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ご愛願頂き有り難うございます! 模型製作代行NAGAEアートプロダクションの話題をいち早くお届け致します。

 

NAGAEアートプロダクション公式ブログ

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Posted on 16:45:05 «edit»

Category:製作ハウツー 日野プロフィア低床4軸エアサス仕様

【とらっく!】神宮司運輸を作るの巻⑥ 

まいどっ!

最近は歳のせいかお酒に弱くなってきた気のするはじめちゃんです。

チビリチビリと日本酒を飲みながら美味しいおつまみをつつき
話に花を咲かせる…大人な感じがします。

学生の頃は味も分からず只々ガブリガブリ飲んではホゲホゲになっていました(笑
無理して飲んでお酒の飲み方を勉強したという事にしておきます。

そういった意味では大人になったのかもしれませんね♥

前回までの神宮司運輸はこちら

キャブの研ぎ出しを終えた所まででした。
今回は荷台のフレームの組立てに移ります。

DSCN6769のコピー

いきなり変な写真ですよね。
何をしているかと言いますと、ダボの受け側の穴をピンバイスで拡げています。
部品の噛み合わせがよくありませんのでそのまま接着すると隙間が空いてしまいます。
ですから最初に穴を拡げた次第です。
ガビガビしているのは無理に接着しようとしたからというのは内緒です。

DSCN6770のコピー

接着してみました。
この通りピタっと合いました。

DSCN6771のコピー

説明書の指示ではこちらのパーツを組立てて接着するのですが、
メッキ処理されているので、このままでは接着できません。
実車の写真で確認した所、ここはメッキではなく艶の落ちたシルバーの様でしたので
接着→合わせ目消しの後にシルバーを塗装で表現する為に
一旦漂白剤にドボンさせます。
ステーの部分は黒なのですが、一体整形になっていますので
合わせ目消しの処理の段階で削り取って新規で作り直す予定です。
メッキを落とす間に次の工程へ進みます。

DSCN6772のコピー

DSCN6773のコピー

最初に取付けるパーツです。
ゲートの処理をしてパーティングラインを消してと通常通りの処理で問題ないと思います。

DSCN6774のコピー

シャーシの後端部です。
軽くペーパーをあてて分かりやすくしてありますが、見ての通りのヒケが左右両側にあります。
ここは完成後にも見える箇所なので処理したい所です。

DSCN6775のコピー

パテを盛ったところです。
少し盛り過ぎました。必要最低限の量を盛るのが賢いやり方です。

DSCN6776のコピー

パテの硬化後に均して終わりです。
概ねこれでヒケの処理は大丈夫な筈です。

DSCN6781のコピー

先程のパーツを取付けたところです。
なんだかワクワクしてきますよね。

どこからか私の心に頑張れ〜頑張れ〜と応援の声が聞こえてきました。
ふとベランダに目を遣ると

DSCN6780のコピー

なるほど。彼の声でしたか。
声援を受けてもう少し進みます。

DSCN6782のコピー

エンジンです。
最初に組み付けてから塗装するのでも良いのですが、
ラジエーターが実車はシルバーなので塗装の便を考えてこの段階では取付けていません。
後からでも取付けられるか検証しながらの作業なので、無理そうなら最初に取付けるか
後ハメ加工が必要になるのですが、今回は無加工で取付けられそうです。

DSCN6783のコピー

続いてはこのパーツです。
サイドのモールドを避ける為にアンダーゲートになっているのでしょうが
接着面のダボが邪魔でゲート処理がし難いです。

DSCN6784のコピー

ここは思い切ってダボごと切り取ってしまい接着面の処理をして
モールドをガイドに位置決めをして接着する事にします。

こうすると接着面でピタっと合うので、後の処理が非常に楽になります。
古いガンプラの組立てでも使えるので覚えておくと役に立ちますヨ。

DSCN6785のコピー

そんなこんなでフロントアクスルが出来上がりました。

DSCN6786のコピー

他の細々したパーツも取付けてしまいます。
細くて繊細なパーツもありますので、くれぐれも下処理の作業は慎重に!
私は2カ所も折りました…トホホ

DSCN6787のコピー

先程、漂白剤に付けていたパーツのメッキが綺麗に剥がれました。

DSCN6788のコピー

組立ててみました。
接着剤の乾燥を待つ時間がありますので、今回はここまで。
次回はリア側の組立てへと移ります。
次回もまた見てくれよなっっっ!!!!1

筆者:神宮司

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Posted on 19:08:35 «edit»

Category:絵日記

【ちょうごう!】二つとない自分だけの色です!? 

