Posted on 16:55:37 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
気が滅入りそうなトピックばかりが目に付く今日この頃なので話題を変えていきます。
こんな曲は御存じですか?
世界18か国で1位を獲得した一曲だそうです。
歌詞は置いておいて、なんか不思議な音色の曲で耳に残っております。
で、最近こんなものも見つけました。
この曲の80Sリミックスです。
2曲を聞き比べてもらうと良くわかると思いますが、同じ曲なのに雰囲気が全然違いますよね。
どちらが好きかは個人の好みになりますが、私はリミックスの方が好きです。
80年代の音って試行錯誤してる感がひしひしと伝わってくる音ですよね。
可能性に挑戦してるというか…説明が下手ですいません。
さて、今回もGSXです。前回まではこちら
細かい箇所の組み立てを残すのみです。
そんなの前回終えておけよ!って?
すいません…

ヘッドライトのレンズですね。
クリアーパーツですね。
塗装面に接着しないといけませんね。
接着に失敗するとパーツが台無しですね。
て、クリアーパーツの接着ってそもそも怖いですか?
恐れる事なかれ!です。
失敗したらパーツ請求すればいいんです。
もう一個キットを買えばいいんです。

最近こんな物を入手しました。
セメダインさんの接着剤!
説明だとクリアパーツが白くならない!だそうです。
流し込み接着剤:ごく少量を隙間に流せればシッカリ接着できますが、万が一クリアー面に流れたらそこが溶けてパーツが台無しになります。
瞬間接着剤:クリアーパーツに使うと白くなります。ならない事もあるけどなる可能性が高い
エポキシ系:エポクリアー等硬化後に透明になるものもありますので上手く使えばしっかり接着できますが、はみ出すと
周囲が汚くなりがちです。
ゴム系:Gボンドですね。はみ出してもはみでた箇所は綺麗に取れますので仕上がりも綺麗です。
が、硬化が早いので薄く延ばして接着するのは難しいです。はみでた箇所を綺麗にしていく過程で接着面の接着剤も取れてしまう事も…これも扱いが難しい接着剤かとおもいます。
で、件のセメダインの接着剤ですが、何性?ゴムでもないし1液性だし…良くわかりません。
使い勝手は硬化少々時間を要するゴム系といった感じでした。
適度な固さの液性なので接着面に薄く延ばしやすい、硬化に余裕があるので仮置き後に微調整もしやすい
はみ出しても簡単に余分をはがせる。
これはいい物を手に入れたのではないかと思います。
鉄道模型等の糊の弱ったメタルインレタを貼る時にも重宝します。

綺麗に接着出来ました。
接着強度も問題ありません。

別で塗装しておいたウインカーも同様にこの接着剤でくっつけました。
中のリフレクターは当初メタルックを貼る予定でしたが、駐車状態を想定しておりますので
綺麗に光っても本物っぽくないかなと思いファインシルバーで塗装してあります。

ヘッドライトカバーも綺麗に接着できました。
カバーの底面に接着剤が周ると仕上がりが汚いの、カバーの渕全周に薄く延ばして接着しました。
Gボンドだとこうは行かないだろうなぁ

ウインドシールドも接着しました。
今のキットは風防の接着面に段差が作られており接着しやすく強度もとれますが
これがひと昔前のキットとなるとカウルに乗っけるだけの構造なものもありましたので
どうやって固定するか頭を悩ませる部分でもありました。
技術の進化を体感できるのも模型製作の醍醐味ですね。

