2017年08月の記事一覧
- 2017/08/30 【いいだせん!】Nゲージで飯田線を作ってみようその6
- 2017/08/28 【ぱんつぁー!】戦車の王道タイガーIをつくるよ!
- 2017/08/26 【ひきふねっ!】タグボートを作る その③
- 2017/08/24 【ペットフィギュア】イベントでも大盛況!
- 2017/08/22 【いいだせん!】Nゲージで飯田線を作ってみようその5
- 2017/08/20 【あいこす】調子にのって
- 2017/08/18 【勇者ライディーン】なのだ!!
- 2017/08/16 【ひきふねっ!】タグボートを作る その②
- 2017/08/14 【いいだせん!】Nゲージで飯田線を作ってみようその4
- 2017/08/12 かわいいペットフィギュアのご紹介です!!
Posted on 17:25:24 «edit»
乗秀です。お祭りシーズンですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
どうもお祭りというと、やたらシビアな型抜きに一喜一憂したり、くじ引きで怪しげな景品を当てた記憶ばかりがよみがえってきます。後者は以前記事にしたことが御座いましたので、よろしければ併せて御覧下さい。(【ぱちもの!】縁日とかでたまに見かけるあいつやこいつです! )
夏の終わりを感じた所で、今回も飯田線作っていきます。

四輛目はこちら、クハユニ56004です。様々な旧型国電が流れてきた飯田線において、トップクラスに異質な車輌のひとつで、郵便輸送車でありながら一般乗客も乗せられるという何とも欲張りな車輌です(郵便車にすら貨客能力を持たせなければならない台所事情があったそうです・・・)。更にキテレツなクモハユニという車輌もあり、こちらは雑誌や書籍で珍車特集が組まれると必ずと言っていい程出てくるので、結構有名かもしれません。
ちなみにこの車輌もKATOで製品化されました。後述の改装前後で仕様が異なるので、製品化されてない車輌を作りたい場合はその部分を意識しましょう。

前回は前面Hゴム化の加工が大変だったので、今回もそんな加工が無いか事前に確認・・・あったー!
実はKATOで製品化されているのは、このHゴム化がされたタイプ。飯田線に編入されたころのサッシ窓タイプはKATOではまだ出ておらず、このキットですと標準ではサッシタイプになりますので、KATO製と差を付けたい方はここの加工はせずそのまま組立てることをお勧めします。
・・・今回は箱に記載されていた時代の編成を再現しますので、またHゴム改造をしなければなりません。

今回の編成再現に当たって、使用しない前面パーツがいくつもあり、その中の一つにHゴム窓がモールドされていますのでそこからパーツを抜き出します。前回同様、慎重に切り出します・・・。

移植した状態がこちら。運転席側はワイパーが上から垂れ下がる形でつきますので、上側のスペースが広く取られているのが特徴です。Hゴム窓を下に寄せて取付けると雰囲気が出ます。

顔面の加工が終われば、後は今迄踏んだ行程をそのままなぞっていきます。
ボディの箱組みも、4輛目となると組む前から引っかかりそうな所が察知出来る様になりますので、スムーズに進みます。

手すりは前面のみに集中しています。屋根へ昇るためのステップが入りますので、狭い間隔で小さな手すりを取付ける必要があります。穴あけがずれて手すりが曲がったり等しない様気をつけましょう


側面表示灯は大きめです。以前取付けた物よりも気持ち穴を大きめに開けて、伸ばしランナーで作ったレンズパーツを組み込みます。

ライトや渡り板を取付けて、これで外観は完成! 珍しい車輌なので側面からの姿が非常に特徴的ですが、このキットにおいてはパーツ構成が他の客車と変わらない為、思いのほか簡単に進みました。この前に三輛分の経験を積んでいるからかもしれませんが、サクサク作れると嬉しくなってきますね。

しかしこのキットはもう一つ注意点があります。説明書にもしっかり明記されていますが、屋上機器の取付け位置がキットのガイドと全く異なります。早まって裏からガイドに合わせてばしばし穴を開けてしまうと、修正が厄介なことになりますので必ず説明書の指示に従いましょう。

ベンチレータ用の穴は2mmで指定されていますが、いきなり2mmで開けようとするのではなく0.5、1、1.5・・・と言った風に段々穴を広げていくことで、ずれの心配も無くなりますしプラを破壊する危険性も下がります。プラ製品に1mm以上の穴を開ける際はこの点を良く心がけましょう。

そんな訳で完成しました!(一番右)
4輛も揃うとこの状態で中々の迫力になりますね・・・しかし見事に全員顔が違っていて面白いです。
次回はついに最後の1輛を製作! お付き合いの程お願い致します。
筆者:乗秀

NAGAEアートプロダクションはこちらから
どうもお祭りというと、やたらシビアな型抜きに一喜一憂したり、くじ引きで怪しげな景品を当てた記憶ばかりがよみがえってきます。後者は以前記事にしたことが御座いましたので、よろしければ併せて御覧下さい。(【ぱちもの!】縁日とかでたまに見かけるあいつやこいつです! )
夏の終わりを感じた所で、今回も飯田線作っていきます。

四輛目はこちら、クハユニ56004です。様々な旧型国電が流れてきた飯田線において、トップクラスに異質な車輌のひとつで、郵便輸送車でありながら一般乗客も乗せられるという何とも欲張りな車輌です(郵便車にすら貨客能力を持たせなければならない台所事情があったそうです・・・)。更にキテレツなクモハユニという車輌もあり、こちらは雑誌や書籍で珍車特集が組まれると必ずと言っていい程出てくるので、結構有名かもしれません。
ちなみにこの車輌もKATOで製品化されました。後述の改装前後で仕様が異なるので、製品化されてない車輌を作りたい場合はその部分を意識しましょう。

前回は前面Hゴム化の加工が大変だったので、今回もそんな加工が無いか事前に確認・・・あったー!
実はKATOで製品化されているのは、このHゴム化がされたタイプ。飯田線に編入されたころのサッシ窓タイプはKATOではまだ出ておらず、このキットですと標準ではサッシタイプになりますので、KATO製と差を付けたい方はここの加工はせずそのまま組立てることをお勧めします。
・・・今回は箱に記載されていた時代の編成を再現しますので、またHゴム改造をしなければなりません。

今回の編成再現に当たって、使用しない前面パーツがいくつもあり、その中の一つにHゴム窓がモールドされていますのでそこからパーツを抜き出します。前回同様、慎重に切り出します・・・。

移植した状態がこちら。運転席側はワイパーが上から垂れ下がる形でつきますので、上側のスペースが広く取られているのが特徴です。Hゴム窓を下に寄せて取付けると雰囲気が出ます。

顔面の加工が終われば、後は今迄踏んだ行程をそのままなぞっていきます。
ボディの箱組みも、4輛目となると組む前から引っかかりそうな所が察知出来る様になりますので、スムーズに進みます。

手すりは前面のみに集中しています。屋根へ昇るためのステップが入りますので、狭い間隔で小さな手すりを取付ける必要があります。穴あけがずれて手すりが曲がったり等しない様気をつけましょう


