2020年02月の記事一覧
- 2020/02/27 第2回【1/80 キハ40】製作!プラスおまけ!?
- 2020/02/23 タミヤ「ストリートライダー」をつくるよ。改造編その4
- 2020/02/23 【御詫び】ホームページ、ブログの更新が止まっている件について
- 2020/02/11 【きゃりあー】川崎C-1第2輸送航空隊60周年記念スペシャルペイント製作④
- 2020/02/07 第1回【1/80 キハ40 】製作開始!!オマケもあり?
- 2020/02/03 タミヤ「ストリートライダー」をつくるよ。改造編その3
Posted on 15:56:52 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
以前、コロナウイルスの全国拡大で肺炎が猛威を振るっておりますね。
早く鎮静してくれることを願うばかりです。
これだけ、色々なイベント等が中止になってしまうと仕方が無い事ですが活気はなくなってきますよね。
早く元気な日本に戻って欲しいものです。
さて、本日もキハ40の製作の続きと参りましょう!
前回までが下地処理から基本色の塗装まででしたが、突如、製作しながらの加工も進めたくなり
ちょっとした加工もしておりますので本日は、前面手すりの加工をご紹介です。
まずは、一体化されている手すりのカットです。


実車がこうですのでやはり抜けていないとカッコよくありませんよね~

カットした部分を800番ペーパーで均して段差を取り除きます。


今回は、手すりを0.3mm真鍮線にて曲げて製作予定ですので、ピンバイスで0.4mmで穴を開けております。

この様になります。きちんと手すりを差し込むあたりを付けておいてあげると後々綺麗に仕上がりますよ。


お次は、ライン塗装の為のマスキングです。
今回は、マスキングテープをカッターで何分割かに平行カットして綺麗な切り口側を
ライン側に合わせてマスキングします。
このマスキング方法ですが、いろいろなメーカー様からも幅サイズ、厚み違い等いろいろ出ておりますので
ご自身が一番きれいに貼れる方法を試したりして一番やりやすい方法で進めましょう。


上下のラインでマスキング分けしておりますね。


さて、ここで注意して頂きたいのは、長いマスキングテープでラインを貼っていますのでどうしても凹んでいる部分
(乗降扉等ですね)が甘くなって浮いてしまう所が出てきたりします。
この様な場合は、少々手間がかかってしまいますが、一度その凹み部分にカッターを入れてあげて小さく切った
マスキングテープで押さえ直してあげると比較的綺麗に仕上がりますよ。


では、ラインのグリーン、ブルーを塗装してみましょう!まずはグリーンです。

このグリーンが乾燥したら、下ラインにもブルーが入るのでマスキングして塗装です。


ライン塗り分けは以上です。では、マスキングテープを剥がしてみましょう!


如何でしょう。比較的綺麗なラインに見えませんか?
多少の吹き漏れは後ほどタッチアップ等して調整してあげればもっときれいに仕上がりますよ。


では、キハ40はここまでです。
お次はサラっと参りましょう。
ガンダムNT-1アレックスです。
前回まででグラデ―ションまで進んでおりますので、今回は墨入れ、インレタ貼り、コーティング、組み立てですかね。
では、早速



あまり光沢感が過ぎるとアニメイメージに合いにくいと思いましたので半艶にてコーティングしています。

コーティングまで完了した全体パーツ画像ですね。あとは組み立てだけですね。




フルアーマーの画像も載せちゃいましょう。


以上です。
色々な製作物が出来上がっていく様は本当に楽しいですね。
ただ、過程は結構厳しかったりするところもありますので完成すると余計に嬉しさがこみ上げたりするものです。
それでは、また次回お会いしましょう!
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
以前、コロナウイルスの全国拡大で肺炎が猛威を振るっておりますね。
早く鎮静してくれることを願うばかりです。
これだけ、色々なイベント等が中止になってしまうと仕方が無い事ですが活気はなくなってきますよね。
早く元気な日本に戻って欲しいものです。
さて、本日もキハ40の製作の続きと参りましょう!
前回までが下地処理から基本色の塗装まででしたが、突如、製作しながらの加工も進めたくなり
ちょっとした加工もしておりますので本日は、前面手すりの加工をご紹介です。
まずは、一体化されている手すりのカットです。


