2020年09月の記事一覧
- 2020/09/30 第2回【プラモデルのオオカマキリ】製作再開…そして完成!!
- 2020/09/26 【戦車つくりてえ!】Ⅲ号突撃砲をつくるよ その3
- 2020/09/22 【バイク】CB750レーサー製作①
- 2020/09/18 第1回【タカラ 1/24 ブルーティッシュドック】製作開始!
- 2020/09/14 【戦車つくりてえ!】Ⅲ号突撃砲をつくるよ その2
- 2020/09/10 【鋼漢】スーパーマン製作②
- 2020/09/06 第1回【プラモデルのオオカマキリ】なのですよ~
- 2020/09/02 【戦車つくりてえ!】Ⅲ号突撃砲をつくるよ その1
Posted on 17:52:06 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
やっと秋らしい気温になり始めましたね、ですがまだまだ暑い日寒い日どちらもあるので
着るものを考えちゃいますね。
しかし、まだ多摩市では恒例の癒しが見られますよ~

では、前々回のオオカマキリ製作の続きから進めましょう。
前々回は組立まででしたね。まずはせっかくの緑の成形色を生かすため、
全体にトーメイプライマーを吹きましょう。
その前に、触覚の穴が大きすぎるので瞬間接着剤で埋めて穴をあけておきます。

プライマー塗布終了の画像です。


飛行時もしくは威嚇時の羽は茶色っぽいクリヤーパーツなので本物のカマキリは黄色っぽいので
クリヤーイエローで塗装しておきます。クリアーイエローのパーツも塗装して調子を合わせておきます。


ここで調色しておきましょう。やはり本物に近い色味で仕上げたいので半端ない
色数を作る羽目になっちゃいました。拘り過ぎですね。

さて、ここからはひたすらグラデーション作業です。
先ずは足、胴、顔ドンドン進めて行きます。
グラデの順番は、薄めの調色黄色、薄め調色緑色、薄め調色茶色です。




お次は腹部のピンクっぽい薄茶色を吹きます。

最後に、全体調整で蛍光調色緑色、蛍光調色黄色等で塗装してます。


内羽の模様は、黒+グレー少々でまず塗装して手書きで模様っぽい表現です。



数回のグラデーションで随分雰囲気が良くなりましたね。
触覚の洋白線もここで取り付けてます。



いよいよ組み立てです。胴体を繋いで

顔も取り組けて

威嚇のポーズを再現したいので羽を取り付け

最後に手、脚の取り組け。

美しい完成作品をじっくりご堪能下さい。







もちろん、威嚇じゃない普通状態の羽と足も塗装済みなので付け替え可能です。

如何でしょうか。迫力満点ですね~
本物っぽい再現をイメージしての製作ですので拘って楽しんで製作出来ました。
また、この様な昆虫や動物たちも沢山作っていきたいですね。
それでは、本日は此処までです。閲覧ありがとうございました。
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
やっと秋らしい気温になり始めましたね、ですがまだまだ暑い日寒い日どちらもあるので
着るものを考えちゃいますね。
しかし、まだ多摩市では恒例の癒しが見られますよ~

では、前々回のオオカマキリ製作の続きから進めましょう。
前々回は組立まででしたね。まずはせっかくの緑の成形色を生かすため、
全体にトーメイプライマーを吹きましょう。
その前に、触覚の穴が大きすぎるので瞬間接着剤で埋めて穴をあけておきます。

プライマー塗布終了の画像です。


飛行時もしくは威嚇時の羽は茶色っぽいクリヤーパーツなので本物のカマキリは黄色っぽいので
クリヤーイエローで塗装しておきます。クリアーイエローのパーツも塗装して調子を合わせておきます。


ここで調色しておきましょう。やはり本物に近い色味で仕上げたいので半端ない
色数を作る羽目になっちゃいました。拘り過ぎですね。

さて、ここからはひたすらグラデーション作業です。
先ずは足、胴、顔ドンドン進めて行きます。
グラデの順番は、薄めの調色黄色、薄め調色緑色、薄め調色茶色です。




お次は腹部のピンクっぽい薄茶色を吹きます。

最後に、全体調整で蛍光調色緑色、蛍光調色黄色等で塗装してます。


内羽の模様は、黒+グレー少々でまず塗装して手書きで模様っぽい表現です。



数回のグラデーションで随分雰囲気が良くなりましたね。
触覚の洋白線もここで取り付けてます。



いよいよ組み立てです。胴体を繋いで

顔も取り組けて

威嚇のポーズを再現したいので羽を取り付け

最後に手、脚の取り組け。

美しい完成作品をじっくりご堪能下さい。







もちろん、威嚇じゃない普通状態の羽と足も塗装済みなので付け替え可能です。

如何でしょうか。迫力満点ですね~
本物っぽい再現をイメージしての製作ですので拘って楽しんで製作出来ました。
また、この様な昆虫や動物たちも沢山作っていきたいですね。
それでは、本日は此処までです。閲覧ありがとうございました。
筆者:横山

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Posted on 19:59:10 «edit»
ここ数日で急に肌寒いくらいになりましたね。
風邪などひいてないでしょうか?
まだ衣替えできておらず半そでハーフパンツ夏恰好の杉山です。
寒くはないですが季節外れ感が凄いです。
さて今回もⅢ突作って行きますよ。
前回である程度ディテールアップを終わらせておりました。
少しだけ空いた時間にちまちまエッチングパーツに置き換える作業を行っておりました。

