2021年03月の記事一覧
- 2021/03/30 【アメ車】フォード マスタングGTをつくるよ その7
- 2021/03/26 【バイク】CB750レーサー製作⑯
- 2021/03/22 第5回【情景ジオラマ1】塗装!!
- 2021/03/18 【アメ車】フォード マスタングGTをつくるよ その6
- 2021/03/14 【バイク】CB750レーサー製作⑮
- 2021/03/10 第4回【情景ジオラマ1】地形整形!!
- 2021/03/06 【アメ車】フォード マスタングGTをつくるよ その5
- 2021/03/02 【バイク】CB750レーサー製作⑭
Posted on 21:20:57 «edit»
どうも杉山です。
すっかり春らしくなって昼間は暑いくらいですね。
最近はアプリのウマ娘にがっつりはまっておりましてアニメ1期から応援していた自分としましては大人気で嬉しい限りです。
そのおかげか以前改造製作した「ねんどろいど ゴールドシップ」の閲覧が急に増えて正直驚いております。
またやろうかな。
さて今回でマスタング完成させますよ。
とは言ったものの作るところは殆ど残ってないんですよね。
前回まで作ったパーツを組み立てていきます。
正直申し上げますと、さんざんパーツが合わないと調整してきたのですがそれでも合わなかったり、強度が足りなかったりで組み立ててるんだか壊してるんだか分からなくなってきました。つらい。
特にやったことと言えば最後にモデラーズのエッチングワイパーを取り付けて、ドアの鍵穴をインセクトピンで作ったくらいです。

とりあえず完成しました。



カッコよくできました。
が、自分的には最後心残りな作品となってしまいました。
すっきり完成させたかったです。
やっぱ海外キットは難しいですね。またリベンジしたいですね。
さて次は何を作ろうか。お楽しみに!

NAGAEアートプロダクションはこちらから
すっかり春らしくなって昼間は暑いくらいですね。
最近はアプリのウマ娘にがっつりはまっておりましてアニメ1期から応援していた自分としましては大人気で嬉しい限りです。
そのおかげか以前改造製作した「ねんどろいど ゴールドシップ」の閲覧が急に増えて正直驚いております。
またやろうかな。
さて今回でマスタング完成させますよ。
とは言ったものの作るところは殆ど残ってないんですよね。
前回まで作ったパーツを組み立てていきます。
正直申し上げますと、さんざんパーツが合わないと調整してきたのですがそれでも合わなかったり、強度が足りなかったりで組み立ててるんだか壊してるんだか分からなくなってきました。つらい。
特にやったことと言えば最後にモデラーズのエッチングワイパーを取り付けて、ドアの鍵穴をインセクトピンで作ったくらいです。

とりあえず完成しました。



カッコよくできました。
が、自分的には最後心残りな作品となってしまいました。
すっきり完成させたかったです。
やっぱ海外キットは難しいですね。またリベンジしたいですね。
さて次は何を作ろうか。お楽しみに!

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Posted on 20:51:03 «edit»
まいどっ!
カルビよりもホルモンの方が好きなはじめちゃんです。
たまにはキンキンに冷えたビールでホルモンを胃に流し込みたい今日この頃です。
さて今回も終わる終る詐欺のCBですが、最後の加工箇所へ進みます。
前回まではこちら
リアのブレーキドラムの塗装等などが終った所です。
今回は楽勝かなぁなんて高を括っておりましたが、やはり一筋縄ではいかない難所でした。
早速みていきましょう!!

フロントフォークの上の部品です。
名称なんて言うんだろう…
右側を加工しかけて写真を忘れてました。
よく分からないモールドがありますが不必要なので切り飛ばします。

左右共に削り飛ばしました。

幅が厚いのでボルトのモールドギリギリまで削りました。

キットでは省略されていますが、それぞれの先端にボルト締めされてるような箇所がありますので
それを再現します。
写真はこの後丸く削る為のアタリを付けたところです。

2mmの針ヤスリです。
出番はそれ程多くありませんが、様々な径の物を持っていると役立ちますぞ!
こいつで先ほどのアタリに沿って丸く削ります。

ピントがうまい具合に合わなくてすいません><
先端部を丸く削りました。

2mm径のアルミパイプです。
これを先ほどの窪みに接着していきます。

が、その前にパイプを同じ長さに揃えて綺麗に整形する為に治具を作りたいと思います。
写真は1.5mmと1mmのプラ板を貼ったものです。
パイプは2.5mmに揃える為のものです。

2.1mmの穴を開けました。
これで治具は完成です。

こんな感じでパイプを差し込んで印を付けてカットしていきます。

必要個数カットしたら、穴に入れてカット面を綺麗にします。

カットしたパイプを窪みに接着しました。
隙間はパテで埋めてラインが繋がるように整形すれば完成です。
が、ボルトのモールドが邪魔で上面の成形がし難いです。
形もカッコよくないので…

思いきって削ってやったぁぜぇ!
整形後にボルトを再生すれば完成です。

再生してやったぁぜぇ!

