した本物のカタナも見かけました!
色々なバイクを見てると所有云々は抜きにしてあれもこれも乗ってみたくなります。
オラの相棒のNinja400君はカウルこそ纏ってはいるものの、スタイルはネイキッドタイプですから
よりスポーティーなセパハンのバイクも興味あるし
昔のハーレーやツェンダップの様なハンドシフトのバイクも乗ってみたいです。
アメリカンタイプのバイクにも乗ってみたいです。
買っちまおうかな…
話は変わりますが、模型の仕事をする上で非常によく使うアイテムがあります。
先細綿棒と爪楊枝です。
先細綿棒はちょっとした汚れを取る際に、溶剤を付けるのにつかったり
エポキシ接着剤のはみ出しを拭き取るのにつかったり
コンパウンドを掬うのにも使います。
爪楊枝はモールドの隙間のゴミ掃除に使ったり、塗装の際の治具にしたり
マスキングテープを押さえるのにつかったりと他にも様々な用途があり
在庫が切れない様に注意しているアイテムです。
その為、駅周辺に買い物に行く際に100均で買って来ております。
その100均での話なのですが、先日手芸関係のコーナーが拡張しており
何か使えるアイテムは無いかなと覗いた時に気になる物を見つけてしまいました。

タイトルにもありますが、UVクリアレジンです。
特殊な径のレンズパーツを自作する時用に透明のUVレジンは買ってありますが
色付きのものもあるんですね。
丁寧にネックレスやピアス等のアクセサリー用のアイテムも並べてありました。
物は試しと買ってみた次第です。
早速作ってみます。

フレームを置いてその中にレジンを流していきます。
粘度が高いので扱いもそれほど難しくありません。
型枠の下半分にクリアピンクのレジンを流しました。

そこにおらぁ!!!とラメをぶちまけます!
大胆にぶちまけてください。
作業台にかなりこぼしてしまいました。

で、UVライトを照射!
ナチスドイツの科学力は世界一ぃぃぃぃぃぃぃぃ!
ガイアさんのレジンは照射後直に硬化するのですが
なんでしょ…着色されてるから…?安いやつだから…?
全然固まりません(笑
説明書をみたら5〜30分程で硬化しますとの文言が…
説明書は良く読みましょうね。

透明なので見難いっすけど、ピンクが固まったんで上半分にはクリアーレジンを流したっす。
細くなったとこまで綺麗に流れてないけどこのあと2層目をのせるので問題ないっす。

次はコレを使います。
ネイルのコーナーで見つけたキラキラさんです。
グリッターだと思って買いましたが、これマニュキュアでした…
よく確かめればいいんでしょうけど、周りに高校生女子がいる中で商品を選ぶのは
おじさんには辛いっす><
ああぁぁ何か変なおっさんがネイルコーナーにいるよとか
何か変な臭いしない?とか言われてるんだよきっと…

硬化した1層目の上にマニュキュアをドバーァァっとぶちまけます。
気持ちはワイルドにドバーですが、実際は厚くならない様に慎重に作業しました。

最後にマニュキュア層の上にクリアーレジンをのせて硬化させてから
ストラップ用の金具を取付けてストラップの出来上がりです。
なんだろ…興味があってやってみましたが全然可愛くないです。
こういった小物を可愛く作れる人って凄いなと思います。
私の中には乙女はいない様ですね。
次回また製作するかは不明ですが
いつこういった内容の仕事が来るとも限りませんので
その時の為に女子力を高めておかねばなりませんね!
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
浮気性のはじめちゃんです。
春の陽気に誘われてか、町中でオートバイを見る機会が増えました。
現行のバイクはもちろんの事、中には珍しいバイクや価値の高いものまで様々見かけます。
先日なんて弊社代表がブログで製作した本物のカタナも見かけました!
色々なバイクを見てると所有云々は抜きにしてあれもこれも乗ってみたくなります。
オラの相棒のNinja400君はカウルこそ纏ってはいるものの、スタイルはネイキッドタイプですから
よりスポーティーなセパハンのバイクも興味あるし
昔のハーレーやツェンダップの様なハンドシフトのバイクも乗ってみたいです。
アメリカンタイプのバイクにも乗ってみたいです。
買っちまおうかな…
話は変わりますが、模型の仕事をする上で非常によく使うアイテムがあります。
先細綿棒と爪楊枝です。
先細綿棒はちょっとした汚れを取る際に、溶剤を付けるのにつかったり
エポキシ接着剤のはみ出しを拭き取るのにつかったり
コンパウンドを掬うのにも使います。
爪楊枝はモールドの隙間のゴミ掃除に使ったり、塗装の際の治具にしたり
マスキングテープを押さえるのにつかったりと他にも様々な用途があり
在庫が切れない様に注意しているアイテムです。
その為、駅周辺に買い物に行く際に100均で買って来ております。
その100均での話なのですが、先日手芸関係のコーナーが拡張しており
何か使えるアイテムは無いかなと覗いた時に気になる物を見つけてしまいました。