実車がこうですのでやはり抜けていないとカッコよくありませんよね~

カットした部分を800番ペーパーで均して段差を取り除きます。


今回は、手すりを0.3mm真鍮線にて曲げて製作予定ですので、ピンバイスで0.4mmで穴を開けております。

この様になります。きちんと手すりを差し込むあたりを付けておいてあげると後々綺麗に仕上がりますよ。


お次は、ライン塗装の為のマスキングです。
今回は、マスキングテープをカッターで何分割かに平行カットして綺麗な切り口側を
ライン側に合わせてマスキングします。
このマスキング方法ですが、いろいろなメーカー様からも幅サイズ、厚み違い等いろいろ出ておりますので
ご自身が一番きれいに貼れる方法を試したりして一番やりやすい方法で進めましょう。


上下のラインでマスキング分けしておりますね。


さて、ここで注意して頂きたいのは、長いマスキングテープでラインを貼っていますのでどうしても凹んでいる部分
(乗降扉等ですね)が甘くなって浮いてしまう所が出てきたりします。
この様な場合は、少々手間がかかってしまいますが、一度その凹み部分にカッターを入れてあげて小さく切った
マスキングテープで押さえ直してあげると比較的綺麗に仕上がりますよ。


では、ラインのグリーン、ブルーを塗装してみましょう!まずはグリーンです。

このグリーンが乾燥したら、下ラインにもブルーが入るのでマスキングして塗装です。


ライン塗り分けは以上です。では、マスキングテープを剥がしてみましょう!


如何でしょう。比較的綺麗なラインに見えませんか?
多少の吹き漏れは後ほどタッチアップ等して調整してあげればもっときれいに仕上がりますよ。


では、キハ40はここまでです。
お次はサラっと参りましょう。
ガンダムNT-1アレックスです。
前回まででグラデ―ションまで進んでおりますので、今回は墨入れ、インレタ貼り、コーティング、組み立てですかね。
では、早速



あまり光沢感が過ぎるとアニメイメージに合いにくいと思いましたので半艶にてコーティングしています。

コーティングまで完了した全体パーツ画像ですね。あとは組み立てだけですね。




フルアーマーの画像も載せちゃいましょう。


以上です。
色々な製作物が出来上がっていく様は本当に楽しいですね。
ただ、過程は結構厳しかったりするところもありますので完成すると余計に嬉しさがこみ上げたりするものです。
それでは、また次回お会いしましょう!
筆者:横山

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Posted on 21:41:21 «edit»
どうも杉山です。
永らく更新が出来ず申し訳ありませんでした。
ホームページのリニューアル作業に伴いまして更新が出来ずにおりました。
今後は今まで通り定期的に更新して参ります。
それでは製作記事も久しぶりになりますね。
なかなか進みが遅いのですがストリートライダーの製作です。
前回ボディがだいたい出来ましたので今回は塗装していきます。
一度ストレート製作しておりますのでそちらを参考にして頂ければと思います。
こちらがその時の記事です。
塗装した物がこちらです。

形状を作っていた時からそうなのですが、ジャケットはあるブランドの物を参考にしておりまして、それを参考に金色を入れてみました。

このまま匂わせでいこうかとも考えたのですが、黒だとやはり地味過ぎるのでロゴを入れましょう。
はい、憧れの「SIMPSON」です。
デカールも作りました。

デカいロゴマークが特徴のブランドですからこれは外せないかなと思いまして。
自作のデカールなので市販のデカールより弱いので慎重に貼ります。

細かいワッペンなんかは省略するとしても、このロゴはSIMPSONのロゴは外せないですね。



良い感じじゃないですか!?
これだけでそれっぽい。半光沢よりちょっとツヤが落ちてるぐらいのコートで実に革っぽい感じになりました。
あとはヘルメットが残っております。
次回で完成させたいと思います。お楽しみに。

