2019年09月の記事一覧
- 2019/09/29 今はゲームキャラのガレキフィギュアが多いのですよ!
- 2019/09/25 F-35AライトニングⅡをつくるよ その3
- 2019/09/21 【ばいくっ】R1をつくるよ その⑤
- 2019/09/17 第2回【ナポレオン•ボナパルト】製作!!
- 2019/09/13 F-35AライトニングⅡをつくるよ その2
- 2019/09/09 【ばいくっ】R1をつくるよ その④
- 2019/09/05 第1回【ナポレオン•ボナパルト】製作開始!!
- 2019/09/01 F-35AライトニングⅡをつくるよ その1
Posted on 10:00:00 «edit»
こんばんは〜よこぽんです。
実は昨日、多摩川土手の草むらでオンブバッタを見たのです。

下の大きいのがメスで上の小さいのがオスです。
交尾時以外でもオスが乗り続けているため「おんぶ」状態でオンブバッタとは良く言ったものですねw
緑が少なくなればなるほどえさの関係からどんどん見かけなくなってしまうので寂しいですね。
まだまだ、沢山の昆虫や動、植物を守っていきたいとつくづく思いました。
さて、本日はゲームキャラのガレージキットについて少しお話しさせて頂きます。
前回のワンフェスでもそうですが、美少女や萌えキャラフィギュアは企業ブースの展示作品では以前から人気の
『アイマス(アイドルマスター)、艦これ、Fate、ラブライブ』等が多く見られました。
しかし、ここ数年では『アズレン(アズールレーン)』

や『ドルフロ(ドールズフロントライン)』


も人気で弊社への製作代行依頼も急増中なのですよ。
そんな個性的なゲームの中から1つ取り上げたいのが『ドラゴンクエストウォーク』です!
以前、『ポケモンgo』のお話をさせてもらったと思いますが、スマホ等の位置情報を活用する事により
現実世界でポケモンを捕まえる事が出来るのです。
かくいう私も世代的にポケモンは当時、沢山遊びましたね。


実は、つい最近この機能と同じ様に位置情報を活用したRPGが出てきました。
それが『ドラゴンクエストウォーク』です。
またまた、こちらも世代的には40、50代くらいがメインターゲットではないでしょうか。
出現モンスターと戦ってレベルアップ、強くなっていくのですよ。


沢山歩かないとお目当てのモンスターに遭遇しないとかで、必然的に運動不足解消となるのでしょうか?
健康の為には良いでしょうが、ながらスマホだけは気をつけないと事故になりかねませんからね。
皆様も十分気をつけて楽しんで下さいね。
私たちはこれからも新作ゲームキャラクターも含めてより一層製作にも力を注ぎお客様が感動するような作品を
いつでも提供できますよう尽力して参ります。
なんか堅苦しくなってしまいましたが、ようは私たちも楽しんで製作しないと良い作品にはなりませんので
これからも新作も含めゲームにフィギュアにお客様と一緒に楽しんでいきたいと思っています。
では、本日はここまでです。
筆者:横山

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実は昨日、多摩川土手の草むらでオンブバッタを見たのです。

下の大きいのがメスで上の小さいのがオスです。
交尾時以外でもオスが乗り続けているため「おんぶ」状態でオンブバッタとは良く言ったものですねw
緑が少なくなればなるほどえさの関係からどんどん見かけなくなってしまうので寂しいですね。
まだまだ、沢山の昆虫や動、植物を守っていきたいとつくづく思いました。
さて、本日はゲームキャラのガレージキットについて少しお話しさせて頂きます。
前回のワンフェスでもそうですが、美少女や萌えキャラフィギュアは企業ブースの展示作品では以前から人気の
『アイマス(アイドルマスター)、艦これ、Fate、ラブライブ』等が多く見られました。
しかし、ここ数年では『アズレン(アズールレーン)』

や『ドルフロ(ドールズフロントライン)』


も人気で弊社への製作代行依頼も急増中なのですよ。
そんな個性的なゲームの中から1つ取り上げたいのが『ドラゴンクエストウォーク』です!
以前、『ポケモンgo』のお話をさせてもらったと思いますが、スマホ等の位置情報を活用する事により
現実世界でポケモンを捕まえる事が出来るのです。
かくいう私も世代的にポケモンは当時、沢山遊びましたね。


実は、つい最近この機能と同じ様に位置情報を活用したRPGが出てきました。
それが『ドラゴンクエストウォーク』です。
またまた、こちらも世代的には40、50代くらいがメインターゲットではないでしょうか。
出現モンスターと戦ってレベルアップ、強くなっていくのですよ。