タイトルにもありますが、UVクリアレジンです。
特殊な径のレンズパーツを自作する時用に透明のUVレジンは買ってありますが
色付きのものもあるんですね。
丁寧にネックレスやピアス等のアクセサリー用のアイテムも並べてありました。
物は試しと買ってみた次第です。
早速作ってみます。

フレームを置いてその中にレジンを流していきます。
粘度が高いので扱いもそれほど難しくありません。
型枠の下半分にクリアピンクのレジンを流しました。

そこにおらぁ!!!とラメをぶちまけます!
大胆にぶちまけてください。
作業台にかなりこぼしてしまいました。

で、UVライトを照射!
ナチスドイツの科学力は世界一ぃぃぃぃぃぃぃぃ!
ガイアさんのレジンは照射後直に硬化するのですが
なんでしょ…着色されてるから…?安いやつだから…?
全然固まりません(笑
説明書をみたら5〜30分程で硬化しますとの文言が…
説明書は良く読みましょうね。

透明なので見難いっすけど、ピンクが固まったんで上半分にはクリアーレジンを流したっす。
細くなったとこまで綺麗に流れてないけどこのあと2層目をのせるので問題ないっす。

次はコレを使います。
ネイルのコーナーで見つけたキラキラさんです。
グリッターだと思って買いましたが、これマニュキュアでした…
よく確かめればいいんでしょうけど、周りに高校生女子がいる中で商品を選ぶのは
おじさんには辛いっす><
ああぁぁ何か変なおっさんがネイルコーナーにいるよとか
何か変な臭いしない?とか言われてるんだよきっと…

硬化した1層目の上にマニュキュアをドバーァァっとぶちまけます。
気持ちはワイルドにドバーですが、実際は厚くならない様に慎重に作業しました。

最後にマニュキュア層の上にクリアーレジンをのせて硬化させてから
ストラップ用の金具を取付けてストラップの出来上がりです。
なんだろ…興味があってやってみましたが全然可愛くないです。
こういった小物を可愛く作れる人って凄いなと思います。
私の中には乙女はいない様ですね。
次回また製作するかは不明ですが
いつこういった内容の仕事が来るとも限りませんので
その時の為に女子力を高めておかねばなりませんね!
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
スポンサーサイト
Posted on 19:05:31 «edit»
こんにちは〜台風も過ぎてもうすぐ11月!
これから本格的な冬がやってきますね。
こたつでぬくぬくなんてのも実は大好きなよこぽんです。
今日は、今後の製作で何を題材にしようかとても迷っている状況です。
まずは、近衛兵!!
パーツ点数は少ないですが、代わりと言っては何ですが塗り分けが多い思ったより時間のかかるキットです。

出来上がるといい雰囲気の出来映えになりそうな気がしてお気に入りの一つです!

次はオスプレイ!
たまごひこーきシリーズでとても可愛らしいキットです。
じつはこのシリーズもだいぶ持っていますww

張り合わせ、パーティングラインの均し、ペーパーあてと一通り進んでるかと思いきや数パーツだけでした。
やはりこのキットも完成させなくては!


最後は、SDガンダムシリーズからウイングガンダムゼロ!
こちらも可愛らしくついつい見ると買ってしまう一つです。

しかも又、張り合わせ、パーティングライン消し、ペーパーあてと数パーツしか進んでいない状態><


これではキット達もかわいそうですね。覚悟を決めて…
では、この3点一気に製作といきます。
数週に跨ぐと思いますがちょこちょこ加工も織り交ぜて製作致しますので楽しみにしていてください。

それでは、次回から本格的な製作と参ります!!
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
これから本格的な冬がやってきますね。
こたつでぬくぬくなんてのも実は大好きなよこぽんです。
今日は、今後の製作で何を題材にしようかとても迷っている状況です。
まずは、近衛兵!!
パーツ点数は少ないですが、代わりと言っては何ですが塗り分けが多い思ったより時間のかかるキットです。

出来上がるといい雰囲気の出来映えになりそうな気がしてお気に入りの一つです!

