カテゴリー「製作ハウツー F-35AライトニングⅡ」の記事一覧
- 2019/11/27 F-35AライトニングⅡをつくるよ その6【完成】
- 2019/11/15 F-35AライトニングⅡをつくるよ その5
- 2019/10/07 F-35AライトニングⅡをつくるよ その4
- 2019/09/25 F-35AライトニングⅡをつくるよ その3
- 2019/09/13 F-35AライトニングⅡをつくるよ その2
Posted on 21:34:13 «edit»
どうも杉山です。
もう残すところ後一ヶ月で今年も終わりですね。
早いものです。
さて今回でF-35完成させたいと思います。
残っていた裏面の塗り分けを行いました。
上面の時の様に馬鹿丁寧にマスキングをしていては時間がいくらあっても足りません。
簡単な部分だけマスキングをしての塗装とし、複雑な部分は筆塗りで行いました。

塗装が終わったらデカールを貼る為に一度クリアコートします。
コートが乾いたらデカールを貼ります。
少々固めですが、マークソフターを使用すればすんなり馴染みました。
そもそも戦闘機ですから、貼る場所も平面に近い箇所ばかりですけどね。よりしっかり貼る事が出来ます。

デカールが貼り終わってしっかり乾燥させたら、半光沢クリアでコートします。
足回り、キャノピーを塗り分けます。


最後組立をして完成です。


キットの内容は大した事無いのに、最初考えていた以上に手間のかかるキットでした。
久しぶりに製作した現用戦闘機はなかなか楽しかったです。
迷彩塗装とか久しぶりにやりたいな。とか。
さて、次は何をつくろうか。お楽しみに。

NAGAEアートプロダクションはこちらから
もう残すところ後一ヶ月で今年も終わりですね。
早いものです。
さて今回でF-35完成させたいと思います。
残っていた裏面の塗り分けを行いました。
上面の時の様に馬鹿丁寧にマスキングをしていては時間がいくらあっても足りません。
簡単な部分だけマスキングをしての塗装とし、複雑な部分は筆塗りで行いました。

塗装が終わったらデカールを貼る為に一度クリアコートします。
コートが乾いたらデカールを貼ります。
少々固めですが、マークソフターを使用すればすんなり馴染みました。
そもそも戦闘機ですから、貼る場所も平面に近い箇所ばかりですけどね。よりしっかり貼る事が出来ます。

デカールが貼り終わってしっかり乾燥させたら、半光沢クリアでコートします。
足回り、キャノピーを塗り分けます。


最後組立をして完成です。


キットの内容は大した事無いのに、最初考えていた以上に手間のかかるキットでした。
久しぶりに製作した現用戦闘機はなかなか楽しかったです。
迷彩塗装とか久しぶりにやりたいな。とか。
さて、次は何をつくろうか。お楽しみに。

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Posted on 22:38:48 «edit»
どうも杉山です。
すっかり寒くなりましたね。いよいよ冬という感じですね。
先日健康診断に行って参りました。
体の丈夫さには自信がありますが、いざ診断となると毎年結果が気になります。
今年も大丈夫であります様に。
さてさて随分と開いてしまいましたが、F-35を再開しました。
なぜこんなに開いてしまったかというと大変大きい仕事が入っておりましてなかなか時間が作れなかったことと、・・・
これからの作業があまりにもキツい、というかツラいというか・・・
ひたすらマスキングです。
モールドを薄くしたので貼ってからモールドに沿ってカッターで切るというやり方が出来ないので、カットしたマスキングテープを貼っていきます。
それ以上の説明が出来ない・・・頑張ります。

貼りました。
表だけで何時間かかっただろう。

マスキング○時間、塗装5分とは良く言ったもので、まさにそんな感じの作業です。

マスキングを剥がしました。
多少の塗装漏れやはみ出しはありますが以外と上手くいきました。

筆でちくちくタッチアップです。

表があれば裏もあるってことですがまたあのマスキングをするのか。
正直しんどいので、長い直線の部分だけマスキングして細かい部分は筆塗りで頑張ります。
どうしても筆のムラが出てしまうので、マスキングをしてエアブラシで塗った方が綺麗は綺麗なのですがとにかく時間が掛かりすぎるのでそうしました。