側面表示灯は大きめです。以前取付けた物よりも気持ち穴を大きめに開けて、伸ばしランナーで作ったレンズパーツを組み込みます。

ライトや渡り板を取付けて、これで外観は完成! 珍しい車輌なので側面からの姿が非常に特徴的ですが、このキットにおいてはパーツ構成が他の客車と変わらない為、思いのほか簡単に進みました。この前に三輛分の経験を積んでいるからかもしれませんが、サクサク作れると嬉しくなってきますね。

しかしこのキットはもう一つ注意点があります。説明書にもしっかり明記されていますが、屋上機器の取付け位置がキットのガイドと全く異なります。早まって裏からガイドに合わせてばしばし穴を開けてしまうと、修正が厄介なことになりますので必ず説明書の指示に従いましょう。

ベンチレータ用の穴は2mmで指定されていますが、いきなり2mmで開けようとするのではなく0.5、1、1.5・・・と言った風に段々穴を広げていくことで、ずれの心配も無くなりますしプラを破壊する危険性も下がります。プラ製品に1mm以上の穴を開ける際はこの点を良く心がけましょう。

そんな訳で完成しました!(一番右)
4輛も揃うとこの状態で中々の迫力になりますね・・・しかし見事に全員顔が違っていて面白いです。
次回はついに最後の1輛を製作! お付き合いの程お願い致します。
筆者:乗秀

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Posted on 22:11:53 «edit»
どうも杉山です。
8月ももう終わりですね。長雨のせいで体的にも気分的にも変な感じです。
さてさて、また何か作ろうと思いまして色々考えまして、そういえば入社以来十数年戦車のプラモって作ってないないなと思いまして、サクッと戦車なんて如何でしょう。
で、選んだのがこちら


タミヤ 1/48 タイガーI 初期型です。
10年以上ぶりに作る戦車模型ということでドイツ戦車で戦車の王道中の王道、タイガーを作ります。
1/48スケールということで一般的な戦車のスケール1/35と比べると結構小振りです。
説明書通りに作ると足回りからなのですが、ボディのディテールアップを考えると邪魔なので後から作ることにします。
車体と砲塔を先ず組立てました。

車体のシャーシ部分はダイキャスト製になっています。ずっしりとした重さが良いですね。
まずはフェンダー(?)部分の裏側を削って鉄板の薄さを表現します。


端の継いでいる部分は裏側までスジを掘ることでより別体感がでます。
表部分も今あるモールドに沿って深く掘り直します。

次に溶接跡を再現します。



キット状態でも溶接跡のモールドが入っていますが少々物足りないので自作します。
今回使用したのがこちタミヤのエポキシパテです。

他にも伸ばしランナーを接着剤で溶かしながら作る方法やポリパテを使う方法もありますが今回はエポパテを使用します。
2剤を混ぜて細く煉ったものを溶接跡を入れる部分に貼り込んでいきます。


硬化が進んできたらスパチュラやカッターの背を使って溶接跡を細かく刻んでいきます。


煉ってすぐより硬化し始めてからの方が形が出しやすいです。
ある程度の太さの溶接跡はこの方法でいけます。
細かいモールド周りや浅めの溶接跡の表現にはエポパテだと大げさになりすぎるのでそこはラッカーパテを薄め液て溶いたものを使用するとよいです。


爪楊枝の先でモールドや段差に沿って入れていきます。粘度が低いとモールドにならないのでパテを溶く際は薄め過ぎに注意です。
久しぶりの戦車、楽しいですね。
どんどん進めていきます。お楽しみに!
筆者:杉山

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8月ももう終わりですね。長雨のせいで体的にも気分的にも変な感じです。
さてさて、また何か作ろうと思いまして色々考えまして、そういえば入社以来十数年戦車のプラモって作ってないないなと思いまして、サクッと戦車なんて如何でしょう。
で、選んだのがこちら


タミヤ 1/48 タイガーI 初期型です。
10年以上ぶりに作る戦車模型ということでドイツ戦車で戦車の王道中の王道、タイガーを作ります。
1/48スケールということで一般的な戦車のスケール1/35と比べると結構小振りです。
説明書通りに作ると足回りからなのですが、ボディのディテールアップを考えると邪魔なので後から作ることにします。
車体と砲塔を先ず組立てました。

車体のシャーシ部分はダイキャスト製になっています。ずっしりとした重さが良いですね。
まずはフェンダー(?)部分の裏側を削って鉄板の薄さを表現します。


端の継いでいる部分は裏側までスジを掘ることでより別体感がでます。
表部分も今あるモールドに沿って深く掘り直します。

次に溶接跡を再現します。



キット状態でも溶接跡のモールドが入っていますが少々物足りないので自作します。
今回使用したのがこちタミヤのエポキシパテです。

他にも伸ばしランナーを接着剤で溶かしながら作る方法やポリパテを使う方法もありますが今回はエポパテを使用します。
2剤を混ぜて細く煉ったものを溶接跡を入れる部分に貼り込んでいきます。


硬化が進んできたらスパチュラやカッターの背を使って溶接跡を細かく刻んでいきます。


煉ってすぐより硬化し始めてからの方が形が出しやすいです。
ある程度の太さの溶接跡はこの方法でいけます。
細かいモールド周りや浅めの溶接跡の表現にはエポパテだと大げさになりすぎるのでそこはラッカーパテを薄め液て溶いたものを使用するとよいです。


爪楊枝の先でモールドや段差に沿って入れていきます。粘度が低いとモールドにならないのでパテを溶く際は薄め過ぎに注意です。
久しぶりの戦車、楽しいですね。
どんどん進めていきます。お楽しみに!
筆者:杉山

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Posted on 16:00:31 «edit»
まいどっ!!
はじめちゃんです。
猛暑の後半戦が始まりましたね。
大物の下処理や塗装は工房の外のテラスで行うのですが、
連日の暑さで汗をかいてビショビショの状態で冷房の効いた工房と外を往復しているうちに
軽い風邪引いてしまいました。
今年の夏風邪はバカでも引くようです。
気化熱って恐ろしいですね。
それでは本題に移りたいと思います。
今回もタグボートの続きです。
前回まではこちら
接着した箇所の合わせ目消し・下地処理と手すりのディテールアップまででした。
今回は更にディテールアップをしていきたいと思います。

トップデッキの窓の上に突起がありますよね。
この突起は何なのか現物の写真と見比べた結果
明かり取り(?)の窓のようでしたので、ここも開口し本物っぽくしていきます。

窓のモールドの幅を測ったら1mmでしたので、手持ちの1mmのタガネを使って
開口していきたいとおもいます。
行程としては、削り過ぎの防止の意味合いでモールドの周囲を軽くケガキ針やカッターでなぞります。
当たりが出来たら、タガネで彫り込んで開口していきますが
力を入れすぎてタガネを滑らせて指を怪我しないように注意してくださいね。
本当に注意してくださいね!!
でないと私みたいに人差し指に突き刺さります(笑)

