カテゴリー「製作ハウツー 三菱ランサーエボリューションⅥWRCドライバーズチャンピオン製作」の記事一覧
- 2019/06/29 【ぐらはむっ】三菱ランエヴォⅥのドライバーを作る 最終回
- 2019/06/16 【ぐらはむっ】三菱ランエヴォⅥのドライバーを作る ②
- 2019/06/05 【ぐらはむっ】三菱ランエヴォⅥのドライバーを作る ①
- 2019/05/24 【ぐらはむっ】三菱ランエヴォⅥ 1999WRCドライバーズチャンピオンを作る⑩
- 2019/05/12 【ぐらはむっ】三菱ランエヴォⅥ 1999WRCドライバーズチャンピオンを作る⑨
Posted on 19:22:50 «edit»
まいどっ!
最近はほぼ毎日映画を見とるはじめちゃんです。
気になった新作はもちろんの事、名作と呼ばれる作品までチェックしております。
もっと早く見ていれば!!何で今迄スルーしてたんだ!って作品に出会うとなんだか悲しくなります。
最近見た映画の中で一番感動したのは若き日のリチャードギア主演
An officer and a gentleman 邦題 愛と青春の旅立ち 昔のシネマ通信っぽく言ってみました。
詳しく書くとネタバレになりますので控えますが、名作と言われるだけはありますね。
ラストのシーンは涙が出そうでした。出ませんでしたが。
さて製作に戻りましょう。
前回まではこちら
今回はマキネン先輩とマニセンマキ先輩の仕上げです。
何気にやる事多いので今回は写真が多めです。


肌を塗装してマスキングの後にレーシングスーツの塗装をしました。
写真では見難いかもしれませんが、諸先輩方は1/24スケールで割と大きめなので
ベタ塗りだとマネキンみたいで気持ち悪いので、グラデーションを入れて行きます。
写真はスーツのシワや脇の下、足の間、背中等に基本の赤に艦艇色を混ぜた色で
影の塗装を入れてあります。

お腹は白なので、マスキングして四角く塗装します。

白い部分にも影色でグレーを塗装してあります。
顔も塗装してあります。

帽子をかぶせました。

前回製作したボトルです。
基本色の黄緑を塗装しました。

緑に黒を混ぜた色でグラデーション塗装しました。
なんかそれっぽく見えてきませんか。
ワクワクしてきますよね!

実際のシャンパンのエチケットを普通紙に印刷した物を両面テープで貼り付けました。
紙の質感も相まってシャンパンボトルに見えませんか?
意外と上手くいった気がします。

諸先輩方に握って頂きました。
遠目で見ると本物っぽくないですか。

スポンサーのワッペンも同様に紙に印刷した物を貼り付けました、
厚みの分が逆にワッペンぽいかなと思います。
*因に今回の作業の中で一番時間がかかったのが、このスポンサー企業のロゴ探しです。
特にpomi という企業の情報が殆ど出て来なくて最終的にはマキネン先輩の実際の写真から
引っ張って来ました。

小物製作第二段です。
緑のボール紙に適当にムラになるように、適当な零戦か何かの色を塗装しました。
これで何を作るかというと…

このポンチでどんどん打ち抜いて…

これを量産して…

カットして…

こうなる訳です。

次に用意しましたのは、なんの変哲も無いリボン
これを…

1mm幅で切り出して

輪っかを作って作って作って…

先程の草環にドッキング!

先輩方に掛けて頂くとこんな感じです。
このあとは、以前作ってあったランエボ型の台座のボンネットに乗せれば完成です。
完成写真











年開けから今迄ずっとこれにかかりっきりだった気がしますが
やっとこさ完成しました。
行き当たりばったりでディテールアップしていると時間がかかる事がわかりましたね。
皆さんも製作の際はしっかりしたスケジューリングで臨みましょう!
次回はまた自動車の製作を考えております。
来週もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
最近はほぼ毎日映画を見とるはじめちゃんです。
気になった新作はもちろんの事、名作と呼ばれる作品までチェックしております。
もっと早く見ていれば!!何で今迄スルーしてたんだ!って作品に出会うとなんだか悲しくなります。
最近見た映画の中で一番感動したのは若き日のリチャードギア主演
An officer and a gentleman 邦題 愛と青春の旅立ち 昔のシネマ通信っぽく言ってみました。
詳しく書くとネタバレになりますので控えますが、名作と言われるだけはありますね。
ラストのシーンは涙が出そうでした。出ませんでしたが。
さて製作に戻りましょう。
前回まではこちら
今回はマキネン先輩とマニセンマキ先輩の仕上げです。
何気にやる事多いので今回は写真が多めです。


