カテゴリー「製作ハウツー オプティマスプライム」の記事一覧
- 2021/09/18 トランスフォーマー オプティマスプライムを”ちゃんと”つくるよ! その7
- 2021/09/07 トランスフォーマー オプティマスプライムを”ちゃんと”つくるよ! その6
- 2021/08/25 トランスフォーマー オプティマスプライムを”ちゃんと”つくるよ! その5
- 2021/08/13 トランスフォーマー オプティマスプライムを”ちゃんと”つくるよ! その4
- 2021/08/01 トランスフォーマー オプティマスプライムを”ちゃんと”つくるよ! その3
Posted on 20:37:44 «edit»
どうも杉山です。
だいぶん秋っぽくなってきましたね。
なんかこのまま寒くなっていきそうなきさえします。
このぐらいの気候でしばらく続いてくれればいいのですがね。
そういえば
最近爬虫類にはまって生き物系(爬虫類多め)の動画ばっかり見ています。
トカゲとか飼いたいな。ヤモリとか。
さて今回もオプティマスプライムを進めて行きます。
今回は残っている、青いパーツとシルバーのパーツを塗装します。
まだこんなにある

以前までと同じような内容なので今回はサクッと
全部表面処理をしてサフを吹いて塗装していきます。
まずはシルバーになるパーツから塗装します。
パーツ状態では半透明の白いパーツです。
シルバーに少しだけ黒を混ぜて塗装します。

部分的に塗装が必要なところを塗ります。

先にスミ入れをやっておきます。
スミ入れは黒を使っていきます。

ファイヤーパターンが入っているパーツを先に塗装します。
まずメタリックレッドに塗装します。

ファイヤーパターンをマスキングして

メタリックブルーを塗装

他のパーツも一緒に塗装します。
以前も書いたように、シアンを混ぜたExシルバーを吹いてからクリアブルーを塗装します。
青いパーツは細かい塗分けがおおいです。

これでようやくウレタンクリアーがかけられます。
車の外装になる部分にウレタンコートをするので、シルバーの部分は半光沢にして、青と赤のパーツをウレタンコートします。
地味な作業ばかりで申し訳ありません。
もう少しお付き合いください。

NAGAEアートプロダクションはこちらから
だいぶん秋っぽくなってきましたね。
なんかこのまま寒くなっていきそうなきさえします。
このぐらいの気候でしばらく続いてくれればいいのですがね。
そういえば
最近爬虫類にはまって生き物系(爬虫類多め)の動画ばっかり見ています。
トカゲとか飼いたいな。ヤモリとか。
さて今回もオプティマスプライムを進めて行きます。
今回は残っている、青いパーツとシルバーのパーツを塗装します。
まだこんなにある

以前までと同じような内容なので今回はサクッと
全部表面処理をしてサフを吹いて塗装していきます。
まずはシルバーになるパーツから塗装します。
パーツ状態では半透明の白いパーツです。
シルバーに少しだけ黒を混ぜて塗装します。

部分的に塗装が必要なところを塗ります。

先にスミ入れをやっておきます。
スミ入れは黒を使っていきます。

ファイヤーパターンが入っているパーツを先に塗装します。
まずメタリックレッドに塗装します。

ファイヤーパターンをマスキングして

メタリックブルーを塗装

他のパーツも一緒に塗装します。
以前も書いたように、シアンを混ぜたExシルバーを吹いてからクリアブルーを塗装します。
青いパーツは細かい塗分けがおおいです。

これでようやくウレタンクリアーがかけられます。
車の外装になる部分にウレタンコートをするので、シルバーの部分は半光沢にして、青と赤のパーツをウレタンコートします。
地味な作業ばかりで申し訳ありません。
もう少しお付き合いください。

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Posted on 00:27:48 «edit»
どうも杉山です。
9月になって毎日雨で嫌になります。
涼しいというか日によっては肌寒いくらいですがなぜが秋って感じは全然しないんですよね。
さて今回もオプティマスプライムを進めて行きます。
青いほうのパーツの塗装をしないといけいけないんですけど前回の赤いパーツで少し心が折れたので今回はメッキパーツを何とかしましょう。

非常にきれいなメッキなのですが、そのまま使うにはがっつり目立つパーティングラインや継ぎ目はメッキのままではどうしようもなくメッキを剥がして処理することにします。
ただこのメッキ非常に強く、メッキ剥がしでは一般的な漂白剤やハセガワのメッキ剥がしに漬けていても全く剥がれる気配がありません。
かといって磨いて落とすには形状が入込み過ぎています。
恐らくメッキの上にコートがされていてそれで落ちないのだと思います。
かなり力技になりますが先にラッカーの薄め液に漬けてコートを落とすことにします。
非常にリスクが高いので皆さんはまねをしないように!
漬けると言っても軽く濯ぐ程度で漬け込む様なことはしません。ちょっと間違えるとすぐプラスチック樹脂が溶けます。
一瞬でなんかやばそうな色になりました。

