Posted on 17:12:24 «edit»
まいどっ!!
フィギュアの仕上がりがパチモンクオリティーのはじめちゃんです。
先日から関東も梅雨入りしましてほぼ毎日雨が降っております。
今乗ってるバイクはグリップが弱いのかブレーキの性能なのか2速にシフトダウンすると滑ります。
路面が乾いている日は左程問題じゃないのですが、雨の日は滑ります。
横断歩道の白線の上でシフトダウンした日には…雨の日の運転はいつも以上に気を付けて
曲がるときも極力車体を傾けないようにしスピードも時速10キロは落として運転しています。
事故を起こすと自分の体も痛めますが、会社や家族にも迷惑を掛けますので気を付けないといけませんね。
さて今回もゴリアテの続きです。前回まではこちら
ゴリアテ本体の塗装が終わった所でした。
今回も早速続けて行きたいと思います!!

ゴリアテの周りに配置する米兵の台座を作ります。
写真は適度なプラバンの木っ端をサークルカッターで切り抜いたものです。
このままでは角が尖りすぎておりますので、軽くペーパーを当てて角を落とします。

塗装前にフィギュアを配置してみました。
問題なく収まるようですので、塗装作業に移ります。

軍服の緑を塗りました。
どの色から始めても問題はないのですが、フィギュアの場合ポージングによっては
筆が届きにくい箇所もありますので、塗りにくい箇所から塗装してはみ出しは次の色で潰しながら
塗装を進めて行くようにしております。
今回は特に問題がなさそうなので、軍服から始めましたが、ベルトが塗りにくいポーズの場合は
ベルトから塗るとよさそうです。

4体もあると最後の1体の塗装を終えるころには最初の1体は乾いておりますな。
実に効率がいい!はっはっは!
てな訳で今度はズボンやベルト類のカーキを塗りました。

続いてはブーツの茶色です。
ソールのゴムは別の色を塗りますので塗分けラインは越えても問題ナッシン

ソールをお気に入り塗料タミヤのラバーブラックで塗装しました。

先に塗装しておいた先ほどのベースに仮置きしました。
!
!!
髪の毛の塗装の写真を撮り忘れてました。てへっ

ライフルです。
ストラップが付いておりませんので、金属帯板で製作します。

1mmx0.2mm厚の帯板を折ってストラップに見立てます。
適度にグニャグニャ曲げてから接着すると使用感が出ていい感じです。

コンマ3mmの真鍮線をグレーで塗装しました。

寝たばこしてる人がいますので、その人にタバコを持たせます。


ライフルの塗装も終わったので、ベースに取り付けていきます。
気の緩んでるポーズで接地面も多いのでそのままベースに接着してやりました。
たちポーズの場合は金属線でダボを作ってやります。

前回のゴリアテの周囲に配置して完成…
では無くてまだやることがあります。


半身だけ黒くしました。
今回の主役はあくまでゴリアテなので、他の兵士は単なるオブジェ
中央のゴリアテにスポットライトを当てとるイメージで仕上げたかったのです。

配置してみると…
センターに目が行きます



黒バックで撮影してみました。
これにて完成です。
なんとも言えない雰囲気に仕上がりました。
小劇団の舞台公演みたいな感じ。
次回は置き場所に困りそうなキットを製作していく予定です。
次回もぜぇってえ見てくれよなっ!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
フィギュアの仕上がりがパチモンクオリティーのはじめちゃんです。
先日から関東も梅雨入りしましてほぼ毎日雨が降っております。
今乗ってるバイクはグリップが弱いのかブレーキの性能なのか2速にシフトダウンすると滑ります。
路面が乾いている日は左程問題じゃないのですが、雨の日は滑ります。
横断歩道の白線の上でシフトダウンした日には…雨の日の運転はいつも以上に気を付けて
曲がるときも極力車体を傾けないようにしスピードも時速10キロは落として運転しています。
事故を起こすと自分の体も痛めますが、会社や家族にも迷惑を掛けますので気を付けないといけませんね。
さて今回もゴリアテの続きです。前回まではこちら
ゴリアテ本体の塗装が終わった所でした。
今回も早速続けて行きたいと思います!!

