2019年07月の記事一覧
- 2019/07/31 【ワンフェス2019夏】お疲れ様でした!!
- 2019/07/27 【ワンフェス】明日28日はワンフェスですよ!
- 2019/07/23 編後!よる作を起四ねがろく【っからわや】
- 2019/07/19 第2回【ピカチュウ&MGズゴック】完成!!
- 2019/07/15 Hondaモンキー125をつくるよ! その2
- 2019/07/11 !よる作を起四ねがろく【っからわや】
- 2019/07/07 第1回【ピカチュウ&MGズゴック】製作開始!!
- 2019/07/03 Hondaモンキー125をつくるよ! その1
Posted on 11:18:25 «edit»
こんばんは〜よこぽんです。
先週末は、年2回の内の夏ワンフェスイベントでしたね〜
ご来場の方々お疲れ様でした。そして弊社ブースにも沢山の方によって頂いてたくさんのご依頼品もお預かり致しました。
誠に有り難う御座いました。会場ではじっくりご挨拶も出来ておりませんのでここに御礼申し上げます。
今回は、台風の影響を懸念されてこられなかったお客様もたくさんいらっしゃったかもしれませんね。
実際は、台風も殆ど影響なくたま〜に強い雨が降るくらいでしたね。
さて、早速ご報告いたしましょう!
弊社展示ブースです。撮影の関係上、後ろからの画像で申し訳ありません。



お次ぎは、企業様のブースです。
まずは、オビツ製作所様!
一緒にコラボした作品等もありとてもよくして頂いております。
もちろん、全ての企業様も一緒ですが…

ドール用の衣装も沢山展示してありました。
もちろん販売されているので無くならない限り、好きなだけ購入出来ますが。

かわいらしいですね〜


お次ぎは、海洋堂様のブースです。
円谷さんのウルトラマンです。写真はゴモラですよ。
ウルトラマンも撮ったのですが、ピンぼけで載せられませんでした。すいません。

お次ぎは、ワンダーショウケース様です。
ここに掲載は一部の画像ですが、う〜ん、どれも造形も色合いも綺麗ですね〜


clipsさんの『梅真寺小毬丸』。
こちらもまた、綺麗ですね。

お次ぎは、エヴァブースですよ。


デザインココ様のブースでは、大型ミクが二人も展示されてましたよ。


まだまだ沢山紹介したい作品はありましたが、ここ迄とさせて下さい。
今回も沢山の方々にお会い出来て充実した日を過ごせました。
また次回も大成功で一緒に楽しみましょうね〜
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
先週末は、年2回の内の夏ワンフェスイベントでしたね〜
ご来場の方々お疲れ様でした。そして弊社ブースにも沢山の方によって頂いてたくさんのご依頼品もお預かり致しました。
誠に有り難う御座いました。会場ではじっくりご挨拶も出来ておりませんのでここに御礼申し上げます。
今回は、台風の影響を懸念されてこられなかったお客様もたくさんいらっしゃったかもしれませんね。
実際は、台風も殆ど影響なくたま〜に強い雨が降るくらいでしたね。
さて、早速ご報告いたしましょう!
弊社展示ブースです。撮影の関係上、後ろからの画像で申し訳ありません。



お次ぎは、企業様のブースです。
まずは、オビツ製作所様!
一緒にコラボした作品等もありとてもよくして頂いております。
もちろん、全ての企業様も一緒ですが…

ドール用の衣装も沢山展示してありました。
もちろん販売されているので無くならない限り、好きなだけ購入出来ますが。

かわいらしいですね〜


お次ぎは、海洋堂様のブースです。
円谷さんのウルトラマンです。写真はゴモラですよ。
ウルトラマンも撮ったのですが、ピンぼけで載せられませんでした。すいません。

お次ぎは、ワンダーショウケース様です。
ここに掲載は一部の画像ですが、う〜ん、どれも造形も色合いも綺麗ですね〜


clipsさんの『梅真寺小毬丸』。
こちらもまた、綺麗ですね。

お次ぎは、エヴァブースですよ。


デザインココ様のブースでは、大型ミクが二人も展示されてましたよ。


まだまだ沢山紹介したい作品はありましたが、ここ迄とさせて下さい。
今回も沢山の方々にお会い出来て充実した日を過ごせました。
また次回も大成功で一緒に楽しみましょうね〜
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
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Posted on 21:03:14 «edit»
どうも杉山です。
夏風邪はは酷いと言いますが、ようやく本調子に戻って参りました。
今年の梅雨はほんとに雨ばっかりでしたね。
ここ数日暑い日が続いているものの7月に入ってずっと雨だったせいか、7月も終わるというのにイマイチ夏感がありません。
ですが、明日は年に2回のフィギュアの祭典「ワンダーフェスティバル2019夏」があります!
これは否が応でも夏を感じざるを得ませんね!