今回から塗装に入るのでサーフェイサーを吹きます。

エッチングや金属線が同色になり、ディテールアップした箇所が分からなくなってしまいました。結構手を入れたのに...悲しい。
さて気を取り直しまして塗装へ進んでいきます。
ダークイエローを調色し塗装します。1/48と小さいスケールなので白を足して思っているより少し淡めの色を作りました。

迷彩塗装です。
茶色でうねうねとした線状の迷彩を入れるのですがフリーハンドは難しいという方はこの方法がお勧めです。
調色した色をまず筆で描き入れます。

下書きの様な物です。あくまでガイドなので掠れたり滲んだりは気にしなくても大丈夫です。
逆にしっかり描き過ぎると上からエアブラシで塗装をする際に透けて出てくる事があるので薄めくらいでちょうどいいです。

下書きが出来たらエアブラシでなぞっていきます。

転輪のゴム等細かい部分は筆で行います。

取り敢えず基本塗装が完了しました。
ウェザリング等はジオラマベースを作りながら情景に合わせて入れていく事にします。

次回はベースを作って行きます。お楽しみに!

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風邪などひいてないでしょうか?
まだ衣替えできておらず半そでハーフパンツ夏恰好の杉山です。
寒くはないですが季節外れ感が凄いです。
さて今回もⅢ突作って行きますよ。
前回である程度ディテールアップを終わらせておりました。
少しだけ空いた時間にちまちまエッチングパーツに置き換える作業を行っておりました。

今回から塗装に入るのでサーフェイサーを吹きます。

エッチングや金属線が同色になり、ディテールアップした箇所が分からなくなってしまいました。結構手を入れたのに...悲しい。
さて気を取り直しまして塗装へ進んでいきます。
ダークイエローを調色し塗装します。1/48と小さいスケールなので白を足して思っているより少し淡めの色を作りました。

迷彩塗装です。
茶色でうねうねとした線状の迷彩を入れるのですがフリーハンドは難しいという方はこの方法がお勧めです。
調色した色をまず筆で描き入れます。

下書きの様な物です。あくまでガイドなので掠れたり滲んだりは気にしなくても大丈夫です。
逆にしっかり描き過ぎると上からエアブラシで塗装をする際に透けて出てくる事があるので薄めくらいでちょうどいいです。

下書きが出来たらエアブラシでなぞっていきます。

転輪のゴム等細かい部分は筆で行います。

取り敢えず基本塗装が完了しました。
ウェザリング等はジオラマベースを作りながら情景に合わせて入れていく事にします。

次回はベースを作って行きます。お楽しみに!

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Posted on 18:46:44 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
一時の酷暑もどこ吹く風で過ごしやすい日が続きますね。
風邪などめされておられませんか?
ここ数日パラグアイがカムチャッカで堪りません。
さてさて今回から新たなキットの製作に入ります。
今回製作するのはこちら

MPC 1/8 CB750 デイトナウイナー
ディック・マンが1970年のデイトナ200マイルで優勝した時に乗っていたマシンです。
こいつの製作に今回は取り組んでみやうかと思ひます。

パーツはこちらサイズがでかいだけで基本的な構成は1/12のキットとほぼ同じです。
ただ…詳しい製造年代は不明ですが、バリやらなんやらで嫌な雲行きが…
ま、まぁ早速取り掛かりましょう!!


パッと見で形状が実車と違います。
他のパーツも見れば見る程違いが見えてきます。
や、やっぱり一筋縄では行かぬか!!



メッキ処理のされたパーツです。
キットの箱絵ではこれでも!ってくらいにメッキしておるパーツですが
これはイラストであって実車の写真じゃないんですよね。
キットの内容をイラスト化したらこの箱絵なんでしょうが
実物では殆どメッキの箇所は見受けられません。
市販車のCBのキットにただカウルを追加するとこんな内容になるんでしょうが
今回製作するのは記念すべき優勝車です。
細部に渡って出来る限り手を入れて製作していきたいと思います。
で、金属部の質感を詳しく見て行ったら
ホイール以外のメッキは落とす必要がありそうです。
メッキって…
それと、形状が違うパーツは実車に合わせて作り変えたり
またキットに無いパーツは自作しないといけなさそうです。
オラ、ワクワクすっぞ

では早速!
エアクリーナーの形状やフレームへの取り付け方が違うので、そこから手を入れていきます。
よくわからないモールドを切り離します。
真横から鋸を入れてスパッと切り取る算段です。
が、一向に切り離せない。
仕方ないから逆方向からも鋸を入れましたが、なかなか。
そう!国産メーカーのパーツならモールドの裏側は中空なんですが
そこは海外のキット!中身がギッチリ詰まっております。

なんとか切り離せました。
ハナから時間かかっております。

逆から鋸を入れたせいで変に切れ込みが入ってしまいましたので
パテで埋めて均しておきます。

実車の写真を参考にパテで造形します。
硬化後に取り外して整形しやすい様に、接地面にはメンタムを塗ってあります。

ここで横道
パテで造形する際、足りないと嫌なので少々多めに用意します。すると必ず余ります。
余ったパテをそのまま捨てるのは忍びないので、普段やっているのですが
余ったパテを適当な厚さに伸ばして小さく切れ目を入れて硬化させています。
大きな穴を埋める時に使ったり、パーツの隙間埋めに使ったり
色々と再利用できるので捨てずに取っておくと、イザという時に役に立ったり立たなかったりしますよ。


