2020年03月の記事一覧
- 2020/03/30 スナップキットのアルファードをちゃんとつくるよ! その2
- 2020/03/26 【油冷っ!】GSX-R750を作る④
- 2020/03/22 東京ドームシティっていいね~!!
- 2020/03/18 スナップキットのアルファードをちゃんとつくるよ! その1
- 2020/03/14 【油冷っ!】GSX-R750を作る③
- 2020/03/10 今回は最近の出来事を掲載いたしますね~
- 2020/03/06 タミヤ「ストリートライダー」をつくるよ。改造編その5
- 2020/03/02 【油冷っ!】GSX-R750を作る②
Posted on 21:38:11 «edit»
どうも杉山です。
もう桜も咲いて春だなと思った矢先に、昨日の雪ですよ。

会社のテラス越しに撮った写真ですが、まさか積もるとは思いませんでした。
冬に戻った思いです。
さて今回もアルファードを作っていきましょう。
前回ボディの処理を進めました。
以前ヴェルファイアを作った時に、やっておいた方が良かったなー、と反省箇所があったのでそれをやってから塗装に入りたいと思います。
窓がかなりシビアに作られており塗膜にウレタンコートの膜が重なると確実に窓が入らなくなってしまいます。
窓側は削れないので、事前に窓枠を削って入りやすい様にしておきます。

試しに窓を嵌めてみてスカスカぐらいで丁度いいです。
次はサンルーフです。

枠がモールドされているのですが凸の出っ張りが高すぎるので少し削って低くします。

削って角が出ない様に気を付けましょう。

これで安心して塗装に入れます。
ボディカラーはパールホワイトです。
手順としては色を塗って、パールクリアーを塗装します。
アルファードのパールホワイトはほぼ純白に近い白のパールになります。
調色の必要が無いのですが、真っ白という事で色ムラやゴミが目立って誤魔化しが効かないので正直難しいです。
さっそく全体を白くします。
白はガイアノーツのEXホワイトを使います。隠蔽力が強く塗膜が厚くならずに済みます。
一度に発色させようとすると色が垂れたり、厚くなり過ぎたりするので何度かに分けて塗装すると良いです。

乾燥を待ってパールコートします。
パールホワイトだけだとスケール的にキラキラ感が足りないので、パールホワイトにダイヤモンドシルバーを混ぜてコートしました。
ダイヤモンドシルバーでキラキラ感が増します。ただダイヤモンドシルバーは他の色のパール粒子が入っている為多く入れすぎると
逆にチープに見えてしまうので入れすぎに注意です。

こんな感じのパール具合になりました。
乾燥に時間がかかるのでシッカリ乾燥させましょう。

次回はボディに少しの塗り分けをしてウレタンコート、シャーシを作っていきます。
お楽しみに。

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もう桜も咲いて春だなと思った矢先に、昨日の雪ですよ。

会社のテラス越しに撮った写真ですが、まさか積もるとは思いませんでした。
冬に戻った思いです。
さて今回もアルファードを作っていきましょう。
前回ボディの処理を進めました。
以前ヴェルファイアを作った時に、やっておいた方が良かったなー、と反省箇所があったのでそれをやってから塗装に入りたいと思います。
窓がかなりシビアに作られており塗膜にウレタンコートの膜が重なると確実に窓が入らなくなってしまいます。
窓側は削れないので、事前に窓枠を削って入りやすい様にしておきます。

試しに窓を嵌めてみてスカスカぐらいで丁度いいです。
次はサンルーフです。

枠がモールドされているのですが凸の出っ張りが高すぎるので少し削って低くします。

削って角が出ない様に気を付けましょう。

これで安心して塗装に入れます。
ボディカラーはパールホワイトです。
手順としては色を塗って、パールクリアーを塗装します。
アルファードのパールホワイトはほぼ純白に近い白のパールになります。
調色の必要が無いのですが、真っ白という事で色ムラやゴミが目立って誤魔化しが効かないので正直難しいです。
さっそく全体を白くします。
白はガイアノーツのEXホワイトを使います。隠蔽力が強く塗膜が厚くならずに済みます。
一度に発色させようとすると色が垂れたり、厚くなり過ぎたりするので何度かに分けて塗装すると良いです。

乾燥を待ってパールコートします。
パールホワイトだけだとスケール的にキラキラ感が足りないので、パールホワイトにダイヤモンドシルバーを混ぜてコートしました。
ダイヤモンドシルバーでキラキラ感が増します。ただダイヤモンドシルバーは他の色のパール粒子が入っている為多く入れすぎると
逆にチープに見えてしまうので入れすぎに注意です。

