2019年10月の記事一覧
- 2019/10/27 【よろしくっ!】ドグ・マック製作日記
- 2019/10/23 第4回【ナポレオン•ボナパルト】製作完成!!
- 2019/10/19 【模型総合病院】ポリストーン製スタチュー破損の修理【その18】
- 2019/10/14 【ばいくっ】R1をつくるよ その⑦
- 2019/10/11 第3回【ナポレオン•ボナパルト】製作!!
- 2019/10/07 F-35AライトニングⅡをつくるよ その4
- 2019/10/03 【ばいくっ】R1をつくるよ その⑥
Posted on 16:50:50 «edit»
まいどっ!!
はじめちゃんです。
毎度毎度ブログの順番が回ってくる度に頭を悩ませる
場合によっては本文より時間が掛かるのがこの挨拶と本文の繋ぎのパートです。
時事ネタ等で繋いでおりますが、これがどうして中々思い浮かばない事もあります。
情報のアンテナをもっと拡げていかんと駄目ですね。
そんな訳で今回はちょっとしたお役立ちアイテムの紹介をしたいと思います。

シモムラアレックさんの三方向隅出し治具
其の名も’隅三’!!
プラ板の箱組みは勿論、本体はアルミ製なので金属板のハンダづけにも
全く問題無く使用出来るアイテムです。
コレを使って箱組みをするとスクラッチの技術が上がったのでは?!と錯覚するレベルで工作できます。
元々のプラ板の切り出しの技術を磨かないと駄目なんですけどね(笑
箱組みの精度でお悩みの方は一度お試しあれっ!!
前回でR−1は完成しましたので今回から新しいキットを製作していきたいと思います。

アオシマ 1/600重機動メカ ドグマック
ワンフェスの会場ではレジン製フィギュアキットのディーラー以外にも
色々な人が出展しておりまして、手作りのアクセサリーを販売している人や模型製作の道具を販売している人もいます。
中古のプラモデルを販売している人もおりまして、このキットはそちらで購入させて頂きました。
町の中古プラモ屋でも見ないような珍しいキットを販売している人もいて
毎回楽しみにしております。
何故このキットを買ったかというと、なんとも言えないデザインに惹かれてしまったからなのです。
右手が鞭左手がハサミですよ!
ネット上のレビューを見ると、貼り合わせてもパーツが合わないだとか
散々言われておりまして実際どんなものか見てみたかったってのもあります。
大型加粒子砲とミサイルランチャー4基装備との記載もありますが、鞭と鋏で接近戦も出来るという
豪華な仕様のメカです。
見た所ハサミの方の腕はメッチャ短いんですが…
あれか!鞭で相手を搦め捕って押さえつけた上でハサミでチョキン…
無粋な事は止めておきましょう。
それでは中身から見ていきましょう。

青一色のランナーが3枚入っております。
この時代のキャラ物のプラモってキャラの中で一番面積の広い色で成形されてますよね。
ザクだと緑ガンダムだと白って具合に。
足りない色だけ塗ってもそれなりの仕上がりになりますよって事なんでしょうか。

組立説明書と塗装指示書です。
実際に塗られている色と説明に相違があるのはご愛嬌でしょうか。
インディブルー60%とコバルトブルー40%とかって表記されている事がありますが
実は塗装見本を作った人が、後から思い出して指示書を作っているので比率は適当らしいです。
其の通り混ぜても全然違う色になった!って経験ありませんか?
調色は経験と直感じゃないかと思います。
指示書に引っ張られないで思った色を混ぜて調色してみると
イメージに近い色が作れるかもしれませんよ。

アンケートハガキです。
今だとバンダイのキットで見かけるくらいになりましたが
私らの意見が今後の製品に反映されると嬉しいですよね。
MGでゾックをだしてください!