パテを盛って硬化する時間がかかるので、他の箇所に手を入れていきます。
半分作業をして写真を撮り忘れていることに気づいたので変な写真ですが、お許しください。
実車はフロントフォークを覆うようにぐるっとカウルが周っていませんので、不必要な箇所を切り取ります。
リューターで粗く削り取って其の後に綺麗に仕上げていきます。

メッキを剥がした状態のパーツです。
細々したパーツ含め結構なボリュームで、メッキ剥がしも大変でした。
通常、メッキを剥がす場合はキッチンブリーチに漬けるのですが
流石は海外キット!メッキ剥がしも一筋縄ではいきません。
片面だけ剥がれたり斑点になったりと一つとしてまともに綺麗になってくれませんでした。
程度、ブリーチで剥がして残りはハセガワのメッキ剥がしを使用しました。
ハセガワのメッキ剥がしは下地のプライマーから浮かせて剥がす優れものなのですが
そんな優秀なハセガワのメッキ剥がしをしても時間がかかり、結局一晩漬け置いてやっと綺麗になりました。

続いてエンジンに取り付けるカウルのステーです。
少しだけ処理をしたのですが、パーティングラインの前後で形がズレております。
全く見えなくなるパーツなら手を抜きますが、微妙に見えるパーツなので
綺麗にする為に一部作り変えます。

思いきって切り離しました。
切り取る前に、元のキットのパーツが何ミリの位置にあったのかメモ忘れない様に!!

試しに一つ作業してみました。
切り取ったパーツを成形して、ズレを修正し
本来金属の棒が通る位置に穴を開けます。
切り取ったお陰で処理が凄く楽でした。おまけに綺麗に仕上がるってのであれば
やらない手はありませんね!!

残り3つも同様に処理しておきました。

その処理の終わったパーツをプラ棒に通して接着すれば
作り変えは完了です。

合わせ目でモールドが合わないってのは想定の範疇です。
貼り合わせた後にタガネでズレを修正します。
すいません>< 作業前の写真を忘れておりました。
合わせ目の左右でモールドがガタガタ、太さもバラバラだったのを掘り直して綺麗に整形しました。

先程のステーを接着しました。
シャキッとした気がします。

クランクケースとスプロケットのカバーです。
分かりやすい様にマジックで線を描きましたが、実車のスプロケットは剥き出しです。
クランクケースはカバーがついてますが形が違いますので手を入れないといけません。
ここは次の機会にでも


フレームに手を入れていきます。
不必要なステーがありますので、削り取っていきます。
市販車と取り付け方が違う箇所や、サイド・センタースタンドもありませんのでそのステーも切り取ります。

不必要な箇所を切り取って、左右で接着できました。
ステップやエアクリーナーのステーは後々製作して取り付けねばなりません。

塗装後の組立を考えて、エンジンを載せてみました。
フレームを全て接着するとエンジンが入らなくなるのでシートやタンクの下は接着せずにそのままにしてあります。

フロントホイールです。
市販車はブレーキディスクが1個ですが、レーサーは左右の2個です。

幸いな事にもう一つブレーキディスクが入っていましたので、それを使います。
使えればね!!!!
写真を見てもらうとお判りでしょうが、ディスクの中央にホイールの受けがありませんので
このままでは取り付けられません。
説明書ではこの辺が有耶無耶になっていて one each side と書いてあるだけ。
その後の組立のイラストでも右側のディスクは見えない様に書いてあります。
ずっちぃなぁ~
ま、どうせ組み立て時には接着するんで、ハマる様に2mmくらいの深さで7.5mmの大きさまで削ればいいんですよ…

仮組状態ですが、形が見えてきました。

カウルを乗せてみて修正箇所を見ていきます。
マジックで線を描いた箇所は切り取って小さくします。
実車は横から結構エンジン廻りが見える位のカウルです。
前面は下方向にボリュームが足りないので足す感じです。
シートの後ろの形状は全く違うので切り取って整形ですね。
タンクも後端が違うので形状変更とフロントフェンダーはもう少し短くする必要があります。
サスペンションはバネが一体になっているのとそもそもの形状が違うので作り直す必要があります。
ざっと見た所でもこんなに違うのですが、それぞれの箇所を細かく見て行ったら更に手を入れる必要はあるかも…
こ、これ、結構時間掛かりそうだな…
見なかった事にしたい><
ではまた次回お逢いしましょう!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!11
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
はじめちゃんです。
一時の酷暑もどこ吹く風で過ごしやすい日が続きますね。
風邪などめされておられませんか?
ここ数日パラグアイがカムチャッカで堪りません。
さてさて今回から新たなキットの製作に入ります。
今回製作するのはこちら

MPC 1/8 CB750 デイトナウイナー
ディック・マンが1970年のデイトナ200マイルで優勝した時に乗っていたマシンです。
こいつの製作に今回は取り組んでみやうかと思ひます。

パーツはこちらサイズがでかいだけで基本的な構成は1/12のキットとほぼ同じです。
ただ…詳しい製造年代は不明ですが、バリやらなんやらで嫌な雲行きが…
ま、まぁ早速取り掛かりましょう!!


パッと見で形状が実車と違います。
他のパーツも見れば見る程違いが見えてきます。
や、やっぱり一筋縄では行かぬか!!