次はオスプレイ!
たまごひこーきシリーズでとても可愛らしいキットです。
じつはこのシリーズもだいぶ持っていますww

張り合わせ、パーティングラインの均し、ペーパーあてと一通り進んでるかと思いきや数パーツだけでした。
やはりこのキットも完成させなくては!


最後は、SDガンダムシリーズからウイングガンダムゼロ!
こちらも可愛らしくついつい見ると買ってしまう一つです。

しかも又、張り合わせ、パーティングライン消し、ペーパーあてと数パーツしか進んでいない状態><


これではキット達もかわいそうですね。覚悟を決めて…
では、この3点一気に製作といきます。
数週に跨ぐと思いますがちょこちょこ加工も織り交ぜて製作致しますので楽しみにしていてください。

それでは、次回から本格的な製作と参ります!!
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 22:23:10 «edit»
8月も終わりが近づいてきました。というのに毎日雨ばっかで嫌になります。
なんというか、夏っぽくないというか。洗濯のタイミングが非常に難しいです。
どうも杉山です。
さてさて、前回IQOSにオリジナル塗装を施したわけですが、なかなか人の目を引く様で優越感に浸っていたりする訳なのですが、まだ裏面が残っているではないですかー!ってことで裏面もなんかやってみようと思います。
反対側がかなり鮮やかなキャンディグリーンで塗装しましたので、今回はダークな感じにきめて見たいと思います。

といっても元がほぼ黒に近いダークブルーですのでそのままこちらも塗装というのは面白くありません。
考えた末、カーボン調なんて如何でしょうか。
で用意したのがこちら

ハセガワさんのカーボンフィニッシュ。ミラーフィニッシュのカーボン柄版ですね。
IQOSのアクセサリー商品でドレスアップシールはたくさん出ており、カーボン柄のものもいくつかありましたが、柄が大きかったりデザイン的にもいまいちだったので模型用のカーボンフィニッシュを使用しました。
まずは前回同様全体をペーパーで磨きます。全体をシールで覆うので前回程きっちり仕上げる必要は無いのですが、そのままだとシールの粘着が弱くなるので、ペーパー仕上げ、プライマー吹きまではやっておきます。
下地が出来たらカーボンフィニッシュを貼っていきます。
本体部分、ふた部分に分けて貼っていくのですが気泡が入らない様にそれぞれの中央部から外に広げる様に貼っていきます。

角の部分は局面がきつくそのまま貼るとシワになってしまいます。
カーボンフィニッシュは非常に薄くかなり伸縮性があるので引っぱり伸ばしながら確実に貼っていきます。
粘着力を損なわないために出来れば一発で決めたいところです。
また本体と蓋を別々に貼る訳ですが、閉めた時に柄が揃う様に注意します。
蓋の閉まる所がなかなか貼りにくいです。爪楊枝や綿棒でしごく様に貼り込みます。
ラインに沿ってカッターで綺麗に余分な所をカットすれば完了です。

お、これはこれでなかなか良い感じです。
このまま仕上げるのは面白くありません。
以前バイクに貼る様につくったツーリングクラブ「Club Swallowtail」のカッティングステッカーを貼ってみるとかいかがでしょう。


こんな感じになりました。
最後に光沢&剥がれ防止にこちら面もウレタンクリアーでコートします。
カッティングステッカーが分厚いため結構な段差になってしまいますので、一度硬化を待った後、1000番ペーパーを当てた後、2度目のウレタンでフィニッシュです。多少段差は残りますがこれはこれで立体的で良いかなと。

これで更に目立ち度アップですね。
煽てられるとすぐ調子に乗っちゃう杉山でした。
筆者:杉山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
なんというか、夏っぽくないというか。洗濯のタイミングが非常に難しいです。
どうも杉山です。
さてさて、前回IQOSにオリジナル塗装を施したわけですが、なかなか人の目を引く様で優越感に浸っていたりする訳なのですが、まだ裏面が残っているではないですかー!ってことで裏面もなんかやってみようと思います。
反対側がかなり鮮やかなキャンディグリーンで塗装しましたので、今回はダークな感じにきめて見たいと思います。