続いてハンドルを作っていきましょう!
キットはバーハンドルが付属なのですが、実車はセパハン…
全部作り変える他に道はなさそうです。
写真は基礎になる部分を切出して接着したところです。
2.5mmの棒を5mmのパイプに接着してあります。

仮置きするとこんな感じですわ。

キットから流用できたのはブレーキ・クラッチのレバーとブレーキマスターです。
レバーは根元を削りに削って合わせました。

レース用なのでウインカーのスイッチはありませんが、右側のこれイグニッションのスイッチでしょうか。
そのブロックを作りました。
見て分かる通りプラパイプにプラ板で囲いを作って削り出しです。

グリップです。
内側の広がる箇所は毎度おなじみのUバーニアです。丁度いい径の物がありましたので使用しています。
エンド側は銅線をスプリング状にしたものを切出して貼って有ります。
銅線は曲げやすい素材なのでこういった箇所のディテール再現に重宝します。


ハンドルが出来やがりました。

続いてメーターの製作にいきます。
実車は左右で大きさが違うメーターが取り付けてある為に取付座も瓢箪みたいな変な形をしています。
模型寸に合わせて縮小コピーした写真をガイドにしてプラ板から切出しました。
縁は0.5mmの細切りプラ板をぐるっと回して接着してあります。

右側のメーターはキットの物をそのまま流用しました。
左側はこれまたおなじみのUバーニアの底をくり貫いて逆さまにしたものです。
これで適度なテーパーのかかったメーターのリムが再現できます。

仮置きしてみました。
サイズも丁度の様です。よかったよかった。
と、今回はここまでです。
塗装して取り付けて…考えておりましたが、結構大変な作業でした。
次回は塗装➡取付とパイピングで完成の予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
カルビよりもホルモンの方が好きなはじめちゃんです。
たまにはキンキンに冷えたビールでホルモンを胃に流し込みたい今日この頃です。
さて今回も終わる終る詐欺のCBですが、最後の加工箇所へ進みます。
前回まではこちら
リアのブレーキドラムの塗装等などが終った所です。
今回は楽勝かなぁなんて高を括っておりましたが、やはり一筋縄ではいかない難所でした。
早速みていきましょう!!

フロントフォークの上の部品です。
名称なんて言うんだろう…
右側を加工しかけて写真を忘れてました。
よく分からないモールドがありますが不必要なので切り飛ばします。

左右共に削り飛ばしました。

幅が厚いのでボルトのモールドギリギリまで削りました。

キットでは省略されていますが、それぞれの先端にボルト締めされてるような箇所がありますので
それを再現します。
写真はこの後丸く削る為のアタリを付けたところです。

2mmの針ヤスリです。
出番はそれ程多くありませんが、様々な径の物を持っていると役立ちますぞ!
こいつで先ほどのアタリに沿って丸く削ります。

ピントがうまい具合に合わなくてすいません><
先端部を丸く削りました。

2mm径のアルミパイプです。
これを先ほどの窪みに接着していきます。

が、その前にパイプを同じ長さに揃えて綺麗に整形する為に治具を作りたいと思います。
写真は1.5mmと1mmのプラ板を貼ったものです。
パイプは2.5mmに揃える為のものです。

2.1mmの穴を開けました。
これで治具は完成です。

こんな感じでパイプを差し込んで印を付けてカットしていきます。

必要個数カットしたら、穴に入れてカット面を綺麗にします。

カットしたパイプを窪みに接着しました。
隙間はパテで埋めてラインが繋がるように整形すれば完成です。
が、ボルトのモールドが邪魔で上面の成形がし難いです。
形もカッコよくないので…

思いきって削ってやったぁぜぇ!
整形後にボルトを再生すれば完成です。

再生してやったぁぜぇ!

続いてハンドルを作っていきましょう!
キットはバーハンドルが付属なのですが、実車はセパハン…
全部作り変える他に道はなさそうです。
写真は基礎になる部分を切出して接着したところです。
2.5mmの棒を5mmのパイプに接着してあります。

仮置きするとこんな感じですわ。

キットから流用できたのはブレーキ・クラッチのレバーとブレーキマスターです。
レバーは根元を削りに削って合わせました。

レース用なのでウインカーのスイッチはありませんが、右側のこれイグニッションのスイッチでしょうか。
そのブロックを作りました。
見て分かる通りプラパイプにプラ板で囲いを作って削り出しです。

グリップです。
内側の広がる箇所は毎度おなじみのUバーニアです。丁度いい径の物がありましたので使用しています。
エンド側は銅線をスプリング状にしたものを切出して貼って有ります。
銅線は曲げやすい素材なのでこういった箇所のディテール再現に重宝します。


ハンドルが出来やがりました。

続いてメーターの製作にいきます。
実車は左右で大きさが違うメーターが取り付けてある為に取付座も瓢箪みたいな変な形をしています。
模型寸に合わせて縮小コピーした写真をガイドにしてプラ板から切出しました。
縁は0.5mmの細切りプラ板をぐるっと回して接着してあります。

右側のメーターはキットの物をそのまま流用しました。
左側はこれまたおなじみのUバーニアの底をくり貫いて逆さまにしたものです。
これで適度なテーパーのかかったメーターのリムが再現できます。

仮置きしてみました。
サイズも丁度の様です。よかったよかった。
と、今回はここまでです。
塗装して取り付けて…考えておりましたが、結構大変な作業でした。
次回は塗装➡取付とパイピングで完成の予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
Posted on 11:34:24 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
まずは、恒例の1枚から。
陽気もだんだんと春に移り、近くでは梅が綺麗に咲いております。

では、早速ジオラマ製作の続きです。
前回で地形整形から地面色塗装まで進んでおりますので、今回は他の塗装です。
先ずは調色から。
道路のグレー、鉄道の濃いグレー、沼のブルーグリーン辺りを基本として調色します。
今回は、比較的航空写真の色味合わせで製作します。