すぐ取り出して軽く拭き取って乾燥させます。
ちなみにちょっと溶けました。やべえ。
表面にメッキが残っているのでここから漂白剤に漬けます。
今度は綺麗にとれました。
ここからは普通の表面処理です。
パーティングラインを消して、合わせ目が出るパーツは接着して処理します。


埋まったモールドは掘り直します。

色はダークアイアンだとフレームと一緒になってしまうのでダークアイアンにExシルバーを混ぜて塗装します。

さて前回赤いパーツを塗って思ったのですが、メタリックレッドにしたのにまだなんか安っぽい。
なんか足りないと思って映画を見直してたのですが、そうだオプティマスプライムの色は全体的に剥げて下地のシルバーが見えている!
ということで最初はあまりやるつもりじゃなかったんですけど剥げ塗装をやっていきます。
色々やり方はありますが、一番一般的なドライブラシでやっていきます。
やり方はいたって簡単。毛先の短い筆にシルバーの塗料を付け、塗る前にティッシュで筆の塗料を拭き取ってほとんど色が付かなくなったら、パーツの角や端に擦り付けるように色を乗せていきます。
今回はラッカー塗料でやりましたが、自信がなければエナメル塗料でもできます。
エナメルなら失敗しても拭き取ってやり直しができます。


やっぱこっちの方がオプティマスプライムのイメージに合ってますね。

次は何とかウレタンが吹きたい!それではお楽しみに!

NAGAEアートプロダクションはこちらから
9月になって毎日雨で嫌になります。
涼しいというか日によっては肌寒いくらいですがなぜが秋って感じは全然しないんですよね。
さて今回もオプティマスプライムを進めて行きます。
青いほうのパーツの塗装をしないといけいけないんですけど前回の赤いパーツで少し心が折れたので今回はメッキパーツを何とかしましょう。

非常にきれいなメッキなのですが、そのまま使うにはがっつり目立つパーティングラインや継ぎ目はメッキのままではどうしようもなくメッキを剥がして処理することにします。
ただこのメッキ非常に強く、メッキ剥がしでは一般的な漂白剤やハセガワのメッキ剥がしに漬けていても全く剥がれる気配がありません。
かといって磨いて落とすには形状が入込み過ぎています。
恐らくメッキの上にコートがされていてそれで落ちないのだと思います。
かなり力技になりますが先にラッカーの薄め液に漬けてコートを落とすことにします。
非常にリスクが高いので皆さんはまねをしないように!
漬けると言っても軽く濯ぐ程度で漬け込む様なことはしません。ちょっと間違えるとすぐプラスチック樹脂が溶けます。
一瞬でなんかやばそうな色になりました。

すぐ取り出して軽く拭き取って乾燥させます。
ちなみにちょっと溶けました。やべえ。
表面にメッキが残っているのでここから漂白剤に漬けます。
今度は綺麗にとれました。
ここからは普通の表面処理です。
パーティングラインを消して、合わせ目が出るパーツは接着して処理します。


埋まったモールドは掘り直します。

色はダークアイアンだとフレームと一緒になってしまうのでダークアイアンにExシルバーを混ぜて塗装します。

さて前回赤いパーツを塗って思ったのですが、メタリックレッドにしたのにまだなんか安っぽい。
なんか足りないと思って映画を見直してたのですが、そうだオプティマスプライムの色は全体的に剥げて下地のシルバーが見えている!
ということで最初はあまりやるつもりじゃなかったんですけど剥げ塗装をやっていきます。
色々やり方はありますが、一番一般的なドライブラシでやっていきます。
やり方はいたって簡単。毛先の短い筆にシルバーの塗料を付け、塗る前にティッシュで筆の塗料を拭き取ってほとんど色が付かなくなったら、パーツの角や端に擦り付けるように色を乗せていきます。
今回はラッカー塗料でやりましたが、自信がなければエナメル塗料でもできます。
エナメルなら失敗しても拭き取ってやり直しができます。


やっぱこっちの方がオプティマスプライムのイメージに合ってますね。

次は何とかウレタンが吹きたい!それではお楽しみに!