沢山歩かないとお目当てのモンスターに遭遇しないとかで、必然的に運動不足解消となるのでしょうか?
健康の為には良いでしょうが、ながらスマホだけは気をつけないと事故になりかねませんからね。
皆様も十分気をつけて楽しんで下さいね。
私たちはこれからも新作ゲームキャラクターも含めてより一層製作にも力を注ぎお客様が感動するような作品を
いつでも提供できますよう尽力して参ります。
なんか堅苦しくなってしまいましたが、ようは私たちも楽しんで製作しないと良い作品にはなりませんので
これからも新作も含めゲームにフィギュアにお客様と一緒に楽しんでいきたいと思っています。
では、本日はここまでです。
筆者:横山

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Posted on 21:45:49 «edit»
どうも杉山です。
涼しくなったなと思うものの、まだたまに気温が30℃いったりなかなか涼しくなりきらないですね。
どうしてもエアコンのリモコンに手が伸びてしまいます。
さて今回もF-35AライトニングⅡを作っていきます。
先に言っておくと今回は非常に地味というか、ただただ磨く作業です。

まさか戦闘機モデルに400番ペーパーをあてる事になるとは・・・。
とは言えモールドを消しきらない様に慎重にあてます。
だいぶん薄くなりました。

表面のザラザラもなくなりました。
400番だとペーパーの削り跡が残ってしまうので最終的には1000番くらいで仕上げました。

尾翼パーツはもっと酷い段差です。
泣ける・・・。

ライン状のモールドがしっかり造形されているのでペーパーでなくカッターを使います。
一気に消したいのでカッターの背でこそぎ落とします。
ペーパーで面を削るより狙った場所が確実に削れるのでピンポイントで削りたい場合はカッターの方がやりやすいです。

かなり地道な作業なので、飽きたら他の作業で気を紛らわせます。
という事でミサイルの合わせ目消しでもやっておきます。

合わせ目のモールドが合わな過ぎてこっちでもモールドを彫り直すというオチ、、、。
とりあえず気を取り直して一度サーフェイサーを吹いてみます。

だいぶんきれいになりました。
消えたモールドもあるので一度彫り直しておきます。
長い直線箇所はフリーハンドで掘り直すのは難しいのでガイドを当てます。
平面的な箇所は定規を当てたり、曲面は定規を当てるの困難なので厚手のマスキングテープでガイドをつくります。

次回は塗装にはいります。
こつこつ作業頑張ります。お楽しみに。

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涼しくなったなと思うものの、まだたまに気温が30℃いったりなかなか涼しくなりきらないですね。
どうしてもエアコンのリモコンに手が伸びてしまいます。
さて今回もF-35AライトニングⅡを作っていきます。
先に言っておくと今回は非常に地味というか、ただただ磨く作業です。

まさか戦闘機モデルに400番ペーパーをあてる事になるとは・・・。
とは言えモールドを消しきらない様に慎重にあてます。
だいぶん薄くなりました。

表面のザラザラもなくなりました。
400番だとペーパーの削り跡が残ってしまうので最終的には1000番くらいで仕上げました。

尾翼パーツはもっと酷い段差です。
泣ける・・・。

ライン状のモールドがしっかり造形されているのでペーパーでなくカッターを使います。
一気に消したいのでカッターの背でこそぎ落とします。
ペーパーで面を削るより狙った場所が確実に削れるのでピンポイントで削りたい場合はカッターの方がやりやすいです。

かなり地道な作業なので、飽きたら他の作業で気を紛らわせます。
という事でミサイルの合わせ目消しでもやっておきます。

合わせ目のモールドが合わな過ぎてこっちでもモールドを彫り直すというオチ、、、。
とりあえず気を取り直して一度サーフェイサーを吹いてみます。

だいぶんきれいになりました。
消えたモールドもあるので一度彫り直しておきます。
長い直線箇所はフリーハンドで掘り直すのは難しいのでガイドを当てます。
平面的な箇所は定規を当てたり、曲面は定規を当てるの困難なので厚手のマスキングテープでガイドをつくります。

次回は塗装にはいります。
こつこつ作業頑張ります。お楽しみに。

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Posted on 19:26:04 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
この夏は暑かったですよね。
夏の前に購入したマフラーがあったのですが、取り付けは暇を見て…
なんてやってる内に夏が来て野外で作業が出来なくなってしまい
今日の今日迄放置されておりました。
涼しくなってきましたので、弊社代表にお願いしてマフラーを取付けてもらいました。

