カテゴリー「製作ハウツー CB750レーサー」の記事一覧
- 2021/02/18 【バイク】CB750レーサー製作⑬
- 2021/02/06 【バイク】CB750レーサー製作⑫
- 2021/01/25 【バイク】CB750レーサー製作⑪
- 2021/01/13 【バイク】CB750レーサー製作⑩
- 2020/12/27 【バイク】CB750レーサー製作⑨
Posted on 21:44:07 «edit»
まいどっ!!
はじめちゃんです。
東大現役合格!!て人世間には結構いますよね。
かく言う私も東大現役合格組なんですがね…嘘つきました。
人間誰しも一日は24時間しか与えられていないのに、同じ条件でも成果を出せるのは何故か?
色々考えてみましたが、一つ答えが浮かびました。
彼らは多分勉強をしていないんでしょうね。
していないと言うと語弊がありますが、勉強を勉強と思っていないと言ったらいいのでしょうか。
興味の持ち方、生まれた疑問の解決、この辺の追求心が強いだけなんじゃないかなと…
あってるかどうか分かりませんが、自分もそうありたいと思います。
さて今回もまだまだCBです。
前回まではこちら
サスペンションを製作したところでした。
今回も早速続けていきます!!

エンジンに手を入れていきます。
キットのままだと形が違うので手を入れないといけませんが、エキパイを延長しないと解決しません。

エキパイの径4.5mmに合わせて穴を大きくしました。

延長用に切出した4.5mmのプラパイプです。
これを接着していきます。

そのまま接着しても取れてしまうので中に軸をいれます。
延長に使うのが内径2.5のパイプなので中に軸を入れて補強して接着します。
写真は補強用に2.5mmの穴を開けた状態です。

2.5mmの棒を接着しました。

ここに先ほど切出したパイプを接着します。
継ぎ目がでますので瞬間接着剤も流し込んでおきます。

4本ともに延長できました。

エンジンまで届くようになりました。

先ほど届くか検証した際に、リア側が長い事がわかりましたのでカットします。

カットしたら口が格好悪いので本物っぽく仕上げます。
写真はウェーブのUバーニアです。
メカものの改造等で重宝するアレです。
これを今回は使用します。

切り口に接着しました。
手でテーパーをつけると、綺麗に行かない事が多い上に今回は4本を揃えないといけないので
この判断です。

整形が終った状態です。
Uバーニアは底面が蓋されていますので、成形時に穴を開けておきました。
本物っぽいでしょ?

続いてエキパイの接続部のプレートを製作します。
写真は4.5mmの穴を開けたプラ板4枚を穴で合わせて、瞬間接着剤で仮固定した状態で切出して整形していきました。
こうすることで同じ形状のパーツを複数同時に作れます。

角を丸くして整形完了です。

瞬間接着剤の付いていない辺からカッターを入れるとパリパリと剥がれてバラバラになってくれます。
どうしても瞬間接着剤の残りがありますので、ペーパーで軽くさらっておくと綺麗になります。

ボルトのディテールはまだ入れていませんが、ここも本物っぽくなりました。
次はいよいよエンジンの本丸攻略です。

クランクケースのカバーです。
実物はカバーが切り開かれておりますので、パーツも同様にカットしました。

そのままだと偉く奥まったただの穴になるのでかさ上げした底面をつくります。
プラ板をサークルカッターで切出したものです。
クランクケースの裏側を段を付けて削ってあるので底板がしっかり収まってくれます。

内部メカを製作しました。
軽量化?メンテの都合?予算削減の煽り?よくわかりませんがディテールを再現しました。

オイルフィルターもキット付属の物は形状が違ったのでパイプを芯にして次作しました。

左サイドのカバーです。
ここも、軽量化なのか大胆に切り取られています。
切り取る箇所で線を入れてカットしていきます。
が!作業に集中し過ぎて途中を全く撮っていませんでした><ごめんなさい。
工程は、カット→整形→裏側の厚み分のプラ板をつぎ足しです。

キャブレーターにも手を入れていきます。
右が加工前 左が加工後です。
分厚いし円が出てないしなので整形しました。

やり方は簡単!
電動ドリルのチャックに噛ませて削るだけです。
木工職人っぽい感じで楽しいですよ。

ね?

