カテゴリー「製作ハウツー ベスパ125」の記事一覧
- 2020/08/21 イタレリ「ベスパ125」をちゃんと作るよ その6【完成】
- 2020/08/09 イタレリ「ベスパ125」をちゃんと作るよ その5
- 2020/07/28 イタレリ「ベスパ125」をちゃんと作るよ その4
- 2020/07/16 イタレリ「ベスパ125」をちゃんと作るよ その3
- 2020/07/04 イタレリ「ベスパ125」をちゃんと作るよ その3
Posted on 21:50:11 «edit»
どうも杉山です。
お盆もおわり8月も後半戦です。
連日全国の至るっところで40度越えたというニュースを見ます。
冬より夏の方が好きな自分ですがさすがにここまで暑いと嫌になりますね。
バテ気味です。
暑さのピークが今日らしいので早く涼しくなってほしいものです。
さてベスパですがラストスパート行きます。
ボディにウレタンコートをしたので磨きます。
2回吹きでほとんどゴミやうねりも無いので簡単に磨ききれました。
ウレタンの硬化中にその他のパーツは塗装済みなのでサクサク組み立てていきます。
ただ非常に強度に難があるのでかなり強引に接着している箇所が多いです。
装飾系のレバーパーツ等は少々サイズが大きかったたり、形状がだるかったりでプラ棒の削り出しで作り変えました。

各部にリベット打ちしていきます。

完成しました。





ディテールアップや形状変更、作り直し等、かなり全体的に手を入れる事になりましたね。
拘らなくてもまともに組み立てる事ができない所も多かったですがなんとか完成しました。
最近の国産キットではまずないような作業ばかりでしたね。
さてつぎは何を作ろうか。お楽しみに。

NAGAEアートプロダクションはこちらから
お盆もおわり8月も後半戦です。
連日全国の至るっところで40度越えたというニュースを見ます。
冬より夏の方が好きな自分ですがさすがにここまで暑いと嫌になりますね。
バテ気味です。
暑さのピークが今日らしいので早く涼しくなってほしいものです。
さてベスパですがラストスパート行きます。
ボディにウレタンコートをしたので磨きます。
2回吹きでほとんどゴミやうねりも無いので簡単に磨ききれました。
ウレタンの硬化中にその他のパーツは塗装済みなのでサクサク組み立てていきます。
ただ非常に強度に難があるのでかなり強引に接着している箇所が多いです。
装飾系のレバーパーツ等は少々サイズが大きかったたり、形状がだるかったりでプラ棒の削り出しで作り変えました。

各部にリベット打ちしていきます。

完成しました。





ディテールアップや形状変更、作り直し等、かなり全体的に手を入れる事になりましたね。
拘らなくてもまともに組み立てる事ができない所も多かったですがなんとか完成しました。
最近の国産キットではまずないような作業ばかりでしたね。
さてつぎは何を作ろうか。お楽しみに。

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Posted on 18:58:50 «edit»
どうも杉山です。
毎日暑い日が続いておりますが如何お過ごしでしょうか。
例年であれば夏休み中であったり、お盆であったりの時期ですが今年はコロナの影響か、あまりそういう実感がありませんね。
夏休みがすごく短くなっていたり、帰省は控えましょうといった動きのためですかね。
ともあれ暑さに負けずに頑張っていきましょう。
ということで今回もベスパを進めて行きます。
前回ボディにウレタンコートをかけました。一回吹きでいけるかと思たのですが全体的に表面の波打ちが気になったので一回ペーパーで均してもう一層ウレタンコートをすることにしました。
ウレタンの硬化中に今回はハンドル裏を改造します。
以前キットの省略かと勘違いをしてパテで埋めてしまった部分

実際は空きっぱなしで良かったという事で必死にパテを除去しました。
埋めた時の3倍しんどかったです。
改造はちゃんと調べてから行いましょうね。と言う教訓です。反省

下が空いているのはすぐ確認が取れたのですが、実際どうなっているかという資料がなかなか見つかりませんでした。
実車が見たい、、、。
何とか見える画像を探したところかなりシンプルな作りの様です。
こんな感じでグリップ部から中央に伸びていたので4mmのプラパイプを入れて接着。

