2019年03月の記事一覧
- 2019/03/28 【みにばん】TOYOTAヴェルファイアを”ちゃんと”作るよ! その7
- 2019/03/24 【ぐらはむっ】三菱ランエヴォⅥ 1999WRCドライバーズチャンピオンを作る⑥
- 2019/03/20 第2回『空山版キューティハニー』いってみましょ!
- 2019/03/16 【みにばん】TOYOTAヴェルファイアを”ちゃんと”作るよ! その6
- 2019/03/12 【ぐらはむっ】三菱ランエヴォⅥ 1999WRCドライバーズチャンピオンを作る⑤
- 2019/03/08 『空山版キューティーハニー』いってみましょ!
- 2019/03/04 【みにばん】TOYOTAヴェルファイアを”ちゃんと”作るよ! その5
Posted on 22:29:06 «edit»
どうも杉山です。
ようやく多摩でも桜が咲いて春を感じられる様になりました。
夜はまだ寒いですが。お花見したいですね。
さて今回もヴェルファイアを進めて行きますよ。
今回はボディです。
前々回で塗装を終えてウレタンコートをしておりました。

ウレタンを吹いたら次は研ぎ出しなわけですが、研ぎ出しは先日はじめさんがランエボで紹介していましたね。
同じ事をやっても面白くないので、今回はウレタンの2回吹きで仕上げたいと思います。
ウレタン2回吹きは一度ウレタンコートした後に全体をペーパーで表面を均して、もう一度ウレタンコートする方法です。
ウレタンはラッカー等のクリアコートと違って主剤と硬化剤を混ぜて化学反応で固めるため、下地を侵す事が有りません。
2回吹きする事により、一層深い光沢が出せ、しっかりペーパーがかけられるのでデカール等の段差を消すにも最適です。
またこれらを一度に研ぎ出すのではないので、研ぎ出しが一層楽になります。
一回目のウレタンコートした表面です。

表面にゴミが乗ってしまっていたり、波打って見えるのが分かりますね。
これを取る為にまずはペーパーで表面全体を均して行きます。
磨き作業が無いので1000〜1500番のペーパーを使います。一通り磨いてみました。

磨いて白くなった所とボディ色が残った所が確認出来ます。
ボディ色が見え無くなるまで磨きます。

こうなるとOKです。

この屋根のような凸凹した造形の箇所は非常に研ぎ出し難いものです。

こういう箇所は研ぎ出しせずに、ウレタン吹きっぱなしで綺麗に仕上がれば研ぎ出しの必要は無いですよね。
2回目は吹きっぱなしで綺麗に仕上がる様に念入りに均しておきます。

全体が綺麗に均されたら、いよいよ2回目のウレタン吹きです。
2回目のウレタンは通常のウレタンよりも少し希釈剤んの量を増やして薄めに伸ばす様に吹いて行きます。

波打ちも無く1回目よりも断然綺麗な表面になりました。
次回は研ぎ出しから完成まで一気に進めたいと思います。お楽しみに!

NAGAEアートプロダクションはこちらから
ようやく多摩でも桜が咲いて春を感じられる様になりました。
夜はまだ寒いですが。お花見したいですね。
さて今回もヴェルファイアを進めて行きますよ。
今回はボディです。
前々回で塗装を終えてウレタンコートをしておりました。

ウレタンを吹いたら次は研ぎ出しなわけですが、研ぎ出しは先日はじめさんがランエボで紹介していましたね。
同じ事をやっても面白くないので、今回はウレタンの2回吹きで仕上げたいと思います。
ウレタン2回吹きは一度ウレタンコートした後に全体をペーパーで表面を均して、もう一度ウレタンコートする方法です。
ウレタンはラッカー等のクリアコートと違って主剤と硬化剤を混ぜて化学反応で固めるため、下地を侵す事が有りません。
2回吹きする事により、一層深い光沢が出せ、しっかりペーパーがかけられるのでデカール等の段差を消すにも最適です。
またこれらを一度に研ぎ出すのではないので、研ぎ出しが一層楽になります。
一回目のウレタンコートした表面です。

表面にゴミが乗ってしまっていたり、波打って見えるのが分かりますね。
これを取る為にまずはペーパーで表面全体を均して行きます。
磨き作業が無いので1000〜1500番のペーパーを使います。一通り磨いてみました。

磨いて白くなった所とボディ色が残った所が確認出来ます。
ボディ色が見え無くなるまで磨きます。

こうなるとOKです。

この屋根のような凸凹した造形の箇所は非常に研ぎ出し難いものです。

こういう箇所は研ぎ出しせずに、ウレタン吹きっぱなしで綺麗に仕上がれば研ぎ出しの必要は無いですよね。
2回目は吹きっぱなしで綺麗に仕上がる様に念入りに均しておきます。

全体が綺麗に均されたら、いよいよ2回目のウレタン吹きです。
2回目のウレタンは通常のウレタンよりも少し希釈剤んの量を増やして薄めに伸ばす様に吹いて行きます。

波打ちも無く1回目よりも断然綺麗な表面になりました。
次回は研ぎ出しから完成まで一気に進めたいと思います。お楽しみに!