パーツの塗装をしました。
部分部分で使うシルバーを変えたのですが、写真だと違いが解りにくいっすわ。

てなわけでまた仮組んじゃいました。
エンジンが乗っかると途端にカッコよく見えてきます。
あとちょっと…あとちょっとで完成なんじゃ…

カウルを乗せるとエンジンはチラリズム
自己満ってやつですよね。
次回はリアのブレーキワイヤーの受けの部品製作
ハンドル、メーター廻りの製作
シフト・ブレーキペダルの製作
マフラーのステー製作・塗装を予定しています。
残すところこの4つであらかたの加工は終わります。
また次回も見てくれるかなっ!?
いいとも~
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
東大現役合格!!て人世間には結構いますよね。
かく言う私も東大現役合格組なんですがね…嘘つきました。
人間誰しも一日は24時間しか与えられていないのに、同じ条件でも成果を出せるのは何故か?
色々考えてみましたが、一つ答えが浮かびました。
彼らは多分勉強をしていないんでしょうね。
していないと言うと語弊がありますが、勉強を勉強と思っていないと言ったらいいのでしょうか。
興味の持ち方、生まれた疑問の解決、この辺の追求心が強いだけなんじゃないかなと…
あってるかどうか分かりませんが、自分もそうありたいと思います。
さて今回もまだまだCBです。
前回まではこちら
サスペンションを製作したところでした。
今回も早速続けていきます!!

エンジンに手を入れていきます。
キットのままだと形が違うので手を入れないといけませんが、エキパイを延長しないと解決しません。

エキパイの径4.5mmに合わせて穴を大きくしました。

延長用に切出した4.5mmのプラパイプです。
これを接着していきます。

そのまま接着しても取れてしまうので中に軸をいれます。
延長に使うのが内径2.5のパイプなので中に軸を入れて補強して接着します。
写真は補強用に2.5mmの穴を開けた状態です。

2.5mmの棒を接着しました。

ここに先ほど切出したパイプを接着します。
継ぎ目がでますので瞬間接着剤も流し込んでおきます。

4本ともに延長できました。

エンジンまで届くようになりました。

先ほど届くか検証した際に、リア側が長い事がわかりましたのでカットします。

カットしたら口が格好悪いので本物っぽく仕上げます。
写真はウェーブのUバーニアです。
メカものの改造等で重宝するアレです。
これを今回は使用します。

切り口に接着しました。
手でテーパーをつけると、綺麗に行かない事が多い上に今回は4本を揃えないといけないので
この判断です。

整形が終った状態です。
Uバーニアは底面が蓋されていますので、成形時に穴を開けておきました。
本物っぽいでしょ?

続いてエキパイの接続部のプレートを製作します。
写真は4.5mmの穴を開けたプラ板4枚を穴で合わせて、瞬間接着剤で仮固定した状態で切出して整形していきました。
こうすることで同じ形状のパーツを複数同時に作れます。

角を丸くして整形完了です。

瞬間接着剤の付いていない辺からカッターを入れるとパリパリと剥がれてバラバラになってくれます。
どうしても瞬間接着剤の残りがありますので、ペーパーで軽くさらっておくと綺麗になります。

ボルトのディテールはまだ入れていませんが、ここも本物っぽくなりました。
次はいよいよエンジンの本丸攻略です。

クランクケースのカバーです。
実物はカバーが切り開かれておりますので、パーツも同様にカットしました。

そのままだと偉く奥まったただの穴になるのでかさ上げした底面をつくります。
プラ板をサークルカッターで切出したものです。
クランクケースの裏側を段を付けて削ってあるので底板がしっかり収まってくれます。

内部メカを製作しました。
軽量化?メンテの都合?予算削減の煽り?よくわかりませんがディテールを再現しました。

オイルフィルターもキット付属の物は形状が違ったのでパイプを芯にして次作しました。

左サイドのカバーです。
ここも、軽量化なのか大胆に切り取られています。
切り取る箇所で線を入れてカットしていきます。
が!作業に集中し過ぎて途中を全く撮っていませんでした><ごめんなさい。
工程は、カット→整形→裏側の厚み分のプラ板をつぎ足しです。

キャブレーターにも手を入れていきます。
右が加工前 左が加工後です。
分厚いし円が出てないしなので整形しました。

やり方は簡単!
電動ドリルのチャックに噛ませて削るだけです。
木工職人っぽい感じで楽しいですよ。

ね?

パーツの塗装をしました。
部分部分で使うシルバーを変えたのですが、写真だと違いが解りにくいっすわ。

てなわけでまた仮組んじゃいました。
エンジンが乗っかると途端にカッコよく見えてきます。
あとちょっと…あとちょっとで完成なんじゃ…

カウルを乗せるとエンジンはチラリズム
自己満ってやつですよね。
次回はリアのブレーキワイヤーの受けの部品製作
ハンドル、メーター廻りの製作
シフト・ブレーキペダルの製作
マフラーのステー製作・塗装を予定しています。
残すところこの4つであらかたの加工は終わります。
また次回も見てくれるかなっ!?
いいとも~
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Posted on 18:15:43 «edit»
まいどっ!!
はじめちゃんです。
普段殆どテレビを見ないので、テレビ関連のネタは殆どないのですが
正月に見かけて以来、定期的に見てしまうCMがあります。
終始カメラ目線で最後にキムチ…とぼそっと…
昔のドッキリ番組の嘘CM撮影ドッキリみたいな雰囲気で堪らなく好きです。
さて、2月に入りました。
令和3年ももう1ヵ月経過したんですよね。
早いなぁ。。。
さて今回もCBです。
前回まではこちら
チェーンをカッコよくした所まででした。
今回も早速続けていきましょう!!