回りの車の音より静かなバイクで有名なイントルーダー君でしたが
これでやっとこさ、楽しいバイクになりました。
秋が来て外を走りやすくなってきましたのでこれからが楽しみです。
さて今回もR-1の続きです。
前回まではこちら
マフラーやらの塗装をしたところまででした。
今回も続けていきたいと思います。

前回注文出来ていなかったR-1のカーボンデカールが届きましたので
早速貼り込んで行きたいと思います。

まずはフロント部から…
初っぱなから問題発生です。
キット付属のマスキングシートを使って塗装したのですがサイズが思いっきり合っていません。
ここを修正しましょう

塗り分けの境目を2000番の紙ヤスリで均して再度シルバーを塗装しました。
今更ながら思うのですが、カーボン部の黒はわざわざ塗り分ける必要が全くありませんでした。
サイドのカウルの一部も塗り分けておりましたので、こちらも同様に修正しておきます。
あとはひたすらデカールを貼って行くだけなのですが、
平面のデカールを凸凹だらけのカウルに貼って行く作業は決して簡単ではありません。
いくつかに分割されている分、最初に購入したフリーカットのカーボンでカールより楽ですが
ソフターを適量付けて柔らかくしながら貼り込む事数時間…

全て貼り終えたものがこちらです。
料理番組並のビフォーアフターです。
デカールの乾燥を待ちましてウレタンコートへと進みます。
ウレタンコートは次回までに終わらせておきます。

エキゾーストパイプに焼け色を付けてみました。
と、今回はここ迄です。
また次回お楽しみに!

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はじめちゃんです。
この夏は暑かったですよね。
夏の前に購入したマフラーがあったのですが、取り付けは暇を見て…
なんてやってる内に夏が来て野外で作業が出来なくなってしまい
今日の今日迄放置されておりました。
涼しくなってきましたので、弊社代表にお願いしてマフラーを取付けてもらいました。

回りの車の音より静かなバイクで有名なイントルーダー君でしたが
これでやっとこさ、楽しいバイクになりました。
秋が来て外を走りやすくなってきましたのでこれからが楽しみです。
さて今回もR-1の続きです。
前回まではこちら
マフラーやらの塗装をしたところまででした。
今回も続けていきたいと思います。

前回注文出来ていなかったR-1のカーボンデカールが届きましたので
早速貼り込んで行きたいと思います。

まずはフロント部から…
初っぱなから問題発生です。
キット付属のマスキングシートを使って塗装したのですがサイズが思いっきり合っていません。
ここを修正しましょう

塗り分けの境目を2000番の紙ヤスリで均して再度シルバーを塗装しました。
今更ながら思うのですが、カーボン部の黒はわざわざ塗り分ける必要が全くありませんでした。
サイドのカウルの一部も塗り分けておりましたので、こちらも同様に修正しておきます。
あとはひたすらデカールを貼って行くだけなのですが、
平面のデカールを凸凹だらけのカウルに貼って行く作業は決して簡単ではありません。
いくつかに分割されている分、最初に購入したフリーカットのカーボンでカールより楽ですが
ソフターを適量付けて柔らかくしながら貼り込む事数時間…

全て貼り終えたものがこちらです。
料理番組並のビフォーアフターです。
デカールの乾燥を待ちましてウレタンコートへと進みます。
ウレタンコートは次回までに終わらせておきます。

エキゾーストパイプに焼け色を付けてみました。
と、今回はここ迄です。
また次回お楽しみに!

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Posted on 15:55:16 «edit»
こんにちは〜よこぽんです。
またまた、弊社近くの川でカモ大量発見です。
暑くて橋の下でくつろいでおりました。


先日、やっと秋らしい気温になったと思いましたがすぐに夏へ戻ってしまいましたね><
それでは、ナポレオンの製作続き行ってみましょー
前回パテ盛り、主要パーツ接着まで行いましたので本日は、パーティングライン消し及びパテ整形です。
その前に、金属表面の汚れを綺麗にするため、洗浄を忘れておりましたので先に行います。
塗装が食いつかない原因となるのできちんと洗浄しておきます。
今回は、ブラス製の鉄道模型に使用されるマッハさんのブラスクリーンで行っております。


そしてパーティングライン消し、パテ整形です。
パーティングライン消しはいくらホワイトメタルが柔らかくて加工しやすくても金属ですので
段差の具合も考慮してカッター、320番のペーパーを使用しています。


つぎに、パテ整形です。
こちらはペーパー目の荒さが残ると嫌なので400番のペーパーをあてています。

やっと塗装前の下準備が終わりましたね。長かったー
やはり、金属製品は少なくとも下処理は樹脂系より多少なりとも時間がかかる事が多いですね。
次に、塗装の食いつきを良くする為にプライマーを吹きましょう。
今回は、マッハさんのメタル用シールプライマーを使っております。
うっすら白黄色っぽい色がついているので塗料が乗っているのが分かりますね。