レバーやハンドルを押さえる板をプラ板で製作して、繋ぎ目をパテで埋めます。

実際のパイピングは塗装後になりますがこんな感じでコードが付きます。

後は前回後輪側のエンジン等を作りましたが今回は前輪側を作ります。
こんなキット(というと失礼ですが)なのにサスペンションが機能します。(後輪側もあります)

こんな感じでホイールに付きます。
サスペンションもちゃんと動きます。が、これが動くほどの力を加えるとそれ以外の部分の保持力が持ちません。
金属線等で補強を試しましたが無理そうです。
サスは気持ちの問題ということで、、、。



これで一通りパーツはそろいました。
次回はボディの研ぎ出しと組立、完成まで目指します。お楽しみに。

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毎日暑い日が続いておりますが如何お過ごしでしょうか。
例年であれば夏休み中であったり、お盆であったりの時期ですが今年はコロナの影響か、あまりそういう実感がありませんね。
夏休みがすごく短くなっていたり、帰省は控えましょうといった動きのためですかね。
ともあれ暑さに負けずに頑張っていきましょう。
ということで今回もベスパを進めて行きます。
前回ボディにウレタンコートをかけました。一回吹きでいけるかと思たのですが全体的に表面の波打ちが気になったので一回ペーパーで均してもう一層ウレタンコートをすることにしました。
ウレタンの硬化中に今回はハンドル裏を改造します。
以前キットの省略かと勘違いをしてパテで埋めてしまった部分

実際は空きっぱなしで良かったという事で必死にパテを除去しました。
埋めた時の3倍しんどかったです。
改造はちゃんと調べてから行いましょうね。と言う教訓です。反省

下が空いているのはすぐ確認が取れたのですが、実際どうなっているかという資料がなかなか見つかりませんでした。
実車が見たい、、、。
何とか見える画像を探したところかなりシンプルな作りの様です。
こんな感じでグリップ部から中央に伸びていたので4mmのプラパイプを入れて接着。

レバーやハンドルを押さえる板をプラ板で製作して、繋ぎ目をパテで埋めます。

実際のパイピングは塗装後になりますがこんな感じでコードが付きます。

後は前回後輪側のエンジン等を作りましたが今回は前輪側を作ります。
こんなキット(というと失礼ですが)なのにサスペンションが機能します。(後輪側もあります)

こんな感じでホイールに付きます。
サスペンションもちゃんと動きます。が、これが動くほどの力を加えるとそれ以外の部分の保持力が持ちません。
金属線等で補強を試しましたが無理そうです。
サスは気持ちの問題ということで、、、。



これで一通りパーツはそろいました。
次回はボディの研ぎ出しと組立、完成まで目指します。お楽しみに。

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Posted on 21:40:46 «edit»
どうも杉山です。
もう7月が終わりますが今月晴れた日あったっけと言いたくなるくらいの毎日の雨ですね。
いい加減いやになります、、、
早く梅雨明けして欲しいですね。
さて今回もベスパを進めていきますよ。
前回ボディを塗ったので装飾部分を塗ります。
この縁の部分ですが最初はミラーフィニッシュを貼ろうと思ったのですがこの時代の車体を見るとメッキなどではなく磨き出しになっていました。
なので今回は塗装で表現します。

縁に沿ってカッターで切りマスキングします。

シルバーはガイアノーツのEXシルバーを用いました。
粒子が細かく明るめのシルバーで金属感があります。

これでフェンダー、足置きも同様に塗装しボディをウレタンコートします。
ウレタンコートの乾燥待ち中に色々進めておきましょう。
エンジンです。

ボディにこんな感じで入ります。
カバーが空かない様にしてしまったので、タイヤまで付けてしまうと下の方しか見えなくなってしまいます。
が、気は心といいますか、キットとして作られているのでちゃんと塗装していきましょう。

