2020年07月の記事一覧
- 2020/07/28 イタレリ「ベスパ125」をちゃんと作るよ その4
- 2020/07/24 【メカジキっ!】ソードフィッシュ製作②
- 2020/07/20 ホームページをリニューアルしました。
- 2020/07/20 どうして? 第1回【1/48 タミヤ エイブラムス戦車】製作開始!!
- 2020/07/16 イタレリ「ベスパ125」をちゃんと作るよ その3
- 2020/07/12 【メカジキっ!】ソードフィッシュ製作①
- 2020/07/08 癒し画像でちょっと一息!!動物たち編!
- 2020/07/04 イタレリ「ベスパ125」をちゃんと作るよ その3
Posted on 21:40:46 «edit»
どうも杉山です。
もう7月が終わりますが今月晴れた日あったっけと言いたくなるくらいの毎日の雨ですね。
いい加減いやになります、、、
早く梅雨明けして欲しいですね。
さて今回もベスパを進めていきますよ。
前回ボディを塗ったので装飾部分を塗ります。
この縁の部分ですが最初はミラーフィニッシュを貼ろうと思ったのですがこの時代の車体を見るとメッキなどではなく磨き出しになっていました。
なので今回は塗装で表現します。

縁に沿ってカッターで切りマスキングします。

シルバーはガイアノーツのEXシルバーを用いました。
粒子が細かく明るめのシルバーで金属感があります。

これでフェンダー、足置きも同様に塗装しボディをウレタンコートします。
ウレタンコートの乾燥待ち中に色々進めておきましょう。
エンジンです。

ボディにこんな感じで入ります。
カバーが空かない様にしてしまったので、タイヤまで付けてしまうと下の方しか見えなくなってしまいます。
が、気は心といいますか、キットとして作られているのでちゃんと塗装していきましょう。

実車のエンジンの画像を探しても古い車体なのでボロボロのエンジンしか見当たらなかったので細かい所は「たぶんこんな感じ」で塗っています。

次はシートです。
こんな感じでプラパーツにゴムパーツのベルトを付ける構造です。
ゴムが分厚すぎるのでゴムパーツは使いません。

0.3mmのプラ板の帯を巻きます。
接着後、角を丸めて帯の真ん中を少しへこませるように削って柔らかさを出します。

シートの縫い目が無いので掘ります。
マスキングテープであたりを付けます。
(ベルトより先にやっておけばよかった、、、)

カッターでガイドに沿って切り込みを入れます。

切り込みをなぞって溝を深くします。またエッジが残らない様に角を丸めながら削っていきます。

ベルトの取り付け部は金具になっているのでそこだけカットし、別にプラ板で作ります。
リベットは塗装後に金具を入れるので穴だけ開けます。

こんな感じでウレタン硬化までに他のパーツを作って行きます。
それでは次回楽しみに!

NAGAEアートプロダクションはこちらから
もう7月が終わりますが今月晴れた日あったっけと言いたくなるくらいの毎日の雨ですね。
いい加減いやになります、、、
早く梅雨明けして欲しいですね。
さて今回もベスパを進めていきますよ。
前回ボディを塗ったので装飾部分を塗ります。
この縁の部分ですが最初はミラーフィニッシュを貼ろうと思ったのですがこの時代の車体を見るとメッキなどではなく磨き出しになっていました。
なので今回は塗装で表現します。

縁に沿ってカッターで切りマスキングします。

シルバーはガイアノーツのEXシルバーを用いました。
粒子が細かく明るめのシルバーで金属感があります。

これでフェンダー、足置きも同様に塗装しボディをウレタンコートします。
ウレタンコートの乾燥待ち中に色々進めておきましょう。
エンジンです。

ボディにこんな感じで入ります。
カバーが空かない様にしてしまったので、タイヤまで付けてしまうと下の方しか見えなくなってしまいます。
が、気は心といいますか、キットとして作られているのでちゃんと塗装していきましょう。

実車のエンジンの画像を探しても古い車体なのでボロボロのエンジンしか見当たらなかったので細かい所は「たぶんこんな感じ」で塗っています。

次はシートです。
こんな感じでプラパーツにゴムパーツのベルトを付ける構造です。
ゴムが分厚すぎるのでゴムパーツは使いません。

0.3mmのプラ板の帯を巻きます。
接着後、角を丸めて帯の真ん中を少しへこませるように削って柔らかさを出します。

シートの縫い目が無いので掘ります。
マスキングテープであたりを付けます。
(ベルトより先にやっておけばよかった、、、)

カッターでガイドに沿って切り込みを入れます。

切り込みをなぞって溝を深くします。またエッジが残らない様に角を丸めながら削っていきます。

ベルトの取り付け部は金具になっているのでそこだけカットし、別にプラ板で作ります。
リベットは塗装後に金具を入れるので穴だけ開けます。

こんな感じでウレタン硬化までに他のパーツを作って行きます。
それでは次回楽しみに!

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Posted on 19:36:40 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
先日、特攻隊員の生き残りの方のインタビューを見ました。
今の若者は危機感が無い だそうです。
確かにその通りだなと思います。
何も戦時の事に限った事では無く、普段から対岸の火事よろしくぼけーっと生活していませんか?
私も思い当たる節が無いとは言えません。
気を引き締めて生きていくよう努力します。
ボーっと生きてるとチコちゃんに怒られるぞ~!!
さて今回もソードフィッシュです。
前回まではこちら
要接着のパーツを処理した所でした。
今回も早速続けていきます!!

胴体、翼、の他魚雷やタイヤ等も接着処理してあります。
写真は撮影の為に仮置きしただけで翼は塗装後の組立になります。
では早速地味な下処理を始めていきましょう!!