今回は、パーツの傷等が多少目立ちましたので傷埋めも兼ねてサーフェイサーを吹いております。

それでは、乾燥待ちの間に色を作っていきましょう。
色味は『ジャック•ルイ•ダヴィッド』作のマルメゾン城美術館展示の色が
私的には一番好きですのでその色味で作っていきます。
実はこのポーズのナポレオンは5点あって、色味やデザインが若干違う物があり弟子に描かせたと言われている3点ははずしてあとの2点より一番始めに描かれたと言われているマルメゾン城の1枚を選びました。

さすがに色数は多いですね。
淡い色味で見せる箇所等実際はこの基本の色より倍くらいの数が必要になりそうですね。

それでは、基本色を吹いていきます。
馬のホワイトやナポレオンの肌色、手綱の黒等基本色をふけるパーツの順に塗装していきます。



一通り終わりました。マスキングがまだ不要な箇所はグラデーションも入れてあります。
分かりますでしょうか。

本日はここ迄です。このキット、思ったよりも時間がかかるとつくずく思いました。
そのかわり、出来上がったときの感動はすごいのでしょうね〜
楽しんで製作しております。
筆者:横山

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またまた、弊社近くの川でカモ大量発見です。
暑くて橋の下でくつろいでおりました。


先日、やっと秋らしい気温になったと思いましたがすぐに夏へ戻ってしまいましたね><
それでは、ナポレオンの製作続き行ってみましょー
前回パテ盛り、主要パーツ接着まで行いましたので本日は、パーティングライン消し及びパテ整形です。
その前に、金属表面の汚れを綺麗にするため、洗浄を忘れておりましたので先に行います。
塗装が食いつかない原因となるのできちんと洗浄しておきます。
今回は、ブラス製の鉄道模型に使用されるマッハさんのブラスクリーンで行っております。


そしてパーティングライン消し、パテ整形です。
パーティングライン消しはいくらホワイトメタルが柔らかくて加工しやすくても金属ですので
段差の具合も考慮してカッター、320番のペーパーを使用しています。


つぎに、パテ整形です。
こちらはペーパー目の荒さが残ると嫌なので400番のペーパーをあてています。


やっと塗装前の下準備が終わりましたね。長かったー
やはり、金属製品は少なくとも下処理は樹脂系より多少なりとも時間がかかる事が多いですね。
次に、塗装の食いつきを良くする為にプライマーを吹きましょう。
今回は、マッハさんのメタル用シールプライマーを使っております。
うっすら白黄色っぽい色がついているので塗料が乗っているのが分かりますね。

今回は、パーツの傷等が多少目立ちましたので傷埋めも兼ねてサーフェイサーを吹いております。

それでは、乾燥待ちの間に色を作っていきましょう。
色味は『ジャック•ルイ•ダヴィッド』作のマルメゾン城美術館展示の色が
私的には一番好きですのでその色味で作っていきます。
実はこのポーズのナポレオンは5点あって、色味やデザインが若干違う物があり弟子に描かせたと言われている3点ははずしてあとの2点より一番始めに描かれたと言われているマルメゾン城の1枚を選びました。

さすがに色数は多いですね。
淡い色味で見せる箇所等実際はこの基本の色より倍くらいの数が必要になりそうですね。

それでは、基本色を吹いていきます。
馬のホワイトやナポレオンの肌色、手綱の黒等基本色をふけるパーツの順に塗装していきます。



一通り終わりました。マスキングがまだ不要な箇所はグラデーションも入れてあります。
分かりますでしょうか。

本日はここ迄です。このキット、思ったよりも時間がかかるとつくずく思いました。
そのかわり、出来上がったときの感動はすごいのでしょうね〜
楽しんで製作しております。
筆者:横山

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Posted on 22:03:49 «edit»
どうも杉山です。
昨日迄はすごく暑かったのですが、今日はすっかり涼しくなって過ごしやすかったですね。
こんな感じでどんどん秋っぽくなっていくのでしょう。
今年はちゃんと秋はあるのでしょうか。昨年はあっという間に冬になった気が、、、。
天気が不安定ですがこのくらいの気温がちょうどいいですね。
さてさて今回もF-35の製作を進めて行きますよ。
エンジンです。
分かってはいますがボディの中に挟み込んでしまうので全く見えなくなります。
気は心というやつです。

パーツ点数少ないのに、全く見えなくなるエンジンを再現するというのは、イタレリさん的にこだわりの部分だったりするのでしょうか。それなら応えないといけないですね。グラデーションまでいれました。
ノズルも塗装しました。