今回はサスペンションをあれこれいじくります。
先ずはキットのオリジナルから。
レーサーと市販車ではサスが全然違いますので1から作り直してみます。



①、手ごろなサイズのスプリングが売ってましたので、買ってきました。
②、サスを構成する部品を切出しておきました。プラパイプ、プラ棒、洋白線です。
③、フレームとサスの接続部用にビーズを入手しました。
これを組み合わせて作っていきます!!

プラパイプの片側にビーズを接着してパイプの中に適当な長さのプラ棒を突っ込んで接着しました。

ポンチで打ち抜いたプラ板の真ん中にプラ棒を通す穴を開けます。
センターの位置決めで定規で挟んで固定して中心を割り出しました。

先ほどの接着したプラ棒に輪っかを通して、一回り径の小さいプラパイプを接着しました。

そのパイプの中に更にプラパイプを接着しました。

洋白線とスプリングを仮置きしてみました。
なんとなく完成のシルエットが見えてきましたか?

先ほどの説明にはありませんでしたが、フィギュアの改造等で使うボールジョイントをカットしたものを
プラ板の輪っかに接着してあります。

サスのフレーム側の固定部になります。

真鍮板をコの字に曲げてサスのスイングアーム側の受けを作ります。
キットのままの取り付けだとかっこ悪いのでここも製作します。

サスと接続部に穴を開けて1.2mmのタップを切っておきました。
これでネジで固定出来ます。

サスを固定してみました。
可動も問題なさそうです。

フレーム側を仮固定してみました。
意味は無いんでしょうが、一応スイングアームの上下に合わせてサスも動いてくれます。

仮組で問題が無かったので塗装に入りました。

塗装の完了したサスを組んでみました。
キットの素よりましになった気がします。


お次はシートの製作です。
以前大まかに形状変更だけしたシートですが、細部をディテールアップして仕上げます。
クッション部の縫い目は掘り込んであります。

座面と背面の境の部分(なんて名前なんでしょ)の生地の盛り上がりと背面の外周に銅線を貼り付けました。
これでその名称不明部の再現をします。
外周部には銅線より少し薄いプラ板を貼り付けて生地の重なった部分の表現としています。

塗装をしました。
スエードっぽい質感が再現できたんじゃないでしょうか。
この後はリベットを打っておきます。

シートに座面をのせてみました。
シートの樹脂感、座面の布感と違いが出た気がします。

タンク上部の顎当てを作りました。
キットだと分厚い樹脂パーツなので厚すぎてやぼったいので
薄いゴムシートをカットして貼り付けてあります。

最後にここまでの仮組です。
大分完成に近くなってきた気がしますが、まだまだやる事はイッパイ…
そうそう!リアのスプロケットは接着したのでチェーンで連動してタイヤが周ります。
周っても意味無いんですけどね…
次回はエンジンとマフラーを弄る予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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はじめちゃんです。
普段殆どテレビを見ないので、テレビ関連のネタは殆どないのですが
正月に見かけて以来、定期的に見てしまうCMがあります。
終始カメラ目線で最後にキムチ…とぼそっと…
昔のドッキリ番組の嘘CM撮影ドッキリみたいな雰囲気で堪らなく好きです。
さて、2月に入りました。
令和3年ももう1ヵ月経過したんですよね。
早いなぁ。。。
さて今回もCBです。
前回まではこちら
チェーンをカッコよくした所まででした。
今回も早速続けていきましょう!!

今回はサスペンションをあれこれいじくります。
先ずはキットのオリジナルから。
レーサーと市販車ではサスが全然違いますので1から作り直してみます。



①、手ごろなサイズのスプリングが売ってましたので、買ってきました。
②、サスを構成する部品を切出しておきました。プラパイプ、プラ棒、洋白線です。
③、フレームとサスの接続部用にビーズを入手しました。
これを組み合わせて作っていきます!!

プラパイプの片側にビーズを接着してパイプの中に適当な長さのプラ棒を突っ込んで接着しました。

ポンチで打ち抜いたプラ板の真ん中にプラ棒を通す穴を開けます。
センターの位置決めで定規で挟んで固定して中心を割り出しました。

先ほどの接着したプラ棒に輪っかを通して、一回り径の小さいプラパイプを接着しました。

そのパイプの中に更にプラパイプを接着しました。

洋白線とスプリングを仮置きしてみました。
なんとなく完成のシルエットが見えてきましたか?