ワンフェスの思い出と言えば、学生時代友人達と原型を作りレジンキットにし、ディーラー参加をしていた事を思い出します。
ワンフェス一週間前から友人宅に泊まり込んで毎日朝まで複製作業や彩色に追われて、当日も寝ずに会場入りしワンフェス開始と共に寝落ちするという・・・今では良い思い出です。
さてさてそんなワンダーフェスティバル、通称「ワンフェス」ですが、今年も弊社NAGAEアートプロダクションも出展致します。
弊社ブースではキットの販売でなく製作代行の出張見積りを行います。
当日購入したキットはもちろん、自宅に眠っていたキットでもどんなものでもお持ち頂ければその場でお見積もり致します。
直接製作者にいろいろ聞ける絶好の機会です。今まで聞きたかった事、知りたかった事、お気軽にご相談下さい。
また当日は製作料金が10%OFFになるキャンペーンを開催します。このチャンスお見逃し無く!
ワンダーフェスティバル2019夏は、明日7月28日(日)幕張メッセ国際展示場 1~8ホール 10時〜17時
NAGAEアートプロダクションは7−28−6の卓で皆様のお越しをお待ちしております。

えーっと、モンキーはちょっとずつ進んでますよ。

次回で一気に完成まで持っていきたいなと思います。お楽しみに!
夏風邪はは酷いと言いますが、ようやく本調子に戻って参りました。
今年の梅雨はほんとに雨ばっかりでしたね。
ここ数日暑い日が続いているものの7月に入ってずっと雨だったせいか、7月も終わるというのにイマイチ夏感がありません。
ですが、明日は年に2回のフィギュアの祭典「ワンダーフェスティバル2019夏」があります!
これは否が応でも夏を感じざるを得ませんね!

ワンフェスの思い出と言えば、学生時代友人達と原型を作りレジンキットにし、ディーラー参加をしていた事を思い出します。
ワンフェス一週間前から友人宅に泊まり込んで毎日朝まで複製作業や彩色に追われて、当日も寝ずに会場入りしワンフェス開始と共に寝落ちするという・・・今では良い思い出です。
さてさてそんなワンダーフェスティバル、通称「ワンフェス」ですが、今年も弊社NAGAEアートプロダクションも出展致します。
弊社ブースではキットの販売でなく製作代行の出張見積りを行います。
当日購入したキットはもちろん、自宅に眠っていたキットでもどんなものでもお持ち頂ければその場でお見積もり致します。
直接製作者にいろいろ聞ける絶好の機会です。今まで聞きたかった事、知りたかった事、お気軽にご相談下さい。
また当日は製作料金が10%OFFになるキャンペーンを開催します。このチャンスお見逃し無く!
ワンダーフェスティバル2019夏は、明日7月28日(日)幕張メッセ国際展示場 1~8ホール 10時〜17時
NAGAEアートプロダクションは7−28−6の卓で皆様のお越しをお待ちしております。

えーっと、モンキーはちょっとずつ進んでますよ。

次回で一気に完成まで持っていきたいなと思います。お楽しみに!
Posted on 16:52:39 «edit»
まいどっ!!
はじめちゃんです。
先日の日曜日の話ですが、工房の近くの通りが一時的に封鎖されました。
オリンピックの自転車競技のテストイベントらしいのですが、
要所要所に鉄柵が置いてある光景は普段中々見ないもので、オリンピック当日はこの何倍も混み合うんだろうなぁと
思いました。
ふと思いましたが、大運動会の本番って来年なんですよね。
なんだろう…もうカウントダウン始まっているんでしょうけど
なんだか全然オリンピックのムードじゃないですよね。
町中でたまーにミライトワ・ソメイディのノボリを見かける程度です。
まぁまだこれから盛り上がっていくンでしょうネ。
さてさて今回はくろがねの最終回です。
前回まではこちら
基本塗装が完了した所迄でした。
早速続けて行きます!!

インセクトピンです。
カーモデル、バイクモデル等のディテールUPアイテムとしてあまりにも有名なアイテムです。
こいつで何をするかと言うと…


シートとドアの内張りの革留めのリベット表現です。
シートとドアでそれぞれリベットの大きさを変えてあります。
下処理の段階で穴を開けておいた箇所に刺していくだけの簡単な作業……
…
の筈でした。
取付け箇所の肉厚の問題でピンをかなり短く切らないと頭が出てしまうので仕方なく
短くカットして刺して行ったのですが、
①短いので摘めない
②摘めても微妙な力加減で飛んで行ってしまう
③運良く絶妙な力加減で摘んでも軸が穴に刺せない
なんだろ…某ギャンブル漫画の3段クルーンみたいな構図ですよね。
③を超えて上手く接着できるピンの少ない事少ない事
刺さった瞬間は頭の中で「至福っ……!桃源郷を彷徨うが如くの圧倒的至福っ….!』とナレーションが聞こえます。
流石に材料の無駄も多いので何か他の方法を考えねばとなりまして
結果ニッパーで摘むという単純な答えに到達しました。
そういえば刃の無いニッパーなんて商品もありますもんね❤

シャーシーの裏側も塗装しました。
ここは筆塗りで対応しております。

途中状態でごめんなさい。
塗ってる途中で写真の取り忘れに気付いてよかったよかった
フィギュアの塗装です。
何をしているかというと
影の部分を濃い色(今回はカーキ)で塗装して
本体色(ちょうどいい黄色系の色を探したらチコーニャの時に作った塗料の残りがありました)で
明るい部分を塗って陰影を表現してみました。
この写真だとハッキリ塗り分けなのでアニメのセル画みたいですよね。