胴体の合わせ目消しです。
エンジンの上部にパーツ名不詳の出っ張りがありましたが、合わせ目消しの邪魔なのと
形が歪だったので切飛ばしました。
出っ張りがあった箇所には軽く穴を開けて目印にしてあります。
これで処理が格段にしやすくなりました。

胴体の合わせ目消しが完了したので、次は切り飛ばしたディテールの再生と移ります。
写真は再生のために用意した金属材料です。
0.8 0.6の真鍮パイプと1.2×0.4 0.7×0.2の真鍮帯板です。
パイプはホームセンターで買え……なかったのでわざわざ取り寄せました。
帯板は鉄道模型用の材料ですので鉄道模型店なら大概取り扱っているのではないでしょうか。

外径0.8のパイプです。
内径は0.4なのでちょっとイメージしている物より厚みがある様に思えます。

0.4の穴をガイドに0.6のバイスで広げてやります。
短くカットした後だとパイプを固定しにくいのでカット前に加工しております。
ズレたりしないようにゆっくり掘れば良いでしょう。
変に力を入れると刃が折れるので御注意ください。
1本500円くらいするので折ると凄く悲しいです。;;

ピントが合わなくて写真を撮る方が大変でした。
先端部の穴が大きくなっているのが確認できるかと思います。
初めから、様々な径のパイプを用意していれば事足りるのでしょうが、
なかなか思ったサイズのパイプが手に入らない物です。
そんな時は加工した方が早かったりしますね。

続いて先ほどのパイプを元のパーツくらいの長さでカットしましたので
これと帯板を組み合わせます。
金属の接着は瞬間接着剤でも接着出来ますが、今回ははんだ付けをします。
理由はパーツ同士の接点にはんだが周っていれば周囲のはみ出し分は綺麗に削り取ってしまえるので
接着剤で接着するより仕上がりが綺麗な事です。
それに加え、接着箇所の強度が高い事もあります。
接点の少ない小さなパーツ通しの場合はハンダづけしております。

ハンダづけができました。
下に見える白い紙は高さ調整用のスペーサーです。
0.8のパイプに0.4の板をくっ付ける際、0.8-0.4=0.4 0.4÷2=0.2
つまり0.2の厚みのスペーサーを噛ましてハンダづけをすれば大体センターに来るって寸法です。
このあと尾翼のアンテナ基部も同様に作業しております。

ハンダづけ→余計なハンダの削り取りまで完了しました。
接着剤だとこれだけ接点の少ない部品はくっ付けにくいですよね。
少々傷が見えますので、ペーパーで傷消し処理もしておきます。

胴体側にパーツ受けの溝を掘りました。

取り付けるとこんな感じになります。
今気づきましたが、薄く削ったパイプの淵が抉れてしまっております
これは修正しておかねばなりませんな。
0.1ミリ厚の真鍮はワイヤーブラシで簡単に削れてしまうようです。

垂直尾翼のアンテナ基部も取り付けました。
穴の開いたパイプを使ったのはこの穴にアンテナ線を突っ込んで接着する為です。

塗装に支障がなさそうな部品がやっと取り付けられました。
複葉機は補強の棒があちこちに付くので塗装の便を考えながら、組み立てないと後で泣きを見そうです。

その他パーツ群です。
保管には塗料のケースの蓋を流用!
何気に重宝しております。

と、今回は此処までです。
次回は塗装に移りたいと思います。
単葉機の場合は塗装が終ったら、全行程の大部分が完了といった感じがありますが
複葉機の場合は補強の貼り線が待っております。
翼の塗装も1セット多いのに組み立ても大変と来たら…
オラ、ワ~クワクすっぞ!
では今回はこの辺で失礼します。
また次回お会いしましょう。
さよならっさよならっさよならっ
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
はじめちゃんです。
先日、特攻隊員の生き残りの方のインタビューを見ました。
今の若者は危機感が無い だそうです。
確かにその通りだなと思います。
何も戦時の事に限った事では無く、普段から対岸の火事よろしくぼけーっと生活していませんか?
私も思い当たる節が無いとは言えません。
気を引き締めて生きていくよう努力します。
ボーっと生きてるとチコちゃんに怒られるぞ~!!
さて今回もソードフィッシュです。
前回まではこちら
要接着のパーツを処理した所でした。
今回も早速続けていきます!!

胴体、翼、の他魚雷やタイヤ等も接着処理してあります。
写真は撮影の為に仮置きしただけで翼は塗装後の組立になります。
では早速地味な下処理を始めていきましょう!!

胴体の合わせ目消しです。
エンジンの上部にパーツ名不詳の出っ張りがありましたが、合わせ目消しの邪魔なのと
形が歪だったので切飛ばしました。
出っ張りがあった箇所には軽く穴を開けて目印にしてあります。
これで処理が格段にしやすくなりました。

胴体の合わせ目消しが完了したので、次は切り飛ばしたディテールの再生と移ります。
写真は再生のために用意した金属材料です。
0.8 0.6の真鍮パイプと1.2×0.4 0.7×0.2の真鍮帯板です。
パイプはホームセンターで買え……なかったのでわざわざ取り寄せました。
帯板は鉄道模型用の材料ですので鉄道模型店なら大概取り扱っているのではないでしょうか。

外径0.8のパイプです。
内径は0.4なのでちょっとイメージしている物より厚みがある様に思えます。

0.4の穴をガイドに0.6のバイスで広げてやります。
短くカットした後だとパイプを固定しにくいのでカット前に加工しております。
ズレたりしないようにゆっくり掘れば良いでしょう。
変に力を入れると刃が折れるので御注意ください。
1本500円くらいするので折ると凄く悲しいです。;;