肌を塗装してマスキングの後にレーシングスーツの塗装をしました。
写真では見難いかもしれませんが、諸先輩方は1/24スケールで割と大きめなので
ベタ塗りだとマネキンみたいで気持ち悪いので、グラデーションを入れて行きます。
写真はスーツのシワや脇の下、足の間、背中等に基本の赤に艦艇色を混ぜた色で
影の塗装を入れてあります。

お腹は白なので、マスキングして四角く塗装します。

白い部分にも影色でグレーを塗装してあります。
顔も塗装してあります。

帽子をかぶせました。

前回製作したボトルです。
基本色の黄緑を塗装しました。

緑に黒を混ぜた色でグラデーション塗装しました。
なんかそれっぽく見えてきませんか。
ワクワクしてきますよね!

実際のシャンパンのエチケットを普通紙に印刷した物を両面テープで貼り付けました。
紙の質感も相まってシャンパンボトルに見えませんか?
意外と上手くいった気がします。

諸先輩方に握って頂きました。
遠目で見ると本物っぽくないですか。

スポンサーのワッペンも同様に紙に印刷した物を貼り付けました、
厚みの分が逆にワッペンぽいかなと思います。
*因に今回の作業の中で一番時間がかかったのが、このスポンサー企業のロゴ探しです。
特にpomi という企業の情報が殆ど出て来なくて最終的にはマキネン先輩の実際の写真から
引っ張って来ました。

小物製作第二段です。
緑のボール紙に適当にムラになるように、適当な零戦か何かの色を塗装しました。
これで何を作るかというと…

このポンチでどんどん打ち抜いて…

これを量産して…

カットして…

こうなる訳です。

次に用意しましたのは、なんの変哲も無いリボン
これを…

1mm幅で切り出して

輪っかを作って作って作って…

先程の草環にドッキング!

先輩方に掛けて頂くとこんな感じです。
このあとは、以前作ってあったランエボ型の台座のボンネットに乗せれば完成です。
完成写真











年開けから今迄ずっとこれにかかりっきりだった気がしますが
やっとこさ完成しました。
行き当たりばったりでディテールアップしていると時間がかかる事がわかりましたね。
皆さんも製作の際はしっかりしたスケジューリングで臨みましょう!
次回はまた自動車の製作を考えております。
来週もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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Posted on 21:04:46 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
最近目眩と共に目覚めるはじめちゃんです。
疲れとるんですかね。
マッサージ師さんに全身にゅるにゅるにしてもらいたいです。
さて今回もドライバーフィギュア製作を続けていきます。
前回まではこちら
大体の形が出たところまでです。
早速今回も続けていきまっす!!

プラパイプにコトブキヤのバーニアを接着しました。
この写真だけ見るとメカ物の改造、造形をしているみたいですよね。
これ何を作ろうかって言うと、
優勝いたらシャンパンシャワーってやりますよね。
そのシャンパンを作ります。
バーニアの径と合うパイプを切って接着して造形の下準備です。

底面の製作です。
シャンパン等ガス入りの飲料って底面が盛り上がってますよね。
確か記憶だと、密閉した際の炭酸ガスの圧力がなんたらかんたら…だった気がします。
違ったらごめんなちゃい。
パイプの底にプラ板で蓋するだけなら簡単なのにねぇ…
写真はゆるゆるのアルテコを盛った状態です。
表面張力(?)で勝手に綺麗な窪みになってくれます。
ただそれだけです。
アイデア勝負です b

バーニアとパイプのつなぎを綺麗に処理したので、先端にアルミパイプを刺しました。

これを刺して適当な長さでカットするだけの簡単な作業です。
2mmのパイプを2mmの穴に刺しても刺さらないことありませんか?
0,5mmの穴に真鍮線を刺す時が一番感じるのですが、刺さらないっすよね?
なので若干大きめの穴を開けてます。
今回は2mmのパイプを刺す下穴は2,1mmです。

道具のご紹介!
ウェーブさんのバイス刃!!
1mm~3mmまでの間は全て0,1mm刻みで揃えています。
変な径のバイスは使用頻度が低いですけど
やはり持っているといざという時に役立ちます。

2本共に接着した状態です。
やっぱり2mmの下穴じゃ入りませんでした。

パイプとバーニアの繋を滑らかに修正しました。
シルエットはボトルになりましたが、サフを吹くまで安心出来ません。
歪だったらやり直ししないと行けませんので!