F-35のノズルと言えば曲がって下を向くノズルが特徴的ですが、曲がるのはF-35Bで今回製作しているF-35Aは曲がりません。
インテークです。
こちらの内側のインテークパーツは先に接着します。

こちらの外側のインテークパーツは白に塗装してから接着します。
マスキングは大変ですが後から塗装するには穴が小さく上手く塗装出来ません。

機体の上下のパーツを貼り合わせます。
ズレがこわかったのですが思いのほかズレはほとんどありませんでした。
それでも継ぎ目はどうしても出てしまうのでパテで埋めます。

キットを見たときから「あぁ・・・」と思っていた部分ですが、機体の表面が大問題です。
わざとやっているんでしょうがやり過ぎなくらい表面が梨地状になっています。
写真でもわかりますね。

更にもうひとつ
ステルス機特有のギザギザのライン状に色が変わる部分ですが、実際段差はありません。

どちらもスケール的にもおかしいので表面を磨いて綺麗に均します。
何もせずに磨いてしまうと、必要なモールドを消してしまったり、塗り分けが大変になってしまうのでそういう箇所は先にモールドを深くしておきます。

全体のモールドを彫り直したらペーパーで均していきます。

かなり地味でしんどい作業です。
地道に頑張ります。

次回は塗装に入りたいです。
お楽しみに。

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昨日迄はすごく暑かったのですが、今日はすっかり涼しくなって過ごしやすかったですね。
こんな感じでどんどん秋っぽくなっていくのでしょう。
今年はちゃんと秋はあるのでしょうか。昨年はあっという間に冬になった気が、、、。
天気が不安定ですがこのくらいの気温がちょうどいいですね。
さてさて今回もF-35の製作を進めて行きますよ。
エンジンです。
分かってはいますがボディの中に挟み込んでしまうので全く見えなくなります。
気は心というやつです。

パーツ点数少ないのに、全く見えなくなるエンジンを再現するというのは、イタレリさん的にこだわりの部分だったりするのでしょうか。それなら応えないといけないですね。グラデーションまでいれました。
ノズルも塗装しました。

F-35のノズルと言えば曲がって下を向くノズルが特徴的ですが、曲がるのはF-35Bで今回製作しているF-35Aは曲がりません。
インテークです。
こちらの内側のインテークパーツは先に接着します。

こちらの外側のインテークパーツは白に塗装してから接着します。
マスキングは大変ですが後から塗装するには穴が小さく上手く塗装出来ません。

機体の上下のパーツを貼り合わせます。
ズレがこわかったのですが思いのほかズレはほとんどありませんでした。
それでも継ぎ目はどうしても出てしまうのでパテで埋めます。

キットを見たときから「あぁ・・・」と思っていた部分ですが、機体の表面が大問題です。
わざとやっているんでしょうがやり過ぎなくらい表面が梨地状になっています。
写真でもわかりますね。

更にもうひとつ
ステルス機特有のギザギザのライン状に色が変わる部分ですが、実際段差はありません。

どちらもスケール的にもおかしいので表面を磨いて綺麗に均します。
何もせずに磨いてしまうと、必要なモールドを消してしまったり、塗り分けが大変になってしまうのでそういう箇所は先にモールドを深くしておきます。

全体のモールドを彫り直したらペーパーで均していきます。

かなり地味でしんどい作業です。
地道に頑張ります。

次回は塗装に入りたいです。
お楽しみに。

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Posted on 20:33:17 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
やっと失恋から立ち直れそうです。
え?振られたの?って
ん〜…
結果から話しますと、私を選ばなかったので振られたってことになるのでしょうか…
小泉進次郎の方を選ぶとは…
私も国政に打って出るべきでした。
滝クリのファンだったのね
その前は台湾の女優リンチーリンでした。
Exileのアキラの方を選ぶなんて…
いつでもチューチュートレインを踊る準備は出来てたのに…
ついぞお声は掛かりませんでしたね。
リンチーリンもファンでした。
はい!そんな与太話は置いておいて今回もR−1の製作です。
前回まではこちら
あれをこうして、ああやってどーん!でした。
今回も早速続けて行きたいと思います!!
の、前に…注文していたカーボンデカールですが未だ届いておりません。><
おかしいなと思って調べたら!!!
なんと!!
まさか!!!
注文してませんでした!
しかし今回ちゃんと注文できたので、次回更新迄には届いている事でしょう。
てな訳で今回もカウル以外の場所を先に進めて行きます。
ところで、ちょっと下の写真を見てくれ。
こいつをどう思う?

