2020年04月の記事一覧
- 2020/04/27 第4回【1/80 キハ40】製作開始!!+おまけ!!
- 2020/04/23 スナップキットのアルファードをちゃんとつくるよ! その4
- 2020/04/19 【油冷っ!】GSX-R750を作る⑥
- 2020/04/15 第3回【1/80 キハ40】製作!おまけ!?
- 2020/04/11 スナップキットのアルファードをちゃんとつくるよ! その3
- 2020/04/07 【油冷っ!】GSX-R750を作る⑤
- 2020/04/03 弊社内の近況報告をさせて頂きます。
Posted on 18:25:46 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
まだまだ、新型コロナによる落ち着かない毎日ですが、始まりがあれば終わりもありますので皆様、
一緒に乗り切りましょう!
早速ですが、本日は前回クリア塗装まで進んでいるキハ40のツヤ調整及び組み立てを進めましょう!
まずは屋根のツヤ調整です。完全なツヤ消しよりもツヤ消し寄りの半ツヤぐらいの方が
より実車イメージに近いと思いましたのでそのようにツヤ調整しております。

乾燥までに、他のパーツのツヤ調整も進めておきましょう。


全体のツヤ調整が終わった頃にはマスキングも剥がせると思いますので進めましょう。
この時、マスキングは垂直に剥がすのではなく出来るだけ角度をつけずにはがしていきましょう!
垂直に剥がしていく方が塗料がマスキングテープに厚めにカブっていた場合、テープと一緒にくっついて
剥がれが大きくなってしまう可能性が高いからです。

いよいよ組み立てです。組み立て説明書の通りに進めて行きましょう。
まずは、ベンチレーターや無線アンテナ、信号炎管です。
無線アンテナ、信号炎管はよりシャープな別パーツに置き変えてありますので取り付けには
多少の加工が必要です。
(穴位置を変えたり、穴径を大きくしたりといった小加工です。)


次にレンズをはめ込みます。塗装で多少はきつめにはなっておりますが走行させた場合に
外れると困りますのでGボンドでしっかり接着しておきます。


お次は、床下の組み立てです。こちらも説明書通りに進めましょう。


仮に先ほどの本体と組み上げてみましょうか。


う~ん、やっぱりカッコいい~あくまでも自分的にですが…
では、本日はここまででです。
次回は、サッシの塗り分け、窓ガラスの取り付け、外装のディティールアップ等を考えておりますので
お楽しみに!
もう1つ、バイファムも進んでおりますよー
組立、合わせ目消しと進んでおりますが多少のパーツズレを調整するのにまだ仕上げまでは
かかりそうですのでシッカリじっくり取り掛かります。



アンテナだけは伸ばしランナーでシャープに再現?ちょっと大げさすぎたかな~
しかしながら、これもこれでまた楽しみ方の1つですしね。
どうするかはもうちょっと考えてみます~

では、本日はここまでです。ありがとうございました。
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
まだまだ、新型コロナによる落ち着かない毎日ですが、始まりがあれば終わりもありますので皆様、
一緒に乗り切りましょう!
早速ですが、本日は前回クリア塗装まで進んでいるキハ40のツヤ調整及び組み立てを進めましょう!
まずは屋根のツヤ調整です。完全なツヤ消しよりもツヤ消し寄りの半ツヤぐらいの方が
より実車イメージに近いと思いましたのでそのようにツヤ調整しております。

乾燥までに、他のパーツのツヤ調整も進めておきましょう。


全体のツヤ調整が終わった頃にはマスキングも剥がせると思いますので進めましょう。
この時、マスキングは垂直に剥がすのではなく出来るだけ角度をつけずにはがしていきましょう!
垂直に剥がしていく方が塗料がマスキングテープに厚めにカブっていた場合、テープと一緒にくっついて
剥がれが大きくなってしまう可能性が高いからです。

いよいよ組み立てです。組み立て説明書の通りに進めて行きましょう。
まずは、ベンチレーターや無線アンテナ、信号炎管です。
無線アンテナ、信号炎管はよりシャープな別パーツに置き変えてありますので取り付けには
多少の加工が必要です。
(穴位置を変えたり、穴径を大きくしたりといった小加工です。)