何故シャンパンから作ったかと言うと
実は両名それぞれがボトルを握っておるんですね。
なので先に握り手を作らないと塗装に入れませんので
先にボトルを作った次第です。
これを改造して握り手にします。
と言いましても大して難しい事はしません。
指の関節の辺りに切り込みをいれて、接着剤を塗ってプラを柔らかくしたら
おもむろにエイっと曲げるだけです。
写真に見える指関節らしき箇所のスジが切り込みです。
テカっているので、接着剤を塗ってあるのがお分かりでしょうか。

エイってやった後の写真です。
握ってますね。

続いてマキネン先生の加工です。
握り手の前に気になる箇所が…
先生、右腕だけ腕まくりしてらっしゃいます…
フィギュアは袖まくってません。

写真を見ながら適度な位置まで削り込んで腕を作りました。
のびた袖口のゴムも彫り込んであります。

ドリアンVS独歩 アラミド繊維…
手のひらの角度を修正します。
切って角度変えて接着
ただそれだけです。
辻褄の合わない箇所はパテ!

最後に腕時計のバンドで隠れるので
割と適当です。
バンドを何で作るかはまだ考えていないので考えねば!

先生の右手もボトルを握れる様に加工しました。

左手の加工をします。
キットの他の左手で握ってるものがないが探したのですが
なかったので加工します。

スジを入れて曲げてって加工は一緒なのですが
今回は曲げた時点で無理があって指が千切れました。
長さも足りないので、足りない部分はパテ!パテ!

トゥーっす!ってやってる指から加工する手間を省く為に
右手はコンバートしました。

加工の終わった両先生です。
シャンパン片手に手を取り合うシーンが形になりました。

傷等のチェックの為にサフを吹きました。
見た所問題無さげなので、次回は塗装に入ります。
次回でいよいよ完成の予定です。
最後迄お付き合いの程を宜しくお願いします!!
次回もぜってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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はじめちゃんです。
最近目眩と共に目覚めるはじめちゃんです。
疲れとるんですかね。
マッサージ師さんに全身にゅるにゅるにしてもらいたいです。
さて今回もドライバーフィギュア製作を続けていきます。
前回まではこちら
大体の形が出たところまでです。
早速今回も続けていきまっす!!

プラパイプにコトブキヤのバーニアを接着しました。
この写真だけ見るとメカ物の改造、造形をしているみたいですよね。
これ何を作ろうかって言うと、
優勝いたらシャンパンシャワーってやりますよね。
そのシャンパンを作ります。
バーニアの径と合うパイプを切って接着して造形の下準備です。

底面の製作です。
シャンパン等ガス入りの飲料って底面が盛り上がってますよね。
確か記憶だと、密閉した際の炭酸ガスの圧力がなんたらかんたら…だった気がします。
違ったらごめんなちゃい。
パイプの底にプラ板で蓋するだけなら簡単なのにねぇ…
写真はゆるゆるのアルテコを盛った状態です。
表面張力(?)で勝手に綺麗な窪みになってくれます。
ただそれだけです。
アイデア勝負です b

バーニアとパイプのつなぎを綺麗に処理したので、先端にアルミパイプを刺しました。

これを刺して適当な長さでカットするだけの簡単な作業です。
2mmのパイプを2mmの穴に刺しても刺さらないことありませんか?
0,5mmの穴に真鍮線を刺す時が一番感じるのですが、刺さらないっすよね?
なので若干大きめの穴を開けてます。
今回は2mmのパイプを刺す下穴は2,1mmです。

道具のご紹介!
ウェーブさんのバイス刃!!
1mm~3mmまでの間は全て0,1mm刻みで揃えています。
変な径のバイスは使用頻度が低いですけど
やはり持っているといざという時に役立ちます。

2本共に接着した状態です。
やっぱり2mmの下穴じゃ入りませんでした。

パイプとバーニアの繋を滑らかに修正しました。
シルエットはボトルになりましたが、サフを吹くまで安心出来ません。
歪だったらやり直ししないと行けませんので!

