2016年05月の記事一覧
- 2016/05/30 春の社員旅行なのです〜その1
- 2016/05/28 【よるのっ!】支配からの卒業の巻
- 2016/05/26 【ようかい!】シンナーにご用心!
- 2016/05/24 津久井湖の新鮮な空気を〜堪能しました!!
- 2016/05/22 【らんにんぐ!】心も身体も
- 2016/05/20 【はらぺこ!】さよなら…テンさん…の巻
- 2016/05/18 【かんせん!】日本丸が眼前に!
- 2016/05/16 【まっきいろ!】乞田川で5月のお花見
- 2016/05/14 【ぷれべぇ】雑魚と書いてジャコと読みます!
- 2016/05/12 体感型・期間限定店舗『MARVEL 原宿ポップアップストア』に行ってきました!!
Posted on 19:12:26 «edit»
こんにちは!NAGAEアートプロの横山です。
今回は、自身のお気に入りの話題に触れたいと思います。
それはタイトルに書いた通り春の社員旅行のことです!!
ちょっと時間が空きましたが、社員旅行に行ったときのすばらしい画像をご紹介します。
せっかくの素晴らしい画像が1回ではご紹介できませんので3回に分けて掲載致しますね。
まずは、出発〜道中の画像です。
多摩市出発〜小田原厚木道路〜箱根ターンパイク〜伊豆スカイラインといった経路で目的地へ向かいました。
ちょっと一息。代表、はじめちゃん、私の3人のバイクです〜
(どれもみんなかっこいいなぁ〜なんて思っているのですww)


料金所の手前でパシャ!

一般道の渋滞で横に広がる桜を激写?

そんなこんなで下田海中水族館に到着!!
イルカにペンギン…いいですね〜心が和みますww
必ずと言っていい程伊豆の旅行には水族館は必須です!


うん、やっぱりかわいい!!

美しい輝きで魅了するくらげさん達も激写です。



お泊まりする宿のすぐ近くで最後の休憩w

まだまだあるのですが、ご紹介したい画像はまだまだありますので本日はここまでにしておきますね!
次回もお楽しみに〜!!
筆者 横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
今回は、自身のお気に入りの話題に触れたいと思います。
それはタイトルに書いた通り春の社員旅行のことです!!
ちょっと時間が空きましたが、社員旅行に行ったときのすばらしい画像をご紹介します。
せっかくの素晴らしい画像が1回ではご紹介できませんので3回に分けて掲載致しますね。
まずは、出発〜道中の画像です。
多摩市出発〜小田原厚木道路〜箱根ターンパイク〜伊豆スカイラインといった経路で目的地へ向かいました。
ちょっと一息。代表、はじめちゃん、私の3人のバイクです〜
(どれもみんなかっこいいなぁ〜なんて思っているのですww)


料金所の手前でパシャ!

一般道の渋滞で横に広がる桜を激写?

そんなこんなで下田海中水族館に到着!!
イルカにペンギン…いいですね〜心が和みますww
必ずと言っていい程伊豆の旅行には水族館は必須です!


うん、やっぱりかわいい!!

美しい輝きで魅了するくらげさん達も激写です。



お泊まりする宿のすぐ近くで最後の休憩w

まだまだあるのですが、ご紹介したい画像はまだまだありますので本日はここまでにしておきますね!
次回もお楽しみに〜!!
筆者 横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
スポンサーサイト
Posted on 10:13:53 «edit»
まいどっ!
我が家の猫は人の鼻を舐める癖があるのですが
寝ようとしている時に限って近寄って来ては、
私の鼻の中まで舐めるので魚臭くて仕方ないはじめちゃんです。
そのまま放っておくと口まで舐めるのは流石に御勘弁願いたい所です。
さて、今回のテーマは気分転換
皆様は気分転換やストレス発散の方法ってそれぞれ違うとは思いますが
どのようにされておりますか?
オススメがあれば教えて頂きたく思います。
お酒を呑みに行く、歌を歌う、買い物をする、運動をする
アーティストのライブで大興奮するのもいいし、お笑い芸人のライブで大笑いするのも
いいですよね!
いずれにせよ内に籠らず外に出て何をし、
環境が変わると気分も変わるのは間違い無いのではないでしょうか。
一人で出来る事、複数人でやる方が楽しい事と色々あるはずです。
最近、私が始めた事がありまして
大したことでは無いのですが、夜に一人でフラ〜っとバイクで
走っております。
と、言いましても長距離走る訳では無く、
気の向くまま往復で1時間程の距離を走るだけですけど…
昼間は日差しが強く暑い日が続いたので、色白でモヤシっ子の僕には少々辛く
夜に走るようにしていますが、暑くない分快適に走れます。
バイクの運転中は運転に集中するので余計な邪念から開放されます。
運転中にあの件はどうしようとかウジウジ考えていたら
判断が遅れて、スピードの向こう側に行ってしまいかねませんからね(笑)
唯一考える事と言えば、適切なギアの選択の事やブレーキングの事など
運転技術向上の事位です。
より安全に、より早く、よりスマートなライダーに近づく事ですね…
あ、この道で合ってたっけなぁってのはしょっちゅうか…(笑)
愛車であるNinja400をお迎えして半年が経ちましたが、
やっとこさ馴染んで来た感じがします。
乗るたびに発見があり、課題をクリアしてもまた次の課題と
終わりが無いのも魅力の一つですね。