メッキ処理のされたパーツです。
キットの箱絵ではこれでも!ってくらいにメッキしておるパーツですが
これはイラストであって実車の写真じゃないんですよね。
キットの内容をイラスト化したらこの箱絵なんでしょうが
実物では殆どメッキの箇所は見受けられません。
市販車のCBのキットにただカウルを追加するとこんな内容になるんでしょうが
今回製作するのは記念すべき優勝車です。
細部に渡って出来る限り手を入れて製作していきたいと思います。
で、金属部の質感を詳しく見て行ったら
ホイール以外のメッキは落とす必要がありそうです。
メッキって…
それと、形状が違うパーツは実車に合わせて作り変えたり
またキットに無いパーツは自作しないといけなさそうです。
オラ、ワクワクすっぞ

では早速!
エアクリーナーの形状やフレームへの取り付け方が違うので、そこから手を入れていきます。
よくわからないモールドを切り離します。
真横から鋸を入れてスパッと切り取る算段です。
が、一向に切り離せない。
仕方ないから逆方向からも鋸を入れましたが、なかなか。
そう!国産メーカーのパーツならモールドの裏側は中空なんですが
そこは海外のキット!中身がギッチリ詰まっております。

なんとか切り離せました。
ハナから時間かかっております。

逆から鋸を入れたせいで変に切れ込みが入ってしまいましたので
パテで埋めて均しておきます。

実車の写真を参考にパテで造形します。
硬化後に取り外して整形しやすい様に、接地面にはメンタムを塗ってあります。

ここで横道
パテで造形する際、足りないと嫌なので少々多めに用意します。すると必ず余ります。
余ったパテをそのまま捨てるのは忍びないので、普段やっているのですが
余ったパテを適当な厚さに伸ばして小さく切れ目を入れて硬化させています。
大きな穴を埋める時に使ったり、パーツの隙間埋めに使ったり
色々と再利用できるので捨てずに取っておくと、イザという時に役に立ったり立たなかったりしますよ。


パテを盛って硬化する時間がかかるので、他の箇所に手を入れていきます。
半分作業をして写真を撮り忘れていることに気づいたので変な写真ですが、お許しください。
実車はフロントフォークを覆うようにぐるっとカウルが周っていませんので、不必要な箇所を切り取ります。
リューターで粗く削り取って其の後に綺麗に仕上げていきます。

メッキを剥がした状態のパーツです。
細々したパーツ含め結構なボリュームで、メッキ剥がしも大変でした。
通常、メッキを剥がす場合はキッチンブリーチに漬けるのですが
流石は海外キット!メッキ剥がしも一筋縄ではいきません。
片面だけ剥がれたり斑点になったりと一つとしてまともに綺麗になってくれませんでした。
程度、ブリーチで剥がして残りはハセガワのメッキ剥がしを使用しました。
ハセガワのメッキ剥がしは下地のプライマーから浮かせて剥がす優れものなのですが
そんな優秀なハセガワのメッキ剥がしをしても時間がかかり、結局一晩漬け置いてやっと綺麗になりました。

続いてエンジンに取り付けるカウルのステーです。
少しだけ処理をしたのですが、パーティングラインの前後で形がズレております。
全く見えなくなるパーツなら手を抜きますが、微妙に見えるパーツなので
綺麗にする為に一部作り変えます。

思いきって切り離しました。
切り取る前に、元のキットのパーツが何ミリの位置にあったのかメモ忘れない様に!!

試しに一つ作業してみました。
切り取ったパーツを成形して、ズレを修正し
本来金属の棒が通る位置に穴を開けます。
切り取ったお陰で処理が凄く楽でした。おまけに綺麗に仕上がるってのであれば
やらない手はありませんね!!

残り3つも同様に処理しておきました。

その処理の終わったパーツをプラ棒に通して接着すれば
作り変えは完了です。

合わせ目でモールドが合わないってのは想定の範疇です。
貼り合わせた後にタガネでズレを修正します。
すいません>< 作業前の写真を忘れておりました。
合わせ目の左右でモールドがガタガタ、太さもバラバラだったのを掘り直して綺麗に整形しました。

先程のステーを接着しました。
シャキッとした気がします。

クランクケースとスプロケットのカバーです。
分かりやすい様にマジックで線を描きましたが、実車のスプロケットは剥き出しです。
クランクケースはカバーがついてますが形が違いますので手を入れないといけません。
ここは次の機会にでも


フレームに手を入れていきます。
不必要なステーがありますので、削り取っていきます。
市販車と取り付け方が違う箇所や、サイド・センタースタンドもありませんのでそのステーも切り取ります。

不必要な箇所を切り取って、左右で接着できました。
ステップやエアクリーナーのステーは後々製作して取り付けねばなりません。

塗装後の組立を考えて、エンジンを載せてみました。
フレームを全て接着するとエンジンが入らなくなるのでシートやタンクの下は接着せずにそのままにしてあります。

フロントホイールです。
市販車はブレーキディスクが1個ですが、レーサーは左右の2個です。

幸いな事にもう一つブレーキディスクが入っていましたので、それを使います。
使えればね!!!!
写真を見てもらうとお判りでしょうが、ディスクの中央にホイールの受けがありませんので
このままでは取り付けられません。
説明書ではこの辺が有耶無耶になっていて one each side と書いてあるだけ。
その後の組立のイラストでも右側のディスクは見えない様に書いてあります。
ずっちぃなぁ~
ま、どうせ組み立て時には接着するんで、ハマる様に2mmくらいの深さで7.5mmの大きさまで削ればいいんですよ…