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Posted on 17:11:45 «edit»
2019
03/24
Sun.
Category:製作ハウツー 三菱ランサーエボリューションⅥWRCドライバーズチャンピオン製作
【ぐらはむっ】三菱ランエヴォⅥ 1999WRCドライバーズチャンピオンを作る⑥
まいどっ!
はじめちゃんです。
そう言えば先日遂にイチローが引退しましたね。
選手生活を通してのコメントをしていましたが、流石!と思う事を言っておりました。
簡単に言うと’継続は力なり’って事と私は捉えました。
あそこまでの記録を残したイチローでさえ努力の人なんですよね。
毎日の小さな積み重ねが積もり積もって大記録になる。
簡単に聞こえるかもしれませんが、実は最も重要で大変な事だと思います。
ミュージシャンも学生も営業マンも皆同じですよね。
同じ土俵にいる訳ではありませんが、自分も人生の最後に同じ事が言える様に
精進して行きたいとおもいました。
さてさて今回もランエボの続きです。
前回はこちら
細部の塗装を終えて、デカールを貼った所まででした。
今回も早速続けてみたいと思います。
前回と今回までの間に十分乾燥時間が取れましたので、予めウレタンを吹いてあります。


ぱっと見は綺麗に見えますが、蛍光灯の光が反射している箇所はナミナミに見えますので
ここからデカールや塗装の段差を取って綺麗に磨き上げる’研ぎ出し’をしていきます。

屋根の上のデカールの周囲にペーパーを当ててみました。
ちょっと見難いかもしれませんが、ペーパーの当たった面は傷が入りますのでツヤ消しに見えます。
デカールと屋根の境目だけペーパーが当たっておらず光沢が残っております。
この境目の光沢が無くなるまでペーパーを当てて均して行く訳です。
くれぐれも攻め過ぎて地が出ない事を祈ります。
1000番程度のペーパーを使うと段差は早くなくなりますが、その分ヤスリ傷も残りますので
手間でも目の細かい2000番を使って段差を取って行きました。

段差が取れたら全体に均一に光が反射する様に面全体にペーパーを当てて均して行きます。
昔は段差の周囲しかペーパーを当てていませんでしたので綺麗に光りはするものの
デカールの周囲は若干の段差があり蛍光灯が綺麗に映り込みませんでした。
今回は前回の反省を生かして作業しております。

ペーパーを当て終えたら、今まではすぐにコンパウンドでの磨きに移行していましたが
今回はもう一工程挟んでみたいと思います。
写真はWaveさんが販売しているヤスリスティックのフィニッシュ用です。
磨く対象のサイズに合わせて自分で切って使うようです。
両面使って磨ける様になっており、写真の緑の面で磨いた後に裏面の白い面で仕上げるようです。

ペーパー傷を消す為に緑面で磨いて、白面でも磨いた状態です。
ペーパーだけの状態だとツヤ消しでくすんで蛍光灯は映り込みませんが
白面まで使うとくすんではいるものの光が映り込んでおります。
こいつはこのあとのコンパウンド磨きが楽しみです!!

現状で使用しているコンパウンドの紹介です。
模型屋で簡単に入手できるものから、通販でしか買えないものまで
過去には色々なメーカーのコンパウンドを試して来ました。
非常に使いやすい商品も有りましたが、供給に難がありある程度纏めた数を買わないといけないものもあり
日常的に使用頻度の高い物だけに供給の問題は大事でした。
ふと立ち寄った近所のホームセンターで見つけたこれらのコンパウンド
物は試しと購入してみましたが、万が一地が出た際のタッチアップも
余計なシリコンを含んでいないので問題無く塗料が乗せられます。
容量が多いのも利点ですが、お値段も手頃でしてケチケチせずに使えて非常に重宝しております。
左からアルミ用ステン用プラ用汚れとり用で参考になる番手の記載が無いのが残念ですが
左から順番で使用して仕上げて行きます。

屋根の研ぎ出しを終えた状態です。
途中に一工程挟んだのでトータルでの作業時間は増えるかなと思いましたが
意外や意外、その一工程のお陰かアルミ用のコンパウンドの時点で
傷は殆ど見えなくなりステン、プラと磨く時間も圧倒的に早く磨けました。
なんだか研ぎ出しのが楽しくなって来ましたね。
今回はここまでです。
次回までに残りの箇所の研ぎを完了させておく予定なので
次回からは中身の製作へと進みます。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!1
筆者:神宮司

