2020年05月の記事一覧
- 2020/05/29 スナップキットのアルファードをちゃんとつくるよ! その7
- 2020/05/25 【きゃりあー】C-2をつくるよ その参
- 2020/05/21 第6回【1/80 キハ40】製作!+バイファム完成!!
- 2020/05/17 スナップキットのアルファードをちゃんとつくるよ! その6
- 2020/05/13 【きゃりあー】C-2をつくるよ その弐
- 2020/05/09 第5回【1/80 キハ40】製作!+バイファム!
- 2020/05/05 スナップキットのアルファードをちゃんとつくるよ! その5
- 2020/05/01 【きゃりあー】C-2をつくるよ
Posted on 21:20:52 «edit»
どうも杉山です。
5月ももう終わりでしたね。
今年はゴールデンウィークという感じでもなく全く5月を感じずに終わってしまいましたね。
それではアルファードのラストスパートといきます。
が、残りはあまり特筆する様な作業は残ってないんですよね。
1ヶ所あるのがグリルのメッキパーツでしょうか。
これです。

段落ちの部分を黒くしたいのですがマスキングして塗装や墨入れでは大変です。
エナメル塗料をエアブラシで吹き拭き取る事で再現したいと思います。
まずメッキの上に塗装をするのでメタルプライマーで下地を作り、エナメル塗料の黒を塗装します。

乾燥したらエナメル溶剤で拭き取ります。

リアのトヨタのロゴもデカールで無く段落ち部分を黒くするために同様に塗装し、拭き取ります。

あとはできたパーツを組み立てていき完成です。



如何でしょうか。
塗装済みのスナップキットでしたがリアルに仕上げる事が出来ました。
次は何を作ろうか、お楽しみに!

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5月ももう終わりでしたね。
今年はゴールデンウィークという感じでもなく全く5月を感じずに終わってしまいましたね。
それではアルファードのラストスパートといきます。
が、残りはあまり特筆する様な作業は残ってないんですよね。
1ヶ所あるのがグリルのメッキパーツでしょうか。
これです。

段落ちの部分を黒くしたいのですがマスキングして塗装や墨入れでは大変です。
エナメル塗料をエアブラシで吹き拭き取る事で再現したいと思います。
まずメッキの上に塗装をするのでメタルプライマーで下地を作り、エナメル塗料の黒を塗装します。

乾燥したらエナメル溶剤で拭き取ります。

リアのトヨタのロゴもデカールで無く段落ち部分を黒くするために同様に塗装し、拭き取ります。

あとはできたパーツを組み立てていき完成です。



如何でしょうか。
塗装済みのスナップキットでしたがリアルに仕上げる事が出来ました。
次は何を作ろうか、お楽しみに!

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Posted on 20:30:14 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
ツーリングにもってこいの陽気になってきましたね。
春の陽気に誘われてこっちフラフラあっちフラフラ
当て所なくバイクを走らせるのも味なものです。
って行ければいいんですけどね…
不要不急の外出は控えましょうとのお達しの為、我慢です。変な汁でそう。
さて今回もC2の続きです。
前回はこちら
下処理を済ませたところです。
今回も行き当たりばったり炸裂でお送りいたします。

前回、キット付属の台座に置いてみましたがなんとも言えないモヤモヤ感がありました。
説明書では使用しないとの指示のあるアームを使ってディスプレイ方法を変更いたします。
先ずは今回新たにバランスのいい位置で固定できるように前回の穴より後ろに2.5mmの穴を開けました。

手前の穴は必要ありませんので埋めてしまいます。
説明書の指示通り2.5mmの穴が開いておりますので、2.5mmのプラ棒で埋めればいいのでしょうが
手持ちのプラ棒に合うものがありません。
エバーグリーンならそんな径のプラ棒もあるかもしれませんが、現状手元にはないんです!
3mmならあるので穴を3mmに拡張してから埋めてやります。

いらん穴が埋まったので一度台座に置いてみました。
あれ?なんかこの作業前一度どこかで…
ち、違うんじゃ…これは行き当たりばったりなんかじゃないんじゃ…拘りなんじゃ…
良い感じですわ。
アームで角度を付けられるので水平飛行、急上昇急降下いろんな姿勢で飾れるね☆
はい!それじゃ塗装に入ります

今回もディスプレイモデルという事で、窓は塗装します。
最初の回で塗装した室内を全部潰すのは勿体ないので、スモークグレーでうっすら中が見えるようにしました。
乾燥をもってマスキングします。

マスキングです。
大戦機の航空機のキャノピーはフレームが多いので、マスキングの嵐ですが
C-2の場合はシンプルな構成なので手間いらずです。
爆撃機のアホみたいに多いキャノピーのマスキングに比べれば気も楽ですわ。
キャノピーのマスクは色んなやり方があります。
細切れのマスクをチマチマ貼る方法、漢は黙って筆で塗る方法、縦、横一気にマスクして塗装する方法などなど
今回はボキが一番使う方法、貼ってからなぞって切る法で対処します。
この方法時間は短縮できますが、失敗するとパーツを傷つける諸刃の剣なのでくれぐれも慎重に!
古いキットや海外キットの場合窓とフレームの境が曖昧なものもあります。
そういったキットの場合は面倒ですが切ってから貼る法の方が綺麗に仕上がりますぞ。
写真は貼ってからなぞった所です。
なぞってラインを綺麗に出してから慎重に刃を入れてカットします。
一筆で切ると仕上がりが綺麗ですぞ!