はみ出た影色を潰しながら基本色を塗り終えた状態です。
まだセル画です。

パレットに影色と基本色を出して
超適当に混ぜながら2色の間の色を色々作って境目をぼかしていきます。

ドライバーの菊池さんも同じ様にしてますが、車内で暗いので酒井さんより若干暗めにしています。

酒井さんの影の境目を更にぼかしてみました。
ついでに坊主頭のチョリチョリもそれっぽく塗ってみました。

階級章やボタンなどの細部を塗装しました。

車体全体にエナメルのダークブラウンを塗装して、
筆で洗い流して雨だれとか汚れの溜まる箇所の汚れた感じを出しました。

窓ガラスやヘッドライトカバーを取付けました。
組立はこれで完了です。

タミヤさんのウエザリングマスター
砂や泥汚れを表現する材料です。
これを車体の下部やタイヤ周辺にこすりつけて
未舗装路を走っている車輌の雰囲気を追加してやります。

あまりやり過ぎると汚らしくなってしまうので加減が大事ですが、
写真だとあまり違いがわかりませんね。
目視だと全体的に砂汚れで白っぽくなっています。
これにて完成です。




箱絵の構図で写真を撮りました。
そんなこんなで2回で完成しました。
いつもこんなブログを見て下さいまして誠に有り難うございます。
皆様の暖かい応援がいつも心の支えです。
さて今回は1/48と小さいサイズでパーツも少ないキットで非常に作りやすいキットでした。
箱絵の後ろにも恐らく一式陸攻の姿も描かれておりますし、飛行機の模型の隣に置くといい感じではないでしょうか。
ボリューム的にもいい息抜きになりました。またこの手のソフトスキンは作りたいです。
そう言えば塗装の資料で陸軍の軍服を見ていると、扇情のメリークリスマスを思い出しました。
子供の頃YMOが好きで同名の曲だけ知っていましたが、映画の方は見た事が無かったので
学生の時分にレンタルビデオ屋(当時はビデオでしたよね)で借りて見たのですが
まさか濃い恋の話とは…
それではまた次回お楽しみに!
次回はオートバイを予定しております。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
はじめちゃんです。
先日の日曜日の話ですが、工房の近くの通りが一時的に封鎖されました。
オリンピックの自転車競技のテストイベントらしいのですが、
要所要所に鉄柵が置いてある光景は普段中々見ないもので、オリンピック当日はこの何倍も混み合うんだろうなぁと
思いました。
ふと思いましたが、大運動会の本番って来年なんですよね。
なんだろう…もうカウントダウン始まっているんでしょうけど
なんだか全然オリンピックのムードじゃないですよね。
町中でたまーにミライトワ・ソメイディのノボリを見かける程度です。
まぁまだこれから盛り上がっていくンでしょうネ。
さてさて今回はくろがねの最終回です。
前回まではこちら
基本塗装が完了した所迄でした。
早速続けて行きます!!

インセクトピンです。
カーモデル、バイクモデル等のディテールUPアイテムとしてあまりにも有名なアイテムです。
こいつで何をするかと言うと…


シートとドアの内張りの革留めのリベット表現です。
シートとドアでそれぞれリベットの大きさを変えてあります。
下処理の段階で穴を開けておいた箇所に刺していくだけの簡単な作業……
…
の筈でした。
取付け箇所の肉厚の問題でピンをかなり短く切らないと頭が出てしまうので仕方なく
短くカットして刺して行ったのですが、
①短いので摘めない
②摘めても微妙な力加減で飛んで行ってしまう
③運良く絶妙な力加減で摘んでも軸が穴に刺せない
なんだろ…某ギャンブル漫画の3段クルーンみたいな構図ですよね。
③を超えて上手く接着できるピンの少ない事少ない事
刺さった瞬間は頭の中で「至福っ……!桃源郷を彷徨うが如くの圧倒的至福っ….!』とナレーションが聞こえます。
流石に材料の無駄も多いので何か他の方法を考えねばとなりまして
結果ニッパーで摘むという単純な答えに到達しました。
そういえば刃の無いニッパーなんて商品もありますもんね❤

シャーシーの裏側も塗装しました。
ここは筆塗りで対応しております。

途中状態でごめんなさい。
塗ってる途中で写真の取り忘れに気付いてよかったよかった
フィギュアの塗装です。
何をしているかというと
影の部分を濃い色(今回はカーキ)で塗装して
本体色(ちょうどいい黄色系の色を探したらチコーニャの時に作った塗料の残りがありました)で
明るい部分を塗って陰影を表現してみました。
この写真だとハッキリ塗り分けなのでアニメのセル画みたいですよね。

はみ出た影色を潰しながら基本色を塗り終えた状態です。
まだセル画です。

パレットに影色と基本色を出して
超適当に混ぜながら2色の間の色を色々作って境目をぼかしていきます。

ドライバーの菊池さんも同じ様にしてますが、車内で暗いので酒井さんより若干暗めにしています。

酒井さんの影の境目を更にぼかしてみました。
ついでに坊主頭のチョリチョリもそれっぽく塗ってみました。

階級章やボタンなどの細部を塗装しました。

車体全体にエナメルのダークブラウンを塗装して、
筆で洗い流して雨だれとか汚れの溜まる箇所の汚れた感じを出しました。

窓ガラスやヘッドライトカバーを取付けました。
組立はこれで完了です。

タミヤさんのウエザリングマスター
砂や泥汚れを表現する材料です。
これを車体の下部やタイヤ周辺にこすりつけて
未舗装路を走っている車輌の雰囲気を追加してやります。