ピントが合わなくて写真を撮る方が大変でした。
先端部の穴が大きくなっているのが確認できるかと思います。
初めから、様々な径のパイプを用意していれば事足りるのでしょうが、
なかなか思ったサイズのパイプが手に入らない物です。
そんな時は加工した方が早かったりしますね。

続いて先ほどのパイプを元のパーツくらいの長さでカットしましたので
これと帯板を組み合わせます。
金属の接着は瞬間接着剤でも接着出来ますが、今回ははんだ付けをします。
理由はパーツ同士の接点にはんだが周っていれば周囲のはみ出し分は綺麗に削り取ってしまえるので
接着剤で接着するより仕上がりが綺麗な事です。
それに加え、接着箇所の強度が高い事もあります。
接点の少ない小さなパーツ通しの場合はハンダづけしております。

ハンダづけができました。
下に見える白い紙は高さ調整用のスペーサーです。
0.8のパイプに0.4の板をくっ付ける際、0.8-0.4=0.4 0.4÷2=0.2
つまり0.2の厚みのスペーサーを噛ましてハンダづけをすれば大体センターに来るって寸法です。
このあと尾翼のアンテナ基部も同様に作業しております。

ハンダづけ→余計なハンダの削り取りまで完了しました。
接着剤だとこれだけ接点の少ない部品はくっ付けにくいですよね。
少々傷が見えますので、ペーパーで傷消し処理もしておきます。

胴体側にパーツ受けの溝を掘りました。

取り付けるとこんな感じになります。
今気づきましたが、薄く削ったパイプの淵が抉れてしまっております
これは修正しておかねばなりませんな。
0.1ミリ厚の真鍮はワイヤーブラシで簡単に削れてしまうようです。

垂直尾翼のアンテナ基部も取り付けました。
穴の開いたパイプを使ったのはこの穴にアンテナ線を突っ込んで接着する為です。

塗装に支障がなさそうな部品がやっと取り付けられました。
複葉機は補強の棒があちこちに付くので塗装の便を考えながら、組み立てないと後で泣きを見そうです。

その他パーツ群です。
保管には塗料のケースの蓋を流用!
何気に重宝しております。

と、今回は此処までです。
次回は塗装に移りたいと思います。
単葉機の場合は塗装が終ったら、全行程の大部分が完了といった感じがありますが
複葉機の場合は補強の貼り線が待っております。
翼の塗装も1セット多いのに組み立ても大変と来たら…
オラ、ワ~クワクすっぞ!
では今回はこの辺で失礼します。
また次回お会いしましょう。
さよならっさよならっさよならっ
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
Posted on 22:00:13 «edit»
日頃より、NAGAEアートプロダクションのホームぺージをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、ホームページを全面リニューアルいたしました。
今回のリニューアルでは、ご利用いただく皆様により見やすく、分かりやすく情報をお伝えできる
ホームページとなるよう改善いたしました。
これまで以上に使いやすいサイトを目指し、内容の充実を図って参りますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
サイトリニューアルにともない、URLが変わりました。
新サイトURL: https://www.nagae-art-pro.jp
お気に入り(ブックマーク)登録されているお客様は、変更をお願いいたします。
この度、ホームページを全面リニューアルいたしました。
今回のリニューアルでは、ご利用いただく皆様により見やすく、分かりやすく情報をお伝えできる
ホームページとなるよう改善いたしました。
これまで以上に使いやすいサイトを目指し、内容の充実を図って参りますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
サイトリニューアルにともない、URLが変わりました。
新サイトURL: https://www.nagae-art-pro.jp
お気に入り(ブックマーク)登録されているお客様は、変更をお願いいたします。
Posted on 11:34:18 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
すっかり夏に向かっての暑さが尋常ではない毎日になってきましたね。
皆様、くれぐれも体調管理には気を付けて元気に過ごしましょう。
それでは、まずはこちらの3枚の画像からご紹介です!
まずは、東京でもよく見かけるコガネムシの1種、アオドウガネです。

丸っこい形と綺麗な光沢で何とも可愛らしい昆虫ですね。
私的には、東京ではドウガネブイブイ(形はアオドウガネと殆ど一緒ですが色は銅色で光沢が
強いです)の方がもっとたくさん見たような気がしていたのですが今は
生態的に逆転しているようですね。
どちらも可愛らしいデザインですが成虫は植物の葉を食べる、幼虫は植物の根を食べる事で
害虫とされていますね。
お次はいつものカモ様です。先日、川沿いを歩いていたら目の前に飛んできました。
ほんとの目の前です。動物園等で見るより近くで見れましたww
なんかくれると思っているのでしょうかねw

こちらは、隣駅の若葉台駅で見かけるヤギ様です。
柵て囲われた牧草地?で定期で放し飼いにしているのでしょうね。
草を食べておりましたが、こちらを見ている様な目つきがちょっと怖いですかね(´;ω;`)

まずは、癒しの画像?を…
さて本題です。
本来であれば本日は、ゲルググMとガンダムフルバーニアンのジオラマ製作なのですが、
月面っぽい造形を考えてクレイでの製作にてここのところの天気もあって乾燥が
間に合いませんでしたので次週に掲載させて頂きます。申し訳ありません。
ですので、次に進めようと考えておりました、【1/48 タミヤ エイブラムス戦車】
の製作を進めさせていただきます。

アメリカの戦車ですが、自分的にですがデザインがとてもカッコ良いと思っており
好きな戦車の一つなのです。
他にもデザイン的にはレオパルト1、2やゲパルト対空戦車なんかも最高ですw
色味はもちろん、実車合わせで考えております。その実車参考がこちらの画像です。