とか偉そうに語っておいて始点と終点は汚いのがボクの悪い所…
塗装前に角のガビガビはカットしておきます。

はい!コックピットのマスキングは完了です。

カーゴの丸窓は2mmのポンチで打ち抜いたマスクをペタリで対応です。
これで所要時間15分くらいですかね。
慣れれば早くて綺麗!言うことないね。
なんだろ…グレーに黒の斑点…ゴマフアザラシみたいですわ。
少年アシベを思い出しました。

マスキングが完了したので、塗装です。
合わせ目の傷チェックしていると前回埋めた隙間が埋めすぎている箇所がありましたので
再度モールドを掘り直しておきます。
この後はやっと塗装です。
下面塗装→マスキングして上面塗装→迷彩①→迷彩②のプランです。

下面のライトブルーを塗装しました。
調色した段階ではいい色味に思えたのですが、実際に塗装して乾かすと濃くなったりします。
残念!調色からもう一度やり直し!
ついでに塗装の吹き返しやブツが飛んだ箇所は磨いて再度塗装です。

先程の塗料に少しづつ白を足して、納得の色を調色できました。
と、今回はここまでです。
冒頭で説明しましたが、今回は行き当たりばったり炸裂でした。
頭の中でプランニング出来てる筈なのに、いざ取り掛かると思うようにいかない時ってイライラしますよね。
実は今回塗装中に何度も調色に使ったシアンが溶け切っておらず、ブツになって飛びました。
1回2回位なら我慢しますが4回も5回も飛ぶと流石に吠えます。
こういった時にお坊さんの思考なんでしょうね。
イライラしない思考法を勉強します。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
はじめちゃんです。
ツーリングにもってこいの陽気になってきましたね。
春の陽気に誘われてこっちフラフラあっちフラフラ
当て所なくバイクを走らせるのも味なものです。
って行ければいいんですけどね…
不要不急の外出は控えましょうとのお達しの為、我慢です。変な汁でそう。
さて今回もC2の続きです。
前回はこちら
下処理を済ませたところです。
今回も行き当たりばったり炸裂でお送りいたします。

前回、キット付属の台座に置いてみましたがなんとも言えないモヤモヤ感がありました。
説明書では使用しないとの指示のあるアームを使ってディスプレイ方法を変更いたします。
先ずは今回新たにバランスのいい位置で固定できるように前回の穴より後ろに2.5mmの穴を開けました。

手前の穴は必要ありませんので埋めてしまいます。
説明書の指示通り2.5mmの穴が開いておりますので、2.5mmのプラ棒で埋めればいいのでしょうが
手持ちのプラ棒に合うものがありません。
エバーグリーンならそんな径のプラ棒もあるかもしれませんが、現状手元にはないんです!
3mmならあるので穴を3mmに拡張してから埋めてやります。

いらん穴が埋まったので一度台座に置いてみました。
あれ?なんかこの作業前一度どこかで…
ち、違うんじゃ…これは行き当たりばったりなんかじゃないんじゃ…拘りなんじゃ…
良い感じですわ。
アームで角度を付けられるので水平飛行、急上昇急降下いろんな姿勢で飾れるね☆
はい!それじゃ塗装に入ります

今回もディスプレイモデルという事で、窓は塗装します。
最初の回で塗装した室内を全部潰すのは勿体ないので、スモークグレーでうっすら中が見えるようにしました。
乾燥をもってマスキングします。

マスキングです。
大戦機の航空機のキャノピーはフレームが多いので、マスキングの嵐ですが
C-2の場合はシンプルな構成なので手間いらずです。
爆撃機のアホみたいに多いキャノピーのマスキングに比べれば気も楽ですわ。
キャノピーのマスクは色んなやり方があります。
細切れのマスクをチマチマ貼る方法、漢は黙って筆で塗る方法、縦、横一気にマスクして塗装する方法などなど
今回はボキが一番使う方法、貼ってからなぞって切る法で対処します。
この方法時間は短縮できますが、失敗するとパーツを傷つける諸刃の剣なのでくれぐれも慎重に!
古いキットや海外キットの場合窓とフレームの境が曖昧なものもあります。
そういったキットの場合は面倒ですが切ってから貼る法の方が綺麗に仕上がりますぞ。
写真は貼ってからなぞった所です。
なぞってラインを綺麗に出してから慎重に刃を入れてカットします。
一筆で切ると仕上がりが綺麗ですぞ!