あまりやり過ぎると汚らしくなってしまうので加減が大事ですが、
写真だとあまり違いがわかりませんね。
目視だと全体的に砂汚れで白っぽくなっています。
これにて完成です。




箱絵の構図で写真を撮りました。
そんなこんなで2回で完成しました。
いつもこんなブログを見て下さいまして誠に有り難うございます。
皆様の暖かい応援がいつも心の支えです。
さて今回は1/48と小さいサイズでパーツも少ないキットで非常に作りやすいキットでした。
箱絵の後ろにも恐らく一式陸攻の姿も描かれておりますし、飛行機の模型の隣に置くといい感じではないでしょうか。
ボリューム的にもいい息抜きになりました。またこの手のソフトスキンは作りたいです。
そう言えば塗装の資料で陸軍の軍服を見ていると、扇情のメリークリスマスを思い出しました。
子供の頃YMOが好きで同名の曲だけ知っていましたが、映画の方は見た事が無かったので
学生の時分にレンタルビデオ屋(当時はビデオでしたよね)で借りて見たのですが
まさか濃い恋の話とは…
それではまた次回お楽しみに!
次回はオートバイを予定しております。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 14:07:39 «edit»
こんにちは〜よこぽんです。
これから本格的な夏の暑さが訪れると思うと身体にはキツいですよね〜
今年は梅雨時期も長くてそれでなくても体調にはキツいですからね。
皆様もこの厳しさを乗り越えてくれぐれも体調を崩しません様に…
さて、早速本題に入ります。
まずは、ピカチュウです。
前回、塗装を終えましたので組立です。

実はこのピカチュウ、合わせ目の処理が塗装後にも必要なのです。
明らかに横から見たこのラインは必要ないですよね。


ここもパテやペーパーで段差を無くしてあげてから再度塗装し直します。
この通り。

乾燥待ちの時間等に目やほっぺのマスキング、塗装後のマスキング剥がし、タッチアップ等を済ませます。

お次ぎはMGズゴックです。
こちらが、前回の塗装後の組立途中画像ですね。

お次ぎはスミ入れです。
先ずは、薄い赤いパーツに対してのスミ色を調色です。
今回は赤+黄色少々+黒少々と行った感じです。

もう1つの濃い赤パーツには先程のスミ色にもう少々黒を足してみました。

十分乾燥させてから拭き取ります。

その後に、スミが落ちない様にコーティングするのですが、自分の拘りから今回のズゴックにはクリスタルカラーの
ターコイズグリーンを塗装してみました。
キラキラ光っているのが分かりますでしょうか。

以上で製作終了です。
それでは、完成画像を見てみましょう!
まずは、ピカチュウ!!




いやーかわいいですね〜
首を左右に振るとなんと耳が動くんですよ。


お次ぎは、MGズゴック!!


ちょっとポーズをつけてみましょう。
うん、やっぱりかっこいいですね〜





以上です。お楽しみ頂けましたでしょうか。
メカ系の製作も良いですよね。
やはり模型はジャンルを問わず幾つの方でも楽しめるものです。
好きにアレンジする事も出来るのでより愛着が出ますしね。
では、長くなりましたが本日はここまでです。次回はなににしましょうか…
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
これから本格的な夏の暑さが訪れると思うと身体にはキツいですよね〜
今年は梅雨時期も長くてそれでなくても体調にはキツいですからね。
皆様もこの厳しさを乗り越えてくれぐれも体調を崩しません様に…
さて、早速本題に入ります。
まずは、ピカチュウです。
前回、塗装を終えましたので組立です。

実はこのピカチュウ、合わせ目の処理が塗装後にも必要なのです。
明らかに横から見たこのラインは必要ないですよね。


ここもパテやペーパーで段差を無くしてあげてから再度塗装し直します。
この通り。

乾燥待ちの時間等に目やほっぺのマスキング、塗装後のマスキング剥がし、タッチアップ等を済ませます。

お次ぎはMGズゴックです。
こちらが、前回の塗装後の組立途中画像ですね。

お次ぎはスミ入れです。
先ずは、薄い赤いパーツに対してのスミ色を調色です。
今回は赤+黄色少々+黒少々と行った感じです。

もう1つの濃い赤パーツには先程のスミ色にもう少々黒を足してみました。

十分乾燥させてから拭き取ります。

その後に、スミが落ちない様にコーティングするのですが、自分の拘りから今回のズゴックにはクリスタルカラーの
ターコイズグリーンを塗装してみました。
キラキラ光っているのが分かりますでしょうか。

以上で製作終了です。
それでは、完成画像を見てみましょう!
まずは、ピカチュウ!!




いやーかわいいですね〜
首を左右に振るとなんと耳が動くんですよ。


お次ぎは、MGズゴック!!