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永らく更新が出来ず申し訳ありませんでした。
ホームページのリニューアル作業に伴いまして更新が出来ずにおりました。
今後は今まで通り定期的に更新して参ります。
それでは製作記事も久しぶりになりますね。
なかなか進みが遅いのですがストリートライダーの製作です。
前回ボディがだいたい出来ましたので今回は塗装していきます。
一度ストレート製作しておりますのでそちらを参考にして頂ければと思います。
こちらがその時の記事です。
塗装した物がこちらです。

形状を作っていた時からそうなのですが、ジャケットはあるブランドの物を参考にしておりまして、それを参考に金色を入れてみました。

このまま匂わせでいこうかとも考えたのですが、黒だとやはり地味過ぎるのでロゴを入れましょう。
はい、憧れの「SIMPSON」です。
デカールも作りました。

デカいロゴマークが特徴のブランドですからこれは外せないかなと思いまして。
自作のデカールなので市販のデカールより弱いので慎重に貼ります。

細かいワッペンなんかは省略するとしても、このロゴはSIMPSONのロゴは外せないですね。



良い感じじゃないですか!?
これだけでそれっぽい。半光沢よりちょっとツヤが落ちてるぐらいのコートで実に革っぽい感じになりました。
あとはヘルメットが残っております。
次回で完成させたいと思います。お楽しみに。

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Posted on 20:07:47 «edit»
まずはホームページ並びに当ブログの更新が滞っておりまして申し訳ございませんでした。
以前にも少しお話しさせて頂いたのですが、ただ今ホームページのリニューアル中で更新の作業が出来なくなっております。
ご心配、ご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。
また、お問い合わせ、お見積りに関しましては受付ておりますので御連絡お待ちしております。
ブログの更新につきましては今まで通りこちらのブログページにて随時更新して参ります。
新しいホームページは鋭意製作中です。3月初旬には公開致しますので楽しみにお待ち頂ければ幸いです。
以前にも少しお話しさせて頂いたのですが、ただ今ホームページのリニューアル中で更新の作業が出来なくなっております。
ご心配、ご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。
また、お問い合わせ、お見積りに関しましては受付ておりますので御連絡お待ちしております。
ブログの更新につきましては今まで通りこちらのブログページにて随時更新して参ります。
新しいホームページは鋭意製作中です。3月初旬には公開致しますので楽しみにお待ち頂ければ幸いです。
そういうことだったのですか…
こんにちは、山内です。
HP&ブログが更新されていないので、皆さんコロナにでも感染したのかと思いました。
私自身はブログ等をしていないので、「更新は大変なんだなぁ」と思いました。
リニューアル後を楽しみにしています。
by 山内崇弘
Posted on 19:53:24 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
先日2/9はワンフェスでした。
例年冬のワンフェスは客足が少なく感じるのですが、今回は件のコロナウイルスの影響もあってか
更に少なく感じました。
が、逆に弊社ブースに足を運んで頂いたお客様も今回は狙ってたキットが買えた!という方が多かったです。
そこの貴方!押入にレジンキットが眠ってるんじゃありませんか?
完成させてお部屋に飾っちゃいましょうよ。
製作のお問い合せはお気軽にっ♪お待ちしております。
さて今回もc−1の続きです。
前回まではこちら
四苦八苦しながらデカールを貼り終えたところでした。
早速続けて行きましょう!

前回あの後デカールの乾燥を待ちましてウレタンを塗布してありますので
今回はそこから続けていきます。

ビックサイトやメッセ等で開催されている展示会の展示模型のイメージで製作しておりますので
ウレタンピカピカの仕上げを目指します。
目の細かい番手の紙ヤスリでデカールの段差を取っていきます。
全体に掛け終えたら研ぎ出し…と行きたい所ですが、そうは問屋が卸してくれませんでした。
写真をご覧頂くとお分かりですが、汚れに気付かずにウレタンをかけてしまっていました。
前回苦労してデカールを貼った訳ですが、デカールの裏面には糊がついており
それを水でふやかして貼っていきますわな。
水で糊を溶かす訳ですわな。
拭き取りきれなかった糊が表面に残る訳ですわな。
全体に貼り難いデカールを貼る都合上ペタペタと色んな所を触る訳ですわな。
もう言わなくても分かりますわな。
そう!残ってた糊に指の汚れが付いておりそれに気付かずに…な訳です。
痛恨のミスです。
みなさんも模型製作の際は最後まで気を抜かないようにご注意くださいませ。
な、訳で修正していきます。