次にレンズをはめ込みます。塗装で多少はきつめにはなっておりますが走行させた場合に
外れると困りますのでGボンドでしっかり接着しておきます。


お次は、床下の組み立てです。こちらも説明書通りに進めましょう。


仮に先ほどの本体と組み上げてみましょうか。


う~ん、やっぱりカッコいい~あくまでも自分的にですが…
では、本日はここまででです。
次回は、サッシの塗り分け、窓ガラスの取り付け、外装のディティールアップ等を考えておりますので
お楽しみに!
もう1つ、バイファムも進んでおりますよー
組立、合わせ目消しと進んでおりますが多少のパーツズレを調整するのにまだ仕上げまでは
かかりそうですのでシッカリじっくり取り掛かります。



アンテナだけは伸ばしランナーでシャープに再現?ちょっと大げさすぎたかな~
しかしながら、これもこれでまた楽しみ方の1つですしね。
どうするかはもうちょっと考えてみます~

では、本日はここまでです。ありがとうございました。
筆者:横山

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Posted on 22:32:04 «edit»
どうも杉山です。
暗いニュースばかりですが如何お過ごしでしょうか。
今自宅で出来る模型製作がお勧めですよ。
さて今回もアルファード作っていきます。
このへんは前回の続きなのでささっといきます。ボディの窓枠を塗ります。

後部座席側の窓の上はメッキになっています。

こんな感じに大まかにミラーフィニッシュを貼ります。

カッターで切って、下の端は内側に巻き込みます。

これでようやくウレタンクリアーがかけられます。

光沢が出た事によりパール感が良い感じに出ました。
ヴェルファイアの時同様ウレタンは2度吹きしたいと思います。これで乾燥を待ちます。

その間にシャーシを塗装しましょう。
まずはセミグロスブラックで全体を塗ります。

ディスクブレーキ部分をガンメタで塗ります。

余り見えないのですが・・・こうなります。

前回のヴェルファイアの時はこのままでしたが、今回はシャーシもちゃんと塗ります。
まずマフラーのメッキは漂白剤で落とします。


処理した後、EXシルバーで塗装します。
なかなか実車のシャーシの写真が見つからないのですが、なんとか部分部分で見える色んな写真を参考に塗装していきます。

場所によってグレーを混ぜたり、シルバーの種類を分けています。

ここまでは何とかわかりました。
マフラーを組み込んでシャーシは完了です。

次回は2回目のウレタンと社内を塗装したいと思います。
お楽しみに。
こんな記事ですが皆様の製作意欲が高まってくれれば幸いです。

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暗いニュースばかりですが如何お過ごしでしょうか。
今自宅で出来る模型製作がお勧めですよ。
さて今回もアルファード作っていきます。
このへんは前回の続きなのでささっといきます。ボディの窓枠を塗ります。