こんな感じのパール具合になりました。
乾燥に時間がかかるのでシッカリ乾燥させましょう。

次回はボディに少しの塗り分けをしてウレタンコート、シャーシを作っていきます。
お楽しみに。

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Posted on 21:31:47 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
最近ふと思ったシリーズです。
調べればすぐに答えが見つかるかもしれませんが…
ご出身は?の質問に対し 神奈川!とか高知!って県を省略して答える事が多いですよね。
北海道出身の人に聞いても北海!って答えが返って来た記憶ありますか?
道って省略されませんよね。
何故なんでしょう…
さて今回もGSXの続きです。
前回まではこちら
面倒な塗り分け後にデカールを貼った所まででした。
早速中身の製作に着手していきます。

フレームの内側です。
押しピン跡がありますので綺麗にします。
凸の場合はそのまま均せばokですが
凹の場合はパテ埋めが必要です。
あまり見える部分ではないので、面倒な人は無視してもいいと思います。

綺麗になった状態です。
完成後に見える可能性のある個所は極力綺麗に手を入れてやりたい所ですね。
手抜きの会社と思われるのもなんだかなぁですしW

その他パーツで現段階で付けれるパーツは全て取り付けてあります。
エンジンは今回後ハメ出来そうにありませんので、フレームの左右の貼り合わせは塗装後になります。

スイングアームとチェーンガードです。
特に問題はありませんでしたので、説明書の指示通りに組み立てます。

チェーンです。
∞∞∞←この形の周囲の窪みにパーティングラインが走っておりますので
カッターのカンナがけもともすれば余計な所を削ってしまう可能性もありますので丁寧に処理します。
写真は棒やすりで窪みの形状に留意して処理している所です。

内側・外側と処理しました。
結構面倒な作業ですわ。
でもおかげで綺麗になったでしょ?

エキゾーストパイプです。
完成後に見えにくくなる箇所ではありますが、エキパイの内側に凹の押しピン跡がありますので
パテ埋めして処理しておきました。

サイレンサーと繋ぎました。
繋ぎ目にがっつりと隙間が生まれましたのでパテで修正してあります。
溶接跡のモールドも一部途切れておりましたので、ついでに復活させました。

そのほかの部品も切出し・処理をすませました。
今キットは他のバイクのキットより若干パーツ数が多く感じます。
車と違って完成後もかなりの部品が見えますので、一つとして気が抜けません。
塗装する色毎に分けて保管してあります。

最後にウレタンコートの済んだ外装パーツ類です。
てかてかピカピカの外装はいいですね!
こうやって並ぶと早く完成させたくなってきます。
次週は塗装へと進みます。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
はじめちゃんです。
最近ふと思ったシリーズです。
調べればすぐに答えが見つかるかもしれませんが…
ご出身は?の質問に対し 神奈川!とか高知!って県を省略して答える事が多いですよね。
北海道出身の人に聞いても北海!って答えが返って来た記憶ありますか?
道って省略されませんよね。
何故なんでしょう…
さて今回もGSXの続きです。
前回まではこちら
面倒な塗り分け後にデカールを貼った所まででした。
早速中身の製作に着手していきます。

フレームの内側です。
押しピン跡がありますので綺麗にします。
凸の場合はそのまま均せばokですが
凹の場合はパテ埋めが必要です。
あまり見える部分ではないので、面倒な人は無視してもいいと思います。

綺麗になった状態です。
完成後に見える可能性のある個所は極力綺麗に手を入れてやりたい所ですね。
手抜きの会社と思われるのもなんだかなぁですしW

その他パーツで現段階で付けれるパーツは全て取り付けてあります。
エンジンは今回後ハメ出来そうにありませんので、フレームの左右の貼り合わせは塗装後になります。

スイングアームとチェーンガードです。
特に問題はありませんでしたので、説明書の指示通りに組み立てます。

チェーンです。
∞∞∞←この形の周囲の窪みにパーティングラインが走っておりますので
カッターのカンナがけもともすれば余計な所を削ってしまう可能性もありますので丁寧に処理します。
写真は棒やすりで窪みの形状に留意して処理している所です。

内側・外側と処理しました。
結構面倒な作業ですわ。
でもおかげで綺麗になったでしょ?

エキゾーストパイプです。
完成後に見えにくくなる箇所ではありますが、エキパイの内側に凹の押しピン跡がありますので
パテ埋めして処理しておきました。

サイレンサーと繋ぎました。
繋ぎ目にがっつりと隙間が生まれましたのでパテで修正してあります。
溶接跡のモールドも一部途切れておりましたので、ついでに復活させました。

そのほかの部品も切出し・処理をすませました。
今キットは他のバイクのキットより若干パーツ数が多く感じます。
車と違って完成後もかなりの部品が見えますので、一つとして気が抜けません。
塗装する色毎に分けて保管してあります。

最後にウレタンコートの済んだ外装パーツ類です。
てかてかピカピカの外装はいいですね!
こうやって並ぶと早く完成させたくなってきます。
次週は塗装へと進みます。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
Posted on 22:53:08 «edit»
こんばんは~よこぽんです。
本日は、まだまだ猛威を振るっているウイルスによって外出出来ない方も多いと思いますので、ちょっとした画像を掲載させて頂きます。
そこは、東京ドームシティです!!
実は、アトラクションやショップ等思ったよりも設備が充実していて私的にですが驚いた1つなのです。
まずは、観覧車とその観覧車の間を抜けるジェットコースターです。
自分的にはなぜかはわかりませんが、この角度の写真がとても気に入っております。

実は、ジェットコースター、建物も抜けているのですよ!
ものすごく斬新ですよね。カッコ良くないですか?