先程の主翼の上の汚れはデカールの形をマスキングして白をうす〜く乗せて見えなくしてあります。
そんな感じで気になる箇所を修正していきます。
面倒な図案なのでマスキングも非常に時間がかかりますね…
写真は尾翼の修正後の写真です。
向かって左側に汚れがありましたが、ぱっと見では分からなくなっております。

コクピット前の黒のラインも右側の先っちょが欠けておりましたので黒で修正します。
こんな感じで全体を見直して修正してやります。

修正できたら十分に乾燥させて(薄く吹いていても十分な位に乾燥時間をとります。)
何故かと言うと、ウレタンの上には基本的に塗料は食いつかない為に乗ってるだけの状態になります。
今回は全体を再度ウレタンコートするのであまり問題はないのですが
乾燥が不十分だとウレタンの硬化時に下の層の修正した塗料の層の箇所やその下のウレタン層を侵します。
魚のぜいごみたいにモリモリモリモリと浮いてきます。
浮いて来ない場合でも塗料の層にヒビが入ることがあります。
どっちにしてもそうなってしまうとプラモデルの場合は修正するのはほぼ無理なので
急ぐとも慎重にやります。
写真を見て貰うと分かりますが、段差を取る為に当てたペーパーの段階で表面がフラットになったようで
吹いた面が綺麗に反射しております。
この様子だと仕上がりも期待できますね。

2回目に吹いたウレタンが硬化したようです。
台座の写真ですが綺麗に照明が映り込んでおります。
では最終組立てに移りましょう!
といっても翼の裏側のパーツを取付けるだけなんですけども…

翼上面もぴかってますよね。



エンジンを取付けて尾翼のアンテナを取り付け台座に立てて完成です。
15cmくらいの小さな輸送機の模型ですがこの手のスペシャルペイント系はデカールが多くて大変ですね。
本当は隣に1/12くらいのコンパニオンのお姉さんのフィギュアを置けば尚の事、1mくらいの展示模型感が
演出出来たんでしょうが、手元に丁度いい頃合いのフィギュアがありませんでしたので割愛させていただきます。
デカール貼りが一番の山場でしたが、なんとか形に出来て良かったです。
ま、失敗した為にもう1個キットを調達したわけですが、良い勉強になりました。
次回はお休みしておりましたバイクに戻りたいと思いますので
次回もまた見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
はじめちゃんです。
先日2/9はワンフェスでした。
例年冬のワンフェスは客足が少なく感じるのですが、今回は件のコロナウイルスの影響もあってか
更に少なく感じました。
が、逆に弊社ブースに足を運んで頂いたお客様も今回は狙ってたキットが買えた!という方が多かったです。
そこの貴方!押入にレジンキットが眠ってるんじゃありませんか?
完成させてお部屋に飾っちゃいましょうよ。
製作のお問い合せはお気軽にっ♪お待ちしております。
さて今回もc−1の続きです。
前回まではこちら
四苦八苦しながらデカールを貼り終えたところでした。
早速続けて行きましょう!