先ほどの説明にはありませんでしたが、フィギュアの改造等で使うボールジョイントをカットしたものを
プラ板の輪っかに接着してあります。

サスのフレーム側の固定部になります。

真鍮板をコの字に曲げてサスのスイングアーム側の受けを作ります。
キットのままの取り付けだとかっこ悪いのでここも製作します。

サスと接続部に穴を開けて1.2mmのタップを切っておきました。
これでネジで固定出来ます。

サスを固定してみました。
可動も問題なさそうです。

フレーム側を仮固定してみました。
意味は無いんでしょうが、一応スイングアームの上下に合わせてサスも動いてくれます。

仮組で問題が無かったので塗装に入りました。

塗装の完了したサスを組んでみました。
キットの素よりましになった気がします。


お次はシートの製作です。
以前大まかに形状変更だけしたシートですが、細部をディテールアップして仕上げます。
クッション部の縫い目は掘り込んであります。

座面と背面の境の部分(なんて名前なんでしょ)の生地の盛り上がりと背面の外周に銅線を貼り付けました。
これでその名称不明部の再現をします。
外周部には銅線より少し薄いプラ板を貼り付けて生地の重なった部分の表現としています。

塗装をしました。
スエードっぽい質感が再現できたんじゃないでしょうか。
この後はリベットを打っておきます。

シートに座面をのせてみました。
シートの樹脂感、座面の布感と違いが出た気がします。

タンク上部の顎当てを作りました。
キットだと分厚い樹脂パーツなので厚すぎてやぼったいので
薄いゴムシートをカットして貼り付けてあります。

最後にここまでの仮組です。
大分完成に近くなってきた気がしますが、まだまだやる事はイッパイ…
そうそう!リアのスプロケットは接着したのでチェーンで連動してタイヤが周ります。
周っても意味無いんですけどね…
次回はエンジンとマフラーを弄る予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
Posted on 21:12:46 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
私事ですが、今朝出勤前にバイクのエンジンを掛けようとしたら突然バッテリーが落ちました。
通勤で使っているから平気だと思い込んでましたが、意外と放電するんですね。
新しいバッテリーが届くまで電車通勤になりそうです。
バイクだと20分なのに電車だと1時間ちょいかかります。
東京って縦の移動がし難い所ですよね。
さて今回もCBの続きです。
かれこれ11回目ですがまだまだ終わりそうにありません。
早速始めていきましょう!!

リアのホイールもワイヤーの張り替え完了です。
隙間時間を使って更新外で進めておきました。



タンクキャップも塗装して組み立てておきました。
タンクの端の金具も取り付けてあります。

ステップのステーを作り忘れていましたので、追加してあります。

マフラーを仮置きしてみました。
実車と同じ取り付け方にする為にはエキパイの角度変更と延長が必要です。
と、どこから手を出そうか色々考えておりましたが、残りのパーツってほぼ全て
手を入れないと使えそうに無い部品ばかりなんです。
カウルが終ってあとは完成まで一直線かと思いきややっとこさ1/3終わったくらいでしょうか
てなわけで現状でやる事がわかっている箇所から手を出します。
他の箇所は後回しでは無く、形状のわかる資料を探してるところなんです><

フロントフォークのインナーチューブを作り直して置きましたので
ここから作業を続けていきます。
キットの素だとステムの上下でチューブの太さが違うのと
新円が出ておらず、キットままで作業すると綺麗な仕上がりにならないと判断したので作り直しました。
切り取ってプラパイプに置き換えただけですが、仕上がりの綺麗さは段違いです。

フェンダーやらと仮合わせしてみました。
いい感じに見えます。
一部ボルト類が省略されているので、再現します。

ボルトです。
こいつを取り付けていきます。

黒い樹脂パーツの下側にグレーの小さなボルトが見えます。
片側で5か所、大きさの違うボルトでディテールアップしてあります。
加工はこれにて完了なので、塗装に移ります。
乾燥待ちの間に別の箇所に行きましょう!

チェーンとスプロケットです。
やや上側から写真を撮りましたが、本来抜けていないといけない箇所が埋まっていますので
戦車のキャタピラみたいに見えます。
ここをディテールアップしましょう!

