Posted on 21:04:46 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
最近目眩と共に目覚めるはじめちゃんです。
疲れとるんですかね。
マッサージ師さんに全身にゅるにゅるにしてもらいたいです。
さて今回もドライバーフィギュア製作を続けていきます。
前回まではこちら
大体の形が出たところまでです。
早速今回も続けていきまっす!!

プラパイプにコトブキヤのバーニアを接着しました。
この写真だけ見るとメカ物の改造、造形をしているみたいですよね。
これ何を作ろうかって言うと、
優勝いたらシャンパンシャワーってやりますよね。
そのシャンパンを作ります。
バーニアの径と合うパイプを切って接着して造形の下準備です。

底面の製作です。
シャンパン等ガス入りの飲料って底面が盛り上がってますよね。
確か記憶だと、密閉した際の炭酸ガスの圧力がなんたらかんたら…だった気がします。
違ったらごめんなちゃい。
パイプの底にプラ板で蓋するだけなら簡単なのにねぇ…
写真はゆるゆるのアルテコを盛った状態です。
表面張力(?)で勝手に綺麗な窪みになってくれます。
ただそれだけです。
アイデア勝負です b

バーニアとパイプのつなぎを綺麗に処理したので、先端にアルミパイプを刺しました。

これを刺して適当な長さでカットするだけの簡単な作業です。
2mmのパイプを2mmの穴に刺しても刺さらないことありませんか?
0,5mmの穴に真鍮線を刺す時が一番感じるのですが、刺さらないっすよね?
なので若干大きめの穴を開けてます。
今回は2mmのパイプを刺す下穴は2,1mmです。

道具のご紹介!
ウェーブさんのバイス刃!!
1mm~3mmまでの間は全て0,1mm刻みで揃えています。
変な径のバイスは使用頻度が低いですけど
やはり持っているといざという時に役立ちます。

2本共に接着した状態です。
やっぱり2mmの下穴じゃ入りませんでした。

パイプとバーニアの繋を滑らかに修正しました。
シルエットはボトルになりましたが、サフを吹くまで安心出来ません。
歪だったらやり直ししないと行けませんので!

何故シャンパンから作ったかと言うと
実は両名それぞれがボトルを握っておるんですね。
なので先に握り手を作らないと塗装に入れませんので
先にボトルを作った次第です。
これを改造して握り手にします。
と言いましても大して難しい事はしません。
指の関節の辺りに切り込みをいれて、接着剤を塗ってプラを柔らかくしたら
おもむろにエイっと曲げるだけです。
写真に見える指関節らしき箇所のスジが切り込みです。
テカっているので、接着剤を塗ってあるのがお分かりでしょうか。

エイってやった後の写真です。
握ってますね。

続いてマキネン先生の加工です。
握り手の前に気になる箇所が…
先生、右腕だけ腕まくりしてらっしゃいます…
フィギュアは袖まくってません。

写真を見ながら適度な位置まで削り込んで腕を作りました。
のびた袖口のゴムも彫り込んであります。

ドリアンVS独歩 アラミド繊維…
手のひらの角度を修正します。
切って角度変えて接着
ただそれだけです。
辻褄の合わない箇所はパテ!

最後に腕時計のバンドで隠れるので
割と適当です。
バンドを何で作るかはまだ考えていないので考えねば!

先生の右手もボトルを握れる様に加工しました。

左手の加工をします。
キットの他の左手で握ってるものがないが探したのですが
なかったので加工します。

スジを入れて曲げてって加工は一緒なのですが
今回は曲げた時点で無理があって指が千切れました。
長さも足りないので、足りない部分はパテ!パテ!

トゥーっす!ってやってる指から加工する手間を省く為に
右手はコンバートしました。

加工の終わった両先生です。
シャンパン片手に手を取り合うシーンが形になりました。

傷等のチェックの為にサフを吹きました。
見た所問題無さげなので、次回は塗装に入ります。
次回でいよいよ完成の予定です。
最後迄お付き合いの程を宜しくお願いします!!
次回もぜってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
はじめちゃんです。
最近目眩と共に目覚めるはじめちゃんです。
疲れとるんですかね。
マッサージ師さんに全身にゅるにゅるにしてもらいたいです。
さて今回もドライバーフィギュア製作を続けていきます。
前回まではこちら
大体の形が出たところまでです。
早速今回も続けていきまっす!!