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はじめちゃんです。
そう言えば先日遂にイチローが引退しましたね。
選手生活を通してのコメントをしていましたが、流石!と思う事を言っておりました。
簡単に言うと’継続は力なり’って事と私は捉えました。
あそこまでの記録を残したイチローでさえ努力の人なんですよね。
毎日の小さな積み重ねが積もり積もって大記録になる。
簡単に聞こえるかもしれませんが、実は最も重要で大変な事だと思います。
ミュージシャンも学生も営業マンも皆同じですよね。
同じ土俵にいる訳ではありませんが、自分も人生の最後に同じ事が言える様に
精進して行きたいとおもいました。
さてさて今回もランエボの続きです。
前回はこちら
細部の塗装を終えて、デカールを貼った所まででした。
今回も早速続けてみたいと思います。
前回と今回までの間に十分乾燥時間が取れましたので、予めウレタンを吹いてあります。


ぱっと見は綺麗に見えますが、蛍光灯の光が反射している箇所はナミナミに見えますので
ここからデカールや塗装の段差を取って綺麗に磨き上げる’研ぎ出し’をしていきます。

屋根の上のデカールの周囲にペーパーを当ててみました。
ちょっと見難いかもしれませんが、ペーパーの当たった面は傷が入りますのでツヤ消しに見えます。
デカールと屋根の境目だけペーパーが当たっておらず光沢が残っております。
この境目の光沢が無くなるまでペーパーを当てて均して行く訳です。
くれぐれも攻め過ぎて地が出ない事を祈ります。
1000番程度のペーパーを使うと段差は早くなくなりますが、その分ヤスリ傷も残りますので
手間でも目の細かい2000番を使って段差を取って行きました。

段差が取れたら全体に均一に光が反射する様に面全体にペーパーを当てて均して行きます。
昔は段差の周囲しかペーパーを当てていませんでしたので綺麗に光りはするものの
デカールの周囲は若干の段差があり蛍光灯が綺麗に映り込みませんでした。
今回は前回の反省を生かして作業しております。

ペーパーを当て終えたら、今まではすぐにコンパウンドでの磨きに移行していましたが
今回はもう一工程挟んでみたいと思います。
写真はWaveさんが販売しているヤスリスティックのフィニッシュ用です。
磨く対象のサイズに合わせて自分で切って使うようです。
両面使って磨ける様になっており、写真の緑の面で磨いた後に裏面の白い面で仕上げるようです。

ペーパー傷を消す為に緑面で磨いて、白面でも磨いた状態です。
ペーパーだけの状態だとツヤ消しでくすんで蛍光灯は映り込みませんが
白面まで使うとくすんではいるものの光が映り込んでおります。
こいつはこのあとのコンパウンド磨きが楽しみです!!

現状で使用しているコンパウンドの紹介です。
模型屋で簡単に入手できるものから、通販でしか買えないものまで
過去には色々なメーカーのコンパウンドを試して来ました。
非常に使いやすい商品も有りましたが、供給に難がありある程度纏めた数を買わないといけないものもあり
日常的に使用頻度の高い物だけに供給の問題は大事でした。
ふと立ち寄った近所のホームセンターで見つけたこれらのコンパウンド
物は試しと購入してみましたが、万が一地が出た際のタッチアップも
余計なシリコンを含んでいないので問題無く塗料が乗せられます。
容量が多いのも利点ですが、お値段も手頃でしてケチケチせずに使えて非常に重宝しております。
左からアルミ用ステン用プラ用汚れとり用で参考になる番手の記載が無いのが残念ですが
左から順番で使用して仕上げて行きます。

屋根の研ぎ出しを終えた状態です。
途中に一工程挟んだのでトータルでの作業時間は増えるかなと思いましたが
意外や意外、その一工程のお陰かアルミ用のコンパウンドの時点で
傷は殆ど見えなくなりステン、プラと磨く時間も圧倒的に早く磨けました。
なんだか研ぎ出しのが楽しくなって来ましたね。
今回はここまでです。
次回までに残りの箇所の研ぎを完了させておく予定なので
次回からは中身の製作へと進みます。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 19:27:25 «edit»
こんばんは〜よこぽんです。
桜の開花楽しみですね〜。やはり風情といいますか、気持ちも切り替わる気がしますね。
桜の下でお花見、最高です。
さて、本日は空山版キューティハニーの続•製作です。
まずは、前回のおさらい。
下地処理を終えて、サーフェイサー、ベースホワイトまで缶スプレーで進みました。
その後、じっくり見てみるとまだ凹みがあったりと気になったのでもう一度ペーパーをあてて仕上げてます。
この画像は、気になった箇所をもう一度ペーパーあてしたところです。