ちょっとポーズをつけてみましょう。
うん、やっぱりかっこいいですね〜





以上です。お楽しみ頂けましたでしょうか。
メカ系の製作も良いですよね。
やはり模型はジャンルを問わず幾つの方でも楽しめるものです。
好きにアレンジする事も出来るのでより愛着が出ますしね。
では、長くなりましたが本日はここまでです。次回はなににしましょうか…
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 14:45:50 «edit»
う〜ん、なんか風邪っぽい杉山です。
暑かったり、急に寒くなったりどうも体調がおかしくなりがちですよね。
変な天気が続きますが皆さんも体調には気をつけてくださいね。
さて今回もモンキー125を進めて行きます。
前回タンクを塗装しました。
今回はフレームを作っていきます。
まず左右に分割されているので接着します。

接着剤が乾燥したらパテを使って継ぎ目を埋めていきます。

盛ったパテを削って継ぎ目を消していきますが、かなり入り組んだパーツ構成ですのでペーパーが入れ難い場所はカッターの背を使って削ると上手くいきます。
またパーティングラインもこの時に処理します。

サーフェイサーを吹いて継ぎ目が残っていないか確認しましょう。

フレームはタンクと同色なのでタンクを塗った時と同様にメタリックレッド、クリアレッドで塗装します。
塗装が終わったら光沢クリアーで光沢をだします。

光沢クリアーは乾燥に時間がかかるので、今の内にエンジンを作ってしまいました。
すごく小さくて可愛いですね。

次回をお楽しみに。

NAGAEアートプロダクションはこちらから
暑かったり、急に寒くなったりどうも体調がおかしくなりがちですよね。
変な天気が続きますが皆さんも体調には気をつけてくださいね。
さて今回もモンキー125を進めて行きます。
前回タンクを塗装しました。
今回はフレームを作っていきます。
まず左右に分割されているので接着します。

接着剤が乾燥したらパテを使って継ぎ目を埋めていきます。

盛ったパテを削って継ぎ目を消していきますが、かなり入り組んだパーツ構成ですのでペーパーが入れ難い場所はカッターの背を使って削ると上手くいきます。
またパーティングラインもこの時に処理します。

サーフェイサーを吹いて継ぎ目が残っていないか確認しましょう。

フレームはタンクと同色なのでタンクを塗った時と同様にメタリックレッド、クリアレッドで塗装します。
塗装が終わったら光沢クリアーで光沢をだします。

光沢クリアーは乾燥に時間がかかるので、今の内にエンジンを作ってしまいました。
すごく小さくて可愛いですね。

次回をお楽しみに。

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 20:33:06 «edit»
まいどっ!!
はじめちゃんです。
今週も相変わらず映画を見まくっております。
今週はローマの休日を見ました。
今迄見てへんのかいっ!ってツッコミはお許しください。
なんでしょ…見終わったら、凄く切ない気持ちになりました。
某国の王女様と燃える様な恋をしたあの日の思い出と重なってしまって…
辛い思い出はこの辺にして、製作に入りたいと思います。
今回から新しいキットに着手します。

1/48 日本陸軍95式小型乗用車(くろがね四起)
スケール物、ミリタリー系の中でもいはゆるソフトスキンってジャンルです。
輸送トラックやら、重機やら色んなキットが出ております。
実は結構この手のキットは好きだったりします。(えへっ
早速中身を見ていきましょう!!

メインのランナー1枚にボディとクリアーパーツのシンプルな構成です。
早速製作してみましょう!!

基本的にはあまり手を入れませんが、完成後に目立つ所は修正していきたいと思います。
写真はバンパーの写真です。
表面に押し出しピンの跡が出るのでパテで埋めました。
浅いピン跡なので整形するとあまり分かりませんね。

アルテコパテの粉です。
何故かいつも粉だけ余るのですが、捨てるのも気が引けるので取ってありました。
小分けの容器だとあっちゃこっちゃ行ってしまうのがイライラの要因でもありましたので
ひとつの容器に纏めてやりました。
使い勝手?底の浅い瓶にすればよかったよね。

マフラーです。
キットだと接着用の棒がでてましたので、切り飛ばしてやりました。

そのマフラーの受け側のパーツです。
ダボを切り飛ばしたのでこの穴は不要ですので埋めてやったぜぇ

シートの裏側です。
大体の車のキットって座席の裏側って適当ですよね。
もの凄い押しピン跡があったり、えぐいレベルの肉抜きされてたり…
ってな訳で裏側を埋めてやったぜぇ
色が違うのは、最初の1個目を埋めた所でパテが勿体ない事に気付いたので
プラ板の木っ端を埋めてかさ増ししてやった為です。
整形して塗装すりゃワカンナイワカンナイ。

整形した状態です。
そう言えば昔のガンプラを個人的に作った時
付属の展示台の中に重し替わりに十円玉を埋め込みました。
カサ増しとは言え、お金は埋め込んじゃ駄目だぞっ❤

接着できる箇所は接着しました。
段々と形が見えてきましたね。

鉄道模型の手すりを作る為の治具です。

任意の幅で真鍮線を曲げてやりました。

先っちょを曲げてやりました。

余分をカットしてやりました。
何をするかと言うと

シートの裏の手すりです。

シートに適当に穴を開けてやりました。
ここはシートの座面を留めるリベットになります。
塗装後に、リベットを埋め込んでやる下準備です。

幌の接着箇所の合わせ目消しをしました。
シワのモールドがあるのですが、合わせ目の近くなので
整形するとモールドが消えてしまった箇所もありましたので
リューターでそれっぽく彫り直してあります。
箇所が濡れてるようにみえるのは滑らかにする為に流し込み接着剤を塗って
軽く表面を溶かしてある為です。

幌の塗装をしました。
サイドのマスキングが地味に面倒でした。
別パーt…

ドアの内張りの上辺にも穴を開けてあります。
ここもシートと同様にリベット留めの表現用です。

ボデーの基本塗装です。
なんとも言えない渋い色を手持ちのそれっぽい塗料を混ぜて適当に作りました。
最終的に退色したり汚れたりといった表現を加える予定なので
基本色はそれっぽい適当な色で塗装しております。
け、決して手抜きじゃないんだからねっ!!

