2019年05月の記事一覧
- 2019/05/28 【とらくた】ヤンマートラクターYTをつくるよ! その4
- 2019/05/24 【ぐらはむっ】三菱ランエヴォⅥ 1999WRCドライバーズチャンピオンを作る⑩
- 2019/05/20 第2回マイクロエース【金魚屋】製作再開!
- 2019/05/16 【とらくた】ヤンマートラクターYTをつくるよ! その3
- 2019/05/12 【ぐらはむっ】三菱ランエヴォⅥ 1999WRCドライバーズチャンピオンを作る⑨
- 2019/05/08 感性の勉強にと映画をよく見るのです!
- 2019/05/04 【とらくた】ヤンマートラクターYTをつくるよ! その2
Posted on 23:03:21 «edit»
どうも杉山です。
今日はまだ涼しかったのですが・・・
まだ5月だというのに連日の30℃超えでどうにかなりそうです。
皆さんは体調等崩してないでしょうか。
5月でこれだと6月、7月なんてどうなるのか・・・心配です。
さてトラクターの続きですが、本体はあとひたすら細かい塗装と組み付けになるので、今回は付属のおじさんを簡単かつ本格的に塗って行きます。
先ずはここまで接着します。顔は別にしておきます。

継ぎ目はパテ埋めして消しますが、股や肩に継ぎ目がきますが服の縫い目にくる部分なので消しきらない様にします。

サーフェイサーを吹いて塗装に入ります。

肌色、服、長靴をエアブラシで塗ります。


服の部分は面積が広いのでグラデーションが入れられます。

帽子を塗る際の顔のマスキングはマスキングゾルを使うと楽です。

筆塗りで塗り分けラインを整えます。

とりあえずこれで基本塗装完了です。

ここからがポイントです。
この手の小さいリアルフィギュアの本格塗装としてエナメル塗料を何重にも重ねたり、アクリルガッシュや油絵の具を使ったりハードルがかなり高いです。
今回はお手軽で本格的っぽい仕上がりの方法を紹介します。
今の状態だとブラシで塗装したまんまなので、光沢があります。
ここで光沢をツヤ消しにします。

ツヤ消しにしたら表面が細かくざらつきます。エナメル塗料で服のシワや影の出来そうな所に濃い色をのせて行きます。

表面に光沢があると色がすぐ取れてしまいますが、ツヤ消しになっていると上手い具合に染み込んでくれます。
このままだとコントラストがキツ過ぎるので色の中間をエナメル溶剤で馴染ませていきます。

肌や他の部分も同様に馴染ませて行きます。

こんな感じになりました。
・・・顔が少し大きい様な・・・この顔どこかで見た事がある様な・・・。
この方法なら、特殊な塗料を使うこともなければ何時間も塗装が乾くのを待つ事もありません。
何度でもやり直しがききますし、仕上がりも本格的っぽいです。
次回はいよいよ本体を完成させますよ。お楽しみに!

NAGAEアートプロダクションはこちらから
今日はまだ涼しかったのですが・・・
まだ5月だというのに連日の30℃超えでどうにかなりそうです。
皆さんは体調等崩してないでしょうか。
5月でこれだと6月、7月なんてどうなるのか・・・心配です。
さてトラクターの続きですが、本体はあとひたすら細かい塗装と組み付けになるので、今回は付属のおじさんを簡単かつ本格的に塗って行きます。
先ずはここまで接着します。顔は別にしておきます。

継ぎ目はパテ埋めして消しますが、股や肩に継ぎ目がきますが服の縫い目にくる部分なので消しきらない様にします。

サーフェイサーを吹いて塗装に入ります。

肌色、服、長靴をエアブラシで塗ります。


服の部分は面積が広いのでグラデーションが入れられます。

帽子を塗る際の顔のマスキングはマスキングゾルを使うと楽です。

筆塗りで塗り分けラインを整えます。

とりあえずこれで基本塗装完了です。

ここからがポイントです。
この手の小さいリアルフィギュアの本格塗装としてエナメル塗料を何重にも重ねたり、アクリルガッシュや油絵の具を使ったりハードルがかなり高いです。
今回はお手軽で本格的っぽい仕上がりの方法を紹介します。
今の状態だとブラシで塗装したまんまなので、光沢があります。
ここで光沢をツヤ消しにします。