で、最後は懐かしい一品。
そう!接着剤です。
昔のキットって非常に使い難い接着剤が同梱されてましたよね。
同梱の接着剤を使うと大抵、接着剤が回っちゃいけないところがくっついてしまって
泣きを見るという…

あとはコレです。
勝手にランナーから部品が取れてるケース。
内袋の取れた部品があったのでよかったのですが
昔って初めっから入っていなかったケースも多々見受けられました。
手作業で袋詰めしてたんでしょうね。

頭を早速仮で組んでみました。
ネット上で言われる程、精度も悪くない様に思えます。
古いガンプラより精度はいい気がします。

3本ある脚のパーツです。
時代を感じさせる挟み込み関節です。
今回は箱絵にある座っている姿勢で作ろうと思いますので
関節は全部接着してしまってもいいですね。

靴のパーツです。
貼り合わせパーツの場合接着後に接着面に隙間が開くことがありますが
接着前に面を均しておくと、比較的綺麗に接着できますよ。

脚やらロケット噴射口やらを仮で取付けてみました。
古いキットは説明書の順番通りに作ると処理しにくかったり、塗装し難かったりしますので
まず全体を仮で組んでみてから各部をどのように処理するか考えて作ると
仕上がりも綺麗にいく気がします。
次回からは本組みにかかります。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
はじめちゃんです。
毎度毎度ブログの順番が回ってくる度に頭を悩ませる
場合によっては本文より時間が掛かるのがこの挨拶と本文の繋ぎのパートです。
時事ネタ等で繋いでおりますが、これがどうして中々思い浮かばない事もあります。
情報のアンテナをもっと拡げていかんと駄目ですね。
そんな訳で今回はちょっとしたお役立ちアイテムの紹介をしたいと思います。

シモムラアレックさんの三方向隅出し治具
其の名も’隅三’!!
プラ板の箱組みは勿論、本体はアルミ製なので金属板のハンダづけにも
全く問題無く使用出来るアイテムです。
コレを使って箱組みをするとスクラッチの技術が上がったのでは?!と錯覚するレベルで工作できます。
元々のプラ板の切り出しの技術を磨かないと駄目なんですけどね(笑
箱組みの精度でお悩みの方は一度お試しあれっ!!
前回でR−1は完成しましたので今回から新しいキットを製作していきたいと思います。

アオシマ 1/600重機動メカ ドグマック
ワンフェスの会場ではレジン製フィギュアキットのディーラー以外にも
色々な人が出展しておりまして、手作りのアクセサリーを販売している人や模型製作の道具を販売している人もいます。
中古のプラモデルを販売している人もおりまして、このキットはそちらで購入させて頂きました。
町の中古プラモ屋でも見ないような珍しいキットを販売している人もいて
毎回楽しみにしております。
何故このキットを買ったかというと、なんとも言えないデザインに惹かれてしまったからなのです。
右手が鞭左手がハサミですよ!
ネット上のレビューを見ると、貼り合わせてもパーツが合わないだとか
散々言われておりまして実際どんなものか見てみたかったってのもあります。
大型加粒子砲とミサイルランチャー4基装備との記載もありますが、鞭と鋏で接近戦も出来るという
豪華な仕様のメカです。
見た所ハサミの方の腕はメッチャ短いんですが…
あれか!鞭で相手を搦め捕って押さえつけた上でハサミでチョキン…
無粋な事は止めておきましょう。
それでは中身から見ていきましょう。

青一色のランナーが3枚入っております。
この時代のキャラ物のプラモってキャラの中で一番面積の広い色で成形されてますよね。
ザクだと緑ガンダムだと白って具合に。
足りない色だけ塗ってもそれなりの仕上がりになりますよって事なんでしょうか。

組立説明書と塗装指示書です。
実際に塗られている色と説明に相違があるのはご愛嬌でしょうか。
インディブルー60%とコバルトブルー40%とかって表記されている事がありますが
実は塗装見本を作った人が、後から思い出して指示書を作っているので比率は適当らしいです。
其の通り混ぜても全然違う色になった!って経験ありませんか?
調色は経験と直感じゃないかと思います。
指示書に引っ張られないで思った色を混ぜて調色してみると
イメージに近い色が作れるかもしれませんよ。

アンケートハガキです。
今だとバンダイのキットで見かけるくらいになりましたが
私らの意見が今後の製品に反映されると嬉しいですよね。
MGでゾックをだしてください!