プラパイプにコトブキヤのバーニアを接着しました。
この写真だけ見るとメカ物の改造、造形をしているみたいですよね。
これ何を作ろうかって言うと、
優勝いたらシャンパンシャワーってやりますよね。
そのシャンパンを作ります。
バーニアの径と合うパイプを切って接着して造形の下準備です。

底面の製作です。
シャンパン等ガス入りの飲料って底面が盛り上がってますよね。
確か記憶だと、密閉した際の炭酸ガスの圧力がなんたらかんたら…だった気がします。
違ったらごめんなちゃい。
パイプの底にプラ板で蓋するだけなら簡単なのにねぇ…
写真はゆるゆるのアルテコを盛った状態です。
表面張力(?)で勝手に綺麗な窪みになってくれます。
ただそれだけです。
アイデア勝負です b

バーニアとパイプのつなぎを綺麗に処理したので、先端にアルミパイプを刺しました。

これを刺して適当な長さでカットするだけの簡単な作業です。
2mmのパイプを2mmの穴に刺しても刺さらないことありませんか?
0,5mmの穴に真鍮線を刺す時が一番感じるのですが、刺さらないっすよね?
なので若干大きめの穴を開けてます。
今回は2mmのパイプを刺す下穴は2,1mmです。

道具のご紹介!
ウェーブさんのバイス刃!!
1mm~3mmまでの間は全て0,1mm刻みで揃えています。
変な径のバイスは使用頻度が低いですけど
やはり持っているといざという時に役立ちます。

2本共に接着した状態です。
やっぱり2mmの下穴じゃ入りませんでした。

パイプとバーニアの繋を滑らかに修正しました。
シルエットはボトルになりましたが、サフを吹くまで安心出来ません。
歪だったらやり直ししないと行けませんので!

何故シャンパンから作ったかと言うと
実は両名それぞれがボトルを握っておるんですね。
なので先に握り手を作らないと塗装に入れませんので
先にボトルを作った次第です。
これを改造して握り手にします。
と言いましても大して難しい事はしません。
指の関節の辺りに切り込みをいれて、接着剤を塗ってプラを柔らかくしたら
おもむろにエイっと曲げるだけです。
写真に見える指関節らしき箇所のスジが切り込みです。
テカっているので、接着剤を塗ってあるのがお分かりでしょうか。

エイってやった後の写真です。
握ってますね。

続いてマキネン先生の加工です。
握り手の前に気になる箇所が…
先生、右腕だけ腕まくりしてらっしゃいます…
フィギュアは袖まくってません。

写真を見ながら適度な位置まで削り込んで腕を作りました。
のびた袖口のゴムも彫り込んであります。

ドリアンVS独歩 アラミド繊維…
手のひらの角度を修正します。
切って角度変えて接着
ただそれだけです。
辻褄の合わない箇所はパテ!

最後に腕時計のバンドで隠れるので
割と適当です。
バンドを何で作るかはまだ考えていないので考えねば!

先生の右手もボトルを握れる様に加工しました。

左手の加工をします。
キットの他の左手で握ってるものがないが探したのですが
なかったので加工します。

スジを入れて曲げてって加工は一緒なのですが
今回は曲げた時点で無理があって指が千切れました。
長さも足りないので、足りない部分はパテ!パテ!

トゥーっす!ってやってる指から加工する手間を省く為に
右手はコンバートしました。

加工の終わった両先生です。
シャンパン片手に手を取り合うシーンが形になりました。

傷等のチェックの為にサフを吹きました。
見た所問題無さげなので、次回は塗装に入ります。
次回でいよいよ完成の予定です。
最後迄お付き合いの程を宜しくお願いします!!
次回もぜってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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