ツヤ消しにしたら表面が細かくざらつきます。エナメル塗料で服のシワや影の出来そうな所に濃い色をのせて行きます。

表面に光沢があると色がすぐ取れてしまいますが、ツヤ消しになっていると上手い具合に染み込んでくれます。
このままだとコントラストがキツ過ぎるので色の中間をエナメル溶剤で馴染ませていきます。

肌や他の部分も同様に馴染ませて行きます。

こんな感じになりました。
・・・顔が少し大きい様な・・・この顔どこかで見た事がある様な・・・。
この方法なら、特殊な塗料を使うこともなければ何時間も塗装が乾くのを待つ事もありません。
何度でもやり直しがききますし、仕上がりも本格的っぽいです。
次回はいよいよ本体を完成させますよ。お楽しみに!

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Posted on 19:57:15 «edit»
2019
05/24
Fri.
Category:製作ハウツー 三菱ランサーエボリューションⅥWRCドライバーズチャンピオン製作
【ぐらはむっ】三菱ランエヴォⅥ 1999WRCドライバーズチャンピオンを作る⑩
まいどっ!
はじめちゃんです。
先日こんな物を買ってみました。

スズキのイントルーダー400クラシックっていうアメリカンタイプのオートバイです。
色々なオートバイに乗ってみようと思っていまして、真っ先に思い浮かんだのがこのタイプです。
実際運転してみると、まぁ遅いこと遅いこと(笑
車体重量270kgもありますから仕方ないのでしょうね。
操作もライディングスタイルもニンジャ君とは全然違うので凄く新鮮な気持ちです。
ゆったりとのんびり焦らず走るのにもってこいな感じがする一台です。
納車したてで凄く優等生なサウンドなのが少々不満ですので、注文したマフラーが早く届くのを待っています。
さて今回はいよいよランエボも最終回です。
皆さん長い間お付き合い頂きまして誠に有り難う御座いました。
早速見て行きましょう!!

足回りの塗装、組立からです。
先ずシルバーを塗装しておきました。

乾燥を待つ間に別の工程を進めます。
写真はキットに付属のグリルのメッシュです。
説明書をコピーしたものに貼り付けてカットします。
説明書のカット図では角が丸く切り抜く様に指示がありますが
表から見える部分ではないので、四角く切り抜きました。

切り抜いたメッシュを裏側から貼り付けた状態です。
接着にはクリアーボンドを使用しました。

スタジオ27さんが販売しているエッチングのメッシュです。
こいつをボンネットの加工でくり抜いた箇所に貼り付けていきます。

裏側から大体の大きさを測って、メッシュを切り出しました。

開口部にあてがった状態です。
これからメッシュを塗装していきます。

金属部への塗装の下地で使用しているプライマーです。
鉄道模型店で手に入るミッチャクプライマーです。
なんか別のメーカーさんからも似た様な名前の商品が出てたっけなぁ…
正直な所臭いは同じような気がします。
ひょっとしたら染めQさんのミッチャクロンのOEMなのかもしれませんね。

グリルの部分は黒、ボンネット上面は白、サイドは紅白で塗装しました。

裏側から接着した様子です。
どうでしょうか!
キットそのままの向こう側が抜けていないモールドよりグッと立体感、実物感が出た気がしますよね。
ただ残念な事に本キットではエンジンが付属していませんので、メッシュの隙間から覗くと中身が
スッカスカなんです><

サスペンション関連の部品の塗装が完了しました。
意外と塗り分けが多くて手間でした。
乾燥待ちの時間を利用して効率よく作業すると時間の無駄がなくなります。

塗装したパーツを組み込んでいきます。
写真はマフラーの取り付け中の写真です。
サスの金属感と別の質感にしたくてメッキシルバーを使用しましたが
会心の一撃が発生したのか思ったよりも綺麗にメッキ感が表現できました。
特別な事をした訳ではないのですが、どうして上手くいったのでしょうかね。
瓶底の濃くなっていた塗料を使用したからなのでしょうか…
良く分かりませんン

ここでいよいよシャーシとボディが合体です。

ガラス部のデカールを貼って、アンテナを接着して完成に近づいて来ました!
まだ終わりではありませんよ。

塗装前に加工してあったリベットの取り付けです。
ウレタンコートにより下穴が若干埋まっていまして、そのままではピンが入りませんので
ピンの軸径より一段大きいバイスで穴を軽くさらってから差し込んで接着です。
ウレタンのボディとは違った金属そのままの質感がワンポイントです。
メッシュの隙間からラジエーターも見えます。