向こう側まで貫通しました。
じっくり気をつけて掘りましたが、それでも開口部の周囲が荒れていますので
後ほどペーパーを当てて綺麗にします。

前面の窓も開口しました。

全てくり抜いてみて窓と窓の間の部分が汚かったので、思い切って全てつなげました。
ここは整形後に枠を再生します。

開口部の整形を済ませましたので、ブラ棒で枠の再生をします。
丁度の長さで切ったつもりでも意外と切れていないことがあるので、
プラ棒を台形にカットし接着剤で断面を溶かして柔らかくしながら
押し込んではめ込みました。
面が揃わず飛び出た箇所は接着剤の乾燥後に均して完了です。
続いてトップデッキ横の梯子がキットでは省略されていましたので
こちらを作成します。
キットの手すりにくっ付いていますので、キットの手すりの径と揃えてつくります。
手すりの径は0.8mmでしたので、0.8mmの真鍮線を使用します。

先ずは、梯子のステップからはじめます。
キットの手すりの省略されている切れ目の間隔と同じ長さに真鍮線を切り出すのですが
複数本同じ長さで切り出すのは相当難しいもので、定規にガイドを取付けて同じ長さで切り出しても
中々上手く同じ長さに揃ってくれませんでした。
何か良い手はないかと試行錯誤して思いついたのが上の写真の方法です。
3.5mmの厚さのプラ板に0.8mmの貫通穴を開けてそこに適度な長さに切り出した
真鍮線を差し込んで、ヤスリで均して仕上げます。


長さがほぼ揃いました。

切り出した真鍮線を梯子の外枠部分に取付けました。

梯子とトップデッキの手すりの間の手すりも取付けてみました。
接続部は接着後にヤスリで均して継ぎ目を消してあります。
デッキのディテールアップは以上です。

最後にもう一カ所ディテールアップします。
船体にタイヤを括り付けるロープ用の穴が開いているのですが
キットではリベット様のモールドしかありませんでしたので
0.5mmの穴を開けてあります。
塗装後にタイヤをただ接着するのではなく、ロープで取付けてある様に
表現するための加工です。
今回の作業はここまでです。
ディテールアップも早々に塗装に移って、完成と行きたかった所ではありますが
気になってしまうと、手を出さずに居られなくなってしまい
途中でやらなければよかったかな(笑)と思いながらも
黙々と作業をしておりました。
次回こそは塗装に移れると思いますので、もう暫くお付き合いの程を何卒宜しくお願い致します。
次回もまた見てくれよなっっっっっ!!!1
筆者:神宮司

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はじめちゃんです。
猛暑の後半戦が始まりましたね。
大物の下処理や塗装は工房の外のテラスで行うのですが、
連日の暑さで汗をかいてビショビショの状態で冷房の効いた工房と外を往復しているうちに
軽い風邪引いてしまいました。
今年の夏風邪はバカでも引くようです。
気化熱って恐ろしいですね。
それでは本題に移りたいと思います。
今回もタグボートの続きです。
前回まではこちら
接着した箇所の合わせ目消し・下地処理と手すりのディテールアップまででした。
今回は更にディテールアップをしていきたいと思います。

トップデッキの窓の上に突起がありますよね。
この突起は何なのか現物の写真と見比べた結果
明かり取り(?)の窓のようでしたので、ここも開口し本物っぽくしていきます。

窓のモールドの幅を測ったら1mmでしたので、手持ちの1mmのタガネを使って
開口していきたいとおもいます。
行程としては、削り過ぎの防止の意味合いでモールドの周囲を軽くケガキ針やカッターでなぞります。
当たりが出来たら、タガネで彫り込んで開口していきますが
力を入れすぎてタガネを滑らせて指を怪我しないように注意してくださいね。
本当に注意してくださいね!!
でないと私みたいに人差し指に突き刺さります(笑)

向こう側まで貫通しました。
じっくり気をつけて掘りましたが、それでも開口部の周囲が荒れていますので
後ほどペーパーを当てて綺麗にします。

前面の窓も開口しました。

全てくり抜いてみて窓と窓の間の部分が汚かったので、思い切って全てつなげました。
ここは整形後に枠を再生します。

開口部の整形を済ませましたので、ブラ棒で枠の再生をします。
丁度の長さで切ったつもりでも意外と切れていないことがあるので、
プラ棒を台形にカットし接着剤で断面を溶かして柔らかくしながら
押し込んではめ込みました。
面が揃わず飛び出た箇所は接着剤の乾燥後に均して完了です。
続いてトップデッキ横の梯子がキットでは省略されていましたので
こちらを作成します。
キットの手すりにくっ付いていますので、キットの手すりの径と揃えてつくります。
手すりの径は0.8mmでしたので、0.8mmの真鍮線を使用します。

先ずは、梯子のステップからはじめます。
キットの手すりの省略されている切れ目の間隔と同じ長さに真鍮線を切り出すのですが
複数本同じ長さで切り出すのは相当難しいもので、定規にガイドを取付けて同じ長さで切り出しても
中々上手く同じ長さに揃ってくれませんでした。
何か良い手はないかと試行錯誤して思いついたのが上の写真の方法です。
3.5mmの厚さのプラ板に0.8mmの貫通穴を開けてそこに適度な長さに切り出した
真鍮線を差し込んで、ヤスリで均して仕上げます。


長さがほぼ揃いました。

切り出した真鍮線を梯子の外枠部分に取付けました。

梯子とトップデッキの手すりの間の手すりも取付けてみました。
接続部は接着後にヤスリで均して継ぎ目を消してあります。
デッキのディテールアップは以上です。

最後にもう一カ所ディテールアップします。
船体にタイヤを括り付けるロープ用の穴が開いているのですが
キットではリベット様のモールドしかありませんでしたので
0.5mmの穴を開けてあります。
塗装後にタイヤをただ接着するのではなく、ロープで取付けてある様に
表現するための加工です。
今回の作業はここまでです。
ディテールアップも早々に塗装に移って、完成と行きたかった所ではありますが
気になってしまうと、手を出さずに居られなくなってしまい
途中でやらなければよかったかな(笑)と思いながらも
黙々と作業をしておりました。
次回こそは塗装に移れると思いますので、もう暫くお付き合いの程を何卒宜しくお願い致します。
次回もまた見てくれよなっっっっっ!!!1
筆者:神宮司

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Posted on 14:25:02 «edit»
こんにちは〜うなぎ大好きよこぽんです。
あたりまえですよね、もちろん、うなぎ好きな方多いですもんね。
さて、本日は数回前に掲載させて頂きました【ペットフィギュア】に関して実は、お盆休みも重なってよく見れなかった方からの連絡がありましたので急遽もう一度掲載させて頂くこととなりました。
もちろん、同じでは面白くありませんので違った趣向で掲載致します。
まずは、テープで遊んでいる様なシチュエーションの1枚です。

こちらは、福猫【笑い猫】、弊社オリジナルキャラクターです。

ここからは、屋外、屋内で撮影した画像を数点ご紹介します。




こちらは、製作途中の作業写真です。
このように写真や画像と照らし合わせながらお客様の大事なペットちゃんを丁寧に手作りしていきます。
手作りすることで柔らかさや温かさがより表現出来ますので1点もののオリジナルには必須ですね。