仮組状態ですが、形が見えてきました。

カウルを乗せてみて修正箇所を見ていきます。
マジックで線を描いた箇所は切り取って小さくします。
実車は横から結構エンジン廻りが見える位のカウルです。
前面は下方向にボリュームが足りないので足す感じです。
シートの後ろの形状は全く違うので切り取って整形ですね。
タンクも後端が違うので形状変更とフロントフェンダーはもう少し短くする必要があります。
サスペンションはバネが一体になっているのとそもそもの形状が違うので作り直す必要があります。
ざっと見た所でもこんなに違うのですが、それぞれの箇所を細かく見て行ったら更に手を入れる必要はあるかも…
こ、これ、結構時間掛かりそうだな…
見なかった事にしたい><
ではまた次回お逢いしましょう!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!11
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
Posted on 18:19:58 «edit»
こんばんは~よこぽんです。
今週までで気温は落ち着いてくるらしいですが、その後の新型コロナの動向が気になりますよね。
寒くなるにあたって、この新型コロナは本当に活発化してきてしまうのでしょうか。
安心して外出する為にも、一刻も早い鎮静化が必要ですね。
さて、本日は前回から掲載しておりますオオカマキリ製作の続きを考えておりましたが、
拘りの色の実物再現をするにあたり調色で時間がかかりそうですので次週にまわさせて頂きます。
お許しください。
では、本日は1/24 ブルーティッシュドックを製作開始しましょう!
旧タカラさんのプラモデルですね。

製作説明書は白黒です。旧キットの懐かしさを感じさせますね。
もちろん、フィアナフィギュア付です。

いつも通りにニッパーでカット、流し込み接着剤で接着、乾燥後ペーパーあてでパーティングラインを消しましょう。


消えかけてしまったモールドの復活も同時に行っておきましょう。
今回は、カッターで筋掘りをし直しております。

全体パーツの下地処理が終わったら、チョットした加工でグレードアップいたしましょう!
まずは、アンテナです。太さ、シャープさが気になりますので根元からカットして金属線に置き換えます。


次に方のフックも金属に置き換えます。

お次は、このキットの特徴です。金型紛失?の関係で、ブルーティッシュドックの足首パーツが入っておらず、スコープドッグの足首が代わりに入っているのです。
ですので、ここを加工しちゃいましょう。
あくまでも似た雰囲気での小加工で進めます。プラ板カット、パーツカット、ポリパテ造形で製作です。




こんなイメージでしょうか。またまたこのような改造がちょっとした楽しみですよね。

加工部位はこんな感じでしょうか。

それでは本日は此処までです。
思ったよりも手を入れたい箇所が多く、完成も楽しみになりますね。
それではまた次週お会いしましょう!!
筆者:横山

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今週までで気温は落ち着いてくるらしいですが、その後の新型コロナの動向が気になりますよね。
寒くなるにあたって、この新型コロナは本当に活発化してきてしまうのでしょうか。
安心して外出する為にも、一刻も早い鎮静化が必要ですね。
さて、本日は前回から掲載しておりますオオカマキリ製作の続きを考えておりましたが、
拘りの色の実物再現をするにあたり調色で時間がかかりそうですので次週にまわさせて頂きます。
お許しください。
では、本日は1/24 ブルーティッシュドックを製作開始しましょう!
旧タカラさんのプラモデルですね。

製作説明書は白黒です。旧キットの懐かしさを感じさせますね。
もちろん、フィアナフィギュア付です。

いつも通りにニッパーでカット、流し込み接着剤で接着、乾燥後ペーパーあてでパーティングラインを消しましょう。


消えかけてしまったモールドの復活も同時に行っておきましょう。
今回は、カッターで筋掘りをし直しております。

全体パーツの下地処理が終わったら、チョットした加工でグレードアップいたしましょう!
まずは、アンテナです。太さ、シャープさが気になりますので根元からカットして金属線に置き換えます。


次に方のフックも金属に置き換えます。

お次は、このキットの特徴です。金型紛失?の関係で、ブルーティッシュドックの足首パーツが入っておらず、スコープドッグの足首が代わりに入っているのです。
ですので、ここを加工しちゃいましょう。
あくまでも似た雰囲気での小加工で進めます。プラ板カット、パーツカット、ポリパテ造形で製作です。




こんなイメージでしょうか。またまたこのような改造がちょっとした楽しみですよね。

加工部位はこんな感じでしょうか。

それでは本日は此処までです。
思ったよりも手を入れたい箇所が多く、完成も楽しみになりますね。
それではまた次週お会いしましょう!!
筆者:横山

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Posted on 21:24:47 «edit»
どうも杉山です。
雨が降る度にどんどん秋めいてきましたね。
とはいえ昼間はまだ30度いったりするわけですが、それでも朝夕は随分涼しくなりましたね。
さて今回もⅢ突つくっていきますよ。
今回はディテールアップをしていきます。
という訳でいくつかディテールアップパーツをいくつか用意しました。

ハウラー製とアベ―ル製のエッチングパーツです。
一般的なスケールの1/35ではなく1/48ということであるか心配でしたが、さすが有名車輌ですね。ありがたい。
シュルツェンは付けるか迷いましたが、今まで付けた車両を作った事がなかったなと思い今回は付けることにしました。
エッチングパーツがみつかったのも良かったです。
かなり細かいパーツまでエッチングパーツが揃っていますが流石に全部は使わず効果的な部分だけ使っていきます。
特にフェンダー部分の薄い箇所や、留め具、メッシュ部は効果的です。
エッチングパーツではないですが手すりやフックは0.3mmの真鍮線に変えています。


シュルツェン、後部の積み荷用のフレームはそれぞれ別のエッチングキットになっています。
戦車作りの際には絶対に金属製にしたい主砲です。
RB MODELのものを使用します。

ワイヤー部は細いニクロム線を束ねて丁度良い太さにします。

ディテールアップってやり始めると止めどころがなくなってきますね。

次回更新まで時間もありますしもうちょっとやってみます。
次回は塗装から始めますお楽しみに!

