Posted on 01:09:29 «edit»
まいどっ!
カサカサ乾燥肌のはじめちゃんです。
なんと今回のスタッフブログが2017年最後の更新です。
最後の最後に順番が回ってきましたので今回は
今年1年間で作った物を振り返ってみたいと思います。
2017年1発目はこちら!


軍用ハーレーとジープ
両方共にタミヤのキットです。
ハーレーは元々古い型の製品でしたので、色々な箇所に手を入れて作った記憶があります。
フェンダーの裏側を薄く削ったり各種ステーを金属で作り直したり、シフトノブも作ったなぁ。
この時代のオートバイは今のバイクと操作が違って、ハンドシフトでした。
走行中に左手をハンドルから離して手でシフトチェンジしないといけないんです。
一度お遊びでハンドシフトのバイクに乗ってみたいですが、所有はしたくありません(笑)
2発目はこちら


ジープとハーレーを小物に使った、ピンナップガールズ
私…フィギュアの塗装が一番苦手です。
苦手克服の為と思い頑張りましたが、正直…誰だお前!お前も誰だ!って出来です。
一番最後に塗装した左のネイビーのお姉さんがまだ自分的にはマシかなぁと…
人間や生き物の塗装はこれからももっと修行していかんとあかんなと思いました。
3発目は


日野プロフィアの神宮司運送仕様
中身を観ただけでゲーっとなると評判のヘビーフレイトシリーズのキットです。
弊社代表を真似てサイドバンパーを金属で作り直したりしましたが
一応の形にはなったものの、なんとか形にしたといった出来です。
初めてのトラックで試行錯誤しながらでした。
全然パーツが減らなくて製作に時間が掛かった印象がありますね。
現在1/24のベンツのトラックを製作しておりますが、こいつを作った時の課題が活かされるか
自分への挑戦です。
4発目はこちら

盆栽ですはい…
パーツも少なくて素組みなら5分と掛からず終わります。
盆栽の特集番組を見て興味が沸き手を出した訳ですが、本物の盆栽ではなく
模型の盆栽を作るあたりが実にひねくれてて私っぽいです。
腐らない様に皮を剥かれて白くなってる部分を表現してみましたが
何だか良く分からないです。
5発目は

零戦です。
坂井三郎搭乗機のデカールが付いていましたので
大空の侍搭乗機で製作したものです。
排気管を金属を加工して作り直したり、ピトー管を自作したりしましたが
お手軽に作れた記憶があります。
出先で本物の零戦のダンパーを見たのも製作のきっかけの一つです。
当時の航空機の関連企業は社名や業務内容が変わっていても今でも存続している企業が多いのも驚きました。
6発目

シュミット ネダーランド
アオシマから再販されたタグボートの模型です。
戦艦ではない船を作ってみたかった、ただそれだけの理由で製作しました。
これも古いキットのようで省略が多かったです。
思いつく限り手を入れてみましたが、煙突の辺りの張り線を追加出来なかったことが心残りです。
ネットでも調べてみましたが、これがどうして詳細な画像が見つからなかった為に
泣く泣く省略しました。
次回は張り線の詳細が分かる資料を用意して再挑戦してみたいです。
7発目

ボバフェット
宇宙で最も悪名高い賞金稼ぎの彼です。
エピソード8公開でスターウォーズにもっと世間が注目するかと思い製作しましたが
んー どうしちゃったんでしょうかね。
エピソード7は見ましたがイマイチ記憶に残っていないんです。
今回は可動キットでしたが、関節がどうもロボットっぽかったので
関節は固定してパテで整形して固定モデルとして製作しました。
ズボンのシワなどラインが繋がるようにしましたが、よく考えたら
完成品でもっとクオリティーが高いものが売られていたり…
自分で好みのポーズで固定して作れる事が面白いと思ったのですがね…ははは
8発目

東京都庁
レアプラモを実際に作ってみようという勝手な企画です。
前回つくったフライス盤が思いのほか好評だったので、味をしめて選んだのですが
選定ミスしましたね。
今でも何でこれだったのか、あの時の自分を問いつめたいです。
2017年は8つ製作しました。
ジャンルもバラバラで良く分からない製作が多いですね。
色んな物に興味があるのであれも面白そう、これも面白そうとすぐ目移りしちゃうんです。
長続きしないのが残念な所ではありますが…
元々特定のジャンルの模型が好きなのでは無く、物を作るという事が好きな人間なので
模型は全部何でも好きという単純なんですね。
来年はベンツの続きから始まりますが、その次は次で作りたい物が一杯あって
どれにしようか迷っております。
と、ざっと振り返りました2017年の製作ブログですが
こんな拙い製作記事にお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。
広い視野、貪欲な好奇心、飽くなき探究心で2018年も突き進んで参りますので
来年もまたお付き合い下さいます様、心よりお願い申し上げます。
それでは一年間ありがとうございました。
来年皆様にとってより良い年になりますように!!
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
カサカサ乾燥肌のはじめちゃんです。
なんと今回のスタッフブログが2017年最後の更新です。
最後の最後に順番が回ってきましたので今回は
今年1年間で作った物を振り返ってみたいと思います。
2017年1発目はこちら!