上記以外にも、川の色や沼の深い部分の濃い色等少量作っておいた方が良いですね。
それでは次に、側面のマスキングからです。
上面の塗装やパウダー撒きに入る前に側面に汚れが付かない様にする為ですね。

側面上にテープが出るように貼って、形状合わせでカットしていきましょう。

ぐるり1週マスキングした状態です。

それでは、いよいよ塗装です。
ケガいてあるラインに沿ってエアブラシで塗装していきましょう。
まずは道路のグレーから行きます。



次に、乾燥後その道路をマスキングします。
スケールを合わせてしまうと道路が見えなくなってしまうので誇張して表現します。
今回は、道路幅を1mmで製作します。
この幅決定もジオラマの最終仕上がりイメージで決まりますので、企業様からの依頼の場合は
もちろん、好きに決めるわけにはいきません。
模型用の曲線用マスキングテープも1mm幅等ありますが、今回は18mmマスキングテープを
1mmにカットして使用しております。手元にすぐに無い場合などに代用できますね。

では、このカットした1mmテープを先ほど塗装した道路に合わせて貼っていきます。

全ての道路のマスキングが終ったら、次は鉄道を塗装です。

道路と同様に、1mmテープでマスキングです。
この様に川塗装、川マスキング、池塗装、池マスキングと順番に進めて行きます。



最後にメインの大沼、小沼の塗装です。
まずは、先程調色した沼色を全体に塗装して、深さのある部分のみに黒を少々入れた
沼色でグラデーションをかけます。

こちらが深さを表現した塗装後の画像です。
どうですか、雰囲気出てると思いませんか。


グラデーションが終りましたら、航空写真の色味っぽく、薄めのクリヤーグリーンを
塗装してクリヤで塗装、光沢を強くします。

十分乾燥させた後、この大沼、小沼もマスキングします。



マスキングが完了したら地面色で塗装の広い範囲を再調整です。
ここで再調整してあげないとパウダー撒きの後、下地がグレーだったりブルーだったりが
見えてしまって綺麗に仕上がらなくなってしまいますので必ず行っておきましょう。


ここまででも、やはり結構時間がかかってしまいましたね。
丁寧に作業するとその分時間はかかりますがより見栄えのよい愛着のある作品になりますので
楽しんで製作しましょう。
それでは、今回は塗装、マスキングまでで終了です。
次回は、パウダー撒きに入っていきますのでお楽しみに!!
筆者:横山

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まずは、恒例の1枚から。
陽気もだんだんと春に移り、近くでは梅が綺麗に咲いております。

では、早速ジオラマ製作の続きです。
前回で地形整形から地面色塗装まで進んでおりますので、今回は他の塗装です。
先ずは調色から。
道路のグレー、鉄道の濃いグレー、沼のブルーグリーン辺りを基本として調色します。
今回は、比較的航空写真の色味合わせで製作します。

上記以外にも、川の色や沼の深い部分の濃い色等少量作っておいた方が良いですね。
それでは次に、側面のマスキングからです。
上面の塗装やパウダー撒きに入る前に側面に汚れが付かない様にする為ですね。

側面上にテープが出るように貼って、形状合わせでカットしていきましょう。

ぐるり1週マスキングした状態です。

それでは、いよいよ塗装です。
ケガいてあるラインに沿ってエアブラシで塗装していきましょう。
まずは道路のグレーから行きます。



次に、乾燥後その道路をマスキングします。
スケールを合わせてしまうと道路が見えなくなってしまうので誇張して表現します。
今回は、道路幅を1mmで製作します。
この幅決定もジオラマの最終仕上がりイメージで決まりますので、企業様からの依頼の場合は
もちろん、好きに決めるわけにはいきません。
模型用の曲線用マスキングテープも1mm幅等ありますが、今回は18mmマスキングテープを
1mmにカットして使用しております。手元にすぐに無い場合などに代用できますね。

では、このカットした1mmテープを先ほど塗装した道路に合わせて貼っていきます。

全ての道路のマスキングが終ったら、次は鉄道を塗装です。

道路と同様に、1mmテープでマスキングです。
この様に川塗装、川マスキング、池塗装、池マスキングと順番に進めて行きます。



最後にメインの大沼、小沼の塗装です。
まずは、先程調色した沼色を全体に塗装して、深さのある部分のみに黒を少々入れた
沼色でグラデーションをかけます。

こちらが深さを表現した塗装後の画像です。
どうですか、雰囲気出てると思いませんか。


グラデーションが終りましたら、航空写真の色味っぽく、薄めのクリヤーグリーンを
塗装してクリヤで塗装、光沢を強くします。

十分乾燥させた後、この大沼、小沼もマスキングします。



マスキングが完了したら地面色で塗装の広い範囲を再調整です。
ここで再調整してあげないとパウダー撒きの後、下地がグレーだったりブルーだったりが
見えてしまって綺麗に仕上がらなくなってしまいますので必ず行っておきましょう。


ここまででも、やはり結構時間がかかってしまいましたね。
丁寧に作業するとその分時間はかかりますがより見栄えのよい愛着のある作品になりますので
楽しんで製作しましょう。
それでは、今回は塗装、マスキングまでで終了です。
次回は、パウダー撒きに入っていきますのでお楽しみに!!
筆者:横山

