Posted on 21:46:49 «edit»
まいどっ!!
突然ですがテンションの上がる曲ってありますか?
私のテンション上げ上げ曲はこれ
ヴェルディの歌劇椿姫の「乾杯の歌」です。
何を歌ってるのかイタリア語は分かりませんが、テンションが上がるんですよね。
で、最近ハマっているのがこちらミュージカルのRENTからseasons of love
ハーモニーがすごく印象的な曲で聞くとテンションが上がります。
最近気づいたのですが、私どうも主旋律よりハモりの方に耳が行くようで
鼻歌でもハモりの方を歌っております。
他にハーモニーが素晴らしいなと思うのが、邦楽ではチャゲ&飛鳥です。
有名な曲はいっぱいありますが、つい口ずさむのはやはりチャゲの方で…
音楽の秋を満喫しつつあるはじめちゃんです。
さて今回はタグボート最終回です。
前回まではこちら
台座から船体まで塗装が終わった所まででした。
今回はいよいよデッキから上と細部の残ったディテールアップです。

デッキ等白で塗装をする場所に白を塗装してあります。

続いて、甲板のウインチの固定台座を黒く塗装するのでマスキングしていきます。
前回同様、カッターで切り出して断面をしっかり出したテープを使用します。

黒を吹いた状態です。

同じタイミングで黒く塗装するパーツも塗装しました。

白と黒が乾く間に次のオレンジを塗装しました。

続いて、アンテナ等のクリームイエロー。
前回の船体の内側と同じ色味なので、前回済ませておけば
1工程省略できましたね。

続いてブルグデッキに入るラインを塗装します。
ここも同様に切り出したマスキングテープできっちりとラインを出します。

黄色を塗装して乾燥後に再度マスキングしてインディーブルーを塗装しました。

デッキの階段を甲板と同じ色で塗装しました。

ライト等をグレーで塗装しました。

現状で取付けても問題の無いパーツを取付けます。
パーツの管理やツヤの調整時の為に出来るだけバラのパーツは減らしておきたい所です。

前の写真とあまり変化ありませんが、手すりを塗装してあります。
ここは筆で塗装しました。

これで塗装は全て終わりましたので、小細工へと移ります。
用意したのは手芸用の糸です。
ケバケバと見た目が粗い物を選びました。
これでウインチのロープを再現します。

緩めに溶いたマホガニーに糸を浸しました。

乾燥した様子です。
見事に染まっておりますね。

こいつをウインチに巻いていきます。

ロープの先端はそれっぽく後部のバーに巻いてみました。

続いてはこちら。
手芸品店で入手した自作ネックレス用のチェーンです。

アンカーのチェーンに見立てて取付けました。
取り付け部は事前に開口してありましたのですんなりとセット出来ます。

次はこれです。
0.3mmの針金
これをタイヤの固定ロープの再現に使います。

タイヤに針金を通して捻り、今度は予め開けておいた船体の穴に通して捻って固定します。
固定後に擦れて剥げてしまったタイヤのタッチアップとロープを茶色で塗装して完了です。



最後はかなり駆け足で進みましたがネダーランドの完成です。
全長15cm程度の小さな船ではありますが、写真で見ると大きく見えるのは気のせいでしょうか。
小さい身体で力持ちのかわいいお船ですね。
途中で辛い所もありましたが、完成するとすべて吹っ飛びます。
次回はバイクを予定しております。
次回もまた見てくれよなっっっ!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
突然ですがテンションの上がる曲ってありますか?
私のテンション上げ上げ曲はこれ
ヴェルディの歌劇椿姫の「乾杯の歌」です。
何を歌ってるのかイタリア語は分かりませんが、テンションが上がるんですよね。
で、最近ハマっているのがこちらミュージカルのRENTからseasons of love
ハーモニーがすごく印象的な曲で聞くとテンションが上がります。
最近気づいたのですが、私どうも主旋律よりハモりの方に耳が行くようで
鼻歌でもハモりの方を歌っております。
他にハーモニーが素晴らしいなと思うのが、邦楽ではチャゲ&飛鳥です。
有名な曲はいっぱいありますが、つい口ずさむのはやはりチャゲの方で…
音楽の秋を満喫しつつあるはじめちゃんです。
さて今回はタグボート最終回です。
前回まではこちら
台座から船体まで塗装が終わった所まででした。
今回はいよいよデッキから上と細部の残ったディテールアップです。

デッキ等白で塗装をする場所に白を塗装してあります。

続いて、甲板のウインチの固定台座を黒く塗装するのでマスキングしていきます。
前回同様、カッターで切り出して断面をしっかり出したテープを使用します。

黒を吹いた状態です。

同じタイミングで黒く塗装するパーツも塗装しました。

白と黒が乾く間に次のオレンジを塗装しました。

続いて、アンテナ等のクリームイエロー。
前回の船体の内側と同じ色味なので、前回済ませておけば
1工程省略できましたね。

続いてブルグデッキに入るラインを塗装します。
ここも同様に切り出したマスキングテープできっちりとラインを出します。

黄色を塗装して乾燥後に再度マスキングしてインディーブルーを塗装しました。

デッキの階段を甲板と同じ色で塗装しました。

ライト等をグレーで塗装しました。

現状で取付けても問題の無いパーツを取付けます。
パーツの管理やツヤの調整時の為に出来るだけバラのパーツは減らしておきたい所です。

前の写真とあまり変化ありませんが、手すりを塗装してあります。
ここは筆で塗装しました。

これで塗装は全て終わりましたので、小細工へと移ります。
用意したのは手芸用の糸です。
ケバケバと見た目が粗い物を選びました。
これでウインチのロープを再現します。

緩めに溶いたマホガニーに糸を浸しました。

乾燥した様子です。
見事に染まっておりますね。

こいつをウインチに巻いていきます。

ロープの先端はそれっぽく後部のバーに巻いてみました。

続いてはこちら。
手芸品店で入手した自作ネックレス用のチェーンです。

アンカーのチェーンに見立てて取付けました。
取り付け部は事前に開口してありましたのですんなりとセット出来ます。

次はこれです。
0.3mmの針金
これをタイヤの固定ロープの再現に使います。

タイヤに針金を通して捻り、今度は予め開けておいた船体の穴に通して捻って固定します。
固定後に擦れて剥げてしまったタイヤのタッチアップとロープを茶色で塗装して完了です。



最後はかなり駆け足で進みましたがネダーランドの完成です。
全長15cm程度の小さな船ではありますが、写真で見ると大きく見えるのは気のせいでしょうか。
小さい身体で力持ちのかわいいお船ですね。
途中で辛い所もありましたが、完成するとすべて吹っ飛びます。
次回はバイクを予定しております。
次回もまた見てくれよなっっっ!!!!1
筆者:神宮司

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