途中休憩の合間に撮った
夜のNinja
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
我が家の猫は人の鼻を舐める癖があるのですが
寝ようとしている時に限って近寄って来ては、
私の鼻の中まで舐めるので魚臭くて仕方ないはじめちゃんです。
そのまま放っておくと口まで舐めるのは流石に御勘弁願いたい所です。
さて、今回のテーマは気分転換
皆様は気分転換やストレス発散の方法ってそれぞれ違うとは思いますが
どのようにされておりますか?
オススメがあれば教えて頂きたく思います。
お酒を呑みに行く、歌を歌う、買い物をする、運動をする
アーティストのライブで大興奮するのもいいし、お笑い芸人のライブで大笑いするのも
いいですよね!
いずれにせよ内に籠らず外に出て何をし、
環境が変わると気分も変わるのは間違い無いのではないでしょうか。
一人で出来る事、複数人でやる方が楽しい事と色々あるはずです。
最近、私が始めた事がありまして
大したことでは無いのですが、夜に一人でフラ〜っとバイクで
走っております。
と、言いましても長距離走る訳では無く、
気の向くまま往復で1時間程の距離を走るだけですけど…
昼間は日差しが強く暑い日が続いたので、色白でモヤシっ子の僕には少々辛く
夜に走るようにしていますが、暑くない分快適に走れます。
バイクの運転中は運転に集中するので余計な邪念から開放されます。
運転中にあの件はどうしようとかウジウジ考えていたら
判断が遅れて、スピードの向こう側に行ってしまいかねませんからね(笑)
唯一考える事と言えば、適切なギアの選択の事やブレーキングの事など
運転技術向上の事位です。
より安全に、より早く、よりスマートなライダーに近づく事ですね…
あ、この道で合ってたっけなぁってのはしょっちゅうか…(笑)
愛車であるNinja400をお迎えして半年が経ちましたが、
やっとこさ馴染んで来た感じがします。
乗るたびに発見があり、課題をクリアしてもまた次の課題と
終わりが無いのも魅力の一つですね。

途中休憩の合間に撮った
夜のNinja
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 18:18:12 «edit»
暑い日が続いております! 湿度が無いので比較的過ごしやすいのですが、この後に来る梅雨で天気と気温が不安定になり、体調もおかしくなってしまいやすい時期が到来します。皆様、いまのうちからくれぐれも体調を崩さない様気をつけて下さい。
今日の乗秀は、実体験というか自分の間近で起こった模型に関するトラブルを取り上げたいと思います。
模型に使う塗料には何種類かあり、大きく分けてアクリル塗料・ラッカー塗料・エナメル塗料があります。どの塗料も共通して揮発して乾燥・定着する性質なのですが、成分は大きく異なります。
中でも他の塗料に無い性質を持っているのがエナメル塗料で、このシンナーはアクリルやラッカーで塗装した面を侵しにくく、後でエナメル塗料だけ拭き取るということが出来ます。よく使われるスミ入れというのは、この性質を利用してモールドだけに色を残して拭き取る作業なんですね。
ただこのエナメル塗料、一つ弱点が御座います。

シンナーの浸透力が強く、プラを破壊する可能性があるのです。
これはタミヤ製のエナメルシンナーで特に良く出る症状で、他メーカーでは性質が異なるものも御座います。購入の前に予め調べておくといいですね。
これは一つの例で、他にもそれぞれのメリットとデメリットが御座いますが、今回は特に極端な例をご紹介します。
お話は乗秀少年がミニ四駆にはまっているときまで遡ります。

「ミニ四駆のボディーを硬くするスプレーを手に入れたぞ!!」
ある日友人が、見たことない缶スプレーを抱えて少年のもとを訪れました。
なんでも、スプレーをかけただけでボディーの強度が上がるスプレーとの事。

当時酷い状態のコースで遊んでいた少年達にとって、速さは勿論耐久性も重要な課題でした。
(コースについてはこちらの記事をご覧下さい。)
スプレーするだけで強固になるのならば、これほど頼もしいものは無い! 特にウイングはしょっちゅう折れていたので少年達の救世主になり得る存在として期待に胸膨らませました。

早速ガレージでスプレーを使用! ガンメタル色を吐き出すそれは、如何にも硬そうな何かを振りまく様で期待は確信に変わりつつありました。

さぁこれでボディが硬くなる!
少年達は乾燥を待つ事にしーーーーー

ん?
なんか段々柔らかく・・・

ウワァーッ!
ボディが硬くなるスプレーをかけたボディは、硬くなるどころかぐずぐずに溶けてしまったのです。
後で知ったのですが、この時使用したスプレーは車の色剥げ補修に使うラッカースプレーで「補修出来る=硬くなる」と思い込んで持ち出してしまったそうです。
ラッカー塗料は通常模型の塗装にも使われるのですが、模型用と車用ではシンナーの強さが全然異なり、車用では強すぎてプラを簡単に溶かしてしまうことがあるのです。(模型用シンナーでもプラを溶かします。使用方法にご注意下さい。)
この時に、シンナーの性質の違いと、模型に使えるものとそうでないものの違いを肌で学んだのでした。
ちなみに大切なボディが溶けてしまった友人はと言いますと・・・

特に気にする事無く別の遊びをしていました。
小学生ならではの立ち直りの速さですね。
少年達はこの様に体当たりで良い事と悪い事を覚えて、モデラーとして成長していくのでした。
筆者:乗秀