これで遂に完成しました!
思いつきでディテールアップしていましたので、思ったより時間がかかりました(笑
と、実はまだ完成していないのです。
次回はアディショナルタイムへ突入します。
次回で全体含め完成の予定ですので
乞うご期待!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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はじめちゃんです。
先日こんな物を買ってみました。

スズキのイントルーダー400クラシックっていうアメリカンタイプのオートバイです。
色々なオートバイに乗ってみようと思っていまして、真っ先に思い浮かんだのがこのタイプです。
実際運転してみると、まぁ遅いこと遅いこと(笑
車体重量270kgもありますから仕方ないのでしょうね。
操作もライディングスタイルもニンジャ君とは全然違うので凄く新鮮な気持ちです。
ゆったりとのんびり焦らず走るのにもってこいな感じがする一台です。
納車したてで凄く優等生なサウンドなのが少々不満ですので、注文したマフラーが早く届くのを待っています。
さて今回はいよいよランエボも最終回です。
皆さん長い間お付き合い頂きまして誠に有り難う御座いました。
早速見て行きましょう!!

足回りの塗装、組立からです。
先ずシルバーを塗装しておきました。

乾燥を待つ間に別の工程を進めます。
写真はキットに付属のグリルのメッシュです。
説明書をコピーしたものに貼り付けてカットします。
説明書のカット図では角が丸く切り抜く様に指示がありますが
表から見える部分ではないので、四角く切り抜きました。

切り抜いたメッシュを裏側から貼り付けた状態です。
接着にはクリアーボンドを使用しました。

スタジオ27さんが販売しているエッチングのメッシュです。
こいつをボンネットの加工でくり抜いた箇所に貼り付けていきます。

裏側から大体の大きさを測って、メッシュを切り出しました。

開口部にあてがった状態です。
これからメッシュを塗装していきます。

金属部への塗装の下地で使用しているプライマーです。
鉄道模型店で手に入るミッチャクプライマーです。
なんか別のメーカーさんからも似た様な名前の商品が出てたっけなぁ…
正直な所臭いは同じような気がします。
ひょっとしたら染めQさんのミッチャクロンのOEMなのかもしれませんね。

グリルの部分は黒、ボンネット上面は白、サイドは紅白で塗装しました。

裏側から接着した様子です。
どうでしょうか!
キットそのままの向こう側が抜けていないモールドよりグッと立体感、実物感が出た気がしますよね。
ただ残念な事に本キットではエンジンが付属していませんので、メッシュの隙間から覗くと中身が
スッカスカなんです><

サスペンション関連の部品の塗装が完了しました。
意外と塗り分けが多くて手間でした。
乾燥待ちの時間を利用して効率よく作業すると時間の無駄がなくなります。

塗装したパーツを組み込んでいきます。
写真はマフラーの取り付け中の写真です。
サスの金属感と別の質感にしたくてメッキシルバーを使用しましたが
会心の一撃が発生したのか思ったよりも綺麗にメッキ感が表現できました。
特別な事をした訳ではないのですが、どうして上手くいったのでしょうかね。
瓶底の濃くなっていた塗料を使用したからなのでしょうか…
良く分かりませんン

ここでいよいよシャーシとボディが合体です。

ガラス部のデカールを貼って、アンテナを接着して完成に近づいて来ました!
まだ終わりではありませんよ。

塗装前に加工してあったリベットの取り付けです。
ウレタンコートにより下穴が若干埋まっていまして、そのままではピンが入りませんので
ピンの軸径より一段大きいバイスで穴を軽くさらってから差し込んで接着です。
ウレタンのボディとは違った金属そのままの質感がワンポイントです。
メッシュの隙間からラジエーターも見えます。




これで遂に完成しました!
思いつきでディテールアップしていましたので、思ったより時間がかかりました(笑
と、実はまだ完成していないのです。
次回はアディショナルタイムへ突入します。
次回で全体含め完成の予定ですので
乞うご期待!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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Posted on 16:50:21 «edit»
こんにちは〜よこぽんです。
今日もサクッと金魚屋、製作続きます〜
前回までで基本色の塗装が概ね終わっておりますので本日はグラデーション、汚しと進みます。
その前に、ホイールのメッキがあまり深みが有りませんのでクロームシルバーっぽい塗装に変えちゃいましょう。


