カテゴリー「製作ハウツー 1/80キハ40」の記事一覧
- 2020/05/21 第6回【1/80 キハ40】製作!+バイファム完成!!
- 2020/05/09 第5回【1/80 キハ40】製作!+バイファム!
- 2020/04/27 第4回【1/80 キハ40】製作開始!!+おまけ!!
- 2020/04/15 第3回【1/80 キハ40】製作!おまけ!?
- 2020/02/27 第2回【1/80 キハ40】製作!プラスおまけ!?
Posted on 16:08:50 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
またまた寒くなっちゃいましたね…
それでなくても、新型ウイルスのせいで皆様恐々としながら病気にならないように
細心の注意をはらって生活しているのに、この寒暖差は体調不良の原因にもなりかねませんよね。
そこまで人類をいじめなくても…と思ってしまいます。
皆様も、私たちもですが、気を振り絞ってこの新型ウイルスに勝利しましょう!
まずは、変わったハトさんの画像です。
一般的なカラーとは全く違うハトさんなのです。
ちょっと綺麗に見えちゃいましたが、私だけ?どうでしょう?
よく見かける灰色のハトと同じ種類なんですね。でもちょっとだけ嬉しく感じませんか。
でも、この茶色いハト、それなりに見かけるらしいですがね。

さて、キハ40製作再開です。
サッシやHゴム塗装を前回終了しておりますので、床板、床下機器、台車の組立てです。

前回塗装の時のジャンパー栓等ですが、実車サイズで考えると問題無いのですが
模型的な見栄えで考えるともう少し大きい方が良さそうなのでちょっと保留します。
実は、資料的なことも考慮してまだ、どの時代のどの車両にしたいかが湧いてこないのです。
その部分も踏まえて、もう組み立てちゃいましょう。
ガラスをはめ込んで…


次に座席も取り付けちゃいましょう。

窓から中を覗き込んだときの座席で、一層車両が引き締まりますね。

では、車体、床板と組付けて全体イメージの完成です。



あとは、車番や表記等のインレタや、先程のジャンパー栓等の取り付けなので、どの時代の車両にするかを
じっくり吟味して完成後の画像として今後掲載いたしますのでお楽しみに。
もう1点、バイファムは前回塗り分けも終わっておりますので、吹きこぼれ等の調整後、組み立てです。
グラデーションも薄目にはいっておりますね。



さあ、組立です。



それでは、全体を組付けて完成です!!





いや~銀河漂流バイファム…懐かしく感じますね~
80年代初期~中期くらいでしょうね、放送は。
このころは、ロボットアニメの宝庫でしたね。
数え上げるときりがないくらいですが、それぞれがそれぞれの味があり全て推奨してしまいますね。
さておき、本日は以上です。
次回は何になる事やら…お楽しみに!
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
またまた寒くなっちゃいましたね…
それでなくても、新型ウイルスのせいで皆様恐々としながら病気にならないように
細心の注意をはらって生活しているのに、この寒暖差は体調不良の原因にもなりかねませんよね。
そこまで人類をいじめなくても…と思ってしまいます。
皆様も、私たちもですが、気を振り絞ってこの新型ウイルスに勝利しましょう!
まずは、変わったハトさんの画像です。
一般的なカラーとは全く違うハトさんなのです。
ちょっと綺麗に見えちゃいましたが、私だけ?どうでしょう?
よく見かける灰色のハトと同じ種類なんですね。でもちょっとだけ嬉しく感じませんか。
でも、この茶色いハト、それなりに見かけるらしいですがね。

さて、キハ40製作再開です。
サッシやHゴム塗装を前回終了しておりますので、床板、床下機器、台車の組立てです。

前回塗装の時のジャンパー栓等ですが、実車サイズで考えると問題無いのですが
模型的な見栄えで考えるともう少し大きい方が良さそうなのでちょっと保留します。
実は、資料的なことも考慮してまだ、どの時代のどの車両にしたいかが湧いてこないのです。
その部分も踏まえて、もう組み立てちゃいましょう。
ガラスをはめ込んで…


次に座席も取り付けちゃいましょう。

窓から中を覗き込んだときの座席で、一層車両が引き締まりますね。

では、車体、床板と組付けて全体イメージの完成です。



あとは、車番や表記等のインレタや、先程のジャンパー栓等の取り付けなので、どの時代の車両にするかを
じっくり吟味して完成後の画像として今後掲載いたしますのでお楽しみに。
もう1点、バイファムは前回塗り分けも終わっておりますので、吹きこぼれ等の調整後、組み立てです。
グラデーションも薄目にはいっておりますね。



さあ、組立です。



それでは、全体を組付けて完成です!!