NAGAEアートプロダクションはこちらから
今日の乗秀は、実体験というか自分の間近で起こった模型に関するトラブルを取り上げたいと思います。
模型に使う塗料には何種類かあり、大きく分けてアクリル塗料・ラッカー塗料・エナメル塗料があります。どの塗料も共通して揮発して乾燥・定着する性質なのですが、成分は大きく異なります。
中でも他の塗料に無い性質を持っているのがエナメル塗料で、このシンナーはアクリルやラッカーで塗装した面を侵しにくく、後でエナメル塗料だけ拭き取るということが出来ます。よく使われるスミ入れというのは、この性質を利用してモールドだけに色を残して拭き取る作業なんですね。
ただこのエナメル塗料、一つ弱点が御座います。

シンナーの浸透力が強く、プラを破壊する可能性があるのです。
これはタミヤ製のエナメルシンナーで特に良く出る症状で、他メーカーでは性質が異なるものも御座います。購入の前に予め調べておくといいですね。
これは一つの例で、他にもそれぞれのメリットとデメリットが御座いますが、今回は特に極端な例をご紹介します。
お話は乗秀少年がミニ四駆にはまっているときまで遡ります。

「ミニ四駆のボディーを硬くするスプレーを手に入れたぞ!!」
ある日友人が、見たことない缶スプレーを抱えて少年のもとを訪れました。
なんでも、スプレーをかけただけでボディーの強度が上がるスプレーとの事。

当時酷い状態のコースで遊んでいた少年達にとって、速さは勿論耐久性も重要な課題でした。
(コースについてはこちらの記事をご覧下さい。)
スプレーするだけで強固になるのならば、これほど頼もしいものは無い! 特にウイングはしょっちゅう折れていたので少年達の救世主になり得る存在として期待に胸膨らませました。

早速ガレージでスプレーを使用! ガンメタル色を吐き出すそれは、如何にも硬そうな何かを振りまく様で期待は確信に変わりつつありました。

さぁこれでボディが硬くなる!
少年達は乾燥を待つ事にしーーーーー

ん?
なんか段々柔らかく・・・

ウワァーッ!
ボディが硬くなるスプレーをかけたボディは、硬くなるどころかぐずぐずに溶けてしまったのです。
後で知ったのですが、この時使用したスプレーは車の色剥げ補修に使うラッカースプレーで「補修出来る=硬くなる」と思い込んで持ち出してしまったそうです。
ラッカー塗料は通常模型の塗装にも使われるのですが、模型用と車用ではシンナーの強さが全然異なり、車用では強すぎてプラを簡単に溶かしてしまうことがあるのです。(模型用シンナーでもプラを溶かします。使用方法にご注意下さい。)
この時に、シンナーの性質の違いと、模型に使えるものとそうでないものの違いを肌で学んだのでした。
ちなみに大切なボディが溶けてしまった友人はと言いますと・・・

特に気にする事無く別の遊びをしていました。
小学生ならではの立ち直りの速さですね。
少年達はこの様に体当たりで良い事と悪い事を覚えて、モデラーとして成長していくのでした。
筆者:乗秀

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 13:52:53 «edit»
Posted on 18:00:58 «edit»
教習所に入所して早半月、あれからまだ一度も教習に行ってない(バイクに跨がってすらいない)杉山(泣)です。
なかなかGW明けから忙しくて行けてません。早く行きたい、早く乗りたい、と仕事中ぶつぶつ言っております。
さてさて、ブログのネタも尽き気味の私ですが、今年の頭くらいからはじめたことがあります。
それはランニングです。30歳も過ぎ、毎日の座り仕事も相まって身体も鈍りまくり、急に動くとすぐ息切れる、仕舞には走れば転ぶ。そもそも身体を動かすことは好きでしたので、体力を持て余しておりました。
流石にこれはマズいと、はじめたランニング。今ではマラソンとまではいかなくてもそれなりには体力も付いてきたかなと。
そのランニングコースが近所なんですが5月になり緑がとても素晴らしいので紹介したいと思います。

ここがスタート地点の「鶴牧西公園」


木々の緑の美しいこと

竹林もあります

公園を抜けるとマンションが勝ち並ぶ住宅地にでます。まさに多摩ニュータウンって感じ。そこを抜けると・・・


多摩中央公園があります。

この公園の周りをぐるりと一周回ります。

快晴の日曜日という事もあり、朝から家族連れで賑わっています。中にはテントを張っている一行さんも

めちゃくちゃ平和やね。こう清々しいと一日芝生に寝転んで、とか考えちゃいます。
大体1時間弱のコースですが車道を一切渡る事無く、快適に緑を満喫出来ます。
如何でしょうか。流石多摩ニュータウン、市街地の30%を公園や緑地が占める緑の町。
ランニングのお陰で最近やたらと身体の調子が良いです。いいね運動!
目にも身体にも心にもいいランニングのお話しでした。
筆者 杉山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
なかなかGW明けから忙しくて行けてません。早く行きたい、早く乗りたい、と仕事中ぶつぶつ言っております。
さてさて、ブログのネタも尽き気味の私ですが、今年の頭くらいからはじめたことがあります。
それはランニングです。30歳も過ぎ、毎日の座り仕事も相まって身体も鈍りまくり、急に動くとすぐ息切れる、仕舞には走れば転ぶ。そもそも身体を動かすことは好きでしたので、体力を持て余しておりました。
流石にこれはマズいと、はじめたランニング。今ではマラソンとまではいかなくてもそれなりには体力も付いてきたかなと。
そのランニングコースが近所なんですが5月になり緑がとても素晴らしいので紹介したいと思います。