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Posted on 22:16:27 «edit»
どうも杉山です。
暖かくなってきて随分と春っぽくなってきましたね。
とはいえまだまだ朝夕は冷え込みます。
早く暖かくなってほしいものです。
さて今回もマスタング進めて行きますよ。
今回はエンジンルームを進めます。
まずはエンジンの細かい塗り分けから
メインのブロックはブルーに、それ以外の部分をつや消しのシルバーに塗装します。
金属の種類に合わせて細かく塗り分けます。
ヘッド、クリーナー部はメッキパーツをそのままつかっています。

シャーシの組み込みます。
結構無理やりです。

ラジエーターとエンジンを繋ぐパイプですが、キットのパーツが使い物になりません。
だるいし、何より長さがどちらも足りません。
2mmのアルミ線を曲げて調整してパーツを作り直しました。

取り付けるとこんな感じ。
取り付けてから塗装し両端を繋ぐ金属帯はミラーフィニッシュを細切りして巻きます。

エンジン本体がやや大味気味なのでワンポイントになる様ディティールアップを施します。0.4mmのピンバイスでディストリビューターに穴を開けて同じサイズのコードを差し込み、瞬間接着剤で固定します。色は赤0.4mmのプラグコードを使用しています。
また目立つ太めのパイプは1.8mmのビニールパイプを使っています。



その他バッテリー、オイル、ラジエーターを塗装し、試しにボディをのせてみました

結構ちゃんとして見えますね。
次回は完成させますお楽しみに。

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暖かくなってきて随分と春っぽくなってきましたね。
とはいえまだまだ朝夕は冷え込みます。
早く暖かくなってほしいものです。
さて今回もマスタング進めて行きますよ。
今回はエンジンルームを進めます。
まずはエンジンの細かい塗り分けから
メインのブロックはブルーに、それ以外の部分をつや消しのシルバーに塗装します。
金属の種類に合わせて細かく塗り分けます。
ヘッド、クリーナー部はメッキパーツをそのままつかっています。

シャーシの組み込みます。
結構無理やりです。

ラジエーターとエンジンを繋ぐパイプですが、キットのパーツが使い物になりません。
だるいし、何より長さがどちらも足りません。
2mmのアルミ線を曲げて調整してパーツを作り直しました。

取り付けるとこんな感じ。
取り付けてから塗装し両端を繋ぐ金属帯はミラーフィニッシュを細切りして巻きます。

エンジン本体がやや大味気味なのでワンポイントになる様ディティールアップを施します。0.4mmのピンバイスでディストリビューターに穴を開けて同じサイズのコードを差し込み、瞬間接着剤で固定します。色は赤0.4mmのプラグコードを使用しています。
また目立つ太めのパイプは1.8mmのビニールパイプを使っています。



その他バッテリー、オイル、ラジエーターを塗装し、試しにボディをのせてみました

結構ちゃんとして見えますね。
次回は完成させますお楽しみに。

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Posted on 19:07:30 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
ふと子供の頃を思い出しました。
習い事に行く途中のバスの社内で飴を飲み込んでしまって、教室に到着してもずっとお湯を飲まされてましたなぁ。
商品の免責事項にも子供の誤飲注意の文言が目に付きます。
子供って間違って飲み込むことが多いんでしたっけ?よく覚えてないなぁ…
この男の子も何か飲み込んだようです。
笑っちゃいけないんですが、思わず笑っちゃいます。
さて!今回もまだCBです。
いつ終わるんだ?!とお叱りの声が聞こえて来そう…
あと残りの工程は少しなのでもう少々お付き合いくださいませませ
前回まではこちら
金属材でディテールアップした所まででした。
今回も早速つくっちゃうぞ!

アルミ板です。
厚み0.3mmです。
何かに使えるかなと昔買っておいた奴です。
今日使います。

金属材の中でもアルミは割と加工し易いので少し硬いプラ板間隔で使用できます。
注意点は変な風に曲げてしまわないように取り扱いに気を付ける点ですね。
写真は切出している所です。
5mm幅でカッターで切れ込みをいれます。
表裏でそれぞれ5回位なぞりました。

切り込み線をいれた所です。
これだけでカット出来ればいいのですが、0.3と言えど金属は簡単には切れません。

切り込み線で固い板と定規で挟んで曲げているところです。
ある程度曲がったら戻して、曲げてを繰り返すと金属疲労で簡単に切れてくれます。

帯状に切れてくれました。
場合によっては万力で挟んで折っても綺麗に仕上がります。

先程の帯を12mm 1.5mm 12mmの箇所で折ってコの字に加工しました。

それぞれの端に5mmのポンチで打ち抜いたマスキングテープを貼って、これをガイドに端を丸くします。

大まかにエッチングハサミでカットしたらダイアモンドヤスリで仕上げます。
最近は100均でも売っているので金属の加工に使い捨て感覚で複数ストックしております。

折り目に向かって斜めに切り込みをいれました。
潰してしまわない様に折った隙間には同じ厚みの定規を挟んで加工しました。
同じ厚みであれば別の物でも問題なさそうです。
何の説明も無いけど一体何を作ってんの?って思いませんか?

スイングアームの端のアジャスターを作ってました。
前回の最後で作業の残りを洗い出ししてた時に気づいたんです。
ここも作らねば!と…
仮でフィッテイングさせてみました。
いい感じです。
先に進みます。

楕円の穴を開けました。

その他にもディテールアップしました。
このセクションはこれにて終わりです。

キットのシフトペダルです。
ちょっと味気ない。
折角作ろうってんだよ。キットのままじゃ味気ないって!
なんでもいいからさぁ弄ろうよ!