つぎに塀、ゴミ箱、屋台屋根のグラデーションです。
色調が似ているのでグラデの色は同じ色で塗装しております。



ベースの地面にもグラデーションを入れちゃってますね。
パウダーを全体にかけちゃう場合は必要有りませんけどね。
同様に竹竿、物干し竿、屋台本体にもグラデーションを薄めに入れております。

ただ、今回製作する私のイメージには付属のパウダーでは明るすぎると感じたのでジオラマ用に使う荒れ地用のパウダーを全体にかけちゃおうと思います。
画像左側が付属品、右が私が数色混ぜて荒れ地用に作ったパウダーです。

木工バンドを水で溶いて塗りやすくしてはけで素早くベースに塗ります。

つぎに先程のパウダーを撒いて軽くエアーで表面に多く乗ってしまったパウダーを吹き飛ばします。
このように均一になればあとは乾燥するまでほっておきましょう。

その間に、今回の作業で一番細かい部分を製作していきます。
そうです、このこの子達です。
丁寧に面相筆で塗ってあげましょう。

赤い金魚達がもちろんメインです。
アクセントで黒い金魚も塗ったりして自分の好みで行っちゃいましょう。
水草、岩も一気に進めます。


細かい塗りが終わったら説明書を見ながら接着です。

金魚鉢、水槽にセットしてみました。

大分、雰囲気もそれらしくなってきましたね〜

さて、本日はここまでです。
次回は、トーメイ樹脂を使った水表現や柳に木のリアル化等に進んで完成予定です。
完成イメージ膨らませておいてくださいね〜
筆者:横山

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今日もサクッと金魚屋、製作続きます〜
前回までで基本色の塗装が概ね終わっておりますので本日はグラデーション、汚しと進みます。
その前に、ホイールのメッキがあまり深みが有りませんのでクロームシルバーっぽい塗装に変えちゃいましょう。


つぎに塀、ゴミ箱、屋台屋根のグラデーションです。
色調が似ているのでグラデの色は同じ色で塗装しております。



ベースの地面にもグラデーションを入れちゃってますね。
パウダーを全体にかけちゃう場合は必要有りませんけどね。
同様に竹竿、物干し竿、屋台本体にもグラデーションを薄めに入れております。

ただ、今回製作する私のイメージには付属のパウダーでは明るすぎると感じたのでジオラマ用に使う荒れ地用のパウダーを全体にかけちゃおうと思います。
画像左側が付属品、右が私が数色混ぜて荒れ地用に作ったパウダーです。

木工バンドを水で溶いて塗りやすくしてはけで素早くベースに塗ります。

つぎに先程のパウダーを撒いて軽くエアーで表面に多く乗ってしまったパウダーを吹き飛ばします。
このように均一になればあとは乾燥するまでほっておきましょう。

その間に、今回の作業で一番細かい部分を製作していきます。
そうです、このこの子達です。
丁寧に面相筆で塗ってあげましょう。

赤い金魚達がもちろんメインです。
アクセントで黒い金魚も塗ったりして自分の好みで行っちゃいましょう。
水草、岩も一気に進めます。


細かい塗りが終わったら説明書を見ながら接着です。

金魚鉢、水槽にセットしてみました。

大分、雰囲気もそれらしくなってきましたね〜

さて、本日はここまでです。
次回は、トーメイ樹脂を使った水表現や柳に木のリアル化等に進んで完成予定です。
完成イメージ膨らませておいてくださいね〜
筆者:横山

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Posted on 23:11:16 «edit»
どうも杉山です。
暖かくなってきましたね。今日は暑いくらいでした。
未だに「令和元年」というのに慣れません。
今年いっぱいは令和に違和感を感じ続けそうです。
さてさて今回もトラクターを進めて行きますよ。
前回やり忘れていた所から
こちらのパーツですが、どうもこのヘコんでいる部分はメッシュモールドのパーツが入るわけですが、穴を開けて実際のメッシュを貼りたいと思います。

裏側からニッパーで大まかに切って、カッターとペーパーで整えます。


実際にメッシュを貼るのはウレタンコートをして組立てる時に貼ります。

改めましてこれでボディパーツにウレタンコート出来ます。
ウレタンの乾燥中にキャブの中、運転席を作ります。

実車の写真ですが、、、なんだこれ!?
外見もトラクターらしからぬデザインで驚きましたが、運転席にもビックリです。
手元の液晶モニターや肘掛けのボタン、各部のレバー等男の子にはたまらないメカメカしさです。
コックピットって言いたくなります。の、乗りて〜。
キットだと小さいながらも良く再現されています。
少々説明書通りにやると色味が変わってしまうので、実車を参考に細部まで塗装します。




こんな感じになりました。
なんとか次回完成までいきたいです。お楽しみに!