ここがスタート地点の「鶴牧西公園」


木々の緑の美しいこと

竹林もあります

公園を抜けるとマンションが勝ち並ぶ住宅地にでます。まさに多摩ニュータウンって感じ。そこを抜けると・・・


多摩中央公園があります。

この公園の周りをぐるりと一周回ります。

快晴の日曜日という事もあり、朝から家族連れで賑わっています。中にはテントを張っている一行さんも

めちゃくちゃ平和やね。こう清々しいと一日芝生に寝転んで、とか考えちゃいます。
大体1時間弱のコースですが車道を一切渡る事無く、快適に緑を満喫出来ます。
如何でしょうか。流石多摩ニュータウン、市街地の30%を公園や緑地が占める緑の町。
ランニングのお陰で最近やたらと身体の調子が良いです。いいね運動!
目にも身体にも心にもいいランニングのお話しでした。
筆者 杉山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 13:14:51 «edit»
まいどっ!
好きな中華料理はトマトと卵の塩味炒めのはじめちゃんです。
春眠暁を覚えずとはよく言ったもので
目覚ましのタイマーが鳴ってても起きないので
うるさく思った飼い猫に私の顔を爪で優しく撫でて起こして貰っている
今日この頃です。
相変わらずですね…
今回のネタは中華料理のとある一品
中華料理ってお店により味は勿論メニューまで全然違ったりしますよね。
種類も一杯あって、4000年の歴史って伊達じゃないなぁと感心します。
国土が広く多種多様な民族で構成されている国家だからこそのバリエーションなんですかね。
その中華料理、どこのお店でも絶対共通してあるメニューと言えば
ラーメン、チャーハン、餃子、
この3つはどこに行っても見かけるメニューではないでしょうか。
と、言う訳で今回はその中でも餃子についてです。
餃子の歴史は意外と古く、
中国の春秋時代(紀元前6世紀頃)の遺跡に
すでに餃子が食べられていた痕跡が残っていたそうです。
中国では主食として茹でた餃子を食べられているそうですが
日本で広く食べられるようになったのは第二次世界大戦以降
中国からの引揚者によって広く普及されたそうです。
米飯が主食の日本ではおかずとして食べられる焼き餃子が主流になったんですね。
因みに、宇都宮が日本の餃子発祥地として有名ですが
戦時中に中国大陸に派遣された師団の本部が宇都宮にあり
帰還兵が大陸の食文化を日本に伝えたのが日本の餃子の発祥と言われているそうです。
私事ですが、焼き餃子が大好きで
自分でも餡の野菜をあれこれ変えてみたりして作ってみましたよ。
一番のお気に入りは大葉入りの餃子で、さっぱりとお酢で食べるのが好きです。
ニラを入れないで餡を作って皮と大葉で餡を包むだけなので是非作ってみてください。
一度に100個程作るという結構な労働ですが
おいしいおいしい(; ;)と食べてくれる笑顔を見るとその労も吹き飛びますね。
焼き方に関しては強火で熱したフライパンで皮に焼き目を付けたら
水ではなくてお湯を注いで蓋をして蒸し焼きにするだけです。
これで皮パリパリのおいしい餃子が焼けますよ。
あ、そういえば餃子と言えば先日こんなものを買ってみました。
と言うかこれが目的でもあったり…

本物の素材感を追求した逸品! プラ餃子!!!
あなたの塗装心に火をつける半透明パーツ!との記載も見受けられます。
模型屋で見かけた際にすごく気になっていたキットでありましたが
なかなか購入する気になれず二の足を踏んでいましたが
ついに私の塗装心にも火がついた…んでしょうかね
買ってしまいました。あはは



中身は至って単純なパーツ構成ですので、組立て自体は簡単そうです。
やはり塗装で勝負といった内容なんですね。
本物の質感を追求した塗装で美味しい餃子を作りたい気持ちはやまやまなのですが
やはり食べたくなってしまうので、今回塗装は見送ります。
実際に塗装してお腹がグーグー鳴るような餃子が完成したら
また紹介しますね。
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
好きな中華料理はトマトと卵の塩味炒めのはじめちゃんです。
春眠暁を覚えずとはよく言ったもので
目覚ましのタイマーが鳴ってても起きないので
うるさく思った飼い猫に私の顔を爪で優しく撫でて起こして貰っている
今日この頃です。
相変わらずですね…
今回のネタは中華料理のとある一品
中華料理ってお店により味は勿論メニューまで全然違ったりしますよね。
種類も一杯あって、4000年の歴史って伊達じゃないなぁと感心します。
国土が広く多種多様な民族で構成されている国家だからこそのバリエーションなんですかね。
その中華料理、どこのお店でも絶対共通してあるメニューと言えば
ラーメン、チャーハン、餃子、
この3つはどこに行っても見かけるメニューではないでしょうか。
と、言う訳で今回はその中でも餃子についてです。
餃子の歴史は意外と古く、
中国の春秋時代(紀元前6世紀頃)の遺跡に
すでに餃子が食べられていた痕跡が残っていたそうです。
中国では主食として茹でた餃子を食べられているそうですが
日本で広く食べられるようになったのは第二次世界大戦以降
中国からの引揚者によって広く普及されたそうです。
米飯が主食の日本ではおかずとして食べられる焼き餃子が主流になったんですね。
因みに、宇都宮が日本の餃子発祥地として有名ですが
戦時中に中国大陸に派遣された師団の本部が宇都宮にあり
帰還兵が大陸の食文化を日本に伝えたのが日本の餃子の発祥と言われているそうです。
私事ですが、焼き餃子が大好きで
自分でも餡の野菜をあれこれ変えてみたりして作ってみましたよ。
一番のお気に入りは大葉入りの餃子で、さっぱりとお酢で食べるのが好きです。
ニラを入れないで餡を作って皮と大葉で餡を包むだけなので是非作ってみてください。
一度に100個程作るという結構な労働ですが
おいしいおいしい(; ;)と食べてくれる笑顔を見るとその労も吹き飛びますね。
焼き方に関しては強火で熱したフライパンで皮に焼き目を付けたら
水ではなくてお湯を注いで蓋をして蒸し焼きにするだけです。
これで皮パリパリのおいしい餃子が焼けますよ。
あ、そういえば餃子と言えば先日こんなものを買ってみました。
と言うかこれが目的でもあったり…