何故シャンパンから作ったかと言うと
実は両名それぞれがボトルを握っておるんですね。
なので先に握り手を作らないと塗装に入れませんので
先にボトルを作った次第です。
これを改造して握り手にします。
と言いましても大して難しい事はしません。
指の関節の辺りに切り込みをいれて、接着剤を塗ってプラを柔らかくしたら
おもむろにエイっと曲げるだけです。
写真に見える指関節らしき箇所のスジが切り込みです。
テカっているので、接着剤を塗ってあるのがお分かりでしょうか。

エイってやった後の写真です。
握ってますね。

続いてマキネン先生の加工です。
握り手の前に気になる箇所が…
先生、右腕だけ腕まくりしてらっしゃいます…
フィギュアは袖まくってません。

写真を見ながら適度な位置まで削り込んで腕を作りました。
のびた袖口のゴムも彫り込んであります。

ドリアンVS独歩 アラミド繊維…
手のひらの角度を修正します。
切って角度変えて接着
ただそれだけです。
辻褄の合わない箇所はパテ!

最後に腕時計のバンドで隠れるので
割と適当です。
バンドを何で作るかはまだ考えていないので考えねば!

先生の右手もボトルを握れる様に加工しました。

左手の加工をします。
キットの他の左手で握ってるものがないが探したのですが
なかったので加工します。

スジを入れて曲げてって加工は一緒なのですが
今回は曲げた時点で無理があって指が千切れました。
長さも足りないので、足りない部分はパテ!パテ!

トゥーっす!ってやってる指から加工する手間を省く為に
右手はコンバートしました。

加工の終わった両先生です。
シャンパン片手に手を取り合うシーンが形になりました。

傷等のチェックの為にサフを吹きました。
見た所問題無さげなので、次回は塗装に入ります。
次回でいよいよ完成の予定です。
最後迄お付き合いの程を宜しくお願いします!!
次回もぜってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 18:09:07 «edit»
まいどっ!
外で食事するときは基本が大盛りのはじめちゃんです。
先日、弊社代表と外出する機会がありまして昼食にラーメン屋に入った訳ですが
代表曰く、お前が並盛りを食べてると具合でも悪いのかと思っちゃうよ!と言われました。
私=大盛りのイメージが定着してるんですね…
歳のせいか下っ腹が…えへへへへ
気を取り直して前回の続きです。
前回はこちら
展示台が完成した所迄でした。
今回は作品のメインとも言えるフィギュアの製作に入って行きます。

たまたま立ち寄った模型店でこんなものを買ってみました。
ハセガワさんのフィギュアセット!
この中のドライバーを使用します。


大まかなイメージを掴む為に置いてみました。
ハセガワのフィギュアは左手が腰に添えられていますので大幅な改造をしないといけなさそうです。
にしても右のおっさん誰やねん!

まずはタミヤのフィギュアから加工します。
キットでは前屈みになってピットクルーに指示をしている格好ですので
こしにスペーサーを噛ませて背筋ぴーんで接着します。

写真の腕の角度を見て仮止めしました。
足りない部分はパテ盛りですよ!

次はこちら。
誰やねん!お前!なおっさんです。

余分な左腕を切り飛ばしました。

タミヤ君と並べてみました。
ハセガワ君は写真よりひょろいですよね。

タミヤ君ハセガワ君それぞれにパテを盛りました。

大まかに削った所です。
造形において、盛って作る人と削って作る人といるようですが
私は削って作る派です。

ハセガワ君はひょろいのと老けてるのが気に入らないので改造します!
脇の下から太ももにかけて肉盛りです。
ガンプラの作例では前後接着面で○mm幅増しとか
拳はパテのブロックからの削り出しとか
よく見かける文章表現そんな感じです。
顔もタミヤ君の同僚からコンバートしました。
うほっまだこっちの方がいい男!

