カテゴリー「製作ハウツー ヤンマートラクター」の記事一覧
- 2019/06/21 【とらくた】ヤンマートラクターYTをつくるよ! その6【完成】
- 2019/06/09 【とらくた】ヤンマートラクターYTをつくるよ! その5
- 2019/05/28 【とらくた】ヤンマートラクターYTをつくるよ! その4
- 2019/05/16 【とらくた】ヤンマートラクターYTをつくるよ! その3
- 2019/05/04 【とらくた】ヤンマートラクターYTをつくるよ! その2
Posted on 22:32:01 «edit»
どうも杉山です。
毎日じめじめし過ぎでいかにも梅雨って感じですね。
今年の夏も暑くなるんでしょうか。毎年言ってる気がします。
トラクターも後少しでしたのでいい加減完成させますよ。
しまったことに途中の写真が撮れておりませんでした。申し訳ありません。
とはいえ、特別な事はなにもしてないので問題は無いかと。
それでは完成したトラクターをご覧下さい。





ちゃんと可動でドアも開きます。

先日塗ったおじさんも乗せられます。

作ってみてもやっぱりトラクターに見えないですね。
格好良過ぎます。光沢のあるボディが映えますね。
非常に組みやすく作り甲斐もそれなりにあって、良く出来たキットでした。
ひとつ要望を上げるとすれば、スケールを1/24とか大きめのサイズで欲しかったなと。
さて次は何を作ろうか。
また久しぶりにフィギュアの改造でもしますか。
お楽しみに!

NAGAEアートプロダクションはこちらから
毎日じめじめし過ぎでいかにも梅雨って感じですね。
今年の夏も暑くなるんでしょうか。毎年言ってる気がします。
トラクターも後少しでしたのでいい加減完成させますよ。
しまったことに途中の写真が撮れておりませんでした。申し訳ありません。
とはいえ、特別な事はなにもしてないので問題は無いかと。
それでは完成したトラクターをご覧下さい。





ちゃんと可動でドアも開きます。

先日塗ったおじさんも乗せられます。

作ってみてもやっぱりトラクターに見えないですね。
格好良過ぎます。光沢のあるボディが映えますね。
非常に組みやすく作り甲斐もそれなりにあって、良く出来たキットでした。
ひとつ要望を上げるとすれば、スケールを1/24とか大きめのサイズで欲しかったなと。
さて次は何を作ろうか。
また久しぶりにフィギュアの改造でもしますか。
お楽しみに!

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Posted on 23:31:24 «edit»
どうも杉山です。
梅雨に入りましたね。モデラー泣かせな季節になりました。
普通に塗装していてもブラシから水が出ます。
先日ウレタンコート中に水がでました。泣けます。
泣けますと言えば自宅のお風呂が壊れました。
どうも水が漏れている様で大工事が必要との事。暫く銭湯通いです。
銭湯通いか・・・逆に楽しそうだな。
さてさて今回もトラクターを作っていきますよ。
前回は中休み的に付属フィギュアのおじさんを塗装しました。
今回は本体に戻ります。
こちらはフロントのグリル部分になります。

透明パーツは固まっても透明のままなクリアエポキシ接着剤を使用します。
以前サイドカウルのメッシュ部分を実際のメッシュに変更しようという事で穴を開けました。
先ずはメッシュを黒く塗装します。

金属製のためそのままでは色がのらないのでメタルプライマーを吹いた後黒く塗装しています。
適当な大きさに切って裏側に合わせます。

隙間が出来ない様にしっかり曲面に馴染ませて接着します。

こんな感じになりました。
実際メッシュの内側に何かディテールがある訳では無いですが雰囲気重視という事でいい感じじゃ無いでしょうか。
お次は窓です。

キット的には窓枠はデカールで貼る事になっていますが、細く貼り難い上にどうしても透明部分にデカールの縁が見えてしまうので、塗装で再現します。
マスキングテープを貼ります。かなり浅いですが窓枠がモールドされているので、しっかり爪楊枝でモールドに押さえ込んでからカッターで切って行きます。
カッターの切れ味が悪くなっていると塗り分けラインがガビガビになってしまうので、先を交換する等して良く切れる様にして挑みます。

塗装面のマスキングが出来たら、裏側に回り込まない様にマスクしてセミグロスブラックで塗装します。

こんな感じですね。少々手間ですがデカールより塗装の方が綺麗ですし、剥がれたりする心配も無いのでこの後の取手やヒンジを付ける際に作業がやりやすくなります。

ちょっと完成には時間が足りなそうなので今回はここまで。
完成は次回のお楽しみという事で、お楽しみに!

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梅雨に入りましたね。モデラー泣かせな季節になりました。
普通に塗装していてもブラシから水が出ます。
先日ウレタンコート中に水がでました。泣けます。
泣けますと言えば自宅のお風呂が壊れました。
どうも水が漏れている様で大工事が必要との事。暫く銭湯通いです。
銭湯通いか・・・逆に楽しそうだな。
さてさて今回もトラクターを作っていきますよ。
前回は中休み的に付属フィギュアのおじさんを塗装しました。
今回は本体に戻ります。
こちらはフロントのグリル部分になります。

透明パーツは固まっても透明のままなクリアエポキシ接着剤を使用します。
以前サイドカウルのメッシュ部分を実際のメッシュに変更しようという事で穴を開けました。
先ずはメッシュを黒く塗装します。

金属製のためそのままでは色がのらないのでメタルプライマーを吹いた後黒く塗装しています。
適当な大きさに切って裏側に合わせます。

隙間が出来ない様にしっかり曲面に馴染ませて接着します。

こんな感じになりました。
実際メッシュの内側に何かディテールがある訳では無いですが雰囲気重視という事でいい感じじゃ無いでしょうか。
お次は窓です。

キット的には窓枠はデカールで貼る事になっていますが、細く貼り難い上にどうしても透明部分にデカールの縁が見えてしまうので、塗装で再現します。
マスキングテープを貼ります。かなり浅いですが窓枠がモールドされているので、しっかり爪楊枝でモールドに押さえ込んでからカッターで切って行きます。
カッターの切れ味が悪くなっていると塗り分けラインがガビガビになってしまうので、先を交換する等して良く切れる様にして挑みます。

塗装面のマスキングが出来たら、裏側に回り込まない様にマスクしてセミグロスブラックで塗装します。

こんな感じですね。少々手間ですがデカールより塗装の方が綺麗ですし、剥がれたりする心配も無いのでこの後の取手やヒンジを付ける際に作業がやりやすくなります。

ちょっと完成には時間が足りなそうなので今回はここまで。
完成は次回のお楽しみという事で、お楽しみに!

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Posted on 23:03:21 «edit»
どうも杉山です。
今日はまだ涼しかったのですが・・・
まだ5月だというのに連日の30℃超えでどうにかなりそうです。
皆さんは体調等崩してないでしょうか。
5月でこれだと6月、7月なんてどうなるのか・・・心配です。
さてトラクターの続きですが、本体はあとひたすら細かい塗装と組み付けになるので、今回は付属のおじさんを簡単かつ本格的に塗って行きます。
先ずはここまで接着します。顔は別にしておきます。

継ぎ目はパテ埋めして消しますが、股や肩に継ぎ目がきますが服の縫い目にくる部分なので消しきらない様にします。

サーフェイサーを吹いて塗装に入ります。

肌色、服、長靴をエアブラシで塗ります。


服の部分は面積が広いのでグラデーションが入れられます。

帽子を塗る際の顔のマスキングはマスキングゾルを使うと楽です。

筆塗りで塗り分けラインを整えます。

とりあえずこれで基本塗装完了です。

ここからがポイントです。
この手の小さいリアルフィギュアの本格塗装としてエナメル塗料を何重にも重ねたり、アクリルガッシュや油絵の具を使ったりハードルがかなり高いです。
今回はお手軽で本格的っぽい仕上がりの方法を紹介します。
今の状態だとブラシで塗装したまんまなので、光沢があります。
ここで光沢をツヤ消しにします。

ツヤ消しにしたら表面が細かくざらつきます。エナメル塗料で服のシワや影の出来そうな所に濃い色をのせて行きます。

表面に光沢があると色がすぐ取れてしまいますが、ツヤ消しになっていると上手い具合に染み込んでくれます。
このままだとコントラストがキツ過ぎるので色の中間をエナメル溶剤で馴染ませていきます。

肌や他の部分も同様に馴染ませて行きます。

こんな感じになりました。
・・・顔が少し大きい様な・・・この顔どこかで見た事がある様な・・・。
この方法なら、特殊な塗料を使うこともなければ何時間も塗装が乾くのを待つ事もありません。
何度でもやり直しがききますし、仕上がりも本格的っぽいです。
次回はいよいよ本体を完成させますよ。お楽しみに!