で、最後は懐かしい一品。
そう!接着剤です。
昔のキットって非常に使い難い接着剤が同梱されてましたよね。
同梱の接着剤を使うと大抵、接着剤が回っちゃいけないところがくっついてしまって
泣きを見るという…

あとはコレです。
勝手にランナーから部品が取れてるケース。
内袋の取れた部品があったのでよかったのですが
昔って初めっから入っていなかったケースも多々見受けられました。
手作業で袋詰めしてたんでしょうね。

頭を早速仮で組んでみました。
ネット上で言われる程、精度も悪くない様に思えます。
古いガンプラより精度はいい気がします。

3本ある脚のパーツです。
時代を感じさせる挟み込み関節です。
今回は箱絵にある座っている姿勢で作ろうと思いますので
関節は全部接着してしまってもいいですね。

靴のパーツです。
貼り合わせパーツの場合接着後に接着面に隙間が開くことがありますが
接着前に面を均しておくと、比較的綺麗に接着できますよ。

脚やらロケット噴射口やらを仮で取付けてみました。
古いキットは説明書の順番通りに作ると処理しにくかったり、塗装し難かったりしますので
まず全体を仮で組んでみてから各部をどのように処理するか考えて作ると
仕上がりも綺麗にいく気がします。
次回からは本組みにかかります。
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筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
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Posted on 18:12:10 «edit»
こんばんは〜よこぽんです!
またまた、台風(20号)のニュースですが、ここ多摩市も先日の19号で場所によっては多大な被害はありました。
弊社は、高所にある事もありあまり大きな影響はありませんでしたがさすがに怖かったですね。
いままで、ここまで強い台風を見た事がなかったからです。
しかし、地域によっては川の氾濫等で浸水したり、家が流されたりものすごい悲しい出来事でした。
特に、甚大な被害に遭われた方々、これからがもっともっと大変ですがお気持ちを強くもって下さい。
心からお祈り申し上げます。
それでは、製作開始致します。
前回、塗り分けが終わっておりますので本日は細かな部分のタッチアップとスミ入れ等を進めて行きます。
先ずはスミ入れです。
白、黒、茶を混ぜながら調整しております。

画像は剣のスミ入れです。

塗り分けのタッチアップの際に、一緒に模様も手書きです。
黒ぶち模様。

蹄のタッチアップです。

マントの繋もポリパテで造形、整形、乾燥後に塗装です。



では、組立です。金属製なので重量がかかる部分は特に注意して軸を入れてしっかり接着します。


2液のエポキシ接着剤を使用しております。

ナポレオン、馬、ベース全ての最終組立てです。


いよいよ、完成です!
じっくりご堪能あれ〜





如何ですか。良く目にするあの絵画がイメージされませんか。
またまた、楽しいキットを手掛けられて幸せです。
それでは、本日はここ迄です。お付き合い有り難うございました。
筆者:横山

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またまた、台風(20号)のニュースですが、ここ多摩市も先日の19号で場所によっては多大な被害はありました。
弊社は、高所にある事もありあまり大きな影響はありませんでしたがさすがに怖かったですね。
いままで、ここまで強い台風を見た事がなかったからです。
しかし、地域によっては川の氾濫等で浸水したり、家が流されたりものすごい悲しい出来事でした。
特に、甚大な被害に遭われた方々、これからがもっともっと大変ですがお気持ちを強くもって下さい。
心からお祈り申し上げます。
それでは、製作開始致します。
前回、塗り分けが終わっておりますので本日は細かな部分のタッチアップとスミ入れ等を進めて行きます。
先ずはスミ入れです。
白、黒、茶を混ぜながら調整しております。

画像は剣のスミ入れです。

塗り分けのタッチアップの際に、一緒に模様も手書きです。
黒ぶち模様。

蹄のタッチアップです。

マントの繋もポリパテで造形、整形、乾燥後に塗装です。



では、組立です。金属製なので重量がかかる部分は特に注意して軸を入れてしっかり接着します。


2液のエポキシ接着剤を使用しております。

ナポレオン、馬、ベース全ての最終組立てです。


いよいよ、完成です!
じっくりご堪能あれ〜





如何ですか。良く目にするあの絵画がイメージされませんか。
またまた、楽しいキットを手掛けられて幸せです。
それでは、本日はここ迄です。お付き合い有り難うございました。
筆者:横山

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Posted on 18:00:01 «edit»
どうも杉山です。
先日から一気に冷え込んできまして、先週まで半袖で過ごせていたのに昨日今日と外出時は上着を着る様になりました。
暖房はまだ我慢しています。
こう気温差があると体がまいってしまいますね。
さて今回は久しぶりに模型総合病院です。
今回ご紹介するのはこちら