本物の素材感を追求した逸品! プラ餃子!!!
あなたの塗装心に火をつける半透明パーツ!との記載も見受けられます。
模型屋で見かけた際にすごく気になっていたキットでありましたが
なかなか購入する気になれず二の足を踏んでいましたが
ついに私の塗装心にも火がついた…んでしょうかね
買ってしまいました。あはは



中身は至って単純なパーツ構成ですので、組立て自体は簡単そうです。
やはり塗装で勝負といった内容なんですね。
本物の質感を追求した塗装で美味しい餃子を作りたい気持ちはやまやまなのですが
やはり食べたくなってしまうので、今回塗装は見送ります。
実際に塗装してお腹がグーグー鳴るような餃子が完成したら
また紹介しますね。
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 18:47:07 «edit»
五月も後半戦に突入し、連日暑い日が続いております。このまま夏に入るかな・・・と思うと、あっという間に梅雨に突入するので今度は洗濯物が乾かなくてやきもきする季節になりますね。
エアブラシを扱う人にとっては塗装の「かぶり」や水の吹き出しが発生しやすくなる恐怖の季節でもあります。くれぐれも注意しましょう!
先日、私事ですがおめでたい事があり、みなとみらいまで行ってきました。

そして久しぶりに昇りました、横浜ランドマークタワー! スカイツリーが出来ても尚日本一をキープする高速エレベーターに連れて行かれて、たった40秒で着く69階の超高層展望台を一望しました。


時間が微妙なタイミングだったので、夕方から夜にかけての景色が楽しめました。
それともう一つ、じっくり眺めてきたものが御座います。

ランドマークタワーの足もとにいらっしゃる海の貴婦人、日本丸です! 1930年に誕生した航海練習船で、練習船にも関わらずずば抜けて美しい姿から海の貴婦人という異名を有しているのでした。

元々は兵庫の川崎造船所で建造され、半世紀以上に渡り練習船として多くの乗組員を育成してきました。

バックにはランドマークタワーが伺え、帆船とビル群という組み合わせが強烈なコントラストを演出しています。

建造から一世紀が目前に見えている船ですが、外見上では老朽化を感じさせず美しい姿を保っていました。

今でもたまに帆を張るそうで、残念ながら訪問した日はそのタイミングではなかったのですが、それでも伝わる優雅さと迫力に圧倒されました。
すぐそばに日本丸メモリアルパークがあるのですが、そちらは時間が合わず入れませんでした。残念!
帆船に限らず、艦船も最近のマイブームです。
艦船模型と言えば模型屋の片隅に鎮座する守護神の様な存在でしたが、現在は漫画やゲームの題材に使われる事が増えて、これまで艦船に触れる事が無かった層にも馴染み深いものになりつつあります。
特に「艦隊これくしょん」の影響で一昔前までは考えられない様なマイナーな艦もキット化されるようになりました。
SFチックな「蒼き鋼のアルペジオ」では艦船デザインの新しい可能性がアピールされ、現在放送中の「ハイスクールフリート」では「実際の所どうやって動かしてるの?」という点が細かく描かれていて、今後どんどん親しみやすい存在になっていきそうですね。
乗秀が艦船に興味を抱くようになったのはそうした流れが出来る少し前で、ホビーショーの新製品案内を見ていた時にファインモールド社から「ナノドレッド 戦艦大和 最終時セット」というキットが目に飛び込み、
「今まで艦船は全く触らなかったから、この機会に一つ買ってみよう! なんでもナノドレッドシリーズとか言う超細かい造形で作られてるようだし、1/700で一つ8000円もするのならすごいものが出来るに違いない!!」
と思い、思い切って注文しました。
分かる人は「こいつ本当に艦船模型しらねーんだな」と思う事でしょう。
商品が届いてから、このキットがディティールアップパーツセットだという事を知ったのです。
大和本体をもっていないため、箱を開けて途方に暮れたのでした。ズコー!
そこから艦船模型にはおびただしい数のディティールアップパーツが存在する事を知り、大和本体を入手しながら数々のパーツを集める長い道のりが始まったのです。