乗秀です。
スギ花粉に毎年やられており、例年ですと今くらいの時期になるとだんだんと楽になってくるのですが、今年は桜も含めて全体的に開花が遅かった為かまだ鼻が止まりません。
かといって閉め切ったままですと塗料の粉塵やシンナー臭が漂ってそれも辛いので、花粉と立ち向かわなくてはなりません。助けて!

今回は塗料の調色中に思い出した幼少期の思い出です。

子供の頃、様々な「特別」に憧れました。才能やセンス、漫画に出てくるアレやこれ・・・当然そんなものを持っていないからこそ憧れていた訳ですが、その中でもいつか自分でもたどり着けるかもしれないと思った特別なある物がありました。

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秘伝のタレです。
老舗のうなぎ屋さん等がテレビに紹介された際によく名前が挙がる、「創業から継ぎ足され続けた秘伝のタレ」。途方も無い時間と労力を要しますが、続けて行けばいつかたどり着けるだろう領域。この存在に憧れた少年は、身近なもので秘伝の何とかが作れないかと考えました。

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当時模型に打ち込んでいた少年が、塗料に行き着くのは自然な流れでした(?)。
もともと貧乏性な少年は、調色して使い終わった塗料を捨てる行為がとても勿体ない事と感じていました。その折にこの発想に行き着いた訳ですから、使わないけれど勿体なくて処分出来なかった塗料達を一斉に同じ瓶にぶち込み始めました。
あっという間に塗料が緑がかったダークグレーと化し、余計に使い難い色に変貌していきましたが、それでも少年は混ぜる事を止めません。使った塗料を混ぜ、自分だけの秘伝の塗料を作る事が目的なのだから! 出来た後に用途を考える事にしました。
こうして廃棄する塗料を混ぜ合わせる所までは、経験ある方もいらっしゃると思います。

img03_20170428184005098.jpg
ただ少年がいけなかったのは、種類を全く気にせず混ぜ続けた事でした。
アクリル塗料、ラッカー塗料、エナメル塗料はそれぞれ成分が異なり、基本的に混ぜて使用してはいけません。
当然クリアカラーやメタリックカラーも同じ瓶にガンガンに混ぜ続けた結果・・・

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ダークグレーの液体に黒いゼリーみたいな物が浮かぶ、地獄の様な塗料が出来上がりました。
所々に固まって浮いているメタリックの粒子が更に汚さを演出しており、そのまま捨てるよりも環境によくなさそうな悪魔の塗料が出来てしまったのです・・・!
この結果には流石の少年もショックを隠せない・・・

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なんてことはなく、「これぞ秘伝の塗料」とそのまま筆塗りしていました。所々浮いている塊が混じってブツブツした表面になり、なんだかロボットの関節に使うと丁度いい気がしていたので、しばらくの間少年が作ったガンプラの関節や内部メカは、全てこの秘伝の塗料が使われたのでした・・・。

余談ですが、性質の違いは先程挙げた主要な塗料だけでなく、同じアクリル塗料でもタミヤ製とクレオス製では成分が異なる為、混ぜてはいけません。ラッカー塗料はどのメーカーのも概ね同じ性質を持っているので、基本的に調色しても問題は生じません。
皆様は塗料の性質をしっかり学んだ上で秘伝の塗料を作りましょう! ・・・作りません?

筆者:乗秀

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Posted on 20:09:20 «edit»

Category:製作ハウツー 大阪城

【大阪城!!】なんと、もう第5回になるんです! 

