Posted on 20:14:20 «edit»
ホワイトデー!なにそれ美味しいの?杉山です。
あ〜美味しいであってるのか。
そこの所は深く突っ込まず、さっそくトムキャットですよ。
前回そっと箱に戻した本体をもう一度取り出しまして、汚し表現がまだ半分以上残っております。
以前にも書いた様にこの方法、ものすごく時間がかかります。
機首部分、裏面、主翼、尾翼・・・。難儀な部分が多々残っております。
まず機首部分は以前同様エナメル塗料のダークグレーで入れていきます。

裏面はほぼ白色なのでダークグレーだと少々きつすぎます。
少し白を混ぜてグレーを淡めに調整しました。

と、ここで以前から大分時間が経ってしまったので、簡単にやり方を説明します。
パネルラインに沿ってエナメル塗料をグラデーションの要領で吹き付けます。

十分に乾燥したら、尖った綿棒の先にエナメル溶剤を付けてパネルラインをなぞる様に先程塗装した部分を拭き取っていきます。叩く様に少しずつ拭き取ります。詳しくはこちらをご参照下さい。
次に主翼です。
最も風の抵抗を受ける部分なので、本体部分より少しはっきり目に最初のグラデーションを入れてみました。因みに色は同じダークグレーです。


ラダー部分は拭き取る際に進行方向にそって前から後ろに向けて叩きながら拭き取るとより実機感が増します。


全体に汚しを入れました。
ちょっとやり過ぎたかも・・・。途中から楽しくなってきて必要以上に汚し過ぎちゃう。模型あるあるですな。
本体のグレーを上から薄く塗装して馴染ませます。黒部分のマスキングを忘れずに。

これで汚し塗装完了です。
初めての方法でかなり行き当たりばったりな説明になってしまいましたが、なかなか良い感じに仕上がったと思います。
エナメル塗料はそのままだとすぐ剥がれてしまうのでクリアコートします。
この後デカールを貼る事を考えれば光沢が良いですね。
ではでは、次回をお楽しみに。
筆者:杉山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
あ〜美味しいであってるのか。
そこの所は深く突っ込まず、さっそくトムキャットですよ。
前回そっと箱に戻した本体をもう一度取り出しまして、汚し表現がまだ半分以上残っております。
以前にも書いた様にこの方法、ものすごく時間がかかります。
機首部分、裏面、主翼、尾翼・・・。難儀な部分が多々残っております。
まず機首部分は以前同様エナメル塗料のダークグレーで入れていきます。

裏面はほぼ白色なのでダークグレーだと少々きつすぎます。
少し白を混ぜてグレーを淡めに調整しました。

と、ここで以前から大分時間が経ってしまったので、簡単にやり方を説明します。
パネルラインに沿ってエナメル塗料をグラデーションの要領で吹き付けます。

十分に乾燥したら、尖った綿棒の先にエナメル溶剤を付けてパネルラインをなぞる様に先程塗装した部分を拭き取っていきます。叩く様に少しずつ拭き取ります。詳しくはこちらをご参照下さい。
次に主翼です。
最も風の抵抗を受ける部分なので、本体部分より少しはっきり目に最初のグラデーションを入れてみました。因みに色は同じダークグレーです。


ラダー部分は拭き取る際に進行方向にそって前から後ろに向けて叩きながら拭き取るとより実機感が増します。


全体に汚しを入れました。
ちょっとやり過ぎたかも・・・。途中から楽しくなってきて必要以上に汚し過ぎちゃう。模型あるあるですな。
本体のグレーを上から薄く塗装して馴染ませます。黒部分のマスキングを忘れずに。

これで汚し塗装完了です。
初めての方法でかなり行き当たりばったりな説明になってしまいましたが、なかなか良い感じに仕上がったと思います。
エナメル塗料はそのままだとすぐ剥がれてしまうのでクリアコートします。
この後デカールを貼る事を考えれば光沢が良いですね。
ではでは、次回をお楽しみに。
筆者:杉山

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