現在ではここまで部品も揃い大和本体は仮組をした段階なので、いい加減ちゃんと作るタイミングなんじゃないかと思いつつも、揃っていくディティールアップパーツを足してはにんまりして箱にしまう作業を繰り返してしまうのでした・・・。どこかで止めないと永遠に完成しなさそうですね!
(この写真右側の白い箱が、はじめに買ったものです。)
僕が帆船や艦船に感じる魅力は、カタチもさることながら作られた背景や最後に至るまでのドラマにあります。
誰が、どんな思いで船を運用していたのか・・・調べる程心揺さぶられるものがあります。
特に初霜や時雨は・・・と、この辺で止めておかないと記事が3倍くらいの長さになってしまうので、この辺りの思い入れについてはまた別の機会に書かせて頂きます。
筆者:乗秀

NAGAEアートプロダクションはこちらから
エアブラシを扱う人にとっては塗装の「かぶり」や水の吹き出しが発生しやすくなる恐怖の季節でもあります。くれぐれも注意しましょう!
先日、私事ですがおめでたい事があり、みなとみらいまで行ってきました。

そして久しぶりに昇りました、横浜ランドマークタワー! スカイツリーが出来ても尚日本一をキープする高速エレベーターに連れて行かれて、たった40秒で着く69階の超高層展望台を一望しました。


時間が微妙なタイミングだったので、夕方から夜にかけての景色が楽しめました。
それともう一つ、じっくり眺めてきたものが御座います。

ランドマークタワーの足もとにいらっしゃる海の貴婦人、日本丸です! 1930年に誕生した航海練習船で、練習船にも関わらずずば抜けて美しい姿から海の貴婦人という異名を有しているのでした。

元々は兵庫の川崎造船所で建造され、半世紀以上に渡り練習船として多くの乗組員を育成してきました。

バックにはランドマークタワーが伺え、帆船とビル群という組み合わせが強烈なコントラストを演出しています。

建造から一世紀が目前に見えている船ですが、外見上では老朽化を感じさせず美しい姿を保っていました。

今でもたまに帆を張るそうで、残念ながら訪問した日はそのタイミングではなかったのですが、それでも伝わる優雅さと迫力に圧倒されました。
すぐそばに日本丸メモリアルパークがあるのですが、そちらは時間が合わず入れませんでした。残念!
帆船に限らず、艦船も最近のマイブームです。
艦船模型と言えば模型屋の片隅に鎮座する守護神の様な存在でしたが、現在は漫画やゲームの題材に使われる事が増えて、これまで艦船に触れる事が無かった層にも馴染み深いものになりつつあります。
特に「艦隊これくしょん」の影響で一昔前までは考えられない様なマイナーな艦もキット化されるようになりました。
SFチックな「蒼き鋼のアルペジオ」では艦船デザインの新しい可能性がアピールされ、現在放送中の「ハイスクールフリート」では「実際の所どうやって動かしてるの?」という点が細かく描かれていて、今後どんどん親しみやすい存在になっていきそうですね。
乗秀が艦船に興味を抱くようになったのはそうした流れが出来る少し前で、ホビーショーの新製品案内を見ていた時にファインモールド社から「ナノドレッド 戦艦大和 最終時セット」というキットが目に飛び込み、
「今まで艦船は全く触らなかったから、この機会に一つ買ってみよう! なんでもナノドレッドシリーズとか言う超細かい造形で作られてるようだし、1/700で一つ8000円もするのならすごいものが出来るに違いない!!」
と思い、思い切って注文しました。
分かる人は「こいつ本当に艦船模型しらねーんだな」と思う事でしょう。
商品が届いてから、このキットがディティールアップパーツセットだという事を知ったのです。
大和本体をもっていないため、箱を開けて途方に暮れたのでした。ズコー!
そこから艦船模型にはおびただしい数のディティールアップパーツが存在する事を知り、大和本体を入手しながら数々のパーツを集める長い道のりが始まったのです。

現在ではここまで部品も揃い大和本体は仮組をした段階なので、いい加減ちゃんと作るタイミングなんじゃないかと思いつつも、揃っていくディティールアップパーツを足してはにんまりして箱にしまう作業を繰り返してしまうのでした・・・。どこかで止めないと永遠に完成しなさそうですね!
(この写真右側の白い箱が、はじめに買ったものです。)
僕が帆船や艦船に感じる魅力は、カタチもさることながら作られた背景や最後に至るまでのドラマにあります。
誰が、どんな思いで船を運用していたのか・・・調べる程心揺さぶられるものがあります。
特に初霜や時雨は・・・と、この辺で止めておかないと記事が3倍くらいの長さになってしまうので、この辺りの思い入れについてはまた別の機会に書かせて頂きます。
筆者:乗秀

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 21:30:35 «edit»
まだ5月だというのに夏日が続きますね。朝夕が涼しいのが救いです。
とはいえ梅雨前の爽やかな暑さというのは良いものです。
なにが良いかというと・・・ビールがうまい!
3度の飯より酒が好き!元金髪酒豪、杉山です。
こう暑いと毎日ビールが恋しくてたまりません。この時期が一年で一番うまく感じます。最近ちょっと飲み過ぎてる気が・・・気をつけます。
さてこれといって大きな事はないのですが、毎日通勤時に乞田川という川沿いを通っているのですが、この乞田川春は川の両岸に見事な桜並木があり、有名な花見スポットとなっています。
もちろん今は桜は咲いていませんが、実は今の川沿いもなかなかの見物なんですよ。