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雨が降る度にどんどん秋めいてきましたね。
とはいえ昼間はまだ30度いったりするわけですが、それでも朝夕は随分涼しくなりましたね。
さて今回もⅢ突つくっていきますよ。
今回はディテールアップをしていきます。
という訳でいくつかディテールアップパーツをいくつか用意しました。

ハウラー製とアベ―ル製のエッチングパーツです。
一般的なスケールの1/35ではなく1/48ということであるか心配でしたが、さすが有名車輌ですね。ありがたい。
シュルツェンは付けるか迷いましたが、今まで付けた車両を作った事がなかったなと思い今回は付けることにしました。
エッチングパーツがみつかったのも良かったです。
かなり細かいパーツまでエッチングパーツが揃っていますが流石に全部は使わず効果的な部分だけ使っていきます。
特にフェンダー部分の薄い箇所や、留め具、メッシュ部は効果的です。
エッチングパーツではないですが手すりやフックは0.3mmの真鍮線に変えています。


シュルツェン、後部の積み荷用のフレームはそれぞれ別のエッチングキットになっています。
戦車作りの際には絶対に金属製にしたい主砲です。
RB MODELのものを使用します。

ワイヤー部は細いニクロム線を束ねて丁度良い太さにします。

ディテールアップってやり始めると止めどころがなくなってきますね。

次回更新まで時間もありますしもうちょっとやってみます。
次回は塗装から始めますお楽しみに!

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Posted on 11:49:00 «edit»
まいどっ!!
はじめちゃんです。
やはり映画ばっかり見まくっている訳ですが、最近は戦争をテーマにした作品を見ております。
国産映画では日本のいちばん長い日、硫黄島からの手紙、連合艦隊司令長官山本五十六
海外映画では、地獄の黙示録、フューリーあたりを見ました。
ここ最近で気になっているのは11日公開のミッドウェイです。
調査に20年かかった大作との触れ込みですが内容はどんなもんでしょうか。
空母4隻航空機300機の大被害を受け太平洋戦争における分岐点になった戦いを描いた今作
結果は史実として出ておりますが私個人的には歯がゆく思います。
そのあたりのストーリーがどのように描かれているのか気になります。
是非映画館で見てみたいです。
さて、今回はスーパーマンの続きです。
前回まではこちら
顔の基本的な塗装を終えた所まででした。
早速続けていきたいと思いますっ!!

前回の最後でクリアーで眼の保護をしておりましたので光彩を描き入れました。
クリアーで保護したのは細い線で光彩を描き込むので失敗して太くなった際に修正しやすくする目的です。
瞳をエナメル塗料で描いたのでその上を保護しておかないと失敗時に修正出来なくなってしまいます。
この段階でついでに俳優さんの写真と見比べるて修正していきました。
眉毛をもう少し凛々しく加筆
まつ毛と目の粘膜部を塗装しました。

顔の塗装が終わりました。
照明の加減を変えたら血管が見える様になりましたので、ついでに載せておきます。
狙った感じに調整出来ました。
次は衣装の塗装です。
スーツ部とマント部で色味の違う赤なので
先ずはマントからいきます。

1色目の塗装を完了した写真です。
所々黒く見えますが、実は下地に黒を塗装した上にメタリックの赤を塗装して
明るい所はしっかり発色、暗い所は下地の黒を残してという塩梅で塗装しました。

ツヤを落としてサテン地っぽくしてみました。
ですが、なんかイメージと違います。
裏地の方はこれでいいかもしれませんが、表面はなんか違う気がします。

クリアーレッドを上掛けしてみました。
そうそうこんなイメージです。
この色味でツヤを落として仕上げます。

続いてスーツの塗装です。
下地としてシルバーを塗装しておきました。
この上にクリアーブルーで濃淡をいれて塗装していきます。

影になる部分は濃く、明るい所は薄くを念頭に置いて、ムラにならない様に注意して全体を塗装します。
クリアーカラーは扱いが難しい塗料なのでムラになると修正が非常に厄介です。
一ヶ所に塗料が乗り過ぎない様に少しづつ塗装しました。

ブーツです。
ここもマントと同じ要領で黒下地の部分部分で黒を残してメタリック赤塗装です。

ブーツの塗装の間にメタリックブルー部が乾燥していましたので
スーツの黒ラインを塗装しました。
前回書いた様に鎖帷子のようなモールドが入っておりますのでマスキングしても漏れる可能性があります。
修正が非常に大変なクリアー塗装の修正は出来るだけ回避したいので黒ラインは筆塗しました。
息を止めてモールドを見定めてはみ出さないように慎重に…しかし大胆に塗っていきます。
かなり緊張する工程ですが、なんとか無事完了です。

