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ご愛願頂き有り難うございます! 模型製作代行NAGAEアートプロダクションの話題をいち早くお届け致します。

 

NAGAEアートプロダクション公式ブログ

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カテゴリー「製作ハウツー 情景ジオラマ1」の記事一覧

    

Posted on 17:05:13 «edit»

Category:製作ハウツー 情景ジオラマ1

第3回【情景ジオラマ1】地形製作その2 

こんにちは~よこぽんです。
まずは恒例、冬でも良く北海道で見かけた昆虫を軽くご紹介です。
フユシャクの1種です。
blog_import_5cc08469e9279.jpg
蛾の仲間ですが、自分的にはこのフォルムが大好きなのですよ~
蝶でも蛾でも造形は美しく、綺麗ですもんね。
特にこのフユシャクの幼虫は、よくシャクトリムシと言われるあのイモムシなのですよ。
この画像は雄ですが、メスはまた全く違う姿をしているのですよー
(気になる方は調べてみて下さいね~)
そんな所も昆虫の魅力の一つだと思っておりますww

では、早速本題の地形製作開始です!
前回は130mくらいまでの1枚目の等高線を追いましたので、その続きからです。
2枚目は、130~140m間の10mの積層です。地図は1/10000ですから10mは1mmの
スチレンボードの積層となります。
前回と同じように、スチレンボードの上に地図を乗せて等高線をケガいていきます。
DSCN0064 (2)
線が2本見えるのは、カットする130mの等高線と次の140mを乗せる為のアタリ線です。

この様に、どんどん進めて行きます。
DSCN0065_20210226161852919.jpg
DSCN0066_20210226161854095.jpg

途中画像です。
DSCN0067_202102261618558ab.jpg
DSCN0068_20210226161855605.jpg
大分イメージが付いてきたのではないでしょうか。

実際に等高線を追っていくと、トップが155mというようなところもあったり、158mがあったりと
その場合は5m間隔ならば0.5mmボードを使ったり、8mなら10mの1mmボードを使って
上をちょっと削ってあげたりと、よりやり易い方法を考えながら進めて行きます。
今の段階では、整形はこの先で説明しますので進めましょう。
マスキングテープで貼って有るのは、小さいパーツの場所がわからなくならない様にする為です。
大分、形が見えてみていませんか?
DSCN0069_20210226161856c28.jpg

それでは、積層接着といきましょう。
今回使用しているスチレンボードの表面は紙ですので、接着は木工用ボンドで
貼り合わせます。
素材が、スチレンボードのままの場合は、専用のりを使わないと剥がれる場合がありますからね。
DSCN0070_20210226161856a85.jpg
DSCN0071_20210226161856c34.jpg
DSCN0072_20210226161915411.jpg

どんどん接着していきます。
今回は積層枚数も少ないので、インセクトピンでしっかりくっつくまで固定です。
DSCN0075_20210226161927af1.jpg
こんな感じですね。
DSCN0074_20210226161927079.jpg

DSCN0076_20210226161928e17.jpg

全体図はこのようになります。
DSCN0073_202102261619293d9.jpg

一晩おいて、しっかり接着されている確認をしてからピンを外します。
積層完了状態がこちらです。
DSCN0079_20210226161928d35.jpg

等高線を生かした模型であれば、このまま表面コートして塗装して仕上げとかもありますが、
今回はジオラマとして製作するので次回は整形して山肌作りです。
それでは、次回お逢いしましょう。

筆者:横山

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Posted on 18:43:50 «edit»

Category:製作ハウツー 情景ジオラマ1

第2回【情景ジオラマ1】地形製作開始! 

こんばんは~よこぽんです。
では、早速ジオラマ製作の続きと参りましょう!
現在は、データからの出力等で模型製作も早く、正確に出来る様になりましたが、
それでは、造形、模型製作の1からの楽しみや手作業での味が伝わりませんので
今回は、コツコツとじっくり進めますので気になる方はやってみて下さいね~!