川の護岸に一面の黄色い花が見事に群生しています。
どうも野生の花の様でコンクリートのブロックの隙間からこれでもかというくらいに咲いています。野生の植物の生命力を感じます。
黄色ってなんか元気がでますよね。
毎日花を見ながら通勤していたそんなある日、というか今日なんですが、衝撃の光景が

刈られとる!
何ごとか!と調べてみると、このコスモスに似た黄色い花オオキンケイギクという花で10年くらい前に外来生物法に基づき特定外来生物として栽培等が禁止されているそうで、大変繁殖力が強く荒れ地等どこでも咲くため在来種に悪影響を与える恐れがあるんですって。
動物でも同じ様なことが問題としてよく耳にするようになりましたが、この花も最初は栽培種として育成されていたんですから、人間って勝手だなと思ってしまいますね。
話は変わりますがうちの水槽に仲間が増えました。


オスカー君です。ポリちゃんと一緒に仲良く泳いでいますよ。
とはいえ梅雨前の爽やかな暑さというのは良いものです。
なにが良いかというと・・・ビールがうまい!
3度の飯より酒が好き!元金髪酒豪、杉山です。
こう暑いと毎日ビールが恋しくてたまりません。この時期が一年で一番うまく感じます。最近ちょっと飲み過ぎてる気が・・・気をつけます。
さてこれといって大きな事はないのですが、毎日通勤時に乞田川という川沿いを通っているのですが、この乞田川春は川の両岸に見事な桜並木があり、有名な花見スポットとなっています。
もちろん今は桜は咲いていませんが、実は今の川沿いもなかなかの見物なんですよ。

川の護岸に一面の黄色い花が見事に群生しています。
どうも野生の花の様でコンクリートのブロックの隙間からこれでもかというくらいに咲いています。野生の植物の生命力を感じます。
黄色ってなんか元気がでますよね。
毎日花を見ながら通勤していたそんなある日、というか今日なんですが、衝撃の光景が

刈られとる!
何ごとか!と調べてみると、このコスモスに似た黄色い花オオキンケイギクという花で10年くらい前に外来生物法に基づき特定外来生物として栽培等が禁止されているそうで、大変繁殖力が強く荒れ地等どこでも咲くため在来種に悪影響を与える恐れがあるんですって。
動物でも同じ様なことが問題としてよく耳にするようになりましたが、この花も最初は栽培種として育成されていたんですから、人間って勝手だなと思ってしまいますね。
話は変わりますがうちの水槽に仲間が増えました。


オスカー君です。ポリちゃんと一緒に仲良く泳いでいますよ。
Posted on 10:44:15 «edit»
まいどっ!
お肉よりはお魚の好きなはじめちゃんです。
段々と陽気も良くなり、過ごしやすい日が続きますね。
工房の窓から外を走るバイクを眺めては、その快音に嫉妬すら覚える毎日です。
今回のブログネタは楽器です。
前回自宅のクローゼットの片付けの事はお話し致しましたが
他にも懐かしいものが出て来ましたので今回はそれをネタに筆を取りたいと思います。
皆様はエレクトリックベース(以下エレキベース)という楽器はご存知だと思いますが
その歴史をご存知ないのではないでしょうか。
まずは簡単にではありますがご説明したいと思います。
アコースティックギターに弦の振動を電気信号に変換するピックアップという
マイクの様な物を取付けたのがエレキギターなのですが、
対してエレキベースはウッドベース、コントラバスにピックアップを取付けたもの…
では無くエレキギターの低音版とでも申しますか、簡単に説明すると
バイオリン属には高音からバイオリンビオラ、チェロ、コントラバス
とあるようにエレキギター属の低音楽器としてエレキベースが存在するのです。
たまたま弦の本数が4本で調弦が同じというだけでコントラバスとエレキベースは別物なんですね。
で、今回は米国フェンダー社が世界で初めて量産した
プレジションベースをご紹介致します。
プレジション『正確な』という単語が示す通り、
それまでコントラバスには無くギターやバンジョーについていた
金属製のフレットを指板に取付ける事により誰でも簡単に正確な音程を取れるベースです。
バイオリン属の楽器にはフレットがないので
正確な音程をとるには腕の角度を身体で覚えるなど
それなりに修練を積まないとまともに弾けない楽器でした。