幸いどちらの色も発色し易かったのが有り難かったです。
結構綺麗に塗れました。

なんか時間ばっかり掛かってしまいました。
次回デカール、仕上げをやって完成です。
お楽しみに。

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すっかり寒くなりましたね。いよいよ冬という感じですね。
先日健康診断に行って参りました。
体の丈夫さには自信がありますが、いざ診断となると毎年結果が気になります。
今年も大丈夫であります様に。
さてさて随分と開いてしまいましたが、F-35を再開しました。
なぜこんなに開いてしまったかというと大変大きい仕事が入っておりましてなかなか時間が作れなかったことと、・・・
これからの作業があまりにもキツい、というかツラいというか・・・
ひたすらマスキングです。
モールドを薄くしたので貼ってからモールドに沿ってカッターで切るというやり方が出来ないので、カットしたマスキングテープを貼っていきます。
それ以上の説明が出来ない・・・頑張ります。

貼りました。
表だけで何時間かかっただろう。

マスキング○時間、塗装5分とは良く言ったもので、まさにそんな感じの作業です。

マスキングを剥がしました。
多少の塗装漏れやはみ出しはありますが以外と上手くいきました。

筆でちくちくタッチアップです。

表があれば裏もあるってことですがまたあのマスキングをするのか。
正直しんどいので、長い直線の部分だけマスキングして細かい部分は筆塗りで頑張ります。
どうしても筆のムラが出てしまうので、マスキングをしてエアブラシで塗った方が綺麗は綺麗なのですがとにかく時間が掛かりすぎるのでそうしました。

幸いどちらの色も発色し易かったのが有り難かったです。
結構綺麗に塗れました。

なんか時間ばっかり掛かってしまいました。
次回デカール、仕上げをやって完成です。
お楽しみに。

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Posted on 22:46:51 «edit»
どうも杉山です。
10月になりまして大分過ごしやすくなりましたね。
もう17時過ぎたら外は暗いですからね。
日が短くなってきてなんか損をしている気分になります。
夜が長くなって、気候もちょうど良くて模型作りにはピッタリの季節です。
さあ今回もF-35A作っていきます。
前回からひたすら磨いて磨いてようやく全体にサーフェイサーが吹けて塗装に入れる様になりました。
サーフェイサーを吹く前に尾翼を接着しておきます。
全体を塗装する前にミサイルやライディングギアの収納部分を白で塗装します。
蓋になる部分も忘れずに塗装します。

ざっくりとはしていますがモールドがありますので、実機を参考にケーブル類を筆塗りしていきます。

スミ入れをしてリアル感をアップです。拭き取りきらないのがポイントです。

乾燥したらマスキングをして

全体を塗装します。
色は実機を見ながら調色します。ステルス機という事もあり写真によって色味が全然違います。
少し濃いめのグレーにシルバーを混ぜて作りました。

前回薄くしたモールドに沿って塗り分けがあります。
薄くしたため大きくマスキングテープを貼ってカットしてマスキングというのが出来ません。
地道にカットしたマスキングテープを貼っていきます。

前回のペーパーがけといいマスキングといい、地味な作業がかなり多いですね。
ちょと後悔しています。
次回完成させられる様に頑張ります。お楽しみに。

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10月になりまして大分過ごしやすくなりましたね。
もう17時過ぎたら外は暗いですからね。
日が短くなってきてなんか損をしている気分になります。
夜が長くなって、気候もちょうど良くて模型作りにはピッタリの季節です。
さあ今回もF-35A作っていきます。
前回からひたすら磨いて磨いてようやく全体にサーフェイサーが吹けて塗装に入れる様になりました。
サーフェイサーを吹く前に尾翼を接着しておきます。
全体を塗装する前にミサイルやライディングギアの収納部分を白で塗装します。
蓋になる部分も忘れずに塗装します。

ざっくりとはしていますがモールドがありますので、実機を参考にケーブル類を筆塗りしていきます。

スミ入れをしてリアル感をアップです。拭き取りきらないのがポイントです。

乾燥したらマスキングをして

全体を塗装します。
色は実機を見ながら調色します。ステルス機という事もあり写真によって色味が全然違います。
少し濃いめのグレーにシルバーを混ぜて作りました。

前回薄くしたモールドに沿って塗り分けがあります。
薄くしたため大きくマスキングテープを貼ってカットしてマスキングというのが出来ません。
地道にカットしたマスキングテープを貼っていきます。

前回のペーパーがけといいマスキングといい、地味な作業がかなり多いですね。
ちょと後悔しています。
次回完成させられる様に頑張ります。お楽しみに。

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Posted on 21:45:49 «edit»
どうも杉山です。
涼しくなったなと思うものの、まだたまに気温が30℃いったりなかなか涼しくなりきらないですね。
どうしてもエアコンのリモコンに手が伸びてしまいます。
さて今回もF-35AライトニングⅡを作っていきます。
先に言っておくと今回は非常に地味というか、ただただ磨く作業です。

まさか戦闘機モデルに400番ペーパーをあてる事になるとは・・・。
とは言えモールドを消しきらない様に慎重にあてます。
だいぶん薄くなりました。

表面のザラザラもなくなりました。
400番だとペーパーの削り跡が残ってしまうので最終的には1000番くらいで仕上げました。

尾翼パーツはもっと酷い段差です。
泣ける・・・。

ライン状のモールドがしっかり造形されているのでペーパーでなくカッターを使います。
一気に消したいのでカッターの背でこそぎ落とします。
ペーパーで面を削るより狙った場所が確実に削れるのでピンポイントで削りたい場合はカッターの方がやりやすいです。

かなり地道な作業なので、飽きたら他の作業で気を紛らわせます。
という事でミサイルの合わせ目消しでもやっておきます。

合わせ目のモールドが合わな過ぎてこっちでもモールドを彫り直すというオチ、、、。
とりあえず気を取り直して一度サーフェイサーを吹いてみます。

だいぶんきれいになりました。
消えたモールドもあるので一度彫り直しておきます。
長い直線箇所はフリーハンドで掘り直すのは難しいのでガイドを当てます。
平面的な箇所は定規を当てたり、曲面は定規を当てるの困難なので厚手のマスキングテープでガイドをつくります。

次回は塗装にはいります。
こつこつ作業頑張ります。お楽しみに。

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涼しくなったなと思うものの、まだたまに気温が30℃いったりなかなか涼しくなりきらないですね。
どうしてもエアコンのリモコンに手が伸びてしまいます。
さて今回もF-35AライトニングⅡを作っていきます。
先に言っておくと今回は非常に地味というか、ただただ磨く作業です。

まさか戦闘機モデルに400番ペーパーをあてる事になるとは・・・。
とは言えモールドを消しきらない様に慎重にあてます。
だいぶん薄くなりました。

表面のザラザラもなくなりました。
400番だとペーパーの削り跡が残ってしまうので最終的には1000番くらいで仕上げました。

尾翼パーツはもっと酷い段差です。
泣ける・・・。

ライン状のモールドがしっかり造形されているのでペーパーでなくカッターを使います。
一気に消したいのでカッターの背でこそぎ落とします。
ペーパーで面を削るより狙った場所が確実に削れるのでピンポイントで削りたい場合はカッターの方がやりやすいです。

かなり地道な作業なので、飽きたら他の作業で気を紛らわせます。
という事でミサイルの合わせ目消しでもやっておきます。

合わせ目のモールドが合わな過ぎてこっちでもモールドを彫り直すというオチ、、、。
とりあえず気を取り直して一度サーフェイサーを吹いてみます。

だいぶんきれいになりました。
消えたモールドもあるので一度彫り直しておきます。
長い直線箇所はフリーハンドで掘り直すのは難しいのでガイドを当てます。
平面的な箇所は定規を当てたり、曲面は定規を当てるの困難なので厚手のマスキングテープでガイドをつくります。