どんっ!

どんっ!!

どんっ!!!

どんっ!!!!
す、凄くテカテカです。
はい!待ちきれなくて先行してウレタンを吹いてしまいました。
英語で言うとcan't hardly wait です。
デジカメって凄いっすよね。
撮影時見えなかったゴミが丸見え!
直前迄エポパテをガリガリやってたので、その粉が乗っていました。
ふーってやれば取れるからいいんですけどね…

今回処理していくパーツ群です。
今回もメタリックがメインです。

フロントスプロケットカバーです。
取付けると折角塗り分けたスプロケットが隠れて見えなくなっちゃうんですよね。
なので、塗装の持ち手を付ける時に思いついた事をやっちゃいます。
また横道…

くり抜いてみたいと思います。
やりかたは簡単!
昔、ミニ四駆のシャーシの軽量化をやった方なら良くご存知の方法です。
バイスで穴を明けて繋げて綺麗にするだけです。

くり抜けました。
手で加工するの手間だったんでリューターでやりましたが
失敗が怖い方はカッターでゆっくりやれば失敗も少ないと思いますよ。

塗装に移ります。
今回の為に仕入れた塗料です。
スーパーメタリックのシリーズがリニューアルされてスーパーメタリック2になったので
使ってみたくて購入したわけです。
実は私、社内の材料の発注を担当しておりますが
スーパーファインシルバーを注文してもいつも欠品でおかしいなと思い
問屋に問い合わせたら、メーカーで販売終了とのことでした。
メーカーに問い合わせても、リニューアルの予定はありませんと言われましたが
その数日後にネット上でリニューアルの告知がありました。
その告知までの間、他のメーカーやら色んな所で代替え品を探してたんですけど見つからずでした。
問い合わせ時に教えてくれればいいのになぁと思いました。
隣はタミヤさんのラッカーのメタリックグレーです。
どんな色味なのか気になったので購入しました。

塗装の完了した状態です。
パーツ毎に塗料を変えて塗装したのですが
写真だとよく分からないっすよね。
実物はかなり色味に差があります。

続いて、スプロケットカバーのガラスを作ってみます。
写真は鉄道模型の窓ガラス用の材料です。
鉄道車輌の窓ガラスは長い透明の板を適宜カットして使用するので
結構半端が出て勿体ない事がありますので、大きい物は捨てずに取ってあります。
今回も廃材を利用しました。

文具店で売っているメンディングテープです。
こいつは皆さんご存知の通り、テープに鉛筆で文字が書けるんですな。
そんな訳で、こいつを使ってカバーの裏側の形状を写し取る算段です。

ピンセットの先端部の写真じゃないですよ。
うまく撮れなかっただけなんです><
先程のラインを写し取ったメンディングテープを貼り付けて切り出したものです。

カバーに嵌めるとこんな感じに!
外部メーカーのパーツでこんな感じのパーツよくありますよね。

実際に取付けるとこんな感じです。
フロントスプロケットが丸見えになりました。
隠れたお洒落さんって感じですよね。


フロントフォークのステムも塗装が終わったので組立てて仮で取付けてみました。
かなり形になってきました!
あと少しで完成です!!
と今回は個々迄
次回は…次回こそは!デカールが届いている事でしょうから
カウルの作業に戻れることでしょう。
それまで、さよならっさよならっさよならっ
筆者:神宮司

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はじめちゃんです。
やっと失恋から立ち直れそうです。
え?振られたの?って
ん〜…
結果から話しますと、私を選ばなかったので振られたってことになるのでしょうか…
小泉進次郎の方を選ぶとは…
私も国政に打って出るべきでした。
滝クリのファンだったのね
その前は台湾の女優リンチーリンでした。
Exileのアキラの方を選ぶなんて…
いつでもチューチュートレインを踊る準備は出来てたのに…
ついぞお声は掛かりませんでしたね。
リンチーリンもファンでした。
はい!そんな与太話は置いておいて今回もR−1の製作です。
前回まではこちら
あれをこうして、ああやってどーん!でした。
今回も早速続けて行きたいと思います!!
の、前に…注文していたカーボンデカールですが未だ届いておりません。><
おかしいなと思って調べたら!!!
なんと!!
まさか!!!
注文してませんでした!
しかし今回ちゃんと注文できたので、次回更新迄には届いている事でしょう。
てな訳で今回もカウル以外の場所を先に進めて行きます。
ところで、ちょっと下の写真を見てくれ。
こいつをどう思う?

どんっ!

どんっ!!

どんっ!!!

どんっ!!!!
す、凄くテカテカです。
はい!待ちきれなくて先行してウレタンを吹いてしまいました。
英語で言うとcan't hardly wait です。
デジカメって凄いっすよね。
撮影時見えなかったゴミが丸見え!
直前迄エポパテをガリガリやってたので、その粉が乗っていました。
ふーってやれば取れるからいいんですけどね…

今回処理していくパーツ群です。
今回もメタリックがメインです。

フロントスプロケットカバーです。
取付けると折角塗り分けたスプロケットが隠れて見えなくなっちゃうんですよね。
なので、塗装の持ち手を付ける時に思いついた事をやっちゃいます。
また横道…

くり抜いてみたいと思います。
やりかたは簡単!
昔、ミニ四駆のシャーシの軽量化をやった方なら良くご存知の方法です。
バイスで穴を明けて繋げて綺麗にするだけです。

くり抜けました。
手で加工するの手間だったんでリューターでやりましたが
失敗が怖い方はカッターでゆっくりやれば失敗も少ないと思いますよ。

塗装に移ります。
今回の為に仕入れた塗料です。
スーパーメタリックのシリーズがリニューアルされてスーパーメタリック2になったので
使ってみたくて購入したわけです。
実は私、社内の材料の発注を担当しておりますが
スーパーファインシルバーを注文してもいつも欠品でおかしいなと思い
問屋に問い合わせたら、メーカーで販売終了とのことでした。
メーカーに問い合わせても、リニューアルの予定はありませんと言われましたが
その数日後にネット上でリニューアルの告知がありました。
その告知までの間、他のメーカーやら色んな所で代替え品を探してたんですけど見つからずでした。
問い合わせ時に教えてくれればいいのになぁと思いました。
隣はタミヤさんのラッカーのメタリックグレーです。
どんな色味なのか気になったので購入しました。

塗装の完了した状態です。
パーツ毎に塗料を変えて塗装したのですが
写真だとよく分からないっすよね。
実物はかなり色味に差があります。

続いて、スプロケットカバーのガラスを作ってみます。
写真は鉄道模型の窓ガラス用の材料です。
鉄道車輌の窓ガラスは長い透明の板を適宜カットして使用するので
結構半端が出て勿体ない事がありますので、大きい物は捨てずに取ってあります。
今回も廃材を利用しました。

文具店で売っているメンディングテープです。
こいつは皆さんご存知の通り、テープに鉛筆で文字が書けるんですな。
そんな訳で、こいつを使ってカバーの裏側の形状を写し取る算段です。

ピンセットの先端部の写真じゃないですよ。
うまく撮れなかっただけなんです><
先程のラインを写し取ったメンディングテープを貼り付けて切り出したものです。

カバーに嵌めるとこんな感じに!
外部メーカーのパーツでこんな感じのパーツよくありますよね。

実際に取付けるとこんな感じです。
フロントスプロケットが丸見えになりました。
隠れたお洒落さんって感じですよね。


フロントフォークのステムも塗装が終わったので組立てて仮で取付けてみました。
かなり形になってきました!
あと少しで完成です!!
と今回は個々迄
次回は…次回こそは!デカールが届いている事でしょうから
カウルの作業に戻れることでしょう。
それまで、さよならっさよならっさよならっ
筆者:神宮司

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Posted on 17:19:58 «edit»
こんにちは〜よこぽんです。
暑い暑いと言いながらも、もう9月なので気温も段々と秋に近づいて参りましたね〜
ですので、先日、弊社入口の壁にオオカマキリがとまってました。画像がこちら。

昆虫達も寒くなってくると見なくなってしまうのでこの9月で見納めでしょうね。
来年、春から夏にかけてまた目にするので楽しみに待ちましょう!(楽しみなのは私だけ??)
さて、昆虫好きの話はこのくらいにして、早速製作ハウツーへ入りましょう!
今回は、以前紹介したこともある、ホワイトメタルキット【ナポレオン•ボナパルト】です。


さすがに海外製品なので表記は日本語ではありません。
図を頼りにパーツどうしを組みたてていきましょう。


仮に合わせてみてもこの調子です。


箱から出した全パーツですね。

バリを削ったり、歪みを調整したりと前準備がとにかくかかりますね〜
いかに日本の製品が作りやすいか本当にわかりやすいですよー。

このホワイトメタル、金属パーツですが加工しやすく柔らかいのでハンマーやゴムハンマー等で当て木をして
製品に傷がつかない様にして多少叩いてあげて今回も隙間を出来るだけ少なくしました。

いよいよ、接着です。
溶点が低いので、ハンダでも接着出来ますが、熱の伝導率は高いので形が変形しない様に気をつけましょう。
ちょっとしたパーツでしたら、瞬間接着剤やエポキシ接着剤で組立てる方が安心出来ますよ。