ゴリアテの周りに配置する米兵の台座を作ります。
写真は適度なプラバンの木っ端をサークルカッターで切り抜いたものです。
このままでは角が尖りすぎておりますので、軽くペーパーを当てて角を落とします。

塗装前にフィギュアを配置してみました。
問題なく収まるようですので、塗装作業に移ります。

軍服の緑を塗りました。
どの色から始めても問題はないのですが、フィギュアの場合ポージングによっては
筆が届きにくい箇所もありますので、塗りにくい箇所から塗装してはみ出しは次の色で潰しながら
塗装を進めて行くようにしております。
今回は特に問題がなさそうなので、軍服から始めましたが、ベルトが塗りにくいポーズの場合は
ベルトから塗るとよさそうです。

4体もあると最後の1体の塗装を終えるころには最初の1体は乾いておりますな。
実に効率がいい!はっはっは!
てな訳で今度はズボンやベルト類のカーキを塗りました。

続いてはブーツの茶色です。
ソールのゴムは別の色を塗りますので塗分けラインは越えても問題ナッシン

ソールをお気に入り塗料タミヤのラバーブラックで塗装しました。

先に塗装しておいた先ほどのベースに仮置きしました。
!
!!
髪の毛の塗装の写真を撮り忘れてました。てへっ

ライフルです。
ストラップが付いておりませんので、金属帯板で製作します。

1mmx0.2mm厚の帯板を折ってストラップに見立てます。
適度にグニャグニャ曲げてから接着すると使用感が出ていい感じです。

コンマ3mmの真鍮線をグレーで塗装しました。

寝たばこしてる人がいますので、その人にタバコを持たせます。


ライフルの塗装も終わったので、ベースに取り付けていきます。
気の緩んでるポーズで接地面も多いのでそのままベースに接着してやりました。
たちポーズの場合は金属線でダボを作ってやります。

前回のゴリアテの周囲に配置して完成…
では無くてまだやることがあります。


半身だけ黒くしました。
今回の主役はあくまでゴリアテなので、他の兵士は単なるオブジェ
中央のゴリアテにスポットライトを当てとるイメージで仕上げたかったのです。

配置してみると…
センターに目が行きます



黒バックで撮影してみました。
これにて完成です。
なんとも言えない雰囲気に仕上がりました。
小劇団の舞台公演みたいな感じ。
次回は置き場所に困りそうなキットを製作していく予定です。
次回もぜぇってえ見てくれよなっ!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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Posted on 19:09:16 «edit»
まいどっ!
中華パチモンクオリティーのはじめちゃんです。
アマゾンプライムで何気なく作品の検索してたら、ウォーキングデッドのシーズン1から配信されてました。
ドラマは見だすと長いから、嫌だよ~海外ドラマなんてって思っていましたが
でもちょっと見てみたい気もするけど…と試しに1話見てみました。
15分で一旦止めました。
ハマってしまったら睡眠時間削られるな…と
どうしようか悩んでおります。
さて今回もゴリアテの続きです。
前回まではこちら
ゴリアテ本体を組み立てて、フィギュアの加工をした所でした。
では早速続けていきましょう!!

前回綿棒のケースの蓋にパテ盛りをしてありました。
こいつを整形していきます。

サンダーでブィーンと削りました。
窪んでる所がありますが、地面なので適当でいいです。
たとえ穴が開いていたとしても、俺は笑って耐えられるぞ!
このあとサフを吹いておきました。

米兵ズです。
前回はパーツの接着だけしかしておりませんでした。
この手のフィギュアは何故か手足がピタっとはまりませんよね。
必ずどっかに隙間が空くという…
まぁある程度ポーズを付けられるように遊びがあるのかもしれませんが
ポーズが決まればそんな隙間は必要ありません。
埋めてしまいましょう。

パーツの繋ぎ目周辺を見回して隙間が空いてないかチェックしてパテ埋めしていきます。
隙間にパテを流したら、固まる前に綿棒で余分を拭き取ればその後の磨き作業が楽になります。

パテの硬化待ちの間にベースに黒をスプレーしておきました。

パテが硬化したので継ぎ目消しやパーティングラインの処理に勤しみます。

手と顔に肌色を塗装しておきます。

ベースの周囲をマスキングしました。
ここからベースの塗装に移ります。

クレオスのウェザリングペーストです。
泥や砂地の様な汚れを表現するのに最適なペーストです。
戦車や軍用車などの汚しに使うことが多い塗料ですが、ベースにも使えます。
今回はこれを使ってみます。

ペーストを塗ったくっただけでは単調な白っぽい地面にしかなりませんので
ペーストが乾く前に、パステルの粉で味付けをしていきます。
時間勝負の工程なので写真はありませんが、勝手としては乾く前に粉を乗せる!以上!
穴が開いていても気にしないと言ったのには理由がありまして
この塗料はかなり粘度が高いので刷り込むように塗れば穴ぼこなんて簡単に埋まってくれます。
パテのヒケや窪みなんてこの塗料の敵じゃない!!
という理由でした。適当なだけじゃないでしょ?