といっても元がほぼ黒に近いダークブルーですのでそのままこちらも塗装というのは面白くありません。
考えた末、カーボン調なんて如何でしょうか。
で用意したのがこちら

ハセガワさんのカーボンフィニッシュ。ミラーフィニッシュのカーボン柄版ですね。
IQOSのアクセサリー商品でドレスアップシールはたくさん出ており、カーボン柄のものもいくつかありましたが、柄が大きかったりデザイン的にもいまいちだったので模型用のカーボンフィニッシュを使用しました。
まずは前回同様全体をペーパーで磨きます。全体をシールで覆うので前回程きっちり仕上げる必要は無いのですが、そのままだとシールの粘着が弱くなるので、ペーパー仕上げ、プライマー吹きまではやっておきます。
下地が出来たらカーボンフィニッシュを貼っていきます。
本体部分、ふた部分に分けて貼っていくのですが気泡が入らない様にそれぞれの中央部から外に広げる様に貼っていきます。

角の部分は局面がきつくそのまま貼るとシワになってしまいます。
カーボンフィニッシュは非常に薄くかなり伸縮性があるので引っぱり伸ばしながら確実に貼っていきます。
粘着力を損なわないために出来れば一発で決めたいところです。
また本体と蓋を別々に貼る訳ですが、閉めた時に柄が揃う様に注意します。
蓋の閉まる所がなかなか貼りにくいです。爪楊枝や綿棒でしごく様に貼り込みます。
ラインに沿ってカッターで綺麗に余分な所をカットすれば完了です。

お、これはこれでなかなか良い感じです。
このまま仕上げるのは面白くありません。
以前バイクに貼る様につくったツーリングクラブ「Club Swallowtail」のカッティングステッカーを貼ってみるとかいかがでしょう。


こんな感じになりました。
最後に光沢&剥がれ防止にこちら面もウレタンクリアーでコートします。
カッティングステッカーが分厚いため結構な段差になってしまいますので、一度硬化を待った後、1000番ペーパーを当てた後、2度目のウレタンでフィニッシュです。多少段差は残りますがこれはこれで立体的で良いかなと。

これで更に目立ち度アップですね。
煽てられるとすぐ調子に乗っちゃう杉山でした。
筆者:杉山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 17:00:48 «edit»
こんにちは〜アイスよりかき氷派のよこぽんです。
どうでもいいですねww
今日は、どうしても仕上げたい製作途中のプラモデルがありましたのでその作業工程を紹介しちゃいます。
そうです、あのライディーンです!
以前、下地処理からサフ吹き、白まで進めたあれですw
今回見直してみたら、接着面のずれは大きいし、また、処理し直す羽目になりました。
ただ、どうしてもこのままではかわいそうだったので進めさせて頂きました。
まずは調色です。やはりアニメの色味が印象に強いので箱絵に近い色を作ります。

やはり古いキットなのでとにかく塗り分けは多いです。
マスキングの嵐となりますので根気よくがんばりましょう!


こんな感じです。

まずは黄色から吹き付けです。

そして、赤、青、黒、シルバーの順に塗装します。

いよいよ塗り分けも終了し、マスキングを剥がして多少漏れてしまった部分のタッチアップを行います。

タッチアップが一通り終了したらクリヤーコーティングで仕上げです。


ちょっとした最終調整を行って…

いよいよ組み立てです!

雰囲気作りの為に、地面ベースを合間に作っておきましたのでそのベースに固定します。

こちらが完成写真です。
ゴッドゴーガンの構えで製作しましたが、ゴッドブレーカーも好きなので刃はつけちゃいました。
キットそのままでは内ももは全然開きませんので広がる様に加工しております。
足首も一度切り離してベースに出来るだけ接地する様にしております。
では、じっくり御覧下さい。




いかがでしょうか。
まだまだ加工したい箇所はありましたが、全て再現ですとなかなか時間的にも厳しいので今回はここまででよしとしました。
また、気になるキットがあれば進めていきますので突発の製作もお楽しみにねww
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
どうでもいいですねww
今日は、どうしても仕上げたい製作途中のプラモデルがありましたのでその作業工程を紹介しちゃいます。
そうです、あのライディーンです!
以前、下地処理からサフ吹き、白まで進めたあれですw
今回見直してみたら、接着面のずれは大きいし、また、処理し直す羽目になりました。
ただ、どうしてもこのままではかわいそうだったので進めさせて頂きました。
まずは調色です。やはりアニメの色味が印象に強いので箱絵に近い色を作ります。

やはり古いキットなのでとにかく塗り分けは多いです。
マスキングの嵐となりますので根気よくがんばりましょう!