1/8スケールのチェーンって中々売っていないんですよね。
何かないかなって探したら、丁度同じスケールのバイクのラジコンがありました。
アフターパーツを探したらチェーンとスプロケットがありましたのでそれを組み込みます。

リア側のスプロケットです。
ラジコン用なので取付用の筒がくっついてます。
不必要なので切り取ります。

不必要な筒を切り取って、不要な穴も埋めてあります。

フロントスプロケットです。
こちらは鉄製です。
ギアと一体になってましたが、余分なので切り取りました。
流石に10mm近くある鉄を切るのは難儀しました。
グラインダーで一気に切り取りましたが、怪我には注意して作業しましょう。
持っていない方は金鋸で地道にやりましょう。

フロントフォークの塗装が乾いたようです。

スプロケットのディテールアップをしました。

チェーンです。
そのままではコマ4つ分程長いので短くしました。
ピンを抜いてコマを外してまた付け直すだけです。

フロントスプロケットのセンターに固定用の軸を付けました。

これで下ごしらえは完了です。
写真のトリックか、大きさが違って見えますが
両方ともに同じ大きさです。

リアホイールを仮でハメてチェーンの様子を確認してみました。
タイヤに連動しませんが、チェーンはくるくると動きます。
スプロケットを固定すれば回るようになるでしょうね。

先ほど塗装の完了したフォークを組み立てました。
いい感じになりました。

最後に、組めるパーツを仮置きして全体の雰囲気をみてみます。
牛歩ではありますが、完成に近づいてる感があります。
あと残っているのは、ドラムのディテールアップ
シートの革、エキパイ、シフトとブレーキペダル・ステップの新造、メーター廻りといった所です。
まだまだ終わりそうにありませんね。
今回は此処までです。
次回もぜぇってぇ見てくれよな!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
私事ですが、今朝出勤前にバイクのエンジンを掛けようとしたら突然バッテリーが落ちました。
通勤で使っているから平気だと思い込んでましたが、意外と放電するんですね。
新しいバッテリーが届くまで電車通勤になりそうです。
バイクだと20分なのに電車だと1時間ちょいかかります。
東京って縦の移動がし難い所ですよね。
さて今回もCBの続きです。
かれこれ11回目ですがまだまだ終わりそうにありません。
早速始めていきましょう!!

リアのホイールもワイヤーの張り替え完了です。
隙間時間を使って更新外で進めておきました。



タンクキャップも塗装して組み立てておきました。
タンクの端の金具も取り付けてあります。

ステップのステーを作り忘れていましたので、追加してあります。

マフラーを仮置きしてみました。
実車と同じ取り付け方にする為にはエキパイの角度変更と延長が必要です。
と、どこから手を出そうか色々考えておりましたが、残りのパーツってほぼ全て
手を入れないと使えそうに無い部品ばかりなんです。
カウルが終ってあとは完成まで一直線かと思いきややっとこさ1/3終わったくらいでしょうか
てなわけで現状でやる事がわかっている箇所から手を出します。
他の箇所は後回しでは無く、形状のわかる資料を探してるところなんです><

フロントフォークのインナーチューブを作り直して置きましたので
ここから作業を続けていきます。
キットの素だとステムの上下でチューブの太さが違うのと
新円が出ておらず、キットままで作業すると綺麗な仕上がりにならないと判断したので作り直しました。
切り取ってプラパイプに置き換えただけですが、仕上がりの綺麗さは段違いです。

フェンダーやらと仮合わせしてみました。
いい感じに見えます。
一部ボルト類が省略されているので、再現します。

ボルトです。
こいつを取り付けていきます。

黒い樹脂パーツの下側にグレーの小さなボルトが見えます。
片側で5か所、大きさの違うボルトでディテールアップしてあります。
加工はこれにて完了なので、塗装に移ります。
乾燥待ちの間に別の箇所に行きましょう!

チェーンとスプロケットです。
やや上側から写真を撮りましたが、本来抜けていないといけない箇所が埋まっていますので
戦車のキャタピラみたいに見えます。
ここをディテールアップしましょう!

1/8スケールのチェーンって中々売っていないんですよね。
何かないかなって探したら、丁度同じスケールのバイクのラジコンがありました。
アフターパーツを探したらチェーンとスプロケットがありましたのでそれを組み込みます。

リア側のスプロケットです。
ラジコン用なので取付用の筒がくっついてます。
不必要なので切り取ります。

不必要な筒を切り取って、不要な穴も埋めてあります。

フロントスプロケットです。
こちらは鉄製です。
ギアと一体になってましたが、余分なので切り取りました。
流石に10mm近くある鉄を切るのは難儀しました。
グラインダーで一気に切り取りましたが、怪我には注意して作業しましょう。
持っていない方は金鋸で地道にやりましょう。

フロントフォークの塗装が乾いたようです。

スプロケットのディテールアップをしました。

チェーンです。
そのままではコマ4つ分程長いので短くしました。
ピンを抜いてコマを外してまた付け直すだけです。

フロントスプロケットのセンターに固定用の軸を付けました。

これで下ごしらえは完了です。
写真のトリックか、大きさが違って見えますが
両方ともに同じ大きさです。

リアホイールを仮でハメてチェーンの様子を確認してみました。
タイヤに連動しませんが、チェーンはくるくると動きます。
スプロケットを固定すれば回るようになるでしょうね。