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Posted on 20:34:39 «edit»
どうも杉山です。
8月ももうすぐ終わりますね。
学生時代は夏休みの宿題に追い込まれている頃だったなと思い出します。
さて今回もオプティマスプライムを作っていきます。
外装を塗装していきます。
何でもない塗装ならサクッといくのですが今回はそうはいかなそうです。
前々回ちょっと塗装してみましたがかなり大変そうだったので改めてやっていきましょう。
とりあえず赤いパーツからいきます。

赤でファイヤーパターンが入る青いパーツも一緒に塗装します。

前々回の時にもやりましたがファイヤーパターンのマスキングを先に取っておきます。

こんな感じでとれました。
マジックでモールドやパーツ端を印しておくと貼るときに正確に貼れます。

まずは裏にモールドがあるパーツはガンメタを塗装してマスキングしておきます。

表にメタリックレッドの塗装を行います。
マゼンタを混ぜたシルバーを塗装し、乾燥後クリアーレッドを塗装してメタリックレッドを表現します。

しっかり乾燥させてファイヤーパターンをマスキングします。
クリアーカラーは乾燥が遅いので注意です。
事前に取っておいた写真を参考に貼っていきます。

貼り終わったらメタリックブルーを塗装します。
これもシアンを混ぜたシルバーを下地に塗装してクリアブルーを塗装します。

乾燥したらマスキングを剥がします。
綺麗なファイヤーパターンが塗装できました。
塗分け部の段差が大きくなっているのでエナメル溶剤を付けた綿棒で境目を吹いて馴染ませます。これで毛羽立ちは消えて段差はあるもののなめらかになっています。

これでOK!とはならず、さらに面倒なことにファイヤーパターンは白で縁取りはされています。
マスキングではどうにもならないので、地道に筆で塗るしかないですね。


ああ青いパーツもあるのか、、、頑張ります。

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8月ももうすぐ終わりますね。
学生時代は夏休みの宿題に追い込まれている頃だったなと思い出します。
さて今回もオプティマスプライムを作っていきます。
外装を塗装していきます。
何でもない塗装ならサクッといくのですが今回はそうはいかなそうです。
前々回ちょっと塗装してみましたがかなり大変そうだったので改めてやっていきましょう。
とりあえず赤いパーツからいきます。

赤でファイヤーパターンが入る青いパーツも一緒に塗装します。

前々回の時にもやりましたがファイヤーパターンのマスキングを先に取っておきます。

こんな感じでとれました。
マジックでモールドやパーツ端を印しておくと貼るときに正確に貼れます。

まずは裏にモールドがあるパーツはガンメタを塗装してマスキングしておきます。

表にメタリックレッドの塗装を行います。
マゼンタを混ぜたシルバーを塗装し、乾燥後クリアーレッドを塗装してメタリックレッドを表現します。

しっかり乾燥させてファイヤーパターンをマスキングします。
クリアーカラーは乾燥が遅いので注意です。
事前に取っておいた写真を参考に貼っていきます。

貼り終わったらメタリックブルーを塗装します。
これもシアンを混ぜたシルバーを下地に塗装してクリアブルーを塗装します。

乾燥したらマスキングを剥がします。
綺麗なファイヤーパターンが塗装できました。
塗分け部の段差が大きくなっているのでエナメル溶剤を付けた綿棒で境目を吹いて馴染ませます。これで毛羽立ちは消えて段差はあるもののなめらかになっています。

これでOK!とはならず、さらに面倒なことにファイヤーパターンは白で縁取りはされています。
マスキングではどうにもならないので、地道に筆で塗るしかないですね。


ああ青いパーツもあるのか、、、頑張ります。

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Posted on 20:20:50 «edit»
世の中お盆中ですがNAGAEアートは休まず営業中ですよ!
どうも杉山です。
今日は一日雨で涼しい一日でしたが、お盆も過ぎれば夏ももうすぐ終わりますね。
このまま涼しくなってほしいでものです。
さて今回もオプティマスプライムを進めていきます。
今回はフレームを塗装していきます。
処理を終えてサーフェイサー状態になっています。

まずはメインの塗装で全体にガイアノーツさんのスターブライトアイアンを塗装します。
ばらせない可動部分が多いので、乾燥を待って動かいながら塗装しています。

部分的に色が違う箇所を塗装します。
外装を取り付けるのでほとんど見えなくなるでしょうが気は心です。
シルバーの濃淡や金色パーツ、等細かく塗り分けます。


この様なシリンダー箇所が全身にあります。
ここは塗装ではなくメッキっぽく表現したいのでハセガワのミラーフィニッシュを巻くように貼り付けます。


こんな感じになります。
より金属感が増しますね。


これでフレームの塗装は完了です。

次回残りの外装パーツを塗装していきます。
お楽しみに。
また最初にも書きましたがお盆中も営業しております。
お問い合わせお待ちしております!