こんばんは〜この頃もよくカモを見かけるよこぽんです!
川が近いと天気が良い日は陽をあびながら散歩するのも大好きなのでまだまだたまに見かけるんですよ。
見てるとなんとなく癒されるんですよね〜何よりデザインが可愛らしいww

さて、動物話は以上にして大阪城製作の続きと参ります。
前回までで、細部の塗装も終わらせておりますので今回は、地面の粉まきから入ります。
鉄道模型等で使用される着色スポンジや粉等を実際の地面に近い色味に合わせる為に
私は、数種類の粉を混ぜて準備しております。緑色や枯草色や茶色や黄土色藤で自分専用の粉を作っておくのも良いかもしれませんね。まだまだこれからもジオラマをやってみたい方向きになりますが。
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次に、粉を定着させる為に木工ボンドを水でといて筆塗りしやすい程度に少々薄めます。
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地面表現を施したい部分に、先程の水ときボンドを塗って粉を撒いていきます。
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フィルムケースの蓋に穴を幾つか開けて、塩コショウみたいに振りかけていきます。今はデジカメや携帯電話のカメラで撮影する方が大半だと思いますので、フィルムケースの入手の機会は少ないかもしれませんが、持っておくと模型作りに何かと役立つアイテムです!
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一通り粉まきが終わった状態です。よく見るとわかりますが部分で少々混合比が違うのがわかりますね。
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次に緑の木々が群生している部分の表現となります。
ここでも鉄道模型用のコースターフ(緑色、明緑色、枯草色)を色々混ぜながら木工ボンドを加えていきます。
もちろん、模型に定着させる為です。ただ、そのままのボンドを加えても手にくっついてうまく混ざらないでしょうから水で少々溶いて使いましょう。
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その出来上がった着色スポンジを、実際の航空写真画像に合わせたりしながら接着していきます。
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あまりしつこくなり過ぎない程度にセットしてみました。
あとは、全体の組立ても終えてから、もし足りない等気になる様でしたら追加してあげましょう。
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上記のスポンジは、乾燥の為置いておいて本城の汚しを進めます。
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やり過ぎないくらいが丁度よいのでちょっと大人しいかな? と思うくらいで止めておきましょう。
少ない場合は少しずつ増やして調整していくことが出来ますが、多いと落とし難いので気をつけましょう!
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次回は、艶調整及び組立て、全体バランスと進んでいきますのでお楽しみに。
では、本日はこの辺にて失礼させて頂きます。

筆者:横山

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Posted on 23:26:22 «edit»

Category:製作ハウツー F-14Aトムキャット

【おすねこ!】タミヤの最新キットF-14Aトムキャットをつくるよ!その11 

久しぶりにトムキャットの続きです。
デカール貼りや爆装等地味な作業が続いております。

今回はランディングギアを作ります。
とりあえず先ずは組立てです。
ここも構造、パーツの合い等、文句なしですね。そのまま組んでもかなり精巧に見えます。
DSCN6654.jpg

白で塗装して墨入れを施します。
お約束のようなディテールアップですがシリンダー部分にハセガワさんミラーフィニッシュを貼るとより金属感が出て良いですよ。
DSCN6661.jpg

このミラーフィニッシュを貼りたい箇所の幅に切って巻くだけです。
DSCN6656.jpg

細いシリンダー部分も頑張ってみましたがスケール的にイマイチだったのでそっちはシルバーで塗装しています。

次にタイヤです。
こちらもなかなかしっかりした造りになっています。
DSCN6651.jpeg

このタイヤにも少しだけですが手を加える事にします。
地面に接地する面を削って平らにします。
こちらも定番のような加工ですが、効果は覿面です。あれだけの機体をタイヤ4つで支えているのですから、その分沈み込みはハッキリ見えます。(キットによってはパーツ状態で凹みを表現しているキットもあります。)
DSCN6652.jpeg

こんな感じです。
前輪は良いのですが後輪はランディングギアに付けると回らないので底面がズレない様に注意しましょう。
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一度機体に付けて確認です。

DSCN6659.jpeg

黒と白で塗り分ければ完成です。
ちゃんと沈み込んでる風に見えますね。

いよいよ作業も大詰めです。なんとか次回で完成させたいと思います。
お楽しみに。

筆者:杉山

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Posted on 20:04:58 «edit»

Category:製作ハウツー 日野プロフィア低床4軸エアサス仕様

【とらっく!】神宮司運輸を作るの巻⑤ 

まいどっ!!