胸の’S'’マークだけはマスキングして塗装しました。
漏れが無い様に慎重になんどもモールドの上を擦ってマスキングテープを馴染ませてあります。
失敗したらしたでその時だ!って思いきりでやりましたが、運よく漏れませんでした。
マーク内の黄色部は塗装指示だと黄色でしたが、映画の写真では黄色っぽいゴールドの様に見えましたので
その様な色を調色して筆塗しました。
周囲の黄色部は’S'の様にハッキリとしたモールドでは無かったので筆塗です。
写真資料を見て塗装すれば問題無いと思います。

同じ黄色ゴールドでベルトも塗装しました。
これにて塗装完了です。




如何でしょうか。
これにてスーパーマン完成です。
美少女フィギュアとはまた違った塗装法で中々新鮮でした。
実際の俳優さんと見比べると…うーんな感じもありますが
最初にお伝えした’暖かい目’で見て頂けると幸いです。
以上スーパーマンでした。
来週もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
はじめちゃんです。
やはり映画ばっかり見まくっている訳ですが、最近は戦争をテーマにした作品を見ております。
国産映画では日本のいちばん長い日、硫黄島からの手紙、連合艦隊司令長官山本五十六
海外映画では、地獄の黙示録、フューリーあたりを見ました。
ここ最近で気になっているのは11日公開のミッドウェイです。
調査に20年かかった大作との触れ込みですが内容はどんなもんでしょうか。
空母4隻航空機300機の大被害を受け太平洋戦争における分岐点になった戦いを描いた今作
結果は史実として出ておりますが私個人的には歯がゆく思います。
そのあたりのストーリーがどのように描かれているのか気になります。
是非映画館で見てみたいです。
さて、今回はスーパーマンの続きです。
前回まではこちら
顔の基本的な塗装を終えた所まででした。
早速続けていきたいと思いますっ!!

前回の最後でクリアーで眼の保護をしておりましたので光彩を描き入れました。
クリアーで保護したのは細い線で光彩を描き込むので失敗して太くなった際に修正しやすくする目的です。
瞳をエナメル塗料で描いたのでその上を保護しておかないと失敗時に修正出来なくなってしまいます。
この段階でついでに俳優さんの写真と見比べるて修正していきました。
眉毛をもう少し凛々しく加筆
まつ毛と目の粘膜部を塗装しました。

顔の塗装が終わりました。
照明の加減を変えたら血管が見える様になりましたので、ついでに載せておきます。
狙った感じに調整出来ました。
次は衣装の塗装です。
スーツ部とマント部で色味の違う赤なので
先ずはマントからいきます。

1色目の塗装を完了した写真です。
所々黒く見えますが、実は下地に黒を塗装した上にメタリックの赤を塗装して
明るい所はしっかり発色、暗い所は下地の黒を残してという塩梅で塗装しました。

ツヤを落としてサテン地っぽくしてみました。
ですが、なんかイメージと違います。
裏地の方はこれでいいかもしれませんが、表面はなんか違う気がします。

クリアーレッドを上掛けしてみました。
そうそうこんなイメージです。
この色味でツヤを落として仕上げます。

続いてスーツの塗装です。
下地としてシルバーを塗装しておきました。
この上にクリアーブルーで濃淡をいれて塗装していきます。

影になる部分は濃く、明るい所は薄くを念頭に置いて、ムラにならない様に注意して全体を塗装します。
クリアーカラーは扱いが難しい塗料なのでムラになると修正が非常に厄介です。
一ヶ所に塗料が乗り過ぎない様に少しづつ塗装しました。

ブーツです。
ここもマントと同じ要領で黒下地の部分部分で黒を残してメタリック赤塗装です。

ブーツの塗装の間にメタリックブルー部が乾燥していましたので
スーツの黒ラインを塗装しました。
前回書いた様に鎖帷子のようなモールドが入っておりますのでマスキングしても漏れる可能性があります。
修正が非常に大変なクリアー塗装の修正は出来るだけ回避したいので黒ラインは筆塗しました。
息を止めてモールドを見定めてはみ出さないように慎重に…しかし大胆に塗っていきます。
かなり緊張する工程ですが、なんとか無事完了です。

胸の’S'’マークだけはマスキングして塗装しました。
漏れが無い様に慎重になんどもモールドの上を擦ってマスキングテープを馴染ませてあります。
失敗したらしたでその時だ!って思いきりでやりましたが、運よく漏れませんでした。
マーク内の黄色部は塗装指示だと黄色でしたが、映画の写真では黄色っぽいゴールドの様に見えましたので
その様な色を調色して筆塗しました。
周囲の黄色部は’S'の様にハッキリとしたモールドでは無かったので筆塗です。
写真資料を見て塗装すれば問題無いと思います。

同じ黄色ゴールドでベルトも塗装しました。
これにて塗装完了です。




如何でしょうか。
これにてスーパーマン完成です。
美少女フィギュアとはまた違った塗装法で中々新鮮でした。
実際の俳優さんと見比べると…うーんな感じもありますが
最初にお伝えした’暖かい目’で見て頂けると幸いです。
以上スーパーマンでした。
来週もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
Posted on 20:08:48 «edit»
こんばんは~よこぽんです。
9月に入っても暑い日々が続いて体が付いていけませんね。
くれぐれも熱中症とか気を付けましょう。
さて本日からの製作は、以前模型店さんへ買い物に行ったときに衝動買いした1品です。
Fujimiさんから販売しているオオカマキリのプラモデルです。
この箱絵、本物ではなくプラモデル完成品の画像なのですよ。
知らず知らずに手に取っておりました。