ここもボルト締めしてある様なのでそれっぽく加工しました。

今回加工したパーツ等の塗装も進めていきます。

マフラーも塗装しました。
ガンメタをベースにクリアブラックで調整です。
最後は半艶クリアをつや消し寄りになるように塗装しました。

エンジンにマフラーを取り付けてみました。
ボルトはまだ手を入れてませんがこの段階既にカッコよく見えてきました。
エンジンのフィンに墨を入れておきました。

マフラー後ろ側
前回作ったステーのおかげで位置もバッチリ決まってくれます。
メカメカしたこの角度が好きです。

ついでにカウルも仮で乗っけてみました。
隙間から見えるマフラーってかこいいですね。
と、今回はこれにて…
あと残すはハンドル周りとパイピングのみ!
次回でいよいよ最終回か!?
それではまた次回26日にお逢いしましょう!
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
ふと子供の頃を思い出しました。
習い事に行く途中のバスの社内で飴を飲み込んでしまって、教室に到着してもずっとお湯を飲まされてましたなぁ。
商品の免責事項にも子供の誤飲注意の文言が目に付きます。
子供って間違って飲み込むことが多いんでしたっけ?よく覚えてないなぁ…
この男の子も何か飲み込んだようです。
笑っちゃいけないんですが、思わず笑っちゃいます。
さて!今回もまだCBです。
いつ終わるんだ?!とお叱りの声が聞こえて来そう…
あと残りの工程は少しなのでもう少々お付き合いくださいませませ
前回まではこちら
金属材でディテールアップした所まででした。
今回も早速つくっちゃうぞ!

アルミ板です。
厚み0.3mmです。
何かに使えるかなと昔買っておいた奴です。
今日使います。

金属材の中でもアルミは割と加工し易いので少し硬いプラ板間隔で使用できます。
注意点は変な風に曲げてしまわないように取り扱いに気を付ける点ですね。
写真は切出している所です。
5mm幅でカッターで切れ込みをいれます。
表裏でそれぞれ5回位なぞりました。

切り込み線をいれた所です。
これだけでカット出来ればいいのですが、0.3と言えど金属は簡単には切れません。

切り込み線で固い板と定規で挟んで曲げているところです。
ある程度曲がったら戻して、曲げてを繰り返すと金属疲労で簡単に切れてくれます。

帯状に切れてくれました。
場合によっては万力で挟んで折っても綺麗に仕上がります。

先程の帯を12mm 1.5mm 12mmの箇所で折ってコの字に加工しました。

それぞれの端に5mmのポンチで打ち抜いたマスキングテープを貼って、これをガイドに端を丸くします。

大まかにエッチングハサミでカットしたらダイアモンドヤスリで仕上げます。
最近は100均でも売っているので金属の加工に使い捨て感覚で複数ストックしております。

折り目に向かって斜めに切り込みをいれました。
潰してしまわない様に折った隙間には同じ厚みの定規を挟んで加工しました。
同じ厚みであれば別の物でも問題なさそうです。
何の説明も無いけど一体何を作ってんの?って思いませんか?

スイングアームの端のアジャスターを作ってました。
前回の最後で作業の残りを洗い出ししてた時に気づいたんです。
ここも作らねば!と…
仮でフィッテイングさせてみました。
いい感じです。
先に進みます。

楕円の穴を開けました。

その他にもディテールアップしました。
このセクションはこれにて終わりです。

キットのシフトペダルです。
ちょっと味気ない。
折角作ろうってんだよ。キットのままじゃ味気ないって!
なんでもいいからさぁ弄ろうよ!

ここもボルト締めしてある様なのでそれっぽく加工しました。

今回加工したパーツ等の塗装も進めていきます。

マフラーも塗装しました。
ガンメタをベースにクリアブラックで調整です。
最後は半艶クリアをつや消し寄りになるように塗装しました。

エンジンにマフラーを取り付けてみました。
ボルトはまだ手を入れてませんがこの段階既にカッコよく見えてきました。
エンジンのフィンに墨を入れておきました。

マフラー後ろ側
前回作ったステーのおかげで位置もバッチリ決まってくれます。
メカメカしたこの角度が好きです。

ついでにカウルも仮で乗っけてみました。
隙間から見えるマフラーってかこいいですね。
と、今回はこれにて…
あと残すはハンドル周りとパイピングのみ!
次回でいよいよ最終回か!?
それではまた次回26日にお逢いしましょう!
筆者:神宮司

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Posted on 19:14:00 «edit»
こんばんは~よこぽんです!
まずは、恒例!冬でも見かける?昆虫画像です。

ヒラタアブです。寒さに強くちょっと暖かくなると花の蜜を吸いに見かけたりしますね。
幼虫はアブラムシを食べる為、益虫とされています。
もうすぐブンブン飛び回っているのをよく見かける事になるのでしょうね。
では、地形製作を再開しましょう!
前回積層したスチレンボードを、等高線の下線間でカッターでカットしていきます。
刃は綺麗な刃を使いましょうね。欠けてたり切れにくくなっていると
切った面がボサボサになってしまいますからね。


等高線の間隔によって急だったり緩やかだったりがわかりますね。
今回は、塗装やパウダー撒きを行いますので多少大胆に進めちゃいましょう。
ですが、適当はだめですよ。地形が変わり過ぎてはいけませんからww