ラーメン大好きはじめちゃんです。
先日バイクを走らせて、前から気になっていたラーメン屋さんへ行ってきました。
連れがオススメしてくれたお店なのですが、工房からは少し遠いので
二の足を踏んでいましたが、思い切って行ってみた次第です。

麺や樽座 小宮店 地図はこちら

エビ味噌ラーメンを注文してみましたが、一口スープをすすると口の中に広がるエビの風味…
上手い言葉で表現出来ないのが残念な所ですが、
旅館の朝ご飯の伊勢エビのお味噌汁をイメージして頂くと分かりやすいかもしれません。
兎に角、食べ終わるまで満足の連続でした。

また行きたいお店です。

さて今回もトラックの続きです。
前回まではこちら

キャブの塗装が終わり、ウレタンクリアを塗装した所まででした。
今回は研ぎ出しをしていきます。

DSCN6641のコピー

どんなに気をつけて塗装しても、少なからずゴミや埃が塗装面にのるのは仕方ないことなのですね。
比較的ゴミの類いは少ないのですがウレタンの塊の粒が所々に乗っかっていますので
ペーパーで削り取っていきます。

用意したのは#1500と#2000のペーパーです。
表面の状態に合わせて使用しますが、私はまだまだ下手っぴなので
#2000から始めます。
#2000で取りきれない段差は#1500を使うこともありますが
早く削れる分傷も着きやすいので、その後の処理が手間になりますので
状態をみて判断するのがいいと思いますヨ。

DSCN6642のコピー

写真では分かり難くてごめんなさい。
この白いラインの際の所にウレタンの粒が乗っかっています。
こいつをペーパーで削り取るわけです。

DSCN6643のコピー

続きましては塗りわけたラインの際とデカールの周囲です。
今回はあまり段差が目立ちませんが、研ぎ出しの際はここも攻めます。

DSCN6644のコピー

前面にも数カ所ウレタンのカスが乗っかっていました。
ここも忘れずに削り取ってしまいます。

DSCN6645のコピー

ペーパーをかけ終えた状態です。
ラインの周囲の艶が落ちているのが確認出来ますでしょうか。
ここで大事なのはペーパーを当てると艶が落ちます。
艶が落ちていない箇所があればそこはまだ段差がある証拠なので
もう少しペーパーを当てて、艶が残っている箇所が無いようにしっかり均します。

艶が均一になったらいよいよコンパウンドを使って研ぎ出します。

DSCN6649.jpg
DSCN6650.jpg

私が今使っているのはこちらのコンパウンド。
色々なメーカーのコンパウンドを試しましたが、
手に入りやすさと使い勝手で今のところはこれに落ち着いています。

これでないとダメっていう決まりはありませんので色々試して自分の使いやすいものを
見つけるのも模型の楽しみの一つですね♪

DSCN6646のコピー

粗目のコンパウンドでさっと磨いた状態です。
先程の写真と見比べて頂くと幾分かくすみが消えてきているのがお分かりいただけますか。

この調子で徹底的に磨き倒していけば研ぎ出しは完了なのですが
くれぐれも力を入れ過ぎたりエッジを磨き過ぎないようにご注意ください。
最悪の場合下地が出てしまい涙する事になりかねません故…

DSCN6647のコピー

細目のコンパウンドかけまで終わった状態です。
塗装色が塗装色なのであまり光沢が目立ちませんが
これが黒い車体だったりしたら、テカテカのピカピカが目立ちます。

DSCN6648のコピー

ヘッドライトにメタルフィニッシュを貼ってみました。
レンズも入れたい所ですが、現段階で取付けてしまうと完成までに汚れそうで
恐ろしいので完成時の組立てまでお預けです。

今回はここまでです。
次回は荷台の製作へ行きたいと思います。

説明が足りなかったり、おかしな点もあるかもしれませんので
何か気づいたらお気軽にお声掛け頂ければ幸いです。

筆者:神宮司

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Posted on 18:37:36 «edit»

Category:絵日記

【ふくせい!】知恵を絞って体を張ります! 