造形が終わり次第、塗装でさらに魂を吹き込む様に仕上げます。



いかがでしょうか。
完成までには、それだけの時間はかかりますが最高のご自身しか持っていない1点ものの良さをぜひその目でお確かめ下さい。
筆者:横山

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あたりまえですよね、もちろん、うなぎ好きな方多いですもんね。
さて、本日は数回前に掲載させて頂きました【ペットフィギュア】に関して実は、お盆休みも重なってよく見れなかった方からの連絡がありましたので急遽もう一度掲載させて頂くこととなりました。
もちろん、同じでは面白くありませんので違った趣向で掲載致します。
まずは、テープで遊んでいる様なシチュエーションの1枚です。

こちらは、福猫【笑い猫】、弊社オリジナルキャラクターです。

ここからは、屋外、屋内で撮影した画像を数点ご紹介します。




こちらは、製作途中の作業写真です。
このように写真や画像と照らし合わせながらお客様の大事なペットちゃんを丁寧に手作りしていきます。
手作りすることで柔らかさや温かさがより表現出来ますので1点もののオリジナルには必須ですね。

造形が終わり次第、塗装でさらに魂を吹き込む様に仕上げます。



いかがでしょうか。
完成までには、それだけの時間はかかりますが最高のご自身しか持っていない1点ものの良さをぜひその目でお確かめ下さい。
筆者:横山

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Posted on 13:41:46 «edit»
乗秀です。飯田線、引き続き進めます。
前回までで2輛のボディが仕上がりました。残る3輛は果たしてどんなものか・・・でたらめに作っても何らかの編成になっちゃうのも飯田線の楽しい所ですが、今回はキットなりの仕様に合わせて進めていきます。

3輛目はクモハ53000です。この車輌も長い間活躍しており、時期によって仕様が異なる部分がございますが、説明書に合わせて1978年頃運用されていた晩年の仕様で進めていきます。
ちなみにこの車輌、KATOで製品化されています。この車輌が欲しいという方は、現状ですと恐らくKATO製品の方が入手しやすいと思います。
精巧な完成品が世に出回っているというのはかなりプレッシャーですが、これまで同様に見栄えする様に実車に合わせて加工していきます!

42系電車がベースとなっているキットですが、本セット内では唯一リベットが表現されています。再現の都合上配管は削らざるを得ませんが、造形そのものはしっかりしており、先の2輛と比べて造形のクオリティが一つ頭抜けている印象です。もしかするとこの車輌のキットだけ比較的最近(このセットは83年製だそうですが)なのかもしれません。

造形に唸っていたら、早速やられました。過去最高の反り具合です。これまでの車輌は屋根との接着で強引に矯正出来る範囲でしたが、流石にここまで曲がっているとそれも難しいので、ドライヤーで暖めながらまげて矯正しました。

組み立て自体はどの車輌も共通なので、難なく仮組みを終えて資料を確認した段階で、!?となりました。写真によっては、運転席側の前面窓がHゴム(窓の縁がゴム張りされている)仕様なのです。調べていくと、どうやらこのクモハ53000は晩年に運転席にすきま風が入らない様Hゴムが取付けられたとのこと。写真をたどる限りでは少なくとも76年の段階でもうHゴムが入っていたので、78年頃の編成再現を行う為にはこの部分を再現しなければなりません。なんだか特定車輌再現っぽくなって参りました。

まずは取付ける方の前面のサッシ部分をカットします。形状がおかしくならない様、最新の注意をはらい少しずつ刃を入れて切り離します。

次にクモハ53000再現では使わなかったHゴム付きの前面パーツから、窓周辺のみを切り出します。後でパテ埋めが大変なので、極力ぴったりのサイズに切り離したい所です。これまでで一番難しい作業かも知れません。

カットしたHゴム窓を移植します。少しでも引っかかる場合はわずかに削りながら擦り合せて、ぴったりはまる所で止めます。見極めに失敗するとパテで塞がなければならなくなりますので、ここは絶対失敗を避けたい所です。

無事にぴったりはまりました。やったね!
ちなみに車輌によってはワイパーの取付け位置が異なるため窓まわりの余白がずれたり、ワイパーの位置に合わせて窓の形が若干変形しているものもあり、窓まわりは車輌毎に個性が出やすくなっています。飯田線車輌を再現の際は、まず前面を良く観察することが大事ですね!

ジャンパ栓受けはどの時期にもついていなかったので、すぱっとカットします。

次は配管です。一見細かな造形も再現されていて、このまま使うのも悪くないな・・・と思うくらいですが、クモハ53000と比べると母線と子線(太い方と細い方)が左右逆ということが分かります。流石にこの違いには目をつぶれないので、全部カットして配管し直します。

カット作業はクモニ83と同様です。配管止めのモールドがどこにあったか分かる様、サンドペーパーはかけず切りっぱなしの状態で配管の位置を決めると楽です。

実物に倣い、配管の太さを変えて雰囲気を出します。左から0.5mm、0.2mm、0.3mmでそれぞれ作りました。実車では0.2mmで作った線と同じ並びに更に細いアンテナ線が入るのですが、Nゲージサイズでは情報過多と判断してオミットしました。

後はこれまで通り、手すり等を金属に置き換えて、ライトケースを開口します。同じ行程を踏みますので省略!

そんなこんなで、クモハ53000もボディが出来上がりました! 配管が多いので一回の記事でフォローしきれるか不安でしたが、何とかなりましたね。
残るはあと2輛、まだまだ気合い入れてかかります!
筆者:乗秀

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前回までで2輛のボディが仕上がりました。残る3輛は果たしてどんなものか・・・でたらめに作っても何らかの編成になっちゃうのも飯田線の楽しい所ですが、今回はキットなりの仕様に合わせて進めていきます。

3輛目はクモハ53000です。この車輌も長い間活躍しており、時期によって仕様が異なる部分がございますが、説明書に合わせて1978年頃運用されていた晩年の仕様で進めていきます。
ちなみにこの車輌、KATOで製品化されています。この車輌が欲しいという方は、現状ですと恐らくKATO製品の方が入手しやすいと思います。
精巧な完成品が世に出回っているというのはかなりプレッシャーですが、これまで同様に見栄えする様に実車に合わせて加工していきます!