先ずは缶スプレーで基本色を塗装出来る場合は先に進めましょう。

先のベースホワイトや上記の黒が乾燥するまでの間に色を調色しておきます。
今回の参考色は、キットに付属している写真を元にしています。

基本の肌色、赤(髪の毛と衣装の2種類)、シルバー、ゴールドがメインでその色のグラデーションの色も作っておきます。

いよいよ肌色の塗装です。
やはりフィギュアの場合、何より気を使いますよね〜薄過ぎず、濃過ぎず、赤より黄より等キャラクターのイメージ合わせが拘りですからね。
基本の肌色を塗装してから赤系のグラデーションを影が強くできる様な凹みの箇所に薄くかけて次にオレンジ系のグラデーションを薄くのせて肌の血色の良い暖かみのある色味を部分表現してみました。
如何でしょうか。
出来るだけ頑張って撮影してみたのですが分かりにくかったらお許し下さい。



次に進みましょう!
トラばさみは、使用感を表現したくて少しだけ錆が入っている感じを出してみました。
あまり派手にはしたくないので筆や綿棒等でちょっとだけウェザリングしています。


次はゴールドの塗装です。

ブログ製作の時間や、気温、雨の影響も有り塗装が十分乾燥せず、マスキングして次の色に移ることが出来ませんでしたので続きは次回とさせて頂きます。
誠に申し訳有りません。出来るだけじっくり見て頂ける様濃い内容にしたいと思っておりますので今後も応援お願い致します。
ちょっとだけ今後製作する可能性の高い製作物の一部をお見せしちゃいます。

以上です。
次回もお付き合い下さいね〜
筆者:横山

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桜の開花楽しみですね〜。やはり風情といいますか、気持ちも切り替わる気がしますね。
桜の下でお花見、最高です。
さて、本日は空山版キューティハニーの続•製作です。
まずは、前回のおさらい。
下地処理を終えて、サーフェイサー、ベースホワイトまで缶スプレーで進みました。
その後、じっくり見てみるとまだ凹みがあったりと気になったのでもう一度ペーパーをあてて仕上げてます。
この画像は、気になった箇所をもう一度ペーパーあてしたところです。

先ずは缶スプレーで基本色を塗装出来る場合は先に進めましょう。

先のベースホワイトや上記の黒が乾燥するまでの間に色を調色しておきます。
今回の参考色は、キットに付属している写真を元にしています。

基本の肌色、赤(髪の毛と衣装の2種類)、シルバー、ゴールドがメインでその色のグラデーションの色も作っておきます。

いよいよ肌色の塗装です。
やはりフィギュアの場合、何より気を使いますよね〜薄過ぎず、濃過ぎず、赤より黄より等キャラクターのイメージ合わせが拘りですからね。
基本の肌色を塗装してから赤系のグラデーションを影が強くできる様な凹みの箇所に薄くかけて次にオレンジ系のグラデーションを薄くのせて肌の血色の良い暖かみのある色味を部分表現してみました。
如何でしょうか。
出来るだけ頑張って撮影してみたのですが分かりにくかったらお許し下さい。



次に進みましょう!
トラばさみは、使用感を表現したくて少しだけ錆が入っている感じを出してみました。
あまり派手にはしたくないので筆や綿棒等でちょっとだけウェザリングしています。


次はゴールドの塗装です。

ブログ製作の時間や、気温、雨の影響も有り塗装が十分乾燥せず、マスキングして次の色に移ることが出来ませんでしたので続きは次回とさせて頂きます。
誠に申し訳有りません。出来るだけじっくり見て頂ける様濃い内容にしたいと思っておりますので今後も応援お願い致します。
ちょっとだけ今後製作する可能性の高い製作物の一部をお見せしちゃいます。

以上です。
次回もお付き合い下さいね〜
筆者:横山

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Posted on 20:35:23 «edit»
どうも杉山です。
なかなか暖かくなりませんね。
早く春を感じたいです。
さてさて今回はヴェルファイアの内装を塗装していきますよ。
こちらがダッシュボードです。

ここまで一体になっています。一般的なカーモデルとあまり変わりませんね。
メーターやカーナビはシール以外にもデカールが付属しているので助かります。
基本はセミグロスブラックで塗装し、シルバーでメタリック部分を塗装します。

部分的にウッドパネルになっている箇所が有ります。
下地にウッドブラウンを塗装し、

エナメル塗料のブラックで木目を描きいれます。そのままだとはっきり過ぎるので、エナメルシンナーでぼかして馴染ませます。
最後にクリアーオレンジでコートして色を落ち着かせつつ、光沢を出します。
車内ですが、床と座席の下部分、壁面が一体のバスタブ形となっております。
再現は結構細かくされていますが、その分マスキングが大変そうです。