先ほど塗装の完了したフォークを組み立てました。
いい感じになりました。

最後に、組めるパーツを仮置きして全体の雰囲気をみてみます。
牛歩ではありますが、完成に近づいてる感があります。
あと残っているのは、ドラムのディテールアップ
シートの革、エキパイ、シフトとブレーキペダル・ステップの新造、メーター廻りといった所です。
まだまだ終わりそうにありませんね。
今回は此処までです。
次回もぜぇってぇ見てくれよな!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
Posted on 23:19:03 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
新年明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い致します。
さて年明け早々なにやらきな臭い雰囲気になって参りました。
緊急事態宣言…
自主性に任せてこの結果、ある種の強制性が働かないと人間って駄目なんでしょうか。
さて今回もCBの続きです。
前回はこちら
ホイールのスポーク張り替えでした。
早速続けていきましょう!!
前回のスポーク張り替えの写真を見て弊社代表から一言…
なんか太くねぇか?
む?むむむ?
キットのスポークは1mmでしたのでそのまま1mmの洋白線に置き換えましたが、
実車の写真を見るとかなり細く見えます。
アイヤー!!!
やっちまった
てな訳で、やり直します。


前回開けた穴をパテで埋めました。

新に1mmの穴を開けました。
ハブの写真を撮り忘れておりますが、ハブは0.6㎜の穴を開け直してあります。

リムの合わせ目消しをして塗装しました。
きらっと光ってかっこいいです。

0.5㎜の洋白線です。
本当に思いますが、鉄道模型用に買った金属材は鉄道模型では殆ど使っていません><
こいつを先を曲げて35mmでカットしてを40回繰り返します。
無心でやりました。

前回同様にハブとリムに張って行きます。
張る時の規則性を思い出すのに一苦労です。
忘れない様に写真を撮っておいたのですが、見ても良く分からないという本末転倒な結果です。

右側表10本裏10本 左側表10本裏10本
合計40本貼り終えました。
リム側は接着せず、ハブ側で接着してありますのである程度の位置調整は可能です。

これ用に新たに購入した外径1mm内径0.6㎜のアルミパイプを切出して
なんて部品なんでしょうか、スポークの張りを固定するアジャスタ(?)を差し込んでいきます。
全部差し込んだら出を調整して接着します。

接着剤が固まったら、リムの外側にはみ出した金属材をカットしました。
これでやっとフロントホイールが完成です。
作業自体は簡単なのに、凄く疲れます。
凄く疲れますが出来上がったホイールはキットのままより段違いのカッコよさ!!
苦労が報われる瞬間です。

完成したホイールにタイヤを履かせました。
本物っぽく見えるでしょうか?
見えればやった甲斐があります。
さて今回は此処までです。
リアは同じ内容なので割愛させて頂いて、次回はエンジン廻りを攻める予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!11
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
新年明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い致します。
さて年明け早々なにやらきな臭い雰囲気になって参りました。
緊急事態宣言…
自主性に任せてこの結果、ある種の強制性が働かないと人間って駄目なんでしょうか。
さて今回もCBの続きです。
前回はこちら
ホイールのスポーク張り替えでした。
早速続けていきましょう!!
前回のスポーク張り替えの写真を見て弊社代表から一言…
なんか太くねぇか?
む?むむむ?
キットのスポークは1mmでしたのでそのまま1mmの洋白線に置き換えましたが、
実車の写真を見るとかなり細く見えます。
アイヤー!!!
やっちまった
てな訳で、やり直します。


前回開けた穴をパテで埋めました。

新に1mmの穴を開けました。
ハブの写真を撮り忘れておりますが、ハブは0.6㎜の穴を開け直してあります。

リムの合わせ目消しをして塗装しました。
きらっと光ってかっこいいです。

0.5㎜の洋白線です。
本当に思いますが、鉄道模型用に買った金属材は鉄道模型では殆ど使っていません><
こいつを先を曲げて35mmでカットしてを40回繰り返します。
無心でやりました。

前回同様にハブとリムに張って行きます。
張る時の規則性を思い出すのに一苦労です。
忘れない様に写真を撮っておいたのですが、見ても良く分からないという本末転倒な結果です。

右側表10本裏10本 左側表10本裏10本
合計40本貼り終えました。
リム側は接着せず、ハブ側で接着してありますのである程度の位置調整は可能です。

これ用に新たに購入した外径1mm内径0.6㎜のアルミパイプを切出して
なんて部品なんでしょうか、スポークの張りを固定するアジャスタ(?)を差し込んでいきます。
全部差し込んだら出を調整して接着します。