42系電車がベースとなっているキットですが、本セット内では唯一リベットが表現されています。再現の都合上配管は削らざるを得ませんが、造形そのものはしっかりしており、先の2輛と比べて造形のクオリティが一つ頭抜けている印象です。もしかするとこの車輌のキットだけ比較的最近(このセットは83年製だそうですが)なのかもしれません。

造形に唸っていたら、早速やられました。過去最高の反り具合です。これまでの車輌は屋根との接着で強引に矯正出来る範囲でしたが、流石にここまで曲がっているとそれも難しいので、ドライヤーで暖めながらまげて矯正しました。

組み立て自体はどの車輌も共通なので、難なく仮組みを終えて資料を確認した段階で、!?となりました。写真によっては、運転席側の前面窓がHゴム(窓の縁がゴム張りされている)仕様なのです。調べていくと、どうやらこのクモハ53000は晩年に運転席にすきま風が入らない様Hゴムが取付けられたとのこと。写真をたどる限りでは少なくとも76年の段階でもうHゴムが入っていたので、78年頃の編成再現を行う為にはこの部分を再現しなければなりません。なんだか特定車輌再現っぽくなって参りました。

まずは取付ける方の前面のサッシ部分をカットします。形状がおかしくならない様、最新の注意をはらい少しずつ刃を入れて切り離します。

次にクモハ53000再現では使わなかったHゴム付きの前面パーツから、窓周辺のみを切り出します。後でパテ埋めが大変なので、極力ぴったりのサイズに切り離したい所です。これまでで一番難しい作業かも知れません。

カットしたHゴム窓を移植します。少しでも引っかかる場合はわずかに削りながら擦り合せて、ぴったりはまる所で止めます。見極めに失敗するとパテで塞がなければならなくなりますので、ここは絶対失敗を避けたい所です。

無事にぴったりはまりました。やったね!
ちなみに車輌によってはワイパーの取付け位置が異なるため窓まわりの余白がずれたり、ワイパーの位置に合わせて窓の形が若干変形しているものもあり、窓まわりは車輌毎に個性が出やすくなっています。飯田線車輌を再現の際は、まず前面を良く観察することが大事ですね!

ジャンパ栓受けはどの時期にもついていなかったので、すぱっとカットします。

次は配管です。一見細かな造形も再現されていて、このまま使うのも悪くないな・・・と思うくらいですが、クモハ53000と比べると母線と子線(太い方と細い方)が左右逆ということが分かります。流石にこの違いには目をつぶれないので、全部カットして配管し直します。

カット作業はクモニ83と同様です。配管止めのモールドがどこにあったか分かる様、サンドペーパーはかけず切りっぱなしの状態で配管の位置を決めると楽です。

実物に倣い、配管の太さを変えて雰囲気を出します。左から0.5mm、0.2mm、0.3mmでそれぞれ作りました。実車では0.2mmで作った線と同じ並びに更に細いアンテナ線が入るのですが、Nゲージサイズでは情報過多と判断してオミットしました。

後はこれまで通り、手すり等を金属に置き換えて、ライトケースを開口します。同じ行程を踏みますので省略!

そんなこんなで、クモハ53000もボディが出来上がりました! 配管が多いので一回の記事でフォローしきれるか不安でしたが、何とかなりましたね。
残るはあと2輛、まだまだ気合い入れてかかります!
筆者:乗秀

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Posted on 22:23:10 «edit»
8月も終わりが近づいてきました。というのに毎日雨ばっかで嫌になります。
なんというか、夏っぽくないというか。洗濯のタイミングが非常に難しいです。
どうも杉山です。
さてさて、前回IQOSにオリジナル塗装を施したわけですが、なかなか人の目を引く様で優越感に浸っていたりする訳なのですが、まだ裏面が残っているではないですかー!ってことで裏面もなんかやってみようと思います。
反対側がかなり鮮やかなキャンディグリーンで塗装しましたので、今回はダークな感じにきめて見たいと思います。

といっても元がほぼ黒に近いダークブルーですのでそのままこちらも塗装というのは面白くありません。
考えた末、カーボン調なんて如何でしょうか。
で用意したのがこちら

ハセガワさんのカーボンフィニッシュ。ミラーフィニッシュのカーボン柄版ですね。
IQOSのアクセサリー商品でドレスアップシールはたくさん出ており、カーボン柄のものもいくつかありましたが、柄が大きかったりデザイン的にもいまいちだったので模型用のカーボンフィニッシュを使用しました。
まずは前回同様全体をペーパーで磨きます。全体をシールで覆うので前回程きっちり仕上げる必要は無いのですが、そのままだとシールの粘着が弱くなるので、ペーパー仕上げ、プライマー吹きまではやっておきます。
下地が出来たらカーボンフィニッシュを貼っていきます。
本体部分、ふた部分に分けて貼っていくのですが気泡が入らない様にそれぞれの中央部から外に広げる様に貼っていきます。

角の部分は局面がきつくそのまま貼るとシワになってしまいます。
カーボンフィニッシュは非常に薄くかなり伸縮性があるので引っぱり伸ばしながら確実に貼っていきます。
粘着力を損なわないために出来れば一発で決めたいところです。
また本体と蓋を別々に貼る訳ですが、閉めた時に柄が揃う様に注意します。
蓋の閉まる所がなかなか貼りにくいです。爪楊枝や綿棒でしごく様に貼り込みます。
ラインに沿ってカッターで綺麗に余分な所をカットすれば完了です。

お、これはこれでなかなか良い感じです。
このまま仕上げるのは面白くありません。
以前バイクに貼る様につくったツーリングクラブ「Club Swallowtail」のカッティングステッカーを貼ってみるとかいかがでしょう。


こんな感じになりました。
最後に光沢&剥がれ防止にこちら面もウレタンクリアーでコートします。
カッティングステッカーが分厚いため結構な段差になってしまいますので、一度硬化を待った後、1000番ペーパーを当てた後、2度目のウレタンでフィニッシュです。多少段差は残りますがこれはこれで立体的で良いかなと。

これで更に目立ち度アップですね。
煽てられるとすぐ調子に乗っちゃう杉山でした。
筆者:杉山

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なんというか、夏っぽくないというか。洗濯のタイミングが非常に難しいです。
どうも杉山です。
さてさて、前回IQOSにオリジナル塗装を施したわけですが、なかなか人の目を引く様で優越感に浸っていたりする訳なのですが、まだ裏面が残っているではないですかー!ってことで裏面もなんかやってみようと思います。
反対側がかなり鮮やかなキャンディグリーンで塗装しましたので、今回はダークな感じにきめて見たいと思います。

といっても元がほぼ黒に近いダークブルーですのでそのままこちらも塗装というのは面白くありません。
考えた末、カーボン調なんて如何でしょうか。
で用意したのがこちら

ハセガワさんのカーボンフィニッシュ。ミラーフィニッシュのカーボン柄版ですね。
IQOSのアクセサリー商品でドレスアップシールはたくさん出ており、カーボン柄のものもいくつかありましたが、柄が大きかったりデザイン的にもいまいちだったので模型用のカーボンフィニッシュを使用しました。
まずは前回同様全体をペーパーで磨きます。全体をシールで覆うので前回程きっちり仕上げる必要は無いのですが、そのままだとシールの粘着が弱くなるので、ペーパー仕上げ、プライマー吹きまではやっておきます。
下地が出来たらカーボンフィニッシュを貼っていきます。
本体部分、ふた部分に分けて貼っていくのですが気泡が入らない様にそれぞれの中央部から外に広げる様に貼っていきます。

角の部分は局面がきつくそのまま貼るとシワになってしまいます。
カーボンフィニッシュは非常に薄くかなり伸縮性があるので引っぱり伸ばしながら確実に貼っていきます。
粘着力を損なわないために出来れば一発で決めたいところです。
また本体と蓋を別々に貼る訳ですが、閉めた時に柄が揃う様に注意します。
蓋の閉まる所がなかなか貼りにくいです。爪楊枝や綿棒でしごく様に貼り込みます。
ラインに沿ってカッターで綺麗に余分な所をカットすれば完了です。