後部座席側の窓の上はメッキになっています。

こんな感じに大まかにミラーフィニッシュを貼ります。

カッターで切って、下の端は内側に巻き込みます。

これでようやくウレタンクリアーがかけられます。

光沢が出た事によりパール感が良い感じに出ました。
ヴェルファイアの時同様ウレタンは2度吹きしたいと思います。これで乾燥を待ちます。

その間にシャーシを塗装しましょう。
まずはセミグロスブラックで全体を塗ります。

ディスクブレーキ部分をガンメタで塗ります。

余り見えないのですが・・・こうなります。

前回のヴェルファイアの時はこのままでしたが、今回はシャーシもちゃんと塗ります。
まずマフラーのメッキは漂白剤で落とします。


処理した後、EXシルバーで塗装します。
なかなか実車のシャーシの写真が見つからないのですが、なんとか部分部分で見える色んな写真を参考に塗装していきます。

場所によってグレーを混ぜたり、シルバーの種類を分けています。

ここまでは何とかわかりました。
マフラーを組み込んでシャーシは完了です。

次回は2回目のウレタンと社内を塗装したいと思います。
お楽しみに。
こんな記事ですが皆様の製作意欲が高まってくれれば幸いです。

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Posted on 16:55:37 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
気が滅入りそうなトピックばかりが目に付く今日この頃なので話題を変えていきます。
こんな曲は御存じですか?
世界18か国で1位を獲得した一曲だそうです。
歌詞は置いておいて、なんか不思議な音色の曲で耳に残っております。
で、最近こんなものも見つけました。
この曲の80Sリミックスです。
2曲を聞き比べてもらうと良くわかると思いますが、同じ曲なのに雰囲気が全然違いますよね。
どちらが好きかは個人の好みになりますが、私はリミックスの方が好きです。
80年代の音って試行錯誤してる感がひしひしと伝わってくる音ですよね。
可能性に挑戦してるというか…説明が下手ですいません。
さて、今回もGSXです。前回まではこちら
細かい箇所の組み立てを残すのみです。
そんなの前回終えておけよ!って?
すいません…

ヘッドライトのレンズですね。
クリアーパーツですね。
塗装面に接着しないといけませんね。
接着に失敗するとパーツが台無しですね。
て、クリアーパーツの接着ってそもそも怖いですか?
恐れる事なかれ!です。
失敗したらパーツ請求すればいいんです。
もう一個キットを買えばいいんです。

最近こんな物を入手しました。
セメダインさんの接着剤!
説明だとクリアパーツが白くならない!だそうです。
流し込み接着剤:ごく少量を隙間に流せればシッカリ接着できますが、万が一クリアー面に流れたらそこが溶けてパーツが台無しになります。
瞬間接着剤:クリアーパーツに使うと白くなります。ならない事もあるけどなる可能性が高い
エポキシ系:エポクリアー等硬化後に透明になるものもありますので上手く使えばしっかり接着できますが、はみ出すと
周囲が汚くなりがちです。
ゴム系:Gボンドですね。はみ出してもはみでた箇所は綺麗に取れますので仕上がりも綺麗です。
が、硬化が早いので薄く延ばして接着するのは難しいです。はみでた箇所を綺麗にしていく過程で接着面の接着剤も取れてしまう事も…これも扱いが難しい接着剤かとおもいます。
で、件のセメダインの接着剤ですが、何性?ゴムでもないし1液性だし…良くわかりません。
使い勝手は硬化少々時間を要するゴム系といった感じでした。
適度な固さの液性なので接着面に薄く延ばしやすい、硬化に余裕があるので仮置き後に微調整もしやすい
はみ出しても簡単に余分をはがせる。
これはいい物を手に入れたのではないかと思います。
鉄道模型等の糊の弱ったメタルインレタを貼る時にも重宝します。

綺麗に接着出来ました。
接着強度も問題ありません。

別で塗装しておいたウインカーも同様にこの接着剤でくっつけました。
中のリフレクターは当初メタルックを貼る予定でしたが、駐車状態を想定しておりますので
綺麗に光っても本物っぽくないかなと思いファインシルバーで塗装してあります。

ヘッドライトカバーも綺麗に接着できました。
カバーの底面に接着剤が周ると仕上がりが汚いの、カバーの渕全周に薄く延ばして接着しました。
Gボンドだとこうは行かないだろうなぁ

ウインドシールドも接着しました。
今のキットは風防の接着面に段差が作られており接着しやすく強度もとれますが
これがひと昔前のキットとなるとカウルに乗っけるだけの構造なものもありましたので
どうやって固定するか頭を悩ませる部分でもありました。
技術の進化を体感できるのも模型製作の醍醐味ですね。