接着剤が固まったら、リムの外側にはみ出した金属材をカットしました。
これでやっとフロントホイールが完成です。
作業自体は簡単なのに、凄く疲れます。
凄く疲れますが出来上がったホイールはキットのままより段違いのカッコよさ!!
苦労が報われる瞬間です。

完成したホイールにタイヤを履かせました。
本物っぽく見えるでしょうか?
見えればやった甲斐があります。
さて今回は此処までです。
リアは同じ内容なので割愛させて頂いて、次回はエンジン廻りを攻める予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!11
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
Posted on 20:56:30 «edit»
まいどどうも!
はじめちゃんです。
今回が私の本年度最後のブログ更新です。
今年はコロナだなんだと本当に大変な一年でしたね。
来年はきっとワクチンが認可されてコロナなんてどこ吹く風状態な事を願います。
さてさて今回の小話は将棋の羽生名人です。
プロ棋士として有名な方ですが、聞いた所によると趣味はチェスだそうです。
しかもチェスの腕前も相当なレベルとのこと!
なんかすげぇな…頭休まる暇なさそ…
羽生名人…
さて今回もCBの続きです。
前回まではこちら
前回はメッキ剥がしの都合で予定が大幅に狂わされました。
あの後、熱心にメッキを落としたので今回はいよいよスポークの張り替えですわ。

メッキを剥がしたホイールです。
なんだろ…このキットのメッキパーツ…全部剥がしたよな…メッキ…
かなり頑固なメッキで完全には落ち切っておりませんが
製作に支障がなさそうな部分なのでこのまま進めます。

まずは羽生…じゃなかったハブから

スポークのモールドを一部削りとりました。
この後ここに穴を開けていきます。
今回使用する予定の金属線は1mmなので1mmの穴を開けていきます。

ずれないように注意して穴を開けました。

リム側のスポークの位置にカッターで印を付けました。
ここで重要なのは穴位置と角度です。
この後スポークを切り離しますので、印は薄くないか?角度は一定か?位置は間違ってないか?
とチェックします。

色々なやり方があるようですが、私はハブを切り離しました。

切り離したハブにスポークのモールドが残りますので、綺麗に整形します。
写真は整形後の写真です。
綺麗に円を出したかったので、ドリルで加えて回転させながら整形しました。

リムの加工後の写真です。
前項で印を付けた位置に1.4mmの窪みを掘りました。

今回使用する金属材です。
1mmの洋白線 塗装せずにシルバーの金属感をだします。
1.4mmのアルミパイプ リム側のスポークの受けに使います。
リムを1.4mmで掘り込んだのはこのアルミパイプを使うからなのですね。

洋白線の端をヤットコで摘まんで90度くらいに曲げます。

定規で3.4mmの箇所で切ります。
曲げる→切る→曲げる→切る→曲げる→切る→曲げる→切るを延々繰り返します。
片側のホイールの表裏で合計20本ホイール両面で計40本
ホイールは前後あります故、都合80本…
あいたたた…先生!!お腹が痛いので保健室行ってきていいですか?と言いたくなりますが根性で乗り切りましょう。
退屈な作業を楽しくする方法を編み出しましたので一つ伝授します。
口に出すと面白い言葉を2つ3つピックアップします。
私の場合の口に出して何度も言いたくなる言葉は「みちょぱ」と「ゆきぽよ」です。
曲げる時、切る時にみちょぱと言います。
4~5回をワンセットでたまにゆきぽよを挟むと楽しくなってきますよ…
戦闘機模型でリベット打ち直す時なんかも有効です。
是非お試しあれ!!

みちょぱとゆきぽよのお陰で取りあえずの20本はクリア出来ました。

ハブさんをシルバーで塗装しました。
今思えば全く意味のない塗装です

ハブとリムを先ほどのみちょぱゆきぽよスポークで仮固定しました。
裏側に見えるのは未加工のホイールです。
反対側のホイールをガイドにして金属スポークを貼りました。
反対側のホイールが無いと、こちら側のスポークの位置も決まらないので
それぞれ順番での作業です。
見た目のリアル感は一目瞭然ですわ。
めっちゃしんどい作業やったけど、意外と楽しい。
今度はこの加工済みホイールをガイドに使ってもう反対側も同じ加工をします。

反対側も同じ加工をしました。
なぜハブの塗装が意味なかったかと言うと、リムはここで接着します。
スポークをハブに接着してしまうとこの後のリムの合わせ目消しが出来なくなるので
スポークをばらす必要があるのですね。リムの塗装と一緒にやれば効率イイだね
なのでこの段階での塗装は早かった訳です。
合わせ目を消して塗装してからアルミパイプを取り付ける予定だしね。
そんな訳で一旦組んだスポークはばらします。