サイドショー製のベノムのバストアップスタチューです。
30cm弱くらいありポリストーン製なので結構重量があります。
修理前の写真がこちら

下の歯が折れてしまっています。
この手のポリストーン製のフィギュアは非常に折れやすい素材です。
写真の様に断面が白くなっているのがポリストーン製品の特徴です。
陶器の様に硬く、弾力がないのでこういう細く尖った部分(毛先や角等)は非常に折れやすく弊社でも多く修理しています。
今回は折れた先の部分は紛失してしまったとの事でしたのでパテで造形しています。
再度折れない様に中に金属線を入れて補強してから周りをパテで造形します。
造形が終わったら塗装です。
歯のアイボリーを塗った後歯茎のピンクをグラデーションで塗装します。


造形もそうですが、特に塗装は他の歯と違和感が出ない様に何度も確認しながら色を作りました。
どの歯が折れていた歯か分かりませんね!

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先日から一気に冷え込んできまして、先週まで半袖で過ごせていたのに昨日今日と外出時は上着を着る様になりました。
暖房はまだ我慢しています。
こう気温差があると体がまいってしまいますね。
さて今回は久しぶりに模型総合病院です。
今回ご紹介するのはこちら

サイドショー製のベノムのバストアップスタチューです。
30cm弱くらいありポリストーン製なので結構重量があります。
修理前の写真がこちら

下の歯が折れてしまっています。
この手のポリストーン製のフィギュアは非常に折れやすい素材です。
写真の様に断面が白くなっているのがポリストーン製品の特徴です。
陶器の様に硬く、弾力がないのでこういう細く尖った部分(毛先や角等)は非常に折れやすく弊社でも多く修理しています。
今回は折れた先の部分は紛失してしまったとの事でしたのでパテで造形しています。
再度折れない様に中に金属線を入れて補強してから周りをパテで造形します。
造形が終わったら塗装です。
歯のアイボリーを塗った後歯茎のピンクをグラデーションで塗装します。


造形もそうですが、特に塗装は他の歯と違和感が出ない様に何度も確認しながら色を作りました。
どの歯が折れていた歯か分かりませんね!

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Posted on 20:27:45 «edit»
まいどっ!
毎朝定時に出荷の連絡のあったお腹工場の物流センターですが
経理が不正を働いているのか、空荷だったり急な出荷連絡だったりで
毎朝てんやわんやのはじめちゃんです。
最近出勤時間にバラツキがあるのは物流センターのストのせいです。
さて今回はR-1の製作最終回です。
前回まではこちら
どっかで見た事のあるマフラー風に改造したところまででした。
それでは早速見ていきましょう!!

タンクです。
塗装、ウレタンコートまで進んでいたのですが肝心のタンクキャップは未着手でした。
といっても実際に開閉機構を再現した訳では無く、単純に給油口を塗り分けて接着しただけです。
モノホンっぽく見えます。


左右のサイドカウルです。
リベットの加工をして裏側にツヤ消しの黒を筆塗りしてあります。

フロントカウルを付けました。
ウインドシールドはこれまたカスタム風でスモークタイプにしました。





そんな訳でやっとこさの完成です。
お付き合い下さいまして誠に有り難う御座いました。
その場その場の思いつきであっちにフラフラこっちにフラフラ…
気付いたら全然進まないという…
ストレートで組んでも面白くないのでどうせなら!と頑張ってみました。
いかがですか。
いまにも轟音轟かせて峠を攻めそうじゃないですか?
本物っぽい!って思って頂けたら幸いです。
また次回の製作の参考にさせて頂きますので
是非是非感想コメント等をおまちしております。
これやって欲しい!ってリクエストも受け付けてます。
次回の予定はワンフェスで買った難物キットをやってみようかと思いますので
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓この拍手ボタンをクリックするとはじめちゃんすごくやる気がでますよ!
毎朝定時に出荷の連絡のあったお腹工場の物流センターですが
経理が不正を働いているのか、空荷だったり急な出荷連絡だったりで
毎朝てんやわんやのはじめちゃんです。
最近出勤時間にバラツキがあるのは物流センターのストのせいです。
さて今回はR-1の製作最終回です。
前回まではこちら
どっかで見た事のあるマフラー風に改造したところまででした。
それでは早速見ていきましょう!!