カウルにリベットを差し込みました。
組立時にタンクを触る事が多く、指紋が残ってましたので
綺麗に拭き取ってこれにて完成です。




箱を開けるとパーツ数が多く大変かなと思われるキットでしたが、作ってみると意外とそうでもありませんでした。
基本の構造は昔のキットと大差無く、昔は一体成型されていた部分が別パーツになったといった印象なので
逆を言うと非常に塗装のしやすい組み立てしやすいキットでした。
興味を持たれた方でバイクモデル未経験の方は製作してみては如何でしょうか。
不要不急の外出は自粛するようにお触れが出ておりますので
模型製作に勤しむのも一興かと。
次回は航空機を製作予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
はじめちゃんです。
気が滅入りそうなトピックばかりが目に付く今日この頃なので話題を変えていきます。
こんな曲は御存じですか?
世界18か国で1位を獲得した一曲だそうです。
歌詞は置いておいて、なんか不思議な音色の曲で耳に残っております。
で、最近こんなものも見つけました。
この曲の80Sリミックスです。
2曲を聞き比べてもらうと良くわかると思いますが、同じ曲なのに雰囲気が全然違いますよね。
どちらが好きかは個人の好みになりますが、私はリミックスの方が好きです。
80年代の音って試行錯誤してる感がひしひしと伝わってくる音ですよね。
可能性に挑戦してるというか…説明が下手ですいません。
さて、今回もGSXです。前回まではこちら
細かい箇所の組み立てを残すのみです。
そんなの前回終えておけよ!って?
すいません…

ヘッドライトのレンズですね。
クリアーパーツですね。
塗装面に接着しないといけませんね。
接着に失敗するとパーツが台無しですね。
て、クリアーパーツの接着ってそもそも怖いですか?
恐れる事なかれ!です。
失敗したらパーツ請求すればいいんです。
もう一個キットを買えばいいんです。

最近こんな物を入手しました。
セメダインさんの接着剤!
説明だとクリアパーツが白くならない!だそうです。
流し込み接着剤:ごく少量を隙間に流せればシッカリ接着できますが、万が一クリアー面に流れたらそこが溶けてパーツが台無しになります。
瞬間接着剤:クリアーパーツに使うと白くなります。ならない事もあるけどなる可能性が高い
エポキシ系:エポクリアー等硬化後に透明になるものもありますので上手く使えばしっかり接着できますが、はみ出すと
周囲が汚くなりがちです。
ゴム系:Gボンドですね。はみ出してもはみでた箇所は綺麗に取れますので仕上がりも綺麗です。
が、硬化が早いので薄く延ばして接着するのは難しいです。はみでた箇所を綺麗にしていく過程で接着面の接着剤も取れてしまう事も…これも扱いが難しい接着剤かとおもいます。
で、件のセメダインの接着剤ですが、何性?ゴムでもないし1液性だし…良くわかりません。
使い勝手は硬化少々時間を要するゴム系といった感じでした。
適度な固さの液性なので接着面に薄く延ばしやすい、硬化に余裕があるので仮置き後に微調整もしやすい
はみ出しても簡単に余分をはがせる。
これはいい物を手に入れたのではないかと思います。
鉄道模型等の糊の弱ったメタルインレタを貼る時にも重宝します。

綺麗に接着出来ました。
接着強度も問題ありません。

別で塗装しておいたウインカーも同様にこの接着剤でくっつけました。
中のリフレクターは当初メタルックを貼る予定でしたが、駐車状態を想定しておりますので
綺麗に光っても本物っぽくないかなと思いファインシルバーで塗装してあります。

ヘッドライトカバーも綺麗に接着できました。
カバーの底面に接着剤が周ると仕上がりが汚いの、カバーの渕全周に薄く延ばして接着しました。
Gボンドだとこうは行かないだろうなぁ

ウインドシールドも接着しました。
今のキットは風防の接着面に段差が作られており接着しやすく強度もとれますが
これがひと昔前のキットとなるとカウルに乗っけるだけの構造なものもありましたので
どうやって固定するか頭を悩ませる部分でもありました。
技術の進化を体感できるのも模型製作の醍醐味ですね。