お、これはこれでなかなか良い感じです。
このまま仕上げるのは面白くありません。
以前バイクに貼る様につくったツーリングクラブ「Club Swallowtail」のカッティングステッカーを貼ってみるとかいかがでしょう。


こんな感じになりました。
最後に光沢&剥がれ防止にこちら面もウレタンクリアーでコートします。
カッティングステッカーが分厚いため結構な段差になってしまいますので、一度硬化を待った後、1000番ペーパーを当てた後、2度目のウレタンでフィニッシュです。多少段差は残りますがこれはこれで立体的で良いかなと。

これで更に目立ち度アップですね。
煽てられるとすぐ調子に乗っちゃう杉山でした。
筆者:杉山

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Posted on 17:00:48 «edit»
こんにちは〜アイスよりかき氷派のよこぽんです。
どうでもいいですねww
今日は、どうしても仕上げたい製作途中のプラモデルがありましたのでその作業工程を紹介しちゃいます。
そうです、あのライディーンです!
以前、下地処理からサフ吹き、白まで進めたあれですw
今回見直してみたら、接着面のずれは大きいし、また、処理し直す羽目になりました。
ただ、どうしてもこのままではかわいそうだったので進めさせて頂きました。
まずは調色です。やはりアニメの色味が印象に強いので箱絵に近い色を作ります。

やはり古いキットなのでとにかく塗り分けは多いです。
マスキングの嵐となりますので根気よくがんばりましょう!


こんな感じです。

まずは黄色から吹き付けです。

そして、赤、青、黒、シルバーの順に塗装します。

いよいよ塗り分けも終了し、マスキングを剥がして多少漏れてしまった部分のタッチアップを行います。

タッチアップが一通り終了したらクリヤーコーティングで仕上げです。


ちょっとした最終調整を行って…

いよいよ組み立てです!

雰囲気作りの為に、地面ベースを合間に作っておきましたのでそのベースに固定します。

こちらが完成写真です。
ゴッドゴーガンの構えで製作しましたが、ゴッドブレーカーも好きなので刃はつけちゃいました。
キットそのままでは内ももは全然開きませんので広がる様に加工しております。
足首も一度切り離してベースに出来るだけ接地する様にしております。
では、じっくり御覧下さい。




いかがでしょうか。
まだまだ加工したい箇所はありましたが、全て再現ですとなかなか時間的にも厳しいので今回はここまででよしとしました。
また、気になるキットがあれば進めていきますので突発の製作もお楽しみにねww
筆者:横山

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どうでもいいですねww
今日は、どうしても仕上げたい製作途中のプラモデルがありましたのでその作業工程を紹介しちゃいます。
そうです、あのライディーンです!
以前、下地処理からサフ吹き、白まで進めたあれですw
今回見直してみたら、接着面のずれは大きいし、また、処理し直す羽目になりました。
ただ、どうしてもこのままではかわいそうだったので進めさせて頂きました。
まずは調色です。やはりアニメの色味が印象に強いので箱絵に近い色を作ります。

やはり古いキットなのでとにかく塗り分けは多いです。
マスキングの嵐となりますので根気よくがんばりましょう!


こんな感じです。

まずは黄色から吹き付けです。

そして、赤、青、黒、シルバーの順に塗装します。

いよいよ塗り分けも終了し、マスキングを剥がして多少漏れてしまった部分のタッチアップを行います。

タッチアップが一通り終了したらクリヤーコーティングで仕上げです。


ちょっとした最終調整を行って…

いよいよ組み立てです!

雰囲気作りの為に、地面ベースを合間に作っておきましたのでそのベースに固定します。

こちらが完成写真です。
ゴッドゴーガンの構えで製作しましたが、ゴッドブレーカーも好きなので刃はつけちゃいました。
キットそのままでは内ももは全然開きませんので広がる様に加工しております。
足首も一度切り離してベースに出来るだけ接地する様にしております。
では、じっくり御覧下さい。




いかがでしょうか。
まだまだ加工したい箇所はありましたが、全て再現ですとなかなか時間的にも厳しいので今回はここまででよしとしました。
また、気になるキットがあれば進めていきますので突発の製作もお楽しみにねww
筆者:横山

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Posted on 19:27:18 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
蝉がミンミンと鳴くと夏を感じますよね。
先週だったかと思いますが、通勤途中のアスファルトの上で蝉が死んでおりました。
踏まれてぺっちゃんこになっており、羽も捥げていたのですが
ふと、目をやるとその羽だけが動いていたんです。
羽だけ動くなんておかしな話ですが、
よく見たら1匹の蟻が一所懸命にその羽を運んでいました。
巣穴に持って帰って食料にでもするんでしょうね。
働き蟻ってかっこいいなぁ。
自分も見習わなければ!!
さて今回はタグボートの第二回です。
前回まではこちら
接着出来るパーツの接着まで終わらせたところでした。
今回は地味な下地処理に入ります。
下地処理は特に特別な事はしておりませんので要所要所を紹介いたします。

先週組立てたデッキです。
古いキットのようで、箱に組んだ合わせ目がガッツりと見えておりますので隙間を埋めます。
パテで埋めてもいいのですが、扉のモールド等邪魔になるモールドがありますので
隙間に沿って瞬間接着剤を適量流し込んでパテ代わりに埋めました。


反対側も同様に処理してあります。
所々穴が開いているのが確認出来ると思いますが
これ基の状態では窓のモールドがあっただけでしたので
穴の径に合わせて開口してあります。
完成組立時に裏側から透明プラ板を貼って窓ガラスの再現をします。

下地処理の終わったデッキです。
ここで大変な事に気づきました。
上記作業前にトップデッキの床板が接着されていませんでしたので
いけないいけないと思い接着したのですが、実はこの部品は塗装の際
色味が違う部品なのですね。
マスキングの都合で接着していなかったのに、忘れて接着しちゃいました。てへへ
笑ってる場合じゃありませんよね。
急いで外さなければなりません。
どうやって外すかなぁ…
無理矢理外すとパーツを破損しかねないし…
カッターを隙間に突っ込んでも破損しそうだし…
困った困った。

解決法はこれ!
もう一度接着剤を流してプラを溶かせばいいのです!
プラモデル用の接着剤の性質を考えれば至極当然のことですよね。

無事外せました。
気を取り直して進めていきたいと思います。

デッキに手すりを取付けました。
実物と見比べて省略されている箇所がありますので、手を入れていきたいと思います。

トップデッキの手すりに0.3mmの穴を開けていきます。


仮に真鍮線を刺してみました。
まっすぐしすぎている気がします。
0.3mmの真鍮線でも太い気もします。
別の方法に変更します。


柔らかい針金や銅線も試しましたがしっくりこないので
釣り用のテグスを使ってみました。
これでバッチリですね。
その他の細かい部品も切り出して処理が完了しております。
それぞれ違う色で塗装するので、塗装までの保管には気をつけないといけません。