観覧車を下からのぞくとまたまたよいアングルではありませんか。

他にも本当に色々あるのですよ。
本日は、お休みなのでアトラクションは可動はしておりませんでしたが、ショップやグルメ等いろいろ遊べる事間違いなしですね。



東京ドームもすぐ近くで存在感を表しております。

小さい頃に来たことはありましたが、ここまで設備が整っているとは…
やはり、大人になってもワクワクしてとてもいいもんですね。
是非、足を運んでみてもいいかもしれませんよ。
さて、もう1点は京王線の若葉台駅で以前見かけた検測車です。
思わず写真に撮りましたのでご紹介させて頂きますね。


やっぱりカッコいいですね~

では、本日はこれにて失礼いたします。
筆者:横山

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本日は、まだまだ猛威を振るっているウイルスによって外出出来ない方も多いと思いますので、ちょっとした画像を掲載させて頂きます。
そこは、東京ドームシティです!!
実は、アトラクションやショップ等思ったよりも設備が充実していて私的にですが驚いた1つなのです。
まずは、観覧車とその観覧車の間を抜けるジェットコースターです。
自分的にはなぜかはわかりませんが、この角度の写真がとても気に入っております。

実は、ジェットコースター、建物も抜けているのですよ!
ものすごく斬新ですよね。カッコ良くないですか?

観覧車を下からのぞくとまたまたよいアングルではありませんか。

他にも本当に色々あるのですよ。
本日は、お休みなのでアトラクションは可動はしておりませんでしたが、ショップやグルメ等いろいろ遊べる事間違いなしですね。



東京ドームもすぐ近くで存在感を表しております。

小さい頃に来たことはありましたが、ここまで設備が整っているとは…
やはり、大人になってもワクワクしてとてもいいもんですね。
是非、足を運んでみてもいいかもしれませんよ。
さて、もう1点は京王線の若葉台駅で以前見かけた検測車です。
思わず写真に撮りましたのでご紹介させて頂きますね。


やっぱりカッコいいですね~

では、本日はこれにて失礼いたします。
筆者:横山

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Posted on 22:50:54 «edit»
どうも杉山です。
この雪が降った時はびっくりしましたが今日はとても暖かく過ごしやすかったですね。
近所の桜の木はもう少しで咲きそうです。春ですね。
前回ストリートライダーが完成しましたので今回から新しいキットを製作していきます。
そのキットはこちら。フジミさんの1/24 トヨタ アルファードGF3.5Lです。

以前ヴェルファイアを製作しましたが、その時のキットと同じ塗装、接着不要のキットとなっております。
弊社代表がアルファードに乗り換えまして、作って欲しいと用命を頂きましたので今回はアルファードを作っていきます。
キットは前期型なのですがそこは目をつむるということで。
早速作っていきましょう。
以前ヴェルファイアを作っているのである程度キットのノリは解るのでどんどん進めましょう。
まずボディからです。


相変わらずデカいですね。
塗装不要な仕様の為か妙にパーツ分けされております。
出来るだけ組み立ててから塗装に入りたいので各パーツを処理しながら組み立てていきます。
屋根パーツの取り付けです。
ボディに屋根を取り付けるとダボが大きくダボが車内に飛び出してしまうので、飛び出さない程度に短くします。


穴が開くのでパテで埋めます。

乾燥を待って削って処理します。
車内がそのままモールドされているので押しピン跡も一緒に削ってしまいましょう。

ドアや窓枠のモールドを深くします。
カッターの先でモールドをなぞる様に削っていきます。

このキット結構パーティングラインやパーツの淵がめくれています。
角をなめるように均していきます。

で、ヴェルファイアの時も「え!?」と思ったここ。ボディ側面前側のパーツです。
どんなに擦り合わせを行っても前ドアとの間に段差が出来てしまします。(写真だと分かりにくいですが)

仕方が無いのでパーツを貼り合わせてからペーパーで削って段差を消します。
細かい番手だと埒があかないので400番で段差を消し1000番で均します。
また、このキット塗装不要という事で表面がツルツルしています。塗装のノリを良くするためにボディ全体を磨いてやります。

これで一通り処理が完了しましたのでサーフェイサーを吹きます。

ちょっと磨いた時の傷が残っていますがある程度問題なさそうです。
次回はもう一度均してから塗装に入るとします。お楽しみに!