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暖かくなってきましたね。今日は暑いくらいでした。
未だに「令和元年」というのに慣れません。
今年いっぱいは令和に違和感を感じ続けそうです。
さてさて今回もトラクターを進めて行きますよ。
前回やり忘れていた所から
こちらのパーツですが、どうもこのヘコんでいる部分はメッシュモールドのパーツが入るわけですが、穴を開けて実際のメッシュを貼りたいと思います。

裏側からニッパーで大まかに切って、カッターとペーパーで整えます。


実際にメッシュを貼るのはウレタンコートをして組立てる時に貼ります。

改めましてこれでボディパーツにウレタンコート出来ます。
ウレタンの乾燥中にキャブの中、運転席を作ります。

実車の写真ですが、、、なんだこれ!?
外見もトラクターらしからぬデザインで驚きましたが、運転席にもビックリです。
手元の液晶モニターや肘掛けのボタン、各部のレバー等男の子にはたまらないメカメカしさです。
コックピットって言いたくなります。の、乗りて〜。
キットだと小さいながらも良く再現されています。
少々説明書通りにやると色味が変わってしまうので、実車を参考に細部まで塗装します。




こんな感じになりました。
なんとか次回完成までいきたいです。お楽しみに!

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Posted on 15:12:19 «edit»
2019
05/12
Sun.
Category:製作ハウツー 三菱ランサーエボリューションⅥWRCドライバーズチャンピオン製作
【ぐらはむっ】三菱ランエヴォⅥ 1999WRCドライバーズチャンピオンを作る⑨
まいどっ!
はじめちゃんです。
5月も中盤に差し掛かりましたがいかがお過ごしですか。
暑くなったと思ったら寒くなってみたり
晴れたと思ったら雹が降ってみたり。
体がおかしくなっちゃいますよNe
体が丈夫な事だけが取り柄の私も先日少し具合が悪くなってしまいました。
おかしいなと気付いたのが早いタイミングで風邪薬を飲んでいましたので大事に至りませんでしたが…
さてさて今回もランエボの続きです。
気付いたらもう9回目です。
前回まではこちら
フロントフォークが組み上がった所まででした。
本日たまたま4号から先がデアゴさんから届きましたので早速続けてみたいと思います。
っておい!
ランエボはどうした!いつまでやってんだ!
と、お叱りの声が聞こえてきそうなので仕方なくランエボを続けます。

内装パーツで未塗装のものがありましたのでそこから続けて行きます。
シフトノブやサイドブレーキです。
改めて見てみると自動車のパーツと言うよりもレシプロ機の部品みたいなデザインですよね。

はいっ!
基本色を塗装しました。
サイドブレーキはマスキングが面倒なので、接着してあった場所から外しました。
ノブの先端等色が違う箇所はちょいちょいと筆塗りで対応します。

ラジエーターです。
サイドのパイプは赤青で塗り分ける指示があります。
先に塗っておいてマスキングしてからシルバーを塗装すればよかった…
後悔先に立たずとは良くいいますよね。
ってことで切り離して作り直して、塗装してから接着します。

使う材料はこちら!
ホームセンターで買ったアルミ線です。
今回は2mm径の物を使用します。

切り離した跡に2mmの穴を開けておきます。
当然塗装は駄目になりますので、再塗装が必要になります。
切り離したパーツを参考にアルミ線を曲げて形をつくります。

アルミ線を塗装します。

赤が乾燥待ちの間にラジエーター本体にスミ入れをしました。
メッシュ部のモールドが際立ちます。
でもここ組み込むと殆ど見えn…

赤が乾燥したのでマスキングして青を塗装しました。
プラよりも円が綺麗に出てますよね。
でもここ組み込むと殆ど見えn…

塗装の終わった部品を組み込んで行きました。
内装部はこれで完了です。

キット付属のマスキングシートを使ってガラスの塗装をしました。
某T社のキットの場合カットするラインが印刷されているだけで自分で切らないといけない
マスキングシートが付属しておりますが
ハセガワ様は流石!最初から切れてます。

ヘッドライトのカバーを取付けました。
リフレクター部分にはハセガワのミラーフィニッシュを貼って再現してあります。
内部はモールドで凸凹しており、貼り込むのに難儀しました。
ブロックブロックに分けて貼れば問題ありません。
ま、カバー嵌めちゃえば中までそれほど見えないしねぇ(笑