うん、かっこいい!
さて、箱を開けた内容がこちら。

例によって、ニッパでカット、接着、ペーパー当てまではサクッと進めましょう。



ニッパでカットして微妙に残ったバリは、当て木等にペーパーを貼って綺麗に仕上げましょう。
当て木は模型店さんでも売っておりますが、御自身で作ってみても良いですね。
(ちなみに写っている当て木は自作ですw3枚上の画像にも載っています。)

ドンドン進めましょう。


もちろん、接着しながら先に乾燥したパーツのペーパー当ても同時に進めて行きます。

あとの組立は、キャタピラくらいですね。

そのキャタピラの製作中に他のパーツは塗装する準備を進めておきます。


本日は此処までです。
それでは、次回はジオラマの完成を掲載いたしますのでお楽しみに!
筆者:横山

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すっかり夏に向かっての暑さが尋常ではない毎日になってきましたね。
皆様、くれぐれも体調管理には気を付けて元気に過ごしましょう。
それでは、まずはこちらの3枚の画像からご紹介です!
まずは、東京でもよく見かけるコガネムシの1種、アオドウガネです。

丸っこい形と綺麗な光沢で何とも可愛らしい昆虫ですね。
私的には、東京ではドウガネブイブイ(形はアオドウガネと殆ど一緒ですが色は銅色で光沢が
強いです)の方がもっとたくさん見たような気がしていたのですが今は
生態的に逆転しているようですね。
どちらも可愛らしいデザインですが成虫は植物の葉を食べる、幼虫は植物の根を食べる事で
害虫とされていますね。
お次はいつものカモ様です。先日、川沿いを歩いていたら目の前に飛んできました。
ほんとの目の前です。動物園等で見るより近くで見れましたww
なんかくれると思っているのでしょうかねw

こちらは、隣駅の若葉台駅で見かけるヤギ様です。
柵て囲われた牧草地?で定期で放し飼いにしているのでしょうね。
草を食べておりましたが、こちらを見ている様な目つきがちょっと怖いですかね(´;ω;`)

まずは、癒しの画像?を…
さて本題です。
本来であれば本日は、ゲルググMとガンダムフルバーニアンのジオラマ製作なのですが、
月面っぽい造形を考えてクレイでの製作にてここのところの天気もあって乾燥が
間に合いませんでしたので次週に掲載させて頂きます。申し訳ありません。
ですので、次に進めようと考えておりました、【1/48 タミヤ エイブラムス戦車】
の製作を進めさせていただきます。

アメリカの戦車ですが、自分的にですがデザインがとてもカッコ良いと思っており
好きな戦車の一つなのです。
他にもデザイン的にはレオパルト1、2やゲパルト対空戦車なんかも最高ですw
色味はもちろん、実車合わせで考えております。その実車参考がこちらの画像です。

うん、かっこいい!
さて、箱を開けた内容がこちら。

例によって、ニッパでカット、接着、ペーパー当てまではサクッと進めましょう。



ニッパでカットして微妙に残ったバリは、当て木等にペーパーを貼って綺麗に仕上げましょう。
当て木は模型店さんでも売っておりますが、御自身で作ってみても良いですね。
(ちなみに写っている当て木は自作ですw3枚上の画像にも載っています。)

ドンドン進めましょう。


もちろん、接着しながら先に乾燥したパーツのペーパー当ても同時に進めて行きます。

あとの組立は、キャタピラくらいですね。

そのキャタピラの製作中に他のパーツは塗装する準備を進めておきます。


本日は此処までです。
それでは、次回はジオラマの完成を掲載いたしますのでお楽しみに!
筆者:横山

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Posted on 20:10:41 «edit»
どうも杉山です。
梅雨の雨って”しとしと”なイメージだったのですが、今年は全くそんな感じではないですね。
被害も多く出ている様で皆様の所は大丈夫でしょうか?
今回もベスパ進めて行きます。
前回全然落ちなかったメッキですが1日中漬けておいてようやく剥がれました。
他のパーツよりもバリがすごいです。

フェンダーパーツを忘れておりました。
こちらも分厚いのが気になるので削って薄くします。

センターに付く装飾ですがメッキパーツだったものが付きます。が、全然合いません。

合いがよければ塗装後に取り付けでも良いのですが、ここまで合わないとなると先に接着してしまいましょう。
押し付けて接着して

それでも隙間が空くのでパテ埋めして成形します。

塗装に入りたいのでサーフェイサーを吹きます。
キズや荒れた表面を確認しながら表面処理をしていきます。
嫌な予感はしていましたが全体的に表面が波打っているというか凸凹しています。
パーツ裏に何も無いのにこの凸凹

最近の国産キットがいかに良くできているかわかりますね。(比べるのもあれですが)
という事でパテ埋めするほどではありませんが、全体が平滑になるまで磨いていきます。
サーフェイサーを吹き直して・・・
綺麗になりました。

ようやく塗装に入れます。
色はアイボリーと言うかオフホワイトにしようと思います。
白をベースに黄、茶を混ぜてごく少量の黒で整える感じで調色しました。
全体に塗装しますが、発色しにくいので吹きムラを確認しながら数回に分けて塗装します。
内側はざらつき易いので注意しつつ、ざらついた場合は乾燥を待ってペーパーで均して再度塗装します。