カウルにリベットを差し込みました。
組立時にタンクを触る事が多く、指紋が残ってましたので
綺麗に拭き取ってこれにて完成です。




箱を開けるとパーツ数が多く大変かなと思われるキットでしたが、作ってみると意外とそうでもありませんでした。
基本の構造は昔のキットと大差無く、昔は一体成型されていた部分が別パーツになったといった印象なので
逆を言うと非常に塗装のしやすい組み立てしやすいキットでした。
興味を持たれた方でバイクモデル未経験の方は製作してみては如何でしょうか。
不要不急の外出は自粛するようにお触れが出ておりますので
模型製作に勤しむのも一興かと。
次回は航空機を製作予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
Posted on 10:09:58 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
まだまだ新型コロナの影響で戦々恐々の毎日ですが、この状況を一丸となって乗り切って
皆様と一緒に明るい未来をイメージしたいと思います。
ひとつ、ほっこりした画像です。
季節はどんどん過ぎていきますが弊社近くの川でひなたぼっこをしているカモを見かけました。
カモの子供達も沢山泳いでいてより春を感じた次第です。
そのうちの1枚、夫婦でしょうか?
自分なりに綺麗に撮れたのではないかと思っておりますので見てあげてください。

さて、本日はキハ40の製作再開です。
さすがに、この状況では揃わない材料等も多くいまいちな進みですが見せられるように
考えながら作業しておりますのでご理解ください。
では、前回が基本塗装からのライン塗り分けですので本日は、ラインはみ出しの修正や
塗り分け、表面コート等進めて参ります。
まずは、はみでてしまった塗料の部分修正です。

部分マスキングをして…エアブラシにて

シュっと一吹き、如何ですか。綺麗になりましたね。

この様に、ライン塗り分けの全体を見直して修正していきます。
微妙な吹きこぼしは、タッチアップでの修正でいけそう等も判断しながら織り交ぜて使いこなせるようにしましょう。
どのジャンルの模型製作でもとても重要な技術ですからね。
ここで、一緒に床下機器の塗り分け等も進めちゃいましょう。

次に椅子です。カツミ製のプラ椅子を塗装します。

缶スプレーのサーフェイサーを吹いて…

調色してまずは、基本のブルーです。


次に屋根の塗り分けです。
(もちろん、この画像はマスキングをして塗装してから剥がしておりますよ。その工程は撮影忘れちゃいました><)

一通り、塗り分け調整が終わりましたので、クリヤーでコートしましょう。
ライン塗り分けの段差等を低くする為と汚れがついて落ちにくくならないように保護する為ですね。

本日は以上です。次回は全体ツヤ調整、組み立てですね。楽しみですね~。
そして今回も…

次回からこちらも合間で進めちゃいましょう!
それではこれにて…
筆者:横山

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まだまだ新型コロナの影響で戦々恐々の毎日ですが、この状況を一丸となって乗り切って
皆様と一緒に明るい未来をイメージしたいと思います。
ひとつ、ほっこりした画像です。
季節はどんどん過ぎていきますが弊社近くの川でひなたぼっこをしているカモを見かけました。
カモの子供達も沢山泳いでいてより春を感じた次第です。
そのうちの1枚、夫婦でしょうか?
自分なりに綺麗に撮れたのではないかと思っておりますので見てあげてください。

さて、本日はキハ40の製作再開です。
さすがに、この状況では揃わない材料等も多くいまいちな進みですが見せられるように
考えながら作業しておりますのでご理解ください。
では、前回が基本塗装からのライン塗り分けですので本日は、ラインはみ出しの修正や
塗り分け、表面コート等進めて参ります。
まずは、はみでてしまった塗料の部分修正です。

部分マスキングをして…エアブラシにて

シュっと一吹き、如何ですか。綺麗になりましたね。

この様に、ライン塗り分けの全体を見直して修正していきます。
微妙な吹きこぼしは、タッチアップでの修正でいけそう等も判断しながら織り交ぜて使いこなせるようにしましょう。
どのジャンルの模型製作でもとても重要な技術ですからね。
ここで、一緒に床下機器の塗り分け等も進めちゃいましょう。

次に椅子です。カツミ製のプラ椅子を塗装します。

缶スプレーのサーフェイサーを吹いて…

調色してまずは、基本のブルーです。


次に屋根の塗り分けです。
(もちろん、この画像はマスキングをして塗装してから剥がしておりますよ。その工程は撮影忘れちゃいました><)