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この雪が降った時はびっくりしましたが今日はとても暖かく過ごしやすかったですね。
近所の桜の木はもう少しで咲きそうです。春ですね。
前回ストリートライダーが完成しましたので今回から新しいキットを製作していきます。
そのキットはこちら。フジミさんの1/24 トヨタ アルファードGF3.5Lです。

以前ヴェルファイアを製作しましたが、その時のキットと同じ塗装、接着不要のキットとなっております。
弊社代表がアルファードに乗り換えまして、作って欲しいと用命を頂きましたので今回はアルファードを作っていきます。
キットは前期型なのですがそこは目をつむるということで。
早速作っていきましょう。
以前ヴェルファイアを作っているのである程度キットのノリは解るのでどんどん進めましょう。
まずボディからです。


相変わらずデカいですね。
塗装不要な仕様の為か妙にパーツ分けされております。
出来るだけ組み立ててから塗装に入りたいので各パーツを処理しながら組み立てていきます。
屋根パーツの取り付けです。
ボディに屋根を取り付けるとダボが大きくダボが車内に飛び出してしまうので、飛び出さない程度に短くします。


穴が開くのでパテで埋めます。

乾燥を待って削って処理します。
車内がそのままモールドされているので押しピン跡も一緒に削ってしまいましょう。

ドアや窓枠のモールドを深くします。
カッターの先でモールドをなぞる様に削っていきます。

このキット結構パーティングラインやパーツの淵がめくれています。
角をなめるように均していきます。

で、ヴェルファイアの時も「え!?」と思ったここ。ボディ側面前側のパーツです。
どんなに擦り合わせを行っても前ドアとの間に段差が出来てしまします。(写真だと分かりにくいですが)

仕方が無いのでパーツを貼り合わせてからペーパーで削って段差を消します。
細かい番手だと埒があかないので400番で段差を消し1000番で均します。
また、このキット塗装不要という事で表面がツルツルしています。塗装のノリを良くするためにボディ全体を磨いてやります。

これで一通り処理が完了しましたのでサーフェイサーを吹きます。

ちょっと磨いた時の傷が残っていますがある程度問題なさそうです。
次回はもう一度均してから塗装に入るとします。お楽しみに!

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Posted on 20:00:10 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
本日は雪が降っております。
寒いです。
早く春が来ないかなぁって思います。
さて、今回もGSXの続きです。
前回まではこちら
外装の白塗装をした所までした。
今回も続けていきますっ!!

前回の最後の状態です。
白の色むらを発見した為に、急遽白を再塗装したところでした。
今回は面倒なマスキングをしていきます。

方法は前回御紹介した通り、デカールをコピーした物をカットして
それをガイドに塗り分けのラインをマスキングしていくだけの単純な作業です。
が、はみだしたり・塗が足りないと修正が面倒なので
出来るだけデカールを貼ったときに不具合が起きないように慎重にマスクしていきます。

型紙をガイドにアウトラインを出して、型紙を外してアウトラインに沿ってマスクするという
非常に手間のかかるやり方をしております。
曲面に追従しない紙の型紙ですから、位置決めも大変です。
根気よく慎重にマスクしていきます。
どのように塗装して、デカールを貼ってと考えながらマスクしますので
思ったより時間がかかります。
アウトラインが出ました。

アウトラインに沿って内側をマスクします。
塗り分けのラインがヨレないように、確認して慎重に作業します。
大まかに内側がマスク出来ましたので、残りは塗料が漏れないように注意してマスクします。

もう片方は同じ事の繰り返しなので、時間はかかりません。
写真はアウトライン用のマスキングテープを使いまわしているので
切った綺麗な面が解る様に矢印を書いてあります。

カウルのマスキングが完了しました。
ウインドシールドの下のラインは真っ直ぐではないので、曲面追従マスキングを使用しました。

アンダーカウルです。
下側のラインの解る画像が中々見つからず難儀しました。
オークションの画像を見つけたのでその通りのラインをトレースしております。
その際気づいたのですが、カウルの裏側って適当なんですね。
模型の説明書には裏側は艶消し黒で塗る指示がありますが、実車は結構適当というw

シート下部のカウルのマスクも完了しました。
シングルシートカウルにラインが繋がるようにマスクするので、油断禁物です。
これでマスクは全て完了しましたので、マスクの際をもう一度擦って密着させて
吹き漏れがない事を祈って濃い青の塗装をします。

濃い青の塗装をしました。
暫し乾燥させます。

乾燥を持ってドキドキワクワクのマスク剥がしです。
あれだけ慎重にマスクしましたので塗り分けラインでの漏れはありませんでしたが
テープの重なる箇所で若干漏れておりました。
僅かな漏れの場合は、カッターの背でこそぎ取ったり・エナメル塗料で擦ったり、番手の細かい仕上げ用のヤスリで軽く磨くと
綺麗に消えます。
この後はデカール貼りです。