今回はここまでです。
次回はトップデッキ横のはしごの追加と塗装です。
乞うご期待!
筆者:神宮司

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はじめちゃんです。
蝉がミンミンと鳴くと夏を感じますよね。
先週だったかと思いますが、通勤途中のアスファルトの上で蝉が死んでおりました。
踏まれてぺっちゃんこになっており、羽も捥げていたのですが
ふと、目をやるとその羽だけが動いていたんです。
羽だけ動くなんておかしな話ですが、
よく見たら1匹の蟻が一所懸命にその羽を運んでいました。
巣穴に持って帰って食料にでもするんでしょうね。
働き蟻ってかっこいいなぁ。
自分も見習わなければ!!
さて今回はタグボートの第二回です。
前回まではこちら
接着出来るパーツの接着まで終わらせたところでした。
今回は地味な下地処理に入ります。
下地処理は特に特別な事はしておりませんので要所要所を紹介いたします。

先週組立てたデッキです。
古いキットのようで、箱に組んだ合わせ目がガッツりと見えておりますので隙間を埋めます。
パテで埋めてもいいのですが、扉のモールド等邪魔になるモールドがありますので
隙間に沿って瞬間接着剤を適量流し込んでパテ代わりに埋めました。


反対側も同様に処理してあります。
所々穴が開いているのが確認出来ると思いますが
これ基の状態では窓のモールドがあっただけでしたので
穴の径に合わせて開口してあります。
完成組立時に裏側から透明プラ板を貼って窓ガラスの再現をします。

下地処理の終わったデッキです。
ここで大変な事に気づきました。
上記作業前にトップデッキの床板が接着されていませんでしたので
いけないいけないと思い接着したのですが、実はこの部品は塗装の際
色味が違う部品なのですね。
マスキングの都合で接着していなかったのに、忘れて接着しちゃいました。てへへ
笑ってる場合じゃありませんよね。
急いで外さなければなりません。
どうやって外すかなぁ…
無理矢理外すとパーツを破損しかねないし…
カッターを隙間に突っ込んでも破損しそうだし…
困った困った。

解決法はこれ!
もう一度接着剤を流してプラを溶かせばいいのです!
プラモデル用の接着剤の性質を考えれば至極当然のことですよね。

無事外せました。
気を取り直して進めていきたいと思います。

デッキに手すりを取付けました。
実物と見比べて省略されている箇所がありますので、手を入れていきたいと思います。

トップデッキの手すりに0.3mmの穴を開けていきます。


仮に真鍮線を刺してみました。
まっすぐしすぎている気がします。
0.3mmの真鍮線でも太い気もします。
別の方法に変更します。


柔らかい針金や銅線も試しましたがしっくりこないので
釣り用のテグスを使ってみました。
これでバッチリですね。
その他の細かい部品も切り出して処理が完了しております。
それぞれ違う色で塗装するので、塗装までの保管には気をつけないといけません。

今回はここまでです。
次回はトップデッキ横のはしごの追加と塗装です。
乞うご期待!
筆者:神宮司

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Posted on 17:13:39 «edit»
乗秀です。お盆休みに乗じて模型製作にいそしむモデラーさんは多いのではないでしょうか。時間があるうちに積んだキットの山を消化するというのも、至福の時ですね。
さて、前回でクモニ83のボディが出来上がった飯田線シリーズ、今回は2輛目に入ります。全部で5輛ですので、改造ポイントを抑えつつテンポよく消化していきたいと思います。

2輛目はクハ68038を製作します! 元々は51系電車と呼ばれ、1936~1943年にかけて製造された車輌です。一番新しい車輌でも戦時中に製造された、飯田線所属時から相当年季が入っていた車輌の一つですね。(飯田線にあった旧型国電は大体戦前の車輌なんです。)
今回はパンタグラフが無く、また飯田線に入った車輌の中でも数少ない原形をとどめた車輌ですので(パンタグラフの乗せ替えやトイレ増設等、近代化改修が施された車輌が大半)、改造ポイントは少なそうです。ちょっと安心。

まずはボディの組立です。さくっと行きましょう・・・といきたい所でしたが、側面パーツをよく見ると一直線にへこんでいるのが確認出来ます。裏側の台車押さえの分成型時にプラが引っ張られてしまい、ヒケになってしまっている様です。

ヒケの中ではかなり大人しい範囲でしたので、ペーパー掛けで対応します。800番のサンドペーパーに当て木を添えて、平に当てるだけで平滑な表面に出来ます。削りすぎて波打ったり段差になってしまわないように気をつけてください。

ボディが組み上がりました。1輛目でフォローした注意点は飛ばしています。

屋根がつんつるてんですが、ベンチレータが乗る位置は裏側に刻印がされており、そのガイド通りに穴を開ければ均等にベンチレータが取付けられる様になります。最近の完成品Nゲージでも裏から穴を開けて部品を取付ける作業はよくありますので、鉄道模型ファンとしてはなんて事無い工作ですね。

ここで実車と比較してみましょう。原形をとどめているだけあって、外観はおおむね同様です。手すりはほぼ省略されているので、ここは一通り再現したい所ですね。
気になったのは、テールライト下にあるはずのステップがキットですと上に設けられている所です(キットでは手すりとして表現されている?)。ここを直せばクハ68038に近づきそうです。

ツルツルのおでこに、ヘッドライトと渡り板を取付けます。
ヘッドライトはワンパーツで成型されており、そのままでも雰囲気が出ていますが、1輛目同様レンズを入れたいので開口してレンズを入れるスペースを確保します。電飾を通す訳ではないので、貫通はせず半分程度掘ったらそこで整えます。

ライトパーツは予め傾斜にあわせた足が造形されていますが・・・全然向きが合いません。正面にライトが向く様にすりあわせてから接着します。

ライトと渡り板を接着したら、一番気になっていたステップらしき刻印をカット!

このキットでは手すりがモールドされていないので、実車に合わせてアタリを設けてから手すりが入る穴を開けていきます。0.4mmで開口していますが、ピンバイスの歯を折らない様に注意して扱いましょう。


一通り手すりとステップを取付けました。前面に集中しているので、クモニ83よりは断然早く仕上がりました。もし同じキットをお持ちの方で同様の製作を行おうと考えていたら、まずこの51系客車のキットから手を付けると感覚がつかみやすそうなのでお勧めします。

テールライトは1輛目と同様のレンズが入る様に開口。
これで2輛目の加工は終わり・・・と言いたい所ですが、もう一カ所ございます。

それがこのぽっち、側面表示灯です。とても小さな部分ですが、これがあるなしでは全体のメリハリが変わりますので、ここもクリアパーツに置き換えます。

まずは0.5mmで開口。ここにレンズをはめ込めば良いのですが、こんな小さなレンズそうそうありませんし、あっても入れるのは至難の業です。

そこで普段から溜め込んでいた、透明パーツのランナーを出して、ライターで炙って・・・伸ばしランナーを作ります!
伸ばしたランナーの太さは、熱の当て方や伸ばす力加減によって調整出来ます。これは数をこなして慣れていきましょう。

ちょうどいい太さの部分を適当な長さで切り、裏から差し込んで余分をカットします。

これでクリアパーツ化完了! 一気に存在感が・・・色がつかないとあまりよく分かりませんね。

これで5輛のうち2輛が揃いました。
今回は比較的加工箇所が少なかったため、1回の記事で仕上げられました! 次回は再び配管が必要な車体に入ります・・・どうぞお付き合いの程お願い致します。
筆者:乗秀