カウルにリベットを差し込みました。
組立時にタンクを触る事が多く、指紋が残ってましたので
綺麗に拭き取ってこれにて完成です。




箱を開けるとパーツ数が多く大変かなと思われるキットでしたが、作ってみると意外とそうでもありませんでした。
基本の構造は昔のキットと大差無く、昔は一体成型されていた部分が別パーツになったといった印象なので
逆を言うと非常に塗装のしやすい組み立てしやすいキットでした。
興味を持たれた方でバイクモデル未経験の方は製作してみては如何でしょうか。
不要不急の外出は自粛するようにお触れが出ておりますので
模型製作に勤しむのも一興かと。
次回は航空機を製作予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
はじめちゃんです。
気が滅入りそうなトピックばかりが目に付く今日この頃なので話題を変えていきます。
こんな曲は御存じですか?
世界18か国で1位を獲得した一曲だそうです。
歌詞は置いておいて、なんか不思議な音色の曲で耳に残っております。
で、最近こんなものも見つけました。
この曲の80Sリミックスです。
2曲を聞き比べてもらうと良くわかると思いますが、同じ曲なのに雰囲気が全然違いますよね。
どちらが好きかは個人の好みになりますが、私はリミックスの方が好きです。
80年代の音って試行錯誤してる感がひしひしと伝わってくる音ですよね。
可能性に挑戦してるというか…説明が下手ですいません。
さて、今回もGSXです。前回まではこちら
細かい箇所の組み立てを残すのみです。
そんなの前回終えておけよ!って?
すいません…

ヘッドライトのレンズですね。
クリアーパーツですね。
塗装面に接着しないといけませんね。
接着に失敗するとパーツが台無しですね。
て、クリアーパーツの接着ってそもそも怖いですか?
恐れる事なかれ!です。
失敗したらパーツ請求すればいいんです。
もう一個キットを買えばいいんです。

最近こんな物を入手しました。
セメダインさんの接着剤!
説明だとクリアパーツが白くならない!だそうです。
流し込み接着剤:ごく少量を隙間に流せればシッカリ接着できますが、万が一クリアー面に流れたらそこが溶けてパーツが台無しになります。
瞬間接着剤:クリアーパーツに使うと白くなります。ならない事もあるけどなる可能性が高い
エポキシ系:エポクリアー等硬化後に透明になるものもありますので上手く使えばしっかり接着できますが、はみ出すと
周囲が汚くなりがちです。
ゴム系:Gボンドですね。はみ出してもはみでた箇所は綺麗に取れますので仕上がりも綺麗です。
が、硬化が早いので薄く延ばして接着するのは難しいです。はみでた箇所を綺麗にしていく過程で接着面の接着剤も取れてしまう事も…これも扱いが難しい接着剤かとおもいます。
で、件のセメダインの接着剤ですが、何性?ゴムでもないし1液性だし…良くわかりません。
使い勝手は硬化少々時間を要するゴム系といった感じでした。
適度な固さの液性なので接着面に薄く延ばしやすい、硬化に余裕があるので仮置き後に微調整もしやすい
はみ出しても簡単に余分をはがせる。
これはいい物を手に入れたのではないかと思います。
鉄道模型等の糊の弱ったメタルインレタを貼る時にも重宝します。

綺麗に接着出来ました。
接着強度も問題ありません。

別で塗装しておいたウインカーも同様にこの接着剤でくっつけました。
中のリフレクターは当初メタルックを貼る予定でしたが、駐車状態を想定しておりますので
綺麗に光っても本物っぽくないかなと思いファインシルバーで塗装してあります。

ヘッドライトカバーも綺麗に接着できました。
カバーの底面に接着剤が周ると仕上がりが汚いの、カバーの渕全周に薄く延ばして接着しました。
Gボンドだとこうは行かないだろうなぁ

ウインドシールドも接着しました。
今のキットは風防の接着面に段差が作られており接着しやすく強度もとれますが
これがひと昔前のキットとなるとカウルに乗っけるだけの構造なものもありましたので
どうやって固定するか頭を悩ませる部分でもありました。
技術の進化を体感できるのも模型製作の醍醐味ですね。

カウルにリベットを差し込みました。
組立時にタンクを触る事が多く、指紋が残ってましたので
綺麗に拭き取ってこれにて完成です。




箱を開けるとパーツ数が多く大変かなと思われるキットでしたが、作ってみると意外とそうでもありませんでした。
基本の構造は昔のキットと大差無く、昔は一体成型されていた部分が別パーツになったといった印象なので
逆を言うと非常に塗装のしやすい組み立てしやすいキットでした。
興味を持たれた方でバイクモデル未経験の方は製作してみては如何でしょうか。
不要不急の外出は自粛するようにお触れが出ておりますので
模型製作に勤しむのも一興かと。
次回は航空機を製作予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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