塗装したラインをガイドにデカールを貼っていきます。
直線の箇所は問題ありませんが、問題はL字の箇所です。
ピッタリ合うかドキドキしながら合わせていきました。
結果は…ちょっと塗が多い箇所がありましたが、デカールを密着させる前に
はみ出ている箇所をカッターの背でチョイチョイっとこそいで修正しました。
写真はデカールを貼り終えた状態です。
この後は十分にデカールを乾燥させてウレタンコートです。
次回までにウレタンコートを進めておきますので
次回はフレームやらエンジンやらの組み立て塗装へと進みます。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
はじめちゃんです。
本日は雪が降っております。
寒いです。
早く春が来ないかなぁって思います。
さて、今回もGSXの続きです。
前回まではこちら
外装の白塗装をした所までした。
今回も続けていきますっ!!

前回の最後の状態です。
白の色むらを発見した為に、急遽白を再塗装したところでした。
今回は面倒なマスキングをしていきます。

方法は前回御紹介した通り、デカールをコピーした物をカットして
それをガイドに塗り分けのラインをマスキングしていくだけの単純な作業です。
が、はみだしたり・塗が足りないと修正が面倒なので
出来るだけデカールを貼ったときに不具合が起きないように慎重にマスクしていきます。

型紙をガイドにアウトラインを出して、型紙を外してアウトラインに沿ってマスクするという
非常に手間のかかるやり方をしております。
曲面に追従しない紙の型紙ですから、位置決めも大変です。
根気よく慎重にマスクしていきます。
どのように塗装して、デカールを貼ってと考えながらマスクしますので
思ったより時間がかかります。
アウトラインが出ました。

アウトラインに沿って内側をマスクします。
塗り分けのラインがヨレないように、確認して慎重に作業します。
大まかに内側がマスク出来ましたので、残りは塗料が漏れないように注意してマスクします。

もう片方は同じ事の繰り返しなので、時間はかかりません。
写真はアウトライン用のマスキングテープを使いまわしているので
切った綺麗な面が解る様に矢印を書いてあります。

カウルのマスキングが完了しました。
ウインドシールドの下のラインは真っ直ぐではないので、曲面追従マスキングを使用しました。

アンダーカウルです。
下側のラインの解る画像が中々見つからず難儀しました。
オークションの画像を見つけたのでその通りのラインをトレースしております。
その際気づいたのですが、カウルの裏側って適当なんですね。
模型の説明書には裏側は艶消し黒で塗る指示がありますが、実車は結構適当というw

シート下部のカウルのマスクも完了しました。
シングルシートカウルにラインが繋がるようにマスクするので、油断禁物です。
これでマスクは全て完了しましたので、マスクの際をもう一度擦って密着させて
吹き漏れがない事を祈って濃い青の塗装をします。

濃い青の塗装をしました。
暫し乾燥させます。

乾燥を持ってドキドキワクワクのマスク剥がしです。
あれだけ慎重にマスクしましたので塗り分けラインでの漏れはありませんでしたが
テープの重なる箇所で若干漏れておりました。
僅かな漏れの場合は、カッターの背でこそぎ取ったり・エナメル塗料で擦ったり、番手の細かい仕上げ用のヤスリで軽く磨くと
綺麗に消えます。
この後はデカール貼りです。

塗装したラインをガイドにデカールを貼っていきます。
直線の箇所は問題ありませんが、問題はL字の箇所です。
ピッタリ合うかドキドキしながら合わせていきました。
結果は…ちょっと塗が多い箇所がありましたが、デカールを密着させる前に
はみ出ている箇所をカッターの背でチョイチョイっとこそいで修正しました。
写真はデカールを貼り終えた状態です。
この後は十分にデカールを乾燥させてウレタンコートです。
次回までにウレタンコートを進めておきますので
次回はフレームやらエンジンやらの組み立て塗装へと進みます。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
Posted on 18:19:07 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
まずは、定番の多摩市永山のカモたちです。
まだまだ寒いですが、元気に泳いでおりました。可愛いですね~


お次は、先月のワンフェスからです。
まずは、弊社ブースから。


繋がりの深い企業様も多々展示しておりましたので、ご挨拶と新商品確認で回ってきました~
やはり、なんといっても海洋堂様のエヴァ新作は驚愕でしたね。やはり、造形美がよいですね。