タイヤやシートも塗装が終わりました。


ここで一旦塗装の済んだパーツを組んでみました。
やはり塗装が入ると雰囲気が出ますよね。
今回はここ迄とさせて頂きます。
次回は細かい部分の塗装と仕上げ塗装。
それと運転手と軍刀おじさんの塗装です。
また次回もみてくれよなっ!!!!!!
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
はじめちゃんです。
今週も相変わらず映画を見まくっております。
今週はローマの休日を見ました。
今迄見てへんのかいっ!ってツッコミはお許しください。
なんでしょ…見終わったら、凄く切ない気持ちになりました。
某国の王女様と燃える様な恋をしたあの日の思い出と重なってしまって…
辛い思い出はこの辺にして、製作に入りたいと思います。
今回から新しいキットに着手します。

1/48 日本陸軍95式小型乗用車(くろがね四起)
スケール物、ミリタリー系の中でもいはゆるソフトスキンってジャンルです。
輸送トラックやら、重機やら色んなキットが出ております。
実は結構この手のキットは好きだったりします。(えへっ
早速中身を見ていきましょう!!

メインのランナー1枚にボディとクリアーパーツのシンプルな構成です。
早速製作してみましょう!!

基本的にはあまり手を入れませんが、完成後に目立つ所は修正していきたいと思います。
写真はバンパーの写真です。
表面に押し出しピンの跡が出るのでパテで埋めました。
浅いピン跡なので整形するとあまり分かりませんね。

アルテコパテの粉です。
何故かいつも粉だけ余るのですが、捨てるのも気が引けるので取ってありました。
小分けの容器だとあっちゃこっちゃ行ってしまうのがイライラの要因でもありましたので
ひとつの容器に纏めてやりました。
使い勝手?底の浅い瓶にすればよかったよね。

マフラーです。
キットだと接着用の棒がでてましたので、切り飛ばしてやりました。

そのマフラーの受け側のパーツです。
ダボを切り飛ばしたのでこの穴は不要ですので埋めてやったぜぇ

シートの裏側です。
大体の車のキットって座席の裏側って適当ですよね。
もの凄い押しピン跡があったり、えぐいレベルの肉抜きされてたり…
ってな訳で裏側を埋めてやったぜぇ
色が違うのは、最初の1個目を埋めた所でパテが勿体ない事に気付いたので
プラ板の木っ端を埋めてかさ増ししてやった為です。
整形して塗装すりゃワカンナイワカンナイ。

整形した状態です。
そう言えば昔のガンプラを個人的に作った時
付属の展示台の中に重し替わりに十円玉を埋め込みました。
カサ増しとは言え、お金は埋め込んじゃ駄目だぞっ❤

接着できる箇所は接着しました。
段々と形が見えてきましたね。

鉄道模型の手すりを作る為の治具です。

任意の幅で真鍮線を曲げてやりました。

先っちょを曲げてやりました。

余分をカットしてやりました。
何をするかと言うと

シートの裏の手すりです。

シートに適当に穴を開けてやりました。
ここはシートの座面を留めるリベットになります。
塗装後に、リベットを埋め込んでやる下準備です。

幌の接着箇所の合わせ目消しをしました。
シワのモールドがあるのですが、合わせ目の近くなので
整形するとモールドが消えてしまった箇所もありましたので
リューターでそれっぽく彫り直してあります。
箇所が濡れてるようにみえるのは滑らかにする為に流し込み接着剤を塗って
軽く表面を溶かしてある為です。

幌の塗装をしました。
サイドのマスキングが地味に面倒でした。
別パーt…

ドアの内張りの上辺にも穴を開けてあります。
ここもシートと同様にリベット留めの表現用です。

ボデーの基本塗装です。
なんとも言えない渋い色を手持ちのそれっぽい塗料を混ぜて適当に作りました。
最終的に退色したり汚れたりといった表現を加える予定なので
基本色はそれっぽい適当な色で塗装しております。
け、決して手抜きじゃないんだからねっ!!

タイヤやシートも塗装が終わりました。


ここで一旦塗装の済んだパーツを組んでみました。
やはり塗装が入ると雰囲気が出ますよね。
今回はここ迄とさせて頂きます。
次回は細かい部分の塗装と仕上げ塗装。
それと運転手と軍刀おじさんの塗装です。
また次回もみてくれよなっ!!!!!!
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 12:00:17 «edit»
こんにちは〜梅雨時期で関節が厳しいよこぽんです。
(梅雨時期というよりも気圧の変化が関係するみたいですが…)
ちょっと関節等を痛めたことがある方ならお分かりかもしれませんね。
次も梅雨時期に関係します。この間、多摩川の土手沿いでゆっくり歩いていました。