サイコパスな画像です。
右はタミヤ君です。
帽子をかぶせるので頭をカットしました。

パテで作った帽子です。

被せるとこんな塩梅。
いいんじゃないの?
次回は塗装してフィギュアの仕上げをしましたら
完成している台座のボンネット部にのせて完成です。
次回もぜぇってえ見てくれよなっ!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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外で食事するときは基本が大盛りのはじめちゃんです。
先日、弊社代表と外出する機会がありまして昼食にラーメン屋に入った訳ですが
代表曰く、お前が並盛りを食べてると具合でも悪いのかと思っちゃうよ!と言われました。
私=大盛りのイメージが定着してるんですね…
歳のせいか下っ腹が…えへへへへ
気を取り直して前回の続きです。
前回はこちら
展示台が完成した所迄でした。
今回は作品のメインとも言えるフィギュアの製作に入って行きます。

たまたま立ち寄った模型店でこんなものを買ってみました。
ハセガワさんのフィギュアセット!
この中のドライバーを使用します。


大まかなイメージを掴む為に置いてみました。
ハセガワのフィギュアは左手が腰に添えられていますので大幅な改造をしないといけなさそうです。
にしても右のおっさん誰やねん!

まずはタミヤのフィギュアから加工します。
キットでは前屈みになってピットクルーに指示をしている格好ですので
こしにスペーサーを噛ませて背筋ぴーんで接着します。

写真の腕の角度を見て仮止めしました。
足りない部分はパテ盛りですよ!

次はこちら。
誰やねん!お前!なおっさんです。

余分な左腕を切り飛ばしました。

タミヤ君と並べてみました。
ハセガワ君は写真よりひょろいですよね。

タミヤ君ハセガワ君それぞれにパテを盛りました。

大まかに削った所です。
造形において、盛って作る人と削って作る人といるようですが
私は削って作る派です。

ハセガワ君はひょろいのと老けてるのが気に入らないので改造します!
脇の下から太ももにかけて肉盛りです。
ガンプラの作例では前後接着面で○mm幅増しとか
拳はパテのブロックからの削り出しとか
よく見かける文章表現そんな感じです。
顔もタミヤ君の同僚からコンバートしました。
うほっまだこっちの方がいい男!

サイコパスな画像です。
右はタミヤ君です。
帽子をかぶせるので頭をカットしました。

パテで作った帽子です。

被せるとこんな塩梅。
いいんじゃないの?
次回は塗装してフィギュアの仕上げをしましたら
完成している台座のボンネット部にのせて完成です。
次回もぜぇってえ見てくれよなっ!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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Posted on 19:57:15 «edit»
2019
05/24
Fri.
Category:製作ハウツー 三菱ランサーエボリューションⅥWRCドライバーズチャンピオン製作
【ぐらはむっ】三菱ランエヴォⅥ 1999WRCドライバーズチャンピオンを作る⑩
まいどっ!
はじめちゃんです。
先日こんな物を買ってみました。

スズキのイントルーダー400クラシックっていうアメリカンタイプのオートバイです。
色々なオートバイに乗ってみようと思っていまして、真っ先に思い浮かんだのがこのタイプです。
実際運転してみると、まぁ遅いこと遅いこと(笑
車体重量270kgもありますから仕方ないのでしょうね。
操作もライディングスタイルもニンジャ君とは全然違うので凄く新鮮な気持ちです。
ゆったりとのんびり焦らず走るのにもってこいな感じがする一台です。
納車したてで凄く優等生なサウンドなのが少々不満ですので、注文したマフラーが早く届くのを待っています。
さて今回はいよいよランエボも最終回です。
皆さん長い間お付き合い頂きまして誠に有り難う御座いました。
早速見て行きましょう!!

足回りの塗装、組立からです。
先ずシルバーを塗装しておきました。

乾燥を待つ間に別の工程を進めます。
写真はキットに付属のグリルのメッシュです。
説明書をコピーしたものに貼り付けてカットします。
説明書のカット図では角が丸く切り抜く様に指示がありますが
表から見える部分ではないので、四角く切り抜きました。

切り抜いたメッシュを裏側から貼り付けた状態です。
接着にはクリアーボンドを使用しました。

スタジオ27さんが販売しているエッチングのメッシュです。
こいつをボンネットの加工でくり抜いた箇所に貼り付けていきます。

裏側から大体の大きさを測って、メッシュを切り出しました。

開口部にあてがった状態です。
これからメッシュを塗装していきます。

金属部への塗装の下地で使用しているプライマーです。
鉄道模型店で手に入るミッチャクプライマーです。
なんか別のメーカーさんからも似た様な名前の商品が出てたっけなぁ…
正直な所臭いは同じような気がします。
ひょっとしたら染めQさんのミッチャクロンのOEMなのかもしれませんね。