とか偉そうに語っておいて始点と終点は汚いのがボクの悪い所…
塗装前に角のガビガビはカットしておきます。

はい!コックピットのマスキングは完了です。

カーゴの丸窓は2mmのポンチで打ち抜いたマスクをペタリで対応です。
これで所要時間15分くらいですかね。
慣れれば早くて綺麗!言うことないね。
なんだろ…グレーに黒の斑点…ゴマフアザラシみたいですわ。
少年アシベを思い出しました。

マスキングが完了したので、塗装です。
合わせ目の傷チェックしていると前回埋めた隙間が埋めすぎている箇所がありましたので
再度モールドを掘り直しておきます。
この後はやっと塗装です。
下面塗装→マスキングして上面塗装→迷彩①→迷彩②のプランです。

下面のライトブルーを塗装しました。
調色した段階ではいい色味に思えたのですが、実際に塗装して乾かすと濃くなったりします。
残念!調色からもう一度やり直し!
ついでに塗装の吹き返しやブツが飛んだ箇所は磨いて再度塗装です。

先程の塗料に少しづつ白を足して、納得の色を調色できました。
と、今回はここまでです。
冒頭で説明しましたが、今回は行き当たりばったり炸裂でした。
頭の中でプランニング出来てる筈なのに、いざ取り掛かると思うようにいかない時ってイライラしますよね。
実は今回塗装中に何度も調色に使ったシアンが溶け切っておらず、ブツになって飛びました。
1回2回位なら我慢しますが4回も5回も飛ぶと流石に吠えます。
こういった時にお坊さんの思考なんでしょうね。
イライラしない思考法を勉強します。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
Posted on 16:08:50 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
またまた寒くなっちゃいましたね…
それでなくても、新型ウイルスのせいで皆様恐々としながら病気にならないように
細心の注意をはらって生活しているのに、この寒暖差は体調不良の原因にもなりかねませんよね。
そこまで人類をいじめなくても…と思ってしまいます。
皆様も、私たちもですが、気を振り絞ってこの新型ウイルスに勝利しましょう!
まずは、変わったハトさんの画像です。
一般的なカラーとは全く違うハトさんなのです。
ちょっと綺麗に見えちゃいましたが、私だけ?どうでしょう?
よく見かける灰色のハトと同じ種類なんですね。でもちょっとだけ嬉しく感じませんか。
でも、この茶色いハト、それなりに見かけるらしいですがね。

さて、キハ40製作再開です。
サッシやHゴム塗装を前回終了しておりますので、床板、床下機器、台車の組立てです。

前回塗装の時のジャンパー栓等ですが、実車サイズで考えると問題無いのですが
模型的な見栄えで考えるともう少し大きい方が良さそうなのでちょっと保留します。
実は、資料的なことも考慮してまだ、どの時代のどの車両にしたいかが湧いてこないのです。
その部分も踏まえて、もう組み立てちゃいましょう。
ガラスをはめ込んで…


次に座席も取り付けちゃいましょう。

窓から中を覗き込んだときの座席で、一層車両が引き締まりますね。

では、車体、床板と組付けて全体イメージの完成です。



あとは、車番や表記等のインレタや、先程のジャンパー栓等の取り付けなので、どの時代の車両にするかを
じっくり吟味して完成後の画像として今後掲載いたしますのでお楽しみに。
もう1点、バイファムは前回塗り分けも終わっておりますので、吹きこぼれ等の調整後、組み立てです。
グラデーションも薄目にはいっておりますね。



さあ、組立です。



それでは、全体を組付けて完成です!!





いや~銀河漂流バイファム…懐かしく感じますね~
80年代初期~中期くらいでしょうね、放送は。
このころは、ロボットアニメの宝庫でしたね。
数え上げるときりがないくらいですが、それぞれがそれぞれの味があり全て推奨してしまいますね。
さておき、本日は以上です。
次回は何になる事やら…お楽しみに!
筆者:横山

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またまた寒くなっちゃいましたね…
それでなくても、新型ウイルスのせいで皆様恐々としながら病気にならないように
細心の注意をはらって生活しているのに、この寒暖差は体調不良の原因にもなりかねませんよね。
そこまで人類をいじめなくても…と思ってしまいます。
皆様も、私たちもですが、気を振り絞ってこの新型ウイルスに勝利しましょう!
まずは、変わったハトさんの画像です。
一般的なカラーとは全く違うハトさんなのです。
ちょっと綺麗に見えちゃいましたが、私だけ?どうでしょう?
よく見かける灰色のハトと同じ種類なんですね。でもちょっとだけ嬉しく感じませんか。
でも、この茶色いハト、それなりに見かけるらしいですがね。

さて、キハ40製作再開です。
サッシやHゴム塗装を前回終了しておりますので、床板、床下機器、台車の組立てです。

前回塗装の時のジャンパー栓等ですが、実車サイズで考えると問題無いのですが
模型的な見栄えで考えるともう少し大きい方が良さそうなのでちょっと保留します。
実は、資料的なことも考慮してまだ、どの時代のどの車両にしたいかが湧いてこないのです。
その部分も踏まえて、もう組み立てちゃいましょう。
ガラスをはめ込んで…


次に座席も取り付けちゃいましょう。

窓から中を覗き込んだときの座席で、一層車両が引き締まりますね。

では、車体、床板と組付けて全体イメージの完成です。



あとは、車番や表記等のインレタや、先程のジャンパー栓等の取り付けなので、どの時代の車両にするかを
じっくり吟味して完成後の画像として今後掲載いたしますのでお楽しみに。
もう1点、バイファムは前回塗り分けも終わっておりますので、吹きこぼれ等の調整後、組み立てです。
グラデーションも薄目にはいっておりますね。



さあ、組立です。



それでは、全体を組付けて完成です!!