実車のエンジンの画像を探しても古い車体なのでボロボロのエンジンしか見当たらなかったので細かい所は「たぶんこんな感じ」で塗っています。

次はシートです。
こんな感じでプラパーツにゴムパーツのベルトを付ける構造です。
ゴムが分厚すぎるのでゴムパーツは使いません。

0.3mmのプラ板の帯を巻きます。
接着後、角を丸めて帯の真ん中を少しへこませるように削って柔らかさを出します。

シートの縫い目が無いので掘ります。
マスキングテープであたりを付けます。
(ベルトより先にやっておけばよかった、、、)

カッターでガイドに沿って切り込みを入れます。

切り込みをなぞって溝を深くします。またエッジが残らない様に角を丸めながら削っていきます。

ベルトの取り付け部は金具になっているのでそこだけカットし、別にプラ板で作ります。
リベットは塗装後に金具を入れるので穴だけ開けます。

こんな感じでウレタン硬化までに他のパーツを作って行きます。
それでは次回楽しみに!

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もう7月が終わりますが今月晴れた日あったっけと言いたくなるくらいの毎日の雨ですね。
いい加減いやになります、、、
早く梅雨明けして欲しいですね。
さて今回もベスパを進めていきますよ。
前回ボディを塗ったので装飾部分を塗ります。
この縁の部分ですが最初はミラーフィニッシュを貼ろうと思ったのですがこの時代の車体を見るとメッキなどではなく磨き出しになっていました。
なので今回は塗装で表現します。

縁に沿ってカッターで切りマスキングします。

シルバーはガイアノーツのEXシルバーを用いました。
粒子が細かく明るめのシルバーで金属感があります。

これでフェンダー、足置きも同様に塗装しボディをウレタンコートします。
ウレタンコートの乾燥待ち中に色々進めておきましょう。
エンジンです。

ボディにこんな感じで入ります。
カバーが空かない様にしてしまったので、タイヤまで付けてしまうと下の方しか見えなくなってしまいます。
が、気は心といいますか、キットとして作られているのでちゃんと塗装していきましょう。

実車のエンジンの画像を探しても古い車体なのでボロボロのエンジンしか見当たらなかったので細かい所は「たぶんこんな感じ」で塗っています。

次はシートです。
こんな感じでプラパーツにゴムパーツのベルトを付ける構造です。
ゴムが分厚すぎるのでゴムパーツは使いません。

0.3mmのプラ板の帯を巻きます。
接着後、角を丸めて帯の真ん中を少しへこませるように削って柔らかさを出します。

シートの縫い目が無いので掘ります。
マスキングテープであたりを付けます。
(ベルトより先にやっておけばよかった、、、)

カッターでガイドに沿って切り込みを入れます。

切り込みをなぞって溝を深くします。またエッジが残らない様に角を丸めながら削っていきます。

ベルトの取り付け部は金具になっているのでそこだけカットし、別にプラ板で作ります。
リベットは塗装後に金具を入れるので穴だけ開けます。

こんな感じでウレタン硬化までに他のパーツを作って行きます。
それでは次回楽しみに!

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Posted on 20:10:41 «edit»
どうも杉山です。
梅雨の雨って”しとしと”なイメージだったのですが、今年は全くそんな感じではないですね。
被害も多く出ている様で皆様の所は大丈夫でしょうか?
今回もベスパ進めて行きます。
前回全然落ちなかったメッキですが1日中漬けておいてようやく剥がれました。
他のパーツよりもバリがすごいです。

フェンダーパーツを忘れておりました。
こちらも分厚いのが気になるので削って薄くします。

センターに付く装飾ですがメッキパーツだったものが付きます。が、全然合いません。

合いがよければ塗装後に取り付けでも良いのですが、ここまで合わないとなると先に接着してしまいましょう。
押し付けて接着して

それでも隙間が空くのでパテ埋めして成形します。

塗装に入りたいのでサーフェイサーを吹きます。
キズや荒れた表面を確認しながら表面処理をしていきます。
嫌な予感はしていましたが全体的に表面が波打っているというか凸凹しています。
パーツ裏に何も無いのにこの凸凹