生まれて初めて買ったベースがこのフェンダープレジションベースでした。
当時はネットも今程普及しておらず、
この左利き用のベースを偶然中古楽器店で見かけた時には鳥肌が立ちました。
その次にフェンダーのジャズベースを買うのですがその間5年位はこのベース一本でひたすら練習したものです。
そして段々メインの一本からサブの一本に変わった頃、
はじめちゃんはとあるベーシストと出会うのです。
ジャズ、フュージョン界で有名なジャコパストリアスというベーシストがいるのですが
彼の弾くベースの音が実に奇妙で
どうやってあの音を出しているのか最初は検討がつきませんでした。
アルバムのジャケットに写る彼のベースにはフレットがついていない事に気づきそこで
初めてフレットレスベースの音だと知りました。
更に調べてみるとそのフレットレスベースは市販品では無く、
彼自身の手で一本一本フレットを抜き指板のフレットの刺さっていた溝をパテで埋め、
磨き、最後に船舶用のエポキシ樹脂を塗って作った
手作りのベースだというではないですか。
これは真似してみたいという欲求に駆られ、私も実際に自分で改造を施したのが
今回のプレジションベースという訳です。
弦を弾くポジションをネック側、ブリッジ側で変えられるように指置きを追加したり
ピックガードを外して短くした物を取付けたりと色々手を加えてたものです。
バラせる箇所は全てバラして構造等の勉強もしたものです。
そんな色々な思い出の詰まった楽器だから未だに手放さず手元に置いている次第ですね。
折角なので暫くはケースから出して弾いてやりたいと思うはじめちゃんでした。
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
お肉よりはお魚の好きなはじめちゃんです。
段々と陽気も良くなり、過ごしやすい日が続きますね。
工房の窓から外を走るバイクを眺めては、その快音に嫉妬すら覚える毎日です。
今回のブログネタは楽器です。
前回自宅のクローゼットの片付けの事はお話し致しましたが
他にも懐かしいものが出て来ましたので今回はそれをネタに筆を取りたいと思います。
皆様はエレクトリックベース(以下エレキベース)という楽器はご存知だと思いますが
その歴史をご存知ないのではないでしょうか。
まずは簡単にではありますがご説明したいと思います。
アコースティックギターに弦の振動を電気信号に変換するピックアップという
マイクの様な物を取付けたのがエレキギターなのですが、
対してエレキベースはウッドベース、コントラバスにピックアップを取付けたもの…
では無くエレキギターの低音版とでも申しますか、簡単に説明すると
バイオリン属には高音からバイオリンビオラ、チェロ、コントラバス
とあるようにエレキギター属の低音楽器としてエレキベースが存在するのです。
たまたま弦の本数が4本で調弦が同じというだけでコントラバスとエレキベースは別物なんですね。
で、今回は米国フェンダー社が世界で初めて量産した
プレジションベースをご紹介致します。
プレジション『正確な』という単語が示す通り、
それまでコントラバスには無くギターやバンジョーについていた
金属製のフレットを指板に取付ける事により誰でも簡単に正確な音程を取れるベースです。
バイオリン属の楽器にはフレットがないので
正確な音程をとるには腕の角度を身体で覚えるなど
それなりに修練を積まないとまともに弾けない楽器でした。

生まれて初めて買ったベースがこのフェンダープレジションベースでした。
当時はネットも今程普及しておらず、
この左利き用のベースを偶然中古楽器店で見かけた時には鳥肌が立ちました。
その次にフェンダーのジャズベースを買うのですがその間5年位はこのベース一本でひたすら練習したものです。
そして段々メインの一本からサブの一本に変わった頃、
はじめちゃんはとあるベーシストと出会うのです。
ジャズ、フュージョン界で有名なジャコパストリアスというベーシストがいるのですが
彼の弾くベースの音が実に奇妙で
どうやってあの音を出しているのか最初は検討がつきませんでした。
アルバムのジャケットに写る彼のベースにはフレットがついていない事に気づきそこで
初めてフレットレスベースの音だと知りました。
更に調べてみるとそのフレットレスベースは市販品では無く、
彼自身の手で一本一本フレットを抜き指板のフレットの刺さっていた溝をパテで埋め、
磨き、最後に船舶用のエポキシ樹脂を塗って作った
手作りのベースだというではないですか。
これは真似してみたいという欲求に駆られ、私も実際に自分で改造を施したのが
今回のプレジションベースという訳です。
弦を弾くポジションをネック側、ブリッジ側で変えられるように指置きを追加したり
ピックガードを外して短くした物を取付けたりと色々手を加えてたものです。
バラせる箇所は全てバラして構造等の勉強もしたものです。
そんな色々な思い出の詰まった楽器だから未だに手放さず手元に置いている次第ですね。
折角なので暫くはケースから出して弾いてやりたいと思うはじめちゃんでした。
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 13:41:17 «edit»
本日は、弊社が大変お世話になっておりますHOT TOYS様の体感型・期間限定店舗『MARVEL 原宿ポップアップストア』をご紹介させて頂きます。
5/15(日)までの開催となりますので、ご興味のある方は是非足を運んでみても面白いと思いますよ。
では、早速まいりましょう〜




入口を入ってちょっと進むと右側には、実際に使用されたコスチュームが…

そのまま左を向くとズラリと並んだ商品群と壁上には、なんと有名人デザインの個性的なキャプテン・アメリカのシールドが素晴らしい輝きや存在感を表現しております。








やはり、この様な限定イベントはとてもワクワクしますね。
また、弊社がお世話になっている企業様のイベント等ありましたら順次掲載いたしますので楽しみにお待ち下さい!!
筆者 横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
5/15(日)までの開催となりますので、ご興味のある方は是非足を運んでみても面白いと思いますよ。
では、早速まいりましょう〜




入口を入ってちょっと進むと右側には、実際に使用されたコスチュームが…

そのまま左を向くとズラリと並んだ商品群と壁上には、なんと有名人デザインの個性的なキャプテン・アメリカのシールドが素晴らしい輝きや存在感を表現しております。








やはり、この様な限定イベントはとてもワクワクしますね。
また、弊社がお世話になっている企業様のイベント等ありましたら順次掲載いたしますので楽しみにお待ち下さい!!
筆者 横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから