Posted on 15:55:16 «edit»
こんにちは〜よこぽんです。
またまた、弊社近くの川でカモ大量発見です。
暑くて橋の下でくつろいでおりました。


先日、やっと秋らしい気温になったと思いましたがすぐに夏へ戻ってしまいましたね><
それでは、ナポレオンの製作続き行ってみましょー
前回パテ盛り、主要パーツ接着まで行いましたので本日は、パーティングライン消し及びパテ整形です。
その前に、金属表面の汚れを綺麗にするため、洗浄を忘れておりましたので先に行います。
塗装が食いつかない原因となるのできちんと洗浄しておきます。
今回は、ブラス製の鉄道模型に使用されるマッハさんのブラスクリーンで行っております。


そしてパーティングライン消し、パテ整形です。
パーティングライン消しはいくらホワイトメタルが柔らかくて加工しやすくても金属ですので
段差の具合も考慮してカッター、320番のペーパーを使用しています。


つぎに、パテ整形です。
こちらはペーパー目の荒さが残ると嫌なので400番のペーパーをあてています。

やっと塗装前の下準備が終わりましたね。長かったー
やはり、金属製品は少なくとも下処理は樹脂系より多少なりとも時間がかかる事が多いですね。
次に、塗装の食いつきを良くする為にプライマーを吹きましょう。
今回は、マッハさんのメタル用シールプライマーを使っております。
うっすら白黄色っぽい色がついているので塗料が乗っているのが分かりますね。

今回は、パーツの傷等が多少目立ちましたので傷埋めも兼ねてサーフェイサーを吹いております。

それでは、乾燥待ちの間に色を作っていきましょう。
色味は『ジャック•ルイ•ダヴィッド』作のマルメゾン城美術館展示の色が
私的には一番好きですのでその色味で作っていきます。
実はこのポーズのナポレオンは5点あって、色味やデザインが若干違う物があり弟子に描かせたと言われている3点ははずしてあとの2点より一番始めに描かれたと言われているマルメゾン城の1枚を選びました。

さすがに色数は多いですね。
淡い色味で見せる箇所等実際はこの基本の色より倍くらいの数が必要になりそうですね。

それでは、基本色を吹いていきます。
馬のホワイトやナポレオンの肌色、手綱の黒等基本色をふけるパーツの順に塗装していきます。



一通り終わりました。マスキングがまだ不要な箇所はグラデーションも入れてあります。
分かりますでしょうか。

本日はここ迄です。このキット、思ったよりも時間がかかるとつくずく思いました。
そのかわり、出来上がったときの感動はすごいのでしょうね〜
楽しんで製作しております。
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
またまた、弊社近くの川でカモ大量発見です。
暑くて橋の下でくつろいでおりました。


先日、やっと秋らしい気温になったと思いましたがすぐに夏へ戻ってしまいましたね><
それでは、ナポレオンの製作続き行ってみましょー
前回パテ盛り、主要パーツ接着まで行いましたので本日は、パーティングライン消し及びパテ整形です。
その前に、金属表面の汚れを綺麗にするため、洗浄を忘れておりましたので先に行います。
塗装が食いつかない原因となるのできちんと洗浄しておきます。
今回は、ブラス製の鉄道模型に使用されるマッハさんのブラスクリーンで行っております。


そしてパーティングライン消し、パテ整形です。
パーティングライン消しはいくらホワイトメタルが柔らかくて加工しやすくても金属ですので
段差の具合も考慮してカッター、320番のペーパーを使用しています。


つぎに、パテ整形です。
こちらはペーパー目の荒さが残ると嫌なので400番のペーパーをあてています。


やっと塗装前の下準備が終わりましたね。長かったー
やはり、金属製品は少なくとも下処理は樹脂系より多少なりとも時間がかかる事が多いですね。
次に、塗装の食いつきを良くする為にプライマーを吹きましょう。
今回は、マッハさんのメタル用シールプライマーを使っております。
うっすら白黄色っぽい色がついているので塗料が乗っているのが分かりますね。

今回は、パーツの傷等が多少目立ちましたので傷埋めも兼ねてサーフェイサーを吹いております。

それでは、乾燥待ちの間に色を作っていきましょう。
色味は『ジャック•ルイ•ダヴィッド』作のマルメゾン城美術館展示の色が
私的には一番好きですのでその色味で作っていきます。
実はこのポーズのナポレオンは5点あって、色味やデザインが若干違う物があり弟子に描かせたと言われている3点ははずしてあとの2点より一番始めに描かれたと言われているマルメゾン城の1枚を選びました。

さすがに色数は多いですね。
淡い色味で見せる箇所等実際はこの基本の色より倍くらいの数が必要になりそうですね。

それでは、基本色を吹いていきます。
馬のホワイトやナポレオンの肌色、手綱の黒等基本色をふけるパーツの順に塗装していきます。



一通り終わりました。マスキングがまだ不要な箇所はグラデーションも入れてあります。
分かりますでしょうか。

本日はここ迄です。このキット、思ったよりも時間がかかるとつくずく思いました。
そのかわり、出来上がったときの感動はすごいのでしょうね〜
楽しんで製作しております。
筆者:横山

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