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さて、前回でクモニ83のボディが出来上がった飯田線シリーズ、今回は2輛目に入ります。全部で5輛ですので、改造ポイントを抑えつつテンポよく消化していきたいと思います。

2輛目はクハ68038を製作します! 元々は51系電車と呼ばれ、1936~1943年にかけて製造された車輌です。一番新しい車輌でも戦時中に製造された、飯田線所属時から相当年季が入っていた車輌の一つですね。(飯田線にあった旧型国電は大体戦前の車輌なんです。)
今回はパンタグラフが無く、また飯田線に入った車輌の中でも数少ない原形をとどめた車輌ですので(パンタグラフの乗せ替えやトイレ増設等、近代化改修が施された車輌が大半)、改造ポイントは少なそうです。ちょっと安心。

まずはボディの組立です。さくっと行きましょう・・・といきたい所でしたが、側面パーツをよく見ると一直線にへこんでいるのが確認出来ます。裏側の台車押さえの分成型時にプラが引っ張られてしまい、ヒケになってしまっている様です。

ヒケの中ではかなり大人しい範囲でしたので、ペーパー掛けで対応します。800番のサンドペーパーに当て木を添えて、平に当てるだけで平滑な表面に出来ます。削りすぎて波打ったり段差になってしまわないように気をつけてください。

ボディが組み上がりました。1輛目でフォローした注意点は飛ばしています。

屋根がつんつるてんですが、ベンチレータが乗る位置は裏側に刻印がされており、そのガイド通りに穴を開ければ均等にベンチレータが取付けられる様になります。最近の完成品Nゲージでも裏から穴を開けて部品を取付ける作業はよくありますので、鉄道模型ファンとしてはなんて事無い工作ですね。

ここで実車と比較してみましょう。原形をとどめているだけあって、外観はおおむね同様です。手すりはほぼ省略されているので、ここは一通り再現したい所ですね。
気になったのは、テールライト下にあるはずのステップがキットですと上に設けられている所です(キットでは手すりとして表現されている?)。ここを直せばクハ68038に近づきそうです。

ツルツルのおでこに、ヘッドライトと渡り板を取付けます。
ヘッドライトはワンパーツで成型されており、そのままでも雰囲気が出ていますが、1輛目同様レンズを入れたいので開口してレンズを入れるスペースを確保します。電飾を通す訳ではないので、貫通はせず半分程度掘ったらそこで整えます。

ライトパーツは予め傾斜にあわせた足が造形されていますが・・・全然向きが合いません。正面にライトが向く様にすりあわせてから接着します。

ライトと渡り板を接着したら、一番気になっていたステップらしき刻印をカット!

このキットでは手すりがモールドされていないので、実車に合わせてアタリを設けてから手すりが入る穴を開けていきます。0.4mmで開口していますが、ピンバイスの歯を折らない様に注意して扱いましょう。


一通り手すりとステップを取付けました。前面に集中しているので、クモニ83よりは断然早く仕上がりました。もし同じキットをお持ちの方で同様の製作を行おうと考えていたら、まずこの51系客車のキットから手を付けると感覚がつかみやすそうなのでお勧めします。

テールライトは1輛目と同様のレンズが入る様に開口。
これで2輛目の加工は終わり・・・と言いたい所ですが、もう一カ所ございます。

それがこのぽっち、側面表示灯です。とても小さな部分ですが、これがあるなしでは全体のメリハリが変わりますので、ここもクリアパーツに置き換えます。

まずは0.5mmで開口。ここにレンズをはめ込めば良いのですが、こんな小さなレンズそうそうありませんし、あっても入れるのは至難の業です。

そこで普段から溜め込んでいた、透明パーツのランナーを出して、ライターで炙って・・・伸ばしランナーを作ります!
伸ばしたランナーの太さは、熱の当て方や伸ばす力加減によって調整出来ます。これは数をこなして慣れていきましょう。

ちょうどいい太さの部分を適当な長さで切り、裏から差し込んで余分をカットします。

これでクリアパーツ化完了! 一気に存在感が・・・色がつかないとあまりよく分かりませんね。

これで5輛のうち2輛が揃いました。
今回は比較的加工箇所が少なかったため、1回の記事で仕上げられました! 次回は再び配管が必要な車体に入ります・・・どうぞお付き合いの程お願い致します。
筆者:乗秀

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Posted on 18:02:45 «edit»
こんにちは〜夏風邪でちょっと弱っていたよこぽんです。
もちろん、今は元気ですよ!
今日は、改めてご紹介したい画像がございますので御覧下さい。
それは、前回のワンフェスにて展示させて頂きましたペット達の画像です。

(WF2017夏)
お客様ご自身が今飼われているないしは昔飼っていたわんちゃん、ねこちゃんをフィギュアとして弊社で完全オリジナルで製作しているサービスなのです。
初めてワンフェスで展開した画像がこちら。

(WF2016冬)
お客様から写真等をお借りしてオリジナルとして製作する意外にも、実際に飼われているペット達の上位人気からフィギュア化しましたのでこちらはその商品を購入する事もできますし、ちょっと手を加えてご自身のペットちゃんに似させて製作する事も可能です。
それぞれ個性のある愛らしいわんちゃん、ねこちゃん達の基本ポーズサンプルがこちら。

日本猫

柴犬

ラブラドールレトリバー

ミニチュアダックスフント

ペルシャ猫

オリジナルキャラクター「わらいねこ」
前回のイベント(ワンフェス)の時もものすごい反響で特に多くの女性の方からご質問、ご相談、ご依頼を頂きました。
誠に有り難うございました。
これこそ、弊社サービスの精神ですのでお気軽にご相談下さい。
ご注文いただきましたお客様にはこの場を借りてお礼申し上げます。

Art Farm Michiyoはこちらから!
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
もちろん、今は元気ですよ!
今日は、改めてご紹介したい画像がございますので御覧下さい。
それは、前回のワンフェスにて展示させて頂きましたペット達の画像です。

(WF2017夏)
お客様ご自身が今飼われているないしは昔飼っていたわんちゃん、ねこちゃんをフィギュアとして弊社で完全オリジナルで製作しているサービスなのです。
初めてワンフェスで展開した画像がこちら。

(WF2016冬)
お客様から写真等をお借りしてオリジナルとして製作する意外にも、実際に飼われているペット達の上位人気からフィギュア化しましたのでこちらはその商品を購入する事もできますし、ちょっと手を加えてご自身のペットちゃんに似させて製作する事も可能です。
それぞれ個性のある愛らしいわんちゃん、ねこちゃん達の基本ポーズサンプルがこちら。

日本猫

柴犬

ラブラドールレトリバー

ミニチュアダックスフント

ペルシャ猫

オリジナルキャラクター「わらいねこ」
前回のイベント(ワンフェス)の時もものすごい反響で特に多くの女性の方からご質問、ご相談、ご依頼を頂きました。
誠に有り難うございました。
これこそ、弊社サービスの精神ですのでお気軽にご相談下さい。
ご注文いただきましたお客様にはこの場を借りてお礼申し上げます。

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筆者:横山

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