いや~銀河漂流バイファム…懐かしく感じますね~
80年代初期~中期くらいでしょうね、放送は。
このころは、ロボットアニメの宝庫でしたね。
数え上げるときりがないくらいですが、それぞれがそれぞれの味があり全て推奨してしまいますね。
さておき、本日は以上です。
次回は何になる事やら…お楽しみに!
筆者:横山

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Posted on 21:16:00 «edit»
どうも杉山です。
5月ですが連日30度前後とたまらない暑さです。
ただまだ梅雨前という事で過ごしやすくはありますが。
さて今回もアルファードを作っていきます。
まずはボディから。
前回2回目のウレタンコートをしていましたので仕上げの研ぎ出しをしましょう。
2000番のペーパーで全体を均します。
屋根の様な凸凹した所は磨きにくかったり地が出やすかったりするのであまりペーパーを当てないようにします。

全体がペーパーで均されたらコンパウンドで磨きます。
普通の乗用車よりかなり面が広いので磨き甲斐がありますね。

磨くとこんな感じになります。
綺麗なパールホワイトです。

先に塗っておくべきだったのですがこのキットは室内の天井がボディ裏に造形されているので塗らないといけません。
しっかり吹き漏れしないように表側からマスキングをして

セミグロスブラックを塗装します。

次は窓枠を塗装します。
こちらが窓パーツ

でこっちが窓枠シール

かなり濃い目のスモークの入った窓ですが、さすがにシールは頂けないので塗装します。
せっかくシールが付いているので使う方ではなく穴になって残る方をマスキングシール代わりにします。
この梨地になっている部分を塗装します。

シールの内側部分を貼っていきます。
かなり粘着が強いのであまり貼り直しがきかないので慎重に行います。

セミグロスブラックを塗装します。

こんな感じで内側だけ透ける様になります。

パーツが大分揃ってきましたね。

次回完成まで!お楽しみに。

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5月ですが連日30度前後とたまらない暑さです。
ただまだ梅雨前という事で過ごしやすくはありますが。
さて今回もアルファードを作っていきます。
まずはボディから。
前回2回目のウレタンコートをしていましたので仕上げの研ぎ出しをしましょう。
2000番のペーパーで全体を均します。
屋根の様な凸凹した所は磨きにくかったり地が出やすかったりするのであまりペーパーを当てないようにします。

全体がペーパーで均されたらコンパウンドで磨きます。
普通の乗用車よりかなり面が広いので磨き甲斐がありますね。

磨くとこんな感じになります。
綺麗なパールホワイトです。

先に塗っておくべきだったのですがこのキットは室内の天井がボディ裏に造形されているので塗らないといけません。
しっかり吹き漏れしないように表側からマスキングをして

セミグロスブラックを塗装します。

次は窓枠を塗装します。
こちらが窓パーツ

でこっちが窓枠シール

かなり濃い目のスモークの入った窓ですが、さすがにシールは頂けないので塗装します。
せっかくシールが付いているので使う方ではなく穴になって残る方をマスキングシール代わりにします。
この梨地になっている部分を塗装します。

シールの内側部分を貼っていきます。
かなり粘着が強いのであまり貼り直しがきかないので慎重に行います。

セミグロスブラックを塗装します。

こんな感じで内側だけ透ける様になります。

パーツが大分揃ってきましたね。

次回完成まで!お楽しみに。

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Posted on 20:29:05 «edit»
まいどっ!
一度は作ってみたいキットってありますか?
今思えば見かけた時に買っておけばよかったなぁってキットって結構ありますよね。
バンダイさんのキットなんかは定期的に再販してくれておりますので、次期さえ待てば新品で手に入りますが
その他メーカーさんや海外のキット等機を逃すと極端に入手し辛くなるものもあります。
模型は一期一会…今作るかじゃないんだ、作りたくなった時に持っていなければ意味がないんだ!
ってやってると家の中が模型問屋さんの倉庫みたいになるのでほどほどに!
今さがしているのはイタレリ/タミヤの1/72 Me323 ギガントのキットです。
何年か前に、資料集付きのものがタミヤから出ていたのを模型店でみかけましたが
迷った挙句買わずに帰宅し、後日買うぞ!って勇んで模型店に行ったら他の人の手に渡っていた苦い思い出が…
自重で翼が曲るとの噂のキット、いつか手に入れたら作ってみたいキットですわ。
さて今回もC-2の続きです。前回はこちら
切出し→接着でした。
今回はかなり地味な作業ですが続けていきたいと思います!!

前回はカーゴのハッチ等の蓋を付けておりませんでしたので、今回取り付けました。
カーゴ、脚のカバーを”閉じ”状態にしてあります。

このキットには展示台がついておるんですね~
置いてみて具合を確認、キットの物を使うか別の物を用意するか…
暫し考えておきますわ。

前回接着して筒状になったエンジンパーツです。
エンジン後部パーツやファンを取り付けて隙間のチェック…

って…入んねぇし…
模型あるある!なんですかねぇ
先にハメてから接着するパーツでした。てへっ
先に良く見ておけばこんな失敗しないんですが、ついついやっちゃいますよね。ね?ね?
仕方ないので、ちょいと加工します。

後部パーツを固定するダボを削り取ってやりました。
ダボのあった箇所より表に後部パーツが来ますので、切り口はそこまで綺麗にしなくても問題なさそうです。
リューターでぐいーんって削りました。
持ってない人はカッターで慎重に切り取りましょう!
間違って先に接着してしまったうっかりさんは必須工作です

表側から入れられるようになったので仮組できました。
ま、塗装の便を考えるとこの方が良かったですね。
ま、判っていたのでわざと、敢えて、接着しておいた訳なんだよね。
わかるよね。
信じるか信じないかは貴方次第!