グリルの部分は黒、ボンネット上面は白、サイドは紅白で塗装しました。

裏側から接着した様子です。
どうでしょうか!
キットそのままの向こう側が抜けていないモールドよりグッと立体感、実物感が出た気がしますよね。
ただ残念な事に本キットではエンジンが付属していませんので、メッシュの隙間から覗くと中身が
スッカスカなんです><

サスペンション関連の部品の塗装が完了しました。
意外と塗り分けが多くて手間でした。
乾燥待ちの時間を利用して効率よく作業すると時間の無駄がなくなります。

塗装したパーツを組み込んでいきます。
写真はマフラーの取り付け中の写真です。
サスの金属感と別の質感にしたくてメッキシルバーを使用しましたが
会心の一撃が発生したのか思ったよりも綺麗にメッキ感が表現できました。
特別な事をした訳ではないのですが、どうして上手くいったのでしょうかね。
瓶底の濃くなっていた塗料を使用したからなのでしょうか…
良く分かりませんン

ここでいよいよシャーシとボディが合体です。

ガラス部のデカールを貼って、アンテナを接着して完成に近づいて来ました!
まだ終わりではありませんよ。

塗装前に加工してあったリベットの取り付けです。
ウレタンコートにより下穴が若干埋まっていまして、そのままではピンが入りませんので
ピンの軸径より一段大きいバイスで穴を軽くさらってから差し込んで接着です。
ウレタンのボディとは違った金属そのままの質感がワンポイントです。
メッシュの隙間からラジエーターも見えます。




これで遂に完成しました!
思いつきでディテールアップしていましたので、思ったより時間がかかりました(笑
と、実はまだ完成していないのです。
次回はアディショナルタイムへ突入します。
次回で全体含め完成の予定ですので
乞うご期待!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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はじめちゃんです。
先日こんな物を買ってみました。

スズキのイントルーダー400クラシックっていうアメリカンタイプのオートバイです。
色々なオートバイに乗ってみようと思っていまして、真っ先に思い浮かんだのがこのタイプです。
実際運転してみると、まぁ遅いこと遅いこと(笑
車体重量270kgもありますから仕方ないのでしょうね。
操作もライディングスタイルもニンジャ君とは全然違うので凄く新鮮な気持ちです。
ゆったりとのんびり焦らず走るのにもってこいな感じがする一台です。
納車したてで凄く優等生なサウンドなのが少々不満ですので、注文したマフラーが早く届くのを待っています。
さて今回はいよいよランエボも最終回です。
皆さん長い間お付き合い頂きまして誠に有り難う御座いました。
早速見て行きましょう!!

足回りの塗装、組立からです。
先ずシルバーを塗装しておきました。

乾燥を待つ間に別の工程を進めます。
写真はキットに付属のグリルのメッシュです。
説明書をコピーしたものに貼り付けてカットします。
説明書のカット図では角が丸く切り抜く様に指示がありますが
表から見える部分ではないので、四角く切り抜きました。

切り抜いたメッシュを裏側から貼り付けた状態です。
接着にはクリアーボンドを使用しました。

スタジオ27さんが販売しているエッチングのメッシュです。
こいつをボンネットの加工でくり抜いた箇所に貼り付けていきます。

裏側から大体の大きさを測って、メッシュを切り出しました。

開口部にあてがった状態です。
これからメッシュを塗装していきます。

金属部への塗装の下地で使用しているプライマーです。
鉄道模型店で手に入るミッチャクプライマーです。
なんか別のメーカーさんからも似た様な名前の商品が出てたっけなぁ…
正直な所臭いは同じような気がします。
ひょっとしたら染めQさんのミッチャクロンのOEMなのかもしれませんね。

グリルの部分は黒、ボンネット上面は白、サイドは紅白で塗装しました。

裏側から接着した様子です。
どうでしょうか!
キットそのままの向こう側が抜けていないモールドよりグッと立体感、実物感が出た気がしますよね。
ただ残念な事に本キットではエンジンが付属していませんので、メッシュの隙間から覗くと中身が
スッカスカなんです><