リアのブレーキランプカバーです。
資料通り塗り分けたあとに裏側にミラーフィニッシュを貼ってあります。

取付けるとこんな感じ。
本物っぽくなってきましたねぇ

ルームミラーも同様にミラーフィニッシュで再現。
改めて見てみたらカット面が汚いので接着する前にもう一度貼り直しておきます。

キット付属のエッチング製ワイパーです。
と今回はここまで。
次回は足回りの組込みと
ボンネット周辺のメッシュを取り付けて完成までを予定しております。
ダラダラと行き当たりばったりで進めてきたランエボもいよいよ次回で完成っぽいです。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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はじめちゃんです。
5月も中盤に差し掛かりましたがいかがお過ごしですか。
暑くなったと思ったら寒くなってみたり
晴れたと思ったら雹が降ってみたり。
体がおかしくなっちゃいますよNe
体が丈夫な事だけが取り柄の私も先日少し具合が悪くなってしまいました。
おかしいなと気付いたのが早いタイミングで風邪薬を飲んでいましたので大事に至りませんでしたが…
さてさて今回もランエボの続きです。
気付いたらもう9回目です。
前回まではこちら
フロントフォークが組み上がった所まででした。
本日たまたま4号から先がデアゴさんから届きましたので早速続けてみたいと思います。
っておい!
ランエボはどうした!いつまでやってんだ!
と、お叱りの声が聞こえてきそうなので仕方なくランエボを続けます。

内装パーツで未塗装のものがありましたのでそこから続けて行きます。
シフトノブやサイドブレーキです。
改めて見てみると自動車のパーツと言うよりもレシプロ機の部品みたいなデザインですよね。

はいっ!
基本色を塗装しました。
サイドブレーキはマスキングが面倒なので、接着してあった場所から外しました。
ノブの先端等色が違う箇所はちょいちょいと筆塗りで対応します。

ラジエーターです。
サイドのパイプは赤青で塗り分ける指示があります。
先に塗っておいてマスキングしてからシルバーを塗装すればよかった…
後悔先に立たずとは良くいいますよね。
ってことで切り離して作り直して、塗装してから接着します。

使う材料はこちら!
ホームセンターで買ったアルミ線です。
今回は2mm径の物を使用します。

切り離した跡に2mmの穴を開けておきます。
当然塗装は駄目になりますので、再塗装が必要になります。
切り離したパーツを参考にアルミ線を曲げて形をつくります。

アルミ線を塗装します。

赤が乾燥待ちの間にラジエーター本体にスミ入れをしました。
メッシュ部のモールドが際立ちます。
でもここ組み込むと殆ど見えn…

赤が乾燥したのでマスキングして青を塗装しました。
プラよりも円が綺麗に出てますよね。
でもここ組み込むと殆ど見えn…

塗装の終わった部品を組み込んで行きました。
内装部はこれで完了です。

キット付属のマスキングシートを使ってガラスの塗装をしました。
某T社のキットの場合カットするラインが印刷されているだけで自分で切らないといけない
マスキングシートが付属しておりますが
ハセガワ様は流石!最初から切れてます。

ヘッドライトのカバーを取付けました。
リフレクター部分にはハセガワのミラーフィニッシュを貼って再現してあります。
内部はモールドで凸凹しており、貼り込むのに難儀しました。
ブロックブロックに分けて貼れば問題ありません。
ま、カバー嵌めちゃえば中までそれほど見えないしねぇ(笑

リアのブレーキランプカバーです。
資料通り塗り分けたあとに裏側にミラーフィニッシュを貼ってあります。

取付けるとこんな感じ。
本物っぽくなってきましたねぇ

ルームミラーも同様にミラーフィニッシュで再現。
改めて見てみたらカット面が汚いので接着する前にもう一度貼り直しておきます。

キット付属のエッチング製ワイパーです。
と今回はここまで。
次回は足回りの組込みと
ボンネット周辺のメッシュを取り付けて完成までを予定しております。
ダラダラと行き当たりばったりで進めてきたランエボもいよいよ次回で完成っぽいです。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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Posted on 13:27:22 «edit»
こんにちは〜よこぽんです。
まだ寒い日が続いたりして落ち着かない気候ですね、体調は皆様気をつけましょうね〜
という私、実は体調を崩してしまってこのGWにはこの映画は見るぞーなんて気合いが入ってはいたのですが殆ど見れなくて…
さて、そんな私の楽しみにしていた映画、結構皆様も気になる作品ではと思っておりますのでちょこっとだけご紹介をさせてください。
先ずは、名探偵コナン『紺青の拳』