いや~銀河漂流バイファム…懐かしく感じますね~
80年代初期~中期くらいでしょうね、放送は。
このころは、ロボットアニメの宝庫でしたね。
数え上げるときりがないくらいですが、それぞれがそれぞれの味があり全て推奨してしまいますね。
さておき、本日は以上です。
次回は何になる事やら…お楽しみに!
筆者:横山

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Posted on 18:12:17 «edit»
こんにちは~よこぽんです!
またまた、可愛らしいカモの画像から始まりますよ。
いつもどおり、下の川で泳いでおりました!
やはり、動きが何とも可愛らしい!

さて、キハ40製作の続きです。
本日は、ちょっと細かい作業に入ります。前回までで一体化された手すりを削り取って
おりましたのでその部分に取り付ける手すりを作りましょう。
まずは、0.4mmの真鍮線もしくは洋白線で前面2種、側面1種の手すりを作ります。

以前雑誌(RMモデルズ)の付録でついておりました折り曲げ用ガイドを使って数分作ります。

こんな感じですね。(画像は以前塗装された洋白線が残っていたので使用しております。先に色を塗ってしまうとこのように
色剥げが出来ますのでカットした後に塗装しましょう。実際は、この後に塗装を落として再塗装しております。)

このようにカット後に塗装です。ジャンパー栓受やエアホースも映ってますね。
一緒にボディ色で塗装しておきます。

塗装が乾燥後に取り付けです。一気に締まりましたね。
全面取り付け、接着します。今回はプラ製品なのでエポキシ系接着剤を使用しております。


お次は、トーメイパーツの窓ガラスのサッシやHゴムの色塗りです。
筆塗でチャレンジ!Hゴムは何とか塗れましたがサッシは…


リアル感を出す為でしょうが段差が薄いので余り綺麗に塗れません。
一度色を落としてマスキングして塗装に変更です。



仕上がりはこんな感じです。断然綺麗に仕上がってますね。
もちろん、塗装でも筆塗でもやりやすい方法で構いません。綺麗に仕上がっていれば…ですもんね。

キハ40は本日、ここまでです。さて、お次は…
そう、バイファムですね。
前回、合わせの処理まで終わっているのでサフ吹きから塗装です。


乾燥の合間に色を作っておきましょう!
今回、特に改造等は考えておりませんでしたので塗装でちょっと変化させてみようかな~なんて。
そうです、リーダースコットが一度乗ったバイファム練習機の色にしちゃいます。
映ってますね~黄色が…

まずは、基本の白(実際は、白+青紫微量+黒微量くらいでアニメ色合わせ)、
黄色(こちらも調色で黄色+オレンジ少々+アンバー微量)、調色した赤、調色したグレーと塗装します。



乾燥後にマスキングします。



塗り分けがこんな感じです。

乾燥後、マスキングを剥がした画像がこちら。組み上げが楽しみですね~


はい。それでは、バイファムも本日はここまでです。
次回はどちらもだいぶ全体イメージがしやすい画像をお送りできる予定です!お楽しみに!!
筆者:横山

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またまた、可愛らしいカモの画像から始まりますよ。
いつもどおり、下の川で泳いでおりました!
やはり、動きが何とも可愛らしい!

