Posted on 21:33:47 «edit»
乗秀です。
ニュースで知ったのですが、先日あのお方がとうとう撤去されるとのことです。あのお方とは・・・
東京・お台場の実物大「ガンダム」、17年3月撤去(情報元;日本経済新聞)
18メートルと言うアニメの設定そのままの大きさで立体化された、巨大ガンダムの立像。2012年から場所や装備を変え(一時期ビームサーベルを握ってました!)活躍し続けてきたモニュメントが、3月5日にとうとうフィナーレを迎えたそうです。
解体された後は、2020年にお披露目を予定している「実寸大のガンダムを歩かせる」プロジェクトの検証に使われるそうで、暫くのお別れとなってしまうものの次のワクワクを提供してくれる素敵な存在としてまだまだ頑張ってくれる様ですね。
このガンダム立像、乗秀は初めて登場した2012年に間近で拝みました。
遡る事五年前、小学生からガンプラを触り続けてきた乗秀は初めてお台場にガンダムが立つという情報を耳にして、それはそれは驚きと喜びを隠せませんでした。

しかし18メートル級のロボットと言う奈良の大仏並の大きさの立像と言われても正直ピンときませんでした。
「1/144のガンプラを実寸大に引き延ばした感じかなー」と漠然と思いながら月日は経ち、2012年夏にとうとうお台場にガンダムが立つ日がやってきます。

お台場海浜公園の、だだっぴろい芝生のど真ん中に、奴は立っていました。

例えようが無いくらい、でかい! リアル!!
そこに立っていたガンダムは、これまで発表されてきたどのガンプラや3DCGよりも「本当に動く様な」リアルさをたたえており、その圧倒的存在感に度肝を抜かれました。トリコロールのド派手なカラーリングなのに、落ち着いた色調に合わせられていた為か意外と景色に馴染んでいた事が記憶に残っています。


後に、このお台場ガンダムに合わせたデザインでリアルグレード(RG)やマスターグレード(MG)ver.3.0のガンダムがリリースされた訳ですね。

間近によってみると、だいたいガンダムのくるぶしあたりが人一人分の高さでしたので、どれだけ大きいかがより実感できます。「こんなのが敵として飛んできたら即座に死を覚悟するなぁ」と妄想しながら、ひとしきり鑑賞しました。
そんな思い出深いガンダムが無くなってしまうのは寂しいですが、即座に発表された続報でまたやられました。
お台場に新“実物大立像” 今度は「ユニコーンガンダム」(情報元:毎日新聞)
なんと、今度はユニコーン!? ガンダムよりも大きく(約22m)全身が光り輝くとなれば、またとんでもない迫力の立像に仕上がりそうです! 流石に変形は難しそうですが・・・続報が待たれる所ですね。
ガンダムも日々進歩しているんだと改めて思う一日でした。僕も実寸大ガルバルディを並べる為に頑張るぞ!
筆者:乗秀

NAGAEアートプロダクションはこちらから
ニュースで知ったのですが、先日あのお方がとうとう撤去されるとのことです。あのお方とは・・・
東京・お台場の実物大「ガンダム」、17年3月撤去(情報元;日本経済新聞)
18メートルと言うアニメの設定そのままの大きさで立体化された、巨大ガンダムの立像。2012年から場所や装備を変え(一時期ビームサーベルを握ってました!)活躍し続けてきたモニュメントが、3月5日にとうとうフィナーレを迎えたそうです。
解体された後は、2020年にお披露目を予定している「実寸大のガンダムを歩かせる」プロジェクトの検証に使われるそうで、暫くのお別れとなってしまうものの次のワクワクを提供してくれる素敵な存在としてまだまだ頑張ってくれる様ですね。
このガンダム立像、乗秀は初めて登場した2012年に間近で拝みました。
遡る事五年前、小学生からガンプラを触り続けてきた乗秀は初めてお台場にガンダムが立つという情報を耳にして、それはそれは驚きと喜びを隠せませんでした。

しかし18メートル級のロボットと言う奈良の大仏並の大きさの立像と言われても正直ピンときませんでした。
「1/144のガンプラを実寸大に引き延ばした感じかなー」と漠然と思いながら月日は経ち、2012年夏にとうとうお台場にガンダムが立つ日がやってきます。

お台場海浜公園の、だだっぴろい芝生のど真ん中に、奴は立っていました。

例えようが無いくらい、でかい! リアル!!
そこに立っていたガンダムは、これまで発表されてきたどのガンプラや3DCGよりも「本当に動く様な」リアルさをたたえており、その圧倒的存在感に度肝を抜かれました。トリコロールのド派手なカラーリングなのに、落ち着いた色調に合わせられていた為か意外と景色に馴染んでいた事が記憶に残っています。


後に、このお台場ガンダムに合わせたデザインでリアルグレード(RG)やマスターグレード(MG)ver.3.0のガンダムがリリースされた訳ですね。

間近によってみると、だいたいガンダムのくるぶしあたりが人一人分の高さでしたので、どれだけ大きいかがより実感できます。「こんなのが敵として飛んできたら即座に死を覚悟するなぁ」と妄想しながら、ひとしきり鑑賞しました。
そんな思い出深いガンダムが無くなってしまうのは寂しいですが、即座に発表された続報でまたやられました。
お台場に新“実物大立像” 今度は「ユニコーンガンダム」(情報元:毎日新聞)
なんと、今度はユニコーン!? ガンダムよりも大きく(約22m)全身が光り輝くとなれば、またとんでもない迫力の立像に仕上がりそうです! 流石に変形は難しそうですが・・・続報が待たれる所ですね。
ガンダムも日々進歩しているんだと改めて思う一日でした。僕も実寸大ガルバルディを並べる為に頑張るぞ!
筆者:乗秀

NAGAEアートプロダクションはこちらから
スポンサーサイト
| h o m e |