次回は塗装にはいります。
こつこつ作業頑張ります。お楽しみに。

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Posted on 22:03:49 «edit»
どうも杉山です。
昨日迄はすごく暑かったのですが、今日はすっかり涼しくなって過ごしやすかったですね。
こんな感じでどんどん秋っぽくなっていくのでしょう。
今年はちゃんと秋はあるのでしょうか。昨年はあっという間に冬になった気が、、、。
天気が不安定ですがこのくらいの気温がちょうどいいですね。
さてさて今回もF-35の製作を進めて行きますよ。
エンジンです。
分かってはいますがボディの中に挟み込んでしまうので全く見えなくなります。
気は心というやつです。

パーツ点数少ないのに、全く見えなくなるエンジンを再現するというのは、イタレリさん的にこだわりの部分だったりするのでしょうか。それなら応えないといけないですね。グラデーションまでいれました。
ノズルも塗装しました。

F-35のノズルと言えば曲がって下を向くノズルが特徴的ですが、曲がるのはF-35Bで今回製作しているF-35Aは曲がりません。
インテークです。
こちらの内側のインテークパーツは先に接着します。

こちらの外側のインテークパーツは白に塗装してから接着します。
マスキングは大変ですが後から塗装するには穴が小さく上手く塗装出来ません。

機体の上下のパーツを貼り合わせます。
ズレがこわかったのですが思いのほかズレはほとんどありませんでした。
それでも継ぎ目はどうしても出てしまうのでパテで埋めます。

キットを見たときから「あぁ・・・」と思っていた部分ですが、機体の表面が大問題です。
わざとやっているんでしょうがやり過ぎなくらい表面が梨地状になっています。
写真でもわかりますね。

更にもうひとつ
ステルス機特有のギザギザのライン状に色が変わる部分ですが、実際段差はありません。

どちらもスケール的にもおかしいので表面を磨いて綺麗に均します。
何もせずに磨いてしまうと、必要なモールドを消してしまったり、塗り分けが大変になってしまうのでそういう箇所は先にモールドを深くしておきます。

全体のモールドを彫り直したらペーパーで均していきます。

かなり地味でしんどい作業です。
地道に頑張ります。

次回は塗装に入りたいです。
お楽しみに。

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昨日迄はすごく暑かったのですが、今日はすっかり涼しくなって過ごしやすかったですね。
こんな感じでどんどん秋っぽくなっていくのでしょう。
今年はちゃんと秋はあるのでしょうか。昨年はあっという間に冬になった気が、、、。
天気が不安定ですがこのくらいの気温がちょうどいいですね。
さてさて今回もF-35の製作を進めて行きますよ。
エンジンです。
分かってはいますがボディの中に挟み込んでしまうので全く見えなくなります。
気は心というやつです。

パーツ点数少ないのに、全く見えなくなるエンジンを再現するというのは、イタレリさん的にこだわりの部分だったりするのでしょうか。それなら応えないといけないですね。グラデーションまでいれました。
ノズルも塗装しました。

F-35のノズルと言えば曲がって下を向くノズルが特徴的ですが、曲がるのはF-35Bで今回製作しているF-35Aは曲がりません。
インテークです。
こちらの内側のインテークパーツは先に接着します。

こちらの外側のインテークパーツは白に塗装してから接着します。
マスキングは大変ですが後から塗装するには穴が小さく上手く塗装出来ません。

機体の上下のパーツを貼り合わせます。
ズレがこわかったのですが思いのほかズレはほとんどありませんでした。
それでも継ぎ目はどうしても出てしまうのでパテで埋めます。

キットを見たときから「あぁ・・・」と思っていた部分ですが、機体の表面が大問題です。
わざとやっているんでしょうがやり過ぎなくらい表面が梨地状になっています。
写真でもわかりますね。

更にもうひとつ
ステルス機特有のギザギザのライン状に色が変わる部分ですが、実際段差はありません。

どちらもスケール的にもおかしいので表面を磨いて綺麗に均します。
何もせずに磨いてしまうと、必要なモールドを消してしまったり、塗り分けが大変になってしまうのでそういう箇所は先にモールドを深くしておきます。

全体のモールドを彫り直したらペーパーで均していきます。

かなり地味でしんどい作業です。
地道に頑張ります。

次回は塗装に入りたいです。
お楽しみに。

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