さて、キハ40製作の続きです。
本日は、ちょっと細かい作業に入ります。前回までで一体化された手すりを削り取って
おりましたのでその部分に取り付ける手すりを作りましょう。
まずは、0.4mmの真鍮線もしくは洋白線で前面2種、側面1種の手すりを作ります。

以前雑誌(RMモデルズ)の付録でついておりました折り曲げ用ガイドを使って数分作ります。

こんな感じですね。(画像は以前塗装された洋白線が残っていたので使用しております。先に色を塗ってしまうとこのように
色剥げが出来ますのでカットした後に塗装しましょう。実際は、この後に塗装を落として再塗装しております。)

このようにカット後に塗装です。ジャンパー栓受やエアホースも映ってますね。
一緒にボディ色で塗装しておきます。

塗装が乾燥後に取り付けです。一気に締まりましたね。
全面取り付け、接着します。今回はプラ製品なのでエポキシ系接着剤を使用しております。


お次は、トーメイパーツの窓ガラスのサッシやHゴムの色塗りです。
筆塗でチャレンジ!Hゴムは何とか塗れましたがサッシは…


リアル感を出す為でしょうが段差が薄いので余り綺麗に塗れません。
一度色を落としてマスキングして塗装に変更です。



仕上がりはこんな感じです。断然綺麗に仕上がってますね。
もちろん、塗装でも筆塗でもやりやすい方法で構いません。綺麗に仕上がっていれば…ですもんね。

キハ40は本日、ここまでです。さて、お次は…
そう、バイファムですね。
前回、合わせの処理まで終わっているのでサフ吹きから塗装です。


乾燥の合間に色を作っておきましょう!
今回、特に改造等は考えておりませんでしたので塗装でちょっと変化させてみようかな~なんて。
そうです、リーダースコットが一度乗ったバイファム練習機の色にしちゃいます。
映ってますね~黄色が…

まずは、基本の白(実際は、白+青紫微量+黒微量くらいでアニメ色合わせ)、
黄色(こちらも調色で黄色+オレンジ少々+アンバー微量)、調色した赤、調色したグレーと塗装します。



乾燥後にマスキングします。



塗り分けがこんな感じです。

乾燥後、マスキングを剥がした画像がこちら。組み上げが楽しみですね~


はい。それでは、バイファムも本日はここまでです。
次回はどちらもだいぶ全体イメージがしやすい画像をお送りできる予定です!お楽しみに!!
筆者:横山

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Posted on 18:25:46 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
まだまだ、新型コロナによる落ち着かない毎日ですが、始まりがあれば終わりもありますので皆様、
一緒に乗り切りましょう!
早速ですが、本日は前回クリア塗装まで進んでいるキハ40のツヤ調整及び組み立てを進めましょう!
まずは屋根のツヤ調整です。完全なツヤ消しよりもツヤ消し寄りの半ツヤぐらいの方が
より実車イメージに近いと思いましたのでそのようにツヤ調整しております。

乾燥までに、他のパーツのツヤ調整も進めておきましょう。


全体のツヤ調整が終わった頃にはマスキングも剥がせると思いますので進めましょう。
この時、マスキングは垂直に剥がすのではなく出来るだけ角度をつけずにはがしていきましょう!
垂直に剥がしていく方が塗料がマスキングテープに厚めにカブっていた場合、テープと一緒にくっついて
剥がれが大きくなってしまう可能性が高いからです。

いよいよ組み立てです。組み立て説明書の通りに進めて行きましょう。
まずは、ベンチレーターや無線アンテナ、信号炎管です。
無線アンテナ、信号炎管はよりシャープな別パーツに置き変えてありますので取り付けには
多少の加工が必要です。
(穴位置を変えたり、穴径を大きくしたりといった小加工です。)


次にレンズをはめ込みます。塗装で多少はきつめにはなっておりますが走行させた場合に
外れると困りますのでGボンドでしっかり接着しておきます。


お次は、床下の組み立てです。こちらも説明書通りに進めましょう。


仮に先ほどの本体と組み上げてみましょうか。


う~ん、やっぱりカッコいい~あくまでも自分的にですが…
では、本日はここまででです。
次回は、サッシの塗り分け、窓ガラスの取り付け、外装のディティールアップ等を考えておりますので
お楽しみに!
もう1つ、バイファムも進んでおりますよー
組立、合わせ目消しと進んでおりますが多少のパーツズレを調整するのにまだ仕上げまでは
かかりそうですのでシッカリじっくり取り掛かります。



アンテナだけは伸ばしランナーでシャープに再現?ちょっと大げさすぎたかな~
しかしながら、これもこれでまた楽しみ方の1つですしね。
どうするかはもうちょっと考えてみます~

