Posted on 22:09:45 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
コロナコロナと大変な状況ですが、いかがお過ごしでしょうか。
咲いた桜も今年は花見なんて出来るムードじゃありませんね。
一刻も早い終息を願っておりますが、いつになることやら…
落ち込んでもいられませんので、製作を進めます!
前回まではこちらパーツの切出しと処理が終わったところでした。
早速始めましょう!

今回はマスキングして塗り分ける箇所がありますので
塗装の手順を考えて、乾燥待ちで何もできない状況にならないように段取りを練ります。
まずはセミグロスブラックのパーツから塗装します。
前回、塗装色ごとに仕分けしてありましたので、持ち手を付ける際は何も考えずに付けて行けます。

セミグロスブラックの塗装が終わりました。
塗り分けの必要無い部品は持ちてから外しておきます。

部品数が多い色でしたので、最初に塗装したパーツは既に乾燥しておりますので
エアクリーナーの塗り分けをしました。
茶色っぽい黒で塗装してあります。
この色はここでしか使いませんので、わざわざ空き瓶に調色せずに
エアブラシのカップ内で調色して塗装しました。

つづいてシルバーのパーツの下ごしらえとして黒を吹いておきました。
乾燥の合間に昼食を取ります。

フレーム等のシルバーを塗装しました。
フレームのアルミの箇所とそれ以外でシルバーの色味を変えてみたのですが
あまり違いは判りませんね。

エンジン、フレームのボルトやキャブの塗り分けは筆での対応です。

シートも塗装しました。
わざと濃い目の濃度で粒粒になるように塗装してシートの質感をだしました。
濃すぎるとザラザラになるので、うまいこと調整してみてください。

エキパイとマフラーです。
完全に艶消しの黒を塗装するのではなく、部分部分で薄くして下地の銀を薄っすらと見える様に塗装してみました。

フロントフォークです。
先に色々接着しましたが、マスクの手間を考えると別にしとけばよかったなぁと思います。

フレームやフォークの細部の塗り分けも筆塗になります。
はみだすとアウトなので、慎重に塗装しましょう。

塗り分けの終わったパーツ群です。
こうしてみると…海外に輸出されるギリギリの水際で見つかった盗難車の写真みたいですよね。
昔の知り合いがバイクの盗難にあった際に、これによく似た写真を見せてもらいました。
バラバラのパーツを組んで元通りにするだけでうん十万かかるとのお見積りで泣く泣く手放しておりましたな。
ではここから組み立てていきます。
と言っても説明書の順番通りに組んでいくだけの単純な作業ですので、割愛します。

ここまで組み上がりました。
あとは事前に手を入れておいたリベットの金属の打ち込みやミラー・灯火類の取り付けです。
続きはまた次回ということで
次回は完成編です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
はじめちゃんです。
コロナコロナと大変な状況ですが、いかがお過ごしでしょうか。
咲いた桜も今年は花見なんて出来るムードじゃありませんね。
一刻も早い終息を願っておりますが、いつになることやら…
落ち込んでもいられませんので、製作を進めます!
前回まではこちらパーツの切出しと処理が終わったところでした。
早速始めましょう!

今回はマスキングして塗り分ける箇所がありますので
塗装の手順を考えて、乾燥待ちで何もできない状況にならないように段取りを練ります。
まずはセミグロスブラックのパーツから塗装します。
前回、塗装色ごとに仕分けしてありましたので、持ち手を付ける際は何も考えずに付けて行けます。

セミグロスブラックの塗装が終わりました。
塗り分けの必要無い部品は持ちてから外しておきます。

部品数が多い色でしたので、最初に塗装したパーツは既に乾燥しておりますので
エアクリーナーの塗り分けをしました。
茶色っぽい黒で塗装してあります。
この色はここでしか使いませんので、わざわざ空き瓶に調色せずに
エアブラシのカップ内で調色して塗装しました。

つづいてシルバーのパーツの下ごしらえとして黒を吹いておきました。
乾燥の合間に昼食を取ります。

フレーム等のシルバーを塗装しました。
フレームのアルミの箇所とそれ以外でシルバーの色味を変えてみたのですが
あまり違いは判りませんね。

エンジン、フレームのボルトやキャブの塗り分けは筆での対応です。

シートも塗装しました。
わざと濃い目の濃度で粒粒になるように塗装してシートの質感をだしました。
濃すぎるとザラザラになるので、うまいこと調整してみてください。

エキパイとマフラーです。
完全に艶消しの黒を塗装するのではなく、部分部分で薄くして下地の銀を薄っすらと見える様に塗装してみました。

フロントフォークです。
先に色々接着しましたが、マスクの手間を考えると別にしとけばよかったなぁと思います。

フレームやフォークの細部の塗り分けも筆塗になります。
はみだすとアウトなので、慎重に塗装しましょう。

塗り分けの終わったパーツ群です。
こうしてみると…海外に輸出されるギリギリの水際で見つかった盗難車の写真みたいですよね。
昔の知り合いがバイクの盗難にあった際に、これによく似た写真を見せてもらいました。
バラバラのパーツを組んで元通りにするだけでうん十万かかるとのお見積りで泣く泣く手放しておりましたな。
ではここから組み立てていきます。
と言っても説明書の順番通りに組んでいくだけの単純な作業ですので、割愛します。

ここまで組み上がりました。
あとは事前に手を入れておいたリベットの金属の打ち込みやミラー・灯火類の取り付けです。
続きはまた次回ということで
次回は完成編です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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