次にカットした部分を整形していきましょう。
ワイヤーブラシや丸ヤスリ等で均していくのですが、スケールが小さめの場合は
細かな整形も必要となる為、私は鉄道模型で使うキサゲを今回は使用しております。

だいぶ、均されたのがわかりますでしょうか。

この均しの時点で、地形上の線路や道路、池、川等消さない様にしましょう。
あとで同じ作業をやり直さないとなりませんからね。
今回は、見やすい様に茶色鉛筆で線路、道路、水色鉛筆で池、川を二度書きしております。
本来は色を付ける必要はありませんからね。

次はスチレンボードの紙やスチロールの毛羽立ちをペーパーで均します。
今回は180番のペーパーであてております。


だいぶ綺麗に均されたのがわかりますでしょうか。
白いとまだわかりにくいですかね。

お次は、地面色を塗っていきます。
パウダー撒き等で下地が見えた場合の為ですね。
側面も一気に塗っちゃいましょう!
スチレンボードでの製作ですので、もちろん水性塗料です。
ブラウンに黒、白、黄色等を混ぜて下地地面色を作ります。


貼り合わせた面の浮きがあると気になりますので、今回はこの地面色に
水溶き木工ボンドを少々混ぜております。
今回は、パウダー撒きを想定しているので刷毛で塗っちゃいましょう。
パウダー撒きをしない場合はガン吹きの方がムラは出来ませんからね。


全体を塗り終わったら乾燥待ちです。
先程の道路や池を二度書きしているのでケガいた跡が付いているのが見えますでしょうか。

それでは、本日はここまでです。
次回は、塗装、パウダー撒きに入れますでしょうか?おたのしみに!
筆者:横山

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まずは、恒例!冬でも見かける?昆虫画像です。

ヒラタアブです。寒さに強くちょっと暖かくなると花の蜜を吸いに見かけたりしますね。
幼虫はアブラムシを食べる為、益虫とされています。
もうすぐブンブン飛び回っているのをよく見かける事になるのでしょうね。
では、地形製作を再開しましょう!
前回積層したスチレンボードを、等高線の下線間でカッターでカットしていきます。
刃は綺麗な刃を使いましょうね。欠けてたり切れにくくなっていると
切った面がボサボサになってしまいますからね。


等高線の間隔によって急だったり緩やかだったりがわかりますね。
今回は、塗装やパウダー撒きを行いますので多少大胆に進めちゃいましょう。
ですが、適当はだめですよ。地形が変わり過ぎてはいけませんからww


次にカットした部分を整形していきましょう。
ワイヤーブラシや丸ヤスリ等で均していくのですが、スケールが小さめの場合は
細かな整形も必要となる為、私は鉄道模型で使うキサゲを今回は使用しております。

だいぶ、均されたのがわかりますでしょうか。

この均しの時点で、地形上の線路や道路、池、川等消さない様にしましょう。
あとで同じ作業をやり直さないとなりませんからね。
今回は、見やすい様に茶色鉛筆で線路、道路、水色鉛筆で池、川を二度書きしております。
本来は色を付ける必要はありませんからね。

次はスチレンボードの紙やスチロールの毛羽立ちをペーパーで均します。
今回は180番のペーパーであてております。


だいぶ綺麗に均されたのがわかりますでしょうか。
白いとまだわかりにくいですかね。

お次は、地面色を塗っていきます。
パウダー撒き等で下地が見えた場合の為ですね。
側面も一気に塗っちゃいましょう!
スチレンボードでの製作ですので、もちろん水性塗料です。
ブラウンに黒、白、黄色等を混ぜて下地地面色を作ります。


貼り合わせた面の浮きがあると気になりますので、今回はこの地面色に
水溶き木工ボンドを少々混ぜております。
今回は、パウダー撒きを想定しているので刷毛で塗っちゃいましょう。
パウダー撒きをしない場合はガン吹きの方がムラは出来ませんからね。


全体を塗り終わったら乾燥待ちです。
先程の道路や池を二度書きしているのでケガいた跡が付いているのが見えますでしょうか。

それでは、本日はここまでです。
次回は、塗装、パウダー撒きに入れますでしょうか?おたのしみに!
筆者:横山

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Posted on 20:41:34 «edit»
どうも杉山です。
だいぶん暖かくなってきて春っぽくなってきましたね。
それでも朝夕はまだまだ寒く寒暖差が激しいので体調管理はしっかりしましょう。
くしゃみも酷いし体も怠いですが、花粉症なのか風邪なのか良く分からんです。
がんばります。
さて今回もマスタング進めて行きますよ。
今回は内装ですね。
の前に前回作ったシャーシの裏面を塗装しておきました。
基本黒とシルバーですが、それぞれパーツに合わせてツヤ調整やシルバーの種類を変えています。

気を取り直して内装です。
意外とこのキット内装がちゃんとしています。
まともに組めない所を除けばしっかり処理して塗装するだけで十分な内装になります。
また外から内装がよく見えるのでちゃんと作りましょう。
なので今回は塗装した物を紹介していきます。
先ずはシート
革のツートンのシートに縁にメッキ調の金属が付いています。
実車を参考にシートは光沢よりの半光沢で仕上げ、金属部はガイアノーツのExシルバーで塗装しています。
因みに一番成形の形がおかしかったです。