一通り、塗り分け調整が終わりましたので、クリヤーでコートしましょう。
ライン塗り分けの段差等を低くする為と汚れがついて落ちにくくならないように保護する為ですね。

本日は以上です。次回は全体ツヤ調整、組み立てですね。楽しみですね~。
そして今回も…

次回からこちらも合間で進めちゃいましょう!
それではこれにて…
筆者:横山

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Posted on 19:37:44 «edit»
どうも杉山です。
毎日コロナのニュースで気がめいります。こんなご時世ですからね。
外出できないで暇をしている人も多いのではないでしょうか。
こんな時こそ自宅でプラモデル等模型を作るのは如何でしょうか?
さて今回もアルファードを作っていきましょう。
せっかく塗装まで進めてましたが、やはりボディ天井のサンルーフは穴を開けたいなと思いまして。
以前のヴェルファイアの時はやらなかった作業です。
何故かというと、このキット天井が表裏の2枚重ねの構造となっておりましてかなり加工が大変です。
それでは腹をくくっていきましょう。
現状こうです。

裏側がこう

この段差が曲者で前回断念しました。
まず穴を開けます。
ピンバイスで渕の少し内側をなぞる様に穴を開けていきます。

開け終わったらニッパーで切って繋げていきます。
2重になっているので割れないように注意です。

穴が空いたらギザギザの穴をカッターで綺麗にしていきます。

裏側が少し大きくなっているので、結構残ります。
窓からカッターの先を入れて丁寧に切っていきます。

窓から刃を入れるので窓枠を傷つけないように気を付けます。

カッターで均した渕をペーパーや棒やすりで整えます。

2重になった所を切ったので溝が出来てしまいました。
パテで埋めます。

固まったらペーパーで均して

穴あけ完了です。


ボディの屋根部分を再塗装して乾燥させている間にシャーシを作りました。
シャーシは特に何もしていません。

ボディが乾燥したら窓枠を塗っていきます。
内側に吹きこなないようにマスキングをします。

窓枠の溝をカッターで切ってマスキングしました。

黒を塗って完了です。

横の窓枠も同様に塗ってこれでボディはウレタン吹きに進めます。
次回は車内を進めて行きます。
お楽しみに!

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毎日コロナのニュースで気がめいります。こんなご時世ですからね。
外出できないで暇をしている人も多いのではないでしょうか。
こんな時こそ自宅でプラモデル等模型を作るのは如何でしょうか?
さて今回もアルファードを作っていきましょう。
せっかく塗装まで進めてましたが、やはりボディ天井のサンルーフは穴を開けたいなと思いまして。
以前のヴェルファイアの時はやらなかった作業です。
何故かというと、このキット天井が表裏の2枚重ねの構造となっておりましてかなり加工が大変です。
それでは腹をくくっていきましょう。
現状こうです。

裏側がこう

この段差が曲者で前回断念しました。
まず穴を開けます。
ピンバイスで渕の少し内側をなぞる様に穴を開けていきます。

開け終わったらニッパーで切って繋げていきます。
2重になっているので割れないように注意です。

穴が空いたらギザギザの穴をカッターで綺麗にしていきます。

裏側が少し大きくなっているので、結構残ります。
窓からカッターの先を入れて丁寧に切っていきます。

窓から刃を入れるので窓枠を傷つけないように気を付けます。

カッターで均した渕をペーパーや棒やすりで整えます。

2重になった所を切ったので溝が出来てしまいました。
パテで埋めます。

固まったらペーパーで均して

穴あけ完了です。


ボディの屋根部分を再塗装して乾燥させている間にシャーシを作りました。
シャーシは特に何もしていません。

ボディが乾燥したら窓枠を塗っていきます。
内側に吹きこなないようにマスキングをします。

窓枠の溝をカッターで切ってマスキングしました。

黒を塗って完了です。

横の窓枠も同様に塗ってこれでボディはウレタン吹きに進めます。
次回は車内を進めて行きます。
お楽しみに!