乗秀です。
皆様は模型製作に限らずとも、壁や難関に打ち当たった経験は御座いますか? 今までのスタイルが通用せず、やり方から模索しなければならない状況・・・何かしら心当たりがあるのではと思います。
乗秀は模型に絞った上でも相当な数の壁を感じたことがあり、長い間苦しんだないし苦しんでいる事が少なからず御座います。


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「同じ形状の部品を複数揃える」こともその中の一つであり、特に少年時代においてはいかなる作業よりも苦手としておりました。同じ型紙から切り出した部品なのに、それぞれで角度や長さが違う・・・なんてことは、とても良くありました。
今ならばレジンキャストを用いた複製が真っ先に頭に浮かびますが、小学生でその技術はおろかシリコンやレジンを触った事すらなかったので、とても選択肢に加えることが出来ませんでした。
そんなとき、模型誌にて新たな複製方法を知ります。

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バキュームフォームです。
熱したプラ板と型になる部品を真空状態にすると、貼り付いた勢いで型と同じ形状になる・・・という複製方法で、かたどれる形状にある程度の制限が発生しますが、中身が空洞になる為レジン複製と比べて重量をおさえられるメリットも御座います。大きな部品の複製等には実に有用な手段です。
この手法に目を付けたのは、上記のメリットの他に、「その辺で買える物で機材が作れる」と模型誌に掲載されていたからです! 

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しかしよく内訳を見てみると、(それなりに予算があれば)その辺で買える物で作れるという事に気づき、3000円のMG一つ買うのも命がけ(誇張無し)な少年に余裕で万単位になる材料集めが出来る筈もなく、また悩む事になります。

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熟考した結果、「熱したプラ板を部品に押さえつければいけるんじゃないの」と思い切り簡素な方法を思いつきました。
大きめにカットしたプラ板をトースターであぶり、縮みきらないうちに取り出して部品に直接圧しあてるというもの。
この方法なら、自宅にあるトースターを使えば良いだけの話なので予算の問題はクリアー!

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早速実践しますが、それはもう辛いの一言でした。
縮みきらずちゃんと伸びる程度にプラ板に熱を加える塩梅がシビアなのはもちろん、プラ板もかなり熱くなっている上に溶けたプラが指にこびりついてなかなか取れなくなるので、熱さと戦いながらのトライアンドエラーを繰り返しました。
そして何度も挑戦を繰り返して、遂に綺麗に型を取ることが出来ました!

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部品にピタリと密着し、形状をくっきり出したプラ板を見つめながら、こう思いました。

「これ、どうやって中の部品取り出すんだ?」

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結局真ん中から切りました。
切った部分の繋ぎ直し&プラが回りきらなかった部分の補強造形&凹みの開口等を行いながら、「もう1コ初めから作った方が速かったな・・・」と思ったのでした。

今回のケースは笑って話せるレベルの内容ですが、失敗が利かない・失敗したくないという場合もあると思います。
もし複製でお悩みの際は、ぜひ弊社にお問い合せ下さい!


筆者:乗秀

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Posted on 18:21:48 «edit»

Category:製作ハウツー 大阪城

【大阪城!】とうとう第4回がやってまいりました!! 

こんにちは〜これからダイエットを始めようと考えているよこぽんです。
もちろん、冬に食べ過ぎてしまったからですね〜><

そこはさておき、本日は、【大阪城!】前回の続きの細部塗装へと進んでいきましょう!!
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まずは、エナメルの黒と茶を溶剤で適度に薄めて、石垣の隙間に流し込んでいきます。
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そして、そのエナメルを乾燥させている間に本城の塗装に入ります。
ただの黒ではなく、少し茶系を混ぜてあげるとレトロな雰囲気がだせるのでお勧めです。
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エアブラシが入りきらないパーツ等は、このように筆塗りで行います。
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そして乾燥させます。
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もちろん、金の模様も手描きします。虎の装飾等はモールドが無い為、資料と睨めっこしながら書き込んで再現します!
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もう、大分完成イメージが涌きやすくなってきましたね!
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そうして、同じ様に乾燥させます。
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その間に、先程の石垣のエナメルも乾燥しているので、白っぽい石や黒っぽい石、赤っぽい石や青っぽい石等の表現も手描きで行います。
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そして、乾燥しているエナメルも余分な部分だけ拭き取って仕上がりです。
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いよいよ、次回は地面表現及び緑表現とジオラマらしい作業へと進んで参りますのでお楽しみにね!