内装は何色にしようか迷いましたが、真っ黒だと面白くないのでベージュにしようと思います。
処理は、ゲート跡やパーティングラインの処理で十分ですが、シートの背もたれ部分は裏側が別パーツになっています。
黒だと目立ちませんが、ベージュだと目立ってしまうので合わせ目のラインはパテで埋めて消します。


塗装に入ります。
先ずはベージュを塗装します。
全部塗装した後に光沢の調整をしようとするとマスキングが二度手間になってしまうので、塗装する塗料のツヤ具合が丁度良くなる様にフラットベースを混ぜる等して調整します。
シートのベージュは革っぽく半光沢ぐらいに調整しました。

十分に乾燥させたらひたすらマスキングです。
モールドが省略されている所も有るので写真を見ながらマスキングしていきます。

マスキングが終わったらブラックで塗装します。
壁は半光沢、床はツヤ消しの黒で塗装しました。
車内が完成しました。

次回をお楽しみに。

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なかなか暖かくなりませんね。
早く春を感じたいです。
さてさて今回はヴェルファイアの内装を塗装していきますよ。
こちらがダッシュボードです。

ここまで一体になっています。一般的なカーモデルとあまり変わりませんね。
メーターやカーナビはシール以外にもデカールが付属しているので助かります。
基本はセミグロスブラックで塗装し、シルバーでメタリック部分を塗装します。

部分的にウッドパネルになっている箇所が有ります。
下地にウッドブラウンを塗装し、

エナメル塗料のブラックで木目を描きいれます。そのままだとはっきり過ぎるので、エナメルシンナーでぼかして馴染ませます。
最後にクリアーオレンジでコートして色を落ち着かせつつ、光沢を出します。
車内ですが、床と座席の下部分、壁面が一体のバスタブ形となっております。
再現は結構細かくされていますが、その分マスキングが大変そうです。


内装は何色にしようか迷いましたが、真っ黒だと面白くないのでベージュにしようと思います。
処理は、ゲート跡やパーティングラインの処理で十分ですが、シートの背もたれ部分は裏側が別パーツになっています。
黒だと目立ちませんが、ベージュだと目立ってしまうので合わせ目のラインはパテで埋めて消します。


塗装に入ります。
先ずはベージュを塗装します。
全部塗装した後に光沢の調整をしようとするとマスキングが二度手間になってしまうので、塗装する塗料のツヤ具合が丁度良くなる様にフラットベースを混ぜる等して調整します。
シートのベージュは革っぽく半光沢ぐらいに調整しました。

十分に乾燥させたらひたすらマスキングです。
モールドが省略されている所も有るので写真を見ながらマスキングしていきます。

マスキングが終わったらブラックで塗装します。
壁は半光沢、床はツヤ消しの黒で塗装しました。
車内が完成しました。

次回をお楽しみに。

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Posted on 18:34:29 «edit»
2019
03/12
Tue.
Category:製作ハウツー 三菱ランサーエボリューションⅥWRCドライバーズチャンピオン製作
【ぐらはむっ】三菱ランエヴォⅥ 1999WRCドライバーズチャンピオンを作る⑤
まいどっ!
片付けは好きだけど掃除は嫌いなはじめちゃんです。
掃除するぞっ!ってなると掃除している気がして嫌なので毎日少しづつ綺麗にしています。
カッターやニッパーといった使用頻度の高い工具の片付け方について今まで色々と試して参りました。
空になった綿棒の容器に立てて入れていたのですが、いざ使う段になって容器の中でぐちゃぐちゃになってたりして
非常に使い勝手が悪くて非効率的でした。
何かいいアイデアはないかと考えておった所、ふと思いついた案があるの試してみた所
これが中々使い勝手が良いではないですか!
暫くはこのアイデアを引っ張っていく予定です。

本邦初公開 職人の作業場です。
ラックの右上辺りに見えるマスキングテープを貼ってあるあたりがアイデアなのですが
100均で買って来た磁石をスチールラックに付けただけなのです。
試しにやってみただけなので見映えは若干アレですが効率は格段に上がりました。
ペン立てって意外と中でゴチャつきますよね。
磁石でペタっとくっついているのでごちゃごちゃしませんので
使いたい時に使いたい工具をすぐに使えます。
効率も然ることながらイライラしなくて済むのは非常に有り難いです。
さて今回もランエボの続きです。
前回まではこちら
内装を塗装して表のタッチアップを済ませた所まででした。
早速続けて行きたいと思います。

前回までの状態です。
細部の塗装がまだですので、塗装していきます。

車内側や窓のモールを黒く塗装していきます。
マスキングテープを貼って行きますが、こういった段になった箇所は1枚で貼るのは難しい場合もあります。
難しいなと思ったら、何回かに分けて貼っていくといいと思います。
写真で分かりますが、爪楊枝で押さえた箇所が引っ張られてガビガビになっております。
分けて貼ってもこんな感じになることがあります。汚い箇所は後で追加で貼ります。
精進精進っと…