タンクです。
塗装、ウレタンコートまで進んでいたのですが肝心のタンクキャップは未着手でした。
といっても実際に開閉機構を再現した訳では無く、単純に給油口を塗り分けて接着しただけです。
モノホンっぽく見えます。


左右のサイドカウルです。
リベットの加工をして裏側にツヤ消しの黒を筆塗りしてあります。

フロントカウルを付けました。
ウインドシールドはこれまたカスタム風でスモークタイプにしました。





そんな訳でやっとこさの完成です。
お付き合い下さいまして誠に有り難う御座いました。
その場その場の思いつきであっちにフラフラこっちにフラフラ…
気付いたら全然進まないという…
ストレートで組んでも面白くないのでどうせなら!と頑張ってみました。
いかがですか。
いまにも轟音轟かせて峠を攻めそうじゃないですか?
本物っぽい!って思って頂けたら幸いです。
また次回の製作の参考にさせて頂きますので
是非是非感想コメント等をおまちしております。
これやって欲しい!ってリクエストも受け付けてます。
次回の予定はワンフェスで買った難物キットをやってみようかと思いますので
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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Posted on 19:53:01 «edit»
こんばんは〜よこぽんです。
東京も、ここのところで急に寒くなってきた感じですね〜
でも、そんな事とは裏腹に、昨日なんと、自宅近くの草むらでショウリョウバッタを見ました。

綺麗ですね〜もう寒くなってきたので今年見るのは最後でしょうね。
腹部が平らだったので産卵後でしょうかね。
来年、またこのショウリョウバッタの子供達が沢山見れたら幸せですねと思う今日この頃です。
さて、早速本題に入ります。
前回の続きより、「ナポレオン•ボナパルト」塗装です。
実は、前回の記事の後よく見直したらまだ処理が甘い所もありペーパー当てからやり直した部位もあったのでした。

では、どんどんマスキングをして塗り分けていきましょう!
まずは、胴体、足です。

次に鞍、腰当て、帽子、腕、頭とどんどん進みます。



上記を乾かしている間にベースの塗装です。
まずは岩場のグレーを塗装して暗めの黒+レッドブラウンの色でグラデーションをかけます。

次に明るめの茶色を薄くのせて草の緑をちょこっとアクセントに入れてみました。


絵画のイメージからするともう少し暗そうですが、フィギュアとベースを合わせたときのバランスで調整しますので
あまり初めから濃いめに暗くしておりません。
先程の乾いたパーツをまたまたマスキングして塗り分けます。
胴体は、白帯をマスクしてマフラー色や腕の赤、足はすね当てを塗装してます。
もちろん、グラデーションもかけておりますよ。

どうです?お馬さん本体も良い感じにグラデーションが入っているのが分かりますか?
気持ち黄色っぽい白を基本として、薄めのベージュやレッドブラウン入り黒でグラデーションを入れてます。

実際の作品を見るともっと奥行き感や深みが分かると思います。
さて、あとはこの馬本体とナポレオン胴体の塗り分けのみですね。
十分乾燥させてからマスキングして塗装しましょう!





画像では、一気に塗り分け終了です。結構塗り分けも多く思ったよりも時間がかかってしまいました。
次回は、マスキングを剥がして細かな筆塗りやタッチアップと進みます。
いよいよ、全体像がイメージしやすくなるので楽しみですね。
では、本日はここまでです。有り難うございました!
筆者:横山

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東京も、ここのところで急に寒くなってきた感じですね〜
でも、そんな事とは裏腹に、昨日なんと、自宅近くの草むらでショウリョウバッタを見ました。

綺麗ですね〜もう寒くなってきたので今年見るのは最後でしょうね。
腹部が平らだったので産卵後でしょうかね。
来年、またこのショウリョウバッタの子供達が沢山見れたら幸せですねと思う今日この頃です。
さて、早速本題に入ります。
前回の続きより、「ナポレオン•ボナパルト」塗装です。
実は、前回の記事の後よく見直したらまだ処理が甘い所もありペーパー当てからやり直した部位もあったのでした。