そして大変なことに気づいたことがあります。前回「なんちゅー省略をしとるんや」と丁寧に埋めたハンドル裏ですが、

実車を確認してみると

実車も裏側がありませんでした。
コード等が剥き出しです。ここも塗装後作ってあげたいですね。
多少無理やりですが埋めたパテを取り除きました。確認不足でした。

次回細かい塗り分けをしてウレタンコートしていきます。お楽しみに。

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梅雨の雨って”しとしと”なイメージだったのですが、今年は全くそんな感じではないですね。
被害も多く出ている様で皆様の所は大丈夫でしょうか?
今回もベスパ進めて行きます。
前回全然落ちなかったメッキですが1日中漬けておいてようやく剥がれました。
他のパーツよりもバリがすごいです。

フェンダーパーツを忘れておりました。
こちらも分厚いのが気になるので削って薄くします。

センターに付く装飾ですがメッキパーツだったものが付きます。が、全然合いません。

合いがよければ塗装後に取り付けでも良いのですが、ここまで合わないとなると先に接着してしまいましょう。
押し付けて接着して

それでも隙間が空くのでパテ埋めして成形します。

塗装に入りたいのでサーフェイサーを吹きます。
キズや荒れた表面を確認しながら表面処理をしていきます。
嫌な予感はしていましたが全体的に表面が波打っているというか凸凹しています。
パーツ裏に何も無いのにこの凸凹

最近の国産キットがいかに良くできているかわかりますね。(比べるのもあれですが)
という事でパテ埋めするほどではありませんが、全体が平滑になるまで磨いていきます。
サーフェイサーを吹き直して・・・
綺麗になりました。

ようやく塗装に入れます。
色はアイボリーと言うかオフホワイトにしようと思います。
白をベースに黄、茶を混ぜてごく少量の黒で整える感じで調色しました。
全体に塗装しますが、発色しにくいので吹きムラを確認しながら数回に分けて塗装します。
内側はざらつき易いので注意しつつ、ざらついた場合は乾燥を待ってペーパーで均して再度塗装します。

そして大変なことに気づいたことがあります。前回「なんちゅー省略をしとるんや」と丁寧に埋めたハンドル裏ですが、

実車を確認してみると

実車も裏側がありませんでした。
コード等が剥き出しです。ここも塗装後作ってあげたいですね。
多少無理やりですが埋めたパテを取り除きました。確認不足でした。

次回細かい塗り分けをしてウレタンコートしていきます。お楽しみに。

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Posted on 20:42:53 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
最近自分の中でリバイバルが起きています。
中学生の時分から高校生の辺りにビートルズを聴きまくっておりましたが
ロック以外のジャンルを聴くようになるといつしかビートルズは聴かなくなっておりました。
別に嫌いになった訳じゃないのですが、時代時代の音楽の趣向上疎遠になっておりました。
ここに来て、ふとある一曲のメロディーを思い出しました。
これダレの曲だっけかなぁと曲名が分からずモヤモヤしておりましたが、たまたまビートルズの曲をミックスで聞いていたら
その中にありました。
あ!ビートルズの曲だったのね。とスッキリしました。
その曲がこれです。
歌詞を聴くと同じ事柄に直面しても男女でこんな行動の違いがでるよなぁって思います。
悲しい曲ですよね。
さて今回は先ず前回のラストからです。

滲み(?)の修正をして2回目のウレタンを吹きました。
今回はサクッと組み立てていきます!!
もうすでにエンジンはくっ付けてあったり…

組立1分!
プラモデルって素晴らしい!!
嵌めて終わりですわ。





ベースにシールを貼って完成です。
アームは2か所で可動するので、水平飛行、上昇下降と好きな向きで飾れます!
ディスプレイモデルと言うコンセプトでの製作なので、特定の機体を再現したわけではありません。
機体番号やマーキングの類はいれておりません。
C-2という機体のイメージモデルといったところです。
さて続きましては今回のタイトルにもあるように新しいキットの製作に着手いたします。
今回選んだのはフェアリー ソードフィッシュMk1です。
ここ最近ずっと航空機が続いておりますが生暖かい目で見守ってくださいますと幸いです。
複葉機といいますとどんな印象ですか?
現在の単葉機の前の時代の飛行機ってイメージでしょうか。
第二次大戦の時代は航空機の開発の過渡期と重なっております。
複葉機から単葉機へ推移していった時代です。
実はこのソードフィッシュという機体は単葉機が全盛の時期に、活躍した最後の複葉機なのです。
戦艦ビスマルク追撃戦で魚雷を搭載して活躍したのもこの機体です。
他国より早い機体を!と躍起になった時期にノロノロと飛ぶこの機体は逆に落としにくい機体だったそうです。
今回はタラント空襲で活躍した824海軍航空隊の仕様で製作していきます。
本キットでは第二陣の爆撃仕様なのですが、雷撃機としての姿を再現すべく魚雷を装備していた機体へ
番号だけ変えて製作する予定です。


キットの様子っす。
ちょっちパーツが多い気もするっす。
じゃ、早速作って行くっす。

セオリー通りコクピット内装から
関連した部品を切出して整形していきます。
同じ色で塗装する箇所は先に接着しておきます。
時分のスキルやスタイルに応じてどこまで先に接着するか決めるといいですよ。
マスキングの便を考慮してこの状態になりました。

整形が終ったら持ち手に付けて塗装を待ちます。
私はここでよくやらかします。
棚などに持ち手に付けたパーツを引っかけておくのですが、そのまま塗装を忘れてしまい
エアブラシのカップを洗浄した後に、塗装忘れに気づく事…
忘れないように一ヶ所に固めておきましょう。

なんやかんやで塗り分け面倒でした。

計器盤にデカールを貼りました。
これで組みに移れます。

組上がりました。
機銃座は挟み込みの指定なので完成後に機銃を動かして遊べますぞ!