サスペンション関連の部品の塗装が完了しました。
意外と塗り分けが多くて手間でした。
乾燥待ちの時間を利用して効率よく作業すると時間の無駄がなくなります。

塗装したパーツを組み込んでいきます。
写真はマフラーの取り付け中の写真です。
サスの金属感と別の質感にしたくてメッキシルバーを使用しましたが
会心の一撃が発生したのか思ったよりも綺麗にメッキ感が表現できました。
特別な事をした訳ではないのですが、どうして上手くいったのでしょうかね。
瓶底の濃くなっていた塗料を使用したからなのでしょうか…
良く分かりませんン

ここでいよいよシャーシとボディが合体です。

ガラス部のデカールを貼って、アンテナを接着して完成に近づいて来ました!
まだ終わりではありませんよ。

塗装前に加工してあったリベットの取り付けです。
ウレタンコートにより下穴が若干埋まっていまして、そのままではピンが入りませんので
ピンの軸径より一段大きいバイスで穴を軽くさらってから差し込んで接着です。
ウレタンのボディとは違った金属そのままの質感がワンポイントです。
メッシュの隙間からラジエーターも見えます。




これで遂に完成しました!
思いつきでディテールアップしていましたので、思ったより時間がかかりました(笑
と、実はまだ完成していないのです。
次回はアディショナルタイムへ突入します。
次回で全体含め完成の予定ですので
乞うご期待!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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Posted on 15:12:19 «edit»
2019
05/12
Sun.
Category:製作ハウツー 三菱ランサーエボリューションⅥWRCドライバーズチャンピオン製作
【ぐらはむっ】三菱ランエヴォⅥ 1999WRCドライバーズチャンピオンを作る⑨
まいどっ!
はじめちゃんです。
5月も中盤に差し掛かりましたがいかがお過ごしですか。
暑くなったと思ったら寒くなってみたり
晴れたと思ったら雹が降ってみたり。
体がおかしくなっちゃいますよNe
体が丈夫な事だけが取り柄の私も先日少し具合が悪くなってしまいました。
おかしいなと気付いたのが早いタイミングで風邪薬を飲んでいましたので大事に至りませんでしたが…
さてさて今回もランエボの続きです。
気付いたらもう9回目です。
前回まではこちら
フロントフォークが組み上がった所まででした。
本日たまたま4号から先がデアゴさんから届きましたので早速続けてみたいと思います。
っておい!
ランエボはどうした!いつまでやってんだ!
と、お叱りの声が聞こえてきそうなので仕方なくランエボを続けます。

内装パーツで未塗装のものがありましたのでそこから続けて行きます。
シフトノブやサイドブレーキです。
改めて見てみると自動車のパーツと言うよりもレシプロ機の部品みたいなデザインですよね。

はいっ!
基本色を塗装しました。
サイドブレーキはマスキングが面倒なので、接着してあった場所から外しました。
ノブの先端等色が違う箇所はちょいちょいと筆塗りで対応します。

ラジエーターです。
サイドのパイプは赤青で塗り分ける指示があります。
先に塗っておいてマスキングしてからシルバーを塗装すればよかった…
後悔先に立たずとは良くいいますよね。
ってことで切り離して作り直して、塗装してから接着します。

使う材料はこちら!
ホームセンターで買ったアルミ線です。
今回は2mm径の物を使用します。

切り離した跡に2mmの穴を開けておきます。
当然塗装は駄目になりますので、再塗装が必要になります。
切り離したパーツを参考にアルミ線を曲げて形をつくります。

アルミ線を塗装します。

赤が乾燥待ちの間にラジエーター本体にスミ入れをしました。
メッシュ部のモールドが際立ちます。
でもここ組み込むと殆ど見えn…

赤が乾燥したのでマスキングして青を塗装しました。
プラよりも円が綺麗に出てますよね。
でもここ組み込むと殆ど見えn…

塗装の終わった部品を組み込んで行きました。
内装部はこれで完了です。

キット付属のマスキングシートを使ってガラスの塗装をしました。
某T社のキットの場合カットするラインが印刷されているだけで自分で切らないといけない
マスキングシートが付属しておりますが
ハセガワ様は流石!最初から切れてます。