では、本日はここまでです。ありがとうございました。
筆者:横山

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まだまだ、新型コロナによる落ち着かない毎日ですが、始まりがあれば終わりもありますので皆様、
一緒に乗り切りましょう!
早速ですが、本日は前回クリア塗装まで進んでいるキハ40のツヤ調整及び組み立てを進めましょう!
まずは屋根のツヤ調整です。完全なツヤ消しよりもツヤ消し寄りの半ツヤぐらいの方が
より実車イメージに近いと思いましたのでそのようにツヤ調整しております。

乾燥までに、他のパーツのツヤ調整も進めておきましょう。


全体のツヤ調整が終わった頃にはマスキングも剥がせると思いますので進めましょう。
この時、マスキングは垂直に剥がすのではなく出来るだけ角度をつけずにはがしていきましょう!
垂直に剥がしていく方が塗料がマスキングテープに厚めにカブっていた場合、テープと一緒にくっついて
剥がれが大きくなってしまう可能性が高いからです。

いよいよ組み立てです。組み立て説明書の通りに進めて行きましょう。
まずは、ベンチレーターや無線アンテナ、信号炎管です。
無線アンテナ、信号炎管はよりシャープな別パーツに置き変えてありますので取り付けには
多少の加工が必要です。
(穴位置を変えたり、穴径を大きくしたりといった小加工です。)


次にレンズをはめ込みます。塗装で多少はきつめにはなっておりますが走行させた場合に
外れると困りますのでGボンドでしっかり接着しておきます。


お次は、床下の組み立てです。こちらも説明書通りに進めましょう。


仮に先ほどの本体と組み上げてみましょうか。


う~ん、やっぱりカッコいい~あくまでも自分的にですが…
では、本日はここまででです。
次回は、サッシの塗り分け、窓ガラスの取り付け、外装のディティールアップ等を考えておりますので
お楽しみに!
もう1つ、バイファムも進んでおりますよー
組立、合わせ目消しと進んでおりますが多少のパーツズレを調整するのにまだ仕上げまでは
かかりそうですのでシッカリじっくり取り掛かります。



アンテナだけは伸ばしランナーでシャープに再現?ちょっと大げさすぎたかな~
しかしながら、これもこれでまた楽しみ方の1つですしね。
どうするかはもうちょっと考えてみます~

では、本日はここまでです。ありがとうございました。
筆者:横山

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Posted on 10:09:58 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
まだまだ新型コロナの影響で戦々恐々の毎日ですが、この状況を一丸となって乗り切って
皆様と一緒に明るい未来をイメージしたいと思います。
ひとつ、ほっこりした画像です。
季節はどんどん過ぎていきますが弊社近くの川でひなたぼっこをしているカモを見かけました。
カモの子供達も沢山泳いでいてより春を感じた次第です。
そのうちの1枚、夫婦でしょうか?
自分なりに綺麗に撮れたのではないかと思っておりますので見てあげてください。

さて、本日はキハ40の製作再開です。
さすがに、この状況では揃わない材料等も多くいまいちな進みですが見せられるように
考えながら作業しておりますのでご理解ください。
では、前回が基本塗装からのライン塗り分けですので本日は、ラインはみ出しの修正や
塗り分け、表面コート等進めて参ります。
まずは、はみでてしまった塗料の部分修正です。

部分マスキングをして…エアブラシにて

シュっと一吹き、如何ですか。綺麗になりましたね。

この様に、ライン塗り分けの全体を見直して修正していきます。
微妙な吹きこぼしは、タッチアップでの修正でいけそう等も判断しながら織り交ぜて使いこなせるようにしましょう。
どのジャンルの模型製作でもとても重要な技術ですからね。
ここで、一緒に床下機器の塗り分け等も進めちゃいましょう。

次に椅子です。カツミ製のプラ椅子を塗装します。

缶スプレーのサーフェイサーを吹いて…

調色してまずは、基本のブルーです。


次に屋根の塗り分けです。
(もちろん、この画像はマスキングをして塗装してから剥がしておりますよ。その工程は撮影忘れちゃいました><)