胴体を接着する前に、内装の塗装です。
今回は面倒な塗り分けがありますので、先ず1色目を。
オレンジとウッドブラウンを混ぜて調色しましたが、普通のブラウンを塗装したのと変わらない気が…
いやいやいや気は心ですよ。

塗料の感想を待つ間に機銃の手入れをしちゃいます。
コクピット横から外に突き出て接着する指定なので先に組み込まないといけません。
パーツのゲートが機銃の先端部にあり、樹脂が流れて潰れておりましので
先端部を作り変えます。潰れていなくても作り直しておりますがね。
潰れた先端部を切り取って、0.6mmのパイプに置き換えます。
そのまま接着すると強度が弱いので、0.2mmの真鍮線で軸を通して接着しました。
0.7mmのパーツに0.6の穴は開けられませんからね。

そうこうしている内に塗料が乾いたので2色目の塗装に移ります。
インテリアの緑って電関の内装色っぽいですよね。
というかEF65の内装を塗るときに作った色をそのまま流用しているのは内緒です。

はい!
コクピットを挟み込んで胴体が接着できました。
シシャモくらいの大きさなんだぜコレ…
見てたらシシャモが食べたくなってきたので今回は此処までです。
次回は組み立て編2回目です。
次回は超地味な内容だけど、ぜぇってて見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
はじめちゃんです。
最近自分の中でリバイバルが起きています。
中学生の時分から高校生の辺りにビートルズを聴きまくっておりましたが
ロック以外のジャンルを聴くようになるといつしかビートルズは聴かなくなっておりました。
別に嫌いになった訳じゃないのですが、時代時代の音楽の趣向上疎遠になっておりました。
ここに来て、ふとある一曲のメロディーを思い出しました。
これダレの曲だっけかなぁと曲名が分からずモヤモヤしておりましたが、たまたまビートルズの曲をミックスで聞いていたら
その中にありました。
あ!ビートルズの曲だったのね。とスッキリしました。
その曲がこれです。
歌詞を聴くと同じ事柄に直面しても男女でこんな行動の違いがでるよなぁって思います。
悲しい曲ですよね。
さて今回は先ず前回のラストからです。

滲み(?)の修正をして2回目のウレタンを吹きました。
今回はサクッと組み立てていきます!!
もうすでにエンジンはくっ付けてあったり…

組立1分!
プラモデルって素晴らしい!!
嵌めて終わりですわ。





ベースにシールを貼って完成です。
アームは2か所で可動するので、水平飛行、上昇下降と好きな向きで飾れます!
ディスプレイモデルと言うコンセプトでの製作なので、特定の機体を再現したわけではありません。
機体番号やマーキングの類はいれておりません。
C-2という機体のイメージモデルといったところです。
さて続きましては今回のタイトルにもあるように新しいキットの製作に着手いたします。
今回選んだのはフェアリー ソードフィッシュMk1です。
ここ最近ずっと航空機が続いておりますが生暖かい目で見守ってくださいますと幸いです。
複葉機といいますとどんな印象ですか?
現在の単葉機の前の時代の飛行機ってイメージでしょうか。
第二次大戦の時代は航空機の開発の過渡期と重なっております。
複葉機から単葉機へ推移していった時代です。
実はこのソードフィッシュという機体は単葉機が全盛の時期に、活躍した最後の複葉機なのです。
戦艦ビスマルク追撃戦で魚雷を搭載して活躍したのもこの機体です。
他国より早い機体を!と躍起になった時期にノロノロと飛ぶこの機体は逆に落としにくい機体だったそうです。
今回はタラント空襲で活躍した824海軍航空隊の仕様で製作していきます。
本キットでは第二陣の爆撃仕様なのですが、雷撃機としての姿を再現すべく魚雷を装備していた機体へ
番号だけ変えて製作する予定です。


キットの様子っす。
ちょっちパーツが多い気もするっす。
じゃ、早速作って行くっす。

セオリー通りコクピット内装から
関連した部品を切出して整形していきます。
同じ色で塗装する箇所は先に接着しておきます。
時分のスキルやスタイルに応じてどこまで先に接着するか決めるといいですよ。
マスキングの便を考慮してこの状態になりました。

整形が終ったら持ち手に付けて塗装を待ちます。
私はここでよくやらかします。
棚などに持ち手に付けたパーツを引っかけておくのですが、そのまま塗装を忘れてしまい
エアブラシのカップを洗浄した後に、塗装忘れに気づく事…
忘れないように一ヶ所に固めておきましょう。

なんやかんやで塗り分け面倒でした。

計器盤にデカールを貼りました。
これで組みに移れます。

組上がりました。
機銃座は挟み込みの指定なので完成後に機銃を動かして遊べますぞ!

胴体を接着する前に、内装の塗装です。
今回は面倒な塗り分けがありますので、先ず1色目を。
オレンジとウッドブラウンを混ぜて調色しましたが、普通のブラウンを塗装したのと変わらない気が…
いやいやいや気は心ですよ。

塗料の感想を待つ間に機銃の手入れをしちゃいます。
コクピット横から外に突き出て接着する指定なので先に組み込まないといけません。
パーツのゲートが機銃の先端部にあり、樹脂が流れて潰れておりましので
先端部を作り変えます。潰れていなくても作り直しておりますがね。
潰れた先端部を切り取って、0.6mmのパイプに置き換えます。
そのまま接着すると強度が弱いので、0.2mmの真鍮線で軸を通して接着しました。
0.7mmのパーツに0.6の穴は開けられませんからね。

そうこうしている内に塗料が乾いたので2色目の塗装に移ります。
インテリアの緑って電関の内装色っぽいですよね。
というかEF65の内装を塗るときに作った色をそのまま流用しているのは内緒です。