ヘッドライトのカバーを取付けました。
リフレクター部分にはハセガワのミラーフィニッシュを貼って再現してあります。
内部はモールドで凸凹しており、貼り込むのに難儀しました。
ブロックブロックに分けて貼れば問題ありません。
ま、カバー嵌めちゃえば中までそれほど見えないしねぇ(笑

リアのブレーキランプカバーです。
資料通り塗り分けたあとに裏側にミラーフィニッシュを貼ってあります。

取付けるとこんな感じ。
本物っぽくなってきましたねぇ

ルームミラーも同様にミラーフィニッシュで再現。
改めて見てみたらカット面が汚いので接着する前にもう一度貼り直しておきます。

キット付属のエッチング製ワイパーです。
と今回はここまで。
次回は足回りの組込みと
ボンネット周辺のメッシュを取り付けて完成までを予定しております。
ダラダラと行き当たりばったりで進めてきたランエボもいよいよ次回で完成っぽいです。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
はじめちゃんです。
5月も中盤に差し掛かりましたがいかがお過ごしですか。
暑くなったと思ったら寒くなってみたり
晴れたと思ったら雹が降ってみたり。
体がおかしくなっちゃいますよNe
体が丈夫な事だけが取り柄の私も先日少し具合が悪くなってしまいました。
おかしいなと気付いたのが早いタイミングで風邪薬を飲んでいましたので大事に至りませんでしたが…
さてさて今回もランエボの続きです。
気付いたらもう9回目です。
前回まではこちら
フロントフォークが組み上がった所まででした。
本日たまたま4号から先がデアゴさんから届きましたので早速続けてみたいと思います。
っておい!
ランエボはどうした!いつまでやってんだ!
と、お叱りの声が聞こえてきそうなので仕方なくランエボを続けます。

内装パーツで未塗装のものがありましたのでそこから続けて行きます。
シフトノブやサイドブレーキです。
改めて見てみると自動車のパーツと言うよりもレシプロ機の部品みたいなデザインですよね。

はいっ!
基本色を塗装しました。
サイドブレーキはマスキングが面倒なので、接着してあった場所から外しました。
ノブの先端等色が違う箇所はちょいちょいと筆塗りで対応します。

ラジエーターです。
サイドのパイプは赤青で塗り分ける指示があります。
先に塗っておいてマスキングしてからシルバーを塗装すればよかった…
後悔先に立たずとは良くいいますよね。
ってことで切り離して作り直して、塗装してから接着します。

使う材料はこちら!
ホームセンターで買ったアルミ線です。
今回は2mm径の物を使用します。

切り離した跡に2mmの穴を開けておきます。
当然塗装は駄目になりますので、再塗装が必要になります。
切り離したパーツを参考にアルミ線を曲げて形をつくります。

アルミ線を塗装します。

赤が乾燥待ちの間にラジエーター本体にスミ入れをしました。
メッシュ部のモールドが際立ちます。
でもここ組み込むと殆ど見えn…

赤が乾燥したのでマスキングして青を塗装しました。
プラよりも円が綺麗に出てますよね。
でもここ組み込むと殆ど見えn…

塗装の終わった部品を組み込んで行きました。
内装部はこれで完了です。

キット付属のマスキングシートを使ってガラスの塗装をしました。
某T社のキットの場合カットするラインが印刷されているだけで自分で切らないといけない
マスキングシートが付属しておりますが
ハセガワ様は流石!最初から切れてます。

ヘッドライトのカバーを取付けました。
リフレクター部分にはハセガワのミラーフィニッシュを貼って再現してあります。
内部はモールドで凸凹しており、貼り込むのに難儀しました。
ブロックブロックに分けて貼れば問題ありません。
ま、カバー嵌めちゃえば中までそれほど見えないしねぇ(笑

リアのブレーキランプカバーです。
資料通り塗り分けたあとに裏側にミラーフィニッシュを貼ってあります。

取付けるとこんな感じ。
本物っぽくなってきましたねぇ

ルームミラーも同様にミラーフィニッシュで再現。
改めて見てみたらカット面が汚いので接着する前にもう一度貼り直しておきます。

キット付属のエッチング製ワイパーです。
と今回はここまで。
次回は足回りの組込みと
ボンネット周辺のメッシュを取り付けて完成までを予定しております。
ダラダラと行き当たりばったりで進めてきたランエボもいよいよ次回で完成っぽいです。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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