なんだっけ…パーツの名前を忘れました。
翼の後ろ側のパーツも取り付けました。
ウレタンを吹く都合上このパーツ全部が別パーツならよかったのに…
ウレタンを吹く時にザラつかないように注意して吹きます!

コクピットのガラスもこの段階で取り付けました。
スモークを吹く予定です。
クリアランスの問題でハメにくかったです。
そして下側に隙間…パテ埋め必須ですわ

今回の一番最初の写真を見てもらうと一目瞭然なんですが
開閉選択式のパーツは閉じるとごっつい隙間が…
パテで埋めて隙間が目立たないようにしました。
瞬間接着パテを詰めて余分を綿棒で拭きとってから硬化スプレーをシュー!
ただそれだけです。
これにて粗方の作業は完了したので、後はひたすら合わせ目を消してモールドを復活させての
地味な作業が続きます。
レドームの下側やハッチ等一部モールドが周っていない箇所もありますので
掘り直しは必須になりますね。
ペーパー→スジボリ→ペーパー→スジボリ→ZZZZzzz→…眠くもなりますわ。

てなわけで下処理完了です。
写真が若干暗いのでどのくらいの時間が経過したかお察しください。
と、今回はここまでです。
次回はいよいよ今回の山場の迷彩塗装です。
フリーハンドで入れれれば楽ちんなんですが、境界線キッチリの塗り分けなので
キッチリとマスクして塗装します。
簡単にやる方法が無いか考えておきますので
次回もお楽しみに!!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
一度は作ってみたいキットってありますか?
今思えば見かけた時に買っておけばよかったなぁってキットって結構ありますよね。
バンダイさんのキットなんかは定期的に再販してくれておりますので、次期さえ待てば新品で手に入りますが
その他メーカーさんや海外のキット等機を逃すと極端に入手し辛くなるものもあります。
模型は一期一会…今作るかじゃないんだ、作りたくなった時に持っていなければ意味がないんだ!
ってやってると家の中が模型問屋さんの倉庫みたいになるのでほどほどに!
今さがしているのはイタレリ/タミヤの1/72 Me323 ギガントのキットです。
何年か前に、資料集付きのものがタミヤから出ていたのを模型店でみかけましたが
迷った挙句買わずに帰宅し、後日買うぞ!って勇んで模型店に行ったら他の人の手に渡っていた苦い思い出が…
自重で翼が曲るとの噂のキット、いつか手に入れたら作ってみたいキットですわ。
さて今回もC-2の続きです。前回はこちら
切出し→接着でした。
今回はかなり地味な作業ですが続けていきたいと思います!!

前回はカーゴのハッチ等の蓋を付けておりませんでしたので、今回取り付けました。
カーゴ、脚のカバーを”閉じ”状態にしてあります。

このキットには展示台がついておるんですね~
置いてみて具合を確認、キットの物を使うか別の物を用意するか…
暫し考えておきますわ。

前回接着して筒状になったエンジンパーツです。
エンジン後部パーツやファンを取り付けて隙間のチェック…

って…入んねぇし…
模型あるある!なんですかねぇ
先にハメてから接着するパーツでした。てへっ
先に良く見ておけばこんな失敗しないんですが、ついついやっちゃいますよね。ね?ね?
仕方ないので、ちょいと加工します。

後部パーツを固定するダボを削り取ってやりました。
ダボのあった箇所より表に後部パーツが来ますので、切り口はそこまで綺麗にしなくても問題なさそうです。
リューターでぐいーんって削りました。
持ってない人はカッターで慎重に切り取りましょう!
間違って先に接着してしまったうっかりさんは必須工作です

表側から入れられるようになったので仮組できました。
ま、塗装の便を考えるとこの方が良かったですね。
ま、判っていたのでわざと、敢えて、接着しておいた訳なんだよね。
わかるよね。
信じるか信じないかは貴方次第!

なんだっけ…パーツの名前を忘れました。
翼の後ろ側のパーツも取り付けました。
ウレタンを吹く都合上このパーツ全部が別パーツならよかったのに…
ウレタンを吹く時にザラつかないように注意して吹きます!