大日本技研様です。やはり、銃の持つ冷たい質感がなんとも言えませんね~
こちらはこちらでやはり、男性人気は変わらないのではないでしょうか。

アクアマリン様ブースでは、銀英伝がどどどーんと…
個人的にも大好きなアニメの1つです。とくにキルヒアイス様とアンネローゼ様のやり取りは…


ワンダーショウケース様は、人気ゲーム「ドールズフロントライン」よりNTW-20の原型が展示してありましたね。
ボリュームもあって、ものすごく美しい造形ですね~

他もいろいろと展示されていてとても勉強になりました。
トトロも歩いてましたしね。

お次は、つい先日、FRP製品の改修で名古屋へ納品へ行ってきたのですが、途中のパーキングでみた富士山が
とても綺麗でしたので紹介させて頂きます。




やはり、冬の富士山は美しい!また綺麗な写真が取れたら掲載いたしますのでお楽しみに!
筆者:横山

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まずは、定番の多摩市永山のカモたちです。
まだまだ寒いですが、元気に泳いでおりました。可愛いですね~


お次は、先月のワンフェスからです。
まずは、弊社ブースから。


繋がりの深い企業様も多々展示しておりましたので、ご挨拶と新商品確認で回ってきました~
やはり、なんといっても海洋堂様のエヴァ新作は驚愕でしたね。やはり、造形美がよいですね。

大日本技研様です。やはり、銃の持つ冷たい質感がなんとも言えませんね~
こちらはこちらでやはり、男性人気は変わらないのではないでしょうか。

アクアマリン様ブースでは、銀英伝がどどどーんと…
個人的にも大好きなアニメの1つです。とくにキルヒアイス様とアンネローゼ様のやり取りは…


ワンダーショウケース様は、人気ゲーム「ドールズフロントライン」よりNTW-20の原型が展示してありましたね。
ボリュームもあって、ものすごく美しい造形ですね~

他もいろいろと展示されていてとても勉強になりました。
トトロも歩いてましたしね。

お次は、つい先日、FRP製品の改修で名古屋へ納品へ行ってきたのですが、途中のパーキングでみた富士山が
とても綺麗でしたので紹介させて頂きます。




やはり、冬の富士山は美しい!また綺麗な写真が取れたら掲載いたしますのでお楽しみに!
筆者:横山

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Posted on 22:57:58 «edit»
どうも杉山です。
毎日花粉症で苦しんでます。
コロナの影響でしょうか、マスクが手に入りません、、、つらい。
それではストリートライダーのラストいってみましょう。
ヘルメットだけ残っておりました。
パテ盛り、成形を繰り返します。

モデルは自分が使っているSHOEIのヘルメットを参考にしました。
一部造形を省略した部分がありますが、改めてみるとかなり複雑な曲面構成ですね。


表面処理まで終わったら首部分を塗装します。

カラーリングはいろいろ悩んだのですが単色と言うのも味気ないですし、凝ったグラフィックは印刷でないとなんともならないので、ほどほどに模様が入っているデザインを選びました。
模様の下塗りとして白を塗装して、乾燥を待ってマスキングします。
左右が同じになる様にいろんな角度からみてよく確認しながら行います。

マスキングが終ったら黒を塗装します。
ジャケットが黒いので統一してみました。

マスキングを剥がして、タッチアップを行います。
模様がライン状なので直線が歪まない様に慎重に行います。(難しい時はマスキングテープを使うのも有効です。)

こんな感じになりました。


黒いヘルメットにシールドまで黒いと違和感があるので、ミラーシールドという事にしましょう。
ミラーフィニッシュを貼る事にします。

ヘルメットと言えばピカピカの光沢という事でウレタンコートしたい所ですが、ここでコートしてしまうと触れなくなってしまうので、とりあえずこれで出来たー、という事で体にのせてみます。

良い感じではないでしょうか。


これでスポーツバイクの横にい飾っても違和感の無いライダーに仕上がりましたね。
次回からは次のキットを製作しますが、今作のウレタンコートされ完成されたライダーを見せれればと思います。
さて次は何を作ろうか!お楽しみに。

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毎日花粉症で苦しんでます。
コロナの影響でしょうか、マスクが手に入りません、、、つらい。
それではストリートライダーのラストいってみましょう。
ヘルメットだけ残っておりました。
パテ盛り、成形を繰り返します。

モデルは自分が使っているSHOEIのヘルメットを参考にしました。
一部造形を省略した部分がありますが、改めてみるとかなり複雑な曲面構成ですね。


表面処理まで終わったら首部分を塗装します。

カラーリングはいろいろ悩んだのですが単色と言うのも味気ないですし、凝ったグラフィックは印刷でないとなんともならないので、ほどほどに模様が入っているデザインを選びました。
模様の下塗りとして白を塗装して、乾燥を待ってマスキングします。
左右が同じになる様にいろんな角度からみてよく確認しながら行います。

マスキングが終ったら黒を塗装します。
ジャケットが黒いので統一してみました。

マスキングを剥がして、タッチアップを行います。
模様がライン状なので直線が歪まない様に慎重に行います。(難しい時はマスキングテープを使うのも有効です。)