ゴリアテの塗装に移ります。
本体はダークイエロー履帯はダークアイアンで塗装しました。

どう仕上げるか最終仕上げは未定なのでどちらでもいけるように綺麗なままにしておきます。

上に乗せる米兵もできました。
塗装指示や資料を参考に塗ればいいと思います。
にしても箱絵はイケメンやのに実際の造形はおっさんお前誰やねん!って感じです。

組み立てです。
写真は鉄道模型ではお馴染みのリード線です。

外皮を剥きました。
中の細い線を3本使います。

細いので見にくいですが、それぞれ赤青黒で塗ってあります。
赤黒はマッキーがあったのでマジックペンでぬっていますが
青のマッキーだけ手持ちにありませんでしたのでメタルプライマーを塗って青を筆塗しました。
あーめんどくせ…

この3本をコントローラーの穴に接着して捩ればコントローラーの出来上がりです。
っぽいっしょ?っぽいっしょ?



おじさんにコントローラーを持たせてゴリアテに座らせれば完成です。
戦場に放置されていたゴリアテに米兵が乗って遊んでる一コマです。
次回はそのゴリアテを飾る他の米兵の仕上げに入る予定です。
次回も絶対に見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
中華パチモンクオリティーのはじめちゃんです。
アマゾンプライムで何気なく作品の検索してたら、ウォーキングデッドのシーズン1から配信されてました。
ドラマは見だすと長いから、嫌だよ~海外ドラマなんてって思っていましたが
でもちょっと見てみたい気もするけど…と試しに1話見てみました。
15分で一旦止めました。
ハマってしまったら睡眠時間削られるな…と
どうしようか悩んでおります。
さて今回もゴリアテの続きです。
前回まではこちら
ゴリアテ本体を組み立てて、フィギュアの加工をした所でした。
では早速続けていきましょう!!

前回綿棒のケースの蓋にパテ盛りをしてありました。
こいつを整形していきます。

サンダーでブィーンと削りました。
窪んでる所がありますが、地面なので適当でいいです。
たとえ穴が開いていたとしても、俺は笑って耐えられるぞ!
このあとサフを吹いておきました。

米兵ズです。
前回はパーツの接着だけしかしておりませんでした。
この手のフィギュアは何故か手足がピタっとはまりませんよね。
必ずどっかに隙間が空くという…
まぁある程度ポーズを付けられるように遊びがあるのかもしれませんが
ポーズが決まればそんな隙間は必要ありません。
埋めてしまいましょう。

パーツの繋ぎ目周辺を見回して隙間が空いてないかチェックしてパテ埋めしていきます。
隙間にパテを流したら、固まる前に綿棒で余分を拭き取ればその後の磨き作業が楽になります。

パテの硬化待ちの間にベースに黒をスプレーしておきました。

パテが硬化したので継ぎ目消しやパーティングラインの処理に勤しみます。

手と顔に肌色を塗装しておきます。

ベースの周囲をマスキングしました。
ここからベースの塗装に移ります。

クレオスのウェザリングペーストです。
泥や砂地の様な汚れを表現するのに最適なペーストです。
戦車や軍用車などの汚しに使うことが多い塗料ですが、ベースにも使えます。
今回はこれを使ってみます。

ペーストを塗ったくっただけでは単調な白っぽい地面にしかなりませんので
ペーストが乾く前に、パステルの粉で味付けをしていきます。
時間勝負の工程なので写真はありませんが、勝手としては乾く前に粉を乗せる!以上!
穴が開いていても気にしないと言ったのには理由がありまして
この塗料はかなり粘度が高いので刷り込むように塗れば穴ぼこなんて簡単に埋まってくれます。
パテのヒケや窪みなんてこの塗料の敵じゃない!!
という理由でした。適当なだけじゃないでしょ?


ゴリアテの塗装に移ります。
本体はダークイエロー履帯はダークアイアンで塗装しました。

どう仕上げるか最終仕上げは未定なのでどちらでもいけるように綺麗なままにしておきます。

上に乗せる米兵もできました。
塗装指示や資料を参考に塗ればいいと思います。
にしても箱絵はイケメンやのに実際の造形はおっさんお前誰やねん!って感じです。

組み立てです。
写真は鉄道模型ではお馴染みのリード線です。

外皮を剥きました。
中の細い線を3本使います。

細いので見にくいですが、それぞれ赤青黒で塗ってあります。
赤黒はマッキーがあったのでマジックペンでぬっていますが
青のマッキーだけ手持ちにありませんでしたのでメタルプライマーを塗って青を筆塗しました。
あーめんどくせ…

この3本をコントローラーの穴に接着して捩ればコントローラーの出来上がりです。
っぽいっしょ?っぽいっしょ?



おじさんにコントローラーを持たせてゴリアテに座らせれば完成です。
戦場に放置されていたゴリアテに米兵が乗って遊んでる一コマです。
次回はそのゴリアテを飾る他の米兵の仕上げに入る予定です。
次回も絶対に見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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