コクピットのガラスもこの段階で取り付けました。
スモークを吹く予定です。
クリアランスの問題でハメにくかったです。
そして下側に隙間…パテ埋め必須ですわ

今回の一番最初の写真を見てもらうと一目瞭然なんですが
開閉選択式のパーツは閉じるとごっつい隙間が…
パテで埋めて隙間が目立たないようにしました。
瞬間接着パテを詰めて余分を綿棒で拭きとってから硬化スプレーをシュー!
ただそれだけです。
これにて粗方の作業は完了したので、後はひたすら合わせ目を消してモールドを復活させての
地味な作業が続きます。
レドームの下側やハッチ等一部モールドが周っていない箇所もありますので
掘り直しは必須になりますね。
ペーパー→スジボリ→ペーパー→スジボリ→ZZZZzzz→…眠くもなりますわ。

てなわけで下処理完了です。
写真が若干暗いのでどのくらいの時間が経過したかお察しください。
と、今回はここまでです。
次回はいよいよ今回の山場の迷彩塗装です。
フリーハンドで入れれれば楽ちんなんですが、境界線キッチリの塗り分けなので
キッチリとマスクして塗装します。
簡単にやる方法が無いか考えておきますので
次回もお楽しみに!!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
Posted on 18:12:17 «edit»
こんにちは~よこぽんです!
またまた、可愛らしいカモの画像から始まりますよ。
いつもどおり、下の川で泳いでおりました!
やはり、動きが何とも可愛らしい!

さて、キハ40製作の続きです。
本日は、ちょっと細かい作業に入ります。前回までで一体化された手すりを削り取って
おりましたのでその部分に取り付ける手すりを作りましょう。
まずは、0.4mmの真鍮線もしくは洋白線で前面2種、側面1種の手すりを作ります。

以前雑誌(RMモデルズ)の付録でついておりました折り曲げ用ガイドを使って数分作ります。

こんな感じですね。(画像は以前塗装された洋白線が残っていたので使用しております。先に色を塗ってしまうとこのように
色剥げが出来ますのでカットした後に塗装しましょう。実際は、この後に塗装を落として再塗装しております。)

このようにカット後に塗装です。ジャンパー栓受やエアホースも映ってますね。
一緒にボディ色で塗装しておきます。

塗装が乾燥後に取り付けです。一気に締まりましたね。
全面取り付け、接着します。今回はプラ製品なのでエポキシ系接着剤を使用しております。


お次は、トーメイパーツの窓ガラスのサッシやHゴムの色塗りです。
筆塗でチャレンジ!Hゴムは何とか塗れましたがサッシは…


リアル感を出す為でしょうが段差が薄いので余り綺麗に塗れません。
一度色を落としてマスキングして塗装に変更です。



仕上がりはこんな感じです。断然綺麗に仕上がってますね。
もちろん、塗装でも筆塗でもやりやすい方法で構いません。綺麗に仕上がっていれば…ですもんね。

キハ40は本日、ここまでです。さて、お次は…
そう、バイファムですね。
前回、合わせの処理まで終わっているのでサフ吹きから塗装です。


乾燥の合間に色を作っておきましょう!
今回、特に改造等は考えておりませんでしたので塗装でちょっと変化させてみようかな~なんて。
そうです、リーダースコットが一度乗ったバイファム練習機の色にしちゃいます。
映ってますね~黄色が…

まずは、基本の白(実際は、白+青紫微量+黒微量くらいでアニメ色合わせ)、
黄色(こちらも調色で黄色+オレンジ少々+アンバー微量)、調色した赤、調色したグレーと塗装します。



乾燥後にマスキングします。



塗り分けがこんな感じです。

乾燥後、マスキングを剥がした画像がこちら。組み上げが楽しみですね~


はい。それでは、バイファムも本日はここまでです。
次回はどちらもだいぶ全体イメージがしやすい画像をお送りできる予定です!お楽しみに!!
筆者:横山

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またまた、可愛らしいカモの画像から始まりますよ。
いつもどおり、下の川で泳いでおりました!
やはり、動きが何とも可愛らしい!

さて、キハ40製作の続きです。
本日は、ちょっと細かい作業に入ります。前回までで一体化された手すりを削り取って
おりましたのでその部分に取り付ける手すりを作りましょう。
まずは、0.4mmの真鍮線もしくは洋白線で前面2種、側面1種の手すりを作ります。

以前雑誌(RMモデルズ)の付録でついておりました折り曲げ用ガイドを使って数分作ります。

こんな感じですね。(画像は以前塗装された洋白線が残っていたので使用しております。先に色を塗ってしまうとこのように
色剥げが出来ますのでカットした後に塗装しましょう。実際は、この後に塗装を落として再塗装しております。)

このようにカット後に塗装です。ジャンパー栓受やエアホースも映ってますね。
一緒にボディ色で塗装しておきます。

塗装が乾燥後に取り付けです。一気に締まりましたね。
全面取り付け、接着します。今回はプラ製品なのでエポキシ系接着剤を使用しております。


お次は、トーメイパーツの窓ガラスのサッシやHゴムの色塗りです。
筆塗でチャレンジ!Hゴムは何とか塗れましたがサッシは…


リアル感を出す為でしょうが段差が薄いので余り綺麗に塗れません。
一度色を落としてマスキングして塗装に変更です。



仕上がりはこんな感じです。断然綺麗に仕上がってますね。
もちろん、塗装でも筆塗でもやりやすい方法で構いません。綺麗に仕上がっていれば…ですもんね。

キハ40は本日、ここまでです。さて、お次は…
そう、バイファムですね。
前回、合わせの処理まで終わっているのでサフ吹きから塗装です。


乾燥の合間に色を作っておきましょう!
今回、特に改造等は考えておりませんでしたので塗装でちょっと変化させてみようかな~なんて。
そうです、リーダースコットが一度乗ったバイファム練習機の色にしちゃいます。
映ってますね~黄色が…