前回あの後デカールの乾燥を待ちましてウレタンを塗布してありますので
今回はそこから続けていきます。

ビックサイトやメッセ等で開催されている展示会の展示模型のイメージで製作しておりますので
ウレタンピカピカの仕上げを目指します。
目の細かい番手の紙ヤスリでデカールの段差を取っていきます。
全体に掛け終えたら研ぎ出し…と行きたい所ですが、そうは問屋が卸してくれませんでした。
写真をご覧頂くとお分かりですが、汚れに気付かずにウレタンをかけてしまっていました。
前回苦労してデカールを貼った訳ですが、デカールの裏面には糊がついており
それを水でふやかして貼っていきますわな。
水で糊を溶かす訳ですわな。
拭き取りきれなかった糊が表面に残る訳ですわな。
全体に貼り難いデカールを貼る都合上ペタペタと色んな所を触る訳ですわな。
もう言わなくても分かりますわな。
そう!残ってた糊に指の汚れが付いておりそれに気付かずに…な訳です。
痛恨のミスです。
みなさんも模型製作の際は最後まで気を抜かないようにご注意くださいませ。
な、訳で修正していきます。

先程の主翼の上の汚れはデカールの形をマスキングして白をうす〜く乗せて見えなくしてあります。
そんな感じで気になる箇所を修正していきます。
面倒な図案なのでマスキングも非常に時間がかかりますね…
写真は尾翼の修正後の写真です。
向かって左側に汚れがありましたが、ぱっと見では分からなくなっております。

コクピット前の黒のラインも右側の先っちょが欠けておりましたので黒で修正します。
こんな感じで全体を見直して修正してやります。

修正できたら十分に乾燥させて(薄く吹いていても十分な位に乾燥時間をとります。)
何故かと言うと、ウレタンの上には基本的に塗料は食いつかない為に乗ってるだけの状態になります。
今回は全体を再度ウレタンコートするのであまり問題はないのですが
乾燥が不十分だとウレタンの硬化時に下の層の修正した塗料の層の箇所やその下のウレタン層を侵します。
魚のぜいごみたいにモリモリモリモリと浮いてきます。
浮いて来ない場合でも塗料の層にヒビが入ることがあります。
どっちにしてもそうなってしまうとプラモデルの場合は修正するのはほぼ無理なので
急ぐとも慎重にやります。
写真を見て貰うと分かりますが、段差を取る為に当てたペーパーの段階で表面がフラットになったようで
吹いた面が綺麗に反射しております。
この様子だと仕上がりも期待できますね。

2回目に吹いたウレタンが硬化したようです。
台座の写真ですが綺麗に照明が映り込んでおります。
では最終組立てに移りましょう!
といっても翼の裏側のパーツを取付けるだけなんですけども…

翼上面もぴかってますよね。



エンジンを取付けて尾翼のアンテナを取り付け台座に立てて完成です。
15cmくらいの小さな輸送機の模型ですがこの手のスペシャルペイント系はデカールが多くて大変ですね。
本当は隣に1/12くらいのコンパニオンのお姉さんのフィギュアを置けば尚の事、1mくらいの展示模型感が
演出出来たんでしょうが、手元に丁度いい頃合いのフィギュアがありませんでしたので割愛させていただきます。
デカール貼りが一番の山場でしたが、なんとか形に出来て良かったです。
ま、失敗した為にもう1個キットを調達したわけですが、良い勉強になりました。
次回はお休みしておりましたバイクに戻りたいと思いますので
次回もまた見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
Posted on 20:20:41 «edit»
こんばんは〜よこぽんです。
まだまだ寒い時期が続きますが、東京は今日までが寒さのピークらしいですね。
これからどんどん暖かくなってきて、過ごしやすくなるみたいですね。
近づきつつある春をじっくり堪能しましょう!
しかも、今週日曜日は冬のワンフェスですよ。
もちろん、出展しておりますのでぜひお立ち寄り下さい。
楽しみにお待ちしております!!
さて、本日からはホビダス様の1/80キハ40 2000番台キットを製作していきます。
キットはこちら。

しかし、そのままでは面白くないのでちょっとしたアレンジを考えております。
もちろん、無線アンテナや信号炎管等細部のディティールアップが欲しい箇所はホワイトメタルのパーツに
置き換えて製作です。
先ずは説明書通りに組立てながら…