全体のマスキングが完了しました。
窓枠前部が黒くなるデザインなら楽なのですが、下側だけ黒なので
どういった手順でマスキングしていくか地味に面倒な工程でした。

黒を塗装してテープを剥がした状態です。
綺麗にマスキングしたつもりでも切り口が真っすぐになっていなかったりして
綺麗に塗装できておりません。
塗りが足りていない箇所も見て取れますね。
ここを修正して行きましょう。

塗り足りない箇所を筆でススっと補修塗りしました。
溝の奥も塗料が回っておりませんので綺麗なラインになっていません。

そこでこれの出番です。
タミヤさんのスミ入れ塗料!
こいつを溝の奥に流して行けばラインがきっちりと綺麗に出るだろうって寸法です。

スミを流した後の状態です。

スミの拭き取りにはこれを使用しました。
ガイアノーツさんのフィニッシングスティック!
綿棒で拭き取ると表面に糸くずが残ったりしますが
これを使うとゴミが残りません。
もうひとつ利点がありまして、下塗りの塗料を侵し難いです。
メカ物等のスミ入れでグラデーションを入れた箇所のスミの拭き取りに綿棒を使用し
こするとグラデの塗料も落ちちゃうことが有りますが、こいつなら安心です。
角もありますので際を狙って拭き取ることもできます。
次はいよいよデカール貼りです。

重ねて貼る指定のあるデカールがありますので、先ずは下に貼るデカールから
表面に凹凸が激しくあるので馴染ませるのにも一苦労しそうです。
メッシュ部は別のデカールを貼る様に指示がありますが
綺麗に繋がるか不安が残ります。
ここは思い切って塗装に変えます。

ボンネットとリアバンパーの白くなる部分を資料を参考にマスキングします。
ボンネットは比較的簡単にマスキングできるのですが
問題はリア…
資料を見ると真っすぐなラインではなく凸凹の面の上で微妙にカーブしております。
ここは曲面追従マスキングテープで資料とにらめっこしながら貼り込んで対応しました。

白を塗装した状態です。
この時にウイングも一緒に塗装してしまえば良かったなと思います。
ウイングのデカール貼りの段階で思い出して二度手間なことに…

デカールを貼り終えた状態です。
この後はデカールの乾燥を待ちましてウレタンコートへと進みますが
今日はここまで。
次回までにウレタンを吹いておきますので、次回は中身の製作へと進みます。
忘れてる工程がなければいいのだけど…
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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片付けは好きだけど掃除は嫌いなはじめちゃんです。
掃除するぞっ!ってなると掃除している気がして嫌なので毎日少しづつ綺麗にしています。
カッターやニッパーといった使用頻度の高い工具の片付け方について今まで色々と試して参りました。
空になった綿棒の容器に立てて入れていたのですが、いざ使う段になって容器の中でぐちゃぐちゃになってたりして
非常に使い勝手が悪くて非効率的でした。
何かいいアイデアはないかと考えておった所、ふと思いついた案があるの試してみた所
これが中々使い勝手が良いではないですか!
暫くはこのアイデアを引っ張っていく予定です。

本邦初公開 職人の作業場です。
ラックの右上辺りに見えるマスキングテープを貼ってあるあたりがアイデアなのですが
100均で買って来た磁石をスチールラックに付けただけなのです。
試しにやってみただけなので見映えは若干アレですが効率は格段に上がりました。
ペン立てって意外と中でゴチャつきますよね。
磁石でペタっとくっついているのでごちゃごちゃしませんので
使いたい時に使いたい工具をすぐに使えます。
効率も然ることながらイライラしなくて済むのは非常に有り難いです。
さて今回もランエボの続きです。
前回まではこちら
内装を塗装して表のタッチアップを済ませた所まででした。
早速続けて行きたいと思います。

前回までの状態です。
細部の塗装がまだですので、塗装していきます。

車内側や窓のモールを黒く塗装していきます。
マスキングテープを貼って行きますが、こういった段になった箇所は1枚で貼るのは難しい場合もあります。
難しいなと思ったら、何回かに分けて貼っていくといいと思います。
写真で分かりますが、爪楊枝で押さえた箇所が引っ張られてガビガビになっております。
分けて貼ってもこんな感じになることがあります。汚い箇所は後で追加で貼ります。
精進精進っと…

全体のマスキングが完了しました。
窓枠前部が黒くなるデザインなら楽なのですが、下側だけ黒なので
どういった手順でマスキングしていくか地味に面倒な工程でした。

黒を塗装してテープを剥がした状態です。
綺麗にマスキングしたつもりでも切り口が真っすぐになっていなかったりして
綺麗に塗装できておりません。
塗りが足りていない箇所も見て取れますね。
ここを修正して行きましょう。