まずは、基本の白(実際は、白+青紫微量+黒微量くらいでアニメ色合わせ)、
黄色(こちらも調色で黄色+オレンジ少々+アンバー微量)、調色した赤、調色したグレーと塗装します。



乾燥後にマスキングします。



塗り分けがこんな感じです。

乾燥後、マスキングを剥がした画像がこちら。組み上げが楽しみですね~


はい。それでは、バイファムも本日はここまでです。
次回はどちらもだいぶ全体イメージがしやすい画像をお送りできる予定です!お楽しみに!!
筆者:横山

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Posted on 21:07:40 «edit»
どうも杉山です。
ゴールデンウィークでこんなに天気がいいのに外出自粛だなんて。。。
家にこもって模型作りに勤しみましょうか。
さて今回もアルファードを進めていきましょう。
前回ボディにウレタンコートをしました。
表面がこんな感じになっています。綺麗な光沢は出ているのですが表面が波打っていたりゴミを噛んでしまっていたりします。

ウレタン2回吹きで仕上げるので1回目が硬化したらこの表面の凸凹を1000番のペーパーで均していきます。
モールド付近は特に盛り上がっているので磨いた表面が均一になるまで磨きます。
角は地が出やすくなるので磨き過ぎに注意です。

全体が均一になったら2回目のウレタンをかけます。2回目は1回目より少し希釈して薄めに吹いていきます。
ウレタンが固まるまでに室内を塗装しましょう。
こんなパーツ構造になっています。
床面に色々と一体になっていますね。

ダッシュボードの塗装です。
まずセミグロスブラックで塗装します。

細かい部分ですがシルバーの塗装はムラになりやすいので出来るだけマスキングしてエアブラシで塗装します。


どうしても細かすぎる部分は筆で塗ります。

床パーツです。
まずは床面を艶消しブラックで塗装します。

今回シート等の内装はブラックで塗装します。
シートを塗る為にシート以外をマスキングします。かなり面倒です。

アルファードのシートはブラックとはいえ真っ黒と言うより黒に近いグレーと言う感じです。
実際の色に合わせると黒と差が殆ど無くなってしまうので、少し明るめに調色しました。

ダッシュボードも細かく塗り分けて部分によって光沢感を変えれば素材の違いがでて良い感じです。


シート部分は半光沢、シルバーやパネルの部分は光沢、床は艶消しで仕上げます。


次回はボディが完成しますね。お楽しみに!

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ゴールデンウィークでこんなに天気がいいのに外出自粛だなんて。。。
家にこもって模型作りに勤しみましょうか。
さて今回もアルファードを進めていきましょう。
前回ボディにウレタンコートをしました。
表面がこんな感じになっています。綺麗な光沢は出ているのですが表面が波打っていたりゴミを噛んでしまっていたりします。

ウレタン2回吹きで仕上げるので1回目が硬化したらこの表面の凸凹を1000番のペーパーで均していきます。
モールド付近は特に盛り上がっているので磨いた表面が均一になるまで磨きます。
角は地が出やすくなるので磨き過ぎに注意です。

全体が均一になったら2回目のウレタンをかけます。2回目は1回目より少し希釈して薄めに吹いていきます。
ウレタンが固まるまでに室内を塗装しましょう。
こんなパーツ構造になっています。
床面に色々と一体になっていますね。

ダッシュボードの塗装です。
まずセミグロスブラックで塗装します。

細かい部分ですがシルバーの塗装はムラになりやすいので出来るだけマスキングしてエアブラシで塗装します。


どうしても細かすぎる部分は筆で塗ります。

床パーツです。
まずは床面を艶消しブラックで塗装します。

今回シート等の内装はブラックで塗装します。
シートを塗る為にシート以外をマスキングします。かなり面倒です。

アルファードのシートはブラックとはいえ真っ黒と言うより黒に近いグレーと言う感じです。
実際の色に合わせると黒と差が殆ど無くなってしまうので、少し明るめに調色しました。

ダッシュボードも細かく塗り分けて部分によって光沢感を変えれば素材の違いがでて良い感じです。


シート部分は半光沢、シルバーやパネルの部分は光沢、床は艶消しで仕上げます。


次回はボディが完成しますね。お楽しみに!

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Posted on 21:42:40 «edit»
まいどっ!
好きな映画はレクター博士が登場する羊たちの沈黙のシリーズのはじめちゃんです。
皆さん子供の頃はアニメを見たかと思いますが、年を重ねるにつれ見る機会も減りますよね。
私は普段アニメはほっとんど見ないのですが、タイトルに惹かれてチラ見したら面白かった作品があるのでご紹介いたします。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B019EGAJN8/ref=atv_dp_share_cu_r
サイコパスという作品です。
アマゾンのプライムビデオで普段は映画を視聴しておりますが、ユーザーの見た作品の傾向から勝手に色んな作品をお勧めしてくれるようです。
ジェイソンやフレディーといった怪物が出てくる映画は怖くてあまり好みませんが、連続殺人鬼や猟奇殺人を題材にした作品は
何故か見れるのです。
昨年ソウのシリーズを一気見して以来、そういったジャンルの映画が紹介されるようになり面白そうなものを
片っ端から見まくっております。
このサイコパスも面白いので気になった方は是非見てみてください。
さて今回から新しいキットの製作を始めます。

前回の最後でアナウンスした通り、航空機模型です。
以前C-1をつくりましたが、今回はC-2です。
早速見てみましょう!!