カタツムリです。サイズは小さめです。
まだ誕生してからそこまで時間は経っていないでしょうね。
沢山いましたよ。
カタツムリはオスメスの区別がなく、大人のカタツムリは口のからが外側に反っているそうです。
からの筋は冬を越した数だそうで、その本数で何歳か分かるみたいです。
さて、雑談はそのくらいにして早速今回からはピカチュウ&ズゴックの製作記事に進みましょう。
先ずは、下地処理を見直して缶スプレーのサーフェーサー吹きです。
先ずは、ピカチュウ。


次にズゴックです。とにかくズゴックはパーツ数も多いので時間はそれなりに見ておく必要がありますね。


いつも通り、乾燥中に色を調色していきましょう。
今回はどちらも、アニメ設定の色味を基本に自分の拘りを含めて調色です。
先ずは、ピカチュウ。箱絵だと黄色が薄かったのでちょっと濃いめに作っております。
こちらの画像が参考図です。この写真はだいぶ暗くなってしまっていますが実際は下図の色味と合わせています。


次にズゴックです。こちらも劇中の1コマですね。
この色見合わせで進めております。


ようやく塗装に進めます。
ランナーから切り出して組立、下地処理、サーフェーサー吹き、ここまででどのくらいの時間がかかっているのでしょうね。パーツ点数から考えても、とても1、2日で終わる内容ではありませんね。
(寝ずに進めれば可能でしょうが…。体力、集中力ともに持ちませんよね。)
まずは、ピカチュウからです。

掲載画像も増えてしまうのではしょりますね。
それぞれが吹き終わった画像です。

もう、この段階でイメージつきますね。
こちらがズゴックです。
関節部分の黒っぽいグレーは気持ちメタリックっぽい色味としております。

爪は、ギラギラした感じが欲しかったので白にアメジストパールを重ね吹きしております。
(撮影がイマイチなので画像上でわかりますでしょうか?)


ズゴックには、薄めのグラデーションをかけております。
全体に吹き終えた画像がこちら。



MGズゴック、実はこの山が5つもあるのですよ。
では、本日はここ迄です。
次週は、スミ入れ、組立で完成を予定しております。
お楽しみに。
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
(梅雨時期というよりも気圧の変化が関係するみたいですが…)
ちょっと関節等を痛めたことがある方ならお分かりかもしれませんね。
次も梅雨時期に関係します。この間、多摩川の土手沿いでゆっくり歩いていました。

カタツムリです。サイズは小さめです。
まだ誕生してからそこまで時間は経っていないでしょうね。
沢山いましたよ。
カタツムリはオスメスの区別がなく、大人のカタツムリは口のからが外側に反っているそうです。
からの筋は冬を越した数だそうで、その本数で何歳か分かるみたいです。
さて、雑談はそのくらいにして早速今回からはピカチュウ&ズゴックの製作記事に進みましょう。
先ずは、下地処理を見直して缶スプレーのサーフェーサー吹きです。
先ずは、ピカチュウ。


次にズゴックです。とにかくズゴックはパーツ数も多いので時間はそれなりに見ておく必要がありますね。


いつも通り、乾燥中に色を調色していきましょう。
今回はどちらも、アニメ設定の色味を基本に自分の拘りを含めて調色です。
先ずは、ピカチュウ。箱絵だと黄色が薄かったのでちょっと濃いめに作っております。
こちらの画像が参考図です。この写真はだいぶ暗くなってしまっていますが実際は下図の色味と合わせています。


次にズゴックです。こちらも劇中の1コマですね。
この色見合わせで進めております。


ようやく塗装に進めます。
ランナーから切り出して組立、下地処理、サーフェーサー吹き、ここまででどのくらいの時間がかかっているのでしょうね。パーツ点数から考えても、とても1、2日で終わる内容ではありませんね。
(寝ずに進めれば可能でしょうが…。体力、集中力ともに持ちませんよね。)
まずは、ピカチュウからです。

掲載画像も増えてしまうのではしょりますね。
それぞれが吹き終わった画像です。

もう、この段階でイメージつきますね。
こちらがズゴックです。
関節部分の黒っぽいグレーは気持ちメタリックっぽい色味としております。

爪は、ギラギラした感じが欲しかったので白にアメジストパールを重ね吹きしております。
(撮影がイマイチなので画像上でわかりますでしょうか?)


ズゴックには、薄めのグラデーションをかけております。
全体に吹き終えた画像がこちら。



MGズゴック、実はこの山が5つもあるのですよ。
では、本日はここ迄です。
次週は、スミ入れ、組立で完成を予定しております。
お楽しみに。
筆者:横山

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Posted on 21:15:56 «edit»
どうも杉山です。
7月になりましたね。毎日蒸し暑いですね。
暑さと連日の雨で作業にも多少なり支障が出る季節です。
雨と言えば西日本の方はもの凄い豪雨だそうで大丈夫でしょうか。
毎年の様に異常気象異常気象と自然は恐ろしいですね。
さてさて、前回でトラクターが完成した訳で、、、次はフィギュアの改造でもと思っていたのですがどうしても作りたいキットが御座いまして、先にそちらをサクッと作ろうかなと思います。
それがこちら