塗り足りない箇所を筆でススっと補修塗りしました。
溝の奥も塗料が回っておりませんので綺麗なラインになっていません。

そこでこれの出番です。
タミヤさんのスミ入れ塗料!
こいつを溝の奥に流して行けばラインがきっちりと綺麗に出るだろうって寸法です。

スミを流した後の状態です。

スミの拭き取りにはこれを使用しました。
ガイアノーツさんのフィニッシングスティック!
綿棒で拭き取ると表面に糸くずが残ったりしますが
これを使うとゴミが残りません。
もうひとつ利点がありまして、下塗りの塗料を侵し難いです。
メカ物等のスミ入れでグラデーションを入れた箇所のスミの拭き取りに綿棒を使用し
こするとグラデの塗料も落ちちゃうことが有りますが、こいつなら安心です。
角もありますので際を狙って拭き取ることもできます。
次はいよいよデカール貼りです。

重ねて貼る指定のあるデカールがありますので、先ずは下に貼るデカールから
表面に凹凸が激しくあるので馴染ませるのにも一苦労しそうです。
メッシュ部は別のデカールを貼る様に指示がありますが
綺麗に繋がるか不安が残ります。
ここは思い切って塗装に変えます。

ボンネットとリアバンパーの白くなる部分を資料を参考にマスキングします。
ボンネットは比較的簡単にマスキングできるのですが
問題はリア…
資料を見ると真っすぐなラインではなく凸凹の面の上で微妙にカーブしております。
ここは曲面追従マスキングテープで資料とにらめっこしながら貼り込んで対応しました。

白を塗装した状態です。
この時にウイングも一緒に塗装してしまえば良かったなと思います。
ウイングのデカール貼りの段階で思い出して二度手間なことに…

デカールを貼り終えた状態です。
この後はデカールの乾燥を待ちましてウレタンコートへと進みますが
今日はここまで。
次回までにウレタンを吹いておきますので、次回は中身の製作へと進みます。
忘れてる工程がなければいいのだけど…
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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Posted on 17:29:50 «edit»
こんにちは〜よこぽんです。
製作で進めさせて頂いておりましたねこちゃん達の造形は、盛ったり削ったり整形したりでまだまだお時間がかかりますので造形が進んで塗装に入れる段階まできましたら紹介させて頂きます。
ですので、今回はパステルやウレタン塗料を使ったちょっと変わったフィギュアの製作を進めさせて頂こうと思います。
たまには、この様なフィギュア系も掲載致しますので参考にしてくださいね。
早速参りましょう!
題材は、『空山版キューティーハニー』1/8レジンキットVOLKSさんです。


まずは、パーツチェックをして洗浄です。
こちらが全体パーツ点数です。少なめで助かりますね〜キットによってはパーツ点数100以上なんてのもあって下地処理の時間が随分かかる商品もありますからね。
ただ、そのパーツ点数のおかげで細かいディティールが再現出来ていたり塗り分けがスムーズだったりと良い事も沢山あるんですけどね。

ここまでの作業は今までも色々説明させて頂いているので割愛しますね。
次にパーツの下地処理に入ります。
ゲート跡をニッパー等で切り取ります。

型の段差が殆ど無い様な所はカッターの背などで削って上げます。

段差が激しい場合は、ハンドルーター等で削ってあげると作業時間も短縮出来ますね。

一通り上記処理が終わったら、サンドペーパーにて仕上げます。

この段階で、パーツごとの合いもチェックしておいて、重量がかかる様な部分に金属線を刺しておいても良いですね。

これで下地処理は終了です。
次に、塗料の食いつき及び下地処理残しチェックの為にサーフェイサーを吹きましょう!

全体にサーフェイサー吹き終えたら、乾燥させてからベースホワイトを塗装します。

本日はここまでです。
次回はじっくり塗装に入る予定ですのでお楽しみに!
筆者:横山

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製作で進めさせて頂いておりましたねこちゃん達の造形は、盛ったり削ったり整形したりでまだまだお時間がかかりますので造形が進んで塗装に入れる段階まできましたら紹介させて頂きます。
ですので、今回はパステルやウレタン塗料を使ったちょっと変わったフィギュアの製作を進めさせて頂こうと思います。
たまには、この様なフィギュア系も掲載致しますので参考にしてくださいね。
早速参りましょう!
題材は、『空山版キューティーハニー』1/8レジンキットVOLKSさんです。