では、どんどんマスキングをして塗り分けていきましょう!
まずは、胴体、足です。

次に鞍、腰当て、帽子、腕、頭とどんどん進みます。



上記を乾かしている間にベースの塗装です。
まずは岩場のグレーを塗装して暗めの黒+レッドブラウンの色でグラデーションをかけます。

次に明るめの茶色を薄くのせて草の緑をちょこっとアクセントに入れてみました。


絵画のイメージからするともう少し暗そうですが、フィギュアとベースを合わせたときのバランスで調整しますので
あまり初めから濃いめに暗くしておりません。
先程の乾いたパーツをまたまたマスキングして塗り分けます。
胴体は、白帯をマスクしてマフラー色や腕の赤、足はすね当てを塗装してます。
もちろん、グラデーションもかけておりますよ。

どうです?お馬さん本体も良い感じにグラデーションが入っているのが分かりますか?
気持ち黄色っぽい白を基本として、薄めのベージュやレッドブラウン入り黒でグラデーションを入れてます。

実際の作品を見るともっと奥行き感や深みが分かると思います。
さて、あとはこの馬本体とナポレオン胴体の塗り分けのみですね。
十分乾燥させてからマスキングして塗装しましょう!





画像では、一気に塗り分け終了です。結構塗り分けも多く思ったよりも時間がかかってしまいました。
次回は、マスキングを剥がして細かな筆塗りやタッチアップと進みます。
いよいよ、全体像がイメージしやすくなるので楽しみですね。
では、本日はここまでです。有り難うございました!
筆者:横山

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Posted on 22:46:51 «edit»
どうも杉山です。
10月になりまして大分過ごしやすくなりましたね。
もう17時過ぎたら外は暗いですからね。
日が短くなってきてなんか損をしている気分になります。
夜が長くなって、気候もちょうど良くて模型作りにはピッタリの季節です。
さあ今回もF-35A作っていきます。
前回からひたすら磨いて磨いてようやく全体にサーフェイサーが吹けて塗装に入れる様になりました。
サーフェイサーを吹く前に尾翼を接着しておきます。
全体を塗装する前にミサイルやライディングギアの収納部分を白で塗装します。
蓋になる部分も忘れずに塗装します。

ざっくりとはしていますがモールドがありますので、実機を参考にケーブル類を筆塗りしていきます。

スミ入れをしてリアル感をアップです。拭き取りきらないのがポイントです。

乾燥したらマスキングをして

全体を塗装します。
色は実機を見ながら調色します。ステルス機という事もあり写真によって色味が全然違います。
少し濃いめのグレーにシルバーを混ぜて作りました。

前回薄くしたモールドに沿って塗り分けがあります。
薄くしたため大きくマスキングテープを貼ってカットしてマスキングというのが出来ません。
地道にカットしたマスキングテープを貼っていきます。

前回のペーパーがけといいマスキングといい、地味な作業がかなり多いですね。
ちょと後悔しています。
次回完成させられる様に頑張ります。お楽しみに。

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10月になりまして大分過ごしやすくなりましたね。
もう17時過ぎたら外は暗いですからね。
日が短くなってきてなんか損をしている気分になります。
夜が長くなって、気候もちょうど良くて模型作りにはピッタリの季節です。
さあ今回もF-35A作っていきます。
前回からひたすら磨いて磨いてようやく全体にサーフェイサーが吹けて塗装に入れる様になりました。
サーフェイサーを吹く前に尾翼を接着しておきます。
全体を塗装する前にミサイルやライディングギアの収納部分を白で塗装します。
蓋になる部分も忘れずに塗装します。

ざっくりとはしていますがモールドがありますので、実機を参考にケーブル類を筆塗りしていきます。

スミ入れをしてリアル感をアップです。拭き取りきらないのがポイントです。

乾燥したらマスキングをして

全体を塗装します。
色は実機を見ながら調色します。ステルス機という事もあり写真によって色味が全然違います。
少し濃いめのグレーにシルバーを混ぜて作りました。

前回薄くしたモールドに沿って塗り分けがあります。
薄くしたため大きくマスキングテープを貼ってカットしてマスキングというのが出来ません。
地道にカットしたマスキングテープを貼っていきます。

前回のペーパーがけといいマスキングといい、地味な作業がかなり多いですね。
ちょと後悔しています。
次回完成させられる様に頑張ります。お楽しみに。

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Posted on 19:13:03 «edit»
まいどっ!
毎年この季節になると言ってる気がしますが
柿と梨が好きなはじめちゃんです。
他の果物は滅多に買わないんですが、柿と梨だけは特別で自分で買ってでも食べる果物です。
食欲の秋万歳!!
食欲の秋万歳!!
食欲の秋万歳!!
さて今回も相変わらずR-1です。
前回まではこちら
外装のカーボンでカールを貼っただけでした。
地味な内容なのに作業量がとても多いセクションです。
言い訳しました。