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Posted on 22:09:45 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
コロナコロナと大変な状況ですが、いかがお過ごしでしょうか。
咲いた桜も今年は花見なんて出来るムードじゃありませんね。
一刻も早い終息を願っておりますが、いつになることやら…
落ち込んでもいられませんので、製作を進めます!
前回まではこちらパーツの切出しと処理が終わったところでした。
早速始めましょう!

今回はマスキングして塗り分ける箇所がありますので
塗装の手順を考えて、乾燥待ちで何もできない状況にならないように段取りを練ります。
まずはセミグロスブラックのパーツから塗装します。
前回、塗装色ごとに仕分けしてありましたので、持ち手を付ける際は何も考えずに付けて行けます。

セミグロスブラックの塗装が終わりました。
塗り分けの必要無い部品は持ちてから外しておきます。

部品数が多い色でしたので、最初に塗装したパーツは既に乾燥しておりますので
エアクリーナーの塗り分けをしました。
茶色っぽい黒で塗装してあります。
この色はここでしか使いませんので、わざわざ空き瓶に調色せずに
エアブラシのカップ内で調色して塗装しました。

つづいてシルバーのパーツの下ごしらえとして黒を吹いておきました。
乾燥の合間に昼食を取ります。

フレーム等のシルバーを塗装しました。
フレームのアルミの箇所とそれ以外でシルバーの色味を変えてみたのですが
あまり違いは判りませんね。

エンジン、フレームのボルトやキャブの塗り分けは筆での対応です。

シートも塗装しました。
わざと濃い目の濃度で粒粒になるように塗装してシートの質感をだしました。
濃すぎるとザラザラになるので、うまいこと調整してみてください。

エキパイとマフラーです。
完全に艶消しの黒を塗装するのではなく、部分部分で薄くして下地の銀を薄っすらと見える様に塗装してみました。

フロントフォークです。
先に色々接着しましたが、マスクの手間を考えると別にしとけばよかったなぁと思います。

フレームやフォークの細部の塗り分けも筆塗になります。
はみだすとアウトなので、慎重に塗装しましょう。

塗り分けの終わったパーツ群です。
こうしてみると…海外に輸出されるギリギリの水際で見つかった盗難車の写真みたいですよね。
昔の知り合いがバイクの盗難にあった際に、これによく似た写真を見せてもらいました。
バラバラのパーツを組んで元通りにするだけでうん十万かかるとのお見積りで泣く泣く手放しておりましたな。
ではここから組み立てていきます。
と言っても説明書の順番通りに組んでいくだけの単純な作業ですので、割愛します。

ここまで組み上がりました。
あとは事前に手を入れておいたリベットの金属の打ち込みやミラー・灯火類の取り付けです。
続きはまた次回ということで
次回は完成編です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
はじめちゃんです。
コロナコロナと大変な状況ですが、いかがお過ごしでしょうか。
咲いた桜も今年は花見なんて出来るムードじゃありませんね。
一刻も早い終息を願っておりますが、いつになることやら…
落ち込んでもいられませんので、製作を進めます!
前回まではこちらパーツの切出しと処理が終わったところでした。
早速始めましょう!

今回はマスキングして塗り分ける箇所がありますので
塗装の手順を考えて、乾燥待ちで何もできない状況にならないように段取りを練ります。
まずはセミグロスブラックのパーツから塗装します。
前回、塗装色ごとに仕分けしてありましたので、持ち手を付ける際は何も考えずに付けて行けます。

セミグロスブラックの塗装が終わりました。
塗り分けの必要無い部品は持ちてから外しておきます。

部品数が多い色でしたので、最初に塗装したパーツは既に乾燥しておりますので
エアクリーナーの塗り分けをしました。
茶色っぽい黒で塗装してあります。
この色はここでしか使いませんので、わざわざ空き瓶に調色せずに
エアブラシのカップ内で調色して塗装しました。