タミヤから発売の「1/12 Honda モンキー125」です。
ホンダのモンキーといえば1967年に国内販売された50年も愛された名車ですね。
2017年に排ガス規制強化の煽りを受けモンキーの生産が終了してしまいました。
が、翌2018年に以前の50ccではなく一回り大きい125ccとしてモンキーが帰って参りました。
スタイルも以前のモンキーの小振りで可愛らしい特徴はそのまま受け継がれています。
そんなモンキーを早速タミヤさんが出してくれたのだから、これは作るしかないっしょ!ってなのりで作っていこうと思います。
まずキットの中身はこちら

昔、タミヤさんが50ccのモンキーのキットを出していましたがその時は1/6スケールだったんですよね。
元がもの凄く小さいバイクなのでそれでも大した大きさにはならなかったのですが、今回のモンキー125は1/12スケールと一般的なバイクのキットと同スケールになっています。
パーツを見るからにかなり小振りです。(あたりまえですが)
早速作っていきます。
まずはタンクから。
バイクのキットならまずはこれ。タンクを貼り合わせます。

接着剤を流し込み接着し、

よく乾燥させてから、ひけた合わせ目をパテ埋めして、

ペーパーで均します。
継ぎ目が消えたらサーフェイサーを吹いて、ちゃんと消えているか確認します。
今回製作するモンキー125はツートンカラーなのでまず白を塗装します。
色はレッド、イエローと新色のブルーと悩みましたが、まずはホンダ車ですのでレッドでいきましょう。
パールネビュラレッドという色ですがパールというよりはキャンディレッドの様なメタリックっぽい色味です。
そのまま調色でつくる事は出来ないので、メタリックの下塗りからクリアーレッドをかけることでこの色味をだして行きます。
シルバーにクリアーレッドでもいいのですが、ツートンカラーという事で出来るだけ塗膜は薄くしたですがどうしてもクリアーレッドがどうしても厚くなりがちです。
そこで下塗りのメタリックを赤めにしてクリアーレッドの発色を良くしたいと思います。
下塗りの色です。
シルバーに原色のマゼンタとイエローを混ぜました。
原色でないと白が混ざっているためくすんできれいなメタリックカラーにならないので注意です。

下塗りが乾燥したらクリアーレッドを塗装します。
クリアーカラーは色ムラになりやすいので注意しましょう。
また吹きすぎると色がどんどん濃くなってしまうので良く確認しながら行います。

こんな感じになりました。
まだまだ触りですがなかなか楽しめそうなキットです。
完成が楽しみです。では次回をお楽しみに!

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7月になりましたね。毎日蒸し暑いですね。
暑さと連日の雨で作業にも多少なり支障が出る季節です。
雨と言えば西日本の方はもの凄い豪雨だそうで大丈夫でしょうか。
毎年の様に異常気象異常気象と自然は恐ろしいですね。
さてさて、前回でトラクターが完成した訳で、、、次はフィギュアの改造でもと思っていたのですがどうしても作りたいキットが御座いまして、先にそちらをサクッと作ろうかなと思います。
それがこちら

タミヤから発売の「1/12 Honda モンキー125」です。
ホンダのモンキーといえば1967年に国内販売された50年も愛された名車ですね。
2017年に排ガス規制強化の煽りを受けモンキーの生産が終了してしまいました。
が、翌2018年に以前の50ccではなく一回り大きい125ccとしてモンキーが帰って参りました。
スタイルも以前のモンキーの小振りで可愛らしい特徴はそのまま受け継がれています。
そんなモンキーを早速タミヤさんが出してくれたのだから、これは作るしかないっしょ!ってなのりで作っていこうと思います。
まずキットの中身はこちら

昔、タミヤさんが50ccのモンキーのキットを出していましたがその時は1/6スケールだったんですよね。
元がもの凄く小さいバイクなのでそれでも大した大きさにはならなかったのですが、今回のモンキー125は1/12スケールと一般的なバイクのキットと同スケールになっています。
パーツを見るからにかなり小振りです。(あたりまえですが)
早速作っていきます。
まずはタンクから。
バイクのキットならまずはこれ。タンクを貼り合わせます。

接着剤を流し込み接着し、

よく乾燥させてから、ひけた合わせ目をパテ埋めして、

ペーパーで均します。
継ぎ目が消えたらサーフェイサーを吹いて、ちゃんと消えているか確認します。
今回製作するモンキー125はツートンカラーなのでまず白を塗装します。
色はレッド、イエローと新色のブルーと悩みましたが、まずはホンダ車ですのでレッドでいきましょう。
パールネビュラレッドという色ですがパールというよりはキャンディレッドの様なメタリックっぽい色味です。
そのまま調色でつくる事は出来ないので、メタリックの下塗りからクリアーレッドをかけることでこの色味をだして行きます。
シルバーにクリアーレッドでもいいのですが、ツートンカラーという事で出来るだけ塗膜は薄くしたですがどうしてもクリアーレッドがどうしても厚くなりがちです。
そこで下塗りのメタリックを赤めにしてクリアーレッドの発色を良くしたいと思います。
下塗りの色です。
シルバーに原色のマゼンタとイエローを混ぜました。
原色でないと白が混ざっているためくすんできれいなメタリックカラーにならないので注意です。

下塗りが乾燥したらクリアーレッドを塗装します。
クリアーカラーは色ムラになりやすいので注意しましょう。
また吹きすぎると色がどんどん濃くなってしまうので良く確認しながら行います。

こんな感じになりました。
まだまだ触りですがなかなか楽しめそうなキットです。
完成が楽しみです。では次回をお楽しみに!

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