はい!
コクピットを挟み込んで胴体が接着できました。
シシャモくらいの大きさなんだぜコレ…
見てたらシシャモが食べたくなってきたので今回は此処までです。
次回は組み立て編2回目です。
次回は超地味な内容だけど、ぜぇってて見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
Posted on 16:21:43 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
さて、本日はこの話題にて…
ここの所、東京は毎日の変わらずのコロナ感染者数増加報告にて皆様も流石に参っておりますよね。
私達も同様で、本日はコロナ疲れを吹っ飛ばすような癒し画像を見て頂きたいと思いますので
しばしお付き合い下さい。
今回は、以前行きました動物園の『富士サファリパーク』よりほっこり画像を掲載します。
実際、東京からでも高速道路を使ったりすると2時間くらいで行けちゃうんですよね。
では、早速見てみましょう!
マイカーにて園内を回りながら動物たちを見れますので本当に近くで観察出来ますよ。
まずは、クマゾーンです。
カッコいいですね~

寝そべってる姿は愛嬌があって可愛いですけど目の前にいたら身がすくんで
動けなくなってしまうんでしょうね。

お次は、肉食動物ゾーンと続きます。
ライオンゾーンで綺麗に撮れた1枚がこちら。

トラゾーンはあまり良い写真が撮れ無かったのでお次はチーターです。
やはり、動物はいいですね~かっこいいですし癒されます。

お次は、ゾウ、サイ、キリン等の草食動物ゾーンです。



実はこの草食動物ゾーンでは、車の前をシマウマが横切ったり、フタコブラクダが平行して
走ったりととにかく興奮しまくりでした!
画像は、シマウマの親子?
子シマウマのお尻のほさほさの毛がまた可愛いですね。

お次は、高山草食動物ゾーンです。
角が立派なヤギさんやシカさん、バンビやバッファロー等群れで沢山見る事が出来ます。

この画像、人間のおじいちゃんっぽく見えなくもないかもww
角は超立派ですが。

バンビ。超かわいいです!


マイカーですと、約50分くらいで上記のサファリゾーンを一周出来ますかね?
お次は、ふれあいゾーンです。
こちらは、車を降りての観覧となります。
ヒョウやハイエナ、リカオン等の肉食系やサル、カバ等の草食系、他いろいろいました。
その中でも、私が特に興味が湧いたのがヤマアラシでした。
エサをその場で購入して与える事が出来ます。
その画像がこちら。

いや~とにかく可愛い、可愛すぎる!!
ちゃんと手でエサを受け取って食べてました!

もちろん、ふれあいゾーンなので、うさぎやモルモットと遊ぶ事も出来ますよ。

ふれあい牧場では、カンガルーやミーアキャット、カピバラさん等にも出会えます。


そんなこんなでこの時もあっという間の一日でしたが、とても楽しめる内容だらけでサファリ
ゾーンのジャングルバスや他の楽しみ方でもまだまだ何回も行きたい動物園の一つでした。
現在は、このコロナ騒動のせいでだいぶ、園内でも規制が掛かっているそうなので制限なしの
完全な状態でゆっくり楽しみたいですね。
如何でしたでしょうか。癒されて頂けましたでしょうか?
それでは、今回はこれにて終了です。
また、動物園や水族館等の癒し画像も沢山ご紹介していきたいと考えておりますので
製作以外でも楽しんで頂けましたら光栄です。
筆者:横山

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さて、本日はこの話題にて…
ここの所、東京は毎日の変わらずのコロナ感染者数増加報告にて皆様も流石に参っておりますよね。
私達も同様で、本日はコロナ疲れを吹っ飛ばすような癒し画像を見て頂きたいと思いますので
しばしお付き合い下さい。
今回は、以前行きました動物園の『富士サファリパーク』よりほっこり画像を掲載します。
実際、東京からでも高速道路を使ったりすると2時間くらいで行けちゃうんですよね。
では、早速見てみましょう!
マイカーにて園内を回りながら動物たちを見れますので本当に近くで観察出来ますよ。
まずは、クマゾーンです。
カッコいいですね~

寝そべってる姿は愛嬌があって可愛いですけど目の前にいたら身がすくんで
動けなくなってしまうんでしょうね。

お次は、肉食動物ゾーンと続きます。
ライオンゾーンで綺麗に撮れた1枚がこちら。

トラゾーンはあまり良い写真が撮れ無かったのでお次はチーターです。
やはり、動物はいいですね~かっこいいですし癒されます。

お次は、ゾウ、サイ、キリン等の草食動物ゾーンです。



実はこの草食動物ゾーンでは、車の前をシマウマが横切ったり、フタコブラクダが平行して
走ったりととにかく興奮しまくりでした!
画像は、シマウマの親子?
子シマウマのお尻のほさほさの毛がまた可愛いですね。

お次は、高山草食動物ゾーンです。
角が立派なヤギさんやシカさん、バンビやバッファロー等群れで沢山見る事が出来ます。

この画像、人間のおじいちゃんっぽく見えなくもないかもww
角は超立派ですが。

バンビ。超かわいいです!


マイカーですと、約50分くらいで上記のサファリゾーンを一周出来ますかね?
お次は、ふれあいゾーンです。
こちらは、車を降りての観覧となります。
ヒョウやハイエナ、リカオン等の肉食系やサル、カバ等の草食系、他いろいろいました。
その中でも、私が特に興味が湧いたのがヤマアラシでした。
エサをその場で購入して与える事が出来ます。
その画像がこちら。

いや~とにかく可愛い、可愛すぎる!!
ちゃんと手でエサを受け取って食べてました!