上手く組めなくて凄い時間のかかったスポークなのにばらすのはあっという間…
悲しいなぁ
てな感じでリアのホイールも同じ加工をします。
次回の更新時にはリアのホイールも加工が終ってると思います。
と、今回はここまでです。
来年早々に完成させる予定ですので、来年もお付き合いいただけるかな!?
いいとも~~
そいじゃ良いお年を!
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
今回が私の本年度最後のブログ更新です。
今年はコロナだなんだと本当に大変な一年でしたね。
来年はきっとワクチンが認可されてコロナなんてどこ吹く風状態な事を願います。
さてさて今回の小話は将棋の羽生名人です。
プロ棋士として有名な方ですが、聞いた所によると趣味はチェスだそうです。
しかもチェスの腕前も相当なレベルとのこと!
なんかすげぇな…頭休まる暇なさそ…
羽生名人…
さて今回もCBの続きです。
前回まではこちら
前回はメッキ剥がしの都合で予定が大幅に狂わされました。
あの後、熱心にメッキを落としたので今回はいよいよスポークの張り替えですわ。

メッキを剥がしたホイールです。
なんだろ…このキットのメッキパーツ…全部剥がしたよな…メッキ…
かなり頑固なメッキで完全には落ち切っておりませんが
製作に支障がなさそうな部分なのでこのまま進めます。

まずは羽生…じゃなかったハブから

スポークのモールドを一部削りとりました。
この後ここに穴を開けていきます。
今回使用する予定の金属線は1mmなので1mmの穴を開けていきます。

ずれないように注意して穴を開けました。

リム側のスポークの位置にカッターで印を付けました。
ここで重要なのは穴位置と角度です。
この後スポークを切り離しますので、印は薄くないか?角度は一定か?位置は間違ってないか?
とチェックします。

色々なやり方があるようですが、私はハブを切り離しました。

切り離したハブにスポークのモールドが残りますので、綺麗に整形します。
写真は整形後の写真です。
綺麗に円を出したかったので、ドリルで加えて回転させながら整形しました。

リムの加工後の写真です。
前項で印を付けた位置に1.4mmの窪みを掘りました。

今回使用する金属材です。
1mmの洋白線 塗装せずにシルバーの金属感をだします。
1.4mmのアルミパイプ リム側のスポークの受けに使います。
リムを1.4mmで掘り込んだのはこのアルミパイプを使うからなのですね。

洋白線の端をヤットコで摘まんで90度くらいに曲げます。

定規で3.4mmの箇所で切ります。
曲げる→切る→曲げる→切る→曲げる→切る→曲げる→切るを延々繰り返します。
片側のホイールの表裏で合計20本ホイール両面で計40本
ホイールは前後あります故、都合80本…
あいたたた…先生!!お腹が痛いので保健室行ってきていいですか?と言いたくなりますが根性で乗り切りましょう。
退屈な作業を楽しくする方法を編み出しましたので一つ伝授します。
口に出すと面白い言葉を2つ3つピックアップします。
私の場合の口に出して何度も言いたくなる言葉は「みちょぱ」と「ゆきぽよ」です。
曲げる時、切る時にみちょぱと言います。
4~5回をワンセットでたまにゆきぽよを挟むと楽しくなってきますよ…
戦闘機模型でリベット打ち直す時なんかも有効です。
是非お試しあれ!!

みちょぱとゆきぽよのお陰で取りあえずの20本はクリア出来ました。

ハブさんをシルバーで塗装しました。
今思えば全く意味のない塗装です

ハブとリムを先ほどのみちょぱゆきぽよスポークで仮固定しました。
裏側に見えるのは未加工のホイールです。
反対側のホイールをガイドにして金属スポークを貼りました。
反対側のホイールが無いと、こちら側のスポークの位置も決まらないので
それぞれ順番での作業です。
見た目のリアル感は一目瞭然ですわ。
めっちゃしんどい作業やったけど、意外と楽しい。
今度はこの加工済みホイールをガイドに使ってもう反対側も同じ加工をします。

反対側も同じ加工をしました。
なぜハブの塗装が意味なかったかと言うと、リムはここで接着します。
スポークをハブに接着してしまうとこの後のリムの合わせ目消しが出来なくなるので
スポークをばらす必要があるのですね。リムの塗装と一緒にやれば効率イイだね
なのでこの段階での塗装は早かった訳です。
合わせ目を消して塗装してからアルミパイプを取り付ける予定だしね。
そんな訳で一旦組んだスポークはばらします。

上手く組めなくて凄い時間のかかったスポークなのにばらすのはあっという間…
悲しいなぁ
てな感じでリアのホイールも同じ加工をします。
次回の更新時にはリアのホイールも加工が終ってると思います。
と、今回はここまでです。
来年早々に完成させる予定ですので、来年もお付き合いいただけるかな!?
いいとも~~
そいじゃ良いお年を!
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…