こんな感じです。

まずは黄色から吹き付けです。

そして、赤、青、黒、シルバーの順に塗装します。

いよいよ塗り分けも終了し、マスキングを剥がして多少漏れてしまった部分のタッチアップを行います。

タッチアップが一通り終了したらクリヤーコーティングで仕上げです。


ちょっとした最終調整を行って…

いよいよ組み立てです!

雰囲気作りの為に、地面ベースを合間に作っておきましたのでそのベースに固定します。

こちらが完成写真です。
ゴッドゴーガンの構えで製作しましたが、ゴッドブレーカーも好きなので刃はつけちゃいました。
キットそのままでは内ももは全然開きませんので広がる様に加工しております。
足首も一度切り離してベースに出来るだけ接地する様にしております。
では、じっくり御覧下さい。




いかがでしょうか。
まだまだ加工したい箇所はありましたが、全て再現ですとなかなか時間的にも厳しいので今回はここまででよしとしました。
また、気になるキットがあれば進めていきますので突発の製作もお楽しみにねww
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 22:06:13 «edit»
どうも杉山です。
F350を完成に向けて進めている所なんですが、どうしても先にやりたい事がごできてしまいまして。
それはなにかと申しますと・・・先日杉山念願のIQOSデビューをしまして、それを塗ってみたいなーというわけです。

最近どこの喫煙所に行っても見かける様になりましたね。2ヶ月程前から探していたのですがどこも売り切れ状態で見つけられなかったのですが、昨日立ち寄ったコンビニで「入荷しました」の文字を発見。ようやく購入にありついた次第です。
そして入手した暁には「まずリペイントしたい!」と、リペイントする為に購入したといっても過言ではないかも知れません。
というわけで、まだ殆ど使っていないほぼ新品のIQOSをリペイントしてみます。こういうの見るとどうしても塗りたくなっちゃうんですよね。モデラーの性でしょうか。
分解して塗装するやりかたもある様ですが、流石に買ったばかりのIQOSを分解する勇気はありませんでした。(分解してからの塗装が一番綺麗に出来るのは分かっているのですが)
なので今回はマスキングで塗装します。
今回購入したのはネイビーです。こちらの色はツヤ消し調で表面が少し柔らかくしっとりとした手触りが心地良い仕上げになっています。が、大変リペイントには不向きです。
まずは塗装前にしっかりと下地を作っていきます。

側面は色を乗せないので最初にマスキングしておきます。この段階でマスキングする事で表面を磨く際に謝って傷を入れるのを防いでくれます。

今塗られている塗装を剥がす為に表面をペーパーで磨いていきます。

どんどん削れて地がでてきました。
まだら模様がなくなるまでひたすら400番のペーパーで磨きます。

まだら模様がなくなったら600番、1000番のペーパーで表面を綺麗に整えます。
表面が綺麗になったら、プライマーで塗装の下地を作ります。

金属地ではないですが鉄道模型用のシールプライマーを使用しました
今回は私カワサキの忍者乗りということでキャンディーグリーンにしてみようと思います。
プライマーが塗り終わったら全体をシルバーにするのですが、シルバーにする前に一度真っ黒に塗装します。

メタリックは透けてムラに見えやすいので下地を真っ黒にすることで透けを防止できます。特に今回はシルバーの上に何色かのクリアーカラーを重ねていきますので、下地が大変重要になります。ゴミにも要注意です。
下地が出来たらシルバー(今回はスーパーファインシルバー)、Mrカラーのクリヤーイエロー、ガイアカラーの蛍光グリーン、Mrカラーのクリヤーグリーン
の順で重ねて塗装していきます。

単色グリーンでは単調ですので下の方から上に向けてグリーンが濃くなっていく様にグラデーションをかけてみました。
綺麗になグラデーションができましたが、カワサキ感が少し薄れてしまいました。(ドンマイ)
最後にウレタンでコートします。