まずは、パーツチェックをして洗浄です。
こちらが全体パーツ点数です。少なめで助かりますね〜キットによってはパーツ点数100以上なんてのもあって下地処理の時間が随分かかる商品もありますからね。
ただ、そのパーツ点数のおかげで細かいディティールが再現出来ていたり塗り分けがスムーズだったりと良い事も沢山あるんですけどね。

ここまでの作業は今までも色々説明させて頂いているので割愛しますね。
次にパーツの下地処理に入ります。
ゲート跡をニッパー等で切り取ります。

型の段差が殆ど無い様な所はカッターの背などで削って上げます。

段差が激しい場合は、ハンドルーター等で削ってあげると作業時間も短縮出来ますね。

一通り上記処理が終わったら、サンドペーパーにて仕上げます。

この段階で、パーツごとの合いもチェックしておいて、重量がかかる様な部分に金属線を刺しておいても良いですね。

これで下地処理は終了です。
次に、塗料の食いつき及び下地処理残しチェックの為にサーフェイサーを吹きましょう!

全体にサーフェイサー吹き終えたら、乾燥させてからベースホワイトを塗装します。

本日はここまでです。
次回はじっくり塗装に入る予定ですのでお楽しみに!
筆者:横山

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Posted on 21:26:35 «edit»
どうも杉山です。
3月になりまだまだ寒いですが、少しずつ春っぽくなって来ましたね。
なにより花粉症がひどいですね。鼻も涙も止まりません。
皆さんは大丈夫ですか?
さてさて今回はヴェルファイアを進めて行きます。
前回ボディの塗装までやりましたが、ひとつ忘れておりました。
窓枠等のメッキ部分です。
メッキ部分はいつもの様にハセガワのミラーフィニッシュを使います。
と、その前に後部ドアの三角の部分はパーツ状態でメッキ処理が施されています。

パーティングラインやゲート跡が目立たない様に工夫されているので、状態としてはそのまま使う事も出来ますがこれから貼って行くミラーフィニッシュと見た目が変わってしまうので、一度メッキを落としてミラーフィニッシュを貼る事にします。
メッキを剥がすには以前にも紹介しましたが台所用漂白剤を使います。

5分くらいで綺麗に剥がれました。良く洗って乾かせばOKです。

早速ボディに嵌め込んでミラーフィニッシュを貼ります。

これでボディはウレタンコートに進めます。

カーモデルですがかなり表面積が広いのでムラにならない様に注意が必要です。
ぴっかぴかにしたいので、ウレタンは厚めに2回がけでいきたいと思います。
ウレタンコートが出来たら乾燥中にシャーシを作っていきます。
タイヤ受け部分を除けば3パーツで構成されていますが、かなり細かく造形されています。

資料があれば塗り分けとか楽しそうですが、なかなか一般車のシャーシなんか見る事ないですもんね。
とりあえずセミグロスブラックで塗装しました。

分かりやすいブレーキディスク部分のみメタリックで塗装しました。
因に前輪は左右にステア出来る様になっています。
次回は2回目のウレタンを吹きつつ、内装を作っていきたいと思います。
お楽しみに。

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3月になりまだまだ寒いですが、少しずつ春っぽくなって来ましたね。
なにより花粉症がひどいですね。鼻も涙も止まりません。
皆さんは大丈夫ですか?
さてさて今回はヴェルファイアを進めて行きます。
前回ボディの塗装までやりましたが、ひとつ忘れておりました。
窓枠等のメッキ部分です。
メッキ部分はいつもの様にハセガワのミラーフィニッシュを使います。
と、その前に後部ドアの三角の部分はパーツ状態でメッキ処理が施されています。

パーティングラインやゲート跡が目立たない様に工夫されているので、状態としてはそのまま使う事も出来ますがこれから貼って行くミラーフィニッシュと見た目が変わってしまうので、一度メッキを落としてミラーフィニッシュを貼る事にします。
メッキを剥がすには以前にも紹介しましたが台所用漂白剤を使います。

5分くらいで綺麗に剥がれました。良く洗って乾かせばOKです。

早速ボディに嵌め込んでミラーフィニッシュを貼ります。

これでボディはウレタンコートに進めます。

カーモデルですがかなり表面積が広いのでムラにならない様に注意が必要です。
ぴっかぴかにしたいので、ウレタンは厚めに2回がけでいきたいと思います。
ウレタンコートが出来たら乾燥中にシャーシを作っていきます。
タイヤ受け部分を除けば3パーツで構成されていますが、かなり細かく造形されています。

資料があれば塗り分けとか楽しそうですが、なかなか一般車のシャーシなんか見る事ないですもんね。
とりあえずセミグロスブラックで塗装しました。

分かりやすいブレーキディスク部分のみメタリックで塗装しました。
因に前輪は左右にステア出来る様になっています。
次回は2回目のウレタンを吹きつつ、内装を作っていきたいと思います。
お楽しみに。

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