やはり、このリアルさがたまりません!
箱を開けてみると…

そんなにも多くないパーツ数ですが、パーツ一つ一つのデティールには脱帽です。

一気に組み上げちゃいましょう!
こんな感じです。

塗装でのリアル表現、ワクワクです。
内側の羽(黄色や茶色のクリアパーツです)は、実物はもっと美しい模様が入っておりますので、
その部分も塗装で再現して、触覚も実物より太いのでもっと細くしちゃいましょう。
やりたいことが結構ありそうですね~
ここがまた、模型の楽しみですね。
じっくりどこまで再現するか考えながら進めますのでお楽しみに!
それでは、本日は此処までです。
筆者:横山

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9月に入っても暑い日々が続いて体が付いていけませんね。
くれぐれも熱中症とか気を付けましょう。
さて本日からの製作は、以前模型店さんへ買い物に行ったときに衝動買いした1品です。
Fujimiさんから販売しているオオカマキリのプラモデルです。
この箱絵、本物ではなくプラモデル完成品の画像なのですよ。
知らず知らずに手に取っておりました。

やはり、このリアルさがたまりません!
箱を開けてみると…

そんなにも多くないパーツ数ですが、パーツ一つ一つのデティールには脱帽です。

一気に組み上げちゃいましょう!
こんな感じです。

塗装でのリアル表現、ワクワクです。
内側の羽(黄色や茶色のクリアパーツです)は、実物はもっと美しい模様が入っておりますので、
その部分も塗装で再現して、触覚も実物より太いのでもっと細くしちゃいましょう。
やりたいことが結構ありそうですね~
ここがまた、模型の楽しみですね。
じっくりどこまで再現するか考えながら進めますのでお楽しみに!
それでは、本日は此処までです。
筆者:横山

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Posted on 20:49:09 «edit»
どうも杉山です。
9月になりましたね。
最近外仕事が多いものでありえない程日焼けしました。こんなに焼いたのは小学生の頃以来です。
夜になると鈴虫の声が聞こえるようになりました。
台風も近づいてきていよいよ秋に入るのかという感じですね。
が、まだまだ暑いですね。気を引き締めて参りましょう。
さて今回から新しいキットを作っていく訳ですが何を作ろうかと思った時に、代表が戦車を作っているのを見てもの凄く作りたくなってしまいました。
ということでこちら
タミヤ 1/48 Ⅲ号突撃砲G型(初期型)です。

えー自走砲扱いなので戦車ではないのですが・・・。
個人的に一番好きな車両がこのⅢ突でして、このキットを作っていこうと思います。
1/35のキットもあるのですが最終的に小さいジオラマを作ってビネット風に飾りたいなと思い、そうなると1/35より1/48の方が収まりが良いのです。
キットの中身はこちら
結構前のキットですが良く出来ていますね。
最近の海外キットの異常なくらいのキット内容と比べるとさっぱりしていますが、その分色々手を加えやすそうでいい感じです。

またシャーシがダイキャスト製なので、加工は大変なのですが完成した時に重みがあるのも嬉しいです。

とまあさっそく作っていくわけですが、今回はとりあえず形を作っていきます。
まずは足回り
転輪が真っ直ぐ取りつかず揃わなかったので転輪側の穴を広げる等して揃えました。
またダイキャストとプラスチックという事で接着は瞬間接着剤で行います。

砲塔部分
どんどんパーツを取り付けていきますが作業道具等の小物類やワイヤーは金属パーツに替えるので取り付けていません。

そもそもⅢ号戦車が小柄なのに1/48ということで手のひらサイズです。

次回はがっつりディテールアップしていきます。お楽しみに。

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9月になりましたね。
最近外仕事が多いものでありえない程日焼けしました。こんなに焼いたのは小学生の頃以来です。
夜になると鈴虫の声が聞こえるようになりました。
台風も近づいてきていよいよ秋に入るのかという感じですね。
が、まだまだ暑いですね。気を引き締めて参りましょう。
さて今回から新しいキットを作っていく訳ですが何を作ろうかと思った時に、代表が戦車を作っているのを見てもの凄く作りたくなってしまいました。
ということでこちら
タミヤ 1/48 Ⅲ号突撃砲G型(初期型)です。

えー自走砲扱いなので戦車ではないのですが・・・。
個人的に一番好きな車両がこのⅢ突でして、このキットを作っていこうと思います。
1/35のキットもあるのですが最終的に小さいジオラマを作ってビネット風に飾りたいなと思い、そうなると1/35より1/48の方が収まりが良いのです。
キットの中身はこちら
結構前のキットですが良く出来ていますね。
最近の海外キットの異常なくらいのキット内容と比べるとさっぱりしていますが、その分色々手を加えやすそうでいい感じです。

またシャーシがダイキャスト製なので、加工は大変なのですが完成した時に重みがあるのも嬉しいです。

とまあさっそく作っていくわけですが、今回はとりあえず形を作っていきます。
まずは足回り
転輪が真っ直ぐ取りつかず揃わなかったので転輪側の穴を広げる等して揃えました。
またダイキャストとプラスチックという事で接着は瞬間接着剤で行います。

砲塔部分
どんどんパーツを取り付けていきますが作業道具等の小物類やワイヤーは金属パーツに替えるので取り付けていません。

そもそもⅢ号戦車が小柄なのに1/48ということで手のひらサイズです。

次回はがっつりディテールアップしていきます。お楽しみに。

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