2015年05月の記事一覧
- 2015/05/31 【すいぞく!】海の生き物たちです!
- 2015/05/28 【じおらま!】100均ジオラマつくってみた。
- 2015/05/23 【あんぷりふぁ!】ヘッドフォンアンプ買ってみました
- 2015/05/19 【みにちゅあ!】ゲームも小さくなります!
Posted on 18:57:32 «edit»

林檎連盟 1/8 Scale
初音ミク サマーメモリー
↑ 清涼感溢れるさわやかミクさんです!↑
ちょっとひと息ブログですかね!
とにかく生き物(特に昆虫ですが)が大好きな横山が、今回はお送りします。
実はここの所当ブログでは内々の内容が多かったので、前回の社員旅行のときに撮影した、癒される? 画像を紹介させて頂きます。
あちこち回ってきましたが、そうなると・・・やっぱり水族館ですかね〜。
というわけで、今回は伊豆 三津シーパラダイスで激写した画像をお披露目!
ただ私の携帯電話(notスマホ)で撮影しておりますので、少々お見苦しいところもございます・・・そこはどうか見逃して下さい。

ホウボウの一種です。とても綺麗ですね!
多分今回の中で一番綺麗に撮れた画像です。

海のギャングのウツボです。怖いくらいのすごい口です!
ちなみに左に映っている球体は、下から覗き込めるようになっている窓です。ここに入ると、より近い距離で海のギャングを楽しめます。


他にアンモナイトやクラゲ等・・・

それぞれの水槽が良い雰囲気が出るよう趣向が凝らされていて、とても楽しめました。
水中のレイアウトの参考に最適ですね!

実はこの時、もの凄い赤潮で海岸線がずっとこの様な状態だったのです。
そばでいるかショーが行われていましたが、いるかさんもダイバーさんも赤潮の中で前が見えるのかな〜なんて気になってしまいました。

最後は、私的に水族館で外せない存在! ペンギンさんですよ〜。
今回の所はこの辺で如何でしょうか?
また美しい画像が取れましたら、どんどん紹介させて頂きます〜。
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
スポンサーサイト
tb: (0)
com: --
Posted on 01:18:28 «edit»

コダマモデル 1/80 Scale
南海電鉄30000系 こうや
↑ 2代目こうや号を搭乗時の使用で再現!↑
どうも、前回の自分の記事がいつのことやら・・・忘れられてるかも・・・とヒヤヒヤの杉山です。
申し訳ありません。
5月だというのに2日連続の30度越え。さすがに昼間暑すぎるので今年初エアコン、始動しました!
さて今回は以前お客様にお土産で頂きました、こちらのトリケラトプス

これをただ飾るのではつまらない。ということでお手軽ジオラマを作ろう!というお話です。
お手軽ということで材料もお手軽なのがいいですね。ってことで100円均一で買ってきました。

左から平筆、フォトフレーム、紙粘土です。上の2つは使っていません。(次の機会に使ってみます)
フォトフレームをジオラマベースの縁に使用し、そこに紙粘土を敷き詰めます。
真っ白で見えにくいですがこの時に地面に見えるように、表面にデコボコをつけながら敷き詰めるのがポイントです。

紙粘土が乾燥する前に石(適当に拾ってきた石です)を配置し・・・ここで平筆の登場です。

この草は平筆の先をカットし木工ボンドをつけて、挿すように植えます。草に見えますよね。
これで下地は出来たので乾燥させます。
乾燥しきったらいよいよ塗装です。
サーフェイサーで下地を作ったあと、Mrカラーのサンドイエローとウッドブラウンで全体を塗装します。
石の周りや足跡、起伏の大小に合わせて少し濃い色で影をつけます。
土の乾いた感じを表現する為に全体にパステルの粉を筆でのせ、つや消しクリアーでコートして完成です。

・・・はいできました!
ごめんなさい。塗装中の写真が使えずざっくりとした説明になってしまいました。
次の機会に詳しくご紹介させて頂ければと思います。

トリケラトプス本体はそのまま使う予定でしたが、勢いあまってリペイントしてしまいました。
最後に本体を置いて完成です。


いかがでしょうか。難しい材料や道具がなくても結構簡単に作る事が出来ます。
ただ飾るのに飽きたら、ちょっと一手間、つくってみるのは如何でしょうか。
筆者:杉山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
tb: (0)
com: --
Posted on 22:18:28 «edit»

VOLKS 1/100 Scale
「ファイブスター物語」L.E.D.ミラージュ V3
↑ プラキットの限界に挑戦した超大物キットです!↑
まいどっ!
窓の外の小鳥さえ恋に落ちてしまう程の声のイケメンのはじめちゃんです。
得意な声真似はマスオさんとアナゴさんです。
一人二役もできちゃいますよっ!
本日は某ネット通販サイトで気になって買ってしまった商品を御紹介致します。

アンプで有名なVOXが出した商品!
VOXと言えば古くはビートルズに始まりクイーンのブライアン・メイ、U2等、
イギリスのアーティストに愛されるブランドなわけですよ!
そんなVOXの商品ですから気にならない筈が無いっ。
コンパクトサイズながらライブ前の個人練習にもってこいとのレビューを受け
仕事の合間に手軽に音が出せるかもと思い、早速購入してみました。

商品到着後、早速電池を入れてスイッチオン!
緑のランプの点灯を確認して準備OK!

