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Posted on 21:46:51 «edit»

Category:製作ハウツー タイガーI

【ぱんつぁー!】戦車の王道タイガーIをつくるよ! その6 

どうも杉山です。

今回からタイガーの塗装に入って行きますよ。
ジャーマングレーでいくかダークイエローにグリーンの単色迷彩でいくかかなり悩みましたが、今回は迷彩塗装がどうしてもやりたかったのでダークイエローでいきます。(個人的にはジャーマングレー一色のタイガーが無骨な感じがして好きなんですけどね。)

先ずは下地作りにサーフェイサーを吹く訳ですが、普通のプラサフだとプラスチックの部分には食いつきますが、エッチングパーツ等金属に置き換えた部分には食いつかず塗装がすぐ剥がれてしまいます。
そこでサーフェイサーにはボークス製のGKサーフェイサーを使用しました。
DSCN6766.jpg
このサーフェイサーにはプライマーが含まれているため金属やレジンにも食いついてくれます。
DSCN6745.jpg

サーフェイサーが吹けたらいよいよ色をのせていく訳ですが、下地にブラックを全体に吹きます。以前戦闘機のF-14トムキャットの時にもやった方法ですが、より重厚感を出すためです。
DSCN6756.jpg

全体が黒くなったら本塗装に入ります。
1/48と少し小さめのスケールですので実際のイメージより色味より少し淡めに調整すると良いです。今回はダークイエローそのままだと色味がキツ過ぎるのでホワイトで薄めてレッドブラウンで落ち着く様に調整しました。
DSCN6757.jpg

全体にダークイエローを塗りました。
発色はしやすいですが、黒が透けない様にしっかり塗装します。

次は迷彩のグリーンです。
迷彩の色味は注意が必要です。グリーンを作るぞ!と作り始めるとかなりの確率でかなり濃いグリーンが出来てしまい、いざ塗装すると下色とのコントラストがキツ過ぎて塗り直しになりかねません。
私が迷彩の色を作る時は下色をベースに調色することが多いです。今回の場合はダークイエローをベースにグリーンとイエローを少しずつ混ぜて調色しました。出来たらプラ板に吹いて色味を確認します。
DSCN6758.jpg

プラ板に実際に下色を塗った上に迷彩色を塗って確認するとより分かりやすいです。迷彩色はすぐ濃くなりがちなので試し吹きはしっかりやりましょう。

色ができたら迷彩塗装に入って行きます。
DSCN6759.jpg

迷彩はいろんなパターンがありますが今回はグリーンのライン状の単色迷彩です。やり方は色々ありますが、今回は最も確実な方法を紹介します。

今回のようなライン状の迷彩はエアブラシでのかなりの細吹きを要求されます。いちいち説明書のパターンを確認しながらだと失敗しがちです。
DSCN6768.jpg
そこでまず迷彩パターンをざっくりで良いので迷彩色で筆塗りして下書きをします。筆塗りが難しい人は鉛筆でも良いですよ。
DSCN6760.jpg


下書きが出来たらそれに沿ってエアブラシ(0.2mm)で塗装していきます。
細吹きのポイントは如何にブラシを対象に近づけて塗装できるかです。その為には吹きながらラインを考えている様ではすぐに塗装が滲んでしまいます。
DSCN6763.jpg

ブラシに迷いがなくなるだけでずっと細吹きが簡単になると思います。

ラインがトレース出来たら迷彩パターンを見ながらラインに太さをつけて調整していきます。
DSCN6765.jpg
DSCN6764.jpg

迷彩塗装まで完了しました。
次回は塗装を整えてグラデーション等塗装による質感表現をしていきます。
お楽しみに!

筆者:杉山

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