最近の国産キットがいかに良くできているかわかりますね。(比べるのもあれですが)
という事でパテ埋めするほどではありませんが、全体が平滑になるまで磨いていきます。
サーフェイサーを吹き直して・・・
綺麗になりました。

ようやく塗装に入れます。
色はアイボリーと言うかオフホワイトにしようと思います。
白をベースに黄、茶を混ぜてごく少量の黒で整える感じで調色しました。
全体に塗装しますが、発色しにくいので吹きムラを確認しながら数回に分けて塗装します。
内側はざらつき易いので注意しつつ、ざらついた場合は乾燥を待ってペーパーで均して再度塗装します。

そして大変なことに気づいたことがあります。前回「なんちゅー省略をしとるんや」と丁寧に埋めたハンドル裏ですが、

実車を確認してみると

実車も裏側がありませんでした。
コード等が剥き出しです。ここも塗装後作ってあげたいですね。
多少無理やりですが埋めたパテを取り除きました。確認不足でした。

次回細かい塗り分けをしてウレタンコートしていきます。お楽しみに。

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梅雨の雨って”しとしと”なイメージだったのですが、今年は全くそんな感じではないですね。
被害も多く出ている様で皆様の所は大丈夫でしょうか?
今回もベスパ進めて行きます。
前回全然落ちなかったメッキですが1日中漬けておいてようやく剥がれました。
他のパーツよりもバリがすごいです。

フェンダーパーツを忘れておりました。
こちらも分厚いのが気になるので削って薄くします。

センターに付く装飾ですがメッキパーツだったものが付きます。が、全然合いません。

合いがよければ塗装後に取り付けでも良いのですが、ここまで合わないとなると先に接着してしまいましょう。
押し付けて接着して

それでも隙間が空くのでパテ埋めして成形します。

塗装に入りたいのでサーフェイサーを吹きます。
キズや荒れた表面を確認しながら表面処理をしていきます。
嫌な予感はしていましたが全体的に表面が波打っているというか凸凹しています。
パーツ裏に何も無いのにこの凸凹

最近の国産キットがいかに良くできているかわかりますね。(比べるのもあれですが)
という事でパテ埋めするほどではありませんが、全体が平滑になるまで磨いていきます。
サーフェイサーを吹き直して・・・
綺麗になりました。

ようやく塗装に入れます。
色はアイボリーと言うかオフホワイトにしようと思います。
白をベースに黄、茶を混ぜてごく少量の黒で整える感じで調色しました。
全体に塗装しますが、発色しにくいので吹きムラを確認しながら数回に分けて塗装します。
内側はざらつき易いので注意しつつ、ざらついた場合は乾燥を待ってペーパーで均して再度塗装します。

そして大変なことに気づいたことがあります。前回「なんちゅー省略をしとるんや」と丁寧に埋めたハンドル裏ですが、

実車を確認してみると

実車も裏側がありませんでした。
コード等が剥き出しです。ここも塗装後作ってあげたいですね。
多少無理やりですが埋めたパテを取り除きました。確認不足でした。

次回細かい塗り分けをしてウレタンコートしていきます。お楽しみに。

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Posted on 19:30:04 «edit»
どうも杉山です。
7月になりました。蒸し暑い日が続きますね。
何とも梅雨らしく毎日雨で模型作りにはなかなかつらい時期です。
さて今回もベスパを進めて行きましょう。
まずはこちら

メッキパーツですが見ての通りメッキでモールドがだるくなっており、バリも目立ちます。
実車を見てもメッキの箇所は少なく、きちんと処理をして塗装で表現した方が良いと思います。
まずはメッキを剥がします。
メッキを落とす為に台所用の漂白剤に漬けます。
が、半日経っても落ちません。
国産のキットであれば1時間も漬けておけば綺麗に剥がれるのですが、海外製のキットだとたまにこういう事があります。
そこでハセガワのメッキ剥がし剤を使用しました。
メッキ下のプライマーごと剥がす事が出来るとのこと。