筆者:横山

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Posted on 19:37:58 «edit»

Category:個人製作物

【きもかわ!】蒲田くんフルリペイント計画 後編  

前回に引き続き「蒲田くんフルリペイント計画」でございます。

前回は塗るための下地を作って茶色に塗った所まででしたね。
早速本塗装に進んで参りたいと思います。

先ずは本体全体の色を調色して塗装しました。
ダークイエローをベースに白と濃いめの茶色(レッドブラウン)で調整します。
表面の凹凸の凸の部分を塗っていき、なるべく凹んでいる部分は色がのらない様にします。

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写真だと分かり難いですが陰部分がうっすら茶色く残っていればOKです。
後でグラデーションで陰影をつけていきますのであまりはっきり残らなくても大丈夫です。
この色が本体色になる訳ですが、最近の特撮もの怪獣では珍しい色味ですね。
出現が日中と言う事もあり非常に明るめの色です。

次に赤を挿していきます。使用したのはクリアーレッド(ガイアノーツ)にクリアーブラウン(Mrカラー)を少し混ぜたものです。
エラの部分を中心に入れていきます。
映画を見る限り、体表にも模様の様に見えるカットがありました。かといって目立つ程でもなかったので体の凹凸に沿って模様を入れてみました。
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次にグラデーションで陰影を付けていきます。
陰影は2段階に分けていれます。
まずクリアーブラウンをメインにしてクリアーブラック(Mrカラー)で少し明るさを落とした色で入れていきます。
全体の色味を整えつつ体のシワ等陰にある部分に入れていきます。

2段目ではクリアーブラックをメインにして脚の付け根や首裏等更に凸凹の深い部分を強調する様に入れていきます。

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ガレージキットや何千円もする完成品と違い造形が全体的にぬるっとしているためグラーデーションでの陰影付けはリアルに見せる為には非常に重要です。今回は造形がぬるい分かなり大げさ目にグラデーションを施してみました。

目を塗装します。
生物ですから目の塗装は命です。特に怪獣フィギュアはこの目力が非常に重要です。

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エラの部分も最初にグラデーションで赤く塗りましたが、ぼんやりしているので強調の為にエナメル塗料のクリアーレッドではっきりさせてやりました。
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全体のツヤを整えて、完成です!
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如何でしょうか。
なかなかいいキモかわいさではないでしょうか。
ここまで塗ってしまえば、誰も子供向けのソフビのおもちゃなんて思いませんよね。

久しぶりに怪獣の塗装をやりましたが、なかなか楽しいですね。
この調子で品川くん(第三形態)や鎌倉くん(第四形態)も集めてみようかしら。の杉山でした。

ではまた!

筆者:杉山

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Posted on 18:41:17 «edit»

Category:製作ハウツー 日野プロフィア低床4軸エアサス仕様

【とらっく!】神宮司運輸を作るの巻④ 

まいどっ!

最近、良く夢を見るのですがどれもこれも悪夢ばかりのはじめちゃんです。
恐いお兄さんに追いかけられたり、個人情報がネット上に晒されたり…
何かに追われてる心理を投影しているかのようです。

夢占いでもやってみようかしら…

今回も神宮司運輸の続きです。
前回まではこちら

今回は細部の塗装とデカール貼り、ウレタン塗装までです。

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窓枠のマスキングから始めます。
持っているといざという時に役立つ50mmマスキングテープの出番です。

こいつを窓に貼り込んで前回同様に爪楊枝でなぞり、カットします。

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フロントもリアも同様にマスキングします。

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窓枠の塗装が完了しました。

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マスキングテープを剥がしてみました。
塗料の漏れも無く塗装ができました。

続いてはワイパーの回りの塗装です。
こちらも窓枠と同様にマスキングして塗装しました。

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サイドマーカーとドアノブです。

サイドマーカーは実物はメッキだったり黒だったりくすんだシルバーだったりと
様々あるようですが、好みで銀で塗装してみました。
マーカー部はエナメルのクリアオレンジを筆塗りしました。

ドアノブはハセガワのミラーフィニッシュを貼り込み
メッキ感を表現してみました。

DSCN6248のコピー

続いてステップの塗りわけです。
こちらも様々なパターンがあるようですが、自分の好みの塗りわけにしてみました。

奥に見える□もランプのようですがキットではクリアーパーツになっておりませんので
完成組立て時に一手間加えてクリアー化したいと思います。

DSCN6249のコピー

現状で仮組してみました。
段々とテンションも上がって参りますね!