こんな感じになりました。


黒いヘルメットにシールドまで黒いと違和感があるので、ミラーシールドという事にしましょう。
ミラーフィニッシュを貼る事にします。

ヘルメットと言えばピカピカの光沢という事でウレタンコートしたい所ですが、ここでコートしてしまうと触れなくなってしまうので、とりあえずこれで出来たー、という事で体にのせてみます。

良い感じではないでしょうか。


これでスポーツバイクの横にい飾っても違和感の無いライダーに仕上がりましたね。
次回からは次のキットを製作しますが、今作のウレタンコートされ完成されたライダーを見せれればと思います。
さて次は何を作ろうか!お楽しみに。

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Posted on 21:39:05 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
世の中コロナコロナと騒がしいですが、予防だなんだこんな時だけ騒ぎますよね。
店頭からはティッシュやトイレットペーパーは消えるし、なんだかなぁ…
これだけ簡単に色んな情報が手に入りやすい時代になったとは言え
やってることは数十年前のオイルショック時の混乱と同じ始末。
進歩しねぇなぁ。
さて今回は中断しておりましたGSXを再開致します。
前回はこちら
ウレタンを吹くパーツを先行して処理しておりました。
早速続けていきます!!

前回は最後にサフを吹いてありました。
今回はそのチェックをしていきます。
タンクの写真です。
タンクは左右で貼り合わせて合わせ目を消す必要がありました。
サフの状態をチェックしたところ時間経過が原因でしょうか、合わせ目のライン上に薄っすらとヒケがありました。
今回はそこを修正します。
がっつりと合わせ目が残っている場合は再度パテなどで埋めてから磨いて処理をしますが
今回は薄っすらとでしたので、そのままラインが綺麗になるまで紙やすりで磨いて終了です。
写真は磨き後の写真です。

アンダーカウルの前面から見える淵の部分にパーティングラインが残っていました。
写真では見にくいかもしれませんが、ここも再度処理をします。

綺麗になりました。
正面から見える箇所ですので、手を抜きたくありませんよね。

他は特に処理が必要な個所はありませんでしたので、もう一度サフをかけておきます。
この後のチェックで問題がなければベースホワイトの塗装へ進みます。
写真はベースホワイトを吹いた状態です。

乾燥を待つ間にホイールの塗装を進めます。
ここも同様に見落としやすいパーティングラインが残ってましたので
処理してから塗装してあります。
いやぁ言い訳ではありませんが、最近の国産メーカーのキットは型の精度が上がったお陰か
パーティングラインが見にくい見にくい。
サフを吹いてやっとここかぁ~!と判るキットが多いですよね。

先程のカウル関連のパーツのベースホワイトが乾燥しましたので
白の塗装にはいります。
発色の補助として白を吹く場合はさほど気にしませんが
白い部分として塗装する際は色むらに要注意です。
実はこの後…

デカールです。
青のラインは水色、青、紺と3色使われており
紺は自分で塗装しないといけません。
大まかなガイドとする為に、デカールを原寸でコピーした物をカットして
マスキングのガイドとします。
説明書にマスキング型が印刷されておりましたが、微妙に合わなかったので
デカールからコピーして使用しております。

リアのカウルの写真です。
テールランプの部分は別パーツなのでこのまま別で塗装しようと思いましたが
シートカウルにもラインが繋がるので接着しておきました。
シートカウル自体は裏側でテープで仮止めです。
で、ここで前の項の色むら云々が…
合わせた所、微妙に色味がちがいました…
気を付けていたんですが、甘かったようです。
フロントもアンダーカウルと合わせたら濃さが違いましたので、白を再度塗装いたします。
ラインを入れる前に気づいてよかったね。と前向きに!

前述のコピーを使って位置決めしてるときに気づいた次第です。
本当はラインを入れてデカール貼り終えた所までを記事にしたかったんですが
思うように行きませんね。

次の工程を進めておきます。
エンジンの組み立てです。
写真はエアクリーナーです。
合わせ目の前後で隙間があいておりますので、パテで消します。
平面同士の貼り合わせの場合は、合いが悪い場合はすり合わせれば何とかなりますが
接着面が複雑な場合は諦めてパテで埋めます。

綺麗に埋まりました。
使ったパテがグレーの瞬間接着パテなので分かりにくいですよね。
普段使っているアルテコ瞬間接着パテがリニューアルに伴い一時的に入手出来ないので
代替品として購入しました。
作業場は何ら問題ありませんが、ブログで説明する際にはグレーの樹脂の隙間に
グレーのパテなので分かりにくいですね。