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どうも杉山です。
今日は一日雨で涼しい一日でしたが、お盆も過ぎれば夏ももうすぐ終わりますね。
このまま涼しくなってほしいでものです。
さて今回もオプティマスプライムを進めていきます。
今回はフレームを塗装していきます。
処理を終えてサーフェイサー状態になっています。

まずはメインの塗装で全体にガイアノーツさんのスターブライトアイアンを塗装します。
ばらせない可動部分が多いので、乾燥を待って動かいながら塗装しています。

部分的に色が違う箇所を塗装します。
外装を取り付けるのでほとんど見えなくなるでしょうが気は心です。
シルバーの濃淡や金色パーツ、等細かく塗り分けます。


この様なシリンダー箇所が全身にあります。
ここは塗装ではなくメッキっぽく表現したいのでハセガワのミラーフィニッシュを巻くように貼り付けます。


こんな感じになります。
より金属感が増しますね。


これでフレームの塗装は完了です。

次回残りの外装パーツを塗装していきます。
お楽しみに。
また最初にも書きましたがお盆中も営業しております。
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Posted on 21:48:25 «edit»
どうも杉山です。
8月になりました。毎日暑すぎますね。
夏の方が好きな自分ですが年々どんどん熱くなってきている気がしますね。
熱中症にはきをつけましょうね。
さて今回もオプティマスプライムを作っていきます。
前回フレームを作っていきました。
今回は外装パーツです。
フレームもそうでしたが外装パーツもバンブルビーの時とは比べ物にならない位多いです。

ゲート跡やパーティングラインを一つ一つ処理していきます。
透明パーツの割に妙に柔らかい素材です。
で問題がこのパーツ
塗装済みのキットなのでファイヤーパターンも印刷されています。
何でもないプラモデルであればデカールが入っていて塗装後に貼る形になるんでしょうが、もちろんそんなものはありません。
デカールを作ることはできますが、鮮明なものは難しいです。
そこで塗装で再現することにします。

まずは処理をする前にマスキングを作っておきます。

マスキングテープを形に添ってカットしたら一度剥がして塗装時にしようします。
形がとれたら表面を処理します。

ここからは他と同様に塗装していきます。
外装裏をガンメタで塗装します。

マスキングをしたら外側。
オプティマスプライムは青と赤のボディ色ですが、厄介なことにメタリックカラーです。
下地にそれぞれの色、メタリックレッドならシルバーに混ぜるのはマゼンタ、メタリックブルーならシアンを混ぜます。

メタリックカラーにするためにクリアーカラーを塗装します。
下塗りのシルバーにそれぞれの色を混ぜることで、クリアーカラーをのせる量が減らせるので塗膜を薄くできますし色ムラにもなりにくくなります。


いかんせんパーツが多いので次回までに基本塗装を終わらせておきます。
お楽しみに。

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8月になりました。毎日暑すぎますね。
夏の方が好きな自分ですが年々どんどん熱くなってきている気がしますね。
熱中症にはきをつけましょうね。
さて今回もオプティマスプライムを作っていきます。
前回フレームを作っていきました。
今回は外装パーツです。
フレームもそうでしたが外装パーツもバンブルビーの時とは比べ物にならない位多いです。

ゲート跡やパーティングラインを一つ一つ処理していきます。
透明パーツの割に妙に柔らかい素材です。
で問題がこのパーツ
塗装済みのキットなのでファイヤーパターンも印刷されています。
何でもないプラモデルであればデカールが入っていて塗装後に貼る形になるんでしょうが、もちろんそんなものはありません。
デカールを作ることはできますが、鮮明なものは難しいです。
そこで塗装で再現することにします。

まずは処理をする前にマスキングを作っておきます。

マスキングテープを形に添ってカットしたら一度剥がして塗装時にしようします。
形がとれたら表面を処理します。

ここからは他と同様に塗装していきます。
外装裏をガンメタで塗装します。

マスキングをしたら外側。
オプティマスプライムは青と赤のボディ色ですが、厄介なことにメタリックカラーです。
下地にそれぞれの色、メタリックレッドならシルバーに混ぜるのはマゼンタ、メタリックブルーならシアンを混ぜます。

メタリックカラーにするためにクリアーカラーを塗装します。
下塗りのシルバーにそれぞれの色を混ぜることで、クリアーカラーをのせる量が減らせるので塗膜を薄くできますし色ムラにもなりにくくなります。


いかんせんパーツが多いので次回までに基本塗装を終わらせておきます。
お楽しみに。

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