続いてはデカールです。
弊社お得意の自作デカールでカワサキのロゴっぽいものを
お昼御飯を餌に弊社スタッフの乗秀氏に作ってもらいましたw

DSCN6250のコピー

貼り付けてみましたよ

デカールの水分の乾燥を待ちまして、いよいよウレタン塗装です。

DSCN6251のコピー

弊社で使用しているウレタンクリアは精密屋さんのウレタンクリアです。

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ウレタンの調合用に使用している空き瓶です。
タミヤさんやクレオスさんなど色々なメーカーが販売しております。
目盛りがついているのが使いやすいです。
中に入っている液体は硬化防止のツールウォッシュです。
何度か使い回しをしていますので硬化防止にこのような措置をとっております。

DSCN6253のコピー

ウレタン、硬化剤、シンナーを調合して準備万端です。
比率は感覚で目分量です。良い子は真似しないでください。

DSCN6254のコピー

ウレタン塗装の終わった状態です。
ヌメっとしているのがお分かり頂けますか?

今週はここまでです。

次回は研ぎ出しへ移りたいと思います。
また次回も見てくれよなっっっっっっっ!!1

筆者:神宮司

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Posted on 20:51:25 «edit»

Category:絵日記

【たたかい!】来るべき日の為に備えます! 

乗秀です。いつもブログを御覧頂きまして有り難うございます。
絵日記をあげて拍手を頂くたび、「こんなへなちょこな絵でも見てくれる人がいるんだ」と救われます・・・! 感謝してもしきれません。
そんな事を思いながら過去の記事を読み返して、ふと思いました。

「一体当時の自分は何を目的にこんな無謀な改造を繰り返したんだ?」

技術を身につける事? いや、少なくとも当時の自分には、改造そのものはあくまで手段であり目的ではありませんでした。練習と割り切っておらず、常に(間違った方向に)全力投球。創作意欲のままにやっていたのは間違いありませんが、何かしら矛先があった筈です。
暫く考えて、思い出しました。

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戦う為です。大マジです。
当時の模型バイブルは過去に何度も触れた【プラモ狂四郎】。この漫画の中では「プラモデルの出来を競う為、シミュレータを通して戦う」という設定があり、プラモデルなら何でもOKという「コアブースターVS X-WING」みたいなめちゃくちゃな組み合わせも受け入れる懐の深い作品でした。
この漫画に感化された少年は、「今は無理だけど、いつか必ずプラモデルを戦わせる日が来る!」と信じてあらゆる改造(?)に打ち込んでいたのでした。
そのため、見た目に反映されない数々の改造もこっそりと施していたのです。ガンプラの前に打ち込んでいたのがミニ四駆だったので、見た目<性能 みたいな所もあったのかもしれません。

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戦いの最中に、脚を滑らせたら致命的! と思ったので、脚の裏に薄く切った消しゴムを貼り滑り止めを作成!
グリップ力が保持されるだけでなく、ゴムの分脚が重くなり倒れ難くもなるので、観賞用に仕上げても意外と有効なテクニックかもしれません。

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相手から受けた攻撃に耐える為、裏側から補強! ミニ四駆の余り部品にあった金属の重りを貼り付けて、強度の向上を図りました。
漫画ではやられたと思ったら無事だった的なパターンが多かったので、それに影響されてこんな細工を施したのだと思います。表から貼り付けない所がポイントです。

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今でも「なんでこんな事したんだ」と忘れられない改造がこれ! 胸を押すと首が飛ぶギミックを搭載!
これも意外性を狙った必殺技として考案したのだと思います。以前コンテストで入賞したお話を書いたことがありましたが、まさしくその時の作品に組み込んだギミックです。(参考→【にこいち!】はじめてコンテストに出した思い出です!
作品アピールにこの必殺技の事は書かなかったので(明かしたら必殺技の意味が無くなるから)この部分が審査に影響したかどうかは不明ですが、もしかすると審査員の方が触った時に首が飛んで驚かせてしまったかもしれません。

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そんなこんなで思いつく限りのギミックを考案して来るプラモシミュレーションの日に備えましたが、当然未だにその日はやって来ず、ギミックを搭載したガンプラは今でも実家の何処かに眠っていると思います。果たして今後もギミックを発揮する日は訪れるのでしょうか・・・。
皆様は現実と虚構が混ざらない範囲で、自由に楽しく模型ライフをエンジョイしましょう!


筆者:乗秀

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