言わずと知れた名探偵コナンシリーズ最新作ですね。
シンガポール近海に沈んだとされる世界最大のブルーサファイア『紺青の拳』を巡ったストーリーが展開され、コナン、怪盗キッド、京極真が…さて物語の真相は?
謎を解明していくのに自身もとことん考えさせられる所がまた惹かれますね〜
過去の作品、殆ど見てるのではないでしょうかww
お次ぎは、『フォーハンズ』

事故で命を落とした姉の魂に体を乗っ取られた妹の恐怖を描くサイコスリラー。
ストーリー展開、描写どちらも期待です。コナンもそうですがサスペンス要素の入った映画は考えさせられる之が良いですね。
凄く切ない怖い映画となっているそうです。
次は、『シャザム!』

ヒーロー史上初!?前代未聞!思春期まっただ中の少年が世界の救世主に選ばれちゃって仲間とともに悪に立ち向かう…なんて聞いただけで笑える映画でしょう、見たくなってしまいましたね。
またまたテレビでの予告もよいのですよ、こちらはあまり考えすぎず単純に見て大笑い出来そうですね。
お次ぎは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』

こちらもテレビの予告で見入ってしまいましたね。
今回は最凶最悪の敵“サノス”によってアベンジャーズのメンバー含む全宇宙の生命の半分が一瞬で滅ぼされてしまい、残されたアイアンマンを初めとするヒーロー達はもう一度集結し世界を救うため立ち上がるというストーリー。
シリーズごとにスケール感も大きくなり伴って内容も濃くどの作品も最高に楽しめますね。
実は、アイアンマンフィギュアのリペイント等結構多いのですよ。
お次ぎは、『名探偵ピカチュウ』

ハリウッド製作実写版『ポケモン』
とにかくピカチュウの可愛らしさがたまりませんね。
言わずと知れたあのポケモンの世界がとうとうという感じですね。
テレビでの予告を見てからとにかく楽しみが止まりません。はたまたこの映画も何回見るのでしょうかww
最後に、『轢き逃げ 最高の最悪な日』

水谷豊さん監督の映画ですね。
とにかく登場人物の人生の絡み合い…ここが最大の肝の様ですね。
公開は明後日10日からとなりますが、複雑な人間模様がどのように繋がっていくのかすごく楽しみです。
以上となります。気になる作品はありましたか?
どれも十分楽しめるとは思いますのでもしお時間があれば鑑賞してみるのもいいかもしれませんね。
もう見たよーという方も多いとは思いますが。
筆者:横山

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まだ寒い日が続いたりして落ち着かない気候ですね、体調は皆様気をつけましょうね〜
という私、実は体調を崩してしまってこのGWにはこの映画は見るぞーなんて気合いが入ってはいたのですが殆ど見れなくて…
さて、そんな私の楽しみにしていた映画、結構皆様も気になる作品ではと思っておりますのでちょこっとだけご紹介をさせてください。
先ずは、名探偵コナン『紺青の拳』

言わずと知れた名探偵コナンシリーズ最新作ですね。
シンガポール近海に沈んだとされる世界最大のブルーサファイア『紺青の拳』を巡ったストーリーが展開され、コナン、怪盗キッド、京極真が…さて物語の真相は?
謎を解明していくのに自身もとことん考えさせられる所がまた惹かれますね〜
過去の作品、殆ど見てるのではないでしょうかww
お次ぎは、『フォーハンズ』

事故で命を落とした姉の魂に体を乗っ取られた妹の恐怖を描くサイコスリラー。
ストーリー展開、描写どちらも期待です。コナンもそうですがサスペンス要素の入った映画は考えさせられる之が良いですね。
凄く切ない怖い映画となっているそうです。
次は、『シャザム!』

ヒーロー史上初!?前代未聞!思春期まっただ中の少年が世界の救世主に選ばれちゃって仲間とともに悪に立ち向かう…なんて聞いただけで笑える映画でしょう、見たくなってしまいましたね。
またまたテレビでの予告もよいのですよ、こちらはあまり考えすぎず単純に見て大笑い出来そうですね。
お次ぎは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』