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今日はまだ涼しかったのですが・・・
まだ5月だというのに連日の30℃超えでどうにかなりそうです。
皆さんは体調等崩してないでしょうか。
5月でこれだと6月、7月なんてどうなるのか・・・心配です。
さてトラクターの続きですが、本体はあとひたすら細かい塗装と組み付けになるので、今回は付属のおじさんを簡単かつ本格的に塗って行きます。
先ずはここまで接着します。顔は別にしておきます。

継ぎ目はパテ埋めして消しますが、股や肩に継ぎ目がきますが服の縫い目にくる部分なので消しきらない様にします。

サーフェイサーを吹いて塗装に入ります。

肌色、服、長靴をエアブラシで塗ります。


服の部分は面積が広いのでグラデーションが入れられます。

帽子を塗る際の顔のマスキングはマスキングゾルを使うと楽です。

筆塗りで塗り分けラインを整えます。

とりあえずこれで基本塗装完了です。

ここからがポイントです。
この手の小さいリアルフィギュアの本格塗装としてエナメル塗料を何重にも重ねたり、アクリルガッシュや油絵の具を使ったりハードルがかなり高いです。
今回はお手軽で本格的っぽい仕上がりの方法を紹介します。
今の状態だとブラシで塗装したまんまなので、光沢があります。
ここで光沢をツヤ消しにします。

ツヤ消しにしたら表面が細かくざらつきます。エナメル塗料で服のシワや影の出来そうな所に濃い色をのせて行きます。

表面に光沢があると色がすぐ取れてしまいますが、ツヤ消しになっていると上手い具合に染み込んでくれます。
このままだとコントラストがキツ過ぎるので色の中間をエナメル溶剤で馴染ませていきます。

肌や他の部分も同様に馴染ませて行きます。

こんな感じになりました。
・・・顔が少し大きい様な・・・この顔どこかで見た事がある様な・・・。
この方法なら、特殊な塗料を使うこともなければ何時間も塗装が乾くのを待つ事もありません。
何度でもやり直しがききますし、仕上がりも本格的っぽいです。
次回はいよいよ本体を完成させますよ。お楽しみに!

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Posted on 23:11:16 «edit»
どうも杉山です。
暖かくなってきましたね。今日は暑いくらいでした。
未だに「令和元年」というのに慣れません。
今年いっぱいは令和に違和感を感じ続けそうです。
さてさて今回もトラクターを進めて行きますよ。
前回やり忘れていた所から
こちらのパーツですが、どうもこのヘコんでいる部分はメッシュモールドのパーツが入るわけですが、穴を開けて実際のメッシュを貼りたいと思います。

裏側からニッパーで大まかに切って、カッターとペーパーで整えます。


実際にメッシュを貼るのはウレタンコートをして組立てる時に貼ります。

改めましてこれでボディパーツにウレタンコート出来ます。
ウレタンの乾燥中にキャブの中、運転席を作ります。

実車の写真ですが、、、なんだこれ!?
外見もトラクターらしからぬデザインで驚きましたが、運転席にもビックリです。
手元の液晶モニターや肘掛けのボタン、各部のレバー等男の子にはたまらないメカメカしさです。
コックピットって言いたくなります。の、乗りて〜。
キットだと小さいながらも良く再現されています。
少々説明書通りにやると色味が変わってしまうので、実車を参考に細部まで塗装します。




こんな感じになりました。
なんとか次回完成までいきたいです。お楽しみに!