もちろん、ふれあいゾーンなので、うさぎやモルモットと遊ぶ事も出来ますよ。

ふれあい牧場では、カンガルーやミーアキャット、カピバラさん等にも出会えます。


そんなこんなでこの時もあっという間の一日でしたが、とても楽しめる内容だらけでサファリ
ゾーンのジャングルバスや他の楽しみ方でもまだまだ何回も行きたい動物園の一つでした。
現在は、このコロナ騒動のせいでだいぶ、園内でも規制が掛かっているそうなので制限なしの
完全な状態でゆっくり楽しみたいですね。
如何でしたでしょうか。癒されて頂けましたでしょうか?
それでは、今回はこれにて終了です。
また、動物園や水族館等の癒し画像も沢山ご紹介していきたいと考えておりますので
製作以外でも楽しんで頂けましたら光栄です。
筆者:横山

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Posted on 19:30:04 «edit»
どうも杉山です。
7月になりました。蒸し暑い日が続きますね。
何とも梅雨らしく毎日雨で模型作りにはなかなかつらい時期です。
さて今回もベスパを進めて行きましょう。
まずはこちら

メッキパーツですが見ての通りメッキでモールドがだるくなっており、バリも目立ちます。
実車を見てもメッキの箇所は少なく、きちんと処理をして塗装で表現した方が良いと思います。
まずはメッキを剥がします。
メッキを落とす為に台所用の漂白剤に漬けます。
が、半日経っても落ちません。
国産のキットであれば1時間も漬けておけば綺麗に剥がれるのですが、海外製のキットだとたまにこういう事があります。
そこでハセガワのメッキ剥がし剤を使用しました。
メッキ下のプライマーごと剥がす事が出来るとのこと。

が、更に半日程漬けましたが所々剥がれてるところもありますが綺麗にはなっていません。
なかなか頑固なメッキですね。もうしばらく様子を見て無理そうなら磨いて落とすことを考えないといけないですね。
こちらはホイールです。
表面に押しピン跡が出ています。
また六角ボルトがモールドされていますが小さすぎます。押しピン跡の処理に邪魔になるので一緒に落としてしまいましょう。

先ずパテ埋めです。
中央のパーツの合わせ目の段差も一緒に埋めます。

固まったら磨いて綺麗にします。

最後にWAVE製の六角ボルトのディテールアップパーツを取り付けて完了です。

前々回切り飛ばしたナンバープレート受けを作り直しましょう
塗装前に後ろ側にもこのモールドありましたね。

ナンバープレート受けはプレートと同サイズの様なので1mmプラ板を切出して角を丸めました。

こんな感じになります。
しかし取り付けてしまうと塗装やコーティングが大変そうなので塗装後に取り付ける事にしてアタリだけ付けておきます。

こちらはメーターというかハンドルというか、ライト基部というか、、、
ちゃちいのですが実車もこんな感じでした。

にしても裏側が空いているのはあまりにも過去悪いのでエポキシパテで埋めて成形しました・

フロントフォークです。

真ん中の曲がっている部分が潰れて丸くなっていません。
見えないのでいいかなと思っていたのですが、ぎりぎりフェンダーの隙間から見えそうなんですよね。
パテ成形で丸くします。

パテ硬化の合間にエンジンも組み立てました。
殆ど見えなくなりますが、意外とちゃんとエンジンしてる!


次は塗装に入りたい!お楽しみに!

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7月になりました。蒸し暑い日が続きますね。
何とも梅雨らしく毎日雨で模型作りにはなかなかつらい時期です。
さて今回もベスパを進めて行きましょう。
まずはこちら

メッキパーツですが見ての通りメッキでモールドがだるくなっており、バリも目立ちます。
実車を見てもメッキの箇所は少なく、きちんと処理をして塗装で表現した方が良いと思います。
まずはメッキを剥がします。
メッキを落とす為に台所用の漂白剤に漬けます。
が、半日経っても落ちません。
国産のキットであれば1時間も漬けておけば綺麗に剥がれるのですが、海外製のキットだとたまにこういう事があります。
そこでハセガワのメッキ剥がし剤を使用しました。
メッキ下のプライマーごと剥がす事が出来るとのこと。

が、更に半日程漬けましたが所々剥がれてるところもありますが綺麗にはなっていません。
なかなか頑固なメッキですね。もうしばらく様子を見て無理そうなら磨いて落とすことを考えないといけないですね。
こちらはホイールです。
表面に押しピン跡が出ています。
また六角ボルトがモールドされていますが小さすぎます。押しピン跡の処理に邪魔になるので一緒に落としてしまいましょう。

先ずパテ埋めです。
中央のパーツの合わせ目の段差も一緒に埋めます。

固まったら磨いて綺麗にします。

最後にWAVE製の六角ボルトのディテールアップパーツを取り付けて完了です。

前々回切り飛ばしたナンバープレート受けを作り直しましょう
塗装前に後ろ側にもこのモールドありましたね。

ナンバープレート受けはプレートと同サイズの様なので1mmプラ板を切出して角を丸めました。

こんな感じになります。
しかし取り付けてしまうと塗装やコーティングが大変そうなので塗装後に取り付ける事にしてアタリだけ付けておきます。

こちらはメーターというかハンドルというか、ライト基部というか、、、
ちゃちいのですが実車もこんな感じでした。

にしても裏側が空いているのはあまりにも過去悪いのでエポキシパテで埋めて成形しました・

フロントフォークです。

真ん中の曲がっている部分が潰れて丸くなっていません。
見えないのでいいかなと思っていたのですが、ぎりぎりフェンダーの隙間から見えそうなんですよね。
パテ成形で丸くします。

パテ硬化の合間にエンジンも組み立てました。
殆ど見えなくなりますが、意外とちゃんとエンジンしてる!


次は塗装に入りたい!お楽しみに!

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