が、更に半日程漬けましたが所々剥がれてるところもありますが綺麗にはなっていません。
なかなか頑固なメッキですね。もうしばらく様子を見て無理そうなら磨いて落とすことを考えないといけないですね。
こちらはホイールです。
表面に押しピン跡が出ています。
また六角ボルトがモールドされていますが小さすぎます。押しピン跡の処理に邪魔になるので一緒に落としてしまいましょう。

先ずパテ埋めです。
中央のパーツの合わせ目の段差も一緒に埋めます。

固まったら磨いて綺麗にします。

最後にWAVE製の六角ボルトのディテールアップパーツを取り付けて完了です。

前々回切り飛ばしたナンバープレート受けを作り直しましょう
塗装前に後ろ側にもこのモールドありましたね。

ナンバープレート受けはプレートと同サイズの様なので1mmプラ板を切出して角を丸めました。

こんな感じになります。
しかし取り付けてしまうと塗装やコーティングが大変そうなので塗装後に取り付ける事にしてアタリだけ付けておきます。

こちらはメーターというかハンドルというか、ライト基部というか、、、
ちゃちいのですが実車もこんな感じでした。

にしても裏側が空いているのはあまりにも過去悪いのでエポキシパテで埋めて成形しました・

フロントフォークです。

真ん中の曲がっている部分が潰れて丸くなっていません。
見えないのでいいかなと思っていたのですが、ぎりぎりフェンダーの隙間から見えそうなんですよね。
パテ成形で丸くします。

パテ硬化の合間にエンジンも組み立てました。
殆ど見えなくなりますが、意外とちゃんとエンジンしてる!


次は塗装に入りたい!お楽しみに!

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7月になりました。蒸し暑い日が続きますね。
何とも梅雨らしく毎日雨で模型作りにはなかなかつらい時期です。
さて今回もベスパを進めて行きましょう。
まずはこちら

メッキパーツですが見ての通りメッキでモールドがだるくなっており、バリも目立ちます。
実車を見てもメッキの箇所は少なく、きちんと処理をして塗装で表現した方が良いと思います。
まずはメッキを剥がします。
メッキを落とす為に台所用の漂白剤に漬けます。
が、半日経っても落ちません。
国産のキットであれば1時間も漬けておけば綺麗に剥がれるのですが、海外製のキットだとたまにこういう事があります。
そこでハセガワのメッキ剥がし剤を使用しました。
メッキ下のプライマーごと剥がす事が出来るとのこと。

が、更に半日程漬けましたが所々剥がれてるところもありますが綺麗にはなっていません。
なかなか頑固なメッキですね。もうしばらく様子を見て無理そうなら磨いて落とすことを考えないといけないですね。
こちらはホイールです。
表面に押しピン跡が出ています。
また六角ボルトがモールドされていますが小さすぎます。押しピン跡の処理に邪魔になるので一緒に落としてしまいましょう。

先ずパテ埋めです。
中央のパーツの合わせ目の段差も一緒に埋めます。

固まったら磨いて綺麗にします。

最後にWAVE製の六角ボルトのディテールアップパーツを取り付けて完了です。

前々回切り飛ばしたナンバープレート受けを作り直しましょう
塗装前に後ろ側にもこのモールドありましたね。

ナンバープレート受けはプレートと同サイズの様なので1mmプラ板を切出して角を丸めました。

こんな感じになります。
しかし取り付けてしまうと塗装やコーティングが大変そうなので塗装後に取り付ける事にしてアタリだけ付けておきます。

こちらはメーターというかハンドルというか、ライト基部というか、、、
ちゃちいのですが実車もこんな感じでした。

にしても裏側が空いているのはあまりにも過去悪いのでエポキシパテで埋めて成形しました・

フロントフォークです。

真ん中の曲がっている部分が潰れて丸くなっていません。
見えないのでいいかなと思っていたのですが、ぎりぎりフェンダーの隙間から見えそうなんですよね。
パテ成形で丸くします。

パテ硬化の合間にエンジンも組み立てました。
殆ど見えなくなりますが、意外とちゃんとエンジンしてる!


次は塗装に入りたい!お楽しみに!

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