いつも通り、プラ製品ですのでサーフェイサーを缶スプレーで吹き付けます。

モールドが浅い場合は、缶スプレーでは塗料が勢いよく出て埋まってしまう事がありますので、
先にモールドを深めに彫り直すかエアブラシで薄めにサーフェイサーを吹く等安全で確実な作業をお勧めします。
じつは、先程の説明書の画像に北海道仕様のキハ40の資料があるのが分かりますでしょうか。
実は私、北海道函館市生まれでこの仕様のキハ40がとにかく好きなのです。
(画像の車番は835番です。)
ですので、ちょっと加工しながら製作を進めさせて頂けたらと考えております。
ある程度製作してからの変更なので完全再現は考えておりませんがそれらしい仕様にしたいと思います。

製作の続きですが、ヘッドとボディの合わせはもちろんパテ成形してつなぎのラインは消してあげましょう。




パテ乾燥や塗装乾燥の合間に調色です。
こちらが、拘りに拘った色味です。
室内色、ボディクリーム色、青、緑のライン色、グレーの屋根色、ベンチレーター等の薄いグレー、台車•床下色
以上の7色ですかね。

それぞれ、基本単色塗りの箇所に塗装していきましょう。
ボディ、床板…

スカート、台車、ベンチレーター…

良い感じで進んでおります。
それでは、キハ40は本日はここまでです。
次回は、加工ですかね。
お楽しみに!
さて、こちらは、別で進んでいたメカですが前回までで色々進めましたので画像で飛ばしますね〜
MGガンダムNT-1アレックスです。
では…程度組立てたら缶サフを吹いて

基本色の白を塗装します。

順番に明るい色から進めながら…



こちらも、ここまでです。
それでは、次回をお楽しみに!!
筆者:横山

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まだまだ寒い時期が続きますが、東京は今日までが寒さのピークらしいですね。
これからどんどん暖かくなってきて、過ごしやすくなるみたいですね。
近づきつつある春をじっくり堪能しましょう!
しかも、今週日曜日は冬のワンフェスですよ。
もちろん、出展しておりますのでぜひお立ち寄り下さい。
楽しみにお待ちしております!!
さて、本日からはホビダス様の1/80キハ40 2000番台キットを製作していきます。
キットはこちら。

しかし、そのままでは面白くないのでちょっとしたアレンジを考えております。
もちろん、無線アンテナや信号炎管等細部のディティールアップが欲しい箇所はホワイトメタルのパーツに
置き換えて製作です。
先ずは説明書通りに組立てながら…

いつも通り、プラ製品ですのでサーフェイサーを缶スプレーで吹き付けます。

モールドが浅い場合は、缶スプレーでは塗料が勢いよく出て埋まってしまう事がありますので、
先にモールドを深めに彫り直すかエアブラシで薄めにサーフェイサーを吹く等安全で確実な作業をお勧めします。
じつは、先程の説明書の画像に北海道仕様のキハ40の資料があるのが分かりますでしょうか。
実は私、北海道函館市生まれでこの仕様のキハ40がとにかく好きなのです。
(画像の車番は835番です。)
ですので、ちょっと加工しながら製作を進めさせて頂けたらと考えております。
ある程度製作してからの変更なので完全再現は考えておりませんがそれらしい仕様にしたいと思います。

製作の続きですが、ヘッドとボディの合わせはもちろんパテ成形してつなぎのラインは消してあげましょう。




パテ乾燥や塗装乾燥の合間に調色です。
こちらが、拘りに拘った色味です。
室内色、ボディクリーム色、青、緑のライン色、グレーの屋根色、ベンチレーター等の薄いグレー、台車•床下色
以上の7色ですかね。

それぞれ、基本単色塗りの箇所に塗装していきましょう。
ボディ、床板…

スカート、台車、ベンチレーター…

良い感じで進んでおります。
それでは、キハ40は本日はここまでです。
次回は、加工ですかね。
お楽しみに!
さて、こちらは、別で進んでいたメカですが前回までで色々進めましたので画像で飛ばしますね〜
MGガンダムNT-1アレックスです。
では…程度組立てたら缶サフを吹いて

基本色の白を塗装します。

順番に明るい色から進めながら…



こちらも、ここまでです。
それでは、次回をお楽しみに!!
筆者:横山

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Posted on 22:39:05 «edit»
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