カーボンデカールを貼ったパーツ群にウレタンクリアをコートしておきました。
偶然どのパーツもゴミを噛んでいないのでそのまま使うことにします。

まずはマフラーから
キットのままだと純正マフラーなので、物足りない気がします。
かと言って、好みのマフラーを探してスクラッチするのも一手間…
間を取ってそれっぽいデザインのマフラー風に仕上げることにします。

スタジオ27さんのデカールの前に買っておいたタミヤのカーボンデカールです。
こいつを使ってそれっぽいマフラーにします。

形状的に貼り難かったですがなんとか貼り込みました。

弊社のパソコン大臣に作ってもらった
スロベニア辺りにありそうなサソリっぽいデザインのメーカーのロゴです。

カーボンの境目にメタルックを貼りました。

スタジオ27のデカール一式に入っていたオマケのデカールをマフラーガードに貼りました。

インセクトピンです。
今回は5号を使用します。

マフラーガードのボルト表現です。

本体に取付けてみました。
なんかカスタムっぽくなりましたね。

フロントフェンダーを取付けました。
構造的にデカールを貼るのに難儀したパーツです。

ラジエーターを取付けました。
メッシュ部には黒でスミ入れしてあります。

ハンドル回りもどんどん塗装して組立てて行きます。
ブレーキ・クラッチレバーは外部メーカーに交換した設定で金色にしました。
同じくバーエンドも交換した設定で金色です。

車体前面のカウルベースを取付けました。

シートを取付けました。
タンデムシートは取付けず、シングルシート仕様にしました。
カーボン使いたかったもんでね

今回はここまでです。
いよいよ形も見えてきましたね!
次回はエンジン回りの外装を取付けていき、完成の予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!1
筆者:神宮司

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毎年この季節になると言ってる気がしますが
柿と梨が好きなはじめちゃんです。
他の果物は滅多に買わないんですが、柿と梨だけは特別で自分で買ってでも食べる果物です。
食欲の秋万歳!!
食欲の秋万歳!!
食欲の秋万歳!!
さて今回も相変わらずR-1です。
前回まではこちら
外装のカーボンでカールを貼っただけでした。
地味な内容なのに作業量がとても多いセクションです。
言い訳しました。

カーボンデカールを貼ったパーツ群にウレタンクリアをコートしておきました。
偶然どのパーツもゴミを噛んでいないのでそのまま使うことにします。

まずはマフラーから
キットのままだと純正マフラーなので、物足りない気がします。
かと言って、好みのマフラーを探してスクラッチするのも一手間…
間を取ってそれっぽいデザインのマフラー風に仕上げることにします。

スタジオ27さんのデカールの前に買っておいたタミヤのカーボンデカールです。
こいつを使ってそれっぽいマフラーにします。

形状的に貼り難かったですがなんとか貼り込みました。

弊社のパソコン大臣に作ってもらった
スロベニア辺りにありそうなサソリっぽいデザインのメーカーのロゴです。

カーボンの境目にメタルックを貼りました。

スタジオ27のデカール一式に入っていたオマケのデカールをマフラーガードに貼りました。

インセクトピンです。
今回は5号を使用します。

マフラーガードのボルト表現です。

本体に取付けてみました。
なんかカスタムっぽくなりましたね。

フロントフェンダーを取付けました。
構造的にデカールを貼るのに難儀したパーツです。

ラジエーターを取付けました。
メッシュ部には黒でスミ入れしてあります。

ハンドル回りもどんどん塗装して組立てて行きます。
ブレーキ・クラッチレバーは外部メーカーに交換した設定で金色にしました。
同じくバーエンドも交換した設定で金色です。

車体前面のカウルベースを取付けました。

シートを取付けました。
タンデムシートは取付けず、シングルシート仕様にしました。
カーボン使いたかったもんでね

今回はここまでです。
いよいよ形も見えてきましたね!
次回はエンジン回りの外装を取付けていき、完成の予定です。
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筆者:神宮司

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