この時ウレタンを吹いたら乾燥後でなく吹き終えたらすぐマスキングを剥がす様にします。乾燥後ですとマスキングテープを剥がした際にコートしたウレタンを傷つけてしまう恐れがあります。

しっかり乾燥を待って、研ぎ出しをして完成です。
なかなか良いですね。オリジナルIQOS!
カスタム用のシールもたくさん出てますが、ワンランク上のオリジナルって感じが良いです。
ただ、これやると保証効かないんだよな。当たり前ですけど。やる時は自己責任ということでお願いします。
裏面はそのままと思っていたのですが、裏面も塗っちゃおうかな。
楽しくなって、殆ど使ってもいないのに既にもう一台欲しくなってきた杉山でした。
筆者:杉山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
F350を完成に向けて進めている所なんですが、どうしても先にやりたい事がごできてしまいまして。
それはなにかと申しますと・・・先日杉山念願のIQOSデビューをしまして、それを塗ってみたいなーというわけです。

最近どこの喫煙所に行っても見かける様になりましたね。2ヶ月程前から探していたのですがどこも売り切れ状態で見つけられなかったのですが、昨日立ち寄ったコンビニで「入荷しました」の文字を発見。ようやく購入にありついた次第です。
そして入手した暁には「まずリペイントしたい!」と、リペイントする為に購入したといっても過言ではないかも知れません。
というわけで、まだ殆ど使っていないほぼ新品のIQOSをリペイントしてみます。こういうの見るとどうしても塗りたくなっちゃうんですよね。モデラーの性でしょうか。
分解して塗装するやりかたもある様ですが、流石に買ったばかりのIQOSを分解する勇気はありませんでした。(分解してからの塗装が一番綺麗に出来るのは分かっているのですが)
なので今回はマスキングで塗装します。
今回購入したのはネイビーです。こちらの色はツヤ消し調で表面が少し柔らかくしっとりとした手触りが心地良い仕上げになっています。が、大変リペイントには不向きです。
まずは塗装前にしっかりと下地を作っていきます。

側面は色を乗せないので最初にマスキングしておきます。この段階でマスキングする事で表面を磨く際に謝って傷を入れるのを防いでくれます。

今塗られている塗装を剥がす為に表面をペーパーで磨いていきます。

どんどん削れて地がでてきました。
まだら模様がなくなるまでひたすら400番のペーパーで磨きます。

まだら模様がなくなったら600番、1000番のペーパーで表面を綺麗に整えます。
表面が綺麗になったら、プライマーで塗装の下地を作ります。

金属地ではないですが鉄道模型用のシールプライマーを使用しました
今回は私カワサキの忍者乗りということでキャンディーグリーンにしてみようと思います。
プライマーが塗り終わったら全体をシルバーにするのですが、シルバーにする前に一度真っ黒に塗装します。

メタリックは透けてムラに見えやすいので下地を真っ黒にすることで透けを防止できます。特に今回はシルバーの上に何色かのクリアーカラーを重ねていきますので、下地が大変重要になります。ゴミにも要注意です。
下地が出来たらシルバー(今回はスーパーファインシルバー)、Mrカラーのクリヤーイエロー、ガイアカラーの蛍光グリーン、Mrカラーのクリヤーグリーン
の順で重ねて塗装していきます。

単色グリーンでは単調ですので下の方から上に向けてグリーンが濃くなっていく様にグラデーションをかけてみました。
綺麗になグラデーションができましたが、カワサキ感が少し薄れてしまいました。(ドンマイ)
最後にウレタンでコートします。

この時ウレタンを吹いたら乾燥後でなく吹き終えたらすぐマスキングを剥がす様にします。乾燥後ですとマスキングテープを剥がした際にコートしたウレタンを傷つけてしまう恐れがあります。

しっかり乾燥を待って、研ぎ出しをして完成です。
なかなか良いですね。オリジナルIQOS!
カスタム用のシールもたくさん出てますが、ワンランク上のオリジナルって感じが良いです。
ただ、これやると保証効かないんだよな。当たり前ですけど。やる時は自己責任ということでお願いします。
裏面はそのままと思っていたのですが、裏面も塗っちゃおうかな。
楽しくなって、殆ど使ってもいないのに既にもう一台欲しくなってきた杉山でした。
筆者:杉山

NAGAEアートプロダクションはこちらから