次はダッシュボード
パネルがシルバーになっています。カッコいいですね。
パネル部分はExシルバーで塗装し、メーター内はデカール等付いていない為筆塗りします。
そのままになってしまうのでメーター部の塗装がおわったら、同じ径の透明プラ板を切出してはめ込みます。

内ドアです。
シートと同じツートンで塗装し、金属部はミラーフィニッシュを貼ります。

組付けるとこんな感じになります。


結構ちゃんとしてますよね。
次回はエンジンルームの中を作っていきます。
お楽しみに。

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だいぶん暖かくなってきて春っぽくなってきましたね。
それでも朝夕はまだまだ寒く寒暖差が激しいので体調管理はしっかりしましょう。
くしゃみも酷いし体も怠いですが、花粉症なのか風邪なのか良く分からんです。
がんばります。
さて今回もマスタング進めて行きますよ。
今回は内装ですね。
の前に前回作ったシャーシの裏面を塗装しておきました。
基本黒とシルバーですが、それぞれパーツに合わせてツヤ調整やシルバーの種類を変えています。

気を取り直して内装です。
意外とこのキット内装がちゃんとしています。
まともに組めない所を除けばしっかり処理して塗装するだけで十分な内装になります。
また外から内装がよく見えるのでちゃんと作りましょう。
なので今回は塗装した物を紹介していきます。
先ずはシート
革のツートンのシートに縁にメッキ調の金属が付いています。
実車を参考にシートは光沢よりの半光沢で仕上げ、金属部はガイアノーツのExシルバーで塗装しています。
因みに一番成形の形がおかしかったです。

次はダッシュボード
パネルがシルバーになっています。カッコいいですね。
パネル部分はExシルバーで塗装し、メーター内はデカール等付いていない為筆塗りします。
そのままになってしまうのでメーター部の塗装がおわったら、同じ径の透明プラ板を切出してはめ込みます。

内ドアです。
シートと同じツートンで塗装し、金属部はミラーフィニッシュを貼ります。

組付けるとこんな感じになります。


結構ちゃんとしてますよね。
次回はエンジンルームの中を作っていきます。
お楽しみに。

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Posted on 20:05:39 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
地道に活動している”ヤル気スイッチ”ですが、現時点で前回の記事に7つも拍手を頂けました。
たかが7つでしょ?とお思いかもしれませんが、今までで一番拍手を頂けた数なので素直に嬉しい限りです。
毎度毎度お付き合い頂いている皆様に感謝申し上げます。
これからも見て頂けると幸いです。
さて!
ネットを徘徊しておりますと、無料漫画サイトの広告を目にする機会があります。
どんなもんだろうと試しに覗いてみましたところ、今良く読まれている漫画がランキング形式で表示されておりました。
1位から5位まで生まれ変わったら〇〇みたいなタイトルの作品ばかりでした。
異世界に行けばもっと活躍できる!自分は変われるみたいなのは幻想だと私は思います。
今を、自分をもっと頑張れよ!と思います。
さてさて今回もCBです。
気づけばもう14回目なんですね…早く終わらせて次の作りたいです。

リアのブレーキドラムのディテールアップをして行きます。
写真は白い柿の種…では無く、名称不明 ケーブルに繋がった部品です。
大まかに切出して大まかに整形しました。

中心部に3mmの丸く打ち抜いたプラ板をはりました。

中心部に1.4の穴を開けてパイプを通しました。
円の一部に切り欠きを入れて
その端に金属線を埋め込んであります。
ボルト締め箇所の再現ですね。

ブレーキングに連動して可動する部品(これも名称不明)を金属材で作りました。
現段階では可動します。

手持ちのスプリングの中に1mm径の物が無かったので自作します。
写真は0.5の線に0.2位の金属線を巻き付けているところです。
巻いてはぎゅっぎゅっと押し込んで撒いては…の繰り返しです。
線が細いので千切ったり手を怪我したりしない様に注意です。

出来ました。
足りないと面倒なので長めに作りましたが、10mm程あれば足りましたw

こいつを組み込んで完成です。
接着しちゃったので動きませんが、言われないと今にも動きそうじゃないですか?

ホイールに取り付けてみた感じです。

前回の記事の反響ですが、このバイクの当時を知る方から有り難いご指摘を頂きました。
エンジンのフィンはもっと深いんです!と
ならばやらない訳にはいきません!
ですが、途中の写真を全く撮っておりませんでした…ごめんなさい
やったことはタガネで更に彫り込んだ事と合わせ目の前後で一部フィンの厚みが揃っていない箇所があったので
修正した程度です。
本当は自分で全て見ないとダメなんですが、性格なのでしょうか見落とす箇所が多いのが残念な所です。
今後は実物を見る目をもっと磨いていかねば!!


ブレーキのペダルも同じノリで作りました。
一応ここも現段階では可動します。

ステップを自作します。
キットの物を加工して使えないかな~とかしましたが、形が全然違うので諦めました。
写真はアルミパイプをドリルに噛ませてギュイーンしているところです。
ギュイーンしながらヤスリを当てて先端に向けてすぼまった形状に削っております。
パイプの内径は1mmなので1mmの金属線で接続できる計算です。

5mm幅の金属板を2枚重ねて曲げました。
これでマフラーのステーを作ります。

資料をみるとステーの中心は軽量化?で肉抜きされておりますので、その再現もします。
写真は小さな穴を開けてアタリをとったところです。
ここから徐々に大きな穴を開けていきますが、金属板と言えど薄いと強度はそれなりなので
くれぐれも変な方向に曲げない様に注意を!穴が大きくなると曲がりやすいですぞ!
本当に簡単にぐにゃっと曲がりますぞ!
しつこいって?曲げちゃったからね!しかも2回も!!