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暖かくなってきましたね。今日は暑いくらいでした。
未だに「令和元年」というのに慣れません。
今年いっぱいは令和に違和感を感じ続けそうです。
さてさて今回もトラクターを進めて行きますよ。
前回やり忘れていた所から
こちらのパーツですが、どうもこのヘコんでいる部分はメッシュモールドのパーツが入るわけですが、穴を開けて実際のメッシュを貼りたいと思います。

裏側からニッパーで大まかに切って、カッターとペーパーで整えます。


実際にメッシュを貼るのはウレタンコートをして組立てる時に貼ります。

改めましてこれでボディパーツにウレタンコート出来ます。
ウレタンの乾燥中にキャブの中、運転席を作ります。

実車の写真ですが、、、なんだこれ!?
外見もトラクターらしからぬデザインで驚きましたが、運転席にもビックリです。
手元の液晶モニターや肘掛けのボタン、各部のレバー等男の子にはたまらないメカメカしさです。
コックピットって言いたくなります。の、乗りて〜。
キットだと小さいながらも良く再現されています。
少々説明書通りにやると色味が変わってしまうので、実車を参考に細部まで塗装します。




こんな感じになりました。
なんとか次回完成までいきたいです。お楽しみに!

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Posted on 16:33:28 «edit»
どうも杉山です。
10連休もあとわずかとなりましたが、ゴールデンウィーク如何お過ごしでしょうか。
満喫されてますでしょうか。
元号も令和に変わりまして心機一転頑張っていこうと思います。
さてさて前回から作り始めましたトラクターを進めて行きますよ。
エンジンを前回作りました。
今回はカウル(っていうのかな)ボディ色を塗装していきます。
このキット、一部スナップキットみたいなところがあり表面にヒケが出ています。特にボディパーツは目立つのでしっかり処理します。パテ埋めが必要な程のヒケはないのでペーパーを当てるだけで大丈夫です。

屋根の部分は上下貼り合わす様な構造になってます。
エッジの部分に合わせ目がきており目立ち難くはなっていますが、パテ埋めで消したいと思います。
しっかり接着した後アルテコで埋めます。


カーモデルではないのでバラバラにした様なパーツ割りになります。
処理が終わったら塗装です。
深い赤のボディカラーです。改めて実車の写真を見るとトラクターでありながらスポーツカーの様な色味と光沢感ですね。
もちろん今回もウレタンコートでキメたいと思います。
色はレッドをメインに原色のマゼンタと黒極少量で深みのある色味を目指しました。

先端のメッシュモールドの部分にエナメル塗料でスミ入れをします。

しっかり乾燥したら拭き取って完了です。

これでウレタンコートにいけますね。
まさかトラクターのボディにウレタンコートを吹く日が来ようとは・・・。
完成が楽しみです。お楽しみに。

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10連休もあとわずかとなりましたが、ゴールデンウィーク如何お過ごしでしょうか。
満喫されてますでしょうか。
元号も令和に変わりまして心機一転頑張っていこうと思います。
さてさて前回から作り始めましたトラクターを進めて行きますよ。
エンジンを前回作りました。
今回はカウル(っていうのかな)ボディ色を塗装していきます。
このキット、一部スナップキットみたいなところがあり表面にヒケが出ています。特にボディパーツは目立つのでしっかり処理します。パテ埋めが必要な程のヒケはないのでペーパーを当てるだけで大丈夫です。

屋根の部分は上下貼り合わす様な構造になってます。
エッジの部分に合わせ目がきており目立ち難くはなっていますが、パテ埋めで消したいと思います。
しっかり接着した後アルテコで埋めます。


カーモデルではないのでバラバラにした様なパーツ割りになります。
処理が終わったら塗装です。
深い赤のボディカラーです。改めて実車の写真を見るとトラクターでありながらスポーツカーの様な色味と光沢感ですね。
もちろん今回もウレタンコートでキメたいと思います。
色はレッドをメインに原色のマゼンタと黒極少量で深みのある色味を目指しました。

先端のメッシュモールドの部分にエナメル塗料でスミ入れをします。

しっかり乾燥したら拭き取って完了です。

これでウレタンコートにいけますね。
まさかトラクターのボディにウレタンコートを吹く日が来ようとは・・・。
完成が楽しみです。お楽しみに。

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