ベース本体のアウトプットジャックに直接挿すようです。
スイッチ確認OK!
はやる気持ちを押さえて弦をべ〜ン…
弦をべ〜ン…
べ〜ン…
べ〜…
べ…
あ…あれっ音が出ないぞ?
故障か?
とここでようやく説明書に目を通すうっかりさん。
商品名:ヘッドフォンアンプとのこと。
この商品単体で音は出ないようです。
残念。
と、そこで、どうして諦めるんだ!と心の中の松岡修造が僕に語りかける声が聞こえます。
そうだミニスピーカーを買えばいいんだ!

さっそく駅前のお店で乗秀氏に買ってきてもらったミニスピーカー

こいつをセットして
ワクワクしながら弦をべ〜ン
静寂に包まれる工房…
あ、あれっ、ボリュームのツマミは…あれ?MAXだぞ?
とここでミニスピーカーの説明書に目を通す僕。
この商品はボリュームを大きくするものではございません
これで音が出ればコンパクトでいいなぁと思った僕が甘かったようです。
ここまできたらどうしても音を出したくなるもの。
何か方法は無いかと考えた結果
そうだ!ステレオに繋げば音がでるじゃないか。


ドキドキしながら弦を爪弾くと…
見事ステレオのスピーカーから音が!
やっと音が出た
感動で涙も鼻水も出そうでした。
が、しかしよく考えてみるとると
アンプに繋ぐのと一緒では…楽器から直接繋げない分、無駄な事をしてる気がする…
お手軽さを求めて購入したのに、お手軽とはほど遠い結果に…トホホ
商品説明を良く読まず、早とちり、早合点で購入するのは良くないという事ですね。
この商品、ヘッドフォンさえ繋げば一人で気兼ねなく演奏を楽しめる物なので
個人練習にはもってこいです。
住まいの条件で音を出せずに困っているかたは一度購入を検討されてはいかがでしょうか。
再度確認したところ、やはり商品名はヘッドフォンアンプとのことでした。
そりゃ単品じゃ音出ないよなぁ。
出る訳ないよなぁ。
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
tb: (0)
com: --
Posted on 19:07:50 «edit»

POLY TOYS Non Scale
「艦隊これくしょん」大和
↑言わずと知れた超弩級戦艦! ホテルじゃありません!↑
昔飼い猫に毛繕いされていた乗秀です。
寝転がっていると頭をくしゃくしゃしてくるので、当時はなんかじゃれてるなーと思っていましたが、今思うとアレは毛繕いだったのではと考え直しました。
感触は悪くないですよ。
以前ガン消し1000体のコレクションの一部を公開しましたが、他にもいくつか昔から集めているものがあります。

それはゲーム! のミニチュア!
元々ゲームが好きで、特に自分の世代より前の時代のゲームについて調べ続けているのですが(大学ではこれをテーマに論文書いてました)、そうしたいわゆるレトロゲームファンの方向けに、現タカラトミーからプライズやガシャポンでミニチュアが発売されていました。
大体10年くらい前からリリースされて、一部はたまに再販がかかっている様です。

サイズは概ね1/6で作られていて、小さいながらもカセットが抜き差しできたりアダプターがついていたりと、とても細かく作られています。

バリエーションも沢山! 今昔さまざまなゲームハードがちっちゃくなってお茶の間を襲撃!!
実際こんな沢山買ってもらえなかったので、こんな形で欲求を解消していました。

任天堂やソニーはもちろん、かのセガハードも沢山あります! 子供の頃はゲームギアくらいしか触ったことが無かったのですが、今見るとどれも形に味があっていいですね(もちろんゲームソフトも)。

携帯ゲーム機なんかも出てたりします。画像のはゲームボーイポケットです。幼少期はこれを名前通りポケットに突っ込んでポケモンを遊んでいたものです。

ゲームはビデオゲームだけにあらず! このエポック社製の野球盤は、実際に球が出せてバットで弾くことも出来る、本当に遊べるミニチュアなんです。
集めてきた物をたどると、どうも私は大きい物より小さい物の方が好きな様で、変な話かもしれませんがシルバニアファミリーなんかは今でも好きですし、鉄道模型もNゲージに強い魅力を感じる質です。
(画像の様な人形遊びも含めて)今も昔もあんまり好みが変わらない辺りに、成長しない自分を見つつもそんなところが嫌いになれない今日この頃でした。

ちなみに私のゲーム知識は画像の書籍で身につけました。
800ページ強ほぼ挿絵無し文章ばかりの書籍なので、ゲーム=遊ぶ物と考える人にはかなり苦痛な内容かもしれませんが、ご興味ある方は一読してみてはいかがでしょうか。
筆者:乗秀

NAGAEアートプロダクションはこちらから
tb: (0)
com: --
| h o m e |