航空機のキットによくある構成ですね。
なんと今回嬉しいのは専用の飾り台がついている点です。
なので今回もディスプレイモデルとして製作してみたいと思います。

先ずは航空機模型製作のセオリー通り内装を塗装してコクピットを組み立てて胴体に挟み込んで放置!
で、写真は胴体の接着面です。
最近の流行りなんでしょうか、今後メッキ仕様でもリリースするのでしょうか
アンダーゲート(海外ではサブマリンゲートというらしい)なので断面を処理しないといけません。
メッキパーツやクリアパーツの場合は表面が綺麗に仕上がるので万歳なアンダーゲートですが
塗装が前提のパーツの場合は削り過ぎたらアウトなので気を遣います。
正直めんどくせぇ…
と、文句を言っても仕方ないので処理をしていきましょう。
当て木を当てたペーパーで削り過ぎないように処理すれば問題ありません。
内装パーツも切出して処理していきましょう!

処理の終えた内装パーツを塗装しました。
この段階で更に細部を塗り分けるか悩みましたが、ディスプレイとして作る場合
中身は殆ど見えなくなるので、気持ち程度に留めておきました。
クリアー外装が販売されれば細部をキッチリ塗り分けて作ると面白いでしょうね。
この後は組み込んでいきます。

組み込んで胴体で挟み込みました。
はい!コクピットの一部以外全く見えなくなりました。
後部のハッチも閉じて接着してしまうので、カーゴ部は塗装しなくても…ゴホンっ
気は心気は心…うんうん
いや~流石に新しいキットだけあってピッタリと合いますね。
こういう所はさすが日本人って思います。
続いては翼やエンジン等合わせ目消しが必要なパーツがありますので
そちらも接着してしまいましょう!

はい!ひとまず現状で出来る所まで進めました。
次回は合わせ目消し処理の後に塗装いたします。
塗装…マスキングが大変そうだなぁ…
今回はここまでです。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
好きな映画はレクター博士が登場する羊たちの沈黙のシリーズのはじめちゃんです。
皆さん子供の頃はアニメを見たかと思いますが、年を重ねるにつれ見る機会も減りますよね。
私は普段アニメはほっとんど見ないのですが、タイトルに惹かれてチラ見したら面白かった作品があるのでご紹介いたします。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B019EGAJN8/ref=atv_dp_share_cu_r
サイコパスという作品です。
アマゾンのプライムビデオで普段は映画を視聴しておりますが、ユーザーの見た作品の傾向から勝手に色んな作品をお勧めしてくれるようです。
ジェイソンやフレディーといった怪物が出てくる映画は怖くてあまり好みませんが、連続殺人鬼や猟奇殺人を題材にした作品は
何故か見れるのです。
昨年ソウのシリーズを一気見して以来、そういったジャンルの映画が紹介されるようになり面白そうなものを
片っ端から見まくっております。
このサイコパスも面白いので気になった方は是非見てみてください。
さて今回から新しいキットの製作を始めます。

前回の最後でアナウンスした通り、航空機模型です。
以前C-1をつくりましたが、今回はC-2です。
早速見てみましょう!!

航空機のキットによくある構成ですね。
なんと今回嬉しいのは専用の飾り台がついている点です。
なので今回もディスプレイモデルとして製作してみたいと思います。

先ずは航空機模型製作のセオリー通り内装を塗装してコクピットを組み立てて胴体に挟み込んで放置!
で、写真は胴体の接着面です。
最近の流行りなんでしょうか、今後メッキ仕様でもリリースするのでしょうか
アンダーゲート(海外ではサブマリンゲートというらしい)なので断面を処理しないといけません。
メッキパーツやクリアパーツの場合は表面が綺麗に仕上がるので万歳なアンダーゲートですが
塗装が前提のパーツの場合は削り過ぎたらアウトなので気を遣います。
正直めんどくせぇ…
と、文句を言っても仕方ないので処理をしていきましょう。
当て木を当てたペーパーで削り過ぎないように処理すれば問題ありません。
内装パーツも切出して処理していきましょう!

処理の終えた内装パーツを塗装しました。
この段階で更に細部を塗り分けるか悩みましたが、ディスプレイとして作る場合
中身は殆ど見えなくなるので、気持ち程度に留めておきました。
クリアー外装が販売されれば細部をキッチリ塗り分けて作ると面白いでしょうね。
この後は組み込んでいきます。

組み込んで胴体で挟み込みました。
はい!コクピットの一部以外全く見えなくなりました。
後部のハッチも閉じて接着してしまうので、カーゴ部は塗装しなくても…ゴホンっ
気は心気は心…うんうん
いや~流石に新しいキットだけあってピッタリと合いますね。
こういう所はさすが日本人って思います。
続いては翼やエンジン等合わせ目消しが必要なパーツがありますので
そちらも接着してしまいましょう!

はい!ひとまず現状で出来る所まで進めました。
次回は合わせ目消し処理の後に塗装いたします。
塗装…マスキングが大変そうだなぁ…
今回はここまでです。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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