エンジン関連の処理が終わりました。
これは次回以降に塗装して仕上げます。
今回フレームに仮で組み込んでみましたが、4気筒エンジンは横幅があるので
フレームに後ハメは出来そうにありませんので、塗装して組み込んでから
合わせ目消しをしてマスクしての塗装を考えております。
後ハメのいいアイデアがあれば教えてください。

先程のカウルに白を再塗装しておきました。
今回は自分の確認の甘さで予定通り進みませんでした。
白塗装の際はよりムラのチェックを強化するように努めてまいります!
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
はじめちゃんです。
世の中コロナコロナと騒がしいですが、予防だなんだこんな時だけ騒ぎますよね。
店頭からはティッシュやトイレットペーパーは消えるし、なんだかなぁ…
これだけ簡単に色んな情報が手に入りやすい時代になったとは言え
やってることは数十年前のオイルショック時の混乱と同じ始末。
進歩しねぇなぁ。
さて今回は中断しておりましたGSXを再開致します。
前回はこちら
ウレタンを吹くパーツを先行して処理しておりました。
早速続けていきます!!

前回は最後にサフを吹いてありました。
今回はそのチェックをしていきます。
タンクの写真です。
タンクは左右で貼り合わせて合わせ目を消す必要がありました。
サフの状態をチェックしたところ時間経過が原因でしょうか、合わせ目のライン上に薄っすらとヒケがありました。
今回はそこを修正します。
がっつりと合わせ目が残っている場合は再度パテなどで埋めてから磨いて処理をしますが
今回は薄っすらとでしたので、そのままラインが綺麗になるまで紙やすりで磨いて終了です。
写真は磨き後の写真です。

アンダーカウルの前面から見える淵の部分にパーティングラインが残っていました。
写真では見にくいかもしれませんが、ここも再度処理をします。

綺麗になりました。
正面から見える箇所ですので、手を抜きたくありませんよね。

他は特に処理が必要な個所はありませんでしたので、もう一度サフをかけておきます。
この後のチェックで問題がなければベースホワイトの塗装へ進みます。
写真はベースホワイトを吹いた状態です。

乾燥を待つ間にホイールの塗装を進めます。
ここも同様に見落としやすいパーティングラインが残ってましたので
処理してから塗装してあります。
いやぁ言い訳ではありませんが、最近の国産メーカーのキットは型の精度が上がったお陰か
パーティングラインが見にくい見にくい。
サフを吹いてやっとここかぁ~!と判るキットが多いですよね。

先程のカウル関連のパーツのベースホワイトが乾燥しましたので
白の塗装にはいります。
発色の補助として白を吹く場合はさほど気にしませんが
白い部分として塗装する際は色むらに要注意です。
実はこの後…

デカールです。
青のラインは水色、青、紺と3色使われており
紺は自分で塗装しないといけません。
大まかなガイドとする為に、デカールを原寸でコピーした物をカットして
マスキングのガイドとします。
説明書にマスキング型が印刷されておりましたが、微妙に合わなかったので
デカールからコピーして使用しております。

リアのカウルの写真です。
テールランプの部分は別パーツなのでこのまま別で塗装しようと思いましたが
シートカウルにもラインが繋がるので接着しておきました。
シートカウル自体は裏側でテープで仮止めです。
で、ここで前の項の色むら云々が…
合わせた所、微妙に色味がちがいました…
気を付けていたんですが、甘かったようです。
フロントもアンダーカウルと合わせたら濃さが違いましたので、白を再度塗装いたします。
ラインを入れる前に気づいてよかったね。と前向きに!

前述のコピーを使って位置決めしてるときに気づいた次第です。
本当はラインを入れてデカール貼り終えた所までを記事にしたかったんですが
思うように行きませんね。

次の工程を進めておきます。
エンジンの組み立てです。
写真はエアクリーナーです。
合わせ目の前後で隙間があいておりますので、パテで消します。
平面同士の貼り合わせの場合は、合いが悪い場合はすり合わせれば何とかなりますが
接着面が複雑な場合は諦めてパテで埋めます。

綺麗に埋まりました。
使ったパテがグレーの瞬間接着パテなので分かりにくいですよね。
普段使っているアルテコ瞬間接着パテがリニューアルに伴い一時的に入手出来ないので
代替品として購入しました。
作業場は何ら問題ありませんが、ブログで説明する際にはグレーの樹脂の隙間に
グレーのパテなので分かりにくいですね。

エンジン関連の処理が終わりました。
これは次回以降に塗装して仕上げます。
今回フレームに仮で組み込んでみましたが、4気筒エンジンは横幅があるので
フレームに後ハメは出来そうにありませんので、塗装して組み込んでから
合わせ目消しをしてマスクしての塗装を考えております。
後ハメのいいアイデアがあれば教えてください。

先程のカウルに白を再塗装しておきました。
今回は自分の確認の甘さで予定通り進みませんでした。
白塗装の際はよりムラのチェックを強化するように努めてまいります!
筆者:神宮司

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