こちらもテレビの予告で見入ってしまいましたね。
今回は最凶最悪の敵“サノス”によってアベンジャーズのメンバー含む全宇宙の生命の半分が一瞬で滅ぼされてしまい、残されたアイアンマンを初めとするヒーロー達はもう一度集結し世界を救うため立ち上がるというストーリー。
シリーズごとにスケール感も大きくなり伴って内容も濃くどの作品も最高に楽しめますね。
実は、アイアンマンフィギュアのリペイント等結構多いのですよ。
お次ぎは、『名探偵ピカチュウ』

ハリウッド製作実写版『ポケモン』
とにかくピカチュウの可愛らしさがたまりませんね。
言わずと知れたあのポケモンの世界がとうとうという感じですね。
テレビでの予告を見てからとにかく楽しみが止まりません。はたまたこの映画も何回見るのでしょうかww
最後に、『轢き逃げ 最高の最悪な日』

水谷豊さん監督の映画ですね。
とにかく登場人物の人生の絡み合い…ここが最大の肝の様ですね。
公開は明後日10日からとなりますが、複雑な人間模様がどのように繋がっていくのかすごく楽しみです。
以上となります。気になる作品はありましたか?
どれも十分楽しめるとは思いますのでもしお時間があれば鑑賞してみるのもいいかもしれませんね。
もう見たよーという方も多いとは思いますが。
筆者:横山

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Posted on 16:33:28 «edit»
どうも杉山です。
10連休もあとわずかとなりましたが、ゴールデンウィーク如何お過ごしでしょうか。
満喫されてますでしょうか。
元号も令和に変わりまして心機一転頑張っていこうと思います。
さてさて前回から作り始めましたトラクターを進めて行きますよ。
エンジンを前回作りました。
今回はカウル(っていうのかな)ボディ色を塗装していきます。
このキット、一部スナップキットみたいなところがあり表面にヒケが出ています。特にボディパーツは目立つのでしっかり処理します。パテ埋めが必要な程のヒケはないのでペーパーを当てるだけで大丈夫です。

屋根の部分は上下貼り合わす様な構造になってます。
エッジの部分に合わせ目がきており目立ち難くはなっていますが、パテ埋めで消したいと思います。
しっかり接着した後アルテコで埋めます。


カーモデルではないのでバラバラにした様なパーツ割りになります。
処理が終わったら塗装です。
深い赤のボディカラーです。改めて実車の写真を見るとトラクターでありながらスポーツカーの様な色味と光沢感ですね。
もちろん今回もウレタンコートでキメたいと思います。
色はレッドをメインに原色のマゼンタと黒極少量で深みのある色味を目指しました。

先端のメッシュモールドの部分にエナメル塗料でスミ入れをします。

しっかり乾燥したら拭き取って完了です。

これでウレタンコートにいけますね。
まさかトラクターのボディにウレタンコートを吹く日が来ようとは・・・。
完成が楽しみです。お楽しみに。

NAGAEアートプロダクションはこちらから
10連休もあとわずかとなりましたが、ゴールデンウィーク如何お過ごしでしょうか。
満喫されてますでしょうか。
元号も令和に変わりまして心機一転頑張っていこうと思います。
さてさて前回から作り始めましたトラクターを進めて行きますよ。
エンジンを前回作りました。
今回はカウル(っていうのかな)ボディ色を塗装していきます。
このキット、一部スナップキットみたいなところがあり表面にヒケが出ています。特にボディパーツは目立つのでしっかり処理します。パテ埋めが必要な程のヒケはないのでペーパーを当てるだけで大丈夫です。

屋根の部分は上下貼り合わす様な構造になってます。
エッジの部分に合わせ目がきており目立ち難くはなっていますが、パテ埋めで消したいと思います。
しっかり接着した後アルテコで埋めます。


カーモデルではないのでバラバラにした様なパーツ割りになります。
処理が終わったら塗装です。
深い赤のボディカラーです。改めて実車の写真を見るとトラクターでありながらスポーツカーの様な色味と光沢感ですね。
もちろん今回もウレタンコートでキメたいと思います。
色はレッドをメインに原色のマゼンタと黒極少量で深みのある色味を目指しました。

先端のメッシュモールドの部分にエナメル塗料でスミ入れをします。

しっかり乾燥したら拭き取って完了です。

これでウレタンコートにいけますね。
まさかトラクターのボディにウレタンコートを吹く日が来ようとは・・・。
完成が楽しみです。お楽しみに。

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