一通り、塗り分け調整が終わりましたので、クリヤーでコートしましょう。
ライン塗り分けの段差等を低くする為と汚れがついて落ちにくくならないように保護する為ですね。

本日は以上です。次回は全体ツヤ調整、組み立てですね。楽しみですね~。
そして今回も…

次回からこちらも合間で進めちゃいましょう!
それではこれにて…
筆者:横山

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まだまだ新型コロナの影響で戦々恐々の毎日ですが、この状況を一丸となって乗り切って
皆様と一緒に明るい未来をイメージしたいと思います。
ひとつ、ほっこりした画像です。
季節はどんどん過ぎていきますが弊社近くの川でひなたぼっこをしているカモを見かけました。
カモの子供達も沢山泳いでいてより春を感じた次第です。
そのうちの1枚、夫婦でしょうか?
自分なりに綺麗に撮れたのではないかと思っておりますので見てあげてください。

さて、本日はキハ40の製作再開です。
さすがに、この状況では揃わない材料等も多くいまいちな進みですが見せられるように
考えながら作業しておりますのでご理解ください。
では、前回が基本塗装からのライン塗り分けですので本日は、ラインはみ出しの修正や
塗り分け、表面コート等進めて参ります。
まずは、はみでてしまった塗料の部分修正です。

部分マスキングをして…エアブラシにて

シュっと一吹き、如何ですか。綺麗になりましたね。

この様に、ライン塗り分けの全体を見直して修正していきます。
微妙な吹きこぼしは、タッチアップでの修正でいけそう等も判断しながら織り交ぜて使いこなせるようにしましょう。
どのジャンルの模型製作でもとても重要な技術ですからね。
ここで、一緒に床下機器の塗り分け等も進めちゃいましょう。

次に椅子です。カツミ製のプラ椅子を塗装します。

缶スプレーのサーフェイサーを吹いて…

調色してまずは、基本のブルーです。


次に屋根の塗り分けです。
(もちろん、この画像はマスキングをして塗装してから剥がしておりますよ。その工程は撮影忘れちゃいました><)

一通り、塗り分け調整が終わりましたので、クリヤーでコートしましょう。
ライン塗り分けの段差等を低くする為と汚れがついて落ちにくくならないように保護する為ですね。

本日は以上です。次回は全体ツヤ調整、組み立てですね。楽しみですね~。
そして今回も…

次回からこちらも合間で進めちゃいましょう!
それではこれにて…
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 15:56:52 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
以前、コロナウイルスの全国拡大で肺炎が猛威を振るっておりますね。
早く鎮静してくれることを願うばかりです。
これだけ、色々なイベント等が中止になってしまうと仕方が無い事ですが活気はなくなってきますよね。
早く元気な日本に戻って欲しいものです。
さて、本日もキハ40の製作の続きと参りましょう!
前回までが下地処理から基本色の塗装まででしたが、突如、製作しながらの加工も進めたくなり
ちょっとした加工もしておりますので本日は、前面手すりの加工をご紹介です。
まずは、一体化されている手すりのカットです。


実車がこうですのでやはり抜けていないとカッコよくありませんよね~

カットした部分を800番ペーパーで均して段差を取り除きます。


今回は、手すりを0.3mm真鍮線にて曲げて製作予定ですので、ピンバイスで0.4mmで穴を開けております。

この様になります。きちんと手すりを差し込むあたりを付けておいてあげると後々綺麗に仕上がりますよ。


お次は、ライン塗装の為のマスキングです。
今回は、マスキングテープをカッターで何分割かに平行カットして綺麗な切り口側を
ライン側に合わせてマスキングします。
このマスキング方法ですが、いろいろなメーカー様からも幅サイズ、厚み違い等いろいろ出ておりますので
ご自身が一番きれいに貼れる方法を試したりして一番やりやすい方法で進めましょう。


上下のラインでマスキング分けしておりますね。


さて、ここで注意して頂きたいのは、長いマスキングテープでラインを貼っていますのでどうしても凹んでいる部分
(乗降扉等ですね)が甘くなって浮いてしまう所が出てきたりします。
この様な場合は、少々手間がかかってしまいますが、一度その凹み部分にカッターを入れてあげて小さく切った
マスキングテープで押さえ直してあげると比較的綺麗に仕上がりますよ。


では、ラインのグリーン、ブルーを塗装してみましょう!まずはグリーンです。

このグリーンが乾燥したら、下ラインにもブルーが入るのでマスキングして塗装です。


ライン塗り分けは以上です。では、マスキングテープを剥がしてみましょう!