加工が終りました。
ドリルで始めて2mmくらいの穴を限度にダイアモンドやすりに切り替えて穴を大きくしていきました。

ステップのステーの裏側に繋がっているようなのでマフラーを仮で取り付けて現物合わせでステーの取り付け位置を
きめます。
ここでやっと写真資料のステーの形状が理解できました。
やってみないと分からない事って多いですよね。

今回手を入れた箇所を仮組んでみました。
エンジンサイドの赤い箇所が掘りを深くした箇所です。
次回フレームからなにから塗装します。
これで残すところはハンドルのみ!
と思いきや、スイングアームのケツのアジャスターを作ってない事に気が付きました。
ここも再現しないといけないなぁ…
あと少しあと少しで完成なんじゃ!
みんなオラに元気を分けてくれぇ!!
ではまた次回に!!
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
地道に活動している”ヤル気スイッチ”ですが、現時点で前回の記事に7つも拍手を頂けました。
たかが7つでしょ?とお思いかもしれませんが、今までで一番拍手を頂けた数なので素直に嬉しい限りです。
毎度毎度お付き合い頂いている皆様に感謝申し上げます。
これからも見て頂けると幸いです。
さて!
ネットを徘徊しておりますと、無料漫画サイトの広告を目にする機会があります。
どんなもんだろうと試しに覗いてみましたところ、今良く読まれている漫画がランキング形式で表示されておりました。
1位から5位まで生まれ変わったら〇〇みたいなタイトルの作品ばかりでした。
異世界に行けばもっと活躍できる!自分は変われるみたいなのは幻想だと私は思います。
今を、自分をもっと頑張れよ!と思います。
さてさて今回もCBです。
気づけばもう14回目なんですね…早く終わらせて次の作りたいです。

リアのブレーキドラムのディテールアップをして行きます。
写真は白い柿の種…では無く、名称不明 ケーブルに繋がった部品です。
大まかに切出して大まかに整形しました。

中心部に3mmの丸く打ち抜いたプラ板をはりました。

中心部に1.4の穴を開けてパイプを通しました。
円の一部に切り欠きを入れて
その端に金属線を埋め込んであります。
ボルト締め箇所の再現ですね。

ブレーキングに連動して可動する部品(これも名称不明)を金属材で作りました。
現段階では可動します。

手持ちのスプリングの中に1mm径の物が無かったので自作します。
写真は0.5の線に0.2位の金属線を巻き付けているところです。
巻いてはぎゅっぎゅっと押し込んで撒いては…の繰り返しです。
線が細いので千切ったり手を怪我したりしない様に注意です。

出来ました。
足りないと面倒なので長めに作りましたが、10mm程あれば足りましたw

こいつを組み込んで完成です。
接着しちゃったので動きませんが、言われないと今にも動きそうじゃないですか?

ホイールに取り付けてみた感じです。

前回の記事の反響ですが、このバイクの当時を知る方から有り難いご指摘を頂きました。
エンジンのフィンはもっと深いんです!と
ならばやらない訳にはいきません!
ですが、途中の写真を全く撮っておりませんでした…ごめんなさい
やったことはタガネで更に彫り込んだ事と合わせ目の前後で一部フィンの厚みが揃っていない箇所があったので
修正した程度です。
本当は自分で全て見ないとダメなんですが、性格なのでしょうか見落とす箇所が多いのが残念な所です。
今後は実物を見る目をもっと磨いていかねば!!


ブレーキのペダルも同じノリで作りました。
一応ここも現段階では可動します。

ステップを自作します。
キットの物を加工して使えないかな~とかしましたが、形が全然違うので諦めました。
写真はアルミパイプをドリルに噛ませてギュイーンしているところです。
ギュイーンしながらヤスリを当てて先端に向けてすぼまった形状に削っております。
パイプの内径は1mmなので1mmの金属線で接続できる計算です。

5mm幅の金属板を2枚重ねて曲げました。
これでマフラーのステーを作ります。

資料をみるとステーの中心は軽量化?で肉抜きされておりますので、その再現もします。
写真は小さな穴を開けてアタリをとったところです。
ここから徐々に大きな穴を開けていきますが、金属板と言えど薄いと強度はそれなりなので
くれぐれも変な方向に曲げない様に注意を!穴が大きくなると曲がりやすいですぞ!
本当に簡単にぐにゃっと曲がりますぞ!
しつこいって?曲げちゃったからね!しかも2回も!!

加工が終りました。
ドリルで始めて2mmくらいの穴を限度にダイアモンドやすりに切り替えて穴を大きくしていきました。

ステップのステーの裏側に繋がっているようなのでマフラーを仮で取り付けて現物合わせでステーの取り付け位置を
きめます。
ここでやっと写真資料のステーの形状が理解できました。
やってみないと分からない事って多いですよね。

今回手を入れた箇所を仮組んでみました。
エンジンサイドの赤い箇所が掘りを深くした箇所です。
次回フレームからなにから塗装します。
これで残すところはハンドルのみ!
と思いきや、スイングアームのケツのアジャスターを作ってない事に気が付きました。
ここも再現しないといけないなぁ…
あと少しあと少しで完成なんじゃ!
みんなオラに元気を分けてくれぇ!!
ではまた次回に!!
筆者:神宮司

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