まずは、前回決まりました画像より範囲を正式に特定して決定します。
DSCN9920_20210213172056d07.jpg

先ずは、等高線地図で前回の範囲と同等の部分をプリントして貼り合わせます。
地図の距離縮尺から約1/10000くらいですね。
大沼を出来るだけいれたいかな~なんて考えちゃったので範囲を広げすぎちゃいましたね。
今回はこのサイズで進めましょう!
ベースサイズも大きい方が目に付きますしA3くらいで行きましょうか。
DSCN9921_2021021317210555f.jpg

DSCN9922_20210213172058f0f.jpg

DSCN9924_20210213172057442.jpg

次に、上記の貼り合わせたA3地図の等高線を色分けしていきましょう。
色分けしませんと等高線で地形を作って積層する際に分からなくなってしまいますからね。
10mごとにドンドン塗り分けていきましょう!
DSCN9925 (2)
DSCN9927_202102131721115ef.jpg
DSCN9926_202102131721063c9.jpg
DSCN9928_20210213172113c73.jpg
DSCN9930_20210213172114221.jpg
DSCN9929_20210213172115e1d.jpg

これで全て色分けできましたでしょうか。
まだA3位の範囲であればそこまで時間はかかりませんがもっと広範囲になると…
DSCN9934 (2)
DSCN9933 (2)
DSCN9932_20210213172115144.jpg

DSCN9939_202102131721573f5.jpg

今回は、スチレンボードの積層で地形を製作していきましょう。
まず、スチレンボードの上に先ほどの地図を乗せてテープで仮止めします。
DSCN9937_202102131721498ef.jpg

DSCN9941_20210213172151ba9.jpg

DSCN9943_20210213172158d8c.jpg

次に、先程の色分けした地図の等高線をなぞって下のスチレンボードに痕を付けていきます。
もちろん、地図紙が破れなければ使いやすい物を使って構いませんよ。
今回は、ギターのピックを使っています。
もちろん、等高線を生かす模型であればペン型の先端を丸めたアクリル丸棒あたりの方がよいでしょうね。
DSCN9942_20210213172155443.jpg

紙がよれているのがわかりますでしょうか。
DSCN9945_20210213172158cb6.jpg

地図を外した状態がこちらです。
DSCN9946_202102131721578b1.jpg

次に痕のついたスチレンボードをカットします。
今回はジオラマを製作するのでカッターでサクッとカットしましょう。
等高線を生かした模型の場合は、スチロールカッター等で綺麗にカットする必要がありますからね。
DSCN9949_2021021317215815b.jpg

ベースの上に先ほどのカットしたスチレンボードを乗せた状態です。
DSCN9951_20210213172158cee.jpg

更に上に地図を置いてみました。イメージ付きますでしょう。
DSCN9952_20210213172158633.jpg

この様に、低い等高線から高い等高線へこの作業繰り返します。
ここはまた、時間がかかる部分ですので追々進めておきますね~。
では、本日は此処までです。
次回もお楽しみに!!

筆者:横山

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Posted on 14:33:04 «edit»

Category:製作ハウツー 情景ジオラマ1

第1回【情景ジオラマ1】製作開始!! 

こんにちは~よこぽんです。
まずは、恒例の生き物写真からです。
この寒い中でも、ここ多摩市ではまだまだカモたちが元気に川を泳いでおりましたよ。
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それでは、ここからはいよいよ情景ジオラマの製作開始です!
まずは、題材を決めましょう!
今回は、北海道好きな私のおススメスポットの一つである大沼国定公園に決定です。
ただやみくもに決めても進みませんよね。
第一は、どこからどのように見た情景をどのくらいのサイズで製作したいかですね。
先ずは一つ目の候補です。ある程度町もいれた広域のジオラマを想定です。
DSCN0081 (2)

もう1点は、町は入れずに自然をメインとしたジオラマです。
上記よりは範囲が狭まるので地形や樹木の高低さも強調出来ますね。
DSCN0080_20210202135305754.jpg

今回は、高低差をある程度は表現したいので2点目で進めます。

次に、大沼、小沼の表現はもちろん、駒ケ岳もいれようか?四季はいつにしようかでも悩みましたね。
駒ケ岳が見えるのは良いのですが、
DSCN0078_20210202135305670.jpg

このように、大沼からは結構な距離があるのでまたの機会で考えます。
それこそ、駒ケ岳をメインにしたいとか、1/2000とか1/5000で作りたいというのであれば別ですが。
DSCN0079_20210202135304450.jpg

ここが一番迷いました。四季です。
やはり北海道といえば冬みたいなイメージですが…澄んだ空気の色合い等最高です。
ハクチョウやカモたちでいっぱいです。
onumaColumn top_130123

紅葉の時期のジオラマのコントラストも捨てがたいんですよね。
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春や夏の風景もまた、鮮やかな美しさがありますしね。
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いろいろ悩んだ挙句、春、夏のイメージで製作開始です。
まずは、下準備の報告からです。
今回は長いブログとなりそうですが、楽しみながら分かりやすく進行致しますのでお付き合い下さい。
それでは、次週、ベース地形作り?からですかね。

筆者:横山

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