つづいてシルバーのパーツの下ごしらえとして黒を吹いておきました。
乾燥の合間に昼食を取ります。

フレーム等のシルバーを塗装しました。
フレームのアルミの箇所とそれ以外でシルバーの色味を変えてみたのですが
あまり違いは判りませんね。

エンジン、フレームのボルトやキャブの塗り分けは筆での対応です。

シートも塗装しました。
わざと濃い目の濃度で粒粒になるように塗装してシートの質感をだしました。
濃すぎるとザラザラになるので、うまいこと調整してみてください。

エキパイとマフラーです。
完全に艶消しの黒を塗装するのではなく、部分部分で薄くして下地の銀を薄っすらと見える様に塗装してみました。

フロントフォークです。
先に色々接着しましたが、マスクの手間を考えると別にしとけばよかったなぁと思います。

フレームやフォークの細部の塗り分けも筆塗になります。
はみだすとアウトなので、慎重に塗装しましょう。

塗り分けの終わったパーツ群です。
こうしてみると…海外に輸出されるギリギリの水際で見つかった盗難車の写真みたいですよね。
昔の知り合いがバイクの盗難にあった際に、これによく似た写真を見せてもらいました。
バラバラのパーツを組んで元通りにするだけでうん十万かかるとのお見積りで泣く泣く手放しておりましたな。
ではここから組み立てていきます。
と言っても説明書の順番通りに組んでいくだけの単純な作業ですので、割愛します。

ここまで組み上がりました。
あとは事前に手を入れておいたリベットの金属の打ち込みやミラー・灯火類の取り付けです。
続きはまた次回ということで
次回は完成編です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
Posted on 10:25:09 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
ご報告が遅くなりまして申し訳ありません。
本日は、現在起こっているコロナウイルスによる外出自粛、感染拡大等、不安をお持ちの皆様のために
弊社内の現在の状況報告をさせて頂きます。
もちろん、スタッフ一同感染予防もきちんと行いながら多少のペースダウンはありながらも
作業は進んでおりますのでご安心ください。
外出制限がかかっている為なのか、プラモデル製作やゲーム等は自宅内で行える
楽しみの一つとして特に子供達には増えているそうですが、模型業界としてはとても厳しい状況です。
イベントや展示会等も延期、もしくは中止で新商品開発発表もままならない状況です。
流石に、ここ数日のコロナウイルスによる東京都内の感染者数増加に伴う弊害で弊社も多大に
影響を受けております。
公共機関の使用制限等から始まり、他県からも流入制限がかかり、納品や打ち合わせも厳しい状態です。
一刻も早く終息して、全ての方が安心できる状態に本当に戻りたいです。
緊急報告として、現在の弊社状況をご報告させて頂きました。
製作に関してご不明点等ございましたらいつでも担当あてにご連絡下さい。
また、皆様と普通に会話したりお会いしたりできる日々が少しでも早く戻りますよう願っております。
ウイルス不安には勝てませんが、多少の和でまだまだ桜も綺麗に咲いております。



筆者:横山

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ご報告が遅くなりまして申し訳ありません。
本日は、現在起こっているコロナウイルスによる外出自粛、感染拡大等、不安をお持ちの皆様のために
弊社内の現在の状況報告をさせて頂きます。
もちろん、スタッフ一同感染予防もきちんと行いながら多少のペースダウンはありながらも
作業は進んでおりますのでご安心ください。
外出制限がかかっている為なのか、プラモデル製作やゲーム等は自宅内で行える
楽しみの一つとして特に子供達には増えているそうですが、模型業界としてはとても厳しい状況です。
イベントや展示会等も延期、もしくは中止で新商品開発発表もままならない状況です。
流石に、ここ数日のコロナウイルスによる東京都内の感染者数増加に伴う弊害で弊社も多大に
影響を受けております。
公共機関の使用制限等から始まり、他県からも流入制限がかかり、納品や打ち合わせも厳しい状態です。
一刻も早く終息して、全ての方が安心できる状態に本当に戻りたいです。
緊急報告として、現在の弊社状況をご報告させて頂きました。
製作に関してご不明点等ございましたらいつでも担当あてにご連絡下さい。
また、皆様と普通に会話したりお会いしたりできる日々が少しでも早く戻りますよう願っております。
ウイルス不安には勝てませんが、多少の和でまだまだ桜も綺麗に咲いております。



筆者:横山

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