如何でしょう。比較的綺麗なラインに見えませんか?
多少の吹き漏れは後ほどタッチアップ等して調整してあげればもっときれいに仕上がりますよ。


では、キハ40はここまでです。
お次はサラっと参りましょう。
ガンダムNT-1アレックスです。
前回まででグラデ―ションまで進んでおりますので、今回は墨入れ、インレタ貼り、コーティング、組み立てですかね。
では、早速



あまり光沢感が過ぎるとアニメイメージに合いにくいと思いましたので半艶にてコーティングしています。

コーティングまで完了した全体パーツ画像ですね。あとは組み立てだけですね。




フルアーマーの画像も載せちゃいましょう。


以上です。
色々な製作物が出来上がっていく様は本当に楽しいですね。
ただ、過程は結構厳しかったりするところもありますので完成すると余計に嬉しさがこみ上げたりするものです。
それでは、また次回お会いしましょう!
筆者:横山

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以前、コロナウイルスの全国拡大で肺炎が猛威を振るっておりますね。
早く鎮静してくれることを願うばかりです。
これだけ、色々なイベント等が中止になってしまうと仕方が無い事ですが活気はなくなってきますよね。
早く元気な日本に戻って欲しいものです。
さて、本日もキハ40の製作の続きと参りましょう!
前回までが下地処理から基本色の塗装まででしたが、突如、製作しながらの加工も進めたくなり
ちょっとした加工もしておりますので本日は、前面手すりの加工をご紹介です。
まずは、一体化されている手すりのカットです。


実車がこうですのでやはり抜けていないとカッコよくありませんよね~

カットした部分を800番ペーパーで均して段差を取り除きます。


今回は、手すりを0.3mm真鍮線にて曲げて製作予定ですので、ピンバイスで0.4mmで穴を開けております。

この様になります。きちんと手すりを差し込むあたりを付けておいてあげると後々綺麗に仕上がりますよ。


お次は、ライン塗装の為のマスキングです。
今回は、マスキングテープをカッターで何分割かに平行カットして綺麗な切り口側を
ライン側に合わせてマスキングします。
このマスキング方法ですが、いろいろなメーカー様からも幅サイズ、厚み違い等いろいろ出ておりますので
ご自身が一番きれいに貼れる方法を試したりして一番やりやすい方法で進めましょう。


上下のラインでマスキング分けしておりますね。


さて、ここで注意して頂きたいのは、長いマスキングテープでラインを貼っていますのでどうしても凹んでいる部分
(乗降扉等ですね)が甘くなって浮いてしまう所が出てきたりします。
この様な場合は、少々手間がかかってしまいますが、一度その凹み部分にカッターを入れてあげて小さく切った
マスキングテープで押さえ直してあげると比較的綺麗に仕上がりますよ。


では、ラインのグリーン、ブルーを塗装してみましょう!まずはグリーンです。

このグリーンが乾燥したら、下ラインにもブルーが入るのでマスキングして塗装です。


ライン塗り分けは以上です。では、マスキングテープを剥がしてみましょう!


如何でしょう。比較的綺麗なラインに見えませんか?
多少の吹き漏れは後ほどタッチアップ等して調整してあげればもっときれいに仕上がりますよ。


では、キハ40はここまでです。
お次はサラっと参りましょう。
ガンダムNT-1アレックスです。
前回まででグラデ―ションまで進んでおりますので、今回は墨入れ、インレタ貼り、コーティング、組み立てですかね。
では、早速



あまり光沢感が過ぎるとアニメイメージに合いにくいと思いましたので半艶にてコーティングしています。

コーティングまで完了した全体パーツ画像ですね。あとは組み立てだけですね。




フルアーマーの画像も載せちゃいましょう。


以上です。
色々な製作物が出来上がっていく様は本当に楽しいですね。
ただ、過程は結構厳しかったりするところもありますので完成すると余計に嬉しさがこみ上げたりするものです。
それでは、また次回お会いしましょう!
筆者:横山

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