Posted on 18:43:50 «edit»
こんばんは~よこぽんです。
では、早速ジオラマ製作の続きと参りましょう!
現在は、データからの出力等で模型製作も早く、正確に出来る様になりましたが、
それでは、造形、模型製作の1からの楽しみや手作業での味が伝わりませんので
今回は、コツコツとじっくり進めますので気になる方はやってみて下さいね~!
まずは、前回決まりました画像より範囲を正式に特定して決定します。

先ずは、等高線地図で前回の範囲と同等の部分をプリントして貼り合わせます。
地図の距離縮尺から約1/10000くらいですね。
大沼を出来るだけいれたいかな~なんて考えちゃったので範囲を広げすぎちゃいましたね。
今回はこのサイズで進めましょう!
ベースサイズも大きい方が目に付きますしA3くらいで行きましょうか。



次に、上記の貼り合わせたA3地図の等高線を色分けしていきましょう。
色分けしませんと等高線で地形を作って積層する際に分からなくなってしまいますからね。
10mごとにドンドン塗り分けていきましょう!






これで全て色分けできましたでしょうか。
まだA3位の範囲であればそこまで時間はかかりませんがもっと広範囲になると…




今回は、スチレンボードの積層で地形を製作していきましょう。
まず、スチレンボードの上に先ほどの地図を乗せてテープで仮止めします。



次に、先程の色分けした地図の等高線をなぞって下のスチレンボードに痕を付けていきます。
もちろん、地図紙が破れなければ使いやすい物を使って構いませんよ。
今回は、ギターのピックを使っています。
もちろん、等高線を生かす模型であればペン型の先端を丸めたアクリル丸棒あたりの方がよいでしょうね。

紙がよれているのがわかりますでしょうか。

地図を外した状態がこちらです。

次に痕のついたスチレンボードをカットします。
今回はジオラマを製作するのでカッターでサクッとカットしましょう。
等高線を生かした模型の場合は、スチロールカッター等で綺麗にカットする必要がありますからね。

ベースの上に先ほどのカットしたスチレンボードを乗せた状態です。

更に上に地図を置いてみました。イメージ付きますでしょう。

この様に、低い等高線から高い等高線へこの作業繰り返します。
ここはまた、時間がかかる部分ですので追々進めておきますね~。
では、本日は此処までです。
次回もお楽しみに!!
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
では、早速ジオラマ製作の続きと参りましょう!
現在は、データからの出力等で模型製作も早く、正確に出来る様になりましたが、
それでは、造形、模型製作の1からの楽しみや手作業での味が伝わりませんので
今回は、コツコツとじっくり進めますので気になる方はやってみて下さいね~!
まずは、前回決まりました画像より範囲を正式に特定して決定します。

先ずは、等高線地図で前回の範囲と同等の部分をプリントして貼り合わせます。
地図の距離縮尺から約1/10000くらいですね。
大沼を出来るだけいれたいかな~なんて考えちゃったので範囲を広げすぎちゃいましたね。
今回はこのサイズで進めましょう!
ベースサイズも大きい方が目に付きますしA3くらいで行きましょうか。



次に、上記の貼り合わせたA3地図の等高線を色分けしていきましょう。
色分けしませんと等高線で地形を作って積層する際に分からなくなってしまいますからね。
10mごとにドンドン塗り分けていきましょう!






これで全て色分けできましたでしょうか。
まだA3位の範囲であればそこまで時間はかかりませんがもっと広範囲になると…




今回は、スチレンボードの積層で地形を製作していきましょう。
まず、スチレンボードの上に先ほどの地図を乗せてテープで仮止めします。



次に、先程の色分けした地図の等高線をなぞって下のスチレンボードに痕を付けていきます。
もちろん、地図紙が破れなければ使いやすい物を使って構いませんよ。
今回は、ギターのピックを使っています。
もちろん、等高線を生かす模型であればペン型の先端を丸めたアクリル丸棒あたりの方がよいでしょうね。

紙がよれているのがわかりますでしょうか。

地図を外した状態がこちらです。

次に痕のついたスチレンボードをカットします。
今回はジオラマを製作するのでカッターでサクッとカットしましょう。
等高線を生かした模型の場合は、スチロールカッター等で綺麗にカットする必要がありますからね。

ベースの上に先ほどのカットしたスチレンボードを乗せた状態です。

更に上に地図を置いてみました。イメージ付きますでしょう。

この様に、低い等高線から高い等高線へこの作業繰り返します。
ここはまた、時間がかかる部分ですので追々進めておきますね~。
では、本日は此処までです。
次回もお楽しみに!!
筆者:横山

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