軍用ハーレーとジープ
両方共にタミヤのキットです。
ハーレーは元々古い型の製品でしたので、色々な箇所に手を入れて作った記憶があります。
フェンダーの裏側を薄く削ったり各種ステーを金属で作り直したり、シフトノブも作ったなぁ。
この時代のオートバイは今のバイクと操作が違って、ハンドシフトでした。
走行中に左手をハンドルから離して手でシフトチェンジしないといけないんです。
一度お遊びでハンドシフトのバイクに乗ってみたいですが、所有はしたくありません(笑)
2発目はこちら


ジープとハーレーを小物に使った、ピンナップガールズ
私…フィギュアの塗装が一番苦手です。
苦手克服の為と思い頑張りましたが、正直…誰だお前!お前も誰だ!って出来です。
一番最後に塗装した左のネイビーのお姉さんがまだ自分的にはマシかなぁと…
人間や生き物の塗装はこれからももっと修行していかんとあかんなと思いました。
3発目は


日野プロフィアの神宮司運送仕様
中身を観ただけでゲーっとなると評判のヘビーフレイトシリーズのキットです。
弊社代表を真似てサイドバンパーを金属で作り直したりしましたが
一応の形にはなったものの、なんとか形にしたといった出来です。
初めてのトラックで試行錯誤しながらでした。
全然パーツが減らなくて製作に時間が掛かった印象がありますね。
現在1/24のベンツのトラックを製作しておりますが、こいつを作った時の課題が活かされるか
自分への挑戦です。
4発目はこちら

盆栽ですはい…
パーツも少なくて素組みなら5分と掛からず終わります。
盆栽の特集番組を見て興味が沸き手を出した訳ですが、本物の盆栽ではなく
模型の盆栽を作るあたりが実にひねくれてて私っぽいです。
腐らない様に皮を剥かれて白くなってる部分を表現してみましたが
何だか良く分からないです。
5発目は

零戦です。
坂井三郎搭乗機のデカールが付いていましたので
大空の侍搭乗機で製作したものです。
排気管を金属を加工して作り直したり、ピトー管を自作したりしましたが
お手軽に作れた記憶があります。
出先で本物の零戦のダンパーを見たのも製作のきっかけの一つです。
当時の航空機の関連企業は社名や業務内容が変わっていても今でも存続している企業が多いのも驚きました。
6発目

シュミット ネダーランド
アオシマから再販されたタグボートの模型です。
戦艦ではない船を作ってみたかった、ただそれだけの理由で製作しました。
これも古いキットのようで省略が多かったです。
思いつく限り手を入れてみましたが、煙突の辺りの張り線を追加出来なかったことが心残りです。
ネットでも調べてみましたが、これがどうして詳細な画像が見つからなかった為に
泣く泣く省略しました。
次回は張り線の詳細が分かる資料を用意して再挑戦してみたいです。
7発目

ボバフェット
宇宙で最も悪名高い賞金稼ぎの彼です。
エピソード8公開でスターウォーズにもっと世間が注目するかと思い製作しましたが
んー どうしちゃったんでしょうかね。
エピソード7は見ましたがイマイチ記憶に残っていないんです。
今回は可動キットでしたが、関節がどうもロボットっぽかったので
関節は固定してパテで整形して固定モデルとして製作しました。
ズボンのシワなどラインが繋がるようにしましたが、よく考えたら
完成品でもっとクオリティーが高いものが売られていたり…
自分で好みのポーズで固定して作れる事が面白いと思ったのですがね…ははは
8発目

東京都庁
レアプラモを実際に作ってみようという勝手な企画です。
前回つくったフライス盤が思いのほか好評だったので、味をしめて選んだのですが
選定ミスしましたね。
今でも何でこれだったのか、あの時の自分を問いつめたいです。
2017年は8つ製作しました。
ジャンルもバラバラで良く分からない製作が多いですね。
色んな物に興味があるのであれも面白そう、これも面白そうとすぐ目移りしちゃうんです。
長続きしないのが残念な所ではありますが…
元々特定のジャンルの模型が好きなのでは無く、物を作るという事が好きな人間なので
模型は全部何でも好きという単純なんですね。
来年はベンツの続きから始まりますが、その次は次で作りたい物が一杯あって
どれにしようか迷っております。
と、ざっと振り返りました2017年の製作ブログですが
こんな拙い製作記事にお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。
広い視野、貪欲な好奇心、飽くなき探究心で2018年も突き進んで参りますので
来年もまたお付き合い下さいます様、心よりお願い申し上げます。
それでは一年間ありがとうございました。
来年皆様にとってより良い年になりますように!!
筆者:神宮司

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