接着固定されるまでテープでとめておいている画像です。


接着剤が硬化したら、お次ぎはパテによる造形です。
製品の合いや歪みが多めなので、さすがにパテ盛りする箇所が多いですね。

一通り、パテ盛りまでは進みましたので、次回は整形、塗装へと続きましょう!
それでは、本日はこの辺で失礼致しますね〜
筆者:横山

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暑い暑いと言いながらも、もう9月なので気温も段々と秋に近づいて参りましたね〜
ですので、先日、弊社入口の壁にオオカマキリがとまってました。画像がこちら。

昆虫達も寒くなってくると見なくなってしまうのでこの9月で見納めでしょうね。
来年、春から夏にかけてまた目にするので楽しみに待ちましょう!(楽しみなのは私だけ??)
さて、昆虫好きの話はこのくらいにして、早速製作ハウツーへ入りましょう!
今回は、以前紹介したこともある、ホワイトメタルキット【ナポレオン•ボナパルト】です。


さすがに海外製品なので表記は日本語ではありません。
図を頼りにパーツどうしを組みたてていきましょう。


仮に合わせてみてもこの調子です。


箱から出した全パーツですね。

バリを削ったり、歪みを調整したりと前準備がとにかくかかりますね〜
いかに日本の製品が作りやすいか本当にわかりやすいですよー。

このホワイトメタル、金属パーツですが加工しやすく柔らかいのでハンマーやゴムハンマー等で当て木をして
製品に傷がつかない様にして多少叩いてあげて今回も隙間を出来るだけ少なくしました。

いよいよ、接着です。
溶点が低いので、ハンダでも接着出来ますが、熱の伝導率は高いので形が変形しない様に気をつけましょう。
ちょっとしたパーツでしたら、瞬間接着剤やエポキシ接着剤で組立てる方が安心出来ますよ。

接着固定されるまでテープでとめておいている画像です。


接着剤が硬化したら、お次ぎはパテによる造形です。
製品の合いや歪みが多めなので、さすがにパテ盛りする箇所が多いですね。

一通り、パテ盛りまでは進みましたので、次回は整形、塗装へと続きましょう!
それでは、本日はこの辺で失礼致しますね〜
筆者:横山

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Posted on 22:47:31 «edit»
どうも杉山です。
お盆が明けてから雨の日が続いていますが日に日に夏の終わりを感じます。
とはいえ日中はまだまだ暑いですからきを抜かない様にいきたいですね。
さてさて前回でモンキー125が完成しました。

もっと見る
さて今回から何をつくろうかという事で、久しぶりの戦闘機をつくろうかと。
F−2の後継機として最近何かと話題の最新鋭機F-35Aをつくりたいと思います。
キットはこちらタミヤ 1/72 ロッキードマーチン F-35A ライトニングIIです。

一応メーカーはタミヤとなっていますが、キットの中身はイタレリ製です。
タミヤロゴの横にイタレリのロゴがありますね。

中身はこんな感じ。
あけてビックリ、メインのランナー2枚です。
今回はちょっとだけつくります。
現用機も大戦機も最初はコクピットからですね。

座席の裏が空洞になっています。

ほとんど見えないですが全く見えないという訳では無いのでプラ板のパテで埋めます。

塗装してデカールを貼ってこんな感じになります。
最近の戦闘機って操作レバーが左右にあるんですね。

では次回から本格的に作っていきたいと思います。
お楽しみに。

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お盆が明けてから雨の日が続いていますが日に日に夏の終わりを感じます。
とはいえ日中はまだまだ暑いですからきを抜かない様にいきたいですね。
さてさて前回でモンキー125が完成しました。

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さて今回から何をつくろうかという事で、久しぶりの戦闘機をつくろうかと。
F−2の後継機として最近何かと話題の最新鋭機F-35Aをつくりたいと思います。
キットはこちらタミヤ 1/72 ロッキードマーチン F-35A ライトニングIIです。

一応メーカーはタミヤとなっていますが、キットの中身はイタレリ製です。
タミヤロゴの横にイタレリのロゴがありますね。

中身はこんな感じ。
あけてビックリ、メインのランナー2枚です。
今回はちょっとだけつくります。
現用機も大戦機も最初はコクピットからですね。

座席の裏が空洞になっています。

ほとんど見えないですが全く見えないという訳では無いのでプラ板のパテで埋めます。

塗装してデカールを貼ってこんな感じになります。
最近の戦闘機って操作レバーが左右にあるんですね。

では次回から本格的に作っていきたいと思います。
お楽しみに。

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